14年ぶりとなったお好み焼レシピコンテスト『TEKO‐1グランプリ Returns!』グランドチャンピオン大会が22日、大阪市北区の「お好み焼 ゆかり」曾根崎本店で開催され、「なにわ背徳やき」を考案した大阪市の浅野眞由美さん(62)が優勝した。「なにわ背徳やき」は、豚の角煮、クリームチーズ、もちなどが入り、ボリュームたっぷり“背徳感”あふれる1枚。特別審査員を務めた俳優・歌手の南野陽子は「口に運ぶたびにいろんなものが出てくる。フワフワだったり、モチモチだったり、トロトロだったり、カリカリだったり」と太鼓判を押した。浅野さんはまったく予想していなかったようで、「ウソやん!」とポカン。優勝スピーチでも「まだ信じられなくて、ウソじゃないかと思ってます」とあっけにとられたままで、「もう帰る準備してたんで、何食べようかなとか思ってた」と爆笑を誘った。「胸いっぱい、幸せです」と感激に浸りつつ、賞金の使い道を聞かれ「考えられない~!」と頭を抱えていた。『TEKO-1グランプリ』はお好み焼レシピコンテストで、今年14年ぶりに開催。優勝者のレシピは「お好み焼 ゆかり」全9店で販売され、売上の5%が優勝者に「お好み焼印税」として5年間支払われる。最低保証は600万円。国籍・居住地・性別・年齢・プロアマ不問で3月から参加者を募り、1231点の応募があった。ファイナリスト5人には、浅野さんのほか、「美味しそガーリック焼」武山美加さん(36)、「海鮮風味の和のパビリオン焼」東海林政美さん(67)、「極-KIWAMI-」藤井伸高さん(53)、「浪花濃いっ!しぐれ」小林瑠衣子さん(42)が選ばれ、この日最終審査でしのぎを削った。このほか審査員は、ゆかり代表取締役社長・山下真明氏、辻学園調理・製菓専門学校の小林有洋氏、日本コナモン協会会長の熊谷真菜氏、グルメインフルエンサーのM三郎氏が務めた。
2024年05月22日「今年12月の『M-1グランプリ』は、松本人志さん(60)が裁判のため長期休業中とあって、新たな審査員が加わることになることになるでしょう。すでに、各方面で最有力視されている人気芸人の名前は一致しています」(制作関係者)昨年のM-1グランプリで優勝した令和ロマン。大会初の2連覇を狙っていることでも話題だが、すでに新たな審査員探しが始まっているという。「通常の代役であれば、松本さんの所属する吉本興業の芸人が務めることになりますが、今回は裁判中ということもあり、あえて“松本色”を薄める方向性で進んでいるようです。そのため、“非吉本の人気芸人”で“ネタ作り担当”“芸人たちも認める芸人”、かつ“審査員歴がある”といった要素をすべて満たしているオードリーの若林正恭さん(45)が適任だという声が相次いでいるのです」(前出・制作関係者)オードリー若林といえば、テレビのレギュラー番組を10本(コンビ含む)抱え、今年2月には長寿番組のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で開催した東京ドームイベントを超満員にした屈指の人気芸人だ。実は、若林を推す“動き”が5月8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でも見られていた。サンドウィッチマンのゲスト回で、富澤たけし(50)は「M-1グランプリ」審査員を昨年まで6年連続で務めている。「伊達みきおさん(49)もM-1をリアルタイムで見ており、出場者の点数を富澤さんにその都度、LINEで送るそうです。富澤さんは自分で点数を付けたあとに伊達さんの点数を見て、自分の審査がブレていないか確認するそうです」(前出・制作関係者)番組中、富澤は突然、若林にこう切り出したのだ。「審査員(のオファー)来たらやる?」驚く若林は「俺は、そこはできないかもな……って思ってますね」と答えると、すかさず伊達が「若手は多分、若林くんに面白いと思われたい人多いと思うよ」と“口説いた”のだ。「サンドウィッチマンがM-1で優勝したのは2007年。その翌年、準優勝だったのがオードリーでした。同番組ではその後、伊達さんが“(若林の相方の)春日に面白いと思われたい若手はいない”と笑いを取っていましたが、サンドの2人は、若林さんのM-1審査員入りを願っている本音が出たのだと思います。若林さんは今年2月に放送された『欽ちゃん&香取慎吾の第99回全日本仮装大賞』(日本テレビ系)にも審査員として起用され、欽ちゃんとの心温まる掛け合いに会場から拍手が沸き上がっていました。『激レアさんを連れてきた。』や『しくじり先生』など、『M-1』と同じテレビ朝日系列のレギュラー番組を多数持っている縁もあり、若林さん自身は“荷が重い”と感じているようですが、テレ朝も芸人仲間たちも、本人を説得しようと水面下で動いているようです」(前出・制作関係者)“待望論”を受け年末、若林の新たなレギュラー番組が増えるかもしれないーー。
2024年05月14日鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会に参画している、近畿日本鉄道株式会社(代表取締役社長:原 恭、以下「近鉄」)と伊勢鉄道株式会社(代表取締役社長:渡邉 信一郎、以下「伊勢鉄道」)は、学校法人高田学苑高田高等学校(三重県津市、校長:鷲尾 尚史、以下「高田高校」)と三重県立飯野高等学校(三重県鈴鹿市、校長:今高 成則、以下「飯野高校」)と連携し、国際イベントである「F1 日本グランプリレース」開催期間に両校生徒を通訳ボランティアとして迎え、駅係員と協力してインバウンドのお客さまを案内します。同期間に高校生通訳ボランティアを迎えるのは、両社とも初の試みとなります。今年の「F1 日本グランプリレース」は初の春開催であり、会場となる鈴鹿サーキットへの経路にあたる近鉄の白子駅、平田町駅、伊勢若松駅や伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅では、多くの外国人観光客の利用が予想されます。今回両社は地元高校である2校の生徒を通訳ボランティアとして迎えることで、インバウンドのお客さまへの対応を向上させるとともに、地元の高校生にグローバルコミュニケーションを実践する機会を提供します。詳細は別紙のとおりです。〈 別紙 〉1.実施日 2024年4月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間2.実施時間 8:30~12:003.実施駅 近 鉄:白子駅(鈴鹿サーキットまで三重交通バス約20分)平田町駅(鈴鹿サーキットまで徒歩約45分)伊勢若松駅(名古屋線・鈴鹿線乗換駅)伊勢鉄道:鈴鹿サーキット稲生駅(鈴鹿サーキットまで徒歩約25分)※所要時間は平常時の目安です。当日の混雑状況によっては、表記以上にかかる場合があります。4.配置予定人員※高校生通訳ボランティアは、目印となるビブス(衣服の上に着用するベスト状のもの)を着用して活動を行います。(以上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月22日「M-1グランプリ2023」で、見事優勝を果たしたお笑いコンビ・令和ロマン。初出場にして芸歴最年少ながら、昨年の「M-1」で準優勝に終わり今年の大本命と目されていた「さや香」など歴戦の猛者を打ち破った。その快挙の陰には、令和ロマンの“緻密な戦略”が隠されていた。優勝するには、1stラウンドと最終決戦で計2本のネタを披露する必要があり、これまでの傾向を見ると、多くの漫才師は最大の関門である準決勝を突破したネタをどちらかに持ってくると言われている。しかし、令和ロマンは、今回披露した2本のネタいずれにも、準決勝のネタを使わなかったのだ。決勝終了後に生配信された「M-1グランプリ2023 イブより熱い大反省会!」(Lemino)の中で、ボケの高比良くるま(29)は、用意したネタについてこう語っている。「M-1側にはネタを全部で4本提出してたから、もし順番が違えば、(前のコンビが)しゃべくり漫才であればコントに、コントならしゃべくりにしようかなとか、といろいろ考えていました」準決勝のネタを決勝で披露しなかった前提について、お笑い評論家のラリー遠田氏は「ウケる傾向が違う」と指摘する。「準決勝の会場にいるお客さんは、わざわざライブに足を運ぶほどの熱心なお笑いファンなので、客層としてはちょっとマニアックなんです。だから準決勝の会場では、万人ウケするようなネタよりも、新しさのあるネタの方がウケやすい傾向にあります。でも、決勝はゴールデンタイムのテレビ番組であり、お客さんも盛り上げようとする気持ちが強いので、万人ウケするネタの方がウケやすい。審査員の方々も、その場のお客さんにどれくらい伝わっているか、ウケているかというのは1つの判断基準にはしているでしょう」(以下カッコ内はラリー氏の発言)その上で、令和ロマンのネタ選びの戦略をこう分析する。「1stラウンドのネタは、彼らの持ちネタの中でもわかりやすく伝わりやすいものでした。最初にくるまさんがケムリさんの髭ともみ上げがつながっていることをイジって、そこでお客さんの心をつかみました。その後も、くるまさんが客席に向かって語りかけたりして、お客さんを巻き込んでいきました。最終決戦のネタはコント漫才でしたが、1stラウンドで自分たちがどういう芸人なのかというのが伝わっていたので、最初からお客さんの心をつかんでいました。彼らは戦略的にこの2本のネタを選んでいたと思います」出順や現場の空気を見た上で、“最適解”を選び栄冠を手にした令和ロマンだが、4本のネタを用意することは、決して容易ではない。「そもそも『M-1』で勝てるようなネタを作るのはものすごく難しくて、普通の芸人であれば1年に1本か2本できるかどうか、というようなものです。準決勝と決勝で違うネタを披露するのであれば、強いネタ3本が必要になりますが、それを用意するのは相当難しい。だから、普通は何とか2本のネタを仕上げて、準決勝と決勝では同じネタをやるものなんです。令和ロマンは用意した4本の中からどのネタをやるのかは直前まで決めていなかったそうですが、そのことを聞いたほかの芸人も驚いていました。やろうと思ってもなかなかできることではないからです」そこには、初出場ならではのアドバンテージもあったようだ。「かつて決勝でやったネタをもう一度使うことはできないので、何度も決勝に進出しているオズワルド、真空ジェシカ、ロングコートダディなどは、その度にネタを消費していくことになってしまう。でも、令和ロマンは初めての決勝だったので、これまでに作ったすべてのネタの中からネタ選びをすることができたのがよかったのだと思います」あまり制約がない通常の舞台での漫才と、4分の尺におさめることが求められる「M-1」の漫才は性質が大きく異なる。それゆえ、競技に喩えられることも多い「M-1」だが、今後こうした“競技化”はますます加速していくことになりそうだ。「『M-1』では、決勝の舞台で審査員から評価されて優勝することが最終的なゴールなので、普段ライブや営業でやっているネタとは作り方が根本的に違う。『M-1』で勝つためには『M-1』用の漫才を作らないといけない。点数を落とさないための細部の調整が求められるので、採点競技であるフィギュアスケートなどと似ているところがあるかもしれません。この『M-1』というものを目指して、みんなが戦略を立てて、試行錯誤することによって、漫才のレベルが上がったり、今までになかった新しい形の漫才ができたりしてきたのだと思います」もうすでに来年に向けて多くの芸人が戦略を立てていることだろう。果たして、来年の『M-1』を“攻略”する漫才師はーー。
