デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「ヘイ(HAY)」国内2号店が大阪に誕生。2022年3月18日(金)「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」が、大阪中之島美術館にオープンする。「ヘイ(HAY)」国内2号店大阪にオープンヘイ(HAY)は、2002年デンマークで設立されたインテリアプロダクトブランド。2018年に日本初上陸し、東京・表参道GYRE内に1号店をオープンすると、お手頃価格でおしゃれなインテリア、食器、家具などが手に入ると話題に。特に、ヘイ(HAY)のロゴ入りトートバッグは人気アイテムで、若者たちを中心に注目を集める話題店だ。そんなヘイ(HAY)が、国内2号店を大阪中之島美術館にオープン。店内をマーケット、ルーム、ミュージアムと3つのエリアに分けて、家具や照明、キッチンウェア、小物類などをバリエーション豊富に展開する。オープン日の3月18日(金)からは、フランス出身のロナン&エルワン・ブルレック兄弟が手掛ける、アウトドア家具の新作「バルコニー チェア」を展示販売。さらに、オープンを記念して、3月29日(火)から4月26日(火)までは、ギフト用の特設コーナーを設け、グラフィックデザイナー兼アートディレクターのクララ・フォン・ツヴァイベルクとのコラボレーショングッズも展開予定だ。店内は、プロダクトデザイナーの倉本仁が内装ディレクションを行い、特別な空間に。ヘイ(HAY)のシグネチャーカラーを表現した金網フェンスや、日本のコミックに着想を得た什器など、ユニークな遊び心が満載だ。さらに、「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」のオープンを記念して、ノベルティトートバッグ、ギフトボックス、メッセージカードなど、数量限定アイテムも用意する。【詳細】「ヘイ オオサカ(HAY OSAKA)」オープン日:2022年3月18日(金)住所:大阪府大阪市北区中之島4丁目3-1 大阪中之島美術館 1FTEL:06-6467-8682営業時間:月・日 11:00~17:00、火~土 11:00~20:00定休日:不定休■ヘイ オオサカオープン記念※3月18日(金)より税込5,500円以上購入者に先着でトートバッグをプレゼント。(数量限定)
2022年03月10日模様変えの季節到来!住み慣れた部屋、引っ越したばかりの部屋、自分の時間を快適に過ごすための工夫は、身近なあのお店で変えるものにあるようです。 積み重ねできる、ニトリのナチュラルウッドバスケットとトレー ごちゃごちゃと見えてしまいがちな、メイクのアイテムや、アクセサリー類。上手にしまうにはどうしたら?雰囲気の良い取手のついたウッドバスケットとトレーが、実はニトリにありました。 広々、明るい1LDKにふたり暮らしの鈴木さん、尾山さんカップル。広いリビングの片隅には、ふたりがそれぞれ、仕事をしたり、身支度をしたりするためのデスクスペースがあります。 右側が尾山さん、左側が鈴木さんのスペース。デスクはこの場所に合わせてDIYしたもの。 ドレッサーがわりのこのスペース、ナチュラルなウッドのデスクに合わせて置かれていたウッドバスケット、とても雰囲気や質感が良いのでお聞きしてみたら、ニトリのものだとのこと。デスクをDIYしたり、リーズナブルなものをうまく取り入れたりがとても上手なおふたりなのでした。 同じニトリのナチュラルウッドトレーとシンデレラフィット。上手に積み重ねて、アクセサリーなどをしまうのに使われていました。 ニトリ鈴木さん・尾山さんのお部屋はこちら無印良品「使い方のえらべるスチールスタンド」で、邪魔な電源コード問題を解決 スマホにパソコンにテーブルに……現代人の生活で不可避なごちゃごちゃする電源コード問題。無印良品のとあるアイテムが、長年の電源コードとの闘いを解決してくれるかもしれません。 26㎡ほどのワンルームを、モノトーンのインテリアでまとめてすっきり暮らしていらっしゃる、mairoom203さん。 特にこだわって作ったディスプレイコーナー、下の方では、邪魔になってしまう電源コードを無印良品の「使い方のえらべるスチールスタンド」でうまく隠しています。 コードを隠すためのものとして、ボックスタイプの製品は見かけることがあったのですが、蓋がしっかりついているものだと、ホコリを防げる反面、コードの抜き差しが面倒だったんですよね。このスタンドだと、上に物を乗せた状態でも横から楽にコンセント部分を引っ張り出すこともできます。こういうの、ほしいと思ってた! ナイスアイディアです。他にも、無印良品のスタッキングシェルフと組み合わせたり、縦にして使ったり、フレキシブルな使い方が色々想定されていて、いかにも便利そう。カラーはブラックもあります。 ちなみに上に乗っているのは、Alexaを搭載したスマートスピーカー。インテリアブランド「HAY」がデザインしている、Sonos One HAY Limited Editionです。 無印良品使い方のえらべるスチールスタンドさんのお部屋はこちら日常の食卓をスタイリッシュに美しく。