[PR]アドビ職場でもプライベートでも、ステキだなと思う人はさりげないところでセンスがいい。たとえば、SNS投稿や誕生日にもらったバースデーカード、子どものアルバムやお手製の名刺など。じつは最近、写真や動画を使って自分でデザインしている人が増えています。「でも、スキルがない私が、センスよく作るなんてとても無理!」そんな風に諦めていませんか?「内心はすごくうらやましい…わたしにもできたらな…」そんな想いを持っている初心者さんにおすすめなのが「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」という無料でスタートできるデザインツール。技術や知識がなくても全然OK! プロがデザインしたテンプレートをもとに、誰でも手軽にSNS投稿用の画像やカード、アルバムやポスター制作などができるんです。スマホならアプリで、パソコンならブラウザ上で使えて、プライベートからビジネスシーンまで幅広く利用できます。豊富なテンプレート! 簡単操作で誰もがクリエイター無料でも選べるテンプレートはなんと数千種類! しかも、すべてプロのデザイナーによるオシャレなものばかりなので、知識やセンスがなくても大丈夫。テンプレートはサンプル画像や一覧からもチョイスが可能。操作もドラッグ&ドロップするだけというシンプルなものがほとんどで、日頃からスマホアプリを使い慣れている人ならまったく問題なしです。カテゴリ一覧を見ているだけで「こんなこともできちゃうの?!」とワクワクする!また、テキストフォントも3千種類以上、自由に使える写真※も約100万点ほどあるから、オリジナリティもきちんと出せます。ロゴやチラシなど、新しく何かを始めるときにもプロのクオリティをベースに、人とカブらないモノができるのはうれしいですよね。(※Adobe Stockというストックサービスから使用できる写真)ただ、そんなときに意外と悩むのが色。「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」がスゴイのは、AIによって自動で色の組み合わせをレコメンドしてくれること。迷わず、短時間でセンスよく仕上げることができるんです。活用範囲が広いので、さまざまなシーンで大活躍! ここではその一部をご紹介します。 その1:子どもの園でアルバム制作係に…どうしたらセンスよく作れる? その2:ピンチ! 仕事で画像や動画加工をする必要に迫られた…(涙) その3:独立した! 宣伝ツールやバナー制作…経験も時間もない(汗) その1:アルバム制作係になった! どうしたらセンスよく作れる?!「子どもの園でアルバム制作係に。専用のソフトも持ってないし、お金も時間もかけられないし、どうしたらいいの!? そういえば、もうすぐ義父が定年退職だ。直接会えないからこそ、何か特別なものを送りたいけど…」ハロウィンやクリスマスといった季節の行事はもちろん、誕生日や卒入園など子どもや家族のイベントごとって案外多いですよね。そんなときにも便利なのが「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」。「卒業アルバムカバー」「誕生日のフォトコラージュ」「誕生日ビデオ」のテンプレートを使えば、写真をセレクトするだけでオリジナルのフォトアルバムや動画が無料で簡単に制作できます。複数のお気に入りの写真をコラージュして1ページにまとめるのもスペシャル感があってかわいい! また、先生や祖父母など周囲の方へありがとうを送りたいときは、「感謝状」のテンプレートがおすすめ。「母の日カード」「クリスマスカード」「出産報告」といった気持ちを伝えるためのテンプレートもたくさんあるので、季節や状況に合わせてチョイスできます。そして、意外なところでは、子どもの知育に使える「フラッシュカード」「算数ドリル」、パーティで盛り上がる「ビンゴカード」といったテンプレートも。思い立ったらすぐに無料で使えるので、子どものお家時間やほかと差別化したいパーティにもぴったりです。チュートリアル動画(操作の説明動画)もあるので、初心者ママでも安心して使えますよ。子どもの写真をフォトカレンダーにして祖父母に送ったら大喜び! ただプレゼントをあげるだけでは味気ないけど、これを添えただけで一気にスペシャル感が出ていいですね!テキスト入りの写真をSNSにアップしているママ友に密かに憧れていたんです。写真加工もやってみたらすごく簡単だし、生活感も隠せて一石二鳥(笑)眠っていた子どもの写真ももっと楽しめそうです。その2ピンチ! 仕事で画像や動画加工をする必要に迫られた…(涙)「仕事で新プロジェクトがスタート! 資料作成にSNSにバナー広告に…デザインや画像加工が必要な場面が増えそうだけど、予算の関係で外注できなそう。フォトショップ(※デザイナーが使うデザインツール)なんて使ったことないし、どうしよう…」“急に上司にSNS担当を命じられた” “もっと見栄えのするプレゼン資料が作れないかな”など、仕事をしていて、急にデザインの必要性に迫られることってありませんか? とくに最近はビジネスシーンでもSNSなどの発信スキルは必須。ビジュアル的にわかりやすいことも重要です。そんなときに「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」は大活躍! テキスト入りのSNS投稿用素材は、「Instagram投稿」「Instagramストーリー」など各SNSのテンプレートが一通りあるから、おしゃれなものがささっとできます。