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お笑いタレント・ビビる大木の妻でタレントのAKINAが22日に自身のアメブロを更新。女優の平愛梨らと参加した久しぶりの“天野会”の様子をつづった。この日、AKINAは「久しぶりに天野さんの手料理が食べれてサイコーでした!!」とお笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきの手料理を堪能したと報告。予定が合わず参加できなかったメンバーも多かったものの、久しぶりに天野の手料理を楽しむことができたとつづった。「唐揚げ8個も食べて、ハンバーグ2個も!ご飯もおかわりして、パスタもビーフシチューもたべました!!」と多彩なメニューでお代わりもしたと報告。「お腹いっぱいなはずなのに、天野さんの手料理はあれもこれも食べたくなってしまいます」とコメントした。また「愛梨ちゃん 可愛すぎた!!!」と、平との写真も公開。ハッシュタグで「#手料理 #ハンバーグ #ビーフシチュー #唐揚げ #パスタ #お腹いっぱい」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月23日●「お仕事を続けてきてよかった」 主演作で改めて実感FolderおよびFolder5として人気を集め、現在はソロ歌手・女優として活動しているAKINA。小学6年生でデビューしてから27年、「この仕事をやめようと思ったことは一度もない」と語るAKINAだが、精神的に追い詰められ歌えなくなる時期もあったという。夫・ビビる大木の存在にも助けられ、そのピンチを乗り越えたAKINAは、自分が大好きな表現する仕事ができているという感謝の気持ちをそれまで以上に大切にしながら、日々仕事と向き合っている。先月、地元・沖縄で開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」に参加したAKINA。琉球の古都首里を舞台にした2つの物語で構成されたオムニバス映画『不死鳥の翼』の「不死鳥の泉」で主演を務め、舞台挨拶とレッドカーペットに登場した。地元・沖縄を撮り続けている岸本司監督と10年ぶりにタッグを組んだ本作で、夢を諦めて故郷・沖縄に戻ってきた主人公・赤田奏を演じたが、出演が決まったときは大喜びだったそうで、「『ありがとうございます神様!』という感じで、すごくうれしかったです。岸本監督の作品にまた出たいとずっと思っていて、なかなか声がかからなかったので、『やっとだぜ!』という気持ちでした(笑)」と振り返る。岸本監督の作品の魅力については「無理をさせないセリフを与えてくださって、それがすごく好きです。 背伸びする瞬間もありますが、かみ砕いて自分の言葉にできるような言い回しを作ってくれるので、 岸本さんのマジックだなと思います」と述べ、「今回演じた奏は、離婚して、それと同時に夢も破れて、沖縄に帰ってきて人と触れ合っていくうちに変化していくのですが、演じていても完成した作品を見ても、好きな作品だなと感じました」としみじみ。本作に参加できたことで「お仕事を続けてきてよかった」と改めて感じたと言い、「演技をやり続けたからこそ、岸本さんからまたお声をかけていただけて、作品のピースになれたことがうれしくてたまらなかったです。サックスも作品のために吹いたわけではなく、もともと3年前にサックスを始めていて、それがこういう風に生かされるんだなと思い、やり続けてよかったなと思います」と語った。○サックスという新たな武器を身につけ自信「進化しているぞと‥」サックスを始めたきっかけを尋ねると、「ライブを見に行ったときに女性の方がテナーサックスを吹いていて、私もこんな風にかっこよくなりたいなと思って、そこからです」と説明。サックスを始めて音楽の楽しさを改めて感じているそうで、「『ONE PIECE』の曲にもなったFolder5の『Believe』を当時は歌って踊っていましたが、今ではサックスを吹きながら歌っていて、当時中学3年生くらいでしたが、時を経てこんな風にアレンジして歌えるというのは音楽の楽しさですよね」と話した。また、サックスを始めたことで「武器が増えたと思いました」と言い、「10代の頃は踊ることが武器でしたが、今はサックスという新しい武器を手にしてちょっと自信が持てて、進化しているぞと感じられているので、気持ち的にすごくいい感じです」と笑顔を見せた。