Getty Images(ゲッティイメージズ)は、Instagram(インスタグラム)と共同で「第2回ゲッティイメージズ×インスタグラムフォトコンテスト」を開催している。募集締め切りはNY現地時間4月12日 19:00(日本時間:4月13日8:00)まで。同企画は、写真家、動画撮影者、デジタルアーティストを対象にしたフォトコンテストを、インスタグラムを使用して実施するというもの。昨年の応募作品が優秀で多様性に富んでいたことを受け、今年は受賞対象作品の範囲を写真だけでなく、動画やデジタルアートなどにも拡大。大手メディアでは取り上げられにくいストーリーにフォーカスした作品を募集している。応募に際して、投稿者は同コンテストのサイト(英語)にアクセスし、応募規約に目を通した上で、応募略歴、作品の説明、取り上げたストーリーの簡単な説明、賞金で実現したいことなどを記入し送信する手順が必要となる。優秀作品の投稿者上位3名には、各1万ドルの賞金と、広告写真や映像の専門家による作品のレビュー、ゲッティイメージズ所属で受賞歴のあるフォトグラファーによるメンターシッププログラムの受講権が提供される。ゲッティイメージズのコンテンツ・パートナーシップ担当シニア・ディレクターであるエロディ・マイリエット・ストーム氏は「ビジュアルとは、人の認識を刺激し、意識を変え、社会に変化を促す力があります。ゲッティイメージズは、このコンテストをきっかけに、社会問題や文化的な問題に着目し、ビジュアルアートの更なる発展に貢献したいと考えています。」とコメント。一方、インスタグラムのコミュニティ・ディレクターのアマンダ・ケルソ氏は「近年、動きを加えることでストーリーに奥行きを持たせるなどの工夫をする人が増えたことにより、スチール写真と動画を区別する意味がなくなってきました。このコンテストを通じてさまざまなビジュアルによって引き出される共通の感情やチャレンジ精神、グローバルな視野の拡大を応援したいと考えています」と述べている。
2016年04月01日キャメロン・ディアスが最新著書の紹介を兼ねて、インスタグラムでノーメイクの素顔を公開した。キャメロンは30日(現地時間)、4月に発売される著書「THE LONGEVITY BOOK」を手にしたすっぴんのセルフィーをインスタグラムにアップ、「これまでしてきた会話を続けられることがすごくうれしい。うまく歳を重ねていくことができると学ぶのは、より良く歳を重ねていくための助けになるから。自分の身体がどう機能するかを理解すれば、最高の状態をキープするために行動することができる。そうすれば、ずっと美しい人生を歩んでいけるわ」とコメントした。昨年はインスタグラムの更新回数が減っていたキャメロンだが、3か月前に新著の表紙写真を投稿し、「この本をとても誇りに思っています。力強く優雅に、健康に、そして賢く歳を重ねていくことについて、みなさんと語り合えるのを楽しみにしています」とコメントしていた。43歳のキャメロンは、髪を下ろし、白のTシャツ姿というラフなスタイル。笑顔の目元には笑いじわ、鼻や額にはそばかすも見えるが、自然な表情はとてもチャーミングだ。キャメロンは2014年に1冊目の著書「ザ・ボディ・ブック食べること、運動すること、生きることを楽しむ最高のレッスン」を発売した際も同様にすっぴんで自著を抱えたセルフィーをインスタグラムに投稿している。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月01日よほど身体に自信があるのか、しょっちゅう「裸」の写真でメディアをにぎわせている感のあるジャスティン・ビーバー。彼が投稿するインスタグラムの写真も、“半裸セルフィー率”がなかなか高い。昨年7月、海の上で開放的になりすぎてしまったのか、お尻丸出しで船のデッキにたたずむ写真を投稿するも、「純粋なジョークのつもりだったんだけど、不快にさせちゃったよね、ゴメン」と反省して数日で削除したジャスティンだったが…。一年経たずして昨日、湖のほとりで全裸で仁王立ちをする自身の後ろ姿を再び投稿した。7月のときの写真よりも“引き”で撮っているので、一見「ジャスティン本人」かどうか疑わしいが、背中や左脚の特徴あるタトゥーで本人ということがはっきり分かる。昨年お尻の写真を削除した直接の理由は、「親しい人の娘が僕のアカウントをフォローしていて、彼女が写真を見て『恥ずかしい!イヤだと思った』と聞いて、目が覚めたから」と本人も反省しているようだったのに、また懲りずに同じことの繰り返し。ファンサービスのつもりなのか、自分が脱ぐのが大好きなのか、もはや分からないが、「Purpose」ツアーの束の間、自然と戯れてリラックスできたのは確かなようだ。(Hiromi Kaku)
2016年03月28日●テスト段階では広告反応がかなり良好なInstagram今後も82%が使い続けたいSNS、それがInstagramだ。カンター・ジャパンの調査によって明らかになった数字だが、「満足している」と回答した人も84%で、「他のSNSと比較しても好感度が高い」と同社デジタルソリューション シニア・アソシエイトの中川 直美氏は指摘する。これは、同社とInstagramが共同で行った調査の結果であり、ユーザーのInstagramに対する直接的なイメージ、声も集めている。これによると、総評は「居心地の良い遊び場」とのことで、「(ユーザーの)お気に入り空間」「ちょっとした自慢が許される」「好きな情報が見つかる」「ビジュアルファースト」「本当に好きな人たちとのコミュニティ」という5つの要素がInstagramを表しているそうだ。