投稿先に合わせたサイズ変更もOK。さらに、「バナー広告」テンプレートを使えば、マーケティングが専門でなくても惹きのあるバナー広告が作成できるので、デザイナーさんにいちいち依頼しなくても大丈夫!また、「マインドマップ」「ペルソナ」「フローチャート」など、資料作成やミーティングで使えるテンプレートも豊富。色味のセレクトは自動でレコメンドしてくれるので、自然と統一感のある資料が作成できます。イチから「フォトショップ」を学ぶのは大変! でもこれならデザインが未経験の私でもすぐに使いこなせました。仕事のクオリティが一段上がったみたいでうれしい。SNS担当になってから画像加工に苦戦していたけれど、「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」を使うようになってからはかなりの時短に!いまは楽しく作業できてやりたいことが増えました。その3独立した! 宣伝ツールやバナー制作…経験も時間もない(汗)「趣味で活動していたハンドメイド作家としてついに独立することに! ロゴや名刺、パンフレットやショップカードなど用意しなくちゃいけない制作物がたくさん。センスよく見せたいけれど、プロに頼む費用までは出せなくて…」多様な働き方が推奨されるようになり、副業を始めたりフリーランスに転身したり、新しいチャレンジをする人が増えていますよね。何かをスタートするときにも頼りになるのが、「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」。プロがデザインしたテンプレートの中には、「ウェブサイト」「かっこいいロゴ」「チラシ」「パンフレット」といった最初に準備したいものから、「クーポン」「スタンプカード」などリピーターに向けた販促物まであるから、デザイナーさんなしでも気軽に一歩を踏み出すことができます。商用利用ができる写真も豊富だし、テンプレートを眺めているだけでもイメージが膨らんできて楽しい! 手持ちの写真を使用する場合でも、背景の削除などが直感的な操作で迷わず作業できますよ。ウェブサイトはもちろん、ロゴにポスターにメニューに、画像加工が必要なものばかりで困っていました。それが、知識がない自分にも簡単にできたんです! 紹介動画まで作れて本当に助かりました。 シーズンごとにものすごくお金がかかっていたパンフレットの制作。それが、テンプレートがあるので費用もかからず自分で満足いくものが作れたんです!感激! 仕事でもプライベートでも、可能性広がる!「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」を使えば、仕事でもプライベートでも工夫次第で世界がグンと広がるはず! オシャレで有名なインフルエンサーさんも、資料作りが上手な先輩も、夢を実現させた友人も、もしかしたらデザインセンスが特別に優れていたわけではないのかも?! 必要なのはきっと、好奇心や一歩を踏み出す勇気。明日を少しでもワクワクさせるために、まずは無料版から気軽に試してみてはいかがでしょうか。 無料で始める! プロ級の仕上がりAdobe Creative Cloud Express を見る デザイン未経験でもできる!「Adobe Creative Cloud Express」「Adobe Creative Cloud Express(アドビ クリエイティブ クラウド エクスプレス)」は、デザインスキルがない人でもクオリティの高いコンテンツを作成することができるソフト。プロのデザイナーによる豊富なテンプレートや、商用利用ができる画像やフォントを用いて、スマホやパソコンで直感的に操作するだけでセンスのいいクリエイティブを仕上げることができます。\ こんなことができる! 夢が広がる!/・初心者でもできる! プロがデザインしたテンプレートで素早くデザイン・直感的な操作で、写真やビデオをすばやく編集してカスタマイズ・チュートリアル動画もあるから、迷わず作業が進められる・PC版のほかモバイル版もあるので、スマホでもラクラク作業・背景の削除やテキストのアニメーション化も、サクッと簡単・Instagramのストーリーなど、デザイン性の高いSNS投稿が可能・高品質エフェクトの追加も、ほんの数タップで完了・追加料金でビジネス向けの幅広いコンテンツも作成できる テンプレート、カテゴリ一覧を見る >> 無料から始める! 料金プラン一覧 >> \今すぐ無料で始めよう/Adobe Creative Cloud Express を見る ※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなりますイラスト:ちょっ子 文:佐々木彩子編集・運営:エキサイト株式会社(記事に関する問い合わせ:womanpr@excite.jp)
