「CHARA」について知りたいことや今話題の「CHARA」についての記事をチェック! (1/2)
Charaが3日Instagramを更新。【画像】Charaの愛犬モジョ、驚異のボイトレ成功!?“歌いたかった”ワンちゃんが話題ACOとのコラボ楽曲を11月末に配信することを発表。今回の投稿では、ACOが「アーリーChara」の名曲「private beach」を弾き語りしてくれたことに感謝を述べ、楽曲への特別な思いも語っている。 この投稿をInstagramで見る Chara(@chara_official_)がシェアした投稿 ファンからは「染みました」「懐かしくて感動」「青春を思い出します」といった感動の声が多数。また、「大好きなお二人」「配信が待ち遠しい」とのコメントが寄せられ、彼女たちの音楽が多くの人に愛され続けていることが伺える。「名曲は色褪せない」との声もあり、CharaとACOの夢のコラボがさらに期待を集めている。
2024年11月04日CharaがInstagramで、11月に開催するライブツアー「Chara Simple City -2-」の詳細を発表。【画像】Travis Japanアメリカツアーまもなく始まる『7人で夢をまた叶えたね‼️』ビルボードライブ大阪(11/5)と東京(11/14・11/15)の3日間、計6公演が予定されており、チケットの一般発売が10月11日12時から開始される。今回のライブは、ギターの大西さん、鍵盤の皆川さん、コーラスの竹本さんと平岡さんによる小編成のバンドで、シンプルながらも多彩なサウンドが期待される。 この投稿をInstagramで見る Chara(@chara_official_)がシェアした投稿 Charaは「今年最後のライブ、お待ちしてます」とファンへのメッセージを添え、すでに多くのファンから「楽しみ」「会いに行きます」といった声が寄せられている。
2024年10月11日ミュージシャンや俳優、音楽プロデューサーなどマルチに活躍している、Chara(ちゃら)さん。2023年6月5日に自身のInstagramで、本名と芸名の由来を明かし、話題を呼んでいます。Charaの本名は?「別に隠してないけど」自宅の2階から、ビワを収穫する様子を投稿したCharaさん。小さい頃から、ビワのことが気になっていたようです。なぜかというと…。私の名前がミワなので小さな頃から何となく、響きが似てますシリーズで気になる存在chara_official_ーより引用Charaさんの本名は『ミワ』さんだったため!本名について、「別に隠してないから」とコメントしたCharaさん。『Chara』という芸名については、「3年生からあだ名がチャラなだけ」と、子供の頃のニックネームが由来であることを説明しました。「チャラチャラしてるからチャラじゃないんだぜーー、しゃらっとしている、から来てます」と、チャーミングにつづっています。 この投稿をInstagramで見る Chara(@chara_official_)がシェアした投稿 さらに、コメント欄では「私は美しい平和の和で、美和です」と漢字表記が『美和』であることも明かしたCharaさん。これには、多くのファンから反響の声が寄せられました。・私も同じ名前で嬉しいです!・Charaも美和さんも素敵な名前。・理由から何から全部素敵!素敵な本名と、芸名の由来を公開したCharaさん。これからも、独特の世界観と唯一無二の歌声で多くの人を魅了することでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月07日阿部寛、尾野真千子、宮藤官九郎、大島優子らが出演する現在配信中のドラマ「すべて忘れてしまうから」より、Chara演じる「Bar 灯台」のオーナー・カオルが、ディズニーソングを弾き語る場面写真が到着した。本作は、突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリー。阿部さん演じる流されるままに生きるそこそこ売れっ子のミステリー作家“M”は、尾野さん演じる消えた恋人“F”を探すことにするが、次第に“M”の知らなかった“F”の一面や秘密が明らかになっていく。本日配信の第5話では、音楽を愛するカオルによる一夜限りのスペシャルパフォーマンスが開演。ディズニー長編アニメーション映画『白雪姫』でお馴染みの名曲「いつか王子様が」を、アコースティックギターで弾き語っている。本作で26年ぶりの演技披露、ドラマ初出演&初歌唱となるCharaさん。多くの人が耳にしたことのあるこの楽曲も、Charaさんのしっとりとした甘いウィスパーボイスと、語り掛けるような歌い方で唯一無二の楽曲へと様変わり。本編ではカオルと料理人・フクオ(宮藤さん)との日常が差し込まれており、フクオへ想いを寄せているようにも見えるカオルの気持ちと歌詞がリンクする、甘く切ない映像にも仕上がっている。Charaさんは本シーンについて、監督・沖田修一からの提案だったと語っており、「沖田監督が、私が歌う曲は『いつか王子様』がいいと仰ってくれて。撮影前の空き時間は楽屋に戻って、ずっと必死にギターを練習していました」と撮影をふり返っている。また場面写真は、アコースティックギターを構えるカオルが、オーディエンスに笑顔で手を振る姿が写し出され、カオルというキャラクターが、Charaさん自身の等身大の姿のようにも写る、印象的な一枚となっている。「すべて忘れてしまうから」はディズニープラス「スター」にて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年10月12日シンガーソングライター・Charaの軽やかなたたずまいは、いつの時代もどの世代にも人々の憧れの存在として映る。現在、Charaさんはディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズとして制作された『すべて忘れてしまうから』に出演中。主人公のミステリー作家“M(阿部寛)”が通う「Bar 灯台」オーナー・カオルを演じ、キャリア初のドラマ出演を飾った。「新しいことに挑戦することが好き」と『すべて忘れてしまうから』への出演参加について話すCharaさん。輝き続ける活動の源泉は、新たなことへ飛び込む気持ちにもあったようだ。単独インタビューでは、26年ぶりとなった演技の仕事から始まり、年齢を重ねて変わったこと・変わらないことなど、Charaさんの内面についても伺った。毎日をハッピーに過ごす、ハッピーを見過ごさずに見つけられるCharaさんのマインドは、我々がより良い明日を過ごすため、幸せに生きるためのヒントが得られるはずだ。――『すべて忘れてしまうから』では初めてのドラマ出演となりました。これまでもたくさんオファーはあったと思うんですが、出演の決め手は何でしたか?今回は音楽を愛するカオルさんという役だったので、音楽つながりということもあったし、監督たちも「そのまま(のCharaさん)で」とおっしゃってくださったので、「できるかなあ~」みたいな感じで、お引き受けしました。例えば、役柄が主役とか重荷のものだったらちょっとできないけどね。あとは、燃え殻さんのこのエッセイでやると聞いたとき、「ええ、これ!?難しくない?」と思ったんです。淡々としていてミステリー要素もあって、割と地味と言ったらあれだけど…でも映像になったらじわじわとくる、新しい感じなんじゃないかなと思って。それは挑戦だと感じたから、素敵だなと思ったんです。挑戦することって、私、好きなので。――新しいことに踏み込む、やったことのないことに挑戦することは、日頃よりCharaさんの原動力のひとつだったりするんですか?チャンスがあったら、やれたら面白そうってなります。何だろうな…自分が知ってると思う以外のことって、たくさんあるじゃない。今回は「新しいことをやろう」と思っている人やチームに参加できたら面白いかも、と感じたので。そうやって違う筋肉を使ってみると「あれっ…」と気づくきっかけにもなりますし。例えば、お散歩でも意識しないと、道路の端っこ、コンクリートの間に咲いてるお花とかも見過ごしちゃうじゃん。そういうのと同じように「見過ごさないで気がつけることができる」ことが、何かあると思うんです。――今回のお芝居や現場での経験で感じたものが、Charaさんの創作の血肉になっていったりもするんですね?なってると思いますね。いろいろな人とコミュニケーションを取るほうが、自分で気がつかないうちに他人と接する筋肉、コミュニケーション能力の筋肉は活性化されるはずなので。だから違う現場、このチームに入ることで活性化されてるはずですけどね。もともと割と活動的なタイプですけど。――作品内では、とても自然な感じの演技に惹かれました。Bar 灯台では流れるような会話劇が続きますが、大変ではなかったですか?撮影前、友達の女優が心配して「Chara、本読みやってあげるよ~」と来てくれたりしたんです。娘も「やってあげるよ」と言って本読みをやってくれて、…台本はその2回ぐらいかな。今回はセットが本当に素晴らしかったから、「Bar 灯台に行けば、カオルさんになれる」みたいな状況があったんだと思います。美術さん、メイクさん、衣装さんもすごくこだわっていたんです。特にカオルさんは衣装がすごーく凝っていて、ほかの役者さんは毎回似たような服なのに(笑)、カオルさんだけ毎回違っていて。それは監督たちの希望でした。――監督からは、そのほかにオーダーもありましたか?監督が、現場で「やっぱり、それはなし」とか「こっちにしたい」と変えていくのはよくあることで、それは普通にあったかな。映像は監督のものだと思っているから、「言うことを聞いてやったらいい」と思っていました。だからむちゃぶりも結構あったんだけど、「やりたいな」と思って努力しました。自分にちょっとでも余裕がないと、人を愛する余裕は出てこない――先ほどお話された新しいことに挑戦する以外に、Charaさんが日々の生活などでも指針にしていることはありますか?魅力的に生きるヒントを知りたいです。私は普段から音楽的に生きてると思うけど、このインタビューを読まれている方と同じように、普通に人間です…(笑)。なので、「人生を楽しみたいな」と思っているから、自分が楽しい・ハッピーなことが何かを知ることがいいじゃないですか。年を重ねていくと、何がハッピーでこれが好きというのがたくさん分かってくると思うので、私もそれを大切にしてるんじゃないかな。家族も大好きで、友達も大好きだし。自分にちょっとでも余裕がないと、人を愛する余裕は出てこないと思うので、リラックスして生きていたいですね。そういうのに気をつけてるかも。あと、言葉に出してしまうと出したものは引っ込まないから、それも気をつけてますね。――ハッピーに感じることについては、年齢を重ねるにつれて変わっていきましたか?変わってますね。詞も書いているんだけど、言葉を紡ぐのがすごい好きなんです。若いときは、その辺に落ちてるような普通の言葉、要は「人がやってる使っている言葉を使いたくない!」みたいなのがあったんですよね。自分のオリジナリティーを理解してほしいのもあったのかな、新人さんは人と比較されちゃうじゃんそういう時を経て、27歳くらいのときに長女のSUMIREを妊娠したんです。妊娠して子供が生まれてくるとなると、すごい責任感があって。小さな子供も理解する言葉を改めて勉強し始めて、そこで「普通の言葉はなんて素敵なんだ!」と意識がとても変わりました。子供がいなかったときといるときで分けるとするならば、やっぱり全然違いましたね。前は、もうちょっと身勝手だったと思います。なんか心が豊かになって、いろいろ気がつける、気づきがすごいたくさんあるから、すごい優しくなったかな?――今、何をやっているときが一番ハッピーですか?私、大体何でもハッピーなんだけどね(笑)。「ああ、なんかうれしいな」と思うのが、子供たちが大きくなったので、ちょっと昔の母ちゃんとの出来事や思い出を、今の彼らと話して「ワハハ!」となるとき。何とも言えない楽しい雰囲気になりますね。「2回目の楽しみ」みたいなね。昔楽しかった出来事が、また今思い出せて話せて「すてき」と思うから、そういうのが楽しいです。――今はSUMIREさんも佐藤緋美さんも俳優業をやられていますが、作品を観て感想を言い合ったりもしますか?そうですね。娘のも息子のも観てチェックしてますね。感想を言うときもあるね。「意外と声が出ててびっくりしたよ」とか(笑)。作品を観ていて、「私の好きなこの俳優さんと一緒に出てるね!ママが好きだって言っといて!」とか(笑)。普通では考えられないけど、芸能一家だとそういう会話がありますね。――もしかしたらちょっとしたことかもしれないけれども、幸せを見つけたりハッピーに変換するのが、Charaさんは上手なのかもしれないですね。なんかそうですね。私、今ひとり暮らしなんですよ。子育てが終わって、みんな独立して。もともと家族と暮らしていたときから、アーティストでも、お母さんでも、1日のうちにどんなに子育てで忙しくても、ひとりでいる時間は本当に大切だと思ったんです。本当に忙しくて時間がなくても、寝る前のお手入れの少しの時間でも、みんなが寝た後に1杯飲んだりする時間とかでも、何でもいいんだけど…そういうルーティーンみたいなのが(自分を)支えるじゃん。そういうの、いいですよね。そういうのがうまいんじゃないかな。だから、意外とひとりでも、なんかやってるんじゃない(笑)。『すべて忘れてしまうから』は毎週水曜日、ディズニープラス「スター」にて独占配信中(全10話)。(C) Moegara, FUSOSHA 2020◆ヘアメイク:杉田和人(POOL)◆スタイリスト:小川夢乃(text:赤山恭子/photo:You Ishii)