TIME & STYLEの重箱 「重箱」というと、ちょっと特別な行事の際にだけ登場するイメージがありましたが、TIME & STYLE の白磁の重箱は、シンプルで、かつスタイリッシュな形が、日常の食卓を美しく演出するのにぴったりの、万能な器でした。 料理が好きで、盛りつけにもこだわって食卓を演出しているYasumaさんのお部屋で、さまざまな形で活躍する器として使われていたのが、TIME & STYLE の白磁の重箱。 いくつかを重ねて使え、蓋もあるのでお惣菜の保存容器としても。 TIME & STYLEは、現代のライフスタイルと日本の伝統的な美意識の融合をテーマに、家具やテーブルウェアを提案するブランド。重箱というと、お正月や、お花見など行楽シーズンに活躍するイメージがありますが、その伝統的な形をそのままに、シンプルな波佐見焼の磁器で作られていることで、食器としても、保存容器としても大活躍します。 同じ白磁の角皿と組み合わせたスタイルも素敵。蓋だけを合わせることもあります。 TIME & STYLE 重箱 Yasumaさんのお部屋はこちらをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月15日「ぴったり」を厳選してつくったワンルーム 建築・不動産関係のお仕事をされているmairoom203さんがお住まいなのは、26㎡の1Kのお部屋。このお部屋でひとり暮らしを始めて3ヶ月ほど。部屋に置くひとつひとつのものを吟味して厳選し、すっきりと見えるモノトーンインテリアをつくってらっしゃいます。 6.5畳ほどのお部屋ですが、ベッドと、大きな一人がけのソファを置いてもまだゆとりがあるように見えるのは、お部屋の中に生活感を感じさせるアイテムや、収納棚などがほとんど置かれていないせい。「収納が広めのところで探しました」とのことで、奥に見えるクローゼットは実はウォークインタイプ。衣類と合わせて、細々としたものは全てクローゼットの中に。バストイレはセパレートで、洗面台の鏡がとても大きくてまるでホテルのよう!一見、普通に見えるけど、とても暮らしやすそうな間取りのお部屋でした。上手にお部屋探しされていますね。よく行くインテリアショップはIKEAやHAYなど。印象的なガラストップのテーブルはZARA HOMEのもの。 「こういうものが欲しい」と思ったら、ネットでとことん、イメージぴったりのものを探すそう。「なんとなく」で選ばれたものがないお部屋は、全体がバラバラにならず、こんなにまとまって見えるんですね。 北欧デザインを感じるアイテムを随所に取り入れて どうしても作りたかったのが、こちらのディスプレイのコーナー。この場所にぴったりのコンソールテーブルを探し、壁にははがせるノリを使ってグレーの壁紙を自分で貼りました。 本来はテレビを置くことを想定されている場所に、mairoom203さんが一番こだわってつくったディスプレイコーナー。クリスマスやお正月など、季節に合わせて飾るものを入れ替えて楽しんでいるそう。毎日帰ってくるお部屋で、自分の大好きなものが迎えてくれる空間があるって素敵ですね。 壁に飾られているものも、デザインセンスを感じるものが多いです。幾何学的な形が印象的なキャンドルホルダーはデンマークのmenuのもの。美術鑑賞も趣味ということで、こちらのカレンダーはミュージアムショップで見かけて購入。とてもシンプル。こちらのスタンドライトはIKEAのもの。 ひとつひとつ飾られているものがお部屋の雰囲気にもとてもマッチしていて、見ているだけで楽しくなってくるmairoom203さんのお部屋。もし、お部屋に飾りたいお気に入りのアイテムを見つけたら、そのアイテムがとことん映えるようにお部屋の方を合わせていけばいいのかもしれないな、なんてことを考えました。 mairoom203さんのInstagramアカウントはこちらひとり暮らしのインテリア実例を見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月25日ベーシックなデザインがいい。IKEAとHAYのコラボレーション「YPPERLIG」のマガジンラック定番アイテムだけでなく、様々なデザイナーとのコラボレーションも話題のIKEA。北欧インテリア好きに特に注目されているのが、デンマークのデザイン会社「HAY(ヘイ)」とコラボレーション「YPPERLIG(イッペルリグ)」のシリーズ。IKEAのアイテムとも共通する、ベーシックで飽きのこないデザインに、ちょっとだけモダンでおしゃれなエッセンスを加えた、HAYコラボ。鮮やかだけれども、どこか温かみもある独特のカラーのラインナップも魅力ですね。 神山エリカさんのお部屋では、マガジンラックを文房具やメイクアイテムなど小物をまとめる棚として活用。すっきりしたデザインで、もし模様替えしたとしてもいろいろな形で使えそうです。 神山さんのお部屋はこちら適度な重量感が使いやすい。D.B.K.のアイロン ドイツで電熱製品専門メーカーとして約半世紀の歴史を持つ、D.B.K.社。そのD.B.K.のアイロンは、デザイン性と使い勝手の良さから、日本でも人気の製品です。 1.5kgと適度な重量があることから、プレス効果が高く、無理なくシワが伸ばせます。