チャコット・コスメティクス(Chacott COSMETICS)の2023年冬ベースメイク「ダブルマルチクレヨン」が、2023年10月27日(金)より発売される。“光と影で顔印象を自在に操る”新作ベースメイク新作「ダブルマルチクレヨン」は、“光と影による立体的な顔立ち”を演出する2in1のベースメイクアイテム。フェイスラインにシェードカラーを仕込み、高く見せたい部分にハイライトを入れることで、誰でも簡単にメリハリのある小顔メイクを叶えられる。なめらかなテクスチャーで肌になじみやすいので、カラーを自由に伸ばしたり、ぼかしたりできるのもポイント。また、ピンクとレッドのチークカラーがセットされた2色も揃うので、ナチュラルな血色感のある頬を演出してくれる。420 セコイア×ピュアホワイト:スタンダードなシェーディング×ハイライトの組合せ。陰影をつけたい部分は「セコイア」、ボリューム感のほしい部分は「ピュアホワイト」で、顔の立体感を演出。光と影でメリハリ顔へ。421 ライトセコイア×サンキッス:立体美鼻をつくりたい時におすすめのカラー。やさしい発色の陰影とほんのりツヤ感を演出するハイライトカラーで、「鼻意識向上」へ。422 ポルチーニ×クラウドダンサー:ツヤを入れるだけではなくほんのり「影」を入れることでツヤ感を際立たせる。ポルチーニ×クラウドダンサーでツヤ感メイクを実現。423 キャンドルピーチ×シェルピンク:色白肌に見えるピンク系「キャンドルピーチ」にベージュ系ツヤカラーの「シェルピンク」で、可愛らしいメイクを演出。424 クランベリー×エクルベージュ:華やかな赤色系「クランベリー」で凛とした雰囲気を演出。「エクルベージュ」でさらに立体感を出し、大人らしさを求める人も血色感メイクを楽しめる。【詳細】ダブルマルチクレヨン 全5色 各2,200円<新作>発売日:2023年10月27日(金)展開:チャコット直営店、百貨店インショップ、各取扱店舗(アインズ&トルぺ、アットコスメストア、ハンズ、プラザ、ロフト、ショップイン)、公式オンラインストア
2023年10月20日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日こだわりのオリジナルベース水を使用ソワーニュブランドなどを展開する株式会社CPコスメティクスは、美容水ミスト「ソワーニュリセットピュアミスト」を8月4日に発売する。「ソワーニュリセットピュアミスト」は、限りなくピュアなオリジナルベース水に美しさに欠かせない成分を溶け込ませたミスト。オリジナルベース水は、水にこだわる同社が南アルプスからの伏流水を独自処理した後の精製水からさらに不純物を取り除いた水。この水へのこだわりが健やかな美しさの礎となるという。環境にも配慮した「美容水ミスト」リセットピュアミストは、厳選した保湿成分を配合し、肌本来の力をサポートすることで健やかさを保つ。また、自社工場内のガーデンで収穫した植物のエキスを抽出した植物由来成分を配合し、大気汚染物質などの環境ストレスから、肌をうるおいで守るとしている。肌や、ボディ、髪にいつでもシュッとスプレーでき、うるおいだけでなく気分転換やメイクのお直し、さらには、赤ちゃんの肌にも利用できるという。プラスチック量を削減するリフィルを初採用し、ボトル容器の一部には植物由来のバイオマスプラスチックを使用。外装箱は、FSC認証紙を採用するなど、環境負荷の低減にも取り組んでいる。「ソワーニュリセットピュアミスト」は、無香料、無着色、エタノールフリー。価格は、225ml3,000円(税抜)リフィル225ml2,700円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CPコスメティクス ニュースリリース
2023年07月06日無農薬循環型ガーデンで育まれた植物エキスを配合株式会社CPコスメティクスが、「ラフレンディー ボタニカル マイルドクレンザー RM」を、7月21日から数量限定発売する予定だ。「ラフレンディー ボタニカルマイルドクレンザー RM」には、無農薬循環型ガーデンで大切に育まれた植物エキスとしてレモンバーム(メリッサ葉エキス)を配合。コメ発酵液やモモ葉エキスも配合されており、うるおいのある肌に導く。また、軽やかなフローラル・フルーティの香りで、リラクシングムードを演出するボディ用洗浄料となっている。人気イラストレーターmiaによる限定デザインボトル「ラフレンディー ボタニカルマイルドクレンザー RM」には、ラフレンディー ボタニカルシリーズの全商品同様、「バイオマスプラスチック」のボトル容器が使用されており、人気イラストレーターmiaによる限定デザインにもなっている。ラフレンディーラフレンディー ボタニカルシリーズ全商品共通の成分として、静岡プロダクツセンター内の無農薬循環型ガーデンで育まれたレンゲソウエキスや、ウイキョウ葉エキス、ソメイヨシノコンプレックスといった3種の植物エキスを配合。肌をいたわる処方かつ環境にもやさしいアイテムだ。1本あたりの内容量は300mLで、税込み価格1,650円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社CPコスメティクス プレスリリース
2023年06月22日ビープル(Biople)、コスメキッチン(Cosme Kitchen)を運営するマッシュビューティーラボと、VT コスメティクス(VT COSMETICS)の共同開発により、新スキンケアシリーズ「シカナチュラル ライン」が誕生。2023年3月9日(木)より、コスメキッチン限定店舗、ビープル全店舗ほかにて発売される。100%自然由来の新スキンケア「シカナチュラル ライン」VT コスメティクスは、肌に優しい自然由来の原材料を使用した韓国発の人気コスメブランド。中でも、緑のパッケージでおなじみのスキンケアシリーズ「シカライン」は、ゆらぎ肌を健やかに整えてくれるとコスメ好きにも評判。2022年度は、ベストコスメ65冠を受賞した。今回はそんなVT コスメティクスとマッシュビューティーラボが初タッグを組み、新スキンケアシリーズ「シカナチュラル ライン」を共同開発。100%自然由来成分の低刺激処方にこだわり、使えば使うほど素肌が安らぐようなスキンケア全6製品を作り出した。スキンケアの1stステップ「シカナチュラル スキン」「シカナチュラル スキン」(化粧水)は、外部刺激によって敏感になった肌を健やかにケアするファーストステップスキンケアだ。肌をおだやかに導くツボクサ(シカ)やローズマリー、肌ストレスにアプローチする独自の「バイオデトックス」成分が肌をクリアに整え、保湿しながら毛穴の目立たない、ワントーン明るい肌へと導いてくれる。“集中キメケア”「シカナチュラル セラム」「シカナチュラル セラム」は、かさついた肌のキメを集中的に整え、つるんとなめらかな肌へ導く美容液。シリーズ共通のキー成分であるツボクサとローズマリーに加え、発酵&乳酸菌成分を配合することで、美白効果もアップ。さっぱりとしたテクスチャーでべたつかずにうるおいだけを残し、肌の内側に栄養をたっぷりと補給してくれる。軽やかなジェル状「シカナチュラル クリーム」ローションとセラムで肌を整えた後は、「シカナチュラル クリーム」でうるおいを閉じ込めて。みずみずしいジェル状クリームは、のびが良く持続力のあるうるおい膜を形成。油分と水分の絶妙なバランスを保ちながら、刺激を受けた肌をすこやかに落ち着かせてくれる。毛穴すっきり!「シカナチュラル カプセルマスク」皮脂や角質が気になる日は、「シカナチュラル カプセルマスク」でスペシャルケアをするのがおすすめ。使い方は、洗顔後、水気をとって顔にやさしくマスクを塗り広げ、10~15分置いてから流すだけ。やわらかなクリームが角質や皮脂をしっかり吸着し、毛穴の奥までスッキリさせてくれる。「チャ葉」配合で、つっぱらず、澄んだうるおい感が続くのも嬉しいポイント。夜用スペシャルケアマスク&シートマスクもそのほか、寝ている間にたっぷりのうるおいと透明感を叶えてくれる夜用マスク「シカナチュラル ナイトマスク」や、忙しい朝晩も素早く保湿ケアが行えるシートマスク「シカナチュラル マスク」などもラインナップする。“グリーンフローラルの香り”で癒しをなお「シカナチュラル ライン」は、香りにもこだわりが。ローズウッドオイルやラベンダーオイルなど4つの天然由来のエッセンシャルオイルをブレンドした清らかな“グリーンフローラル”の香りが、日々の緊張をじんわりと和らげてくれる。【詳細】「シカナチュラル ライン」発売日:2023年3月9日(木)取扱い:コスメキッチン限定店舗(ルミネ店)、ビープル全店舗、ビープル オフィシャル ウェブ ストアアイテム:・シカナチュラル スキン 200mL 3,740円<新製品>・シカナチュラル セラム 50mL 3,960円<新製品>・シカナチュラル クリーム 50mL 3,740円<新製品>・シカナチュラル カプセルマスク 7.5g×10個 4,400円<新製品>・シカナチュラル ナイトマスク 4mL×30包 4,400円<新製品>・シカナチュラル マスク 30枚入り 4,950円<新製品>【問い合わせ先】ビープルTEL:03-5774-5565