2022年10月05日●26年も女優業に携わらなかったワケ甘さと優しさ、そして力強さの同居した特別な歌声で愛を歌い上げる唯一無二の表現者として、常に輝き続けているChara。ディズニープラス「スター」の日本発オリジナルドラマシリーズとして9月14日より配信される『すべて忘れてしまうから』では、1996年公開の『スワロウテイル』以来、実に26年ぶりとなる女優業にトライ。彼女の心を突き動かしたものは一体、何だったのか。デビューから30年を超え、50代となった今の心境までを語った。燃え殻の同名エッセイを原作に、ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーとなる本作。阿部寛演じる、ミステリー作家“M”が、消えた恋人“F”を探すうちに、“M”の知らなかった“F”の一面や秘密が明らかになっていく。ドラマ作品への参加自体、初となったCharaは、“M”が通う行きつけの店であり、ハロウィンの夜に“F”が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台“Bar 灯台”のオーナー、カオル役を演じた。岩井俊二監督による『PiCNiC』と『スワロウテイル』で女優としても強烈な存在感を発揮して、観客を魅了したChara。久々に女優としての彼女が見られるというニュースが舞い込み、驚きと喜びを味わった人も多いはずだ。本作のオファーを受けた理由とはどのようなものだったのだろうか。Charaは「3人の監督さんとプロデューサーの方が、会いに来てくれて」と監督を務める岨手由貴子氏、沖田修一氏、大江崇允氏、プロデューサーらの熱意が伝わったそうで、「まずはこんな私でもいいのか、確認しなきゃいけないじゃん? そうしたら『そのままのCharaさんでいいんです』と。“そのまま”というのがまた難しいなと思ったんだけど」と笑いながら、「カオルさんが、音楽を愛している役だったことも大きいかな。あと今回のドラマには、エンドソングに毎回違ったアーティストさんが登場して、演奏するシーンがあって。音楽の使い方もとても面白いドラマだなと思った」と音楽と密接に関わった作品、役柄だったことが大きな理由だという。Charaの存在が惚れ惚れとするような特別なカラーを作品に加えているが、26年の間、女優業に携わっていなかったことについては、「音楽と俳優、両方やったら大変じゃん?」とにっこり。「元旦那さんが役者さんだったので、同じ畑にいるのはあまりよくないなとも思って。もう離婚してから長いし、あとは時間の使い方というか、音楽をやる時間しかなかった感じかな」と素直な胸の内を吐露する。○■役者とミュージシャンは「全部が全部違うとは思っていない」久々の女優業とはいえ、Charaは「私は、日常からありのままで生きていきたいタイプ。音楽の人間がやってきて、逆にスタッフさんの方が緊張していたんじゃないかな?」と自然体で現場に臨んだという。「役者とミュージシャンって、全部が全部違うとは思っていなくて。私はソロで音楽活動をしているけれど、セッションをする時もあるので。誰かと『ローリン!』ってなるのは、いつもやっていることもでもあるんだよね」と集合体でものづくりをしていくという意味では、役者とミュージシャンに壁を感じていない様子だが、「今回はとても人数の多い現場だったし、いつもとは畑の違う人たちと会うこともできる。メンバーが変わって、たくさんの人と集中して『ローリン!』となると、また新しい面白さがありました」と新鮮な刺激を受けたと話す。演じたカオルとの共通点は、「女性でシングルマザーで、息子もいるところと、音楽を愛しているところ」と思いを巡らせたChara。自身と音楽は切っても切り離せないといい、「娼婦のグリコという役を演じた『スワロウテイル』は、彼女が『YEN TOWN BAND』というバンドのボーカルになっていくお話だったんです。そういう役は演じやすいけれど、私は根っからの役者魂があるタイプではないから」と告白。続けて「これは人に言われて気づいたことなんだけど、やっぱり私は音楽的に生きているんだと思う。『話している時も、歌っているように聴こえる』って言われたことがあって。そう言われてみたら、そういうところがあるかもね。逆にいうと、歌う時は“話すように歌いたい”と思っている」と明かすが、たしかに彼女の歌声が優しく、時に力強く心に響くのは、話しかけられているような体温が伝わってくるからだと感じる。●「芸能一家は楽」 子供の活躍も刺激に1991年9月にシングル「Heaven」でデビューしたCharaは、昨年30周年を迎えた。30年という年月は「あっという間だった」と微笑みながら、「お姉ちゃんもね、もう27歳だから。びっくりするよね!」と長女でモデル、女優として活躍するSUMIREについて言及。SUMIREは9月スタートの『階段下のゴッホ』でドラマ初主演を務め、長男の佐藤緋美もエドモンド・ヨウ監督の映画『ムーンライト・シャドウ』で強いインパクトを残すなど芸能活動が軌道に乗っているが、Charaは「芸能一家って、楽だと思う」と楽しそう。「自然と刺激を受けることもあると思うし、わかり合えることもたくさんあったり。2人に『これをやりなさい』と言ったことはなくて、彼らが独自でその道を選んで、学んで、頑張っている。やっぱりそれぞれの家によって、その“おうちらしさ”ってあるでしょ? 例えば教育者の親御さんだったら、お子さんもそれを受け継いだりする。私の父親は職人だったので、その職人気質は受け継いでいるかも。コツコツとやりつつ、なんだかこだわってしまう、みたいな」と愛情を傾けながら、子供たちの奮闘を見守っている。デビュー当時の20代と、54歳となった今の変化については、こう語った。「例えばデビュー当時は、こういったインタビューでも『どう思いますか?』と聞かれた時に、答えが出なくて泣いてしまったこともある。でもだんだんと慣れてきて、自分を信じて、自分を守るためにも、言葉にすることって大切だなと思ったり。言葉って一度出してしまったら引っ込めることができないので、そこに対する責任感が出てきたり。大人になるとできるようになることもある」一方で“変わらないこと”は、「いつも楽しんでいること」だという。「私はその時、その瞬間を精一杯頑張るようにしていて。そうやっていくと結果的に進化していけるんです。人の評価から解放されて、進化できる。すると次に向けてどうやって冒険しようかという勇気を持てる。ずっとそうやって進んできて、それは変わらない。勇気を持ち続けることが大事かな」と柔らかな笑顔を見せていた。■Chara1968年1月13日生まれ、埼玉県出身。1991年9月、シングル「Heaven」でデビュー。1992年の2ndアルバムでは日本レコード大賞ポップ、ロック部門のアルバム・ニューアーティスト賞を受賞。1996年には女優として出演した岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』が公開され、劇中のバンドYEN TOWN BANDのボーカルとして参加して制作されたテーマソング「Swallowtail Butterfly~あいのうた」が大ヒットとなる。ライフスタイルをも含めた新しい女性像としての人気も獲得し、 1997年のアルバム「Junior Sweet」は100万枚を超えるセールスを記録。2021年にデビュー30周年を迎えた。2022年10月29日、30日にブルーノート東京にてライブ公演「Chara’s Sweet Standards」を開催。11月1日にはレーベル移籍第1弾シングル「A・O・U」を発売する。ヘアメイク:杉田和人(POOL)スタイリスト:山本マナ Mana Yamamoto衣装:Maison MIHARA YASUHIRO(デニムブラウス、ラメトップス、デニムスカート、シューズ)(C)Moegara, FUSOSHA 2020
2022年09月13日ミュージシャンのCharaが8日、都内で実施されたドラマ『すべて忘れてしまうから』(ディズニープラス、9月14日配信)の配信直前イベントに登場。映画『スワロウテイル』以来、約26年ぶりに演技に挑戦したことについて「久々に女優? みたいなことやりました」と振り返った。壇上でCharaは、26年ぶりの映像作品参加だと聞かされて「そんなに経ってるんですね……。もともと、女優さんとしては本当にぜんぜん。今回は音楽を愛するという役柄ということで、私で良かったかもね」といい、素に近い役かと問われて「はい。もろに」とニッコリ。オファーを受けた際に役柄の説明を受けて「『そのままでけっこう』ですので、ということで。言いましたよね?」と岨手由貴子監督に確認する一幕も。久々の演技で緊張はしなかったのかと聞かれると「私、音楽を普段やっていて、よく見せようとすると緊張するんですよ。だから、そういうことは考えない」と自然体を強調した。作品にちなんで、ゆっくり考えたいときに行く場所を問われて阿部が「昼間の青山墓地に行く」と告白。するとCharaは「青山墓地いいですよね。でも、墓地に行って作曲したことはない」と笑い、「目を閉じればだいたい集中できる。だいたい大丈夫。でもまぁ、おうちのキッチンが好きですかね」と答えた。同じ問いに宮藤官九郎は「パソコンがあればどこでも、騒がしくても大丈夫です。電車の中でも。そのかわり、YouTubeばっかり見たりしちゃう(笑)。『俺、YouTube見に喫茶店来たのかな』と思っちゃう」と話した。同作は、燃え殻の同名エッセイを原作とする、日本発ディズニープラス「スター」のオリジナルドラマシリーズ第一弾。ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人“F”をめぐるミステリアスでビタースイートなラブストーリーが展開される。