この心地よさは、2大SNSのFacebookとTwitterにはないものなのだろう。Facebookこそ運営元の会社で14.9億人のアクティブユーザーを抱えているが、Twitterのユーザー数は世界規模で言えば伸び悩んでおり、Instagramが9月に4億人の月間アクティブユーザーを発表したのとは対照的に、3億1600万人にとどまっている。日本の月間アクティブユーザーは810万人で、カンター・ジャパンの調査結果では1日にInstagramを複数回開く人が54%、1回開く人が25%と、80%弱の人がInstagramを毎日閲覧していることになる。サービスの方針が"ビジュアルファースト"であることから、写真投稿に積極的なユーザーが多いことも特徴で、実に6割が写真を投稿している。これは他のSNSが2割程度である数字と比較しても突出している。○運用型広告がスタート景気のいい数字が並ぶなかで、Instagramはこの10月1日から、企業向け広告メニューを全世界で開放した。これまでは、Facebookと取引のある代理店経由で、一部の企業のみ、テストマーケティングとして広告が運営されてきたが、9月の発表にもあるようにセルフサーブ(運用)型の広告が提供されるようになった。代理店を通さず、自社で運用できるようになる。同時に提供する広告の種類も拡大。これまでは、複数の画像を1つの投稿に設定し、画像を送ることで場を広く見せられる「カルーセル広告」や、一般投稿に近いものをスポンサードとしてフォロー外のユーザーにも見せるだけだったが、新たに「リンク広告」「モバイルアプリ インストール広告」の提供を始めた。リンク広告は、画像や動画にリンクを付加し、それらをタップするとランディングページへと遷移する。CTAボタンも設定でき、「購入する」「予約する」「詳しくはこちら」「登録する」「ダウンロード」「お問い合わせ」など、遷移先に応じたボタンを設定できる。一方のモバイルアプリ・インストール広告では、直接アプリストアに遷移する仕組みを用意。こちらも「インストール」などのCTAボタンを設定できる。○ブランドリフト効果は他SNSよりをはるかに上回るこれまでのテストマーケティングでは、かなり良好な結果が見えたようだ。同社の先輩SNSとなるFacebookでは、精度の高いプロフィールからターゲティングの絞り込みが容易となっているが、これをInstagramでも踏襲。Facebookとのアカウント連携もあるため、こちらも高いターゲティング精度が期待できるとInstagram マーケティング サイエンス リードの小関 悠氏は胸を張る。「これまでの広告実施の結果を見ると、規模・業種を問わずいい結果が出ている。全世界で数百、日本でも数十の企業の事例があるが、ブランド認知はニールセン調査で、平均よりも高い数字が出ている。とりわけ、広告認知で言えば、他のデジタルメディアが5%強であるのに対し、Instagram全体では20%弱、日本の結果は、調査母数が少ないが25%弱まで伸びている」(小関氏)例えば、日本の革製品メーカーの土屋鞄製造所は、ブランド認知向上を目的にInstagramで広告を展開。写真の中にはブランド名などを入れることができないのだが、文書の末尾にハッシュタグで「#土屋鞄製造所」と入れただけで、広告想起は29%、ブランド認知も6%の向上が見られたという。「広告主の方は画像に名称を入れないことを不安に思うだろうが、Facebookのクリエイティブと協議して練り上げたこの投稿が、ハッシュタグによってブランド認知につながった。カルーセル広告も、クリエイティブ系の方に人気だし、やれることはたくさんある」(小関氏)●コミュニティの要請に応えた"正方形縛り"の開放Instagramが大事にしていることは3つある。「シンプルであること」と「クリエイティビティを触発すること」と「コミュニティファースト」だ。「ユーザーの方はクリエイティビティあふれたさまざまなことをします。例えば寝相アートであったり、"壁部"と名づけて壁をみんなで撮り続けたり。そうしたクリエイティビティがInstagramを盛り上げる要素であり、私たちにもアイデアをもたらしてくれるものだと思っています」(Instagram アジア太平洋地区担当 コミュニティマネージャー 三島 英里氏)創設者のケビン・シストロム氏とマイク・クリーガー氏が自分たち以外に最初に雇った社員は、コミュニティマネージャーだった。コミュニティファーストであるからこそ、彼らと密接に関わるマネージャーを起用し、その結果が、ユーザーが自発的に集まるイベント「Instameet」につながり、タイムラプスムービーを簡単に撮影できる「Hyperlapse」やコラージュアプリの「Layout」のアプリ開発に発展した。最新のユーザーの声に対するフィードバックに、当初からこだわっていた写真の正方形縛りの"開放"がある。Instagramの正方形写真は、カメラのデフォルトのアスペクト比である4:3の写真が多いなかで、ある種のアイデンティティだった。そこを放棄した風にも取れるが、これは"コミュニティファースト"のInstagramだからこその決断であり、一方のユーザーも、Instagramの正方形に対し愛情を示しているようだ。「正方形以外の"縦長"と"横長"の写真への要望、需要は非常に多くありました。もちろん、私たちとしても正方形はアイデンティティである続けてほしいと思っています。ですが、コミュニティのフィードバックは大変重要です。私たちの感覚ではありますが、縦長と横長への対応を発表した後、すぐにそれらの写真を投稿したユーザーさんがいる一方、正方形を愛してくれているユーザーさんも多くいらっしゃいます」(三島氏)「ユーザーとつながり、いかにInstagramを楽しんでもらえるかを日々考えている」(三島氏)というInstagramだが、ユーザーの声に常に耳を傾ける姿勢は、今後もサービスの成長をもたらすことだろう。