2023年02月25日イセタン ミラー メイク&コスメティクスは、18店舗目となる「ららぽーと横浜店」を12月23日午前10時にオープンします。イセタン ミラーの常設ブランドとしては初となる<FIVEISM×THREE/ファイブイズム バイ スリー>をはじめ、厳選したラグジュアリーブランドを展開します。 イセタン ミラーの概要“イセタン ミラー メイク&コスメティクス(以下、イセタン ミラー)” は 「欲しいときに・好きなように・欲しいモノだけ買える ラグジュアリーコスメショップ」をコンセプトとし、ラグジュアリーコスメ分野で圧倒的な強みを持つ伊勢丹新宿本店で培った販売ノウハウや商品調達力を最大限活かし、国内外の高級ブランド化粧品や関連雑貨を、ブランドの枠を越えたあたらしい販売手法で提供しています。イセタン ミラー ららぽーと横浜店イセタン ミラー常設ブランドとして初登場となる<FIVEISM×THREE/ファイブイズム バイ スリー>や、セミセルフ形態としては初出店の<リンクオリジナルメーカーズ>を含むバラエティ豊かな12ブランドが揃い、ラグジュアリーコスメブランドの比較購買をお楽しみいただける品揃えで展開いたします。また、近年ライフスタイルの変化とともに広がりを見せ、ジェンダレスに支持を得ている”フレグランスカテゴリ”を拡大した展開ラインアップ。メイクやスキンケアアイテムと同様に、フレグランスの比較購買ができるスペースも設け、新たな購買体験をご提案。ギフトニーズにも対応いたします。展開ブランド(五十音順)<アディクション><イヴ・サンローラン><ジバンシイ><シャネル><シュウ ウエムラ><THREE><NARS><ヒンス><FIVEISM×THREE/ファイブイズム バイ スリー><ランコム><リンクオリジナルメーカーズ><ローラ メルシエ>イセタン ミラー ららぽーと横浜店 概要オープン日:2022年12月23日(金)住所:〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1 ららぽーと横浜 2階営業時間:平日 午前10時~午後8時、土日祝 午前10時~午後9時※店休日、年末年始の営業については、ららぽーと横浜に準じます。URL:※イベント等の内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。
2022年12月11日チャコット・コスメティクス(Chacott COSMETICS)の2022年夏コスメ「チャコット フェイスカラーパレット」が、2022年6月10日(金)よりチャコット直営店ほかで発売される。映える4色パレット「チャコット フェイスカラーパレット」ステージメイクから生まれた「チャコット・コスメティクス」から、日常でもステージ上のように“映えるメイク”を叶える「チャコット フェイスカラーパレット」が新登場。パレットの中には、シェードカラー、ミディアムカラー、ニュアンスカラー、スパークルカラーの4色がセットされており、これ1つでアイシャドウとしてはもちろん、アイブロウからハイライト、シェーディングとしても活躍してくれる。まぶたになじませると、ナチュラルな仕上がりでありながら、しっかりと発色。4色を自由に組み合わせることで、様々なメイクパターンを体感できる。また、メイクアップアーティストが素材、形状までこだわったという付属のアイメイクチップは、均一にアイシャドウを塗布でき、肌に溶け込むようになじませることができる。「チャコット フェイスカラーパレット」全4種カラーは、バリエーション豊富な全4種。ブラウン系、ベージュ系とデイリーユースしやすいパレットに加えて、オレンジ系、ピンク系と華やかなタイプも揃えた。天の川を意味する「ミルキーウェイ」や、日没を意味する「サンセット」など、キュートな名前がついたカラー名にも注目だ。500 シュガースポット:ナチュラル でありながら 成熟した大人の印象を演出するブラウン系501 煌めくミルキーウェイ:夏の夜空に煌めく天の川のような明るいツヤ感と立体感が上品なベージュ系502 エモーショナルサンセット:時を忘れるメロウな時間を演出する、切なく忘れられない情緒感のあるオレンジ系503 ハットラグーンの魔法:SNS映えしやすい艶やかなピンク系に、繊細に輝くキラキラの魔法をプラス【詳細】チャコット・コスメティクス「チャコット フェイスカラーパレット」全4種 各1,650円発売日:2022年6月10日(金)取り扱い店舗:チャコット直営店、アインズ&トルぺ(一部店舗除く)、ショップイン、チャコット公式オンラインショップ※商品の詳しい内容は、2022年6月10日(金)10:00公開予定の公式ホームページ内特設ページを確認。
2022年06月05日建築/土木/舗装の枠を超えて、脱炭素社会に貢献するCP(Carbon Pool)コンクリート・プロジェクトが始動、RRCS(一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会)の会員企業がコンソーシアムを形成し応募したNEDO・グリーンイノベーション基金事業に採択されたことをお知らせいたします。団体概要はこちらから White Carbon概要昨年10月に公募されていたNEDO・グリーンイノベーション基金事業「CO2を用いたコンクリート等製造技術開発プロジェクト」において、RRCS会員で形成したコンソーシアムが採択されたと1月28日(金)にNEDOより公表されました。事業期間は2030年までで、総事業費規模は約100億円、うちNEDOからの支援規模は約88億円にのぼる予定です。■CPコンクリートの研究開発の為のコンソーシアムを形成このCPコンクリート・コンソーシアムは、幹事会社として株式会社安藤・間が全体の取りまとめをし、大成ロテック株式会社、株式会社内山アドバンス、大阪兵庫生コンクリート工業組合、灰孝小野田レミコン株式会社を委託先、さらに再委託先として日本道路株式会社、株式会社佐藤渡辺、青木あすなろ建設株式会社、株式会社淺沼組が参画。その他、三和建業株式会社、白石建設有限会社、有限会社長岡生コンクリート、ヒロセホールディングス株式会社、トピー工業株式会社、光洋機械産業株式会社、株式会社グロースパートナーズ、丸壽産業株式会社 など、RRCS加盟全100社を動員して研究開発及び社会実装に臨みます。コンクリート舗装から始まるこのプロジェクトをGreen Carbon, Blue Carbonに続く「White Carbon」と提唱し、今後の脱炭素社会に向けて、グリーン、ブルーに続く大きな柱になり得るものと考えています。■業界のトップアカデミアが揃った「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」チームもう一方のチームは「LCCO2・LCA・LCC統合評価設計システム構築」と題して、RRCS代表理事を務める野口貴文教授をはじめ、一般財団法人電力中央研究所、東京都立大学・上野敦先生、国立環境研究所・藤井実先生、明星大学・中島洋行先生と、業界のトップアカデミアが集結。将来的なコンクリートによるCO2吸収のカーボンクレジット化やESG金融の活性化につながるであろう、総合評価設計システムを構築します。■プロジェクトのキックオフにあたって、幹事会社・株式会社安藤・間のコメント幹事会社の株式会社安藤・間、池上徹 取締役副社長より「安藤ハザマは、CARBON POOLコンクリートを脱炭素社会の基軸とし、主要建設資材であるコンクリートをカーボンネガティブ材料に転換させるため、幹事会社としてコンソーシアムを強力にけん引していくとともに、「安藤ハザマVISION2030」で掲げる環境価値の創造の実現に向けた最も重要な事業の一つと捉えて、強力に推進していきます。」と大変力強いコメントをいただきました。RRCSはコンソーシアムを全力でバックアップしていくと共に、新春に隈研吾氏との対談で話題となったRRCS対談座談会、さらにリサイクル・リロケート・オンサイトの分科会と、今年も活躍をより一層広げていく予定です。加盟希望は下記までお問い合わせください。【本件に関するお問い合わせ先】一般社団法人 生コン・残コンソリューション技術研究会担当: 寺田愛TEL : 03-4405-1057MOB : 070-1518-4144URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月02日2021年12月6日(月)に、『CPコスメティクス』から「ラフレンディー ボタニカル」シリーズが新たに登場予定!なんでも『CPコスメティクス』の工場内で育てた植物由来のエキスを使うことで、肌にも環境にもやさしい製品になっているのだとか。おしゃれでエコなパッケージは、大切な人へのギフトにもおすすめ!今回は、販売前に「ラフレンディー ボタニカル」シリーズの魅力をご紹介します。人と地球に寄り添う「ラフレンディー ボタニカル」シリーズが新登場『CPコスメティクス』は、1979年に始まったブランド。「美しさを、力に。」というメッセージを掲げ、女性の素肌の美しさをサポートするコスメやカウンセリング・エステティックサービスを提供しています。そんな一人一人のきれいを叶える『CPコスメティクス』から、2021年12月6日(月)に「ラフレンディー ボタニカル」シリーズが発売開始予定!人と地球に寄り添ったシリーズは、ボディタイムにやすらぎを与えてくれるはず。“自然由来の成分”が肌と地球をアップデート「ラフレンディー ボタニカル」シリーズの特徴は、なんといっても『CPコスメティクス』の工場で栽培している無農薬の植物から抽出した3種の成分を製品に使っていること。自然由来の成分が肌の質を高めてくれるだけでなく、工場で栽培した植物を使うことが結果的に環境にもやさしい選択になるんだとか。再利用資源を効率的に活用して栽培から原料化、製造までが『CPコスメティクス』の工場で完結。特に、栽培から原料化の過程で生まれる枯葉や成分抽出に伴う残りかすまで活用することで、環境負荷の軽減を目指しているそうですよ。「ラフレンディー ボタニカル」シリーズでは、それぞれの製品に合った香りがあり、ハーブや花といった自然由来の匂いは疲れた身体を癒してくれそうです。それではアイテムのラインアップをチェックしていきましょう!1:スベスベ肌へ導く「ラフレンディー ボタニカル マイルドクレンザー N・W<ボディ用洗浄料>」まずは、男女問わずおすすめしたいボディーソープ。濃密な泡が作りやすく、洗い終わったあとスベスベな肌を実感できるんだとか。さわやかで深みがある、落ち着く香りが特徴!やわらかい雰囲気のパッケージデザインもおしゃれですね。【商品情報】「ラフレンディー ボタニカル マイルドクレンザー N・W<ボディ用洗浄料>」価格:¥1,650内容量:300ml2:軽やかな塗り心地がクセになる「ラフレンディー ボタニカル モイストチャージエッセンス<ボディ用乳液>」乾燥が気になる秋冬だけでなく、春夏でもベタつかないので使いやすい、軽やかなテクスチャーが魅力のボディ用乳液。