昨年「SAX A Go Go」というタイトルで単独サックスライブを初開催し、今年も6月7日に第2回を開催する。「まだまだ下手くそですが、見てもらいながらうまくなっていこうという感じで、自分への挑戦です! どんどん上達してサックスのパフォーマンスも上げていきたいです」と情熱を燃やしている。●ソロになってから抱いた焦り“声が出なくなる”ピンチも安室奈美恵さんに憧れて歌手を目指し、小学6年生でFolderとしてデビューしてから27年。「この仕事をやめようと思ったことは一度もないです」とAKINAは語る。「向いてないなと思うことはたくさんあります。例えば、舞台挨拶もすごく緊張して、私何言ってるんだろうと思うことがありますが、表現することが大好きで、下手くそでも伝えたいという気持ちがいまだにあって。もちろん楽しいだけではないですし、長くやっていると求められることも多くなって、 自分にできないことを要求されることもいっぱいありますが、表現することが好きだから続けられているのだと思います」観客から拍手をもらう瞬間に特にやりがいを感じるそうで、「伝わったなと。その人の人生を変えたいなんて、そんなおこがましいことは言えませんが、いい1日だったと思ってもらえたらうれしいなと。その喜びがずっと続いています」と語る。とはいえ、いろいろな挫折を経験してきたと言い、人生最大の挫折を尋ねると「20代のときに声が出なくなったことがありました」と明かした。「検査してもどこも悪くなく、声帯はきれいだけど、1曲歌えないんです。たぶん精神から来ていたもので、好きでこの世界に入ってきたからこそ弱さがあって、『好きなのに認められない。どうすればいいの!?』と、なかなかその深みから出られず、その影響が声に出たのだと思います」ソロになってから、Folder&Folder5時代の勢いと比べて物足りなさを感じたり、焦りを抱くこともあったという。「人数的にも1人になるので当然、周りの人たちも少なくなり、10代の頃は取り残された感覚になってしまい、20代ではやりたい歌ができなくなった時期があって、グラビアをやって水着になりながら『本当は歌をやりたいんだけどな』と思ったり。小学生の頃が華やかだった分、10代後半や20代はけっこう苦労しました。でも、いろんなお仕事に挑戦したことで表現力がつき、演技にもつながっているのかなと感じます」○ビビる大木の姿を見て仕事に対する意識が変化「背中で教えてくれた」AKINAは2013年4月にお笑い芸人のビビる大木と結婚し、2015年8月に長女を出産。「歌えない」という声の不調に関しては、結婚・出産を転機に回復したという。「結婚して子供を産んでから、また声が出るようになりました。一度離れたのがよかったのかなと。結婚して大木さんと子供ができて、そこから私の感覚が変わった気がします」そして、夫・ビビる大木の存在によってピンチを乗り越えられたと語る。「自分の夫ですが、本当にいいヤツなんです(笑)。お笑い番組を見ていたら、拍手したり、『素晴らしいものを見させていただきました。ありがとうございます』ってテレビにお辞儀して感謝していて。いまだに電車で仕事に行っていますし、日々反省して次はこうしようと頑張っている姿を見ていると、私はダメだなと。相手に手土産を持たすぐらいの気持ちで準備して、また呼びたいと思わせる気持ちでやらないといけないと思いました」さらに、「歌える環境があることがありがたいなと感謝の思いも大きくなりましたし、今歌えないのは、自分は何がしたいのか問いかけられている時間なんだと。くよくよせず前を向こうと思うようになりました」と当時の意識の変化を説明。「大木さんが日々闘っている姿を見ていて、背中で教えてくれた感じがしています」と大木に感謝した。歌手活動を再開させてからは、より感謝の思いを持って、自分にできることを考えて積極的に行動するように。「人のために何かしたいという思いが増え、子供と一緒に参加できる音楽会を企画したり、ベビーマッサージの資格をとったり、自分にできることは何だろうと考えて行動するようになりました。視野を広げることによって、『私は十分幸せだな』『好きなことを表現できているというのは本当にありがたいな』と感じられ、初心に戻った感じで仕事と向き合えている気がします」●今後の抱負「歌をベースに引き続き演技にも挑戦できたら」現在38歳。今後について尋ねると、「表現することが大好きなので、これからも歌をベースに、引き続き演技にも挑戦できたら」と目を輝かせる。