2023年12月30日12月24日に行われた「M-1グランプリ2023」を見事制し、結成5年目という歴代2位の若さで令和ロマンが19代目王者に輝いた。「M-1」を始めとする賞レースやバラエティ番組での活躍を機に、毎年いくつかの芸人がブレイクを果たしている。しかしその裏でブレイクの筆頭だった“ジャンル”が絶滅の危機に瀕している。それは、「一発屋芸人」だ。キャッチーなフレーズの一発ギャグやネタに火がつき、メディアや営業にひっぱりだこになる「一発屋芸人」。テツandトモ、小島よしお、エド・はるみ、スギちゃんらのように「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞するなど、社会現象になった芸人も少なくない。その名の通りブームが過ぎるとオファーがいきなり減ってしまうが常の「一発屋」だが、ここ数年は「一発屋」そのものがいないのだ。ひょっこりはんやブルゾンちえみといった数々のブレイク芸人を輩出した『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の元日恒例「おもしろ荘へいらっしゃい!」。今年は「ちょんってすなよ」のフレーズでおなじみのちゃんぴおんずが優勝し、ネット上では盛り上がりを見せたものの、ブルゾンなどのように毎日のようにメディアに出演する“大ブレイク”にはいたっていない。芸人の中でもその実感はあるようだ。12月17日に放送された「M-1ラジオ」(ABCラジオ)の中で、パーソナリティを務めるマヂカルラブリーの野田クリスタルは「今、一発屋芸人がいない」「俺、多分そのせいで今お笑いの何の時代かわかんない」とコメント。ゲストであり“一発屋”でもあるジョイマンの高木晋哉は「生まれない。もう生まれないのよ」と、相方の池谷和志も「吉本に見当たらないもん」と語っていた。今年の「M-1グランプリ」のエントリー数は歴代最多の8540組となり、お笑い界がますます盛り上がっているなか、なぜ「一発屋芸人」は消えたのか。お笑い評論家のラリー遠田氏は、「一発屋が出てきても、その一発がそんなに大きくならない感じがしている」とした上で、初めに“テレビの影響力低下”を指摘する。「一発屋芸人と呼ばれる人がもっとも多く出てきた2000年代後半は、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)が流行っていて、最盛期には視聴率20%以上を記録していました。YouTubeやSNSも今ほど一般化していない時代だったので、子供や若者を含む幅広い層の人々がそれらの番組を見ていました。そのため、印象的なフレーズやキャラクターを持つ芸人が瞬間的に人気者になるという現象がありました。ほかに選択肢が少なかったからこそ、みんなが同じものを見ていたのです。ただ、今ではYouTube、TikTok、Instagramなどが広まっていて、若者がそれほど積極的にテレビを見ていません。テレビは数ある選択肢の一つに過ぎないのです。昔は大学生の一人暮らしでテレビを持ってない人は珍しがられていましたが、今ではテレビを持っている人の方が珍しいですよね」(以下、カッコ内はすべてラリー氏)近年では、一発屋芸人誕生に大きく貢献した『エンタ』や『レッドカーペット』のようなネタ番組も減ってきている。「最近のお笑い番組はトークが主体になっていて、『エンタ』や『レッドカーペット』のようなネタ番組がほとんどありません。ネタをそのまま見せられる番組は少ないので、ロケ番組やドッキリ番組などに向いているようなキャラクターを持っている芸人が、テレビには使われやすいです」次に、多くの若者が熱中するSNSでは、テレビとは別の生存戦略が求められるとラリー氏は言う。「テレビには基本的に限られた数の芸能人しか出られませんが、SNS上ではみんなが横並びになって比べられることになります。YouTubeやTikTokで一般人が踊っている動画も、プロの芸人がギャグをやる動画も並列になっている。その中では、芸人だからといって特別に注目されるということはない。たとえ一時的にバズったとしても、それだけで一発屋芸人と呼ばれるほどの一般的な知名度を獲得するようにはなりません」SNS上での“賞味期限”のすさまじい早さも大きいという。「TikTokなどのSNSには瞬間的にバズる仕組みが組み込まれているので、一つの動画が流行ったとしても、廃れるのも早い。また、今の義務教育ではダンスが必修科目になったこともあって、SNSでも求められるレベルが高くなっています。昔の一発屋芸人は“ヘタウマ”でも面白がられるようなところがありましたが、今では芸人が歌ネタや音楽ネタをやる場合にも、その音楽やダンスのクオリティがそれなりに高くないと流行らない感じがします」新しい「一発屋芸人」はほとんど誕生しなくなったものの、とにかく明るい安村やジョイマンなどのように、往年の一発屋が再ブレイクする流れは続いているがーー。「今の30~40代が『こんな人いた!』と懐かしがって面白がる“リバイバル”的な需要が大きいと思います。最近、芸能人がカラオケを歌う番組が増えています。それは、今のテレビのターゲットになっている30~40代の人が若い頃にはカラオケがブームだったので、当時の流行歌が流れると懐かしいと思ってもらえるからです。それと同じで、ダンディ坂野さんなどがCMに起用されるのも”お笑いの懐メロ”なんですよね」「一発屋芸人」にとっては“冬の芸人”といえる令和。数々の高いハードルを乗り越えて、大ブームを巻き起こす芸人は再び現れるのか。
2023年12月28日令和ロマンの優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2023」。圧倒的不利とされるトップバッターながら1stラウンドでは3位に入り、その勢いのまま栄冠を手にした偉業に日本中が湧いた。今年の瞬間最高視聴率が30%を超えるなど、すっかり“国民的お笑い番組”として定着した「M-1」。何を面白いと感じるかの物差しは人それぞれであり、ダウンタウン・松本人志(60)や山田邦子(63)といったレジェンド審査員と、視聴者の評価がわかれることも少なくない。2020年に、破天荒な「つり革」のネタでマヂカルラブリーが優勝した際には、“漫才なのか論争”が勃発し、物議を醸した。果たして、視聴者が今年の「M-1」で面白いと感じた漫才師は誰だったのか。そこで、本誌はクロス・マーケティングの「QiQUMO」を利用し、15歳以上の男女500人を対象に緊急アンケートを実施し、もっとも面白い漫才師を回答してもらった。はじめに、令和ロマンが優勝したことについての賛否を聞いたところ、「賛成」が177人、「反対」が48人、「どちらでもない」が275人という結果に。どちらでもないを除くと、大多数は令和ロマンの優勝には納得しているようだ。これからは「もっとも面白いと思った」コンビの結果を公開する。まず、第3位に選ばれたのは「さや香」。今年で3度目の決勝進出となり、昨年は1stラウンドで1位を獲得するも最終決戦ではウエストランドに敗れ、準優勝という結果に。リベンジを誓って挑んだ今年も2年連続1stラウンドで1位という圧倒的な実力を見せつけるも、最終決戦で披露した複雑なロジックの「見せ算」が評価に結びつかず、3位に終わった。これまで「第49回NHK上方漫才コンテスト」で優勝するなど西の漫才師として実績を誇り、圧巻のべしゃり漫才で観客の心を掴んできたさや香の実力を評価する声が多かった。「正統派関西漫才だから」「どう考えても他よりも完成度があったから」「昨年度と同様キレ芸がすごく面白かった」また、最終決戦のネタは賛否がわかれたものの、1stラウンドでの「ホームステイ」のネタを評価する声も。「1回目のネタが特に面白かった。さや香に優勝をしてほしかったぐらい」「1本目の漫才が面白く2本目のネタが今ひとつだったので1本目のネタが2本目になっていたら結果が変わっていたと感じた」続いて、2位に選ばれたのは「シシガシラ」。1stラウンドでは9位に終わっていたが、アンケートでは7ランク浮上という大躍進を果たした。準決勝で敗れたシシガシラだが、決勝同日に行われた「敗者復活戦」では、ツッコミの浜中英昌がボケの脇田の髪型をいじる“ハゲネタ”が大ウケし、見事最後の1枠を手にした。決勝では審査員からハゲネタにそこまで評価が得られなかったものの、一般の人々は楽しんだようだ。「ハゲネタが、おもしろかった」「勢いが良かった」「初めて知ったコンビですが、ネタが面白くて、もっと見たいと思いました」そして、やはりというか1位に選ばれたのは優勝した「令和ロマン」。2位のシシガシラに2倍以上の差をつける得票数で、王者の風格を見せつけた。決勝初出場、結成5年目ながら、ボケの高比良くるまによる緻密なまでの対策が功を奏し、1stラウンド3位から見事優勝するという大逆転勝利をおさめた実力を評価する声が相次いだ。「すべてのボケがハマっていた」「若いけど漫才が上手いと思った。またお客さんを引き込める雰囲気を作れるのがすごいと思った」「つかみから最後まで笑いのポイントがしっかりあって飽きさせなかったし、意外性と納得させるボケや展開も良かったし、序盤から終盤にかけてどんどん盛り上がっていくのが更に笑いに拍車をかけられてすごく面白かったから」「内容が分かりやすくてワードセンスが面白かったから」「掛け合いや動作が面白くて、声が出るくらい笑いました」名実ともに王者となった令和ロマン。大ブレイクは間違いなしだ。
2023年12月27日年末恒例となった国内最大級のお笑い賞レース『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が12月24日に放送され、「令和ロマン」が決勝初出場、結成5年目にして見事に優勝を飾った。’01年からスタートし、今年で19回目を迎える『M-1グランプリ』。毎年出場ルールなどに改善が加えられているが、今年は“大きなアップデート”が行われていた。漫才師たちの熾烈なバトルを生放送で届けるという性質もあってか、凄まじいスピードで展開される漫才を生放送で届けるという性質もあってか、これまで「M-1」決勝のテレビ放送では、例年リアルタイムの字幕放送は行われていなかった。しかし、昨年の大会終了後、SNS上で「耳が聞こえない人も楽しめるように字幕をつけてほしい」という声が盛り上がることに。昨年、本誌が一連の要望に対して朝日放送テレビに問い合わせたところ、「M-1グランプリは、スポーツ中継などほかの生字幕番組に比べて、音声(掛け合い)のスピードが速いため、生字幕の付与に際して、文字起し担当者に求められる速度や難易度が非常に高くなります。このため、字幕表示の大幅な遅延、また、言葉数が多く被せることもあるために字幕が時間内に収まりきれず、端折らざるをえないケース、あるいは誤表記となってしまうケースが多発することが予想されます」と回答。その上で、「生字幕の正確性とその許容度合いのバランスを見極めながら、引き続き生字幕付与に向け検討してまいります」と前向きな姿勢を見せていた。そして迎えた今大会、ついに生放送中にリアルタイム字幕がつけられることに。午後6時30分から放送された決勝戦だけではなく、その前の午後3時から放送されていた「敗者復活戦」でもしっかりと字幕がついていたのだ。事前にアナウンスはなかったこともあって、SNS上では《おおお?!! M-1、生放送で字幕つくようになってる!!!!!》《今年のM-1に字幕がついてた何て言ってるのかちゃんと理解しながら見れたのがすごく良かった!字幕があると嬉しいね》と、驚きと喜びの声が寄せられていた。生放送という性質上、どうしても音声と字幕にタイムラグはあったものの《M-1の字幕の速度と精度がすごい》と字幕の技術を評価する声も多かった。そこで字幕をつけることになった経緯などについて、25日に本誌が、朝日放送テレビに問い合わせたところ、次の回答が。「『M-1グランプリ』をより多くの方々に楽しんでいただくために、技術面、システム面での検討を行った結果、今回生字幕付与の対応をすることとしました。引き続き正確な字幕付与に尽力してまいります」
2023年12月25日12月24日に放送された『M―1グランプリ2023』(テレビ朝日系)。決勝戦では8540組のエントリーの中から勝ち抜いた10組がしのぎを削り、今年初めて決勝に出場した令和ロマンが優勝した。そんななか、8位となったダンビラムーチョにまさかの注目が集まっている。ダンビラムーチョはボケの大原優一(34)とツッコミの原田フニャオ(34)からなるコンビ。初となる決勝戦では、カラオケネタを披露。BUMP OF CHICKENの『天体観測』の音源を人力でカバーする歌ネタなどで笑いを誘った。得点は伸び悩み、631点だった。放送後、SNS上では《ダンビラムーチョ 口カラオケよくやりきったな》《ダンビラムーチョのカラオケの方の人のマライア・キャリー良かった》とネタを評価する声とともに、立ち位置右の原田に対し、こんな書き込みが相次いだ。《ダンビラムーチョってオードリーの若林に似てるわ!》《ダンビラムーチョの原田がオードリー若林と顔似てる》《ダンビラムーチョのツッコミの人めっちゃ若林に似てるな》《ダンビラムーチョの背の高い方 オードリーの若林にめっちゃ似てる》お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(45)に似ているというのだ。さらに、立ち位置左の大原に対しても《ダンビラムーチョのボケの人V6の岡田くんに若干似てる》《ダンビラムーチョのひと男前すぎるな。岡田准一っぽい》と、元V6の岡田准一(43)に似ているとの声があがっていた。総じて《ダンビラムーチョの岡田准一とオードリー若林のパチもん感が凄い》《ダンビラムーチョ、背の高い若林と背の低い岡田准一》とコメントする人も。大原に対してはその他に、中日ドラゴンズの立浪和義監督(54)に似ているという声も寄せられていた。