気になったときにサッと肌を保湿できそうですね。疲れを感じる部位は、乳液を塗りながらマッサージをしてケアするのがおすすめ!まるで自然の中にいるかのような、ウッディ調の心地よい香りに癒されそうです。【商品情報】「ラフレンディー ボタニカル モイストチャージエッセンス<ボディ用乳液>」価格:¥2,200内容量:200ml3:しっかりと保湿したいなら「ラフレンディー ボタニカル ボディタイムクリーム<ボディ用クリーム>」秋冬はしっかりと保湿をしたいという人におすすめのボディクリーム。乾燥が気になる部分に塗り広げれば、うるおいをたっぷり閉じ込めて、しっとりとした肌に導いてくれそうです。落ち着いたフローラルの香りが全身を包み、毎日のケアがもっと楽しくなるはず。【商品情報】「ラフレンディー ボタニカル ボディタイムクリーム<ボディ用クリーム>」価格:¥3,850内容量:200g4:1日頑張った肌をケアする「ラフレンディー ボタニカル ナイトバリアクリーム<ハンドクリーム>」アルコールによる消毒や手を洗う頻度が増えた今こそ、ハンドケアは大事にしていきたいですね。植物由来のやさしいうるおいが詰まったハンドクリームで手や爪をケアし、美しさをキープしていきましょう。心も穏やかにしてくれるハーブフローラルの香りは、寝る前に使えばリラックスした状態で身体を休めることができそうですよ。手頃な価格とおしゃれなパッケージで、大切な人へのギフトにもおすすめ。【商品情報】「ラフレンディー ボタニカル ナイトバリアクリーム<ハンドクリーム>」価格:¥2,200内容量:80gプラスチック使用量削減や環境保全団体への寄付も!環境に配慮した取り組みは、サステナブルな資源を使っているだけではありません。ボディケアアイテムの容器には一部バイオマスプラスチックが採用されていて、プラスチックの使用量を減らそうと取り組まれています。また、容器を入れる外箱や販促物にはFSC認証紙を使うことで、環境への負担を抑えようと試みているのだとか。さらに、「ラフレンディー ボタニカル」シリーズの年間売上の一部は環境保全団体へ寄付するそう。素肌を守ってくれる「ラフレンディー ボタニカル」シリーズを使うことで、めぐりめぐって地球環境の保護に貢献できるようになっています。肌の保湿だけでなく、香りも魅力的な「ラフレンディー ボタニカル」シリーズ。お気に入りのアイテムで、秋冬の乾燥を乗り切りましょう!【参考】©株式会社CPコスメティクス©Nadya Lukic/shutterstock文/Nana
2021年11月16日チャコット・コスメティクス(Chacott COSMETICS)のカラーメイク「マルチカラーバリエーション」がリニューアル。2021年11月12日(金)より全国のチャコット直営店で発売される。チャコット・コスメティクス「マルチカラー」9質感全100色へ新国立劇場バレエ団をはじめ、ステージダンサーに愛され続けているチャコット・コスメティクスから、「マルチカラーバリエーション」が発売される。今回、今まで培ってきたノウハウを生かして、デイリーシーンでも使用しやすいようバージョンアップ。新色76色を加えた全100色展開でリニューアル登場する。気になるテクスチャーは全9種。「マルチカラーバリエーション」全9質感・マットステージ映えする鮮やかなカラーが揃うマットは、見たままの発色が叶うプレストタイプ。・パール控えめなパールを含んだきらめくカラーは、繊細に輝き、奥行き感をプラスしてくれる。・メタリック瞬きするたびに輝きを放つ、存在感のあるメタリック調の光沢カラー。・トゥインクル濃密パールと上品なラメを合わせた、ナチュラルな艶感カラー。・スパークル大小のラメとパール入りのゴージャスな輝きカラー。単色使いはもちろん、ハイライトやポイント使いにも。・シルキー付け心地はシルクのようにサラサラ質感のクリームアイカラー。・バームしっとりしたテクスチャーのバームタイプ。クリーミーながらべたつかず、サラリとした仕上がりに。・ビビッドひと塗りで肌にフィットし、深い発色でマットな仕上がりを実現。・グロッシー体温で溶けるクリームタイプのアイカラーで、濡れたようなツヤ感と透明感を溢れる発色を叶えてくれる。しっとりと潤う使用感で、保湿力にも優れている。デイリーユースもOKカラーは、ステージメイクで強い支持を得ている24色は継続して、新たに76色を新色として追加。ステージメイクにも映えるプロユースのカラーから、肌なじみのよいナチュラルカラー、メンズコスメにもOKなマルチカラーまで、バリエーション豊富にラインナップする。目元、口元とマルチに使用できるのに、クレンジングでしっかり落とせる、肌にやさしい処方も魅力的だ。【詳細】チャコット・コスメティクス「マルチカラーバリエーション」発売日:2021年11月12日(金)全国発売※2021年11月9日(火)よりチャコット・バランスGINZA SIX( 東京都中央区銀座6-10-1 4F)で先行発売。取り扱い店舗:全国のチャコット直営店・百貨店インショップ・チャコット公式オンラインショップほか・マルチカラーバリエーション マット 全28色(新色18色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション パール 全11色(新色5色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション メタリック 全6色(全新色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション トゥインクル 全6色(全新色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション スパークル 全5色(全新色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション シルキー 全12色(全新色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション バーム 全10色(全新色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション ビビッド 全12色(新色5色) 各1,320円・マルチカラーバリエーション グロッシー 全10色(新色9色) 各1,320円
2021年11月12日エイジングサインに攻めのアプローチ株式会社ドクターフィル コスメティクスは美療ケアブランド『フイルナチュラントIC.U』の部分用集中ケア美容液「IC.Uアルジェックス」をリニューアルし、「IC.UアルジェックスEX」を2021年2月16日から発売すると発表した。『フイルナチュラント IC.U』はドクターズコスメとして本物志向を追求したスキンケアアイテムを展開しており、リニューアルされる「IC.Uアルジェックス」は、先進技術を結集し加齢により蓄積するエイジングサインにアプローチする美容液だ。全方位集中ケアで肌の弾力アップ商品のリニューアルでは、有用成分マトリキシルTM、保湿成分DNA-Na、テンニンカ果実エキスを新配合し、有用成分アルジルリンTMの配合量を増量す、目もとや額、口もとなど、表情によって深く刻み込まれる肌ダメージに集中的に働きかける。テクスチャーは軽く、肌への親和性が高いアセチルヒアルロン酸を配合することで肌馴染みの良い使用感だ。「IC.UアルジェックスEX」は公式通販サイトの他、全国の化粧品専門店、GMS(イオン)、百貨店にて購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ドクターフィル コスメティクス」公式通販
2020年12月20日カメラを始めたい、写真が好き…もう少しだけ今の自分よりバージョンアップしたいけど、何から始めてよいか分からない。そんなあなたのヒントになる事がいっぱい見つかるイベントが2月29日、3月1日の週末限定で開催されます。 旅も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック。カジュアルな写真の楽しみかたや、初歩からカメラの使い方も学べる。スペシャルなトークショー、魅力的な展示やワークショップなどを実施。田中達也、五十嵐健太など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターを迎え、写真+αをキーワードにしたコンテンツがもりだくさん。自分らしいフォトライフをはじめたい人のための特別な2日間です。ココでしか聞けないトークショー田中達也©Tatsuya Tanakaスペシャルトークショー「ミニチュアライフのウラ側-Making of Miniature Life-」3/1(日)13:30~14:15定員:400名※若干数当日受付あり(先着順/予定数終了次第締切)2日間限定のココでしか撮れない“オリジナルスポーツミニチュア作品”を展示!スペシャルトークショーでは、ミニチュアライフのウラ側をお話いただきます。★田中 達也 プロフィールミニチュア写真家・見立て作家。1981年熊本生まれ。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始。以後毎日作品をインターネットで発表し続けている。国内外で開催中の展覧会、「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」の来場者数が累計100万人を突破(2019年11月現在)。主な仕事に、 2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本橋高島屋S.Cオープニングムービーなど。Instagramのフォロワーは240万人を超える(2020年1月現在)。著書に「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」、「Small Wonders」、「MINIATURE TRIP IN JAPAN」など。