ドイツらしい、無駄なところがないデザインも、小さなお部屋でもそのまま出しておいても様になるのが良いですね。 DBK J80T中富さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年02月10日2002年にデンマークで設立され、2003年のケルンフェアでデビューしたインテリアプロダクトブランド『HAY(ヘイ)』。50〜60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも新しいデザイン要素を取り入れるアイテムの数々は、家具やインテリアアクセサリー、デコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネート。ホームユースだけでなく、今やホテルやレストラン、教育施設など、さまざまな場所に導入されています。 そんな『HAY(ヘイ)』と同じく2002年に創業したカリフォルニアのホームサウンドシステムブランド『Sonos(ソノス)』がコラボレートし、新しい装いのスマートスピーカー「Sonos One」を期間限定発売。スマートでコンパクトなルックスは、インテリアとしても秀逸。既存の家具を邪魔することなく、優れたサウンドを届けてくれます。 屋外テラスでも使用可能! いつでも大好きな音楽に包まれてHay Sonos One リミテッドエディション¥27,800/HAY TOKYO Amazon Alexsaに対応しているので、便利な音声サービスをハンズフリーで操作できるのが魅力。音声操作でラジオステーションやPodcastを再生したり、Alexaにおすすめの曲を聞いたり、気に入ったアーティスト情報を教えてもたうことも可能。防湿設計されているため、Wi-Fiと電源さえ確保できれば、洗面所や屋根のある屋外テラスでも使用できるのがうれしい。今までスピーカーが使えなかった場所でも音楽が楽しめます。 バックスタイルにHAYとSonosのロゴがイン。カラーはペールイエロー、ソフトピンク、ハイブラントレッド、フォレストグリーン、ライトグレーの全5色。設置する場所に合わせてカラーをセレクトしても楽しい。大切な人へのギフトにも喜ばれそう。 本体操作は上面でのタッチパッドに。突起したボタンは一切なく、徹底してシンプルなデザイン。 HAY TOKYO:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Tokiko Nitta
2019年01月13日ひらめいたアイディアを次々、実行してioさんが暮らすのは、京王線沿線の23㎡のワンルーム。渋谷にも、新宿にも行きやすい立地が気に入って、暮らしはじめてから1年ほどになります。instagramの投稿を拝見していて、次々に家具の配置を変えてみたり、壁の色まで変えたり(!)、様々な表情をみせるお部屋に、興味津々でした。 取材当日は、壁紙を鮮やかなグリーンに、テレビが見えるようにソファ、ベッドの位置を変更したばかり。ソファを2人がけのものから1人がけに買い換えて、より模様替えに自由度が効くようになったとのこと。それにしても、この配置、なかなか思いつきませんよね。 「じつは、置いている家具に1万円以上のものはないんです」と教えてもらって、びっくり。日暮里で布を仕入れてきたり、ホームセンターで木材を買ってきたり、自分でカスタマイズしてつかっているものが多いのだそうです。ベッドのヘッドボードも手作り。壁にも、打ちっ放し風や、クッションレンガシートを貼って、雰囲気を出しています。 テレビ台と、ドレッサーを兼ねたスペースは木のりんご箱です。小さなお部屋なので、キッチンのある玄関・廊下や、ユニットバスにも工夫はたくさんです。ユニットバスのミラー周りには、ホームセンターで買ってきた木材で枠を作って、ちょっとしたものが置ける棚に。ミラー部分に軽く引っ掛けているだけということで、これは真似したいアイディアですね。キッチンは、もともと付いていた棚と壁の間に突っ張り棒を2本取り付け、その上に板を置いて棚に。突っ張り棒には色々なものを引っ掛けることもでき、小さくても、しっかり自炊できるスペースになっています。 布をつかったDIYでひと工夫ioさんのお部屋で、もっとも目を引くのが、この天井にピンでつけられた布。ドレープたっぷりで、なんともアーチスティックな雰囲気になっています。これは思いつかなかったな。布をつかったDIYが得意なioさん。こちらのプフも手作りで、じつは中に、冬用の毛布が入っています。収納も兼ねているなんてすごい。ギャザーリボンが可愛いこのクッションカバーも、手作り! 色々なものがあるように見えるお部屋ですが、木をつかったもの、白、グレーのものだけを選ぶようにしているとのこと。特にベッドリネンやカーテンなど、部屋の大部分をしめる布のものが、グレーや白で統一されているので、ごちゃごちゃして見えないですね。 「小さな空間」の彩り方お部屋の中のちょっとしたスペースを好きなもので彩るのがとても上手なioさん。雰囲気のある空間をひとつひとつ拝見すると、そこにも真似できそうなアイディアが色々。 あえて重ねて飾られた写真には、ドライフラワーを添える。