『不死鳥の翼』で改めて演じる楽しさを感じたそうで、「いろんな役に挑戦して、自分の引き出しを増やしてもらいたいなと。自分の歌は自分で引き出しを出していきますが、誰かに引き出してもらうのもすごく楽しいです。私が普段使わない言葉を脚本家の方が書いてくださり、衣装も普段着ないようなものを着させてもらって、人格が変わるので、こんな楽しい世界はないなと思います」と語る。元Folderメンバーの三浦大知や満島ひかりも芸能界で活躍を続けているが、仲間の活躍からも刺激を受けているという。「小学生のときにアクターズスクールで出会って、今はそれぞれ違う活動をしていますが、みんなの活躍している姿、そして何よりも元気でいてくれていることがうれしいです」夫婦としての抱負も尋ねると、「大木さんは本当にいい人なので、このまま楽しく過ごしていきたいです」と答え、「夫婦ですけど、友達のような、兄妹のような、いいアドバイザーというような感覚で、とても心地がいいです。結婚して11年ですが、一緒にいて楽しいですし、『この人とっても面白い』って年々思うんです。だから本人にもよく『また面白くなったね』と言っています(笑)」と絆はますます強まっているようだ。小学3年生の娘については、「私よりも娘のほうがしっかりしています(笑)」と紹介。「女の子ってお母さんのほうが好きというのがほとんどですが、うちはお父さん好きでよかったなと。もちろん正解はわかりませんが、お父さんが好きっていうのが一番円満な気がします。2人でよく遊びに行っていますし、すごく仲良しです」と話した。最後にファンに向けて「私は表現することが大好きで、今も楽しみながら、学びながら、より良いものをお見せできるように日々勉強していますので、これからも楽しんでいただけたらうれしいです」とメッセージ。「『不死鳥の翼』は日常の中にあるそれぞれの気持ちが描かれ、景色によって救われるシーンも多々あるので、変わりゆく景色も見てほしいですし、人と関わることによって成長できる素晴らしさも感じていただきたいです」と呼びかけた。■AKINA1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。1997年にFolderとしてデビューし、2000年からは女性のみで構成したFolder5として活動。グループ活動は2003年に終了し、その前年の2002年からソロで活動を開始した。楽曲リリースやライブ開催のほか、女優としても活動している。プライベートでは2013年4月にお笑い芸人のビビる大木と結婚し、2015年8月に長女を出産した。
2024年05月26日元Folder5のAKINAが21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。上映作品の出演者やイベント出演者、関係者ら総勢760人が参加したレッドカーペット。特別招待作品『不死鳥の翼』に出演したAKINAは、岸本司監督や共演者らとともに歩いた。第1回の同映画祭にも参加していたAKINA。「15年ぶりのレッドカーペットですごくうれしかったです。最初と最後に歩けたので、やり続けてよかったと思いました」と笑顔を見せた。地元・沖縄でのレッドカーペットに「うれしいですね」としみじみ。「うちの両親も見に来ていたので、ちょっとした親孝行になりました。娘も見ていて手を振ってくれました。故郷で見せられたというのは私にとってありがたいことですし、親の目にも焼き付けてほしいなと思いました」と感慨深げに語っていた。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、沖縄の春の風物詩として親しまれてきたが、今年で最後の開催となった。
2024年04月22日元Folder5のAKINAが20日、沖縄県内で同日開幕した「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」内で行われた映画『不死鳥の翼』の舞台挨拶に登壇した。地元沖縄を撮り続けてる岸本司監督がメガホンをとった同作は、2019年に焼失した首里城をテーマに琉球の古都首里を舞台にした2つのオムニバス物語で構成。沖縄出身のAKINAは、瑞泉酒造で働き出し、酒造所メンバーと一緒に映画を作ることになる主人公・赤田奏を演じた。第1回の同映画祭にも参加していたAKINA。この日、自身の公式Xで「ついに本日映画公開です!!ドキドキします。私にとって15年ぶりの沖縄国際映画祭。本日は、舞台挨拶です!!」と投稿していた。