田中芽以モデル/女優として幅広く活躍する田中芽衣が登場!「tanacamera~わたしの写真の原点」2月29日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★田中芽衣2000年生まれ、モデル/女優として映画、ドラマ、TV、広告などで幅広く活躍する。栄光ゼミナールのTVCM「のびしろガール!」で注目を集める。総SNSフォロワーは70万人を超える。得意な写真を生かし写真展『tanacamera』を開催、愛用のカメラ“SAMURAI”“ Contax”が展示されフィルムカメラ好きとしても知られる。lukaバックパッカースタイルで30ヵ国以上を旅をし写真を撮るlukaが登場!「Voyage2020~終わらない旅」2月29日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ luka1998年/東京都出身。モデル・琉花としても、広告・雑誌・MVなど幅広く活躍中。幼少時よりバックパッカースタイルで30カ国以上を旅し、15歳から写真を撮り始める。2014年からの作品を展示した写真展 『VOYAGE 2014-2017 luka』を、2017年8月に代官山・ALギャラリーにて開催。雑誌、アパレルのLOOK撮影ほか、ZINEの製作も積極的に行っており「VOYAGE」「girls by luka」「Sri Lanka」「Summer with Sena」を発刊しています。五十嵐 健太あの「飛び猫」を撮る写真家、五十嵐健太が登場!「飛び猫トークショーinCP⁺」3月1日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★五十嵐 健太1984年生まれ、独学で写真を学び猫を専門に撮影しているフォトグラファー。「飛び猫」、「フクとマリモ」など話題の写真集を発刊。テレビ朝日「タモリ倶楽部」や、新聞、雑誌などで幅広く活躍する。また百貨店・商業施設など40会場を超える写真展を開催。当日は、初公開の飛び猫写真の展示にくわえ、撮影秘話やコツをトークショーでします。三吉 ツカサ数々の人気アーティストから絶大な信頼を得るライブカメラマン、三吉ツカサのトークショー!「LOVE MUSIC!LOVE PHOTO!」3月1日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ 三吉 ツカサ1980年/東京都出身。15歳の頃からライブカメラマンとして活動をはじめる。2011年、写真家のマネージメント事務所 Showcase Management設立。同年、写真販売サイトShowcase Prints開設。BRAHMAN, the HIATUS, 星野源, BABYMETAL, ポルノグラフィティ等数々の人気アーティストから絶大な信頼を受け、ライブや様々な音楽イベントのオフィシャルカメラマンとして撮影を手掛ける。現在、公式ウェブサイトから事前申込み受付中!イベント詳細や申込みはこちらから◆開催概要◆CP+(シーピープラス)2020■ 開催日程:2020年2月27日(木)~ 3月1日(日)2月27日(木) 12:00~18:002月28日(金)・29日(土) 10:00~18:003月1日(日) 10:00~17:00■ 会場:パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール■ 入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録で無料)障がいがある事を証明する手帳を持参の方、小学生以下の方は無料■ 主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)■ 協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会■ 後援:経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(ジェトロ)■ 特別協力:日本カメラ博物館/日本新聞博物館/横浜美術館■ 協力:公益社団法人応用物理学会/カメラ記者クラブ/関東写真館協会/東京写真記者協会/日本営業写真機材協会/一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会一般財団法人日本カメラ財団/一般社団法人日本光学会/公益社団法人日本広告写真家協会公益社団法人日本写真家協会/一般社団法人日本写真学会/協同組合日本写真館協会公益社団法人日本写真協会/一般社団法人日本写真文化協会/一般社団法人日本電子回路工業会/日本フォトイメージング協会/一般社団法人日本望遠鏡工業会/パシフィコ横浜公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(50音順)■ コーディネーター:凸版印刷株式会社■ 主な出展分野カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、ディスプレー、プロジェクター、フォトフィニッシング、フォトブック、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など■ 出展社数:来場者数(2020年2月3日現在)・出展社数:136社・団体(共同出展18社含む) 前回124社・団体(共同出展15社を含む)・出展小間数:1,125小間 前回1,148小間(主催者ゾーン、メディアパートナー含む)・来場者数(目標):70,000人 (前回69,615人) カメラが好き、写真が好きな人なら必ず楽しめる2日間。そして、もっともっとカメラや写真が好きになる2日間です。
2020年02月13日ビューステージ誕生2019年9月4日(水)より株式会社アデランスから「Beau stage Cosmetics(ビューステージ コスメティクス)」シリーズが発売される。「ビューステージ エイジングケアフェイシャルマスク」「ビューステージ エイジングケアセラム」「ビューステージブライトニングセラム」のスキンケア商品3アイテム。「ビューステージ アイラッシュセラム」「ビューステージ ボディスムージングジェル」「ビューステージ モイストフェイスパウダー」「ビューステージ エッセンス&ボリュームマスカラ」「ビューステージ エッセンス&ファイバーマスカラ」のメイクアップ商品5アイテムの全8アイテムを発売。アデランス初となるコスメシリーズとなっており、全国のアデランス、レディスアデランス、ビューステージサイトにて取り扱われる。髪以外の悩みもサポート株式会社アデランスは髪の悩みを専門とするイメージが強いが、スキンケア、スカルプケア、ボディケア、ヘルスケア等、美のトータルサポートも行っている。ヘアケア商品や美容機器などを2016年4月から展開しており、テーマは先端美容となっている。ブランド名「ビューステージ」の意味は「美のステージへ導く」。「ビューティ」と「ステージ」を掛け合わせた造語だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アデランスのニュースリリース
2019年09月06日株式会社ドクターフィル コスメティクスは、美療エイジングケア「フイルナチュラントIC.U」に続く新たなスキンケアシリーズとして、「フイルナチュラントエクスバリア」を新発売。肌のバリア機能に真正面から向き合っていく皮膚科診療発想のスキンケアシリーズです。【2019年10月16日新発売】「敏感肌になっちゃったかも…」それ、肌のバリア機能が弱っているのでは?!撮影:GODMake.(タナベ皮フ科クリニック院長・田辺和美先生)近年、「自分は敏感肌である」と感じている人が増加傾向にあるようで、「『敏感肌になってしまって…』と皮膚科を訪れる方も増加している」と、タナベ皮フ科クリニック院長の田辺和美先生。この背景には、PM2.5・紫外線・空調などの外的刺激や、ストレス・睡眠不足・食生活の乱れなどの内的刺激による、環境の変化がある模様。しかしながら田辺先生は、「『敏感肌』は医学用語には存在せず、皆が思う不調(ザラつき、カサつき、化粧水がしみる、赤みが気になる…)は、肌がバリア機能不全を起こしている状態」と続けます。そしてこれは、肌質ではなく、普段は大丈夫でも、なんらかの要因で誰もがなりうる肌状態なのだそう。皮膚のバリア機能とは外的刺激から身体を守り、内部の水分蒸発を抑える役割のこと。肌の奥から順に「TJ(タイトジャンクション)バリア層」「角質バリア層」「皮脂バリア層」の3層構造からなり、どれか1つでも乱れると、バリア機能不全に。そしてその状態が悪化しすべてが乱れると、かゆみや湿疹、皮膚炎などの皮膚疾患に繋がるので、睡眠・食生活・バリア機能を整えるスキンケアで予防が必要。肌のバリア機能に真正面から向き合う皮膚科診療発想のスキンケアシリーズドクターフィル コスメティクス「フイルナチュラントエクスバリア」誕生撮影:GODMake.このような時代の流れに応え、保湿や肌への優しさのみでなく、バリア機能を立て直すことに着目した、健やかな肌を目指すスキンケアが、コーセーグループのドクターズコスメブランド『ドクターフィル コスメティクス』より誕生。クレンジング・洗顔・化粧水3種・美容液ゲル・クリーム2種の5アイテム8種で、今年10月より発売を開始します。現在発売中の美容医療発想エイジングケアブランド「フイルナチュラントIC.U」に続く新シリーズとし、皮膚科診療発想という立ち位置で、医者の処方するお薬のような安心感を届けます。現役の女性皮膚科医監修のドクターズコスメは、安全性と高効果の両立により、肌に悩む人へ救いの手を差し伸べてくれることでしょう。「フイルナチュラントエクスバリア」特長撮影:GODMake.①有効成分「サクラン(TM)」による「疑似バリア膜」の形成本スキンケアシリーズ最大の特長は、保水力に優れた「サクラン(TM)」を配合していること。