NOCEのワイヤースツールに、IKEAのトレー、IKEA×HAYの小物入れを載せたスペース。ここにも、キャンドルだけでなくドライフラワーをあしらうことで、ちょっと雰囲気ある空間に。 また、お金をかけずに簡単なDIYで飾るアイディアもたくさんあります。 魚のイラストのアートが飾られている額は、ホームセンターで買ってきた木材を組み合わせただけ。そうか、額って、作ればよかったのか……! 好きなものをたくさん飾り、思いついたことを次々に試して素敵なお部屋を作っている、ioさん。ワンルームを目一杯楽しんでいるのが伝わってきて、次はどんなお部屋になっていくんだろうと、こちらもワクワクしてしまいました。 あると嬉しい、こんなマガジンラックも、手作り。 ioさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2018年12月19日デンマークが産んだインテリアプロダクトブランド〔HAY(ヘイ)〕の期間限定直営店〔HAYTOKYO(ヘイトーキョー)〕が表参道にオープン!店内にはリビングやダイニングなどで心地よく過ごすための洗練された家具をはじめ、空間を彩るカラフルなインテリアアクセサリーやキッチンウェア、ギフトにもオススメの小物などがずらり。おすすめアイテムとともに、〔HAYTOKYO〕ならではのすてきな店内をご紹介します!表参道に期間限定で登場!〔HAY TOKYO〕とは?内装は〔スキーマ建築計画〕の長坂常が担当。店内の什器やパーテーションは自由に動かせるユニークな構造になっています。2018年10月、東京・表参道の〔GYRE〕地下1階にオープンした〔HAYTOKYO〕。デンマークのインテリアプロダクトブランド〔HAY〕のアイテムを体験できるお店です。創業者、ロルフ・ヘイとメッテ・ヘイのご夫婦によって2002年に誕生した〔HAY〕は、50年代・60年代のデンマーク家具デザインを大切にしつつ、新しさも兼ねそろえたブランド。さらに世界各国のデザイナーと協働し、さまざまなインテリアスタイルにフィットするアイテムを提案しています。ワンフロアを広々と使った店内には、東京だけの企画を展開するコーナーやカフェも併設され、じっくり楽しめること間違いなし。それではさっそく店内の様子を見てみましょう!洗練されたデザイン家具は、テキスタイルや小物選びで自分好みに《PYRAMID TABLE 01》120,000円(税別)《RESULT CHAIR》39,000円(税別)店内を歩いていると、さっそくダイニングテーブル&チェアを発見。逆V字型の脚が特徴的な《RESULTCHAIR》は、もともと1950〜60年代に学校や公共施設などで多く使われていたもの。一時は生産が途絶えていましたが、2016年に〔HAY〕が復刻。軽さや耐久性がありながらデザインも美しく、《PYRAMIDTABLE》とあわせてインテリアに取り入れたいアイテムです。《PYRAMID CAFÉ TABLE 21》60,000円(税別)《RESULT CHAIR》39,000円(税別)《RESULTCHAIR》をはじめ、〔HAY〕のアイテムはカラー展開も豊富。その色使いも〔HAY〕らしい感性が活かされています。チェアやソファーの張り地も種類豊富で、こちらの棚には色とりどりのテキスタイルがずらりと並びます。こちらのテキスタイルは〔Kvadrat〕という、デンマークに本社を構えるヨーロッパ屈指のテキスタイルブランドのもの。見ているだけで楽しくなります♪《DOT CUSHION SOFT》12,800円(税別)お部屋の雰囲気を簡単に変えられるクッションですが、〔HAY〕の《DOTCUSHION》は、シンプルでありながら中央につけられた大きめのくるみボタンが個性的。新作の《DOTCUSHIONSOFT》は、秋冬のインテリアにもぴったりの質感です。インテリアアクセサリーやキッチングッズもカラフルで個性的!続いて、インテリアアクセサリーがずらりと並ぶコーナー《MINIMARKET》へ。《KALEIDO》2,500円(税別)〜こちらの《KALEIDO》というアイテムは、組み合わせ自由なトレーです。幾何学的な形のトレーは色とサイズのバリエーションも豊富で、1つで使っても組み合わせて使ってもおしゃれ。《KALEIDO》2,500円(税別)〜殺風景な卓上も、カラーと幾何学的な形の組み合わせでグラフィカルにしてくれます。《RAINBOW》1,700円(税別)〜一方、キッチンアイテムコーナーに行くと、《RAINBOW》を発見。〔HAY〕らしい絶妙な色味がかわいく、重ねて置いてもすてき。朝食やデザートを食べるときに使いたくなります。東京限定!さまざまなアーティストやつくり手などとコラボした「WITH HAY」も要チェック!〔HAY Cafe TOKYO by Frederik Bille Brahe〕〔HAYTOKYO〕では、HAYの世界観に共鳴するデザイナーやアーティストなどのクリエーターともコラボレーション。東京限定の「WITHHAY」という企画の発信も行われています。ディスプレイされたグリーンも「WITHHAY」の企画の1つ。広島にある植物屋〔叢(くさむら)〕が手がけ、個性が引き出された美しい植物の姿を楽しむことができます。