2015年10月02日インスタグラムは9月23日、InstagramのMAU(月間アクティブ利用者数)が、全世界で4億人を突破したと発表した。インスタグラムのコミュニティの75%以上は米国外からの利用者、新たに加わった1億人の半数以上がヨーロッパ、アジアからの利用者だという。また最もインスタグラマー(インスタグラムの利用者)が増えた国には、日本、ブラジル、 インドネシアが含まれている。日本の月間アクティブ利用者数は過去1年で倍増し、2015年6月末時点で810万人超。現在、インスタグラム上でシェアされる写真は1日8千万以上となっている。新しくインスタグラムのコミュニティに加わった1億人の中には、イギリスのデビッド・ベッカム(@davidbeckham)、米国のケイトリン・ジェンナー(@caitlynjenner)など、現在最もフォローされている著名人が名を連ね、日本では、EXILEのMATSU(@exile_matsu)やダルビッシュ有選手(@darvishsefat11)などが新たに参加したという。
2015年09月25日インスタグラムは9月9日、広告メニューの世界展開を発表した。日本ではすでに広告の一部運用が始まっている。インスタグラムは、2015年5月より国内で広告を導入。当初は一部の大手企業などを中心として展開してきたが、今後は中小企業などの企業規模を問わず広告出稿を受け付ける。国内だけでなく、同日より30以上の国での提供を開始し、9月30日までには全世界での展開するとしている。今回のキャンペーンでは、親会社のFacebookが培ったノウハウを活かし、ファッション・スポーツ・車・食などの趣味嗜好によって、利用者にリーチできるようになる。また、インスタグラムから直接興味のあることについてより詳しく知ったり、商品を購入したりできる新しい広告形式で、さまざまなビジネス目的を達成できるようになった。今夏より実施した実証テストでは、一定の成果を得られ、特にEコマースや旅行、エンターテインメント、小売りなどの業界からの需要は顕著になったという。例えば「ギルト・グループ」では、新規の顧客獲得のためにインスタグラムの広告キャンペーンを実施し、アプリのインストール率を85%上昇させることに成功した。また、デザイナーズ家具を販売するオンラインショップ「Made.com」は、通常のベンチマークを10%超すオーダー金額を記録した。ゲーム開発会社の「Kabam」は、ゲームのプレイタイムがより長く、より多く課金する新規ユーザーの獲得に成功した。アウトドアブランドの「ザ・ノース・フェイス(The North Face)」は、スピーカーシリーズの認知向上に大きく貢献した。国内のキャンペーン実施に合わせ、日本で未導入となっていた広告形式を含め、さまざまな機能を追加する。「ダイレクトレスポンス型広告」は、商品やサービスのことをより詳しく知ったり、Webサイトからの登録や商品の購入、アプリのダウンロードなど直接的な行動を促せるようになる。「カルーセル広告」は、複数の写真広告をスライドショー式で展開し、スワイプしていくと2枚目以降の写真にリンクボタンが付く。これにより、ブランドのサイトへと誘導でき、ブランドの多角的な魅力やストーリーを伝えることができるようになるとしている。
2015年09月11日テイラー・スウィフトのインスタグラムのフォロワーが4,570万人に到達、キム・カーダシアン・ウエストを抜いて、フォロワー数No.1のセレブとなった。キムのフォロワー数は4,560万人。現在第2子妊娠中の姿や夫のカニエ・ウエスト、家族やセレブの友人たちとの画像をアップし、注目を集めているが、テイラーの方も恋人のカルヴィン・ハリスとのツーショットをはじめ、セレーナ・ゴメスやカーラ・デルヴィーニュらセレブ友達と楽しく過ごす様子をアップ、数日前にはファンからプレゼントされた手作りセーターを着た姿を披露し、190万件もの「いいね!」を獲得した。1か月前にはフォロワー4,500万人を得たキムがトップで、2位はビヨンセ、テイラーは3位だった。だが、ビヨンセのフォロワーは9日(日本時間)現在4,510万人。しばらくの間はテイラーとキムの間で熾烈な1位争いが続きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月10日トレンダーズは9月3日、20~40代の女性Instagramユーザー500名を対象に「女性のInstagram活用」に関する意識・実態調査を実施しその結果を発表した。同調査は、8月20日~24日の期間にインターネット調査を用いて行われたものとなる。これによると、Instagramの利用頻度(閲覧・投稿どちらも含む)として最も多い回答は、「ほぼ毎日」で56%。Instagramの魅力としては、81%が「素敵な写真を閲覧できること」としたほか、「投稿を通じて、友人の様子を知ることができること(41%)」「自分が素敵だと思う写真を投稿できること(33%)」などのSNSとしての機能に加えて、「流行を知ることができること(45%)」「投稿内容が生活の参考になること(30%)」といった情報収集ツールとしての側面も挙がった。次に、「Instagramに投稿されていた内容を、真似したいと思ったことがあるか」という質問に対し、7割以上の人が「ある」と回答。真似したいと思った投稿のジャンルとして特に多かったのは「ファッション(67%)」と「食べ物・飲み物(58%)」で、次いで「美容(42%)」「インテリア(40%)」「旅行/景色(40%)」となった。また同調査では、食の分野において、Instagramの投稿をきっかけにとったアクションに関して質問。投稿で閲覧した食べ物・飲み物を、実際に買ったことがある人は42%となったほか、店頭で探したことがある人が40%、インターネットで検索したことがある人が51%となった。これにより、Instagramの投稿を閲覧し、その食べ物や飲み物を「買う・探す・検索する」のいずれかのアクションをとった経験がある人は57%と約6割にのぼることが明らかとなった。