2022年03月01日米Adobe Systems(以下、Adobe)は3月22日、ネバダ州ラスベガスで開催中のデジタル・マーケティング「Adobe Summit 2016」において、ユーザー単位のマーケティング強化を可能にする「Adobe Marketing Cloud Device Co-op (以下、 Co-op)」を発表した。デバイス単位ではなく、個人単位でのターゲティングを可能にする。Adobeでは「最高水準のプライバシーと透明性を確保しつつ、複数のデジタル顧客接点における、消費者の識別向上を可能にするネットワーク」だとしている。Co-opは同社のマーケティングソリューション群である「Marketing Cloud」の機能の一環として提供される。利用条件はMarketing Cloudの導入企業であり、Co-op会員であることが求められる。同社によると、Co-op会員企業と接触のあるデバイスは、最大で12億台あるという。説明を行った同社デジタル・マーケティング担当でエグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのブラッド・レンチャー(Brad Rencher)氏は、「今までのデジタル・マーケティングは、消費者ではなく(アクセスしてくる)デバイスを対象としてきた。しかし、製品を買うのは消費者だ」と指摘する。これまでのターゲティングは、IPアドレスとインターネットのCookieに重点を置いていた。そのため、「そのコンテンツを“誰”が閲覧しているのか」を把握できていなかったことがある同社の調査によると、複数のデバイスを切り替えながらコンテンツを閲覧している消費者は79%で、2000年以降に成人になった、いわゆる「ミレニアル世代」は90%に上るという。また、消費者の66%が、デバイス間でコンテンツが同期されないことに不満を感じているとのことだ。○不必要な広告を繰り返し見せられるストレスから解放されるCo-opは、匿名化された個人や家族が使用する複数のデバイスの間にリンクを確立することで、消費者がデバイスを替えても、企業は適切なコンテンツを個人に提供し、一貫した体験を実現するものだ。これによりCo-opの会員企業は、デバイスではなく利用者に対して適切なコンテンツを提供できるという。一例として、A氏が航空会社とホテルのサイトにアプローチするケースを見てみよう。A氏はパソコンから沖縄行きの航空券を購入し、同時にホテルも予約したとする。現在は、IPアドレスとCookieで、A氏が利用している“デバイス”を把握し、沖縄旅行に関連するコンテンツ(広告)を供給し続けるのが一般的だ。この場合、「航空券を購入した」「ホテルは予約済み」という情報は、A氏が利用しているスマートフォンには共有されていない。そのため、パソコンからホテルを予約したにもかかわらず、スマートフォンにはホテルの広告が表示され続けることになる。Adobe関係者は、「ユーザーは自分に必要のないコンテンツを提示されると不快に感じる」と指摘する。実際、こうしたケースでは、プロモーションの目的でアプローチしても、企業のブランドイメージを低下させる結果になっているケースは多い。一方、Co-opの会員企業であれば、A氏が航空券し、ホテルを予約した段階で、その情報はスマートフォン側にも共有される。具体的な仕組みとしては、Co-op会員企業は、消費者の個人情報を隠すために、アドビに暗号化およびハッシュ化されたログインIDとHTTPヘッダデータへアクセスさせる。アドビは、このデータを処理して、非特定の個人が使用するデバイスのグループ(デバイスクラスタ)を作成する。次に、アドビが、デバイスのグループを明示する。これによりCo-op会員企業は、デバイスを利用している個人を対象に、測定、セグメント化、ターゲティング、広告配信できるようになる。そのため、スマートフォン側にも無駄な広告を表示することなく、ホテルのスパや現地の観光チケットなど、関連するコンテンツを効率的に提供することが可能になるというわけだ。レンチャー氏は、「共有される情報は、住所や名前など、個人が特定できるデータではない」と説明する。基調講演後の記者会見でもデータプライバシーに関する質問が飛んだが、「同サービスはデータを販売するものではなく、消費者の体験を向上させるものだ。もちろんユーザーには事前に許諾を求める」と述べた。Adobeでは、「Co-opは氏名、電子メール、電話番号、サイトの訪問データなどの個人情報は共有されない。そのため、クロスデバイス技術にともなう主なプライバシーの懸念は解消される」としている。現在は米国でプライベートベータプログラムを実施している段階だが、2016年末までには正式にサービスを開始する予定だという。なお、当面は米国のみのサービスとなる。この点についてレンチャー氏は、「データの扱いは国ごとに法律が異なるので、グローバル展開には時間がかかる。当初のCo-op会員企業は、小売やメディアなど、デバイス・コンテンツを多く擁する企業を想定している。ただし、どのような分野の企業にとっても(Co-op会員になることは)メリットがあると確信している」と、その展望を語った。