また、店内にはカフェも併設されています。プロデュースしたのは、デンマーク・コペンハーゲンにある〔AtelierSeptember〕のオーナーシェフである、FrederikBilleBrahe。体に優しい朝食メニューが、時間を問わず楽しめます。《HAY Sonos One Limited Edition》27,800円(税別)こちらのスピーカーは、〔HAY〕とカルフォルニアのホームサウンドシステムブランド〔Sonos〕がコラボレーションした《HAYSonosOneLimitedEdition》というスマートスピーカー。5色のカラー展開でインテリアに合わせながら、より良いオーディオ体験を。きっと毎日の暮らしを豊かにしてくれるでしょう。また、エスカレーター付近には〔BACHwithHAY"InstantBookKiosk"〕も設置。本の選書・提案を行う〔BACH(バッハ)〕の代表である幅允孝(はばよしたか)がInstagramで取り上げた本を中心に、関連本も合わせてセレクト。家具を選びながら、家に置きたいとっておきの本も見つけられるかもしれません。2019年夏までの期間限定。表参道で〔HAY〕を体感しよう!世界にある〔HAY〕のショップの中でも、最大規模を誇る〔HAYTOKYO〕。2019年夏までの期間限定の営業となるので、〔HAY〕の世界を体感できる期間中に、ぜひ足を運んでみましょう!【店舗概要】●店舗名:〔HAYTOKYO〕●住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1GYREB1F●電話:03-6427-9173●営業時間:11:00〜20:00●定休日:不定休
2018年12月15日デンマークのインテリアプロダクトブランド「ヘイ(HAY)」が、世界最大級の規模の店舗となる「HAY TOKYO」を、東京・表参道にあるジャイル(GYRE)の地下1階に10月19日から期間限定オープンする。200坪を超える広さで、世界最大級の規模にて展開される「HAY TOKYO」は、デンマーク・ノルウェー・ドイツ・オランダなどにある店舗を東京らしく新たに編集したブランド初の国内ショップ。店内ではリビングやダイニング、オフィスなどで心地よく過ごすための家具や照明をはじめ、空間を彩るキッチンウェアやインテリアアクセサリー、ギフトにもぴったりのデコレーションアイテムやステーショナリーなど、用途に合わせて選べる幅広いラインアップを展開。今年のミラノデザインウィークで発表された、国内初上陸のブランドの新作を含め、世界で活躍する多くのデザイナーによる商品を体感できる。尚、「HAY TOKYO」は、2019年夏頃までの期間限定オープンとなり、ショップ内には、HAYがディレクションするカフェも併設される予定だ。【店舗情報】HAY TOKYOオープン日:10月19日住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F営業時間:11:00 〜20:00
2018年09月12日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド、ヘイ(HAY)の期間限定ストア「ヘイトウキョウ(HAY TOKYO)」が、2018年10月19日(金)より東京・表参道GYREにオープンする。同店は、デンマーク・ノルウェー・ドイツ・オランダなどにあるショップを東京らしく新たに編集した、国内初のショップ。売り場面積は200坪を超える広さで、世界最大級の規模での展開となる。アイテムは、リビングやダイニング、オフィス向けの家具や照明をはじめ、空間を彩るキッチンウェアやインテリアアクセサリー、家具や照明と合わせて揃えたい小物類、ギフトにもオススメのデコレーションアイテムなど、幅広いラインナップで展開。2018年4月に開催されたミラノデザインウィークで発表されたばかりの新作ソファ「シルエットソファ(Silhouette sofa)」や、リーズナブルな価格帯ながら、耐久性と細部にまでこだわったデザインの「エレメンターレチェア(ÉLÉMENTAIRE CHAIR)」など、国内初上陸となる注目のアイテムも多数用意されている。また、ショップ内には「ヘイ」がディレクションを手がけたカフェも併設予定となっている。【店舗情報】「ヘイトウキョウ(HAY TOKYO)」オープン期間:2018年10月19日(金)〜2019年夏頃住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1FTEL:03-6427-9173(2018年10月19日より開通予定)営業時間:11:00〜20:00 不定休