2023年12月25日今週末、12月24日に開催される日本一の若手漫才師を決める大会『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝戦。そんななかM-1の審査員である「ナイツ」の塙宣之(45)が喜助(29)とATSUSHI(33)からなる後輩芸人「ミーナ」に行ったドッキリが、ネットで物議を醸している。11月14日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で塙が明かしたところによると、自身のYouTubeの企画でミーナに「M-1の決勝戦で今年から漫才協会の枠が1枠増えた。構図としては、漫才協会vs.吉本みたいにしたい」といい、“ミーナのM-1決勝戦出場が確約となった”と嘘をついたという。信じ切ったミーナの2人だったが、ある日、塙のもとに仕掛け人の芸人から電話があり、「ミーナに早くネタばらししてあげてください。プレッシャーで押し潰されています」と伝えられたという。しかし、塙は「ちょっと泳がせようと思って、まだネタバラシしなかったのね」と明かした。その後、喜助から「2回戦のネタを見てください」と連絡があり、その際にネタ晴らしをしようと思ったという。しかし、やってきたのは喜助だけだったため「やっぱ相方いないとネタばらししてもな、と思って。そのまま泳がせて、そのあと飲みに行った。でも全然そういう話をしないから、『まあいいかな』と思って」とネタバラシをしなかった経緯を語った。しかし、ミーナはM-1の二回戦で落選することに。塙は「すぐ“ごめんな”みたいなことを言わなきゃいけなかったんだけど、俺も。でも、どうしようかなと思っちゃって。ネタバラシするタイミングがなくて」といい、「追加合格もないし、(ミーナは)マネージャーに聞いても『なんだったんですかね』ってしか言われないから訳わかんないって」とミーナの心情を推察。そしてネタバラシすることになったが、塙は「ミーナを呼んで、『すいません』と言ったら、まあ、ブチギレられましたね」と笑った。「ダメです。これ、ダメです。これは、ほんとに最低」と反省の言葉を口にした塙。さらにドッキリの際、ミーナに「1回戦と同じクオリティを保てたら、決勝を確保する」と言っていたため、ATSUSHIが妻からM-1の二回戦で敗退したことについて「なぜ1回戦のようにできなかったのか」と説教されていたと明かされたという。そこで「ナイツ」の土屋伸之(45)が「その分、ちょっと面倒見てあげましょう。ミーナは、ナイツで」と言うと、塙は「ラジオショーのレギュラーが決まったっていうドッキリを今度録ろうかなと思って」と返答。土屋は「全然反省してない」と失笑した。■喜助は「M-1潰しですね」ネットでは「審査員辞退して」の声もするとミーナは同月22日、音声配信アプリ「stand.fm」上にアップされたトークで塙のドッキリに言及した。喜助は「これ、ドッキリではないですけどね。ドッキリっていうかこれは“潰し”ですね。M-1潰しですね」と指摘すると、ATSUSHIも「ドッキリっていうと、『普通は命が狙われているかもしれない。でも実は嘘でした」みたいな感じがドッキリじゃん」とコメント。さらにATSUSHIは「ネタバラシが早ければよかった。泳がせすぎなんだよ」と不満を吐露。喜助も「6月から動いていたらしいんですよ。で、10月にバラシでしょ?」と、遅すぎるネタバラシを疑問視した。またネタバラシの翌日に塙からLINEがあったと喜助は明かし、「敬語でだよ?『今度焼肉でもおごらせてください』って来たんだけど、行くか―!」と絶叫。「焼肉で懐柔してこようとするな」と笑いながら話した。いっぽうATSUSHIは「俺にも来たよ、『焼き肉行きましょう』って。『よかったら嫁さんも一緒に焼肉行きましょう』って来て。嫁さん怒ってたわけじゃん?」と言いつつ、「嫁もミーハーだからさ、めっちゃ喜んでた。『塙さんに会える』って」と明かした。ナイツもミーナも笑い話にしているが、M-1審査員による“M-1ドッキリ”はネットで大きな波紋を呼ぶことに。決勝戦を控えるなか、現在塙に対しては審査員の辞任を求めるなど、厳しい声が上がっている。《ナイツ塙さん、好きなんだけど、今回の件は残念》《ミーナには売れて欲しいし、ナイツ塙さんは審査員辞退していただきたいですどこがお笑いなのでしょう微塵も笑えない》《ナイツ塙の話、ドッキリを受けた芸人の方はシリアスな大事にして欲しくないだろうから難しいけど、本当なら塙は審査員やっちゃダメだろ》《ナイツ塙の件ひどすぎるなM-1で人生変えたいやつが本気で取り組んでるのにそれを逆手に取ったドッキリ。それ本当の予選でやっちゃダメでしょ。M-1の審査員が》
2023年12月21日12月24日、日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、M-1)の決勝戦が行われる。今回のM-1は19回目の開催で、過去最高の8540組がエントリー。年末の一大イベントとして定着し、年々注目度が高まっている。12月7日に決勝進出者が発表されると、SNS上ではすぐにお笑いファンが反応。優勝候補や敗者復活戦で勝ち上がるコンビの予想などがおおいに盛り上がりを見せている。芸人の中にもM-1の展望を語る人は多く、スーパーマラドーナの武智(45)は同大会への思いが強すぎるM-1おじさん、通称「Mおじ」としてさまざまな考察を発表している。また、決勝進出経験のあるゆにばーすの川瀬名人(39)は先日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネル内の動画で準決勝前にファイナリストを予想。9組中7組を的中させて話題となった。このように大会前から盛り上がりを見せているM-1だが、芸人以外の著名人にもファンが多い。なかでも有名なのがTRFのDJ KOO(62)だ。12月19日、お笑い専門のWEBニュースメディア「お笑いナタリー」がDJ KOOの優勝予想を掲載した。《僕の本命予想はモグライダーさん!! お二人のキャラが際立ってとても見易く、特にともしげさんの憎めない天然キャラを芝さんがホントにうまく成り立たせた完璧な仕上がり!!》優勝をモグライダー、2位をヤーレンズ、3位をくらげと予想したDJ KOO。この結果にSNSではモグライダーのファンから喜びの声があがっている。《DJ KOOさんの優勝予想キターーー!!!モグライダー!!!》《毎年の事だけどDJ KOOの予想マジで信頼感しかないな。1位予想をモグライダーにしたセンス良すぎるな》《DJ KOOさんめっちゃM-1の予想あてるんだよね》DJ KOOの優勝予想がお笑い好きに支持されるのには理由がある。18年のM-1決勝前の企画で、霜降り明星の優勝を始めとして、2位3位の結果もズバリ当てて“3連単”を見事に的中させた実績があるのだ。「DJ KOOさんは音楽業界きってのお笑い通として知られています。M-1は第1回から観ていて、最近は予選からすべてチェックし、準決勝の会場にも足を運んでいるようです。また、時間が許す限り芸人のネタ動画を視聴し、独自の点数をつけて自作の“お笑いノート”を作っているのだとか。DJ KOOさんはそのノートを参考にM-1の順位予想をしているので、予想的中は決してまぐれではありません。お笑いを見る目が認められ、今年6月に行われた第53回NHK上方漫才コンテストでは審査員を務めました」(お笑い関係者)では、実際DJ KOOのM-1順位予想はどのぐらいの的中率なのだろうか。過去5年間、「お笑いナタリー」で発表されたDJ KOOの1位から3位までの予想と、実際の結果を照らし合わせてみた。18年【予想】優勝:霜降り明星2位:和牛3位:ジャルジャル【結果】優勝:霜降り明星2位:和牛3位:ジャルジャル19年【予想】優勝:インディアンス2位:かまいたち3位:オズワルド【結果】優勝:ミルクボーイ2位:かまいたち3位:ぺこぱ20年【予想】優勝:おいでやすこが2位:錦鯉3位:アキナ【結果】優勝:マヂカルラブリー2位:おいでやすこが3位:見取り図21年【予想】優勝:オズワルド2位:インディアンス3位:錦鯉【結果】優勝:錦鯉2位:オズワルド3位:インディアンス22年【予想】優勝:真空ジェシカ2位:さや香3位:ロングコートダディ【結果】優勝:ウエストランド2位:さや香3位:ロングコートダディ1位から3位まですべて的中したのは18年のみで、順位まで言い当てたのは6/15組。単純な的中率でいえば40%となる。しかし、実際には敗者復活組を含めて10組の中から最終決戦に進める3組を当てるだけでも至難の業だ。21年は最終決戦に進んだ3組を当てており、競馬でいえば“3連複”は的中。昨年は優勝コンビこそ外したものの、2位と3位は見事当てている。果たして、今年のDJ KOOの予想はどれぐらい的中するだろうか。
2023年12月20日株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:原田 知幸)は、「ステレオサウンドグランプリ2011-2015」「ステレオサウンドグランプリ2016-2020」を、別冊ステレオサウンドシリーズとして2023年12月18日(月)に発売いたします。ステレオサウンドグランプリ2011-2015 ステレオサウンドグランプリ2011-2015ステレオサウンドグランプリ2016-2020 ステレオサウンドグランプリ2016-2020■「ステレオサウンド」とは季刊『Stereo Sound』誌は、レコード再生による音楽の感動をひたすら追求するオーディオ愛好家のためのオーディオ専門誌として、1966年に創刊されました。創刊当時は、物理特性の測定など技術的内容に重点を置いたオーディオ系雑誌ばかりでしたが、クラシックレコードをこよなく愛していた創業者・原田 勲(現 会長)が、「人間の感性に勝る測定器はない」「オーディオ機器は音楽を聴く道具であり、音を聴いてみなければ評価はできない」という強い信念のもと、国内外のオーディオ機器の試聴評論を核にした本格的なオーディオ雑誌として創刊したのです。以来、「素晴らしい音楽を理想の音で奏でたい、演奏家の魂が聴こえるオーディオ製品を世に広く知らせたい」、という揺るぎない編集方針のもと、出版を続けています。■本誌に関して『ステレオサウンド』誌が主催するオーディオ機器の年度賞は、1978年に始まったステート・オブ・ジ・アート(SOTA)賞を起源とし、コンポーネンツ・オブ・ザ・イヤー(COTY)賞(1982年~2000年)を経て「ステレオサウンドグランプリ」へと発展、通算すると今年(2023年)で46回目となります。この「ステレオサウンドグランプリ」の最大の特徴は、製品ジャンル/価格帯による区分を設けず、いわば無差別級として優れたオーディオ・コンポーネントを選定することです。選考対象となるのはその年に日本国内で発売されたすべての新製品で、授賞製品数にも制限がないことから、その選考結果には、直近一年間のオーディオ界の動向が反映されることも特徴のひとつと言えるでしょう。選考基準は、〈優れた音質〉はもちろんのこと、〈オリジナリティ〉〈先進性・革新性〉〈熟成度・完成度〉〈デザインワーク・仕上げ〉〈信頼性・安全性〉等々多岐にわたり、選考は『ステレオサウンド』創刊以来の、「オーディオ製品とは、ただ音がよいだけでは不十分であり、総合的に優れたものでなければならない」という理念に沿って行なわれます。つまり、この「ステレオサウンドグランプリ」受賞製品は、数多のオーディオ機器の中でも、特に傑出した魅力・性能を備え、多くのオーディオファイルの人生をも左右するほどの大きなインパクトを持った製品といえます。そうした卓越した「ステレオサウンドグランプリ」受賞製品ーー2011年~2015年の5年間、または2016年~2020年の5年間に選出された魅力的オーディオ機器のすべてを、それぞれ一冊に凝縮させたのが本シリーズの別冊です。つまりこの一冊は、多くのオーディオファイルにとって、夢や憧れともいえるオーディオ機器の豪華な写真集であり、各モデルの傑出している点、魅力ポイントが詳解された“バイブル”でもあるのです。サンプルページ1サンプルページ2■商品概要ステレオサウンドグランプリ2011-2015(別冊ステレオサウンド)発売日 :2023年12月18日定価 :3,300円(税込)判型 :B5判 362ページISBN :978-4-88073-505-4雑誌コード:67970-34全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。<目次>■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2011[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.181、2012年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2012[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.185、2013年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2013[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.189、2014年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2014[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.193、2015年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2015[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.197、2016年冬号より転載)ステレオサウンドグランプリ2016-2020(別冊ステレオサウンド)発売日 :2023年12月18日定価 :3,300円(税込)判型 :B5判 394ページISBN :978-4-88073-507-8雑誌コード:67970-36全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。