2022年09月08日ディズニープラス「スター」で独占配信される日本発オリジナルドラマシリーズ『すべて忘れてしまうから』。この度、本作にCharaと宮藤官九郎が出演することが発表された。あわせてそれぞれの個性が光る場面写真も公開となった。本作は、昨今作品が次々と映像化され、今最も話題の作家のひとりである燃え殻の同名エッセイを、国内トップクリエイターがドラマ化するもので、ハロウィンの夜に突如姿を消した“彼女”をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーが描かれている。主演を務めるのは、長年俳優として第一線で活躍し、本作がキャリア初の配信ドラマ出演かつ『まだ結婚できない男』(2019年)以来となるラブストーリー作品への出演となる阿部寛。阿部は大した賞も大ヒット作もないまま小説を描き続けているという地味で主体性がないミステリー作家“M”を演じる。この度、発表された出演者は、“M”が通う行きつけのバーであり、ハロウィンの夜に”彼女”が消えた場所でもある、物語のキーとなる舞台、灯台にかかわるキャラクターたち。バーのオーナー・カオル役には、1996年公開の『スワロウテイル』以来26年ぶりの演技となり、配信作品はもちろん、ドラマ作品への出演も本作が初となるChara。そして同じバーで働く元バンドマンの料理人・フクオ役を宮藤官九郎が務める。Charaが主演の阿部と共演するのは今回が初。宮藤と阿部は『大帝の剣』以来2度目の共演となる。オファーを受けたCharaは、出演を快諾した理由を「音楽絡みの役柄だったのと、私にやって欲しいという熱意が伝わったからです」と語った。また、「新しい事をやるのは、とても楽しいからね」と、新たな挑戦への興味もあったことを明かした。今回演じるカオルと自身が似ているところを聞かれると、「Charaに寄せてくれたんでしょうか?女性でシングルマザーで息子もいるところと音楽を愛しているところかしら?カオルさんの方が謎めいてるかな」と重なるところも多かった様子。主演の阿部に関しては、「かっこよかったです。声とか低くて素敵でした」と現場で初めて会ったときの印象を明かした。宮藤は、初めて本作の話を聞いたときの思いを、「嬉しかったです。俳優として連続ドラマに出るのも久しぶりですし、阿部さんとも15年ぶりの共演だし。監督陣はじめスタッフも若く才能溢れる方々だし、何しろ衣裳がいちいちオシャレで、着て帰りたいくらいでした」と語った。今回演じる料理人・フクオに関しては、「なんか、いい加減に生きているように見えて、自分の半径数メートルの世界を大事にしているんだろうなと。20代半ばまで深夜営業の居酒屋でバーテンのような事をしていたので、自分でも驚くほど自然に溶け込むことが出来ました」と、自身の昔の経験が今回演じる上で役に立ったことを明かし、久々の共演となった主演の阿部とは、「10数年前に、広島の山の中で1カ月くらい、終わらないんじゃないかという過酷な撮影を共にして以来でしたが、いい声でボソっと、くだらない事を仰るところは、まるで変わってなくて、懐かしかったです」と、久々の撮影に昔を思い出す場面もあり、また、「阿部さんの役はすごく情けなくて、関係性も、ちょっとだけ僕の方が優位だったのが、新鮮でした」と語った。本作の魅力については、「現場でもらう差し込みの台詞がいちいち秀逸で、そのディティールに、監督が何を大切にされているかが滲み出ているような気がして、そういう細部にこそ、このドラマの本質があるんじゃないかなと思いました」と、脚本家でもある宮藤ならではの視点で語った。また、製作陣は、「Charaさんは、映画『スワロウテイル』での圧倒的な存在感は多くの邦画ファンの脳裏に鮮烈な記憶として刻まれています。その元来のカリスマ性が、本作の持つ誰の記憶にも繋がるような日常ドラマを、特別な味わいに仕立ててくれるものと確信して、監督たちの満場一致を受けてご出演を依頼しました」とCharaへのオファーの経緯を語った。また、宮藤に関しては、「人間・宮藤官九郎には格別な色気が漂っています。それは人生において様々な事象を深く見つめ、触れてきたからこそ醸し出されるものだと思いますし、そんな宮藤さんだからこそ、掴み所のないフクオという役柄に実在感を持たせることができると思いました」とオファー理由を明かした。最後に楽しみにしている視聴者へ、Charaは「独特のドラマスタイル。原作から、気になっている人も、役者さんから気になる人も楽しめるといいな」と語り、宮藤は「無理に感情を誘導せず、強引に盛り上げたり、泣かせようとしたりせず、それでも、大人の子供っぽさとか、若者の達観とか、生きにくい社会とか、現代を切り取っている、珍しいドラマだと思います。その中で、珍しくオシャレな服を着て、珍しく良いこと言ったり言わなかったりしている僕を観てください」とコメントした。あわせてカオルとフクオの場面写真も公開。カオルが満面の笑みでワイングラスを傾けながら談笑する姿、フクオがリラックスした表情でドラムを演奏しようとしている姿と、どちらも劇中のキャラクター性はもちろん、ふたりの個性が伝わってくる場面写真となっている。【配信情報】オリジナルドラマシリーズ『すべて忘れてしまうから』9月ディズニープラス「スター」で独占配信
2022年07月20日Charaが、3月と4月に開催する初のフルオーケストラ公演『billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara’s Time Machine -』のセットリスト全曲が公開された。アーティスト活動30周年の軌跡を山下康介監修のオーケストラアレンジに乗せて振り返る本公演は、3月27日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、4月15日に東京・Bunkamura オーチャードホールで行われる。公開されたセットリストには「やさしい気持ち」「タイムマシーン」「花の夢」といった名曲の数々が並んでいる。また、Chara本人からのメッセージも到着した。■Chara コメントデビュー30周年という節目にオーケストラとのコラボレーションという機会を頂き、ありがとうございます。選曲は、私の人生を振り返りながら選ばせてもらいました。ステージでは、想像している以上の事が起こるから、そのマジックが音楽家の好物かもしれないけれど、新しい事が何歳になっても発見できるこの素晴らしい音楽で、小さな勇気や愛のパワーも伝えられたらいいなと思っています。人は一人では生きにくいです。沢山の人に支えられて音を重ねて来ました。ジャンルの垣根を超えて!っていうけれど、私の基礎も元々はクラッシックだから、その育ての親が一緒の星の惑星から離脱した子供なんだろうな、わたし(笑)。今回は、今まで歌う事を躊躇していた楽曲にも飛び込みます。お馴染みの楽曲も、オーケストラの鳥肌の立つほどの演奏力であったり、素晴らしい山下先生のアレンジで美しくて泣けてきます。指揮者の栁澤先生は、波長を察する方とお聞きしているのですが、私は今回、初めてのセッションになるので、何か、私がやらかさないか!(泣いたりしたらどうしよう)お越しになる皆さんには、その一度限りの愛と人の調和の瞬間を一緒に体験して欲しいです。日頃のストレスや、たあいもない緊張から解き放たれて、楽しんで欲しいですし、私も心がいろんな筋肉運動出来ますように全身全霊で、ある一つの楽器“Chara”として楽しみたいと思います。Charaとオーケストラの“Time Machine”に乗る準備は、せっかくなので、いつもよりちょっとだけオシャレして来てね。会場でお会いしましょう。お待ちしてます。Paz hermosaxxx Chara■全曲セットリスト:<公演情報>『billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara’s Time Machine -』3月27日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール開場16:00 / 開演17:00お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 11:00~16:00(日曜・祝日は休業)4月15日(金) 東京・Bunkamura オーチャードホール開場17:30 / 開演18:30お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)出演:Chara指揮:栁澤寿男管弦楽:日本センチュリー交響楽団(西宮)、東京フィルハーモニー交響楽団(東京)編曲監修:山下康介【チケット情報】全席指定:11,000円(税込)※未就学児入場不可チケット購入リンク:公演公式サイト:
2022年03月22日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)が3月から開催するChara×オーケストラ公演「billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara's Time Machine -」のセットリスト全曲が公開された。また、Chara本人からのメッセージも発表された。3月27日に兵庫・西宮、4月15日に東京・渋谷で初めてのフルオーケストラとの公演になるCharaだが、セットリスト全曲が公演公式サイト( )上で公開された。「やさしい気持ち」「タイムマシーン」や「花の夢」といった名曲の数々が、山下康介監修のオーケストラアレンジによりどのような表情を見せるのか注目したい。アーティストとして30周年の軌跡を豪華なオーケストラアレンジに乗せて振り返る貴重なこの機会、見逃せない一夜になりそうだ。◎Charaコメントデビュー30周年という節目にオーケストラとのコラボレーションという機会を頂き、ありがとうございます。選曲は、私の人生を振り返りながら選ばせてもらいました。ステージでは、想像している以上の事が起こるから、そのマジックが音楽家の好物かもしれないけれど、新しい事が何歳になっても発見できるこの素晴らしい音楽で、小さな勇気や愛のパワーも伝えられたらいいなと思っています。人は一人では生きにくいです。沢山の人に支えられて音を重ねて来ました。ジャンルの垣根を超えて!っていうけれど、私の基礎も元々はクラッシックだから、その育ての親が一緒の星の惑星から離脱した子供なんだろうな、わたし(笑)。今回は、今まで歌う事を躊躇していた楽曲にも飛び込みます。お馴染みの楽曲も、オーケストラの鳥肌の立つほどの演奏力であったり、素晴らしい山下先生のアレンジで美しくて泣けてきます。指揮者の柳(※1)澤先生は、波長を察する方とお聞きしているのですが、私は今回、初めてのセッションになるので、何か、私がやらかさないか!(泣いたりしたらどうしよう)お越しになる皆さんには、その一度限りの愛と人の調和の瞬間を一緒に体験して欲しいです。日頃のストレスや、たあいもない緊張から解き放たれて、楽しんで欲しいですし、私も心がいろんな筋肉運動出来ますように全身全霊で、ある一つの楽器 "Chara" として楽しみたいと思います。Charaとオーケストラの ”Time Machine” に乗る準備は、せっかくなので、いつもよりちょっとだけオシャレして来てね。会場でお会いしましょう。お待ちしてます。Paz hermosaxxx Chara◎公演情報billboard classicsChara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara's Time Machine -【西宮】2022年3月27日(日) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【東京】2022年4月15日(金) 開場17:30 開演18:30 Bunkamuraオーチャードホール出演:Chara指揮:柳(※1)澤寿男管弦楽:日本センチュリー交響楽団(西宮)、東京フィルハーモニー交響楽団(東京)編曲監修:山下康介主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演公式サイト: 全曲セットリスト: チケット:11,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可下記プレイガイドにて一般発売中チケット取扱いプレイガイド【西宮】ローソンチケット / チケットぴあ / イープラス / CNプレイガイド / 楽天チケット【東京】ローソンチケット / チケットぴあ / イープラス※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >コンサートに関するお問い合わせ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888 11:00~16:00(日曜・祝日は休業)【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)出演者プロフィールChara1991年9月、シングル「Heaven」でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、ファッションでも注目を集め、1992年の2ndアルバムでは日本レコード大賞ポップ、ロック部門のアルバム・ニューアーティスト賞を受賞。