2015年09月04日インスタグラムは9月2日、「Instagram ダイレクト機能(ダイレクト)」をアップデートし、スレッド型メッセージの会話とフィード上のコンテンツを、ダイレクト機能を介して直接メッセージとして送信できるようになったと発表した。従来は、同じ相手に新たな写真・動画を共有する場合にも、その都度、新規メッセージを作成しなければならなかったが、 今後は相手によってメッセージのスレッドが作成されるため、いつも会話をしている人たちとのやり取りをより手軽に利用できる。スレッドがグループの場合には、スレッドに名前をつける、従来のテキスト送信に加えてカメラボタンから写真を撮ったり選んで送信する、大きいサイズの絵文字を送るといった機能もあわせて追加された。また、インスタグラム上で見つけたコンテンツについて会話を始める新機能も追加。これまで、興味深いコンテンツを人と共有する場合には、これまではコメント欄に特定の利用者へのメンション(@ユーザー名)をする手法がよく用いられていた。今後は、新たな矢印アイコンが、全ての投稿の左下にあるいいね!とコメントアイコンの横、そして検索ページよりアクセスできるハッシュタグページやスポットページの右上に表示され、このアイコンをタップすることで、共有したいコンテンツを特定の友達やグループにダイレクト機能のメッセージとして送信したり、スレッド内で写真や動画をタップすることで、元の投稿を閲覧し、”いいね!”できる。公開設定は以前と変わらないので、ダイレクト機能を使って送信・共有される写真や動画は、その写真を見ることができる利用者にしか見えない。たとえば、アカウントを非公開に設定している場合には、ダイレクト機能内のメッセージであっても、そのアカウントをフォローしている人にしか、シェアされた写真などは公開されない。
2015年09月03日Instagramは8月28日、写真共有型のSNS「インスタグラム」のアップデートを実施し、新たな機能を追加したと発表した。iOS版とAndroid版の両方が公開されており、公式アプリストアからダウンロード可能だ。アップデートでは、写真・動画の投稿に「横長」と「縦長」のフォーマットを追加した。その理由は、以前から利用者の投稿において縦長や横長の写真・動画が多かったためで、投稿される写真の5枚に1枚は縦長か横長であったという。インスタグラムは、コミュニティの声を反映し、クリエイティブな編集機能の1つとして追加した。この機能を利用するには、インスタグラムアプリの画面で投稿する写真を選択し、コンテンツの左下の「<>」マークをタップすると、「縦長」か「横長」かを選べる。利用者のプロフィールページへのサムネイル表示は、すべての写真が正方形のフォーマットが適用される。「縦長」や「横長」の写真・動画の場合は、中央部分を正方形で抜き出して表示される。さらに、アップデートで写真と動画のフィルタ機能を改善した。以前は、写真と動画の編集に別々のフィルタを提供していたが、今後はすべてのフィルタを写真・動画の両方で利用できる。例えば、写真用であったフィルタの強弱を選べる調整機能が動画の編集で使え、適用したいフィルタをダブルタップすると調整スライダーが表示され、強弱を調整しながらフィルタ編集できる。インスタグラムは、サービス開始から約4年で、月間アクティブ利用者数が3億人を突破(2014年12月時点)。現在の1日平均アクティブ利用者数は2億人を超えており、1日の平均利用時間が21分間、日本のコミュニティも過去1年で2倍以上に増加しているという(2015年3月時点)。
2015年08月31日ハリウッド俳優のロバート・ダウニーJr.(Robert Downey Jr.)が結婚10周年を迎え、インスタグラムで妻でプロデューサーのスーザン(Susan)と歩んだ時間を祝った。ロバートはInstagramに、スーザンと2人で撮ったプライベート・ショットをアップし、「パーフェクトな10年。結婚記念日おめでとう、ダウニー夫人(A Perfect 10, Happy Anniversary, Mrs. Downey.)」とコメントした。ロバートとスーザンは、彼女がプロデュースし、ロバートが出演した映画『ゴシカ』が縁で知り合い、05年8月27日に結婚。12年2月に息子、昨年11月に娘が誕生している。2人が出会った当初は、ロバートが若い頃から抱えていた薬物依存で何度も逮捕された挙げ句、ようやくクリーンになったばかりの頃。スーザンは妻として、またプロデューサーとしてもロバートの再起をサポートし続けた存在だ。2人は10年に製作会社「チーム・ダウニー」を設立、第1作の『ジャッジ裁かれる判事』は第87回アカデミー賞でロバート・デュヴァル(Robert Duvall)が助演男優賞候補となった。