2016年03月25日●今年のテーマは、「Experience Business(顧客体験中心のビジネス)」米Adobe Systems(以下、Adobe)は3月22日から24日までの3日間(現地時間)、米ネバダ州ラスベガスにおいて、デジタル・マーケティングに焦点を当てたコンファレンス「Adobe Summit 2016」を開催している。世界約50カ国から1万人を超える企業のマーケティング担当者、広告代理店、メディア企業などが参加する同コンファレンスは、世界最大級のマーケティング・イベントでもある。日本からも前年比53%増となる166名が参加。期間中は418名のスピーカーによる、237のセッションが行われる予定だ。今年のテーマは、「Experience Business(顧客体験中心のビジネス)」。同社は「顧客のデジタル・エクスペリエンスに対する期待値は、18カ月ごとに倍増する。今や、モバイルアプリで情報を提供するだけでは、顧客は満足しない。魅力的なコンテンツを継続的に提供することが、ビジネスの勝敗を分ける」と主張する。基調講演に登壇した米Adobeで社長兼CEOを務めるシャンタヌ・ナラヤン(Shantanu Narayen)氏は、「あらゆるモノがデジタルの世界で購入できる現在、顧客は“デジタル・ファースト”で企業とコンタクトする。そうした状況において企業は、顧客が期待する以上のパーソナライズされたコンテンツを、一貫性を持って提供する必要がある」と聴衆に訴えた。かねてから同社は、デジタル・マーケティングの重要な要素して、「一貫性」と「継続性」を挙げている。ユーザーに対してパーソナライズされた最適な商品/サービスを、適切なタイミングで、どんなデバイスに対しても継続に提供することがユーザー体験の向上につながるというのが、同社の見解だ。同社デジタル・マーケティング担当でエグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャのブラッド・レンチャー(Brad Rencher)氏は、「企業は製品を売るのではなく、(顧客に満足感を与えるような)体験を売るビジネスにシフトしている」と語る。モバイルデバイスの急速な普及やIoT(Internet of Things)の台頭で、企業とユーザーの接点は飛躍的に増加した。そのような状況において企業は、単にユーザーの嗜好性を理解するだけでなく、ユーザーのニーズを予測し、一貫性のあるコンテンツを提供することが大命題となっている。レンチャー氏は、デジタル化によるエンタープライズの変革は、3つの波があると語る。第一の波は、企業のバックオフィスを変革した波だ。デジタル化によってオフィス業務は効率化した。ERPソリューションの浸透が、その好例だろう。第二の波は、フロントオフィス(顧客管理)変革の波である。CRMの普及により企業は、顧客との関係性を強化し、競合他社との差別化を図った。そして第三の波が、製品の製造プロセス、販売方法、顧客へのアプローチ手法を変革した「デジタルによる顧客体験中心のビジネス」だ。第三の波が前者2つと大きく異なるのは、その主役が企業から顧客に移っていることである。顧客は消費を牽引するだけでなく、企業のビジネスそのものを変革しようとしている。その“媒介”となっているのが、デジタル化であり、デジタル化が生み出すデータだ。あらゆる接点から収集されるデータを収集/分析し、個々の顧客にパーソナライズされた商品/サービスを提供していく必要がある。「企業は、一つの接点ではなく鳥瞰的な視点で、顧客との関係性を捉え、継続して『驚きと喜びの体験』を提供し続けなくてはならない。15年前にフォーチュン500に名を連ねていた企業の半分は、すでに存在しない。顧客体験中心の第三の波に乗り遅れてしまえば、企業の存続は危うい」(レンチャー氏)●300年の歴史より10秒のサイト行動履歴を重要視Adobeがデジタル・マーケティング市場に参入したのは2009年。Web解析ソリューション・ベンダーのOmnitureを買収したのがきっかけだ。その後も、コンテンツ管理のDay Softwareやキャンペーン管理のNeolaneなど、デジタルマーケティング・ソリューションを提供するベンダーを買収し、製品ポートフォリオを拡充してきた。同社では、これらを包括的なマーケティングソリューションとして「Adobe Marketing Cloud」を提供している。Adobe Marketing Cloudの強みは、Omniture時代の顧客を継承しているだけでなく、同社のクリエティブソフトである「Photoshop」や「Illustrator」とクラウド環境で連携していることだ。ナラヤン氏やレンチャー氏が「“質の高いコンテンツ”が差別化ポイントになる」と強調する背景には、コンテンツ制作からマーケティング施策までを一気通貫で提供できるという自負がある。Marketing Cloudの業績は好調だ。2015年における同製品の売り上げは、ワールドワイドで前年対比25%増となっている。また、Fortune 500のうち約70%が、Marketing Cloudを導入しているという。基調講演後半には、同社の顧客企業が登壇し、自社の取り組みを紹介した。その1社が米マクドナルドである。同社は18カ月前からさまざまな改革を断行している。メニューのレシピから商品構成、さらにデジタル・マーケティングの手法も大幅に見直したという。登壇した米国マクドナルドで最高マーケティング責任者(CMO)を務めるデボラ・ウォール(Deborah Wahl)氏は、「これまでのマーケティング施策の反省は、マスマーケティングに注力し、個人のお客様にアプローチする『One on One』を重視していなかったこと」と語る。こうした反省を踏まえ、同社は1,000万ドルを投じてモバイルアプリを構築した。さらに、2,000店舗でレスポンスタイムを測定し、ユーザビリティを確認したという。