1996年には女優として出演した岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」が公開され、劇中のバンドYEN TOWN BANDのボーカルとして参加して制作されたテーマソング「Swallowtail Butterfly~あいのうた」が大ヒットとなる。この頃からライフスタイルをも含めた新しい女性像としての人気も獲得し、1997年のアルバム「Junior Sweet」は100万枚を超えるセールスを記録。以降「CHARAのような」と他の女性アーティストを形容するような個性を完全に確立する。音楽的探求を以後も各アルバムでなし続け、若手、新鋭とのコラボレーションも数多い。2018年12月にはオリジナルアルバム『Baby Bump』をリリース、2020年2月には過去、ともに実験的ガールズバンドを組んだ相手であるYUKIとのユニット・Chara+YUKI名義でミニアルバム『echo』リリース。デビュー30周年を迎えた2021年秋、日本コロムビア移籍を発表し全く衰えを知らぬ音楽的探求が続く。柳(※1)澤寿男(指揮)2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007年、UNMIK国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル響首席指揮者に就任。同時に、サンクトペテルブルク響、プラハ響、サラエボフィル、セルビア放送響、ベオグラード国立歌劇場、アルバニア放送響等に客演。2007年、バルカン半島(特に旧ユーゴスラヴィア)の民族共栄を願って、バルカン室内管弦楽団を設立。2016年、国連欧州本部総会議場(在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部・国連欧州本部主催)で演奏を披露。2019年には、コソボの芸術・文化の発展とバルカン室内管弦楽団を通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。日本国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東京都響、東京響、東京シティ・フィル、札幌響、仙台フィル、群馬響、名古屋フィル、京都市響、大阪フィル、日本センチュリー響、関西フィル、兵庫芸術文化センター管、九州響、アンサンブル金沢等に客演。現在、バルカン室内管弦楽団音楽監督、コソボフィルハーモニー交響楽団首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。日本センチュリー交響楽団日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズと2拠点で定期的な演奏会を開催。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営といった教育プログラム、「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等の地域連携事業にも力を入れている。オフィシャル・ホームページ 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式ウェブサイト (※1)柳は「木」へんに「夘」ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月18日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)は、Charaデビュー30周年を飾るオーケストラ公演「billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara's Time Machine -」の開催を決定した。1991年9月、シングル「Heaven」でのデビュー以降、ミュージシャンとして、そしてファッションアイコンとしても唯一無二の存在感を放ち続けるChara。その飽くなき音楽的探求心による表現はクラシックの世界にも広がり、玉置浩二や山崎育三郎といった国内一流アーティストのオーケストラ公演を手掛けるビルボードクラシックスとのコラボレーションが実現。オーケストラとの融合という新境地を切り拓くこととなる。世界的に活躍するマエストロ柳(※1)澤寿男が率いる名門オーケストラをバックに、その独特かつ個性的な歌声で名曲の数々に新しい命が吹き込まれる。アーティストとしての30周年の軌跡を辿る“タイムマシーン”に乗って、その新たな歴史の目撃者となれ!【公演情報】■公演名:billboard classics Chara 30th ANNIVERSARY Premium Symphonic Concert 2022 - Chara's Time Machine -(読み)ビルボードクラシックス チャラ サーティース アニバーサリー プレミアム シンフォニック コンサート 2022 - チャラズ タイムマシーン -■開催日時・会場:【西宮】2022年3月27日(日)開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール【東京】2022年4月15日(金) 開場17:30 開演18:30 Bunkamuraオーチャードホール■出演:Chara■指揮:柳(※1)澤寿男■管弦楽:【西宮】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団■編曲監修:山下康介■主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■後援:米国ビルボード■公演公式サイト: 【チケット情報】■チケット価格:11,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可■チケット販売スケジュール ※お一人様1公演につき4枚まで◎Charaオフィシャルモバイルファンクラブ「チャラモバ」会員先行(抽選):2022年1月13日(木)18:00 ~ 2022年1月23日(日)23:59 ◎ローソンチケット先行(抽選):2022年1月24日(月)15:00 ~1月30日(日)23:59 ◎ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選):2022年1月24日(月)15:00 ~1月30日(日)23:59 ◎各プレイガイド先行(抽選):2022年1月31日(月)~◎一般発売:2022年2月26日(土)10:00~■チケット取扱いプレイガイド【西宮】ローソンチケット / チケットぴあ / イープラス / CNプレイガイド / 楽天チケット【東京】ローソンチケット / チケットぴあ / イープラス※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、下記ページに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >■コンサートに関するお問い合わせ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888 11:00~16:00(日曜・祝日は休業)【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)(※1)柳は「木」へんに「夘」参考資料: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月13日Charaが、デビュー30周年を記念し11月1日にリリースするミュージックビデオ集『Chara’s Time Machine – MUSIC FILMS –』とライヴビデオ集『Chara’s Time Machine – LIVE FILMS –』のティザー映像を公開した。今回のティザーでは、坂西伊作氏、信藤三雄氏らが手がけてきた数々のMVと、いつまでも色あせることのないCharaのライヴパフォーマンスが恐縮されており、MV集とライブビデオ集への期待が高まる内容となっている。MV集には映像作品『CHARA’S CLIPS 1991-1997』『CHARA’S CLIPS 1997-2001』『スカート - short film -』のリマスタリングバージョンに加え、ボーナストラックとして「シャーロットの贈り物」「みえるわ」など未商品化のMVも収録。一方ライヴビデオ集には映像作品『KiSS』『1994.11.11 Chara[Happy Toy Tour]in 武道館』『1997.11.1 CHARA』のほか、1988年から1992年にテレビ東京系で放送された音楽番組『eZ』『eZ a GO! GO!』よりCharaの出演シーンが収録されている。『Chara’s Time Machine – MUSIC FILMS –』『Chara’s Time Machine – LIVE FILMS –』ティザー映像<リリース情報>Chara Blu-ray『Chara’s Time Machine – MUSIC FILMS –』2021年11月1日(月) リリース価格:6,050円(税込)※Blu-ray2タイトル同時購入特典「特製BOX」応募券封入『Chara’s Time Machine – MUSIC FILMS –』ジャケット【収録内容】・タイムマシーン・やさしい気持ち・あたしなんで抱きしめたいんだろう?・罪深く愛してよ・愛の自爆装置・大きな地震がきたって・Sweet・Heaven・ミルク・Duca・光と私・70% - 夕暮れのうた・月と甘い涙・大切をきずくもの・レモンキャンディ・スカート - short film -Bonus Tracks・シャーロットの贈り物・ボクにうつして・初恋・みえるわ・あれはね - A Scenery Like Me Ver. -Chara Blu-ray『Chara’s Time Machine – LIVE FILMS –』2021年11月1日(月) リリース価格:7,700円(税込)※Blu-ray2タイトル同時購入特典「特製BOX」応募はがき封入『Chara’s Time Machine – MUSIC FILMS –』ジャケット【Disc1 収録内容】■KiSS・Opening ~ A Pretty Girl Is Like A Melody ~・無人島に私をもっていって…(Live Take)・あの時計の下で(Live Take)・Heaven (Live Take)・Heaven(Video Clip)・Soul Kiss xxx †(Live Take)・Rainbow Gossip(Live Take)・No Toy(Live Take)・愛の自爆装置(Live Take)・大きな地震がきたって(Live Take)・大きな地震がきたって(Video Clip)■1994.11.11 Chara [Happy Toy Tour] in 武道館・愛の自爆装置・Sweet・Heaven・いや・青い鳥・Happy Toy・まばたき・Ice Cream・右手を私の右手の上に重ねて・あたしなんで抱きしめたいんだろう?・Violet Blue・Baby Baby【Disc2 収録内容】■1997.11.1 CHARA・やさしい気持ち・Swallowtail Butterfly ~あいのうた~・Break These Chain・勝手にきた・どこに行ったんだろう? あのバカは・私はかわいい人といわれたい・ミルク・Happy Toy・Tiny Tiny Tiny・せつないものBonus Tracks■eZ44th O.A 「Heaven」45th O.A 「Heaven」46th O.A 「Rainbow Gossip」「Sweet」「Family」「No Toy」「Heaven」47th O.A 「Sweet」48th O.A 「Heaven」49th O.A 「X’mas」51th O.A 「Sweet」■eZ / Digest Of 「eZ a GO! GO!」56th O.A 「No Toy」57th O.A 「あの時計の下で」「大きな地震が来たって」「なぜ笑ってるのかな」58th O.A 「あの時計の下で」「あれはね」■「eZ a GO! GO!」Vol.4 O.A 「なぜ笑ってるのかな」Vol.5 O.A 「No Promise」Vol.6 O.A 「愛の自爆装置」with ROLLYVol.7 O.A 「Everytime We Say Good-Bye」with Ti Ti Matsumura(GONTITI)Vol.8 O.A 「無人島に私をもっていって…」Vol.9 O.A 「無人島に私をもっていって…」「No Promise」Vol.27 O.A 「Private Beach」「恋をした」Vol.31 O.A 「恋をした」関連リンクChara Official HP: デビュー30周年アニヴァーサリー・イヤー特設サイト:
2021年09月24日uka(ウカ)は、Charaとコラボレーションしたネイルオイル「uka ネイルオイル フィール フォー チャラ」を2021年9月21日(火)より発売する。uka×Charaのコラボネイルオイル2021年9月デビュー30周年を迎える、アーティストCharaが、アニバーサリーを祝して、以前より愛用していた「uka ネイルオイル」をオリジナルの香りとパッケージでデザイン。ネイルオイルは、最新ミニアルバム「Inner Peace」をフランスの製品開発担当者へ送ることからスタートして、オリジナルの香りをオーダーした。フレッシュなラベンダーをベースに、レモングラス、ジンジャー、バニラを組み合わせることで、スパイシーでありながら甘い香りを作り出した。ネイルオイルのボトルには、Charaの哲学の一つ「feel」のメッセージを刻み、外筒はCharaの娘・SUMIRE直筆のフラワーモチーフをあしらった。パッケージカラーは、デビュー当時のリップの色であり、Charaが好きな70年代の世界観を表現する「オレンジ」で染め上げている。【詳細】「uka ネイルオイル フィール フォー チャラ」5mL 4,180円発売日:2021年9月21日(火)取り扱い店舗:uka ギンザシックス、uka ストア 札幌ステラプレイス、uka ストア 名古屋 タカシマヤゲートタワーモール、uka ストア ニュウマン新宿(9/9オープン)、uka ストア 渋谷レイヤードミヤシタパーク、uka ストア ニュウマン横浜、uka ストア 京都新風館、ukacojp/store、公式オンラインストアukakau【問い合わせ先】ウカトーキョーヘッドオフィスTEL:03-5843-0429
2021年09月17日2020年に東京大学を受験したという、chara(@lemon_chara)さん。入試の際に、禁止されていることを知らずに置き時計を2個用意していたところ、開始直前に指摘され、時計がない状態で試験を受けることになってしまったそうです。すると、会場にいた見知らぬ受験生が、腕時計を貸してくれたといいます。去年の東大入試で置き時計禁止なのを知らずに置き時計2個持ってきて、試験直前に指摘され、時計なしで受けることになった僕に腕時計貸してくれた彼は元気だろうか……— chara (@lemon_chara) February 25, 2021 charaさんは、時計がなくて焦っていたところ、厚意で腕時計を貸してくれた男子生徒の優しさに救われたことでしょう。その後、大学に入学したcharaさん。腕時計を貸してくれた男子生徒に「また会えたらお礼をいいたい」と思っていましたが、彼が入試を突破したかは分からずじまいです。新型コロナウイルス感染症の影響もあって、大学構内ですれ違う機会もほとんどありませんでした。2021年6月。なんとcharaさんは、入試時に腕時計を貸してくれた男子生徒と、大学内で再会を果たしたのです!彼は元気でした!!!!!!!! pic.twitter.com/Zkg1zIZYGo — chara (@lemon_chara) June 27, 2021 表情は見えませんが、腕時計のポーズをしている2人からは、再会の喜びが伝わってきます!一連の出来事はTwitterで拡散され「めっちゃいい話」「最高。感動した」「一生の友達になれそう」といった声が寄せられています。受験は、受験生にとって一生を左右する大きなイベントです。自分のことだけでなく、周囲に気を配り、優しくできる人はそう多くないでしょう。素敵な友人との出会いと再会は、charaさんにとって一生の思い出になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月28日Charaが、初の単独日比谷野外大音楽堂公演『Chara Live 2021 Sweet Soul Sessions ~ Glitter~ 』を7月18日に開催することを発表した。昨年新型コロナウイルス感染防止のため開催中止となった日比谷野外大音楽堂公演のリベンジとなる同公演は、かねてから親交のある韻シストバンドとホーンセクションを迎え、夏の夕暮れ開放感たっぷりの会場で「愛」をテーマにしたスペシャルなライブが繰り広げられる。モバイルファンサイト「チャラモバ」で5月22日より行われる最速チケット先行では、本公演のグッズとなるタイダイTシャツとミニタンバリン ブラックエディション(クリアポーチ付き)が付いた特別な指定席チケットが用意される。タイダイ柄はサンセットを感じるような暖かな色味と、空の青さも交わったような色味の2種類から選ぶことができる。さらに、1stアルバム『SWEET』の楽曲をCharaが弾き語るチャラモバ会員限定配信ライブ『Secret Closet -SWEET-』を6月11日に開催することも決定。視聴チケットは本日より発売がスタートしている。<ライブ情報>Charamoba Special Streaming Live 『Secret Closet -SWEET-』6月11日(金) 21:00~START『Secret Closet -SWEET-』告知画像出演:Chara監督:番場秀一レコーディング・ミックスエンジニア:田辺恵二チケット:3,000円(税込)※チャラモバ会員のみご購入いただけます。モバイルファンサイト「チャラモバ」:『Chara Live 2021 Sweet Soul Sessions ~ Glitter~ 』7月18日(日) 日比谷野外大音楽堂OPEN 16:30 / START 17:30チケット:指定席 9,900円(税込)特典グッズ付き指定席 15,000円(税込)(特典グッズ:Tシャツ&ミニタンバリンブラックエディション(クリアポーチ入り)付き)【チャラモバ会員最速チケット先行】受付期間:5月22日(土) 12:00〜5月30日(日) 23:59券種:指定席 / 特典グッズ付きチケット※未就学児入場不可。※1申し込みにつき2枚まで購入可能。2枚購入の場合、連番でお席をご用意いたします。※特典付き指定席料金に特典グッズの送料を含む。※特典と同じTシャツの会場販売価格は1枚5,500円(税込)となります。(数量限定)※前方数列は感染症予防対策のため、席の販売はございません。関連リンクChara Official Website: Official Twitter: Official Instagram:
2021年05月17日4月2日に公開された竹中直人、山田孝之、齊藤工の共同制作による映画『ゾッキ』。音楽監督をCharaが担当していることでも話題となった同作の主題歌「私を離さないで」Chara feat. HIMIのMVが完成、YouTubeにて本日公開された。本主題歌は、Charaと息子HIMIとの初共作で話題となった楽曲であり、今回のMVでも親子共演を果たしている。監督には、Charaたっての希望で、映画『ゾッキ』監督の一人でもある齊藤が担当。オリジナル・サウンドトラックのクロスフェード映像でも登場した紙飛行機、そして映画の舞台でもある海辺の街の中にCharaとHIMIが現れる温かい雰囲気に包まれた映像となっている。撮影スタッフは、Charaと齊藤監督自身が自ら声をかけ、共同監督に小川弾、撮影に川上智之、照明に上野甲子朗、美術に松本千広、スタイリングにShohei Kashima(W)、メイクに杉田和人(POOL)などが参集。MVやCM制作で活躍中のメンバーが揃うなど豪華な布陣となった。映画『ゾッキ』主題歌「私を離さないで」Music Video<「私を離さないで」Music Videoスタッフ>監督:齊藤工、小川弾撮影:川上智之 / 照明:上野甲子朗美術:松本千広/ スタイリング:Shohei Kashima(W)メイク:杉田和人(POOL)/ 編集:小川弾VFX:小池立秋 / カラリスト:石山将弘制作主任:柏田藤子/ 制作担当前浜マティアスプロデューサー:川端基夫 / 制作プロダクション:ポリゴンマジック株式会社【リリース情報】●映画『ゾッキ』オリジナル・サウンドトラックアーティスト名:Various Artists発売元:ポニーキャニオン3月31日(水)よりCD・配信(DL・サブスク)発売CD品番:PCCR-706 / 税込価格2,300円配信はこちら: ご購入はこちら: 月7日(水)よりLP 800枚限定販売LP品番:PCJA-00083 / 税込価格3,300円<収録楽曲:全14曲>1なんていうか / ドミコ2ひとつも愛など / ドレスコーズ3Face to Face -ゾッキver.- / Salyu4私を離さないで / Chara feat. HIMI5夏のカケラ / 仲井戸“CHABO”麗市6暗号 / 仲井戸“CHABO”麗市7さりげなく / quu8P.L.T / AAAMYYY Feat.ermhoi , Julia Shortreed9Baby I love you / 韻シストBAND10ひとひかり/ Leyona×BASI11Down/Rain - 堕ちていく伴 / MELRAW12Face to Face / Salyu13Baby I love you (Instrumental) / 韻シストBAND14私を離さないで(Instrumental) / Chara feat. HIMI