<目次>■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2016[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.201、2017年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2017[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.205、2018年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2018[選考委員]柳沢 功力(選考委員長)/小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.209、2019年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2019[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.213、2020年冬号より転載)■決定! ステレオサウンドグランプリSTEREO SOUND GRAND PRIX 2020[選考委員]小野寺 弘滋/傅 信幸/三浦 孝仁/柳沢 功力/和田 博巳原田 勳(本誌編集主幹)/染谷 一(本誌編集長)(季刊『ステレオサウンド』誌No.217、2021年冬号より転載)■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田 知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日いよいよ12月24日に迫った日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、「M-1」)。2001年のスタート当初のエントリー数は1603組だったが、年を追うごとに増えていき、一旦終了する2010年には4835組に。2015年に復活してからもその勢いは止まらず、今年は昨年の7261組から約1300組も増えて8540組となり、過去最高を大幅に更新した。エントリー総数が増えるに従って、漫才師たちの争いも苛烈を極めていく。決勝までに1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝が行われるが、なかでも最もハードルが高いとされているのが準々決勝。今年は準々決勝に進んだ123組のうち、ストレートに準決勝に進出したのはわずか30組。ふるいにかけられて約4分の3が涙をのんだ。準々決勝で敗れた芸人の中には、ヨネダ2000、インディアンス、からし蓮根といった過去のファイナリストの姿もあり、競争が激化していることがうかがえる。このように求められるレベルが年々あがるなか、それでもエントリー総数はうなぎ昇りに増えており、M-1の牽引力はとどまることを知らない。その背景に何があるのか、お笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。M-1のエントリー数は、マヂカルラブリーが優勝した2020年から、毎年1000組近く増え続けている。ラリー氏は「影響力が大きいからこそ、出たいと思う人が増えている」とした上で、ある即席ユニットの飛躍をあげる。「2020年にピン芸人同士の即席ユニットである『おいでやすこが』が準優勝して、それがきっかけでおいでやす小田さんと、こがけんさんという2人のピン芸人がブレイクしました。これがきっかけになって、M-1のために即席ユニットを組んで漫才をやる芸人が増えたのではないでしょうか。また、昔は“漫才は漫才師、コントはコント師”というふうに専門分野が分かれていることが多かったのですが、最近はロングコートダディや男性ブランコなど、どちらかというとコントをメインにやっていた芸人もM-1のために漫才をやるようになっています。その中には決勝に行くような人も出てきていて、出場者の層が厚くなっています」2006年に女性2人組のアマチュア漫才師「変ホ長調」が決勝に進出したが、今年も東大生と早大生によるコンビ「ナユタ」が準々決勝で大きな注目を集めるなど、アマチュア漫才師が台頭している。「おそらくM-1ではアマチュアの参加者もものすごく増えているはずです。ラランドは、ツッコミのニシダさんが大学生だったときに準決勝まで進出して大きな話題になりました。最近では大学のお笑いサークル同士の対抗戦や大学生のお笑いコンテストがあって、“学生芸人”の世界が盛り上がっています。私も大学生のお笑いコンテストに審査員として招かれたこともありますが、今の学生芸人は本当にレベルが高いです。会社に就職していて、平日は普通に仕事をして、土日祝日はお笑いライブに出る、という“社会人芸人”も多いですね」学生芸人のレベルが上がる背景にはテクノロジーの進化も影響しているようだ。「昔は情報がないのでお笑いを学ぶこともなかなかできなかったのですが、今はYouTubeなどでネタ動画やネタの作り方はいくらでも学べるようになりました。そうやって学んだ上で人前でネタをやってコツをつかんでいけば、だんだん上手くなっていくんです」アマチュアからプロまであらゆる芸人がこぞって参加するなど、空前の“漫才ブーム”ともいえる昨今のお笑い界。しかし、ツービートや島田紳助・松本竜介らが活躍した1980年代前半の漫才ブームが終了して以降、漫才にとっては冬の時代が続いた。ブームは終わるのが常ではあるが、ラリー氏はM-1を中心とする今の漫才ブームは「今のところ終わる理由がない」という。「M-1が漫才の世界を盛り上げているという側面はあるので、M-1が終わったらブームは一段落するかもしれません。しかし、今のところ終わらせる理由がないですよね。視聴率は取れているし、世間の注目度も高いし、M-1のおかげで芸人が育っていくという面もある。ザ・ドリフターズ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなど、かつて一時代を築いた芸人たちは、みんなテレビでコント番組をやっていました。漫才は2人の芸人が舞台に立ってしゃべるだけという地味な芸なので、本来はテレビにあまり向いてなかったのです。だから、M-1が始まった2001年の時点では、漫才は時代に取り残されて忘れられた文化でした。M-1ができたことで、そこから新しい漫才の歴史が始まったんです」エントリー総数は増えても、王者に輝くのは1年に1組だけ。最後にラリー氏は言う。「裾野が広がっていますが、決勝には毎年10組しか行けないですし、競争は激しくなるばかりですよね。結果的に、漫才がどんどん発展していく時代になっていると思います」果たして、8540分の1の座を掴み取る漫才師は――。
2023年12月17日M·A·C(マック)の2024年春コスメとして、リップスティック「M·A·C ロックド キス インク リップカラー」の新色が登場。2024年1月1日(月)より全国店舗ほかで発売される。“キスプルーフ”のリキッドリップに春の新色「M·A·C ロックド キス インク リップカラー」は、“キスくらいじゃ落ちない”をコンセプトに掲げたリキッドリップ。軽くスムースなテクスチャーで唇にぴったりフィットし、鮮やかな発色を1日中キープしてくれる。マットなのにうるおいが続く、虜になるようなつけ心地も人気の秘密だ。そんな“最強色持ちリップ”に、2024年春の新色が仲間入り。アジア人のために開発された、大胆な発色の3カラーがラインナップする。全3色のカラーラインナップブラッシング:好感度の高い第一印象を決めたい時におすすめな、肌なじみのいい優しげアプリコットテラコッタ:“お呼ばれメイク”にぴったりの、スタイリッシュな垢抜けテラコッタライプ:リップを主役にしたい時の、透明感引き立つきれいめベリー【詳細】「M·A·C ロックド キス インク リップカラー」 新3色 各5,060円<新色>発売日:2024年1月1日(月)【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:0570-003-770
2023年12月11日12月7日、『M-1グランプリ2023』の決勝に進出するファイナリスト9組が発表された。ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズの5組が決勝初進出となり、新しい顔ぶれが並んだ。しかし、そこに一時期名を馳せた「お笑い第七世代」の姿はなかった。霜降り明星・せいや(31)がラジオで使用したことから浸透した「第七世代」。イッパンテキに霜降り明星が『M-1グランプリ2018』で優勝して以降に台頭した若手芸人らを指すとされており、霜降り明星、ハナコ、EXIT、四千頭身らが該当する。雑誌やテレビで特集が多数組まれ、2冠番組まで誕生するなど、一大ブームを巻き起こした。しかし、入れ替わりが激しい芸能界、ブームは落ち着くのが常。徐々にテレビへの出演回数が減る芸人も出てくるようになり、昨年3月には『アメトーーク』(テレビ朝日系)で「第七世代、その後…」といった特集も放送された。そこで本誌は、男女500人を対象に、「将来も生き残ると思う/消えそうそうだと思う『お笑い第七世代』」についてのアンケートを実施。ここでは「消えると思う第七世代」のランキングを公開する。まず、3位に選ばれたのは、ゆりやんレトリィバァ(33)。65票を獲得した。ゆりやんは、女芸人のナンバーワンを決める「THE W 2017」と「R-1グランプリ 2021」で二冠を達成した実力派。お笑い以外にも、ドラマにも出演するなど幅広く活動を行っている。19年にアメリカのオーディション番組に出演したことを機に、来年24年10月にはロサンゼルスを拠点として活動を行うと宣言している。漫談からコントまでこなすゆりやんだが、バラエティ番組などで突如一発ギャグを披露するなど、奇抜な芸風でも知られている。そのつかみどころのなさが魅力のひとつでもあるが、「理解できない」と感じる人も多いようだ。「あまり面白くないので」「面白いと思ったことはないため」「色々と謎すぎて理解ができない」「最近テレビで見なくなっているから。いろいろ挑戦していて、面白いけど、その場に合ったジョークでなくすこし浮いている感じがする」また、露出も厭わない体を張ったギャグを披露することについて「品がない」「お笑いの系統が時代にあっていないから」とよく思わない層もいるようだ。続いて2位に選ばれたのはぺこぱ。ゆりやんと僅差の67票を獲得。’19年の元旦に放送された『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)で優勝し、同年の『M-1グランプリ』で3位となったことで一躍ブレイク。ツッコミである松陰寺太勇(40)の「時を戻そう」というフレーズが流行し、翌20年の『新語・流行語大賞』にもノミネートされた。「人を傷つけない漫才」として老若男女に親しまれ、数々の番組に引っ張りだこだったぺこぱだが、7月にボケのシュウペイ(36)は、4月にレギュラー番組が3本終了したことを明かすなど、苦境に立たされている。出演の機会がどんどん減ってきていることを理由に「消えそう」と思った人が多かったようだ。「あまりテレビでみないから」「最近、テレビで見かけなくなったから」「既にあまり見かけなくなったので」また、その“優しさ”が仇となったか、「存在感がないから」「パッとしない」と印象のなさを感じている人も多いようだった。そんなぺこぱから2倍近くの124票を獲得し、ダントツで1位に選ばれてしまったのは四千頭身。「お笑い第七世代」の代表格として、一時期は『オールナイトニッポン0』や『お笑いG7サミット』(日本テレビ系)などのレギュラー番組を抱えていたが、軒並み終了。現在のレギュラー番組は『有吉の壁』(日本テレビ系)と地方局のテレビとラジオ番組のみ。本人もこの窮状を実感しているようで、後藤拓実は今年3月の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で「実は、わたくし、先月の給料がついに家賃を下回りました」「お仕事がなくなってしまいました」と告白していた。霜降り明星、ゆりやん、ぺこぱらと比較して、『M-1』やお笑い賞レースで明確な結果を残せていないことを指摘する声もあり、“人気と実力の差”をあげる人が多かった。「テレビでほとんど見かけないから」「芸がない」「人気に実力が伴っていない感じがするから」「ネタが思いつかない」「新しい芸が特になく、出てきてもトークで結果を残せていない」また、「面白いと思ったこともない。他の第7世代も同じ。なんとなく第7という言葉だけピックアップされただけで実力派ではない」第七世代そのものの、実力を疑問視する辛辣な意見も少なくなかった。真価を発揮するのはこれからか――。
