はるやま商事はこのほど、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」サイト上のAmazonマーケットプレイスにて、「はるやま」ブランドの商品販売を開始した。同社は1999年に、「はるやま」ブランドでネット販売に参入。その後、2010年6月に自社サイト「はるやまオンラインストア」を開設した。これまでは20~50代を中心としたビジネスパーソン(男女)を対象に、ビジネスウェアを中心としたアイテムを提供し、ブランドの訴求・顧客開拓を図ることを目的として事業拡大に努めてきた。そして販売チャネルの開拓とさらなるオンラインショップの売上拡大をめざし、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」への出店を決定した。同社は昨年11月に、20~30代のファッション感度の高いビジネスパーソンを中心としたブランド「P.S.FA(ピーエスエフエー)」の商品を「Amazon.co.jp」に出店しており、満を持して「はるやま」ブランドのページ開設を決定。「Amazon.co.jp」ファッションストアを利用し、ファッションへの関心が高いユーザーの獲得とブランド価値の向上を図る。今後も、他のオンラインストアへの多店舗展開も視野に入れ、2014年3月期までにEコマース売上比率7%をめざすとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日「Amazon.co.jp」のホーム&キッチンストアでは、母の日に贈りたいギフトランキングを発表。1位にはプレミアム圧力鍋、2位にはマグカップが選ばれた。今回のランキングでは、1位「Fissler プレミアム圧力鍋 4.5L 622-301-04-073(36,894円)」、2位「Le Creuset マグカップS オレンジ 910072-01-09(2,620円)」、3位「staub ココットラウンド 22cm バジルグリーン 40509-354(18,867円)」という結果となった。これを見ると、母の日のギフトには有名ブランドのアイテムが選ばれていることがわかる。キッチンに立つことが多い母親に、ちょっとリッチな気持ちを味わってほしいという思いがうかがえる。同ストアのキッチン用品のバイヤーは、自分では買わないけれどいつかはほしい、少し贅沢なキッチン用品をプレゼントしてはどうかと提案。忙しい朝に重宝する、食パンカットガイドや海苔カップメーカーなど、ユニークな商品も紹介している。「お母さんに使ってほしい美容グッズ」ランキングでは、1位「Panasonic スチーマーナノケアピンクゴールド調 EH-SA92-PN(23,089円)、2位「Panasonic 頭皮エステ(サロンタッチタイプ) ルージュピンク EH-HE94-RP(10,362円)」、3位「ブラウンマイナスイオンミストヘアブラシ【一瞬で健康的に輝く髪に】 BR710(5,980円)」といった、ホームエステ用品が勢ぞろいした。母親にはいつもきれいでいてほしいという願いが込められたギフトである。美容家電のバイヤーは、家事の合間にボディケアができるアイテムの人気が高いと分析した。同ストアでは、生活家電からキッチン用品、家具、雑貨まで、日々のライフスタイルシーンに欠かせない商品を約180 万点ほどそろえている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日COG+を活用してCO2削減を損害保険ジャパンと鈴与商事は、10月より「カーボンオフセットガソリン・プラス(COG+)」を活用したCO2削減に連携して取り組む。国内初のサービス「COG+」は、企業などの社有車が使用するガソリンから排出されるCO2をオフセットすることで地球温暖化防止を推進するカーボンオフセットガソリンと、地域の環境保全を推進する学校の校庭芝生化を組み合わせて国内でも初めてのサービス。具体的には、損保ジャパンが給油するガソリン1リットルにつき一定の金額をオフセット負担金として拠出し海外の水力発電などのプロジェクトに関するCO2排出権を購入した鈴与商事が、そのオフセット負担金相当量の排出権を政府へ無償譲渡する。CO2削減への取り組みの輪をまた、「COG+」の活用のほか、鈴与商事、損保ジャパン、静岡県地球温暖化防止活動推進センターはて「COG+」を利用する事業者等にエコ安全ドライブ講習会を開催し、CO2削減への取り組みの輪を広げていくとしている。
2010年09月22日