2021年04月30日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。息子の佐藤緋美(21)も俳優・歌手として注目を集め、公開中の映画『日本独立』では白洲次郎を熱演している浅野忠信(52)。そんな浅野を支えているのが、息子とあまり変わらぬ年齢の年下女優・中田クルミ(29)。本誌が偶然、目撃した交際6年になる2人のデート姿はあまりにもオープンで――(以下、2020年10月13日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま9月の4連休のある1日。カフェも併設され、モダンなつくりで人気のある都内有名書店の駐車場に、1台の車が止まった。助手席から出てきたのは浅野忠信(46)だった。続けて運転席からは、恋人で女優の中田クルミ(28)が降りてきた。芸能人のオーラを隠そうともしない、ファッショナブルな装いが目をひく2人。着けているマスクまで派手な柄物だ。浅野が中田の肩を抱くと、中田も彼の腰に手を回す――。そして“密着状態”で歩きだした。その堂々とした様子は、まるで海外のセレブカップルのようだった。「2人の恋愛が最初にスクープされたのは’14年6月のことです。その後もたびたび、週刊誌に仲むつまじい様子がキャッチされています」(スポーツ紙記者)本誌も’16年には犬を連れたドッグランでのデートを、そして’18年にはインテリア店で家具選びデートをする2人を目撃している。「浅野さんは’09年7月に、14年間の結婚生活を送った歌手のCHARAさん(52)と離婚。その後は数々の恋愛が報じられましたが、どれも短く終わっています。しかし、中田さんとは気が合うのでしょう。最初の交際報道から6年たちますが、そのアツアツぶりは健在。この4年ほどは同棲もしており“事実婚”状態といえます」(前出・スポーツ紙記者)振り返れば、2人の過ごした6年間は波乱の連続だった。「浅野さんは、事務所社長だった実父が覚せい剤取締法違反で逮捕された一件で、看板俳優として重く責任を感じていた時期もありました。一方の中田さんも’16年に卵巣のう腫と子宮内膜症が併発し、手術したことを明かしたりもしています」(前出・スポーツ紙記者)さまざまな出来事のなか、互いを支えに交際を続けてきたのだろう。そこで気になるのは、「そろそろ入籍するのでは?」ということ。しかし、ある芸能関係者は「当面、結婚はしないだろう」と話す。「中田さんは今、仕事に力を入れたい時期ですから。モデル出身の彼女ですが、’18年4月に現在の事務所に移籍。江口洋介さん(52)や黒木華さん(30)など実力派俳優を擁する事務所です。“もっと芝居をして、女優として生きたい”という強い思いから移籍を決断したそうです」実際、移籍以降、中田は女優としての足場を着実に広げている。「昨年は話題になったドラマ『凪のお暇』(TBS系)にも出演。今後は、10月開始のTBS系ドラマ『この恋あたためますか』にもキャスティングされていますし、年明けにも大きな仕事が決まっていると聞いています」(前出・芸能関係者)そんな中田に強い影響を与えているのが、やはり“俳優・浅野忠信”の存在だ。この9月にもアメリカ製作の出演映画『ミッドウェイ』が公開されたばかりの浅野は、過去、多数の海外映画で活躍。「彼に感化された中田さんは“いつか海外の作品に出たい!”という夢があり、昨年にはロンドンでの短期留学も経験しています。浅野さんも彼女の意思を尊重。当面は現在の事実婚状態が続くでしょう」(前出・芸能関係者)18歳という年齢差を超え、尊重し合う2人には、“入籍”というカタチへのこだわりもないのかもしれない――。
2020年12月24日竹中直人、山田孝之、齊藤工が映画監督として共同制作をした、漫画家・大橋裕之の幻の初期作集の映画化『ゾッキ』。この度、Charaが本作の音楽監督を担当することが決定、主題歌「私を離さないで」で息子・HIMIとのデュエットを初披露する。本作は、およそ30編の短編作品が収録された大橋氏の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」の中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕が執筆。竹中、山田、齊藤という異能の映画監督3人が、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑い包まれた唯一無二のヒューマンコメディに仕上げた。そして、これまでに歌手として数多くのヒット曲を連発してきただけでなく、映画主題歌も多数担当、アーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けるなど多彩な才能を発揮してきたChara。来年にはデビュー30周年を迎える彼女が、本作にて“キャリア初”の音楽監督を務める。竹中監督から誘われ、映画に対するその熱い想いに共鳴し参加を決意したというCharaさん。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感は唯一無二であり、その全く衰えを知らぬ音楽センスで作り上げられた楽曲たちは、監督たちのインスピレーションを掻き立てる要因のひとつとなったそう。また、主題歌「私を離さないで」は、作詞をCharaさん、作曲は俳優としては”佐藤緋美“の名で舞台「書を捨てよ町へ出よう」(18)で主演を務めたほかシンガーソングライターとしても活躍する、息子のHIMIと共同制作、初デュエットを披露する。まだ明かせないものの、そのほか豪華なアーティスト陣も本作に参加しており、“寄せ集め”という古本市場で使われる特殊用語「ゾッキ」のように、音楽の分野でも異才が“寄せ集められる”形となった。Chara「私も直感スイッチオンのままで、緩やかにやる」音楽監督・Charaコメント原作が大橋君で実写で、このメンツなので普通じゃないからだから、いいな~と思って独特過ぎて他の音楽監督とは、全く違くていいのだなそう思って初めから安心してた映画は、監督の物っていう考えが私にはあるので竹中さんが、直感で決めたことなのかな?私に音楽を頼みたいと言っていたのはなので、私も直感スイッチオンのままで、緩やかにやることにしたんです冷蔵庫にある物で、基本食べたいもの作る様な感じというかその中で、選択がオイスター味とケチャップ味とのピーマンの肉詰めできるけど、どっちがいいです?みたいな感じといいますか気合を入れ過ぎない音楽監督だと思います長くなるので、この辺でやめておきますね(オイスターとケチャップ混ぜても美味しいんですよね)主題歌については、息子のHIMIとやりたかった1番私がしがみついているもの愛だからファミリーだしね、私達見えないもので繋がっているからゾッキ森の中にある独特の木のような1曲でやさしくて、何言ってるかわからなくても良かったなんだかよく分からないそれがゾッキっぽいと思ったの竹中さんが、「チャラが歌えばそれでいいんだよ!何言ってるか分からなくていいんだ!!」って言ってくれて、この人凄いなと思ったものです。それぞれの監督のグルーヴを感じて森のように共生して生きる植物的なイメージで役者さん達を活かせる小さな妖精のような監督仕事だった気がします~(多分、世界一適当な音楽監督です)今日の夕飯は、ピーマンの肉詰めに決定ですね竹中直人監督コメント「ゾッキ」を映画にしたい!と思った時、フッとCharaの歌声が浮かんできました。それはゆるぎなかった。いつも自分が監督する時はその時に直感的に浮かんだ方々に映画音楽をお願いしてきました。『無能の人』(1991)ゴンチチ、『119』(1994)忌野清志郎さん、『東京日和』(1997)大貫妙子さん…今回はもう絶対Charaしか考えらなかった。Charaが作りあげるサウンドトラックを聴いてみたかったのです。そしてダメ元でCharaに連絡しました。「Chara!久しぶり!あのね…Charaにお願いがあるんだ…Charaに『ゾッキ』の映画音楽を絶対にやってもらいたいんだ!」と…。本当に素晴らしいサウンドトラックが出来ました。デモテープを送ってくれるたび感動していました。全ての曲が完璧でムダがなかった。痺れまくりでした…。Charaは本当に最高!!ぼくたちが作り上げた『ゾッキ』の世界にCharaの作り出した音楽は優しく柔らかく時にエロチックにそしてチャーミングに寄り添ってくれました!Chara本当に本当にありがとう!もうそんな感じです!山田孝之監督コメントCharaさんの作り出す独創的な世界観とゾッキ、パズルが解けたときのようにカチッと音が聞こえました。編集が終わった映像と共にスタジオに入らせて頂き、ミュージシャンの方々とコミュニケーションをとりながら音を完成させていく時間はとても幸せなひとときでした。おかげさまで、ゾッキは声も素敵な作品に仕上がりました。齊藤工監督コメント音楽監督Charaさんは全てが丁寧で迅速で的確かつ遊びがあって現場や作品を支え続けて下さいました事前に頂いていた作品イメージのプレイリストそして本作の為に進行形で作って下さった楽曲のデモをかけながらCharaさんの司る音楽に包まれながら齊藤組は撮影させて頂きましたCharaさんの元に集まった他のアーティスト方も素晴らしく関わった映画ながら近年でこんなにもサントラが欲しい邦画はありません原作者・大橋裕之コメント劇中の音楽を聴くためだけに、映画を再度見返したくなります。Charaさんが作ってくださった音楽のおかげで、映画の奇天烈な部分と温かい部分がより一層輝いて見えます。ありがとうございました!『ゾッキ』は2021年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年11月04日メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)の2020年ウインターコレクションのルックモデルとして、シンガーソングライターのCharaが登場。本ルックの撮影は、ビジュアルアーティストとして様々な分野で活躍する、フォトグラファーのタカコノエル(Takako Noel)が手がけており、Charaとタカコノエル、二人に共通する幻想的で愛に溢れた世界観が色濃く表現されたルックとなっている。なお、11月5日よりメゾンスペシャル各店と、メゾンスペシャルのオフィシャルオンラインストアにて商品を購入の人に、このルックブックがプレゼントされる。さらに、今回撮り下ろしたルック写真を用いたトリプルコラボレーションアイテム「Chara×Takako Noel×MAISON SPECIAL」として、トップス数型とボトム1型を12月中旬に発売予定。本コレクションの発売に合わせ、メゾンスペシャル青山店では、タカコノエルの写真展も開催予定だ。詳細は、メゾンスペシャルのオフィシャルサイト()へ。
2020年11月03日9月の4連休のある1日。カフェも併設され、モダンなつくりで人気のある都内有名書店の駐車場に、1台の車が止まった。助手席から出てきたのは浅野忠信(46)だった。続けて運転席からは、恋人で女優の中田クルミ(28)が降りてきた。芸能人のオーラを隠そうともしない、ファッショナブルな装いが目をひく2人。着けているマスクまで派手な柄物だ。浅野が中田の肩を抱くと、中田も彼の腰に手を回す――。そして“密着状態”で歩きだした。その堂々とした様子は、まるで海外のセレブカップルのようだった。「2人の恋愛が最初にスクープされたのは’14年6月のことです。その後もたびたび、週刊誌に仲むつまじい様子がキャッチされています」(スポーツ紙記者)本誌も’16年には犬を連れたドッグランでのデートを、そして’18年にはインテリア店で家具選びデートをする2人を目撃している。「浅野さんは’09年7月に、14年間の結婚生活を送った歌手のCHARAさん(52)と離婚。その後は数々の恋愛が報じられましたが、どれも短く終わっています。しかし、中田さんとは気が合うのでしょう。最初の交際報道から6年たちますが、そのアツアツぶりは健在。この4年ほどは同棲もしており“事実婚”状態といえます」(前出・スポーツ紙記者) 振り返れば、2人の過ごした6年間は波乱の連続だった。「浅野さんは、事務所社長だった実父が覚せい剤取締法違反で逮捕された一件で、看板俳優として重く責任を感じていた時期もありました。一方の中田さんも’16年に卵巣のう腫と子宮内膜症が併発し、手術したことを明かしたりもしています」(前出・スポーツ紙記者)さまざまな出来事のなか、互いを支えに交際を続けてきたのだろう。そこで気になるのは、「そろそろ入籍するのでは?」ということ。しかし、ある芸能関係者は「当面、結婚はしないだろう」と話す。「中田さんは今、仕事に力を入れたい時期ですから。モデル出身の彼女ですが、’18年4月に現在の事務所に移籍。江口洋介さん(52)や黒木華さん(30)など実力派俳優を擁する事務所です。“もっと芝居をして、女優として生きたい”という強い思いから移籍を決断したそうです」実際、移籍以降、中田は女優としての足場を着実に広げている。「昨年は話題になったドラマ『凪のお暇』(TBS系)にも出演。今後は、10月開始のTBS系ドラマ『この恋あたためますか』にもキャスティングされていますし、年明けにも大きな仕事が決まっていると聞いています」(前出・芸能関係者)そんな中田に強い影響を与えているのが、やはり“俳優・浅野忠信”の存在だ。この9月にもアメリカ製作の出演映画『ミッドウェイ』が公開されたばかりの浅野は、過去、多数の海外映画で活躍。