2015年08月31日インスタグラムは6月24日、写真共有アプリ(iOS版およびAndroid版)の検索機能を更新し、検索ページのインタフェースをアップデートした。同時に、以前から検索可能だった「ピープル」と「ハッシュタグ」の1つに加え、アカウント、タグ、スポットを総合してサーチできる「検索」と「スポット検索」機能の追加も発表。これにより、特定の場所で投稿されている写真や話題のハッシュタグなどを、より簡単に探せるようになった。この機能更新により、インスタグラムにシェアされている1日平均7000万枚の写真や動画の中から、特定の場所で投稿されている写真や話題のハッシュタグなどを、より簡単に探すことが可能になった。検索機能を使う場合、まず以前からあるページ下部の虫眼鏡のアイコンをタップし、最上部の検索バーをタップする。すると、「検索」「ユーザー検索」「ハッシュタグ検索」「スポット検索」の4つのタブが表示される。次に、検索バーに検索したいキーワードを入れると、各種タブで結果を絞ることができる。また、新しく追加された「スポット検索」タブでは、特定の場所でシェアされた写真や動画を容易に検索可能だ。「ハッシュタグ検索」タブではテキスト、絵文字によるハッシュタグの検索ができる。また、「検索」ではアカウント、タグ、スポットのすべての検索を同時に行える。サービス開始から約4年で、インスタグラムの月間アクティブ利用者数は世界で3億人を突破した(2014年12月時点)。また、1日の平均アクティブ利用者は2億人で、日本のコミュニティも過去1年で2倍以上に増加したという(2015年3月時点)。さらに、1日の平均利用時間は21分間(2015年3月時点)と、より一層アクティブでエンゲージメントの高いコミュニティへと成長している。
2015年06月25日米Instagramは6月23日(現地時間)、最新のトレンドや投稿を追いかける機能を強化した「Instagram」アプリ(iOS、Android)のバージョン7.0をリリースした。Exploreタブを刷新(23日時点では米国のみ)、検索機能にスポット検索を追加した。写真のソーシャルサービスという特徴を保ちながら、トレンドを知るためのサービスとしてTwitterに近づいた印象だ。新しいExploreページは検索ボックスの下に「Trending places」「Extreme athletes」「Ancient ruins」「Discover new people」など様々なトピックを扱うコレクションと、人気タグ(Trending tags)が表示される。人気タグやトレンディングスポットからブラウズするコンテンツは動的にアップデートされるので、Instagramを通じて自分の周辺や世界でリアルタイムに起こっていることをチェックできる。検索機能では検索に対して、結果を「トップ検索」から「ユーザー検索」「タグ検索」「スポット検索」に切り替えて表示できる。たとえば旅行の下調べをしている時に、場所で絞り込むスポット検索を使うと訪れる街や観光地の写真や動画を簡単に引き出せる。
2015年06月24日インスタグラムは6月10日、ブラウザからアクセスできるウェブページのデザインとユーザーインタフェースの更新を発表した。このアップデートにより、インスタグラムのモバイルアプリとの統一感が増し、より早く美しく、インスタグラムの写真や動画コンテンツをウェブ上でも閲覧できるようになる。このリニューアルは、まず北米(米国・カナダ)から順次展開され、今週中にグローバル全域で更新が完了する予定となっている。日本でもすでにリニューアルが行われている。また、最近では、米国のニュースメディア、「タイム(TIME)」やバズフィード(Buzzfeed)、ハフィントンポスト(Huffington Post)で、インスタグラムのウェブページへの埋め込み(Embed)機能の活用が進んでいる。5月のみで計測すると、ウェブページに埋め込まれたインスタグラムのコンテンツのインプレッション数は、47億にものぼったという(グローバル数値)。
2015年06月11日notariは6月8日、Instagram専門分析ツール「Aista(アイスタ)」の正式版をローンチすると発表した。「Aista」は、Instagramにおけるアカウント分析と市場動向の調査を実現するツール。アカウント分析では、自社アカウントや競合アカウントのフォロワー数や投稿数、いいね!数、エンゲージメント率の推移を閲覧できるほか、投稿ごとのいいね!数やコメント数、エンゲージメント率の確認が可能となる。一方、市場動向の調査では、フォロワー数・フォロワー急上昇・平均エンゲージメント率のランキング表示や投稿分析、ハッシュタグ分析・検索などの機能が提供される。同ツールの価格プランは、無料版と月額1,000円の有料版を用意。申込み月は、トライアルとして、有料版を無料で使用することができる。
2015年06月09日エターナルは5月20日、同社が運営するファッションアプリ「Fanista(ファニスタ)」をアップデートし、画像共有アプリのInstagram(インスタグラム)を使ったイメージ検索(画像認識)によるショッピング機能を追加したと発表した。同アプリでは、国内外の公式ファッションブランドやショップのInstagram投稿画像を見ることができ、お気に入り画像の保存やフォローが可能。また、「いいね」をしたショップの更新情報が届いたり、Instagram投稿画像からのショッピングもできる。今回、新機能により、ユーザー自身がInstagramでフォローした画像や「いいね」した画像を使ってイメージ検索(画像認識)を行うことで、欲しいアイテムや類似アイテムを発見できるようになった。同アプリはiTunesストアにて、無料で提供されている。