ウォール氏は、「企業ブランドは、サービスの質、商品のクオリティ、利便性などで決まる。マクドナルドの商品は“食品”というデジタルで提供できないものだが、デジタルでどのように顧客に価値を訴求していくのかを考えなくてはならない。そのためにもOne on Oneマーケティングで、顧客一人一人の体験を向上させることが課題だ」と語る。ソーシャルメディアにはマクドナルドに関連する単語が、1秒に2回の頻度で登場するという。ブランド認知度は(おそらく)世界一の同社だが、「SNSでのデータをどのように活用し、次の施策に反映させるかも今後の課題」とのことだ。一方、自社サイトを最適化し、パーソナライズされたコンテンツを提供することで個人顧客の取引を大幅に向上させたのが、英国の老舗銀行であるロイヤルバンク・オブ・スコットランドだ。300年の歴史を誇る同行だが、デジタルアナリティクスを統括するジルズ・リチャードソン(Giles Richardson)氏は、「300年の歴史ある銀行だが、顧客がサイトで過ごした10秒間を重要視している」と語る。同行が注目したのは、サイト上に残された顧客の行動履歴の分析と、分析結果データをデータ分析部門全員で共有することだ。さらに、Webサイトだけでなく、モバイルアプリもパーソナライズされたコンテンツが表示されるようにし、顧客とのエンゲージ強化に注力した。また、個々の取引に対するメッセージもリアルタイムで送信できる環境を整えたという。リチャードソン氏は「データアナリストとデジタル・マーケティングマネージャーが情報を共有し、顧客のカスタマージャーニーを理解し、(顧客に)何が起こっているのかを把握することが重要である」と説く。そのためには、施策に対する測定と分析を繰り返し、適切なターゲティングとフィードバックが不可欠だ。同行ではこうした施策をMarketing Cloudの「Analytics」「Experience Manager」「Audience Manager」などを活用しアジャイル開発で構築しているという。今回のコンファレンスでは、「Adobe Marketing Cloud」の追加機能も発表された。同情報については追って詳説する。
2016年03月24日マイナビ出版は1月29日、Apple専門誌『Mac Fan』3月号を発売した。第1特集は、「Adobeの今とクリエイティブ、そのすべて。」と題して、アドビの驚異的な売上やイノベーションの秘密、Adobe×Macで生まれる作品、モバイルアプリから始まる最先端ワークフロー、はじめてのAdobe CC入門など、Adobeとクリエイティブをキーワードにあらゆる角度からAdobeについて奥深く迫っている。"デザイン"がクリエイターだけのものではなくなり、"誰もがデザイナー"である今日、現在のAdobeの地平やモバイル&クラウドから始まる新しい形の創造を読み解いた記事は、多くの人にとって参考となるはずだ。また、第2特集では「El Capitan Custom Hack!」と題して、OS X El Capitanの使いにくい!を改善する最強カスタム術を紹介。FinderやSafari、ターミナル技など、さまざまな方法を使って自分だけのOS Xにチューンアップしたい人には最適だ。そのほか、3月号では2月12日から公開されるダニー・ボイル監督の映画「スティーブ・ジョブズ」の予習スペシャル、Appleユーザのための4カ月で基本と応用をマスターできる集中講座「Mac Fan Study ー3Dプリント」、「乃木坂46」の若月佑美さんの連載「Wakatsuki Works World」、USB-CやThunderbolt 3の最新情報など、Appleファンが見逃せない情報が満載だ。Mac Fan最新号ならびに、ムック本の詳細は、マイナビBooksから確認できる。
2016年01月29日トレンドマイクロは6月24日、同社のセキュリティブログでAdobeがFlash Playerへのゼロデイ攻撃発生を受け緊急更新プログラムを公開したことに関する記事を公開した。Adobeは6月23日(米国時間)、Flash Playerのブラウザプラグインに存在するゼロデイ脆弱性「CVE-2015-3113」に対応するセキュリティ情報「APSB15-14」を公開。さらに、この脆弱性が標的型サイバー攻撃ですでに利用されており、「Windows 7およびそれ以前のOS に対応するInternet Explorer(IE)」と「Windows XPのFirefox」が標的となっているとして、注意を促した。この深刻な脆弱性が利用されると、攻撃者により影響を受けるシステムが制御される恐れがあるという。影響を受けるバージョンは「Windows版およびMac版のAdobe Flash Player 18.0.0.161 およびそれ以前のバージョン」「Windows版およびMac版の延長サポートリリースバージョン 13.0.0.292および、13.x以前のバージョン」「Linux版のAdobe Flash Player 11.2.202.466および 11.x以前のバージョン」。同社は、Windows版とMacintosh版のAdobe Flash Playerデスクトップランタイムの最新バージョン「18.0.0.194」でこの脆弱性に対応すると発表。Adobe のWebサイトで、どのFlash Player のバージョンを使用しているか確認できる。なお、Windows 8.1とそれ以降のOSバージョン上のGoogle ChromeとIEで起動するFlash Playerは自動的に最新バージョンに更新される。それ以外のOSバージョン上(Windows XPを含む)で起動する同ソフトウェアについては、Adobe のダウンロードセンターから更新プログラムをダウンロードして更新する必要がある。同社では、Adobe Flash Playerユーザに、自動更新機能を有効にすることを強く推奨している。