2018年09月08日8月31日からスタートした「Hay! Say! JUMP」のライブツアー「SENSE or LOVE」。初日の東京公演で4大ドームの追加公演が発表され、各メディアでも大きく取り上げられ話題になりました。初の8人体制となったライブの初日レポも交えて、詳細をご紹介します。8月31日公演「初日レポ」※イメージ岡本圭人さんが、ニューヨークの演劇学校に留学し活動を休止するため、8人体制での初ライブになりました。楽曲は「BANGER NIGHT」など35曲を熱唱。近日中に岡本圭人さんの渡米が予定されており、朝にグループメールでツアー成功を願う言葉が送られてきたそうです。山田涼介さんコメント “「10年目は、みんなが盛り上げてくれた。本当の勝負は節目が終わってから」「平成が終わることは想像していなかったけど、平成をジャンプするということで、新しい元号でも大きく成長していきたい」”出典:中島裕翔さんコメント “「ボリュームダウンさせるつもりもないけど、一緒に頑張っている気持ちは持って。青春くさいこと言ってるけど…」”出典: Say! JUMP ライブツアー「SENSE or LOVE」公演日程東京公演(武蔵野森 総合スポーツプラザ)・8月31日(金)開演時間:18:00・9月1日(土)開演時間:12:00、17:00・9月2日(日)開演時間:12:00、17:00宮城公演(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ)・9月8日(土)開演時間:17:00・9月9日(日)開演時間:12:00、17:00静岡公演(静岡エコパアリーナ)・9月15日(土)開演時間:17:00・9月16日(日)開演時間:12:00、17:00札幌公演(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)・9月22日(土)開演時間:17:00・9月23日(日)開演時間:12:00、17:00和歌山公演(和歌山ビッグホエール)・9月29日(土)開演時間:17:00・9月30日(日)開演時間:12:00、17:00新潟公演(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター)・10月6日(土)開演時間:17:00・10月7日(日)開演時間:12:00、17:00長野公演(長野ビッグハット)・11月10日(土)開演時間:17:00・11月11日(日)開演時間:12:00、17:00追加公演大阪公演(京セラドーム大阪)・12月1日(土)開演時間:17:00・12月2日(日)開演時間:16:00愛知公演(ナゴヤドーム)・12月23日(日・祝)開演時間:17:00・12月24日(月・休)開演時間:16:00東京公演(東京ドーム)・12月28日(金)開演時間:18:00・12月29日(土)開演時間:18:00・12月30日(日)開演時間:18:00・2019年1月1日(火・祝)開演時間:18:00福岡公演(福岡ヤフオク!ドーム)・2019年1月19日(土)開演時間:17:00・2019年1月20日(日)開演時間:16:00チケット情報料金・FC料金(指定・立見):7,500円(税抜)・一般料金(指定・立見):8,000円(税抜)問い合わせコンサート事務局(0180-993-700 24時間音声サービス)ジャニーズ事務所公式サイト「Johnny’s net」イベント情報イベント名:Hay! Say! JUMP LIVE TOUR「SENSE or LOVE」催行期間:2018年08月31日 〜 2019年01月20日
2018年09月01日東京・六本木にある21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3では、デンマークのインテリアプロダクトブランド、ヘイ(HAY)による5日間の期間限定ストア「HAY 5 DAYS LIMITED STORE」を5月23日から27日まで開催。Wood Mug whiteヘイは、2003年にデビューして以来、北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、インターナショナルな視点を持ち、家具、インテリアアクセサリーからデコレーションアイテム、ステーショナリーなど、ライフスタイル全体をコーディネートすることが出来るコレクションを展開している。Paper Porcelain Vase Family今回の5日間限定ストアでは、デザイン性の高い小物から人気の家具まで、普段他のショップでは未展開のアイテムも含めて展示販売される。なお、ギャラリー3では同イベント終了後、6月2日から7月2日まで、芸術家としての顔も持つフランスのショコラティエ、パトリック・ロジェ(Patrick Roger)による日本初となる展覧会「TRAVELS TRAVEL(LER)」が開催される。【イベント情報】HAY 5 DAYS LIMITED STORE会期:5月23日〜5月27日会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9-7-6時間:10:00〜19:00(5月26日は23:30まで)