2015年05月21日ゲッティ イメージズは、写真と動画のSNSサービス「インスタグラム(Instagram)」と協業し、世界規模のフォトコンテスト「Getty Images Instagram Grant」を開催している。応募締切は2015年6月4日23:59(グリニッジ標準時)。本コンテストは、インスタグラムを通じて優れた写真を発信しているフォトグラファーを発掘し、経済的・技術的にサポートすることを目的に開催される。審査は「TIME」誌のフォトグラフィー担当ディレクターをはじめとするメンバーが担当し、応募者のアカウント全体での既存作品を対象に、画像の品質、撮影スキル、表現力などを評価するという。上位入選者3名にはそれぞれ1万ドルが授与されるほか、ゲッティ イメージズに所属するトップ フォトグラファーによるアドバイスを受ける機会も与えられる。また、2015年9月に米・ニューヨーク市で開催される「フォトビルフォトグラフィーフェスティバル」にも招待され、作品の展示なども行われる予定となっている。応募は同社Webサイトにて受け付けており、略歴、インスタグラムの利用方法、作品の説明、そしてコンテスト賞金で実現したいことなどを専用フォームに入力し、写真をアップロードする。詳細はコンテストページまで(英語のみ)。なお、応募の際の必要事項記入に関して、可能な限り英語で記載するよう案内されている。
2015年05月12日写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス、インスタグラムは5月11日、日本での広告の導入を開始することを発表した。近日中に、一部の利用者のフィードには広告が表示されるようになる。インスタグラムは、サービス開始から約4年で、世界の月間アクティブ利用者数が3億人を突破(2014年12月時点)。1日の平均アクティブ利用者は2億人、日本のコミュニティも過去1年で1倍以上に増加(2015年3月時点)。また1日平均の利用時間は21分間(2015年3月時点)となっている。まずは、すでにインスタグラム コミュニティの一員となっているチキンラーメン(日清食品)や土屋鞄製造所、ランコムから、美しい写真を使った広告を徐々に配信する。なお広告には「広告」と明記され、その他の投稿とは明確に区別される。インスタグラム上に表示される広告は、現在のインスタグラムの利用者体験とシームレスに溶け込むもので、今まで見慣れているフィードの中で違和感なく自然な仕上がりになるようデザインされる。インスタグラムの広告事業は、2013年9月の米国ローンチに続き、カナダ、イギリス、オーストラリア、フランス、 ドイツ、ブラジルで順次スタートし、日本は8カ国目。他国ではこれまでにアディダス、コカ・コーラ、 サムスン電子、ディズニー、リーバイスなどのブランドが広告を活用し、ブランド認知や購買意欲の向上などにおいて成果をあげてきているという。
2015年05月12日写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス「インスタグラム(Instagram)」は11日、日本において広告の導入を開始すると発表した。近日中より、一部の利用者のフィードには広告が表示される。「Instagram」における広告事業は、2013年9月に米国でローンチされたのを皮切りに、カナダ、イギリス、オーストラリア、フランス、ドイツ、ブラジルで順次開始されており、日本は8カ国目にあたる。同サービス上に表示される広告は、現在の利用者体験とシームレスに溶け込むもので、今まで見慣れているフィードの中でも違和感なく自然な仕上がりになるようデザインされているという。他国ではこれまでにアディダス、コカ・コーラ、サムスン電子、ディズニー、バーバリー、ベン&ジェリーズ、マクドナルド、メルセデス・ベンツ、リーバイス、レクサスなどのブランドが広告を活用し、ブランド認知や購買意欲の向上などにおいて成果をあげているとのこと。日本での事業開始について、インスタグラムは「インスタグラムがさらに進化し、ビジネスとして継続していくための取り組み」とコメントしている。なお、まずはインスタグラム コミュニティの一員となっているチキンラーメン(日清食品)、土屋鞄製造所、そしてランコムから、写真を使った広告を徐々に配信していく。広告には「広告」と明記され、その他の投稿とは明確に区別される。
2015年05月11日インスタグラムは28日、SNS「Instagram」上で絵文字を頻繁に使用する国のランキングを発表した。それによると、1位はフィンランド、2位はフランス、3位はイギリスで、日本は8位だった。Instagramでは、投稿の約半分に絵文字が使われているという。絵文字を最も頻繁に使用する国別のランキングでは、1位がフィンランド、2位フランス、3位イギリス、4位ドイツ、5位イタリア、6位ロシア、7位スペイン、8位日本、9位アメリカ、10位ブラジルとなった。合わせてグローバルで使用されている絵文字トップ10も発表。1位は「泣き笑い」の表情をした絵文字だった。また、Instagramの新機能として、ひとつまたは複数の絵文字を使ったハッシュタグや、テキストと絵文字を組み合わせてハッシュタグに指定できる「絵文字ハッシュタグ」機能が追加された。そのほか、新しいフィルタとして、「Lark」「Reyes」「Juno」の3種類が追加されている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月28日日本最大級のInstagramユーザーグループであるInstagramersJapan (IGersJP)は4月13日、「史上最強のインスタグラム展 - Ultimate Instagram Exhibition」の参加者募集を開始した。