舞台挨拶に登壇すると、「本日私も皆様と一緒に拝見させていだきました。出来上がったのを見ると感慨深いものがあるなと感じました」としみじみ。「岸本監督とは10年ぶりに一緒に作品をやらせていただいて、当時は20代だったんですけど、10年経って岸本さんが書く何気ない言葉にじーんと来ることがいっぱいあって、岸本さんが書く作品が私は本当に好きなんだなと改めて感じました」と笑顔を見せた。また、夢破れた主人公・奏について「離婚して夢を諦めて故郷・沖縄に戻ってくるという女の子。『なんで諦めちゃったんだろう』という言葉は自然と出てきた言葉でした。やっているときはがむしゃらでも、やり続けても意味あるのかなと感じる瞬間は誰しもあると思います。そういうのを岸本監督が書くセリフで表現していくのがすごく幸せで、迷いながら、だけど自由にやらせてもらって、私にとってはなくてはならない作品になったと思います」と感慨深げに語った。3年前に始めたサックスを劇中でも披露しているAKINA。「ドキドキしました。緊張して」と撮影を振り返り、「ベランダで吹いているシーンがありますが、本当に吹いています。実際見ると、さすが岸本さんでした。素晴らしい画になっていました」とうれしそうに話した。最後にAKINAは「私は沖縄の魅力は、美しい景色、そして人の温かさだと感じています。日々生きていると、心無い言葉を言われたり傷つくことがありますが、人の言葉で元気が出たり、勇気をもらったり、明日も頑張ろうと思えることがあると思います。それをずっと見守ってくれているのは景色だと思います。海だったり空だったり風の音だったり。景色によって励まされていると思います」と沖縄の魅力を熱弁。そんな沖縄の魅力が感じられる本作について「何か持ち帰ってくれたら、こんな幸せなことはないです」と願いを込めた。舞台挨拶には、小橋川嘉人、大城桜子、真栄城美鈴、山内千草、蓬莱つくし、光徳瞬、岸本司監督も登壇した。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、第16回となる今回は、「お~い、お~きな、お~もしろい、お~まつりだ~。」をキャッチコピーとし、4月20日・21日の2日間開催する。なお、同映画祭は今年で終了することが決定。3月6日に運営の中心的な役割を果たしてきた吉本興業ホールディングスが今年を最後に運営から退くと発表し、4月10日に実行委員会が今年の開催をもって終了すると発表した。
2024年04月20日ダンスボーカルグループ『Folder5』の元メンバーであり、俳優やタレントとしても活躍するAKINAさん。プライベートでは、2013年にお笑いタレントのビビる大木さんと結婚し、2015年には第1子にも恵まれています。そんなAKINAさんが2023年2月7日に自身のInstagramを更新。モードな衣装に身を包んだショットを公開し、反響を呼んでいます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る AKINA(@akina00619)がシェアした投稿 アンニュイな表情を浮かべるAKINAさんに魅了された人は多く、投稿には「オーラがすごい」などコメントが寄せられています。・オーラが…出ている。・印象が違くて、びっくり!・きれいだし、かっこいい!妻、母親、そして芸能活動と多くの顔を持つAKINAさん。第1子誕生後は、我が子との日常をSNSで発信する機会も多くなりました。今後も、AKINAさんが見せる新たな一面を、多くのファンが期待していることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』のオフィシャルイメージソングが、EXILE ATSUSHIが歌う「Amazing Grace」に決定したことが分かった。世界的な名曲「Amazing Grace」は、これまでにもジュディ・コリンズやエルヴィス・プレスリー、アレサ・フランクリンら名だたる歌手たちが歌い継ぎ、本作においても、特報映像や本予告映像で楽曲が使われ、「FAKY」のAKINAが歌唱を担当した。これに加え、今回EXILE ATSUSHIさんの歌唱が決定したことで、劇中には登場しない楽曲を一つの映画作品で異なる2組のアーティストが歌唱するという貴重な機会が実現。今回のイメージソングの歌唱に際してEXILE ATSUSHIさんは「誰もが聴いたことのある偉大な楽曲であり、本当に自分に務まるのだろうかという想いもあったのですが、折角頂いたお話でもあるので、挑戦してみようと思いました」と思いを明かす。