2015年06月25日Adobeは4月7日、場所やデバイスを問わずドキュメント業務を迅速に遂行することが可能な新クラウドサービス「Adobe Document Cloud」と、その核となるPDFソリューション「Adobe Acrobat DC」の提供を開始した。「Adobe Acrobat DC」は、従来のAcrobatを全面的に刷新し、タッチ操作が可能なインタフェースを採用するほか、Acrobatと併せて使用するモバイルアプリも提供する。また、Adobe Document CloudとAdobe Creative Cloudの一部で、すべてのサブスクリプションユーザーが無料で使用可能なe-signサービス(旧Adobe EchoSign)では、どのデバイスからでも文書を電子メールで送信し、署名することが可能だ。加えて、新しいMobile Link機能では、ファイル・設定・署名がモバイルデバイスでも利用できるようになるため、移動中でも文書作成を続けることができる。Adobe Acrobat DC モバイル版とAdobe Fill & Sign DCという2つの新しいモバイルアプリを利用することで、モバイルデバイスから直接文書の作成やコメント、署名が可能となる。なお、これらアプリはApple App StoreとGoogle Playにて無料でダウンロードできる。Acrobat Standard DCの価格は、サブスクリプションライセンスが1380円/月(年間契約)、永続ライセンスが新規3万4800円、アップグレード1万8200円。Acrobat Pro DCでは、サブスクリプションライセンスを1580円/月(年間契約)、永続ライセンスを新規5万4800円、アップグレードを2万4200円にて提供する。
2015年04月08日アドビ システムズは14日、アニメ「新テニスの王子様」とコラボレーションしたTwitter企画「Atobe×Adobe キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は4月12日まで。「Atobe×Adobe キャンペーン」は、アドビのクリエイティブ製品に関連した学生向けの情報を発信する公式アカウント「@Adobe Students Japan」にて行われるもの。3月31日まで毎日ひとつずつ、同アカウントを介して「新テニスの王子様」に登場する大人気キャラクター・跡部景吾のスペシャルボイスが配信される。3月14日分の限定ボイスは、この春卒業する学生に向けた内容。内容は撮り下ろしとなっており、跡部の名台詞を含むコメントと、「Adobe Creative Cloud」と製品名を読み上げるサウンドロゴを聴くことができる。日替わりメッセージは期間限定での公開となっており、4月12日を過ぎるとすべてのボイスが視聴できなくなるため、キャンペーン中は「@Adobe Students Japan」をフォローしておくことをおすすめしたい。なお、跡部景吾は、スポーツ漫画「テニスの王子様」、およびそれを原作としたアニメ、舞台などに登場する大人気キャラクター。強豪校「氷帝学園」のテニス部部長をつとめ、財閥の御曹司であることやその人柄から、ファンからは「跡部様」の愛称で呼ばれることが一般的だ。近年は森永「DARS」関連企画やローソン「新テニスの王子様キャンペーン」など、彼を中心に据えた作品タイアップが展開されている。
2015年03月14日Adobeは3月10日(米国時間)、年次カンファレンス「Adobe Summit 2015」において、デジタルマーケティングの開発や実行、測定を簡素化するクラウドベースのマネージドサービス「Accenture Customer Engagement」の提供を通じ、提携内容を拡大すると発表した。Accenture Customer Engagementは、Adobe Marketing Cloudソリューションを包含した「Accenture Interactive」のデジタルマーケティングサービスを備える。提供内容は、カスタマーエクスペリエンスとデザイン、デジタルコンテンツサービス、デジタルアナリティクス、パーソナライゼーション、メディア最適化、ソーシャルメディア、コラボレーションおよびキャンペーン管理が含まれます。これらのサービスは、分析、パーソナライゼーション、広告投資の最適化、ソーシャルマーケティング、Webコンテンツ管理、クロスチャネルキャンペーンマネジメントなどとなる。各ソリューションはAccenture Interactiveを通じて提供されるため、顧客は、デジタルマーケティングに関わるすべてのニーズをひとつの窓口を通じて運営することが可能。利用状況に応じてソリューションを選択・設定し、必要なツールに関わる費用のみを負担する仕組みだ。