2023年12月09日『演劇ドラフトグランプリ2023』が5日に東京・日本武道館で行われた。同グランプリでは、5名の座長たちによるドラフト会議で指名された俳優、演出家から結成された5チームが、上演時間や舞台形式など決められたルールに則って、オリジナル演劇を製作、披露。審査員と観客による投票で、グランプリが決定する。総合演出は植木豪、審査員として集英社『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長、講談社『週刊少年マガジン』川窪慎太郎編集長、小学館『週刊少年サンデー』大嶋一範編集長、秋田書店『週刊少年チャンピオン』松山英生編集長、ナターシャ『ステージナタリー』熊井玲編集長が名を連ねた。総合司会を山寺宏一が務め、冒頭では、特別審査員の中川晃教が国歌を披露。各作品のナビゲーターを鈴木拡樹、楽屋裏からはレポーターの高木俊(※高ははしごだか)、アシスタントレポーターの田中涼星が俳優たちの様子を届ける。トップバッターの劇団「びゅー」(座長:高野洸、演出:松崎史也、演劇テーマ:天気、出演者:北川尚弥、高木トモユキ、古谷大和、松島勇之介)は、日本神話をモチーフに、観客を八百万の神に見立てながら日本武道館全体を使った演出で盛り上げた。劇団「国士無双」(座長:染谷俊之、演出:中屋敷法仁、演劇テーマ:宝箱、出演者:糸川耀士郎・椎名鯛造・鳥越裕貴・長妻怜央)の作品は、クリスマスを前にしたサンタたちが、戦火に生きる少年と心を通わせながらも厳しい現実に直面する。劇団「品行方正」(座長:七海ひろき、演出:三浦香、演劇テーマ:待ち合わせ、出演者:加藤大悟、唐橋充、後藤大、廣野凌大)の作品は、ある場所に集まった5人の意外な関係性や思惑が次々と明らかになっていくコメディで、最後には歌のパフォーマンスも。劇団「一番星」(座長:荒牧慶彦、演出:川尻恵太、演劇テーマ:アイドル、出演者:木津つばさ・高橋怜也・福澤侑・松井勇歩)は、アイドルが禁止された世界でアイドル活動を行う4人と捜査官の攻防を描き、こちらも歌とダンスのパフォーマンス。劇団「恋のぼり」(座長:玉城裕規、演出:私オム、演劇テーマ:初恋、出演者:石川凌雅、小西詠斗、萩野崇、服部武雄)の作品では、1人の老人が戦時下の沖縄を回想する形式で、4人の少年の友情を表した。投票タイムを経て、グランプリは劇団「恋のぼり」に。作・演出の私は「まさか獲れるとは思っておらず、嬉しい限りでございます。素敵なご縁で作品を作らせていただき、玉城さんがご縁をつないで、このチームで芝居ができてよかったです」と喜ぶ。座長の玉城は優勝旗を手にし「鯉のぼりを掲げた後に素敵な旗を掲げられるとは思わず、本当に嬉しく思います。皆様と共に今日過ごした一夜の賜物だと思っています。こんな素敵な催し物やってくださった、まっきー(荒牧)、ありがとうございました」と感謝した。同グランプリ プロデューサーも務めた荒牧は「本来であれば、演劇に好みはあれど優劣をつけるものではなくて、その時その時の環境や時代や流行やタイミング、いろんなものが折り重なって混ぜ合わさったものが演劇だと思っております。今日、それらすべてを掴み取った劇団鯉のぼりがグランプリを取りました。今夜、武道館に愛されたのは劇団恋のぼりです」と称える。「今日、この演劇ドラフトグランプリという場で、さまざまなジャンルの演劇を披露することができて、本当に嬉しく思っています。今日を通して、演劇を愛する気持ちがより深まりました。皆様もより演劇を愛する気持ちが深まっていたら幸いです」と挨拶し、会場は拍手に包まれた。同公演はシアターコンプレックスTOWNにて配信されている。
2023年12月06日【グランプリ受賞のガーデン:Garden Sensuous】「東京パークガーデンアワード(TPGA)」は公益財団法人 東京都公園協会が実施する「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン*」をテーマとした新しいコンセプトのガーデンコンテストです。1回の審査で優勝が決定する従来のコンテストとは一線を画し、ガーデンの美しさはもちろん、土壌の状態、施肥、植物の成長の過程を見極め、2022年10月の書類審査から1年以上かけて審査を行います。このたび、「第1回東京パークガーデンアワード 代々木公園」入賞5作品の中より、「グランプリ」、「準グランプリ」、「審査員特別賞」が決定しましたので、お知らせいたします。入賞した5作品のガーデンは代々木公園でいつでも見学可能です。是非代々木公園へお越しください。*ロングライフ・ローメンテナンスなガーデン:丈夫で長生な宿根草や球根植物を中心に、季節ごとの植え替えをせずに、主に植えっぱなしの宿根草で、異なる季節に開花する花壇。日時:2023年11月26日(日)9時45分~10時55分(受付:9時15分より)授賞式の実施<取材のお申し込みについて>2022年10月の書類審査から1年以上に及んだコンテストの集大成として、5作品のデザイナー・関係者を招いて、以下の日程で授賞式を実施します。取材をご希望の方は、下記お問い合わせ先へお申し込みください。<本件に関する問い合わせ先>公益財団法人 東京都公園協会公益事業推進課内担当:鈴木・桃井TEL:03-5510-7182授賞作品 概要(敬称略)グランプリ作品タイトル:Garden Sensuousデザイナー:GreenPlace(団体)代表デザイナー:山越健造準グランプリ作品タイトル:Layered Beautyデザイナー:鈴木 学審査員特別賞作品タイトル:Changing Park Garden~変わりゆく時・四季・時代とともに~デザイナー:畑や かとうふぁーむ代表デザイナー:渡部陽子入賞作品タイトル:TOKYO NEO TROPIC出品者:西武造園株式会社 (団体)代表デザイナー:永江晴子入賞作品タイトル:HARAJUKU 球ガーデン出品者:平間 淳子※入賞作品の詳細、これまでのガーデンの様子につきましては、今後随時「コンテスト特設ホームページ」に掲載しております。東京パークガーデンアワード : コンテスト会場案内第2回東京パークガーデンアワード 神代植物公園について「第2回東京パークガーデンアワード 神代植物公園」も入賞者が2023年9月15日決定しました。今後2023年12月と2024年2月の植栽を経て、2024年4月から新たな挑戦が始まります。第1回に引き続き、是非神代植物公園に足を運んでいただければと思います。※入賞作品の詳細、ガーデンの様子につきましては、今後随時「コンテスト特設ホームページ」に掲載していく予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日クリスマス・イブに行われる決勝に向けて、予選が進められている『M-1グランプリ2023』。磨きをかけた多種多様な漫才が披露されるなか、とあるコンビのネタが波紋を呼んでいる。問題となっているのは、吉本興業所属の「ゆかいな議事録」が11月8日に東京で行われた3回戦にて披露したネタ。さまざまな政治家の選挙活動を手伝った経験もあり、趣味が選挙だというボケ担当・山本期日前(30)が「韓国の政治家って自分の支持率が下がると、すぐ反日に転じるじゃないですか」と切り出すところから始まる。「自分がピンチのときに、相手の怒りをより嫌いなものにそむけさせたら回避できるのでは」とフリ、「日本人の8割が中国を嫌っている」という内閣府のデータがあるとした上で、相手の怒りを中国に向けさせるというネタを披露していく。まず、肩と肩がぶつかり言い合いになるというシチュエーションで、相方の長島聡之(31)が喧嘩をふっかけると、日本の水産業者に紛した山本が「今、経営が傾いていて」と吐露。福島第一原発の処理水を放出した影響で、中国が日本からの海産物を輸入禁止にしたが、中国の漁船が日本の海で密猟していると主張すると、長島も「あいつらドラえもんだけじゃなくて魚もパクってんのかよ」とツッコミ。そして山本は「それでもあなたは日本人の僕を殴れますか」と問いかけ、長島は「完璧だな!おい!」と返していた。続いて、携帯の中身を見られたカップルの喧嘩というシチュエーションでは、山本が、「SNSの情報が国に見られている」とし、「やってること、中国と同じですよ」と発言。それに「あんな奴らと一緒にしないで」と長島がツッコむと、山本が「習近平!習近平!ごめんなさいは?」と謝罪を要求するという流れ。その後も飲食店でのクレーム回避術として、食べ物に髪の毛が入っていたことを指摘されると山本は「中国だと肉まんにダンボール入ってました」と返答。「汚いと言えば、容姿がPM2.5」「顔面黄砂」と長島の見た目を揶揄し、長島も「チャイニーズルッキズムやめろ」と応戦する場面も。最後は、長島島に話すのを制止された山本が「あなた今、私の言論の自由を奪ってきましたよね。彼こそが中華人民共和国です」と言い放ち、「もういいよ」と終わっていた。終始、中国を揶揄するようなネタを披露し続けたゆかいな議事録。YouTubeにアップされているネタ動画のコメント欄では《ゆかいな議事録、俺は好きよ》《ゆかいな議事録売れてほしい!!》と評価する声も。ただ一方的に中国を批判するような内容に批判の声が集まっていた。《ゆかいな議事録は流石に笑えない》《ふゆかいな議事録、やってる事は政治風刺というよりヘイトスピーチだな》《ゆかいな議事録、純粋にネタとして全く面白くないことはさておきやってること普通にヘイトスピーチだし、これを良しとして動画化するM1運営にも管理責任あるだろ》《「日本人の僕を殴れますか?」→日本人でなければ殴ってもいい→人種に基づく暴力行為の肯定→レイシズム普通にヤバない?お笑いの舞台をヘイトスピーチに利用してもお咎めなし?》
2023年11月16日株式会社日和グループ(本社:千葉県柏市、代表取締役:吉野 颯海)が運営する「復縁屋・別れさせ屋M&M」( )は、報道機関・インフルエンサー・YouTuberに向けて、取材協力やコンテンツ提供を積極的に行うことを公表いたしました。別れさせ屋M&Mメディア掲載・取材受付ページ復縁屋・別れさせ屋M&Mでは、「復縁屋」「別れさせ屋」というサービスについて、多くの方々にもっと詳しく知ってもらいたいという想いから、積極的な取材受付やコンテンツ提供を行ってまいります。インターネット上には、復縁屋や別れさせ屋に関する誤った情報や誤解が多く、「依頼を検討されている方が安心して依頼ができない」、あるいは「悪徳業者に騙されてしまう」ということをなくすため、当社では積極的なコンテンツ提供の実施に踏み切りました。別れさせ屋に関する取材や、コンテンツ提供として統計情報や、調査・工作の再現協力など、積極的に行ってまいりますので、お問い合わせ・ご連絡をお待ちしております。■取材例・別れさせ屋のサービス全般について・別れさせ屋の調査、工作例・調査・工作例・別れさせ屋業界についてなど■コンテンツ提供例・別れさせ屋の調査・工作再現協力「別れさせ屋の工作について行ったら・・」「復縁屋の工作を体験してみて」・監修協力・動画出演協力など※基本的には無償でのご協力を予定しておりますが、内容によっては経費のみいただく場合もございます。まずはお気軽にご相談ください。■株式会社日和グループについて社名 :株式会社日和グループ代表者 :吉野 颯海本社所在地 :〒277-0011 千葉県柏市東上町7-20 ロシェビル2F事業内容 :浮気調査・素行調査・信用調査などの総合探偵業務探偵業届出証明書:千葉県公安委員会 第44210017号大阪府公安委員会 第62223502号<運営サービス>別れさせ屋M&M : 復縁屋M&M : 出会わせ屋M&M : 探偵事務所M&M(浮気調査等): メディア掲載・取材協力ページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日10月22日(日) 、M!LKが横浜アリーナにてM!LK 1st ARENA「HAPPY! HAPPY! HAPPY!」を開催した。自身初となるアリーナ公演。M!LKとみ!るきーず(M!LKファンの総称)の笑顔溢れたまさにHAPPYな公演の模様をレポートする。ワクワクとHAPPYが溢れる3時間ステージ上段、中央には大きなプレゼントボックス。すでにそれだけでワクワクが掻き立てられる。オープニング映像が流れ終えるとボックスにスポットライトが当たる。箱が開き、登場したM!LKに大きな歓声が上がった。さわやかなブルーにゴールドの装飾が施されたキラキラの衣装がライティングの下で映える。1曲目を飾る楽曲は「topaz」。それぞれの表情が生カメラで抜かれるとより大きな歓声が上がった。ステージ上段からメインステージに降りてくると、キレのある息の合ったダンスを魅せていく。「横アリ、お前ら盛り上がってるかー!」と佐野勇斗が叫び、「みんなハッピーになる準備できてんの?俺たちが超ハッピーにします」と曽野舜太が言い、「Brave Saga」をパワフルに。振りに合わせて、カラフルなペンライトが動く光景は壮観だ。ステージからのパワーが強いのはもちろんのこと、客席のパワーも凄まじい。パワーがぶつかり合って、2曲目にして温度がぐんぐん上がっていっているのがわかる。そして「フレ!フレ!オレ!(2023)」でそれぞれの自己紹介をしながら、花道を歩き、センターステージへ。