募集人数は最大300名。参加費は無料だが、応募者多数の場合は審査の上、当選者を決定する。IGersJPが主催する「史上最強のインスタグラム展」は、東京・浅草橋の「Photons Art Gallery」をビルごと一棟借り切って、6月15日~21日の期間、開催される。総参加者数は500人の予定。展示会にかかる経費はすべてIGersJPが負担し、参加者は無料で約20cm四方の5mm厚のスチレンボード台紙に作品のプリントを展示できる。同展の参加を希望するInstagramユーザーは、署名(ウォーターマーク)を入れた作品をメールに添付し、IGersJPに送ることで応募受け付けとなる。詳細はIGersJPのWebサイトを参照。
2015年04月14日米Instagramは4月7日(現地時間)、写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス「Instagram」のAndroid端末向け最新アップデート版を公開した。iOS版は近日公開予定だ。このたびのアップデートで「フェード」「色」の2種類の編集ツールが追加された。Instagramの編集ツールはこれまで13種類だったが、「フェード」「色」が追加されたことで合計15種類になった。「フェード」とは、写真のコントラストを弱めて、フィルムカメラで撮影したような色あせた雰囲気に仕上げるというもの。0%~100%まで効果を調整できる。「色」とは、イエローとオレンジ、レッド、ピンク、パープル、ブルー、シアン、グリーンの8色のうち、好きな色を写真に追加できるというもの。「影」を選ぶと写真の暗い部分に、「ハイライト」を選ぶと写真の明るい部分に選択した色をのせられる。
2015年04月08日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)15-16AWウィメンズコレクション発表にあたり、ニコラ・ジェスキエール本人が同ブランドのInstagram公式アカウントを引き継ぎ、自ら投稿している。白いエピレザーのショーインビテーション、ルイ・ヴィトン本社ファサード、モデルのキャスティングなどをコメント付きでポストしており、今コレクションの裏側に触れることが出来る。東京には多くのいいね、コメントが付いている。ルイ・ヴィトンでは1月のメンズファッションウィークの際も、キム・ジョーンズ自らインスタグラムでコレクション情報を発信していた。ルイ・ヴィトンのランウエイショーは3月11日18時(パリ時間10時)を予定。
2015年03月07日サイバーエージェントは2月20日、写真を利用したSNS「Instagram(インスタグラム)」を活用したマーケティング商品を開発、販売を開始したと発表した。Instagramは全世界の利用者が3億人を越え、1日7000万件超の写真や動画が投稿されている。第一弾の取り組みとして、サントリースピリッツの新製品「澄みわたる柚子酒」でプロモーションを1月28日~2月24日に実施。「澄みわたる柚子酒」アンバサダーなどに選ばれたInstagramersJapanユーザーが、製品の写った作品に特定のハッシュタグを付け、instagramに投稿を行い、後日、サントリーが選定する優秀作品10名をサイト上で発表する。同社は今回、Instagramの愛用者が集う日本最大級のユーザーグループ「InstagramersJapan」と協業し、Instagramを活用した企業のマーケティング活動を支援していく。広告主の商材やサービスなどを「InstagramersJapan」のユーザーグループに提供することで、彼らの作風に合わせて商材やサービスを表現してもらう。今後も、ハッシュタグを活用した写真投稿・動画投稿キャンペーンの展開や作品を集約した企画などを展開していく。
2015年02月23日米Instagramは16日(現地時間)、写真・動画共有サービス「Instagram」のモバイルアプリ(iOS、Android)をアップデートし、5種類のフィルターを追加した。Instagramは10日にアクティブユーザー数が3億人を突破したと発表した。今回追加した5つのフィルターは、グローバル規模で急成長するInstagramコミュニティにおける写真、アート、ファッション、デザインのトレンドをとり入れたもの。Slumber: 彩度を落として黒と青みを強調し、かすみがかかったような幻想的な画像にする。Crema: 鋭くもあり、暖かみもあるモダンな効果。Ludwig: 現代建築の先駆者ミース・ファン・デル・ローエ氏から名付けられたフィルターで、ミニマリストデザインを思わせる。Aden: パステル調でポートレート写真に適したフィルター。Perpetua: 広大な森が広がる岬Cape Perpetua(米オレゴン州)をイメージしたフィルター。フィルターの追加と共に、フィルター・トレイに並べるフィルターをユーザーが管理できる機能も用意した。トレイの最後に置かれた「管理」ボタンをタップするとフィルター管理画面に移り、フィルターを並べ替えたり、フィルターの表示/非常時を切り換えられる。またトレイに並ぶフィルター・アイコンを長押しして、そのフィルターを非表示にすることも可能。