本作については「言葉で表すのは難しいですが、ただ単純に“感動した”という言葉だけでは片付けられないぐらい、今まさに日本中の人達にとって必要なテーマであり、考え方をより深めてくれた映画だと思います。映画を拝見しながら、10分に一回ぐらい泣いていました。絶対に見たほうがいい映画だなと思いました」と感想を語っている。なお、楽曲はGW明けから随時テレビスポット等の予告映像に使用され、各種イベントなどでも活用される予定。4月30日(金)0時には、配信がスタートすることも発表された。『いのちの停車場』は5月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いのちの停車場 2021年5月21日より全国にて公開©2021「いのちの停車場」製作委員会
2021年04月29日EXILE ATSUSHIが、吉永小百合主演の映画『いのちの停車場』(5月21日公開)のオフィシャルイメージソングを歌うことが、29日に明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。この度、EXILE ATSUSHIが歌う世界的な名曲「Amazing Grace」がオフィシャルイメージソングに決定。これまでジュディ・コリンズやエルヴィス・プレスリー、アレサ・フランクリンら名だたる歌手たちが歌い継ぎ、日本国内でも本田美奈子や中島美嘉、MayJ.ら女性を中心に幅広いアーティストがさまざまなシーンでこの曲を披露している同曲は、本映画においても特報映像や予告映像でも使われ、話題のアーティストFAKYのメンバーであるAKINAが歌唱を担当している。ATSUSHIは2001年9月にEXILEのメインボーカルとしてデビューして以来20年以上、多くの人に愛されてきた日本を代表するボーカリストの一人。昨年1月には収益を児童養護施設などの支援に充てる目的で自身YouTubeチャンネルを開設し、同年7月には歌手のAIとともにミュージシャン支援プロジェクト「Mushician Aid Japan Project」を発足するなど、その社会的な活動も注目される。2020年11月2日をもってグループから勇退した。同曲はATSUSHIが41歳の誕生日を迎える4月30日0時ちょうどに配信を開始する。○EXILE ATSUSHI コメント誰もが聴いたことのある偉大な楽曲であり、本当に自分に務まるのだろうかという想いもあったのですが、折角頂いたお話でもあるので、挑戦してみようと思いました。人生の壮大さや儚さとか色々なものを感じられる楽曲なので、少しでもこの映画の力になれればという想いで、心を込めて歌わせて頂きました。『いのちの停車場』は、言葉で表すのは難しいですが、ただ単純に“感動した”という言葉だけでは片付けられないぐらい、今まさに日本中の人達にとって必要なテーマであり、考え方をより深めてくれた映画だと思います。映画を拝見しながら、10分に1回ぐらい泣いていました。絶対に見たほうがいい映画だなと思いました。限りある命の中で、いいことも悪いことも色々なことがあるかと思います。ただ、「Amazing Grace」を聴いている間は、それも全て美しく彩られる、そんな風に聴いて頂けたら嬉しく思います。今というこの時代をどう生きるかという大きな課題に対して、この映画には大きなヒントがあると思いますので、是非色々な方に見てほしいです。少しでも命の大切さや儚さを感じて頂けたら僕も歌で参加させて頂いた身として嬉しく思います。(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
2021年04月29日お笑い芸人のビビる大木が11月3日、芸能生活丸25年を記念したトークライブ『祝25年 第1回ビビる大木ジャンボリー』を開催する。同イベントは、ニッポン放送ラジオブースから生配信される。このトークライブは、ビビるの25年の芸能生活をまとめた年表を元に振り返りながら、 当時の裏話や知られざる逸話を語り尽くす内容となっている。お酒一切なしのホームパーティを開く軍団「天野会」からキャイ~ン・天野ひろゆき、井森美幸、カラテカ・矢部太郎、AKINAが登場。妻であるAKINAとの共演は今回が初めてとなる。さらに、ネプチューン・堀内健、有吉弘行もゲストとして登場する。ビビるは「こんばんみ~! たかがビビるされど大木です。数えてみたら26周年でしたが細かいことは抜きにしてデビュー丸25年を記念してジャンボリー開催です! 是非とも一緒に楽しい時間を過ごしましょうー! こんばんみ~!」とコメントしている。チケットは、ローソンチケットで4日から発売されている。AKINA矢部太郎天野ひろゆきビビる大木井森美幸堀内健有吉弘行