本成分は肌の上で「疑似バリア膜」をつくり、外的刺激をブロックしながら、ヒアルロン酸の5倍とも言われる保水力で水分蒸散を防いで、バリア機能を強化します。この成分のパワーで、弱バリア肌をより早く健やかに立て直すことを可能に。②3つのバリアを立て直す「バリア コンプリーション システム」健やかな肌の基本である肌の3つのバリア層に、化粧水・美容液ゲル・クリームの3品がそれぞれアプローチ。各層に不足している成分をしっかり補い、強化します。化粧水・・・「TJ(タイトジャンクション)バリア層」「角質バリア層」にアプローチ。健やかなバリア形成を強力にサポート。美容液ゲル・・・「角質バリア層」にアプローチ。細胞間脂質を徹底補充し補強しながら、乾いた層をやわらかくし、うるおいで満たします。クリーム・・・「角質バリア層」「皮脂バリア層」にアプローチ。ダメージを修復しながら表面に「疑似バリア層」を作り、バリア機能を補強します。また、上記の他にも「うるおいバリア(肌あれ防止)成分」を配合し、肌あれなどの不調症状を予防・改善へ。内側から健康な状態へ導くのみでなく、外的刺激をブロックすることで、健やかな肌を目指します。「フイルナチュラントエクスバリア」」ランナップトリートメント クレンジング クリーム撮影:GODMake.うるおいを守りながら、メイク・毛穴の奥の汚れまでオフする、肌への摩擦の少ないクレンジング。メイクをなじませてから水やぬるま湯で洗い流すと、肌に必要なうるおいは逃さず、バリア機能の整ったしっとりキメ細やかな肌へ。トリートメント ウォッシング クリーム撮影:GODMake.繊細クリーミィ泡で弱バリア肌をやさしく洗う洗顔クリーム。少量の水かぬるま湯でよく泡立て、マッサージするようにやさしく洗顔するだけ。肌の汚れや大気汚染物質までしっかり落とし、刺激のもとを肌に残しません。リペア ローション(3種)撮影:GODMake.バリアの源にアプローチし、すこやかな肌の基本をつくる化粧水は、肌の乾燥度合いにあわせて選べる〈ややしっとり〉〈しっとり〉〈とてもしっとり〉の3タイプを展開。ニキビや部分的なべたつきの気になる方から、深刻な乾燥に悩む方まで、自分の肌にあった質感を選べます。リペア ゲル AL撮影:GODMake.乳液では考えられない、リッチなうるおいを密封するゲル状美容液。モイストヴェールで弱バリア肌にやさしく溶けこむこちらは、どんな肌質の方でも使用可能。リペアクリーム(2種)撮影:GODMake.強固な疑似バリア膜で外部刺激をブロックし、弱バリア肌を徹底的に守り抜くクリーム。〈しっとり〉〈とてもしっとり〉の2タイプで、ライトな使用感とリッチな使用感を実現。お肌状況やテクスチャー好みでチョイスして。ドクターフィル コスメティクス「フイルナチュラントエクスバリア」商品一覧2019年10月16日新発売フイルナチュラントエクスバリアトリートメント クレンジング クリーム130g2,800円フイルナチュラントエクスバリアトリートメント ウォッシング クリーム140g2,800円フイルナチュラントエクスバリアリペア ローション I(ややしっとり)150mL4,000円フイルナチュラントエクスバリアリペア ローション II(しっとり)150mL4,000円フイルナチュラントエクスバリアリペア ローション III(とてもしっとり)150mL4,000円フイルナチュラントエクスバリアリペア ゲル AL50g4,000円フイルナチュラントエクスバリアリペアクリームI(しっとり)44g5,000円フイルナチュラントエクスバリアリペアクリームII(とてもしっとり)44g5,000円※すべて税抜き表記です。
2019年07月21日イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)史上最大面積の店舗が3月29日、東京ミッドタウン日比谷に登場する。伊勢丹発の、国内外ラグジュアリーコスメを集めた同ショップは、“欲しいときに・好きなように・欲しいモノだけ買える”をコンセプトに、多彩なブランドラインアップから自由に見比べ、買い物を楽しめる空間。幅広い知識をもつイセタン ミラー ガールが常駐し、ブランドの枠を超えてコスメを提案する。東京ミッドタウン日比谷店は、イセタン ミラー メイク&コスメティクス史上最大級のブランドラインアップを誇り、他の店舗では取り扱いのない美容機器や、シャンプー・ブローサービスなど、トータルで美をプロデュースする。東京ミッドタウン日比谷1階のグランドフロアに約670m²(標準店舗の約5倍)という過去最大となる面積を活かし、ネイル編集スペース「THE NAIL」では200種類以上のネイルアイテムを集約し、色ごとにタッチアップ出来る他、ネイルケアアイテムも提供。400種類以上のリップを集約したリップ編集スペース「THE LIP」では、自分に似合う色を試して見つけることが出来る。さらに、同ショップ初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau BEAUTÉ)やドゥ・ラ・メール(DE LA MER)、エステダム(ESTHEDERM)などが並び、ラグジュアリーブランドを核に約40ブランドを紹介する。イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店イメージ大人の女性が集まる街という立地特性も踏まえ、アウェイク(Awake)やポーラ(POLA)、シスレー(sisley)などスキンケアニーズに対応したスキンケアブランドも複数品揃え。初となるショップインショップ形式のテナント区画も登場し、シックスパッド(SIXPAD)やヤーマン(YA-MAN)、アッカ カッパ(ACCA KAPPA)など今までは取扱いが難しかった美容器具や美容サービスを提案する。同店限定商品も発売。初の取り扱いとなるリップケア専門ブランド、ニュアンス(NUANCE)から同店限定のスペシャルブレンド&パッケージの「イセタン ミラー×ニュアンス リップスティック」(税込1,944円)、天然植物性オイルを独自のノウハウでブレンドしたカウシェッド(COWSHED)による至福のオイル「カウシェッド バス&ボディオイルA」(30ml 税込2,160円)、ナーズ(NARS)からアイコニックカラー「ハイライティングブラッシュパウダー 4066」と「ブロンズパウダー 5101」、ポップに色づく4色の限定ブラッシュのセット「エンジェルプライド チークパレット」(税込8,640円)が登場する他、同店先行発売商品として、持ち運びにも便利なミニチュアサイズのコロンが5本セットされたジョー マローン ロンドン(Jo Malone London)の贅沢な特別コレクション「コロン コレクション」(税込1万3,824円)が並ぶ。さらに、オープン記念キットとして、キュアバザー(Kure BAZAAR)から野宮真貴プロデュースのカラー「パリジェンヌ」と「コスモス」にネイルバッファーが付いたお得なキット「キュアバザー“野宮真貴コレクション”」(税込4,968円)や、クレ・ド・ポー ボーテから新製品の「グロス ブリアンアレーブルエクラ」に洗顔料「ムースネトワイアントA」特製サイズをセットにした限定オープニングキット(税込4,320円)、エステダムの代表的商品「オーセリュレール」の現品とミニサイズのベーシックケアアイテムをセットにした「オーセリュレールキット」(税込4,860円)の他、エピステーム (episteme)からロート製薬の先進メラニン研究から誕生した美白美容液に、ハリ肌化粧水や乳液、ポーチが付いた限定キット「ホワイトフォトショットキット」(税込9,720円)が展開される。この他、オープン記念イベントも開催。3月29日から4月1日までのメイク オーバー バー バイ ケラスターゼ(MAKE OVER BAR by KÉRASTASE)によるデジタルネイルイベントでは、指1本あたり5分という短時間で完成するネイルアートを、イベント期間限定価格(1本 税込324円)で提供。イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)では、3月30日から4月1日までの期間、「ヴォリュプテ ウォーター カラーバーム」を含む同ブランド製品の税込8,640円以上購入者を対象に刻印サービスを実施する他、4月6日から8日まではジバンシイ(GIVENCHY)でも刻印イベントを開催し、「グロス・アンテルディ」購入者を対象に1人1本限定で刻印サービスを行う。なお、同店購入プレゼントキャンペーンとして、合計税込7,560円以上の購入者を対象に、イセタン ミラー メイク&コスメティクスで使用しているクレンジングウォーター(30ml)を人気ファッションブランド・ミュベール(MUVEIL)のデザインボトルでプレゼント。ショップインショップでの購入分は対象外となる。
2018年03月20日イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)が、10月18日に新丸の内ビルディング3階マルノウチボーテ内にオープンする。オープンを記念して、イセタン ミラー15店舗限定のラドロー(LUDLOW)のビニールバッグに、オリジナルポーチとイセタン ミラーオリジナルコットン・綿棒(非売品)が付いた限定セット(税込5,400円)が、新丸の内ビルディング店とイセタン ミラー オンラインストア限定で登場。このほかにも、各ブランドからオープン記念キットやノベルティーが登場。ナーズ(NARS)は昨年、伊勢丹新宿店で販売された「サバイバルキット」(税込7,560円)を再販売。アディクション(ADDICTION)は、5,400円以上の購入者を対象に「キューティクルオイル」(非売品)をプレゼント。税込6,480円以上の購入かつ、イセタン ミラーオリジナルコットンの購入で、オリジナルコットンボックスのプレゼントも。ブランドラインアップは、アディクション(ADDICTION)、クリニーク(CLINIQUE)、コンフォートゾーン(comfort zone)、イプサ(IPSA)、コバコ(KOBAKO)、ランコム(LANCOME)、ローラ メルシエ(laura mercier)、ルナソル(LUNASOL)、メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER)、ナーズ(NARS)、ポーラ(POLA)、資生堂(SHISEIDO)、 シュウ ウエムラ(shu uemura)、イヴ・サンローラン・ボーテ(YSL Beaute)。【店舗情報】イセタン ミラー メイク&コスメティクス 新丸の内ビルディング店住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング3F営業時間:平日・土曜日 午前11時~午後9時、日曜日・祝日 午前11時~午後8時