2014年12月17日米インスタグラムは10日(米国時間)、SNS「Instagram」の月間アクティブ利用者数が3億人を突破したと明かした。サービス提供開始からの4年間で、1日平均7000万もの写真がシェアされ、米国以外のユーザーの割合が70%を占めているという。2014年12月時点での月間アクティブ利用者数のほか、これまでに共有された写真数なども合わせて公開した。詳細は以下の通り。月間アクティブ利用者数:3億人米国以外のユーザーの割合:70%これまで共有された写真数:300億1日あたりの平均いいね! 数:25億1日の平均投稿数(写真・動画含む):7,000万また、「Instagram」の新たな機能として、セレブ・スポーツ選手・企業などの一部アカウントに対し、認証バッヂの導入を近日中に開始する。公式のものと認証されると、インスタグラム上のプロフィール欄に表示されているアカウント名の横に青色の認証バッヂが表示される。そのほか、スパムアカウント対策も強化。近日中に各アカウントのフォロワーリストからスパムアカウントを削除する。フォロワー数が減少したユーザーには、通知が送られるという。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月11日米Instagramは11月10日(現地時間)、iOS/Android向けの写真共有サービス「インスタグラム」で、投稿した写真・動画に書き込んだキャプションの編集機能を追加したと発表した。また、検索機能をアップデートし、利用者がフォローしたいアカウントを簡単に検索できるようになった。キャプションの編集機能の追加は、これまでコミュニティから挙がった要望を受けてのもの。投稿時に書き込んだキャプションを後からでも簡単に書き直せる。具体的な操作は、投稿済みの写真・動画の右下に表示されている「...」ボタンをタップして「編集」を選択する。その後、修正したいテキストを選択して書き直せばよい。編集後は「編集済み」と表示される。検索機能のアップデートは、アカウント名やハッシュタグをキーワード検索できるようになったほか、これまでオプション画面内にあった「Instagramのおすすめ」が「ピープル」タブと名称を変更し、「写真」タブと切り替えて表示できるようになった。インスタグラムでは今後も検索機能を充実させていく方針で、コミュニティの声を反映しながら利便性の向上を図るとしている。
2014年11月12日「タサキ(TASAKI)」は、クリスマスシーズンに向けて11月、Instagram公式アカウントをローンチした。アカウントは「tasaki_intl」。同アカウントでは、TASAKIクリエーティブディレクター、タクーン・パニクガルによるデザインのジュエリーを始め、メラニー・ジョージャコプロス、マリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックのデザインや、ブライダルジュエリーなどの数々を幅広く紹介する。今後はタサキのイベント等の模様も投稿していく予定。
2014年11月10日キム・カーダシアンが、インスタグラムの使用をやめることを考えていると宣言した。ユーザーの写真を無料でインスタグラムが第三者に売ることができるという新しい条件に反対を示すための行動だ。Facebookやツィッターのユーザーを中心に幅広く愛されているインスタグラムは、画像共有のアプリケーションソフトウェア。カーダシアンはトップユーザーのひとりで、なんと570万人以上が彼女をフォローしている。ジャスティン・ビーバーの430万人、オバマ大統領の180万人よりはるかに多い。しかし、最近、インスタグラムが、ユーザーの写真をインスタグラム側が第三者に自由に売れると受け止められるような利用条件の改訂をしたことに、カーダシアンは激怒。これを取り下げないのであれば、570万人のファンを引き連れてインスタグラムを退会すると宣言した。クロエ、カイル、ケンダル、ロブなどカーダシアンの家族のメンバーも、最もフォローされているトップ10に入る人々で、カーダシアンが本気で行動に出れば、彼らも従う可能性がある。インスタグラムは、ユーザーの写真を勝手に売ることはないと否定。誤解を招く表現だったとし、正しい文章で書き直したものを近々発表するとコメントしている。文:猿渡由紀
2012年12月21日STUSSY WOMEN(ステューシーウィメン) は、インスタグラムのアカウントをフォローすることで参加できるコーディネートのコンテストを2012年12月1日(土)より開催中。無料の画像共有アプリケーションソフトウェア「インスタグラム」で開催されるコンテストは、同ブランドのアイテムを身に着けたコーディネートをインスタグラム上で審査し、受賞者を決定するというコンテスト。応募方法は、携帯アプリのインスタグラムのSTUSSY WOMENのアカウントである@STUSSYWOMENと@STUSSYWOMENJPをフォローし、お気に入りのSTUSSY WOMENのアイテムをコーディネートした写真を、ハッシュタグ♯STUSSYWOMENを付けてアップロードするというもの。受賞者の発表は2012年12月15日(土)に行われる予定で、賞品は10万円相当のSTUSSY WOMENアイテムがプレゼントされる。さらに店舗では、15,000円以上の同ブランドアイテムを購入すると、クリスマスノベルティをプレゼント中。2011年より「ステューシー ガールズ(STUSSY GIRLS)」から「ステューシー ウィメン(STUSSY WOMEN)」として新たな展開をスタートさせ、”遊び心とセクシーさを忘れずにファッションを楽しめる大人の女性”をブランドコンセプトにした同ブランドは、モードとストリートをミックスさせたファッションアイテムを展開している。元の記事を読む
2012年12月03日