「待たせたな、横浜アリーナ!」と山中柔太朗が叫ぶと、歓声と共にペンライトが揺れる。「まだまだこれからだけど盛り上がる準備できてんの? 楽しむ準備できてんの?」とコール&レスポンスをし「俺らに愛される覚悟できてんの? 世界で一番幸せにしてやるから。よろしく」。塩﨑太智はニッコニコの笑顔でまず「会いたかったかーい!? 俺らM!LKに会いたかったかい?」と問いかけ「俺もみんなに会いたかったよー。今日は最高に幸せな一日しましょう!」曽野は「横浜アリーーナーー!ついに来たよ!みんな会いたかったよ!」とシンプルだが声の限り思いをぶつける。「今日は楽しむ準備できてんの?メンバー楽しむ準備できてんの?」と呼びかけた。吉田仁人は「M!LK、ついに横アリまできたぞ! 今日はみなさんのこと過去イチ幸せにして帰りますんで!」といい、全員でチェスト! と拳を振り上げた。佐野勇斗佐野の「みんなに感謝の気持ちを伝えたいです。今日は来てくれて本当にありがとう」で始まったのは「Special Thanx」。花道に散らばり、できるだけ多くの人に感謝を伝えようとするかのようにパフォーマンスを繰り広げ、間髪入れず「My Treasure」を。サビでは会場が一体になってジャンプをし、すでに会場のムードはバッチリだ。一気に5曲を駆け抜け、改めて自己紹介。まだアリーナでの初めての公演に興奮気味のようで、「出てきた瞬間、血圧上がった」と吉田が言えば、「過去、類を見ないぐらい今緊張しています」と佐野。そんな興奮と緊張が残る中、暗転する。ちょっと悲しいことがあったメンバーに佐野がハッピーな魔法をかけていく……という幸せな夢を佐野が見ていた……そんな幕間の映像から、会場には車のエンジン音が響き渡る。ステージ上にはピンクのオープンカーに乗ったメンバーが。メンバーカラーの衣装に、サングラスという装いで「Break it down」を。クールなダンスに、スパークラーが派手に上がる。さらにそれぞれのソロダンスで魅せる。塩﨑太智そして花道を駆け出し、バクステへ。横アリの1番後ろのブロックのみ!るきーずたちに笑顔を見せ、「行けたら行くよ」を光るスタンドマイクを使った雰囲気のある演出の中で披露した。広い横浜アリーナ。メインステージとセンター、バックステージ、そして花道と縦横無尽に使った演出は見ごたえ抜群だ。「ジャングリズム」では花道でパワフルなダンスを見せる。スクリーンには動物に扮したポップな映像が流れているが、パフォーマンスはどこかワイルドだ。そして、曽野のキュートなソロから始まる「テレパシー」。サビでは、客席も一緒になって体を動かして楽しんでいく。メンバー同士も肩を組んだり、目を合わせたり、と様子が可愛らしい。魅せる大人のM!LKと吉田が披露したギター演奏曽野舜太そしてひとりメインステージに戻る曽野。赤い布を手に「ペンライトを赤にして!」と言ってそのまま、会場をダッシュして一周。会場全体を巻き込んでのウェーブをした。メンバーの元に戻ってきた曽野を挟んで山中と佐野が頬にキスするという仲の良い様子も見せた。さらに「恋がはじまる」と華やかなステージが続いたあと、暗転。やがてステージ上段、中央にスポットが当たる。ひとり登場したのは白の衣装に身を包んだ塩﨑がパワフルなダンスを見せた。青のペンライトに染まった客席からは歓声が上がる。そこに同じく白の衣装に着替えた4人が合流。異国情緒な空気を感じる「MAGIC CARPET」を。白の衣装をカラフルなライティングと炎が照らしていき、エキゾチックな空間を作り出していく。「labyrinth」はシックな雰囲気で見せていく。抑えめの照明、はだける肌、絡み合うダンスで、大人の表情で曲の最後の一瞬まで客席を魅了した。さらにそのまま「last moment」でしっとりと歌声を響かせ、「愛と合図」をポップに。佐野は牛のカチューシャをつけて会場を和ませ、そのカチューシャが吉田に渡されるのもなんだかほっこりする。牛のカチューシャについて佐野は急に何かやって、とむちゃぶりされたそうで「昨日の夜中に思いついて仕込みました」ということがMCで明かされた。吉田と山中が衣装チェンジの間、佐野と曽野、塩﨑は会場を見回し「やっぱり大きい!」「楽しいね!」口々にいいね、とニコニコ。そんな中、話題は佐野の髪色の話へ。ライブ直前のインスタライブでは黒髪だったのに、ライブで登場した際は綺麗な金髪になっていたのである。「実は1週間ぐらい前から金髪でした!」とのこと。ずっと隠しており、インライでも黒のスプレーをしていたという。「今日の登場のためだけに金髪に染めてきました!」と佐野。規格外の意外性で会場を驚かせた。3人とバトンタッチして登場した吉田と山中。山中は「頑張りすぎちゃったよ」とぽそり。「声かれちゃった」と苦笑い。吉田に「ガチ枯れ?」と聞かれ頷いていたが、それだけ冒頭から気合いが入っていたということだろう。そんなふたりの話題は2日前に曽野も交えて3人で行った焼肉について。「おごってくれたよね」と言うと客席から「えーっ」の声が。「年上だし、一応ね」と吉田は言うが、山中は「最近羽振りがいいのよ。だから1個だけ聞きたい。バイトしてる?」「してない、してない!」さらに「俺たちふたり、ダメじゃん、胃が。最後にカルビをサービス出されたんだけど、舜太に食え食え、って」と吉田が言うと、「でね、1個だけ言いたいんだけど。俺は元々胃が弱い。あなたは年。それだけは分かっていてほしい」と山中が返し、終始テンポの良いトークを繰り広げた。ちなみに、吉田がこの夏1番食べたものがうどんだそうで「もうじーちゃんじゃん」と再び山中にツッコミを受けていた。そんなMCのあとは、センターステージへ。全員が椅子に座り、吉田がギターを持つと歓声が上がった。メンバーからも「かっけぇ」の声が。「ソロパートがいろいろある中で、太智が最初にやってくれって言ったのがこれ」と吉田がギターに軽く触れる。しかし、これはジョークとしての裏話があり、「最初みんなにフィーチャーするにあたって、吉田さんにポールダンスやってもらおうかな、と思ったの」と塩﨑。それに対し、吉田は「本当に久々にちょっと待ってくれ、マジで嫌だ、って」と断ったそう。吉田仁人そんな中、演奏することになったギター。今日のために練習してきたそうで、「この曲知らない人が多いと思う。ファーストシングルのカップリングだもん」と言うあちこちから小さく歓声が上がる。改めて「イチニノサン」のタイトルをコールすると喜びの声が上がった。優しいギターの音色が響き、5人のハーモニーが重なる。目を合わせたり、ギターを弾く吉田に曽野や山中が優しい視線を向けていたのも印象的だった。そのままセンターステージで「夜明け」を、メインステージで「Milestone」を披露し、歌声をしっかりと聴かせる。「ドームの夢は叶える。でもみんなの近くにずっといます」幕間の映像を挟んで次のブロックでは、会場後方から真っ赤な衣装のメンバーが登場し、「コーヒーが飲めません」、間髪入れずに「テルネロファイター」を届けていく。み!るきーずのコールも振りも完璧だ。さらに「シアワシェイク」とテンションが高い楽曲が続く。「まだまだみんな盛り上げられるよね?」と塩﨑が呼びかけ、「Say Yeah」になだれこむ。軽妙なステップに、み!るきーずも激しくペンライトを振る。そして佐野と塩﨑のリードで声を出していく。所狭しと5人がアリーナを走り回っているからだろうか。アリーナがだんだん小さく見えてくる。そして、楽しい時間はあっという間だ。「リハのときも楽しかったけど、比べ物にならないぐらい幸せ」と吉田が言ったように、その溢れんばかりの感情がメンバーの表情から伝わってくる。「終盤に向かっていくの、いやだな」と塩﨑がぽつりと言ったが、横浜アリーナにいた人たち全員の共通の想いだったかもしれない。山中柔太朗「横浜アリーナが決まってから本当に楽しみにしていた、ずっと」と吉田。「発表してからずっとこの1日のためたけに費やしてきたと言っても過言じゃなくて。初めてのアリーナって一回しかないから。みんなでがんばってここまでこれたな、って感じます。この横浜アリーナに今僕たちが立てているのも僕たちをサポートしてくれたスタッフさんや、本当にたくさんの人が支えてくれることも、5人で活動できることも、みなさんが応援してくれてることも、一個も当たり前のことなんてなくて、それをこの公演を通じて痛感した」と感謝の気持ちを伝えた。そして、次の曲について「僕たちのことをずっと近くで見てきた同期というか、友達が僕たちに託してくれた曲」と紹介。「僕たち自身が作詞してもこんなことは書けないだろうな、っていうぐらい今までの葛藤だったりとかあるけど、これからの希望だったりとか、そういうのを彼ら目線で書いてくれた曲があるのでそちらを聴いていただければと思います」と言い、披露したのはさくらしめじが提供した楽曲「コトノハ」。吉田の言葉を受けて、5人の歌声、スクリーンに映し出される言葉たちを重ねると、グッとくるものがある。5人が向かい合って、輪になり、肩を組む光景は、きっと、この一瞬にしか見られないものだろう。本編ラストを締めくくる楽曲は「Ai シャンデリア」。楽しそうに笑顔で歌う姿に自然と観ている側も笑顔になる。この空間がHAPPYなものだと何度も実感させてくれる。それもまたHAPPYだ。笑顔でステージから帰っていったM!LK。しかし、すぐに会場からは大きな「もう一杯」のコールが。その声に応えて、アンコールはスタンド席から登場。トロッコでスタンドを一周しながら「ジブンエール」を。たとえ広い会場になったとしても全み!るきーずのそばに行こうという思いが伝わってくる。さらに「DEAR LIFE」と続き、会場全体で手を振り、大きな盛り上がりを見せた。メインステージに戻ってくると、佐野は「楽しかったあ」と言い、リハーサルではトロッコを少し怖がっていた吉田も「超楽しい。みんな俺に手振ってくれる」とニコニコ。しかし、「アンコールきたってことはもう終わるってこと?けっこう寂しいかも」とシュンとする。「どこかに電話したら延長とかできない?」という言葉も飛び出した。が、最後の曲は来てしまう。佐野は「信じられないんですよね、未だにこの景色でやってるのが」と言い、改めてみ!るきーずに感謝を伝えた。「歴史があると思うんです、自分たちで言うのもあれですけど。正直、本当にすごく大変でした、僕らは。本当に今でこそこんなに多くの方々がこの5人を認めてくれてついてきてくれてますけど、当時は元の5人がよかった、とか元の7人じゃないと応援したくないっていう声も多かったし。その中でこうやって横浜アリーナを満杯にできるのがすごく幸せでハッピーです」と率直な思いを伝えた。「ドームツアーを目指してるって言ってるんですけど、昔から応援してる人は遠くなっちゃうじゃん、僕らが。今でも遠いな、と思ってる人はいると思う。僕たちはみんなと約束したドームツアーは叶えますし、でもみんなの近くにいつまでもいるっていうのは約束します。なのでこれからも僕たち5人の応援をどうかよろしくお願いします」。そして、「僕たちは5人で、気持ちは8人でドームツアー、叶えます」と最後の曲「Ribbon」をコール。淡いピンクの光の中で言葉をひとつずつ大切にするかのように歌っていく。「み!るきーず、本当にありがとう!」と佐野が絶叫。最後はステージの端から端へと行き、ファンに感謝の気持ちを伝えた。が、今日のM!LKはまだ終わらない。Wアンコールではバラエティコーナーを展開。花道があるので、ということで障害物競走をすることに。三輪車で走り、麻袋に入って飛び、パン食い競争をし、箱の中から引いた過去衣装にステージで生着替えし、そのままダッシュでゴールというガチの障害物競争を行った。ビリになった山中がゴムパッチンの罰ゲームを受け、「本当にこれで終わり!」と帰って行ったM!LK。1曲も歌わなかったWアンコールに、横浜アリーナに驚きと笑いがあふれた。「今」のM!LKを届けたが、すでに彼らは次に向かって走り始めている。この日、結成記念日である11月24日から年間プロジェクト「BIG LOVE YEAR」の始動を発表。そして2024年春には全国4都市ツアー「M!LK CONCERT TOUR 2024 HERO」を開催する。まだまだ、HAPPYを届け続けてくれそうだ。取材・文:ふくだりょうこ