2017年10月11日カメライベントって知識ないと入れないし、怖くて・・・興味あるけど、いけないんだよね。そんな人も多くいるはず。でもね、このイベントCP+(シーピープラス)は、カメラと写真のワールドプレミアショー♪各メーカーの新しい技術や新商品を体験できる場として大人気の展示会なんですよ。今回、リミア編集部もその展示会に行ってきました♪では、会場の中の様子を少しだけレポートしますね。CP+の良いところは、何と言っても最新の実機に触れられるところ♪家電量販店でもカメラには触れるけど、レンズまでは触ることはなかなかないですよね。でも、このイベントであれば、あれこれ触って、撮ってみることができちゃうのがうれしいですよね。いろいろなメーカーのカメラをたくさん触ってきたのでご紹介します!チェキで遊ぼう♪「富士フイルム」”チェキ”会場に入り、まず目に留まったのが「富士フイルム」の”チェキ”。若いころ、よく使ったよーって方も多いのでは??そう、まさに筆者はそうなんです!最近は携帯のカメラで済ませてしまいがち。でも、その場で現像(プリントアウト)できるって、改めて考えるとすごいことだって思いませんか?フィルムならではの良さを味わえる”チェキ”。インスタントカメラで一世を風靡している”チェキ”は、かわいいデザインのまま、機能は格段にUP!ずっと進化し続けているから、長く愛されているんですね。チェキ用のフィルムもさまざまなデザインがあるんです。普段のちょっとしたときの撮影、旅行やホームパーティーなどなど、その場に応じてフィルムの使い分けをするのも楽しみのひとつになりますね。なにより、その場でプリントアウトできるから、みんなでお絵描きをすれば盛り上がること間違いなし!子どもの成長を撮り溜めて行ったり、DIYで作ったものを写真で残したり。。アイディア次第で使い方は無限大なんです!写真を撮れるだけでなく、かわいいデザインからかっこいいものまであるのも、”チェキ”が愛される秘訣でもありますよね。お部屋にポンと置いておけるように、DIYで”チェキ”置き場を作って、撮影したい瞬間にすぐ撮っちゃう!というのも楽しそう♪こちらの、“チェキWIDE”「instaxWIDE(インスタックスワイド)300」は、カッコかわいいデザインがいい。壁にかけて絵になるカメラですよね。“チェキWIDE”「instaxWIDE(インスタックスワイド)300」は、プリントサイズが“チェキ”「instaxmini」の2倍。家族や友だちなど大勢で撮って楽しむときに活躍しそう!”チェキ”があったら今まで以上に写真を撮って、飾りたくなっちゃうはずですよ♪富士フイルム・インスタントカメラ ”チェキ”いつでもどこでもセルフィー♪ベストセルフィーが撮れる・「CASIO」”ZR1800”セルフィーに特化したカメラといっても過言ではない!「CASIO」”ZR1800”。操作も簡単だから、かわいく綺麗にセルフィーを撮りたいという女性にオススメ。女性を撮るときには、少し飛ばし気味で撮ると綺麗に撮れるんです。モデルさんの撮影って、たくさんの照明で明るくして撮っているイメージがありますよね。簡単に言うと、肌を綺麗に見せるためには、少し明るめで撮るとやわらかな感じに撮れるんです。でも、明るくしすぎてもダメというのがカメラを調整するのに難しいところ。。そんな人にも簡単に使えるのが、”ZR1800”のメイクアップモード。このモードがとても素晴らしい。従来のメイクアップ機能がさらに進化していて、カメラが美肌処理をしてくれるんです。このモードに設定して撮るだけで、健康的でみずみずしい肌の質感や色味が出せます。女性を綺麗に撮ることに長けたカメラですよね。このカメラのいいところは、セルフィー用にシャッターボタンが上だけでなく、レンズ横にもあるんです♪このフロントシャッターは、カメラを縦で持つときにもすごく便利。チルト液晶でモニターを上下に動かせるから、好みのアングルからのセルフィーがしやすいですよ。セルフィーって、シャッターを押す人のタイミングで撮るから、「え?今撮ったの???」というような経験した人もいるはず。こちらのカメラは、セルフィータイマーを使うとカウントダウンが画面に表示されるんです。だから、全員いい表情で最高のセルフィーが撮れちゃいます♡カメラに向かって手を振るだけでもシャッターを押せるから、集合写真や1人で作業してる様子を撮って残しとく事もできちゃいます。夜景や逆光など、撮るのが困難な場所にも強いのが、このカメラの特長なんです♪CASIO・EX-ZR1800フリースタイルでセルフィーが楽しめる♪「CASIO」”FR100L”セルフィーをする際に、レンズだけ別だったらいいのに。。。って思ったことはありませんか?この”FR100L”は、本体とレンズが分かれちゃうんです!好きな場所・好きなアングルで撮れる、自由度の高いカメラなんですよ。カメラとレンズを切り離し、モニターに出てくる撮影ガイドに合わせて撮るだけで、モデルのようにスタイル良く撮影することもできるんです。写真のようにして撮れば、美脚で長い足に写ります。どうせなら1cmでも長く撮って欲しいですもんね(筆者談w)レンズは1.35㎜換算で16㎜と超広角だから、周りの様子もをしっかり写すことが可能。セルフィーで撮るときは、周りの景色もしっかり入れておきたいですもんね。うれしいポイントはカメラが分割できるだけではありません!このカメラは、防塵・防塵・耐衝撃・耐低温だから、水辺での撮影がもできちゃうんです。これからの季節、川や海などの行楽に行くときも、一緒に連れて行きたいカメラ。うっかり落としてしまっても、耐衝撃もあるのである程度なら大丈夫です。レジャーにはなくてはならない1台になりそうですよね♪本体と分割させたカメラは、三脚なしで自立することができるんですよ。旅行やスポーツなどで、自由度の高い写真が撮れちゃいます♪こちらのカメラにもメイクアップモードが備わっているから、セルフィーにもぴったり♡カラーバリエーションは、ピンクとホワイトの2色がありますよ。小型で軽量だけど、4Kで撮れるすごいカメラ!「Panasonic」”GF9””GF9”の驚きは、一眼カメラで4Kの撮影ができつつ、女性の片手で持ててしまうコンパクトさ。いくら機能が良くても、大きくて重いと、普段持ち運ぶには少し抵抗がありますよね。いつも持ってるカバンにサッと入る大きさで、「あ、撮りたい!」と思った瞬間に撮れる。例えば、夕陽が沈む瞬間を撮影できる時間は長くても15分程度。毎日持ち歩けるぐらいコンパクトな”GF9”なら、「綺麗だな〜」と思ったその瞬間を写真に残せます。ファッショナブルでコンパクトなボディ(幅約106.5mm×高さ約64.6mm×奥行約33.3mm、本体重さ約239g)でありながら、ストロボが内蔵されているのもびっくりですよね。チルトモニターは、セルフィー以外のときでも大活躍!ローアングルから撮りたいときにも、腰をかがめる必要がないんです。また、こちらのカメラ”GF9”にもシャッターボタンが2つあるんです!セルフィーをしたくてもシャッターボタンが押しづらくて手ブレ、、という残念なことがありませんよ。笑4Kのフォトモードで撮影をすると、秒間30コマの撮影が可能。なんと1秒間で30回もシャッターを押しているんです。例えば、運動会で子どもが走っている姿やペットが遊んでいる様子など、一瞬を撮ることができるんです。もちろん、30枚の中からとっておきの1枚を選べますよ♪もう1つ驚きなのはフォーカスセレクトという機能。画面にある49のエリアの中で、フォーカスポイントを変えながら連続撮影してくれるというもの。簡単にいうと、49ヶ所にピントを合わせて撮影してくれるんです。撮り終わった後に、好きな場所にピントが合った写真を選べる優れもの。ピンボケの心配いらずですよ!他にもすごい機能がたくさんある”GF9”、詳しくは店頭、HPで確認してくださいね♪Panasonic・DC-GF9最高のエントリーモデル機Canon・EOS Kiss X9iテレビCMもしているCanonの一眼レフ。エントリーモデルで大人気なEOSKissX9iがいち早く置いてありました♪何が進化したのか気になるところ。。。まず、先代モデルX8iと比較すると、X9iは幅約131.0mm×高さ99.9mm×奥行76.2mmだから、全体的にスマートになっています。画素数はX8iと変わってはいませんが、映像エンジン(カメラの頭脳)はDIGIC6からDIGIC7に、そしてISO感度(数字が多いほど暗いところでも撮りやすい)もISO100~25600と進化してます。簡単に言えば、性能が良くなって、暗いところも撮りやすくなってるってことなんです♪一眼レフカメラは、ファインダーを覗いて本格的に撮らなきゃっていうイメージを持っている方もいるのでは?素敵な写真を撮りたいけど、機械音痴だしって方にも安心!CMOSAF搭載だから、液晶画面を見ながら撮影できちゃうんです。スマホのように、液晶に触れたところにピントをあわせて撮影!初めて一眼レフカメラを触る方でも簡単に使えます♪こちらのカメラは1秒で6コマの撮影が可能で、大型CMOSセンサーを使うと肌の質感や、綺麗なボケ感を出すのも思いのままできるんです。エントリーモデルとはいえども高スペック機!4月上旬発売なので期待して待ちましょう♪Canon・EOS Kiss X9iハイアマチュアモデル「Canon」”EOS 5D Mark IV””EOS5DMarkIV”は、Canonの一眼レフの中でも上位機種!