「彼に感化された中田さんは“いつか海外の作品に出たい!”という夢があり、昨年にはロンドンでの短期留学も経験しています。浅野さんも彼女の意思を尊重。当面は現在の事実婚状態が続くでしょう」(前出・芸能関係者)18歳という年齢差を超え、尊重し合う2人には、“入籍”というカタチへのこだわりもないのかもしれない――。「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年09月30日2020年9月21日にデビュー29周年を迎えるCharaが記念日の翌日9月22日(火・祝)に「Chara Live 30 Years "Dance With Me?」と題して収容人数を限定した座席指定とリアルタイムの生配信で記念ライブを開催することが決定した。【チケット情報はこちら】2020年1月のバースデーライブ以来、約8か月ぶりに会場で一緒にライブを楽しめる限定指定席と、生中継となる有料配信ライブでの同時開催となる。限定指定席は、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策として会場の規定収容人数50%以下としお客様同士の間隔をしっかりと確保するなど対策をしっかりと行った上での有観客ライブとして会場でしか体感出来ない演出で楽しんでいただき、配信では、お得な特別チケットをご用意し配信ならではのカメラワークを駆使した演出で存分にCharaワールドを堪能できる内容となっている。そして今回、29周年記念ライブという事でスペシャルなライブをバックアップするのは、2018年1月のChara50歳記念LIVE Shut Up and Kiss Me!Chara’s 50th Birthday Blitz以来となるオーロラバンドメンバー、Ba.高桑圭/Gt.名越由貴夫/Dr.白根賢一/ Key.皆川真人/を筆頭に数々のCharaのレコーディングやライブで絶妙なハーモニーを奏でる竹本健一とBabyBunpTOUR他最近のライブでパワフルでありながら繊細なコーラスでCharaに寄り添う高橋あずみが最強のコーラスで参加する。そのほか、ガールズ編成のライブや平岡恵子とのユニットjOnOのライブに参加している若森さちこがパーカッションで加わるこの日限定のスペシャルバンドとなりCharaの29周年に花を添える。会場と全国各地のそれぞれの空間でCharaとの「親密」な時間を音楽で繋がる愛に溢れた1夜をお見逃しなく。■「Chara Live 30 Years "Dance With Me?” 」日付:2020年9月22日(火・祝)Member:Ba.高桑圭/Gt.名越由貴夫/Key.皆川真人/Dr.白根賢一/Cho.竹本健一/Cho.高橋あず美/Perc.若森さちこ/Mp.権藤知彦
2020年08月24日Charaは、キャリア初となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを2020年5月6日(水・祝)に開催する。20年ぶりにYUKIとタッグを組み、Chara+YUKIとしてシングルとミニアルバムを発表することでも昨今話題を呼んでいるChara。Chara+YUKIとしてのライブも控える中、今回、自身初となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブの開催が決定した。ゴールデンウィーク最終日、かねてから親交ある韻シストバンドをメインバンドに迎え、夕焼けと共にスペシャルなライブを披露する。2020年を迎えてからは、1月初旬には、台湾にてライブを開催し、2018年リリースの『Baby Bump』からの曲を中心に置きつつ、「やさしい気持ち」「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」「ミルク」など、新旧の楽曲を織り交ぜた濃厚なセットリストで熱く盛り上げた。遂にキャリア30周年となる2021年を前にしてもなお、精力的に活動を続けているCharaが、ワンマンライブでどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのか、期待したい。【詳細】Chara Live - SWEET SOUL SESSIONS at Sunset -日時:2020年5月6日(水・祝) OPEN 16:30 / START 17:30場所:日比谷野外大音楽堂住所:東京都千代田区日比谷公園1-5チケット:一般指定席 7,700円(税込)、キッズ席(U12) 4,500円(税込)オフィシャル先行(ぴあ)受付期間:1月23日(木)17:00~2月4日(火)23:59チケット問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888
2020年01月30日CharaとYUKIによるコラボレーション・ユニット「Chara+YUKI(ちゃらゆき)」が、新作シングルを2020年1月31日(金)、ミニアルバムを2月14日(金)にリリース。2020年4月には東京と大阪で「Chara+YUKI LIVE 2020」も開催する。20年の時を経て「Chara+YUKI」復活へシンガーソングライターのCharaと、当時JUDY AND MARYのヴォーカルであったYUKIがタッグを組み、「愛の火 3つ オレンジ」をリリースした1999年11月26日。あれから20年を時を超えて、当時も現在も絶大な支持を集める2人のカリスマが再びコラボレーションを果たす。前回は、1曲のみのリリースであったが、今回は新作シングルだけでなく、複数曲を収録するミニアルバムも発売する。これらは2019年11月26日(火)より、CDショップおよびECサイトにて予約受付を開始。なお、タイトルは近日中に発表予定だ。東京&大阪で4公演のスペシャルライブ4月8日(水)・9日(木)にはZepp Tokyo、2020年4月22日(水)・23日(木)にはZepp Osaka Baysideにて「Chara+YUKI」初のライブも開催。4公演限りのスペシャルライブの最新情報およびチケット情報は今後オフィシャルホームページにて発表される。【詳細】・シングル 『タイトル近日公開』発売日:2020年1月31日(金)完全生産限定盤 EP 1,300円+税・ミニアルバム『タイトル近日公開』発売日:2020年2月14日(金)通常盤 CD 2,500円+税、完全生産限定盤 LP 3,500円+税■ライブ情報Chara+YUKI LIVE 2020(仮)<東京都 Zepp Tokyo>日時:2020年4月8日(水)・9日(木)開場/開演:18:00/19:00問い合わせ先:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999<大阪府 Zepp Osaka Bayside>日時:2020年4月22日(水)・23日(木) 開場/開演:18:00/19:00問い合わせ先:清水音泉 06-6357-3666チケット代:スタンディング 8,800円(税込)、2F指定席 9,900円(税込)※ドリンク代別途600円必要
2019年11月29日CharaとYUKIによるコラボレーションユニット「Chara+YUKI(ちゃらゆき)」が20年ぶりに復活し、新曲をリリースするほか、ライブを開催することが26日、明らかになった。1999年11月26日、シンガーソングライター・Charaと当時JUDY AND MARYのボーカルだったYUKIが、コラボ曲「愛の火 3つ オレンジ」をリリースしてから今日で20年。再びタッグを組み、2020年1月31日にシングル、2月14日にミニアルバムをリリース。1999年結成時は1曲のみだったが、今回は複数曲を収録した作品となる。また、4月には東京と大阪で「Chara+YUKI」初となるライブを開催。4公演限りのスペシャルライブチケットの情報は、公式サイトで後日発表される予定となっている。
2019年11月26日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気のひらがなネームをお届けします。ひらがなの名前は字面が丸くなるため、柔らかく可愛らしい印象になります。 1位:さくら2019年名前ランキング17位にランクインしたのは、「さくら」。14位には「咲良」、56位には「桜」もランクインしています。毎年女の子の名づけに人気の「さくら」は、日本の象徴であり春の訪れを告げる「桜」の花を連想させ、可憐で美しい印象に。春生まれの女の子だけでなく、季節問わず人気の名前です。 2位:あかり名前ランキング20位にランクインしたのは、「あかり」。21位に「朱莉」、82位に「明莉」、86位に「朱里」がランクインしており、漢字よりひらがなのほうが人気という結果に。ひらがなで書くことで、優しくほのかな灯りを連想させます。また、ひらがな五十音の最初の文字「あ」で始まることで、フレッシュな印象もある名前です。女優の早見あかりさんも、同じひらがなの「あかり」です。 3位:ひまり名前ランキング26位にランクインした「ひまり」。1位の「陽葵」は「ひまり」と読むこともあり、近年人気の名前になっています。「まり」は日本に古くからある「手まり」を連想させるほか、「ひまわり」とも似た響きを持ち、美しく丸いものをイメージさせます。かわいらしくどこか古風な印象もある名前です。 4位:ひなた名前ランキング28位の「ひなた」が4位にランクイン。「ひなた」は男の子の名前ランキングにも4つランクインしており、ユニセックスな魅力のある名前です。「日向」を連想させ、明るくあたたかい日差しが心地よいイメージ。「ひな」という響きが「雛」も連想させ、可愛らしさもある名前です。 5位:ひかり名前ランキング30位に入っているのは、「ひかり」。85位には「光莉」、95位には「光」がランクインしており、漢字よりひらがなで書くほうが人気の傾向に。凛とした美しさを感じさせるほか、「ひかり」とひらがなで書くことであたたかさや愛らしさも感じさせます。 6位:すみれ名前ランキング50位の「すみれ」が8位に。漢字の「菫」も78位にランクインしています。春にかわいらしい花を咲かせる「すみれ」は、「謙虚」「誠実」といった花言葉を持つことで名づけに人気。石田純一さんの子どもでタレントのすみれさん、浅野忠信さんとCHARAさんの子どもでモデルのSUMIREさんなど、個性的で容姿端麗な有名人も多いです。 7位:つむぎ名前ランキング61位にランクインしたのは、「つむぎ」。4位には「紬」、71位には「紬希」もランクインしており、近年の名前のトレンドと言えます。つむぎは日本古来からある丈夫な絹織物の一種で、近年は丈夫で高級な着物として認識されています。そのため、美しさや気品を感じさせる名前です。 8位:ひより名前ランキング83位の「ひより」が8位に。今年新たにランクインした名前です。「何かをするのにちょうど良い天気」を表す「日和」という熟語を連想させ、「小春日和」や「行楽日和」といった言葉にも使われることから、明るくワクワクするような名前です。「ひより」という響きもかわいらしい印象です。 9位:いろは名前ランキング90位にランクインしたのは、「いろは」。27位に「彩葉」、88位には「彩花」と書いて「いろは」と読む名前もランクインしています。いろは歌の最初の3文字である「いろは」は、物事の初歩や基本を意味することも多いため、フレッシュで前向きな印象に。また、「いろ」という響きが「色」を連想させ、美しい色合いもイメージさせます。 10位:すず97位にランクインしたのは、「すず」。50位には「鈴」がランクインしています。さ行の名前はさわやかな印象を与えるうえ、「すず」という響きがかわいらしい鈴の音色を連想させます。近年人気の理由には、女優の広瀬すずさんが活躍していることも影響しているかもしれません。 女の子に人気のひらがなネームは、「ひ」で始まる名前と、「り」で終わる名前が多い傾向のようです。そして全体的に、かわいらしい響きと、どこか古風で和風なイメージのある「レトロネーム」が多い印象でした。