2023年10月23日有限会社ハードコアチョコレート(本社:東京都中野区、代表取締役:宗方 雅也)は、「M-51 HARDCCモッズコート[2023AW]」の受注を開始しました。着用モデルは柳家睦(柳家睦&ザ・ラットボーンズ)、池田レイラ(完熟フレッシュ)【定価35,000円のところ、公式通販限定先着100着のみ特別価格26,000円で受注開始!!!】<商品概要>冬将軍VSモッズ!今世紀最大の戦いがいまはじまるッ!いまこそ、あなたを私をあたためろーッ!いまから4年前の2019年…大好評&即完売だったコアチョコモッズコートが帰ってきたッ!モッズの定番アウター、モッズコートを今回もコアチョコ流に新解釈&リビルド!★ご購入サイトはこちらM-51 HARDCCモッズコート[2023AW] ■左胸このために新規に作りおろしたHARDCCスターロゴ ラウンデルマークワッペンが威風堂々と鎮座!■右胸&右すそブラックの布パッチには最凶最悪なコアチョコを構成する要素、すなわちスピリッツが鮮やかな筆文字にてデンジャラスメッセージ化!右すそのホワイト布パッチではモッズの復活を高らかに歌い上げる!■左そで守護神メルティングスカルがドカーンと登場!それにしても「モノ凄い実写フィルム」とは何なんだッ!■背中「とめてくれるなおっかさん、背中のフルメルが泣いているッ!」という訳で、背中にはコアチョコの大看板フルメルロゴがガツンとプリントされているぞ!さらにあらたに調達したファーを搭載したフード、そしてラグジュアリー感あふれるセクシーレッドが炸裂する裏地からは、前人未到のゴージャスさがムンムン漂うッ!モッズコートといえば…の「M51」タグもしっかり取り付け!そして、実は徹底的にこだわり抜いたファスナーのフォルムにも注目!ポケットの大きさもなかなか気が効いてます!財布やスマホ、ベスパや家の鍵、けっしてあきらめてはいけない夢や希望までガツンと何でも入っちゃうのだ!ヴァーッ!完全限定生産、売切御免のコアチョコモッズコート!オトクな限定特価のうちにオーダーくださいッ!【M-51 HARDCCモッズコート[2023AW]】公式通販限定特価:26,000円(税込)モッズコート前面モッズコート背面[素材]表地 :ポリエステル100%裏地 :ポリエステル100%中わた:ポリエステル100%ファー:ポリエステル100%[サイズ]M :着丈85cm×バスト118cm×肩幅51cm×袖丈61.5cmL :着丈87cm×バスト122cm×肩幅52cm×袖丈62.5cmXL :着丈89cm×バスト126cm×肩幅53cm×袖丈63.4cmXXL:着丈91cm×バスト130cm×肩幅54cm×袖丈64.5cm<お届けについて>※本商品のお届けは2023年12月下旬を予定しておりますが、生産の都合上前後する可能性がございます。ご了承ください。<商品詳細画像>モッズコート右胸部モッズコート左胸部モッズコート左袖部モッズコート右すそ部モッズコート胸部モッズコート袖部【ハードコアチョコレート会社概要】映画やプロレス、漫画にアニメ、特撮…更には萌えまで…コアな題材をパンキッシュなデザインで飲み込み、1999年のブランド設立以来、さまざまなアンダーグラウンドシーンで話題を巻き起こす。正しく、けたたましく雑食“ハードコアな”Tシャツアパレルブランド。“過激だけどクール”で、洗練されたデザインは国内外のコアなTシャツユーザーに圧倒的な支持を得ており、Tシャツ界の悪童の異名を持つ。商号 : 有限会社ハードコアチョコレート所在地 : 〒164-0003 東京都中野区東中野4丁目10-16 クレールOSY 1F設立 : 2002年2月代表者 : 代表取締役 宗方 雅也事業内容: Tシャツほか衣類のデザイン、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月01日きょう26日に大阪で開催された漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2023』1回戦に、今大会最年少となるコンビが登場した。○■5歳の双子コンビ・とうはるが『M-1』登場8月1日からスタートした『M-1グランプリ2023』1回戦はいよいよラストスパート。今大会最年少となる、2018年1月9日生まれ・5歳の双子コンビ「とうはる」が登場し、幼稚園生活をネタにした漫才を披露した。とうはるは大阪府出身で松竹芸能所属。2人の母は、「家で芸人さんのモノマネをよくしていたので、2人で漫才やってみたら? と勧めた」と出場のきっかけを明かしている。2人は錦鯉のファンだという。とうはるは、今年新設された、小学生以下のメンバーのみで構成された組の中から特に印象に残った漫才師に贈られる「ナイスキッズ賞」に選ばれる可能性も。「ナイスキッズ賞」は、1回戦の全日程終了後に発表され、1回戦の結果は本日20時前後に公式サイトで発表される。○■とうはるコメント――緊張しましたか?斗聖:緊張しなかった。陽聖:緊張しなかった。――緊張しなかったの? いつも?斗聖:いつもしない。陽聖:いつもしない。――なんで『M-1』に出ようと思ったの?斗聖:それはわからん。陽聖:それはわからん。――出たいなという気持ちはあった?斗聖:あった。陽聖:あった。――練習はいっぱいした?斗聖:いっぱい練習した。陽聖:いっぱい練習した。――2回戦に進める自信はある?斗聖:ある。陽聖:うん。
2023年09月26日熊本県のマスコットキャラクター・くまモンが、きょう26日に大阪で開催された漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2023』1回戦に登場した。○■くまモン隊、『M-1グランプリ2023』参戦8月1日からスタートした『M-1グランプリ2023』1回戦はいよいよラストスパート。くまモンは、“くまモン隊のお姉さん”とコンビを組み、コンビ名「くまモン隊」で初出場を果たした。漫才のテーマは熊本と大阪の違うところ。キレッキレの動きで会場を大いに湧かせた。「くまモン隊」の結果は、20時前後に公式サイトで発表される。○■くまモン隊コメント――今日の出来はいかがですか?くまモン:がんばったモーン!お姉さん:がんばったもんね!――出場しようと思ったきっかけは?くまモン :みんなを笑顔にするためだモーン!お姉さん:笑いには人を笑顔にする力があると思って頑張ったんだもんね!くまモン :熊本は復興で今頑張ってるもんね、だから、みんなを笑顔にするためにがんばったモン!――2回戦に進出する自信は?くまモン :ばっちり!――2回戦のネタは?くまモン :バッチリ用意してるって!――目標は?くまモン :アレをめざしてがまだすモン!
2023年09月26日講談社主催の「ミスマガジン2023」グランプリ発表イベントが29日、都内で行われ、グランプリに今森茉耶、ミスヤングマガジンに松田実桜、ミス週刊少年マガジンに西尾希美、読者特別賞に一ノ瀬璃菜、審査員特別賞に加藤綾乃、吉井しえるが選ばれた。1982年にスタートし、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後に中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といった錚々たるタレントを輩出した「ミスマガジン」。2018年に7年ぶりに復活し、令和のグラビアクイーン沢口愛華、女優として活躍中の寺本莉緒や豊田ルナをはじめ、復活後の各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。3,204人が応募した「ミスマガジン2023」は、グランプリに今森茉耶が受賞。賞金100万円に「ヤングマガジン」の表紙レギュラー、そしてソロ写真集発売の確約という3大特典を獲得した。応募総数3,204人の中から見事グランプリの座を射止めた今森。「てげ嬉しい!」(すごくうれしい)と地元・宮崎弁で気持ちを表し、「応援してくださった皆さま、近くでサポートしてくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉。「まずは1年間、『ミスマガジン2023』を盛り上げられるようにグラビアを中心に頑張って、『ミスマガジン2022』の先輩方のように色んな方面で活躍できるようになりたいです」と決意新たに。そんな彼女の目標は「広瀬すずさんです」としつつ、「喋るのが苦手なので、芦田愛菜さんのように自分の思ったことを言葉にして伝えられるような人になりたいです」と話していた。ミスヤングマガジンに選ばれたのは、福岡出身の松田実桜。「グラビアでは紙面で活躍したいし、演じることがすごく好きなので、お芝居にもっと挑戦して学んでいきたいですね」と高校3年生ながらも将来のビジョンを。また、ミス週刊少年マガジンに選ばれた西尾希美は「色んな作品に出ている福本莉子さんとムロツヨシさんを目標にしています」と具体的な名前を挙げながら「グラビアでは同じ事務所の内藤花恋さんに憧れています。私も内藤さんみたいなグラビアを目指して頑張っていきたいと思います」と目を輝かせていた。なお、グランプリとなった今泉らこの日登壇した受賞メンバーは、9月4日発売の『ヤングマガジン』40号にて初表紙&初グラビアが掲載される。
2023年08月29日ミスマガジン2022 グランプリの咲田ゆなが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)38号のグラビアに登場している。咲田は2003年5月28日生まれ東京都出身で、芸能活動未経験からグランプリとなった。ファースト写真集(タイトル未定)を発売する咲田が、先行カットを公開。石垣島、尾道で撮影した自然体な姿を見せる。
2023年08月26日ミスマガジン2022 グランプリの瑚々が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)38号のグラビアに登場している。瑚々は2004年8月7日生まれ埼玉県出身で、173cmの超絶スタイルを持つ18歳。ミスマガジン2022でグランプリに輝いた。9月27日にファースト写真集『new crop』を発売する瑚々が、未公開カットを公開。初ランジェリーカットにも挑戦した、台湾で撮影した力作カットで魅了した。
2023年08月25日『TRY METAVERSE CONTEST Vol.3~オリジナル動画募集~』でグランプリを獲得したSennzaiの授賞式が、8月1日(火) 20時よりNeoMeアプリ内のライブハウス空間で生配信されることが決定した。グランプリ授賞式では、Sennzaiのコメンタリー付きで応募楽曲「アンヒューマナイズ」のミュージックビデオが届けられるほか、楽しいトークやファンからの質問コーナーが配信される。さらに、イベントを記念してSennzaiのデジタルアイテムが登場。SennzaiのオリジナルTシャツやイベントで利用できるエフェクトが7月24日(月) より販売されている。<配信情報>TRY METAVERSE CONTEST Vol.3 グランプリ授賞式[Sennzai]8月1日(火) 20:00~NeoMe内ライブハウスで生配信参加料:無料※アプリ内でのデジタルアイテム等の購入は一部有料販売あり。詳細はこちら:
2023年07月25日髪を補修、しなやかさを与えるベジタブルプロテインサロンクオリティのナチュラルコスメを展開する株式会社オブ・コスメティックスが、「ソープオブヘア・1-M」をリニューアルして、7月中旬から全国で販売を開始した。「ソープオブヘア・1-M」には髪を補修し、しなやかさを与えるベジタブルプロテイン(大豆プロテイン・エンドウ豆プロテイン・セラキュート-V・アルギニン誘導体)のほか、フケやカユミを抑えて健やかな頭皮環境に導くアロエベラ液汁、などといった天然植物保湿エキスも配合している。清涼感を楽しめるクール系シャンプーで、新たな処方となって7月中旬からリニューアル発売された。天然由来成分でさわやかなペパーミントの香り「ソープオブヘア・1-M」は、アミノ酸や植物由来の生分解性の良い洗浄成分から作られており、色は葉緑素のあざやかなグリーンで、さわやかなペパーミントの香り(パーミント油)。いずれも天然由来成分で作られている。極上のふんわり感と、なめらかな指通り、スキャルプケアが同時にかなうぜい沢なシャンプーだ。同シャンプーの携帯用の容量は60mlで税込み価格990円、スタンダードの容量が265mlで税込み価格4,180円、エコサイズの容量が1,000mlで税込み価格13,398円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソープオブヘア・1-M