プロでも使えるスペックのカメラですね♪撮影したので写真だけご紹介。上位機種だけあって、ボケ具合も最高にいい感じ。何よりもAF(オートフォーカス)がとってもいい!動いてる被写体や動画を撮影するときには大活躍!もっと詳しく知りたい方は、ぜひHPで見てください♪Canon・EOS 5D Mark IVとにかく綺麗!圧巻の一言!「SONY」”α7RⅡ”このカメラもハイエンドモデルです。さすがっ!としか言いようのないほど綺麗な動画や写真でした。下に紹介している女性の写真、実は”α7RⅡ”で動画撮影してる様子なんです!この動画のクオリティーの高さには、ため息をつくレベルでした。動画を写真で撮っているからその場の良さは伝わりにくいかもですが、それでも綺麗なことは伝わると思います。とにかく画が綺麗だから、思わずモニターの前で見入ってしまいました。「SONY」”α7RⅡ”暗い場所での撮影は最強レベル!「SONY」”α7SⅡ”暗室で撮影した、この写真。足元をライトで照らしてもらわないと見えないぐらいの暗いところで”α7SⅡ”は本領発揮!真っ暗なところでも、このカメラなら美しく撮れちゃうんです。「うーん、技術の進化はすごい!」と素直に感じられるカメラでした。ちなみに、上の写真のシャッター速度は1/60。線路が写っている下の写真は1/15。真っ暗な中で撮影しても、ノイズが少ないし最高ですね。常用ISO感度は100-102400、拡張ISO感度は最高409600とすごいとしか言いようがないスペック。もっと詳しく知りたい方は、メーカーHPか、お店に足を運んでみてくださいね。「SONY」”α7SⅡ”綺麗に撮れる望遠レンズ「Panasonic」LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmF4.0-6.3Panasonicブースでは、レンズの”LEICADGVARIO-ELMAR100-400mmF4.0-6.3”を触れました。望遠レンズは家電量販店で触っても、機能の良さがイマイチわかりづらい、、なので、この機会に望遠レンズの良さを体験してきました♪このふくろうに。。ここまで寄れちゃうんです!このレンズなら、運動会や子供が公園で遊んでる様子を綺麗に撮ることができますね。そうそう、運動会や公園といえば砂埃もすごい。。自分が見ていないところで、子どもが触ってしまうこともありますよね。せっかくのレンズが砂まみれになったり、水がかかったりしたら発狂物!しかし、こちらのレンズは防塵・防滴機能がついているから安心ですよ♪有名なカメラマンの写真を見て癒されたり、そのカメラマンのトークショーを聴いたり。カメラを見るだけではなく、その他の展示も楽しめました♪カメラに興味はあるけど、スマホで十分かな。。。でも、素敵な写真を撮ってみたいな。って方には、ぜひオススメしたいイベントでした。カメラと映像機器のワールドプレミアムショー・CP+。いかがでしょうか?カメラのイベントってハードル高くて行きづらそうって思うかもしれませんが、実際はカメラ初心者からプロまで楽しめるイベントなんです♪新商品をチェックするのも、気になるカメラを触りに行くのも良し!今年も大盛況に終わりましたが、また来年も開催される予定なので、ぜひ足を運んでくださいね。
2017年03月07日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、スペシャルゲストとして出演するタレントのタモリとマツコ・デラックスについて言及した。矢島CPは「打ち合わせをまだ重ねている最中。僕自身もまだ聞かされていないところがあって」と前置きした上で、「どういう風に出るのかというのが今年のサプライズ。それをお楽しみにしていただいて…」と説明。詳細は明かさなかった「どこか1カ所というわけではなく全編でご活躍いただきたい。いろんなところに出ていただきたい」と話した。また、サプライズの出演者がいるのか聞かれると、「歌手の方が来て歌うというのは考えていません」と返答。続けて、「サプライズという意味においては、タモリさんとマツコさんの御出演の方法や、AKB48の夢の紅白選抜でだれがセンターをとるのかというのも一つのサプライズ。いろんな演出面で生放送ならではの驚きをお届けしたい」と語り、歌手以外のゲストの有無を聞かれると「それはお楽しみにということで…」と含みを持たせた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀への期待を語った。矢島CPは「最初からお二人の仲の良さはポイントかなと思っていた」とコメント。この日のリハーサルでは、司会者と出場歌手との面談が行われたが、そのときの2人の様子について、「すごく和やかな雰囲気でした」と話した。そして、「囲み取材でも、お二人ともそんなに緊張感がないというわけではないんでしょうけど、終始穏やかな感じでした」と取材のときの様子も振り返り、「お二人がすごく距離が近いというか仲の良い感じで、助け合ってやっていくという雰囲気が番組にいい形で反映されるんじゃないか」と期待を寄せた。また、過去にグループとして5年連続で司会を務め、今年初めて単独で大役を務める相葉について、「しっかりやろうという気持ちをお持ちのようですので、期待しています」と話した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日神奈川・パシフィコ横浜と大さん橋ホールで開催されたカメラと写真のイベント「CP+2016」が2月28日に閉幕した。総来場者数は昨年並みの67,792人を記録した。来場者の投票によって選出される「ワールドプレミアアワード」も決定。レンズ交換式カメラ部門ではキヤノンの「EOS-1D X Mark II」、レンズ一体型カメラ部門ではキヤノンの「PowerShot G7 X Mark II」、交換レンズ部門ではシグマの「50-100mm F1.8 DC HSM | Art」、フォトアクセサリー部門ではケンコー・トキナーの「激落ちくんカメラレンズクリーナー」がグランプリを受賞した。ちなみにマイナビニュースの記事で、もっとも多く読まれたのはリコーイメージング「PENTAX K-1」のレポート、もっとも多く見られたのはソニー「FE 85mm F1.4 GM」でモデルを撮影した写真であった。
2016年03月01日CP+2016のコンパニオンさんフォトギャラリー、これで最後の第5弾です(第1弾~第3弾に続いて登場するコンパニオンもいますがご容赦ください)。4日間とも大盛況だったCP+2016、コンパニオンの皆さん本当にお疲れさまでした。また来年お目にかかりましょう!!そして、2016年は、1年おきにドイツで開催されるカメラの祭典「photokina 2016」(フォトキナ ワールド・オブ・イメージング)の年ですね。9月開催のphotokina 2016で再び、わくわくの新しいカメラに出会えそうです。
2016年03月01日2016年も幕を閉じたCP+、会場に足を運んだ皆さんは存分に楽しめたでしょうか。行けなかった皆さんも、各社の新モデルに興味を引かれたと思います。イベントは終わっても、記事はもうちょっと続きます。コンパニオンさんフォトギャラリー第4弾をどうぞ(第1弾~第3弾に続いて登場するコンパニオンもいますがご容赦ください)。
2016年03月01日パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、サイトロンジャパンブースでは、中国の「LAOWA」というメーカーのレンズを3本と、フラッシュを展示していた。レンズは3本ともフルマニュアルで操作するものだが、少し変わった機能のレンズばかりである。「LAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macro」は2倍までのマクロ撮影ができるレンズだ。14枚の絞り羽根でボケにこだわっているそうだ。APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラに対応する。「Laowa Zero-D 12mm F2.8」は、35mmフルサイズセンサーのカメラに対応する12mm/F2.8レンズだ。「Zero-D」とはゼロディストーションのことで、ディストーションを抑えたレンズとのこと。マウントはキヤノン、ニコン、ソニーA、ソニーE、ペンタックスK用が発売予定となっている。「LAOWA STF 105mm F2」は参考出品で、日本発売は未定のレンズだ。このレンズには絞りが2つ付いており、1つは通常の絞りで、もう1つはボケ具合のコントロールを担う。以前、ミノルタから発売されていたレンズと同様の機能と思われる。「Macro Twin Light KR-800」は、2つの発光管と1つのLEDで構成されたフラッシュだ。発光部がフレキシブルアームで動かすことができ、出力はそれぞれ独立してマニュアル設定する。LEDはフォーカス用のためか、拡散せずにスポットライトのように照射範囲が狭くなっていた。
2016年02月29日CP+2016のコンパニオンさんフォトギャラリー、続けて第3弾を行ってみましょう。あるときはブースの説明員を兼ね、あるときは報道陣や一般来場者の写真モデルと、一人何役もこなすコンパニオンさんが大勢いらっしゃいます。本当に頭が下がります(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)。
2016年02月28日CP+2016も、もうすぐ終了ですね(2月28日14時30分現在)。人気製品のタッチ&トライに間に合うかどうか、微妙な判断が求められる時間帯でしょう。そんな終盤でも疲れを見せず、笑顔を届けてくれるコンパニオンさんのフォトギャラリー第2弾!(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)