女の子の名づけの参考にしてみてくださいね! 【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年11月12日「キュープラザ池袋」内に登場するシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」の開業日が7月19日(金)に決定、それを記念して本施設の目玉である国内最大サイズのスクリーン「IMAX(R)レーザー/GT テクノロジー」シアターにて、ショートフィルム『TRANSPHERE(トランスフィアー)』の上映も決まった。『TRANSPHERE(トランスフィアー)』は、昨秋公開の趣里主演、菅田将暉ら共演の『生きてるだけで、愛。』で長編劇場映画デビューし、新藤兼人賞を受賞した関根光才を監督に迎え、俳優の浅野忠信を父に、ミュージシャンのCHARAを母に持つ俳優の佐藤緋美と、「NYLON japan」「mini」などのレギュラーモデル・る鹿が映像作品初となる主演を務める。全編フルサイズのIMAXで贈るラブストーリー通常のスクリーンと比べ、画角が上下合計で約40%も拡がる全編フルサイズのIMAX(R)映像(アスペクト比1.43:1)の制作は日本史上初の試みであり、さらにIMAX12ch サウンドシステムを駆使した作曲と音響設計をサウンドアーティストのevala氏が担当。国内最大サイズのスクリーンが持つスケール感と最高峰のサウンドシステムをフルに活かした極上の視覚×聴覚体験をショートフィルムで堪能でき、「IMAX(R)レーザー/GT テクノロジー」シアターにて、劇場公開作品本編の上映前に上映する。関根監督は、「日本でIMAX オリジナルコンテンツが制作されるのは初めての試み。その試みに相応しい、フレッシュな俳優陣とクリエイター達が集結して映像の神秘とユニークな物語で巨大スクリーンに挑戦しています。是非ご体験ください」と期待を込めてコメントを寄せている。ストーリーとある大学の授業中、主人公の男子学生は不思議な魅力を放つ1人の女子と目が合う。夜の都会で偶然彼女と再会した途端、彼は彼女の瞳に吸い込まれ、別の世界へ放り出される。時代を超えて国を超えて、様々な空間へと旅をする2人。そこで目にした光景は現実か、妄想か。2人の出会いは偶然なのか?それとも…『天気の子』『東京喰種【S】』『トイ・ストーリー4』などが初日また、開業時の上映作品ラインアップが決定。7月19日(金)からは『天気の子』『東京喰種 トーキョーグール【S】』『トイ・ストーリー4』『Diner ダイナー』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』など、翌週7月26日(金)からは『アルキメデスの大戦』『ペット2』『劇場版 仮面ライダージオウ/騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』など、バラエティ豊かな作品を個性が異なる12スクリーンで上映する。そのほか、5階と12階にはそれぞれオリジナルブランドのカフェとレストランを出店。5階のカフェ「クラッパーズダイナー」は、アメリカンヴィンテージの映画のような居心地のよい空間で、焼きたてワッフルを楽しめるアメリカンワッフル専門店。映画を見ながら楽しめるワッフルサンドも用意される。最上階12階のレストラン「バール パノーラマ」は、スクリーンに映し出されたかのような街の景色を眺めながら、オールデイ楽しめるイタリアンバル。映画を見ながら味わえるパスタやパニーニ、ワインも用意するという。「キュープラザ池袋」内「グランドシネマサンシャイン」は7月19日(金)開業。(text:cinemacafe.net)
2019年05月21日Chara描き下ろしの新曲「星屑コーリング」を、松岡茉優が歌う新ミュージックビデオとCM公開にあわせて、松岡茉優とロペピクニック(ROPÉ PICNIC)のコラボレーションワンピースが、2019年5月8日(水)よりロペピクニック全店とオンラインショッピングストアにて発売される。2018年に公開された松岡茉優出演のロペピクニックのCMは、「どんなときも。」を歌うその透明感のある歌声と、愛らしい仕草で大きな話題を呼んだ。新たに公開となるCMでは、Charaによる描き下ろしの新曲「星屑コーリング」を、エレキギターの弾き語りで歌い上げる。コーラスにはCharaも参加し、Chara独特のやさしく繊細な楽曲と松岡の歌声が重なりあい、愛に溢れた世界を映し出す。そして、今回の企画のため、松岡茉優がデザインしたロペピクニックのワンピースは、ブラック×ブラックとホワイト×ネイビーの2種を展開。ハイウエストのシルエットを採用し、誰もが気軽に着られるようにとウエストラインにはゴムをしのばせた。松岡のこだわりが詰まった“1枚で決まる”ワンピースだ。ミュージックビデオの中でも着用している。【詳細】ロペピクニック 松岡茉優コラボレーションワンピース発売日:2019年5月8日(水)取り扱い:ロペピクニック全店とオンラインショッピングストア価格:4,990円+税カラー展開:ブラック×ブラック/ホワイト×ネイビー
2019年05月11日女優・松岡茉優がCharaの描き下ろし新曲を歌う「ROPE PICNIC」(ロペピクニック)のMVが公開。併せて、対談の様子を収めた映像とメイキング動画も到着した。松岡茉優をCharaがプロデュース! 弾き語りMV公開今回公開されたMV「星屑コーリングproduced by Chara」では、松岡さんがCharaさんの新曲「星屑コーリング」を歌唱。本楽曲は、松岡さんと彼女がデザインした「ロペピクニック」のワンピースから、Charaさんがインスピレーションを受け描き下ろし。誰かに会いに出かけたくなる女の子の心情を表現している。MVでは、青空の下で揺れるように歌うシーンや、宇宙に広がる星空のような光をバックにした幻想的なシーンが見どころ。また、松岡さんのエレキギター演奏にも注目だ。特別対談が実現!そんなMV公開を記念して、今回初共演となる松岡さんとCharaさんの対談の様子を収めたインタビュー動画も到着。今回の企画についてCharaさんは「このお話いただいて、(松岡さんの)声、いろんなセリフ言ってるのとかチェックさせてもらって。『ちょっと無理かも』って思ったら、上手にお断りする手立てはあったと思うんですけど、なんかセリフの、声の粒がすごい…私声フェチなんですけど、マイク通したらすごい可愛い声になるなと思って、やりたいなと思った」とコメント。また、楽曲を聴き松岡さんは「Charaさんが仮歌まで歌ってくださったので、もうこのまま配信という形はいかがでしょうかと思ったんですけど」と贅沢な仮歌だったと明かし、「ハモリの部分をCharaさんが歌ってくださるっていうのが、そんなこと人生であっていいのだろうかと、シンガーでもないのに…!」とふり返る様子など、レコーディングの模様も語られている。3変化シリーズ第3弾Web動画公開松岡さんの”3変化シリーズ”第3弾となる「歌手篇」も公開。唄うのが3度のメシより好きなのだが、あがり症で人前に出るのが苦手なアーティスト「MAYU」。彼女が、洋服の力で少しだけ勇気づけられるハートフルなストーリーとなっている。メイキング動画さらに、MVとWeb動画の撮影現場や、レコーディングの様子などを収録した、メイキング動画も公開された。MV「星屑コーリングproduced by Chara」は5月8日(水)より公開。(cinemacafe.net)
2019年05月08日Charaが、本日2月1日と明日2日に東京・Zepp Tokyoにて全国ツアー『Chara Live Tour 2019 “Baby Bump”』を開催する。1991年9月にシングル『Heaven』でデビューを果たし、一貫して「愛」をテーマに曲を制作しているCharaは、昨年12月に18枚目のオリジナルアルバム『Baby Bump』をリリース。前作『Sympathy』で音楽と結婚することを宣言した彼女は、昨年1月の50歳バースデーライブにて歴代のメンバーが集結し、盛大に結婚式をあげている。そんな前作から約1年5カ月ぶりの作品となる同アルバムは、“妊婦のお腹が膨らんだ状態”を示す『Baby Bump』をタイトルに掲げ、話題を集めた。そんなCharaにとって、今回の全国ツアーのライブでは、彼女が身ごもった新たな楽曲たちと、これまで歌い続けてきた愛ある楽曲たちで包み込む大人のダンスパーティーを演出するという。新進気鋭の若手から、長く親交のあるミュージシャンまで、幅広いキャリアの面々で構成された新しい編成のバンドメンバーと共に、1月19日の大阪・Zepp Nambaを皮切りに、2月16日の北海道・PENNY LANE 24まで全国8カ所9公演を実施する予定だ。それはきっと、デビュー時から今日までの想いを詰め込んだ愛溢れるライブになるに違いない。さらに、2月13日(水)にはChara×BASI(韻シスト)のコラボ楽曲を収録した7インチアナログ『Sweet Night Fever』を発売。「バレンタインデーに届けよう」というCharaの考えのもと、女の子と男の子がスウィートになるようなチューンをイメージしてBASIが作ったという。なお、Charaは5月25日(土)と26日(日)に横浜レンガ地区野外特設会場にて開催されるカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL’19』への出演も決定している。今年デビュー28周年を迎えるCharaの快進撃は止まらない。公演情報『Chara Live Tour 2019 “Baby Bump”』会場:Zepp Tokyo2月1日:OPEN18:30 START19:002月2日:OPEN17:00 START17:30
2019年02月01日ミュージシャン・Charaのエキジビション「Chara Art Living Room “LITTLE HEARTBEAT”」が、大阪の此花区にあるホテル・The Blend Innで2月9日からスタートする。東京のビームス ジャパン内B GALLERYで、1月14日まで行われたエキシビションの巡回展として開催される本展では、Charaの誕生50年を記念して出版された、実妹の綿引光子との共著となる絵本『LITTLE HEARTBEAT』の世界観を、ロビーや宿泊部屋を中心に、ホテル全体を通したインスタレーションを行う。また、展示に合わせて、トートバッグ(4,000円※予価)や、Tシャツなど、The Blend Inn限定アイテムの販売も。絵本『LITTLE HEARTBEAT』は、物語をCharaが、絵を綿引光子が担当。世界のどこかで静かに暮らしている女の子が、あることをきっかけに冒険の旅へ出るストーリー。幼少期の家族との記憶、自らの体験、想像する力を通じて様々なものたちに出会っていくファンタジー物語となっている。さらに、本書のためにCharaが書き下ろした楽曲「まだみぬ あなたへ」のCDがセットに。「新しい事をすると、そこから世界がひろがるから私は妹に声をかけた。 彼女が大好きだから2人で動いた。一歩踏み出すこと。それが大切」(Chara)今回のエキシビションは、宿泊者以外でも1階展示の観賞が可。The Blend Innは、コンクリート建築の3階建ての宿泊施設。島田陽建築設計事務所と、ドットアーキテクツが設計に携わった空間は、吹き抜けの天井、開放的なラウンジや客室など、すべてが心地よく、ハイセンスで国内、海外問わず多くの人が日々利用している。大阪へ旅した際にはぜひ宿泊も。The Blend Inn【イベント情報】Chara Art Living Room “LITTLE HEARTBEAT”会期:2月9日〜3月17日会場:The Blend Inn住所:大阪府大阪市此花区梅香1-24-21時間:15:00〜20:00(※最終入場)URL:www.theblend.jp【書籍情報】『LITTLE HEARTBEAT』著者: 綿引美和 + 綿引光子デザイン:吉田ナオヤ(HIBA)編集:藤木洋介(B GALLERY)発行:株式会社ビームス定価: 5,000円
2019年01月29日