2023年07月14日六本木ヒルズ(東京都港区)は7月1日~8月31日の期間、六本木ヒルズにある飲食店17店舗が参加する夏のグルメの祭典「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」を開催しています。■No.1グルメバーガーの称号をかけた全22品の熱い戦いが開幕!同イベントのためだけに考案された15種類の「特別限定メニュー」と、日頃からグランドメニューとして提供している7種類の「レギュラーメニュー」の全22種類が登場。六本木ヒルズのNo.1グルメバーガーの座を目指し、熱い戦いを繰り広げます。この夏は、「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」で、あなたの推しバーガーを探してみませんか。■初登場の味変バーガーがグランプリ候補に名乗りを上げる!「色々な味を一度に楽しみたい」という贅沢な悩みに応える、味変バーガーが「六本木グルメバーガーグランプリ」に初登場。本場ニューヨークさながらのプライムステーキが楽しめる「37 ステーキハウス & バー」では、ピリっと辛いケイジャンベースのオリジナルスパイスが食欲をかき立てる<21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガーオリジナルスパイス添え>を用意。「エーエス クラシックス ダイナー」では、ビーフパティの上に盛り付けられたチーズと相性抜群のはちみつを添えた<Quattro Cheese Burger>を、「リゴレット バーアンドグリル」では、まろやかな辛味へと中和する爽やかな酸味のレモンが決め手の<山形県産米澤豚のポークハラペーニョBBQバーガー>をそれぞれ提供します。初登場となる、一つで二度美味しい味変バーガーの活躍に注目です。■ここでしか味わえない異業種バーガー!六本木ヒルズエリアの各専門店が放つ個性やオリジナリティをバンズに挟み込んだ異業種バーガー。毎回多くの支持が寄せられている異業種バーガーに、鮪専門店の「鐵ちゃん」が初参戦。お刺身でも食べられるほど脂ののった鮪は、絶妙な火入れで鮪カツに。サクサクのカツとシャキシャキしたキャベツの食感、なめらかで濃厚な口当たりのアボカドが三位一体となった<マグロカツバーガー>を口いっぱいに頬張れば最上級の口福感がもたらされる、そんな逸品に仕上がっています。2年ぶりのエントリーとなる「とんかつ 豚組食堂」やイタリアン「毛利 サルヴァトーレ クオモ」、韓国料理の「KOREAN BBQ 水剌間」など、人気店が手掛ける異業種バーガーをぜひ味わってみてください。■お肉の魅力が最大限に引き出された絶品バーガー肉を知り尽くしたプロが手掛ける、肉の魅力を余すところなく味わい尽くせる絶品のバーガーが登場します。グランド ハイアット 東京の6階に店を構えるステーキハウスの「オーク ドア」では、アメリカの伝統的なスモークハウスバーベキューから着想を得た<スモークハウス バーガー>を提供。また、シュラスコ料理専門店の「バルバッコア」の<ホットブラジリアンロデオバーガー>は、和牛のパティにショートリブ、カリカリに焼かれたベーコンと3種の肉を贅沢にサンド。幾重にも重なり押し寄せてくる肉の旨みを、心ゆくまで楽しめます。■目でも楽しめる!ビジュアルにもこだわったバーガーオレンジの輪切りのローストやキャロットラペ、鮮やかな赤色が目を引くビーツ、そしてシズル感溢れるトロけるチーズなど、ビジュアルでも目を引くバーガーも取り揃えています。お酒から音楽やアートまで新しい文化を発信する「TUSK(タスク)」からは、お酒や音楽のお供としても楽しめる<3種のミニバーガー>が登場。都会のスカイラインを一望できる「ザ サン アンド ザ ムーン」では、鮮やかなビーツとキャベツのシュークルートが華を添える<国産牛100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー>がエントリー。今しか食べられない、期間限定の華やかなグルメバーガーをぜひ堪能してみては?■グルメバーガーの魅力を最大限に引き出すバイプレーヤー!各店舗の自慢の具材の魅力を際立たせる名脇役のバンズ。「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」では、バンズにもこだわり抜いた絶品バーガーにも注目です。毎日店内で焼き上げるパンが人気の「ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー」では、ほどよい甘みでふんわりしたブリオッシュ生地のバンズを使用した<和牛炭火ハンバーガー>を提供。予約必須のグランド ハイアット 東京のイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」では、ローズマリーの風味が効いたモチモチのフォカッチャが挟み込むイタリアンな食材を見事にまとめ上げる<フィオレンティーナ チーズバーガー>を用意しました。バーガーの旨さを底上げするバンズにこだわったバーガーもぜひ味わってみてください。■イベント概要「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」公式サイト: ※掲載内容は予告なく変更になる場合があります(エボル)
2023年07月08日推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会は、グランプリ賞金100万円(賞金総額200万円)の『推し!コスプレイヤーグランプリ』を開催し、グランプリ並びに各賞の受賞コスプレイヤーが決定いたしました。『推し!コスプレイヤーグランプリ』5月1日(月)~6月30日(金)の期間、コスプレイヤーショート動画のグランプリを決定するオンラインイベントを実施いたしました。「推し!コスプレイヤーグランプリ」では、Curecos内スコア(C-SCORE)と、グランプリ独自による評価による合計スコア(グランプリスコア=GPスコア)によって審査が行われ、合計ポイントのもっとも多いコスプレイヤーがグランプリとなります。各賞に関しましては、公平性を基本として全投稿動画の中から選定いたしました。なお、7月8日(土)20時より表彰番組を公式Youtubeにて配信いたします。URL: 「推し!コスプレイヤーグランプリ」の詳細については、公式サイトをご確認ください。公式サイト: ■『推し!コスプレイヤーグランプリ』についてショート動画No1コスプレイヤーが決定コスプレイヤーの魅力と新しい才能の発掘を目的として「コスプレ×パフォーマンス」をコンセプトに、ショート動画投稿によるオンライン完結型コンテストです。2か月に及ぶグランプリ期間を通し、出場コスプレイヤーの投稿やファンによる応援で得られるグランプリスコアの合計ポイントによるランキング形式でグランプリが決定。「推し!コスプレイヤーグランプリ」の栄えあるNo1となるコスプレイヤーを決定します。【各賞受賞コスプレイヤー】■グランプリ■グランプリスコア総合ポイント1位のコスプレイヤーグランプリ受賞コスプレイヤー泡沫いろは グランプリ賞金100万円特典1:コスプレ雑誌「COSPLAY MODE」への中広告1P独占掲載特典2:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!Curecos賞■Curecosが推す!コスプレイヤー2名選定推し!Curecos賞受賞者Ren Nagiho Kirara(雲母凪帆) 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」にインタビュー記事を掲載■推し!ショート動画賞■独自のパフォーマンスが際立ったコスプレイヤー2名選定推し!ショート動画受賞者ひゆんゆ Souu-そうう- 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載■推し!コスプレキャラクター賞■独自の世界観が際立ったコスプレイヤー2名選定推し!コスプレキャラクター賞受賞者智明(Tiaki) メイ姉 賞金10万円特典:コスプレ専門ニュースメディア「Curescos Plus」に記事を掲載特別賞各5部門10名の受賞者 各賞賞金4万円■ファニー賞■笑顔になるコスプレ動画3名選定ファニー賞仙道輝羅(きら) Mock REN ■オリジナリティー賞■確立した世界観をもつコスプレ動画3名選定オリジナリティー賞あるとりあ YUKI〈由貴〉 鶴田純子 ■最多コスプレ投稿賞■期間中に最も動画を投稿したコスプレイヤー1名Souu-そうう- ■最多コメント賞■期間中に最もコメントが投稿されたコスプレイヤー1名泡沫いろは 最多コスプレ投稿賞/最多コメント賞■最多応援賞■期間中に最も応援されたファン2名ちいかわさかたゆーや■表彰番組イベント名: 推し!コスプレイヤーグランプリ表彰番組「グランプリ決定生放送」~出場コスプレイヤーランキング最終発表ですよ!~配信日時 : 7月8日(土)20時~Youtube : ■Curecosとは「Curecos」はコスプレイヤーが自身のコスプレ作品への評価を受けたり、ファンがコスプレイヤーを応援したりするためのプラットフォームです。コスプレイヤーは自身のコスプレ写真を投稿することで活動のポートフォリオとしてアカウントを活用できます。また、コスプレファンは新たなコスプレイヤー発見の場としてや、いいねや有料コンテンツでコスプレイヤーの活動を応援することができます。スマートフォンベースで洗練されたデザインにより、直感的な使用感やユーザビリティを考慮したインターフェースが特徴です。サイト内でオリジナルNFTを発行できるようになり、自身のコスプレ作品への付加価値をつけることが可能になります。また、本サイトでは仮想通貨コスプレトークン(略称:COT)を使用することができるほか、コンテンツ購入はクレジットカードでもご利用いただけます。Curecosから最新情報を受け取る( )【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】推し!コスプレイヤーグランプリ実行委員会お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」が、2023年7月1日(土)から8月31日(木)まで、東京・六本木ヒルズエリア内の17店舗で開催される。No.1グルメバーガーを決める「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」「六本木グルメバーガーグランプリ」は、六本木ヒルズのNo.1バーガーを決めるグルメの祭典。期間中は、17店舗による全22種類の各店こだわりのグルメバーガーを堪能することができる。一つで二つの味が楽しめる“味変バーガー”中でも注目は、一つで二つの味が楽しめる“味変バーガー”だ。37 ステーキハウス & バーは、レモンが香る爽やかなオリジナルスパイスを添えた「21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガー」を用意。ジューシーなパティに、ガーリック&ハーブ風味のブルサンチーズ、米茄子やズッキーニなどの夏野菜を合わせている。エーエス クラシックス ダイナーからは、4種のチーズがとろけ合う「Quattro Cheese Burger」が登場する。ゴルゴンゾーラ、カマンベール、モッツァレラ、クリームチーズを使用し、濃厚な味わいに仕上げた。別添えのはちみつをかけて、自分好みにアレンジして食べ進めるのもおすすめだ。専門店による個性派ハンバーガーまた、六本木ヒルズエリアの各専門店が手掛ける個性的なハンバーガーもお目見え。鐵ちゃんが展開する「マグロカツバーガー」は、脂ののった大バチマグロのカツを自家製タルタルソースやアボカドなどとサンドした。KOREAN BBQ 水剌間の「特撰和牛プルコギバーガー」は、甘辛ダレで焼いたプルコギをたっぷりといれたボリューム満点の1品となっている。ビジュアルにこだわったハンバーガーもさらに、味わいだけでなく目でも楽しめるビジュアルにもこだわったハンバーガーも提供する。タスクでは、おつまみで人気の料理をアレンジした「3種のミニバーガー」を、ザ サン アンド ザ ムーンは、国産牛の粗挽きパティととろけるチーズを贅沢に2枚ずつ挟んだ「国産牛 100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー」を取り揃えている。なお「六本木 グルメバーガーグランプリ 2023」期間中は、エントリ―バーガーを食べて直接評価することが可能。投票により評価の高かったバーガーがNo.1 グルメバーガーの称号を手にすることができる。【詳細】「六本木グルメバーガーグランプリ 2023」開催期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)場所:六本木ヒルズ内住所: 東京都港区六本木6-10-1<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「21日間熟成ブラックアンガス×赤城牛のハーブ&ガーリックチーズと夏野菜バーガー オリジナルスパイス添え」3,400円(平日のみドリンク付き)※テイクアウト可・エーエス クラシックス ダイナー「Quattro Cheese Burger」2,500円<1日限定15食>・鐵ちゃん「マグロカツバーガー」1,480円・KOREAN BBQ 水剌間「特撰和牛プルコギバーガー」2,500円<1日限定10食>※テイクアウト可・タスク「3種のミニバーガー」2,000円<1日限定15食>・ザ サン アンド ザ ムーン「国産牛 100%Wパティ&Wチーズのスモーキーバーガー」3,000円※ドリンク付き※サービス料10%別※テイクアウト可<参加店舗>エーエス クラシックス ダイナー、オーク ドア(グランド ハイアット 東京)、オービカ モッツァレラバー、KOREAN BBQ 水剌間、ザ サン アンド ザ ムーン、37 ステーキハウス & バー、シェイク シャック、TUSK(タスク)、鐵ちゃん、とんかつ 豚組食堂、パーク 6 パワード バイ ボンドルフィ ボンカフェ、バルバッコア、ヒルズ ダル・マット、フィオレンティーナ(グランド ハイアット 東京)、ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー、毛利 サルヴァトーレ クオモ、リゴレット バーアンドグリル※掲載内容は予告なく変更になる場合あり。※テイクアウトの場合は価格が異なる場合あり。
2023年06月23日