2018年05月22日「anan」2024号10/12発売は「「今どき色気」の鍛え方。」特集。今週の表紙、Hay! Say! JUMP山田涼介さんの撮影ストーリーを紹介します。最強の色気とは、全力で自転車を立ち漕ぎした後の男の表情!?今回の表紙&グラビアに登場してくれたのは、初の月9主演が話題のHey!Say!JUMP、山田涼介さん。そうでなくても色気ダダ漏れの山田さんですが、今回の特集テーマが「色気の鍛え方」ということもあり、どうにかいままでに見たことがない山田さんを読者のみなさんに見せたい一心で設定を練った結果、「土砂降りの嵐の夜、突然家に迷い込んできた謎の美しき男」を演じてもらうことに。一応こちらで考えたストーリーでは謎の男は記憶喪失で、とりあえずズブ濡れの状態で登場。最初はこちらに警戒していたのが、徐々に心を開き、最終的にちょっとオラオラ感すら出してくるというハーレクインばりの妄想全開(恥!)の設定。山田さんにその設定を伝えると、顔色変えずに無言で頷き、いつの間にかそちらの世界に。撮影中も静かに、でも完璧にその男を演じきってくれた山田さん。あまりの沈黙っぷりに一瞬ご機嫌斜めなのかと心配していたら、終わるなりあの愛らしいスマイルを見せてくれ、一安心。ちなみにこの日は、早朝からananの撮影の直前まで、ドラマ『カインとアベル』の自転車で全力疾走+階段を上り下りするシーン(しかもそれを繰り返すという!)の撮影が入っていたようで、ふいに見せる少し疲れた感じの表情(見る人が見ればその片鱗が写真にも?)もたまらなくセクシーでした。上がった写真はご本人も「こんな表情いままで見たことない!」とお墨つき。ぜひ本誌で“いままで見たことない”山田さんをご確認ください。(YN)
2016年10月11日デンマーク発インテリアプロダクトブランド・ヘイ(HAY)が3月29日まで、福岡エリア初のポップアップストア「HAY MINI MARKET」を岩田屋本店新館6階=ステージ #6にオープンしている。同ポップアップストアの注目は、軽量で持ち手が付いた持ち運びしやすいコーヒーテーブル「DLM」シリーズ。コーヒーカップとともに気軽に移動させることができる同テーブルのミニサイズを全色展開する。名前の「DLM」は、「Don’t Leave Me!(私を置いてかないで!)」から頭文字をとって名付けられた。その他、同ポップアップショップでしか見ることのできないブランドアイテムの中から、“Stationary”、“Decoration”、“Kitchen”、“Bathroom”、“Textiles”の5カテゴリーのアイテムも取りそろえられる。
2016年03月24日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド・ヘイ(HAY)が2月4日から18日まで、東京・神楽坂のキュレーションストア・ラカグ(la kagu)にてポップアップショップ「HAY MINI MARKET」をオープンする。HAYは、デンマークの50年代、60年代のデザインをリスペクトしながらも、北欧デザインのカテゴリーにはとどまらずに世界のデザインシーンに向けた広い視野と自由な発想で新たなアイテムを生み出すインテリアプロダクトブランド。充実した生産ネットワークを活用することでリーズナブルな価格帯のアイテムを提供している。今回オープンするポップアップショップでは、毎回入荷後即完売となる「Kaleidoシリーズ」始め、ステーショナリー、デコレーション、キッチン、バスルーム、テキスタイルの5つのカテゴリーに分けて新作プロダクトを展開。砂時計やペンシル、クリップなどのアイテムが取りそろえられる。
2016年01月27日デンマークのインテリアプロダクトブランド・ヘイ(HAY)が10月28日から11月10日まで、伊勢丹新宿店本館5階のパーソナルルーム/プロモーションにポップアップショップ「HAY Mini Market」をオープンする。HAYは、ロルフ・ヘイ(Rolf Hay)が02年に設立し、03年にデビューしたデンマーク発のインテリアプロダクトブランド。50年代、60年代のイタリアにおける偉大な家具デザインをリスペクトしながら、世界のデザインシーンに向けた広い視野と自由な発想で、第一線で活躍するデザイナーや若手デザイナーとのデザインワークにも取り組み、北欧デザインのカテゴリーにはとどまらない新たなデザインを生み出している。今回開催されるポップアップショップ「HAY Mini Market」では、「Decoration」、「Stationary」、「Kitchen」、「Bathroom」、「Textiles」の5つのカテゴリーでプロダクトを展開する。中でも注目なのが、日本初展開となる新作ウォールモジュール「ピノラマ(PINORAMA)」シリーズ。ボード(S 2万1,600円、L 4万1,000円)、ミラー(S 4,800円、L 7,300円)、シェルフ(S/4,800円、L 8,400円)、コルクシェルフ(S 7,300円、L 9,500円)、ペンホルダー(4,800円)の5点を用意した。なお、長方形のレンガパターンのパンチングメタルのベースは2サイズを用意。カラーはダークブルー、ライトブルー、マスタード、クリーム、ワインの5色展開となっている。なお、同ポップアップショップ「HAY Mini Market」は、大阪、福岡、東京を巡回するポップアッププロジェクトの一環となるもの。今後は、11月25日より阪急うめだでオープンした後、福岡、そして再び東京でも開催される。