2020年09月06日時代は今、“AKINA”を求めていると思う。 昭和の歌姫のひとり、中森明菜さん(51)が10年に体調不良で活動休止してから6年。昨年末にディナーショーで歌手復帰しました。 高額といわれたチケットは完売し、「明菜復活!」と喜んだ方も多かったことでしょう。しかし年が明けた17年、表立った活動はゼロ。『女性自身』の取材によるとテレビなどのオファーを断り続け、今は南国の島でバカンス中だとか。体調が回復したのは良かったけど、自発的に開店休業状態とは残念すぎる。だって時代は今、中森明菜を求めているんですもの! 「時代は」なんて大きく出ましたが、半分は本当、半分は個人的な愛です。何を隠そう私、大の明菜チャン好き。仕事中は彼女の曲をほぼ毎日聴いているのです。ディナーショーは残念ながら行けませんでしたが、コンサートをやるなら絶対に行きたい!そんな私の個人的な愛は置いておくとしても、時代は明菜の復活を待っている。それには2つの理由があります。 1つは最近世の中に“バブルブーム”が再来していること。景気の話じゃありません。流行の話でございます。たとえばメーク。最近太眉に赤リップというバブル時代を彷彿とさせるメークが流行っています。お笑いもバブル芸で笑いを誘う、平野ノラさん(38)がブレーク。それ以外も田中美奈子さん(49)がバブル時代のパロディCMにミニスカボディコン姿で出演して話題を呼びました。 こうして着々と「バブル時代ってすごかったんじゃない?」という空気が若い世代に浸透している今、必要なのはあの時代の音楽シーンを盛り上げた人。そう明菜チャンが必要なのです! そして2つ目の理由は、今の“アイドル戦国時代”の難しさ。現在アイドルはメジャーから地下まで、数多く存在しています。しかしほとんどが複数人での活動で担当カラーやグループコンセプトを前面に押し出し、没個性化している女子が多い。身近で応援したくなることがアイドルの素養の1つだからって、今のクオリティが日本のカルチャーシーンを占領していてよいのでしょうか。 だからこそ“あのころのスゲエ奴”が必要なのです。アイドルから歌姫へと変身、今もなお多くのファンを持ち、伝説となっているアイドルであり歌手……。明菜チャンがいるじゃないですか。デビュー時の愛らしさがどんどん妖艶になり、そして曲ごとに変化していくパフォーマンス。あのすごさがもっと若い世代に知られたら、音楽シーンは変わるんじゃないかと本気で私は思うのです。 ちなみにおまけではありますが、昨年「アモーレ」という言葉が流行語大賞トップ10入りしました。今やギャグみたいに使われていますが、あの言葉だって元は中森明菜さんの代表曲『ミ・アモーレ』が大ヒットしていたから浸透したようなものです。 「時代は中森明菜を求めている」は嘘じゃない。ご本人は乗り気ではないようですが、もう一度音楽シーンに戻ってきてほしい。潜在的なファンが増え、多くの人が明菜チャンにDESIRE(=欲望)を抱いている今だからこそ戻ってきてほしいのです。
2017年04月11日歌手・タレントのAKINA(31)が29日、自身のブログを更新。同日、サッカー日本代表の長友佑都選手(30)と入籍した女優の平愛梨(32)を祝福した。AKINAは「長友愛梨ちゃん」というタイトルで更新。「愛梨ちゃんが結婚した。長友になった。自分のものではないし、そもそも物でもない。だけど わたしの一部がなくなったかのような 気持ち」と同じ事務所の後輩で、プライベートでも仲の良い平が入籍したことへの心境をつづった。続けて、「本当は嬉しいのにね。この気持ちは、『お付き合いしてます』って知った瞬間から早々に平愛梨ロスになってしまって。海外かぁ、海外かぁ、なかなかなぁ、会いに行けないなぁ」と本音を吐露。「長友のクソヤロー」と冗談交じりに思いをぶちまけた。そして、自身と長友との2ショットを公開し、「口が悪くてすみません愛梨ちゃんが選んだ旦那さま。しゃーーーない。許してやっか」とコメント。さらに、砂に"おめでとう"のメッセージが書かれた写真や、平との思い出を振り返るような過去の写真をアップし、「愛梨ちゃん ご結婚おめでとう」とお祝いの言葉で締めくくった。
2017年01月30日