2015年03月12日AdobeとIBMは3月10日(米国時間)、年次カンファレンス「Adobe Summit 2015」において、IBMのデジタルエージェンシーとなる「IBM Interactive Experience」が「Adobe Marketing Cloud」を対象とした法人向けのコンサルティング機能を提供することを発表した。これにより、Adobe Marketing Cloudの各種機能と、IBM Interactive Experienceのもつデザイン・デジタル・テクノロジーに関する専門性の結合を実現。企業は、アイデア創造や商取引、ロイヤルティプログラム、プロモーション・オファー、顧客との関係履歴の管理などの可能性を広げ、顧客一人ひとりのエクスペリエンスの完全性を高めることができるという。なお今回の提携では、Adobe Marketing Cloudを取り扱うIBMコンサルタントのトレーニングと認定に加えて、主要地域でのIBMとアドビの共同クライアントチームの設立も実施する。
2015年03月11日米Adobeは3月10日(米国時間)、同社主催となる年次カンファレンス「Adobe Summit 2015」において、Adobe Marketing Cloudの新ソリューション「Adobe Audience Manager」と「Adobe Primetime」を発表した。「Adobe Audience Manage」は、オーディエンスデータの統合機能として、匿名のオーディエンスデータを売買する新しいAudience Marketplaceと、1台の機器を共有する家庭内の各個人をそれぞれターゲットとして設定できるクロスデバイス認証機能などを提供する。これによりマーケターや広告運用担当者は、ファーストパーティ(当事者)やセカンドパーティ、サードパーティ(第三者)のオーディエンスデータを活用し、特定セグメントをターゲットとした広告キャンペーンの展開をできる。一方「Adobe Primetime」は、NBC SportsやComcast、Turner Broadcasting、Time Warner Cableをはじめとしたメディア企業が使用するマルチスクリーンTVプラットフォームとなる。
2015年03月11日トーワ電機は27日、業務用途向けのAMD製グラフィックス「FirePro」搭載のBOXX製PCの購入により、Adobe製品の1年間サブスクリプション契約が15%オフで契約できるプログラムを開始した。15%オフ対象製品は、Adobe Creative Cloud Photography(Photoshop CCとLightroom最新版を含む)、Creative Cloud Complete(Photoshop、Illustrator、InDesign、Premiere Proを含む)いずれかの1年間サブスクリプション契約。キャンペーン期間は2015年2月28日まで。登録方法は、AMD FirePro搭載製品購入時、同梱の保証書に記載されている「ユーザー登録」に必要事項を記載して登録するか、代理店エーキューブ公式サイトのユーザー登録から登録できる。
2015年01月27日アドビシステムズは、東京都・代官山蔦屋にて、デジタルペン&定規「Adobe Ink & Slide」を発売を記念し、発売前に同ハードウェアを体験できるイベント「Adobe Ink & Slide 体験イベント」を開催している。イベント会場は、代官山蔦屋内の「GARDEN GALLERY」。会場内には「Ink & Slide」がずらりと並び、訪れた人が自由に試せるようになっている。タッチアンドトライを行っているユーザーに対しては、アドビのスタッフがカウンター越しにアドバイスを行うスタイルだ。同社の名久井舞子氏によれば、「いらっしゃる方は、ほぼ例外なくアドビのアプリケーションをお仕事などで利用してくださっている方」だという。「中でも、パッケージ製品をお使いの方からの反響が印象的でした。Creative Cloudにより、Ink & Slideを介してデスクトップとモバイルの作業がシームレスにつながるということを実感いただける機会にもなったようです」と笑顔で語っていた。また、来場者に話を聞いたところ、「Slideを最初に見た時は、定規と同じようにハードウェアにそわせて直線を引くんだと思っていたのですが、ガイドを表示させるとさっとなぞるだけで直線が引けて驚きました。iPadのアプリで直線を引くのはなかなかできないので、これはいいですね」と、その使い心地の意外さに感心していた。この体験会では、現役クリエイターによる「Ink & Slide」ライブデモが行われ、自由に観覧することも可能。取材当日の10月10日は、アドビのキャンペーンサイトなどのデザインも手がけるアートディレクター/グラフィックデザイナーの星恒明氏によるデモンストレーションが実施された。同氏は製図用途を見据えたモバイルアプリ「Illustrator Line」のブラシの種類の多さ、鉛筆風のブラシのアナログ感が好みだとして、レイヤー機能を現状搭載しない同アプリ上で着色を可能にするため、一度描いた線画をCreative Cloudのストレージにアップロードし、それを背景として読み込むというフローで描いたイラストを披露した。加えて、Slideを用いたトレース作業の実演も行った。なお、同イベントの開催は10月12日まで、開場時間は11:00~18:00。「Ink & Slide」の購入を検討している人は実際に触れて、その使用感を確かめてみてほしい。