2015年10月21日デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY(ヘイ)」が、東京都・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで期間限定ショップ「HAY Mini Market & HAY+WRONG FOR HAY Collection Exhibition」を展開中だ。本レポートでは、実際にショップで見つけたおすすめのアイテムを紹介する。○「HAY」や「WRONG FOR HAY」はこんなブランド「HAY」は、デンマークの1950・60年代のスタイルとモダンな要素をミックスしたデザインが特徴のインテリアブランド。また、「手の届きやすい価格帯で良いデザインを提供する」というコンセプトも、気軽にデザイン雑貨や家具を楽しめると好評だ。「WRONG FOR HAY」は、イギリスのデザイナーであるセバスチャン・ロング氏とHAYのコラボレーションにより2013年に誕生したブランドで、ロンドンを拠点に、ビビットなデザインのアイテムを発信中。才能ある若手デザイナーの起用にも積極的だ。「HAY Mini Market」は2014年のミラノ・サローネでも話題となったポップアップショップで、東京では初めてのオープンとなる。会場の代官山T-SITE GARDEN GALLERY内では、「HAY」「WRONG FOR HAY」製品の他、ブランドのディレクターが世界中からセレクトしたアイテム300点以上を展示販売している。展示品の中には、日本未発売で初上陸のアイテムはもちろん、世界先行発売のアイテムが並ぶ。○「HAY」の定番商品はこの2つ!展示品の中でも人気があるのは「HAY」の「Kaleido」。ひし形、正六角形などの幾何学的なデザインで、パズルのように組み合わせて使えるトレーだ。サイズやカラーバリエーションも豊富で、好きな色とサイズを組み合わせて使うことで、インテリアの幅も広がりそう。また、木製ハンドトルソー「Wooden Hand」も定番商品だ。こちらもマイナビニュースでもインタビューした「ひよりごと」などの人気インテリアブログで紹介されたことで、一層の注目を集めている。関節の曲がり方や爪の作りが非常にリアルで、遠目に見ると本物の手のよう。デッサンなどにも使えるが、指輪やネックレスなどのアクセサリースタンドとして使ってもオシャレだ。「HAY Mini Market」には、たくさんのトルソーが展示されているので、その中からお気に入りの一本を選ぶのも楽しい。○種類が豊富な「ステーショナリー」にも注目「HAY Mini Market」担当者によると、最近はステーショナリーも人気が伸びているという。例えば「Plisse」はポケットが付いた蛇腹ファイル。開くと扇形になり、ポケットごとに紙を仕分けして収納できる。領収書などの重要な書類を分別して保管しておきたい人にはおすすめの一品だ。○あの「液体のり」がなぜここに!?また、「HAY Mini Market」には、HAYのプロダクトだけでなく、ディレクターが「いいな」と思ったアイテムも販売。知っている人も多いであろう液体のり「アラビックヤマト」もその1つだ。日本人から見ると、「なぜここに?」と思うかもしれないが、デンマーク人の感性で「オシャレで機能的」だということでセレクトされたのだとか。このデザインは外国人に評判が良く、ミラノ・サローネの「HAY Mini Market」では展示分が完売したのだそう。身近なアイテムでも、「HAYのディレクターに認められた」と言われると何だかオシャレで欲しくなってしまう。○折りたためるソファーなど「WRONG FOR HAY」「WRONG FOR HAY」の新作展示では、若手デザイナーによるくぎを一切使わないウッドシェルフや紙のシェードランプなど、和風なインテリアにも合いそうなアイテムからモダンなデザインのソファーなど「HAY」とは一味違ったアイテムが登場。どっしりとした重厚感のある「Hackney Sofa」は何と折りたたみ式。梱包時には折り畳まれた状態の肘掛け部分を折り返すだけ。たたむと小さくなるので、輸送コストが抑えられ、狭いドアからの搬入も可能。日本の住宅事情にもマッチしたソファーである。○店内のインテリアも素敵すぎる店舗の奥には、「HAY」や「WRONG FOR HAY」の新作家具を使ったインテリアコーディネートも展示。シンプルながらも温かさが感じられ、北欧スタイルをベースにすっきりとまとまっている。雑貨もたくさん飾られており、「オシャレだけどどうやって使ったらいいかわからない」といったアイテム活用のヒントにもなりそうだ。11月1日17時からはWRONG FOR HAYのディレクターであるセバスチャン・ロング氏とHAYのアクセサリー・テキスタイルのディレクションを担当するメッテ・ヘイ氏のトークセッションも開催予定。「HAY Mini Market」の営業期間は11月3日まで、営業時間は11時~20時(初日は13時~18時、最終日は11時~17時)。場所は東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN GALLERY。
2014年11月01日