2016年02月28日パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、コシナのブースでは、今年もカールツァイスとフォクトレンダーに分けてレンズ類を展示している。カールツァイスはブースが白で統一され、フォクトレンダーは黒いブースだ。カールツァイスのエリアでは、2015年に発表され、一部発売が開始されたばかりのMilvus(ミルバス)シリーズが最も目立つ場所に。未発売の製品も含めて、すべて手にとって使うことができた。Milvusは35mmフルサイズセンサーに対応したレンズで、キヤノン用とニコン用が用意されている。全体では、最上位機種「Otus(オータス)」のほか、これまで発売されていた古い35mm用は「Classic」という名称となり、35mmフルサイズ用として3ライン構成となった。今回イチオシのMilvusは、Classic以上にデジタルカメラの画素数アップに対応させて解像力を上げるなど、より画質を向上させたモデルだ。一方、フォクトレンダーのエリアでは、2月25日に発表されたばかりのソニーEマウント用10mmレンズ「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical E-mount」、15mmレンズ「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount」の姿が。さらに参考出品として、12mmの「ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III E-mount」が展示されていた。どちらの製品もマニュアルフォーカス、マニュアル絞りだが、ソニーから提供された情報をもとにした電子接点を持つ。これにより、レンズとカメラが通信するため、距離に応じた適切な手ぶれ補正などが行われるという。Exif情報にもレンズ情報が入る。また、VMマウントの「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL VM」は、魚眼ではないVMマウントレンズとしては世界最広角となる。
2016年02月28日CP+は楽しくも困ったイベントです。開始早々から、取材(仕事)なのか趣味なのかよくわからなくなります。最新のカメラやレンズに触れていると、物欲が盛り上がる盛り上がる。ン万円や十数万円を「安いかも!」と思えてしまう心理、共感してくれる読者のみなさんも多いに違いありません(たぶん……)。取材していて浮かれまくるのは、カメラやレンズに興奮しているからだけではないのです。もうひとつの主役、コンパニオンさんたちにも心躍らされています。「コンパニオンさんの写真まだー?」と編集長からお達しがあったかどうかはさておき、今年もどどんとフォトギャラリーの第1弾をお届けしましょう! 第2弾、第3弾……にもご期待を(すべての写真は、サムネイルをクリックすると拡大表示されます)。
2016年02月28日カメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP+2016」のEIZOブースは、新開発の写真プリント色合わせ(カラーマッチング)システム「Quick Color Match」と、カラーマネジメント対応の液晶ディスプレイ「ColorEdge」シリーズが中心だ。まずQuick Color Matchは、アドビシステムズ、エプソン、キヤノンの開発協力によって生まれた。対応するColorEdgeシリーズ、Photoshopなどアドビシステムズのソフトウェア、エプソンまたはキヤノンのプリンターとフォト用紙、以上をそろえたうえで利用する。より具体的な内容は別記事「EIZO・Adobe・エプソン・キヤノンが共同開発したカラーマッチングシステム」を参照いただくとして、CP+2016のEIZOブースには多くの体験機材を用意。1回のデモにそれほど時間がかからないので、入れ代わり立ち代わり多くの来場者が体験していた。また、CP+2016の開催期間中、毎日3回のセミナーも行われる。Quick Color Matchの開発名は「ボタン一発」。これまで煩雑な設定が必要だったカラーマッチング印刷を、半自動化したことが最大の特徴といえる。さすがにボタン一発までは届いていないが、ディスプレイ設定、アプリケーション設定、プリンター設定を自動化してくれるため、ユーザーは作品に集中できるというわけだ。「ユーザーがやりたいことは、カラーマッチングの設定ではなく、ディスプレイに表示した写真の色そのままで印刷することです。これまでもできるだけ簡単に済むよう努めてきましたが、アドビさん、エプソンさん、キヤノンさんのご協力によって、従来と比べてはるかに簡単、手軽になりました」(EIZO説明員)Quick Color Matchの流れをざっと追うと、まずQuick Color Matchツールを起動し、印刷に使うプリンターとフォト用紙を選ぶ。次に、印刷したい写真データを、Quick Color Matchへとドラッグ&ドロップ。すると、その写真データを読み込んだ状態で対応アプリケーション(Photoshopなど)が起動するので、対応するプリントプラグインや印刷機能を呼び出して、印刷を実行するだけでよい。もちろん、以前からある詳細な調整(ColorEdgeのキャリブレーション)を行えるソフトウェア「ColorNavigator 6」も、引き続き利用できる。○初の試み、ColorEdgeユーザーのお悩み相談コーナーEIZOはCP+に出展し続けているが、今回のCP+2016で初の試みとして、ColorEdgeシリーズのユーザーや購入を考えている人向けの相談コーナーを開設。3人分のスペースで各人短時間ではあったが、こちらもひっきりなしに来場者が訪れていた。相談ごととしては、オススメのColorEdgeモデル、カラーマッチング・マネジメントの設定、ColorEdgeの調整方法などが多かったようだ。なお、EIZO製品に関連する相談は、各地のEIZOショールームでも受け付けている(予約制)。興味がある人は問い合わせてみてほしい。
2016年02月27日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」。エプソンブースでは、同社のインクジェットプリンターの活用例を多く展示。「写真プリント」という大きなテーマだけでなく、家庭用から業務用まで幅広いプリンターの展示が印象的だった。○インクジェットプリンターの暑い層をアピール一般ユーザー向けでは、2016年1月に発表された「エコタンク」プリンターが目立った。加えて、エプソンのホームプロジェクター「dreamio」とスマホをつないで写真を投影できるアプリ「Epson iProjection」を使い、大勢で見るという提案を行っていた。また、カラリオシリーズの最上位となるColorio V-editionのEP-10VAを「今ならインクは値下げされていますが、本体値上げ前なのでオトクです」とアピール。ハイアマチュアからプロ向けとなるプロセレクションシリーズでは、EIZOの液晶ディスプレイや高演色ライトを組み合わせた環境と、サードパーティーを含めた豊富な用紙サンプルを、プロカメラマンの作例とともに紹介していた。ポスター印刷などに向けた大判プリンターのSureColorも展示しており、エプソンが持つカラーインクジェットプリンターの豊富なラインナップを改めて実感する。SureColorの中でも変わり種なのが、Tシャツに直接印字するガーメントプリンター「SC-F2000」だ。SC-F2000は、綿50%以上の素材に適したインクを用いる。綿の風合いを生かしたまま、Tシャツやトートバッグなどに印字できるのが特徴だ。印字サイズは標準で356mm×406mm、オプションで最大406mm×508mmとなる。一方、WMCで発表されたメガネ型ウェアラブルデバイス「MOVERIO」の新製品(BT-300)は、展示されていなかった。既存モデル「BT-200」を使って、リコーの360度カメラ「Theta」と、DJIのドローンで空撮したコンテンツを体験できるコーナーを設けていた。
2016年02月27日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」。タムロンのブースでは、先日発表されたポートレート向けレンズの意欲作「SP 85mm F/1.8 Di VC USD」と、名作レンズをリニューアルした「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」を、多くの来場者がチェックしていた。中望遠のSP 85mm F/1.8 Di VC USDは、F1.8という明るいレンズで、手ブレ補正機構「VC」を搭載している(キヤノン用、ニコン用)。タムロンによると、ポートレートに最適なレンズを目指して設計したとのこと。手ブレ補正機構を搭載することで、これまでよりも暗い場所や動きのあるポートレートにも期待が持てる。なお、ソニー用には手ブレ補正機能は搭載されておらず、これはカメラ側が手ブレ補正機能を備えるためだ。一方のSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDは、現行モデルとレンズ構成は同じで、手ブレ補正機構やAF速度の改良を行ったリニューアルモデルだ。手ブレ補正はこれまでのジャイロセンサーを使った傾き方向に加え、加速度センサーを搭載して上下左右(平行移動)の動きに対応できるようになった。さらにAFも速くなったことで、被写体ブレにも強くなっている。タムロンの対応レンズをパソコンと接続して、フォーカスポイントなどを調整する「TAMRON TAP-in Console(タムロン タップ・イン・コンソール)」は、ガラスケース内のみの展示だ。ある程度の慣れは必要だろうが、レンズの各種調整をユーザーが自分で行えるのはうれしい。個人的にもぜひ試してみたいアクセサリーだ。さて、CP+のタムロンブースでは恒例となった、無料のレンズクリーニングコーナーが今年もある。時間帯によってはかなり混雑するため、今年は待っている人のイスが用意されていた。
2016年02月27日