2014年10月11日10月6日から8日(太平洋夏時間)にかけての3日間、米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるロサンゼルスコンベンションセンターおよびノキアシアターにおいてAdobe Systems主催のクリエイティブカンファレンス「Adobe MAX 2014」が開催される。プレイベントは4日から開催されており、会場周辺には世界中からクリエイターやデベロッパーが集結している。○Adobe MAXはクリエイター向けイベントとして生まれ変わる今回のAdobe MAXは、クリエイター向けのイベントという位置づけを前面に押し出している点がこれまでの開催とは大きく異なっている。もともとAdobe MAXはWebデベロッパーをターゲットの中心に据えたデベロッパーイベントとして開催されていた。それに対して、前回開催のAdobe MAX 2013からはWebだけでない様々なツールや技術を取り扱う"クリエイティビティ"をテーマとしたイベントになり、「クリエイティビティカンファレンス」というサブタイトルが付けられるようになった。今回はその方向性の変化が推し進められた形で、セッション一覧を見るとWeb技術に関するセッションに代わって、デザイナーやフォトグラファー向けの技術やツールを扱うセッションが大半を締めていることが分かる。これは、Adobe MAXというイベントのメインターゲットがデベロッパーではなく、デザイナーをはじめとした"クリエイター"という、より大きな括りに切り替わったことを意味している。このような方向性の転換は、アドビが特定の分野の技術やツールに特化したベンダーではなく、クリエイティビティ全般をサポートする企業であるという姿勢を明確に打ち出した結果だと考えられる。Adobe Creative Cloudの登場で、ツール選択におけるWebやデザインといったカテゴライズの壁が取り払われたことになり、クリエイティビティの幅は大きく広がっている。アドビ最大のユーザカンファレンスであるAdobe MAXもそれに合わせて生まれ変わるということであり、これまでの開催とはまた違った魅力を感じられるのではないかと期待している。○今年のMAXの注目点は?Adobe MAXでは新製品や新技術に関する大きな発表が行われるのが恒例だが、今回最も期待されているのはやはりCreative Cloudのさらなるアップデートだろう。同社では今年6月にCreative Cloud正式スタート以来初のメジャーアップデートを行った。そのなかで、モバイル端末のサポート強化や、ツールやデバイスの垣根を越えたワークフローの実現という方向性を打ち出している。今回はそれをさらに一歩進めたリリースが行われるものと予想される。これらの発表は初日のキーノートセッションで行われることになるだろう。2日目のキーノートはコミュニティに向けたメッセージ性の強いセッションとなりそうだ。ここではゲストスピーカーとしてドキュメンタリー映画製作者のLee Hirsch氏、ディジタルイラストレーターのJason Seiler氏、写真家であり映画製作者でもあるAmi Vitale氏、パロディ音楽の第一人者であるコメディアンの’Weird Al’ Yankovic氏の4名が登壇し、自身の経験に基づいてクリエイティビティをテーマに関する講演が行われる予定。このスタイルのセッションは、クリエイティビティがテーマとなったAdobe MAX 2013から導入された新しい試みである。ほか、展示会場における製品デモにも要注目である。前回のAdobe MAXでは、Creative Cloudと連携するデジタルペン「Adobe Ink」とデジタル定規「Adobe Slide」(発表時のコードネームはMightyとNapoleon)というアドビ初となるハードウェアが発表され、6月より米国限定で販売されている。日本での発売も予定されているが、今回は発売前にその実物に触れるチャンスである。この新デバイスが、同社が提唱するワークフローの中でのどう活用できるのかなども参考にしたいところだ。さらに、VAIOによるプロクリエイター向けタブレットPCの試作機がこの展示会場で初めてお披露目される予定である。VAIOと言えばソニー時代よりアドビと協力しながらクリエイティブツールの発展に努めてきた歴史を持つ。新会社となって初めてのリリースということもあり、アドビとのシナジーがどのような端末を生み出したのか確認したいところだ。○日本からもオンラインで参加しよう初日および2日目のキーノートセッションについてはオンラインでライブストリーミングが行われる予定で、これは日本からも視聴することができる。参加登録はAdobe MAX 2014公式サイトから。開始時間は日本時間だと7日は午前1時半から、8日は午前2時からで、リアルタイムに視聴するには少々厳しい時間帯となっている。なお、Twitterでハッシュタグ#maxjpをチェックしていれば、現地にいる参加者からの生の声を聞くことができるはずだ。もちろんマイナビニュースでもできる限りリアルタイムに現地からのレポートをお届けする。
2014年10月06日