連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に山田よね役で出演中の俳優・土居志央梨が自身のSNSを更新し、撮影合間の様子を公開した。土居は「#虎に翼」のハッシュタグを添え、「食べてないのに美味しいか聞いてくる人」と、お昼休憩シーンのオフショットを投稿。寅子にちょっかいを掛けられ、普段は強面のよねが思わず笑いをこぼす一枚で、寅子役の伊藤沙莉も「食べるとこ見たがる人」と反応した。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月19日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第36話が、20日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第36話のあらすじ結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。ある日、手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、「著しき不行跡」として義理の両親から訴えられた。彼女の味方として張り切る寅子だったが、そんな寅子を優三(仲野太賀)は心配していた。
2024年05月19日春の大きなテレビ改編期、各局力の入ったドラマを投入するシーズンが到来。多様な人生観を反映した恋愛ドラマ、心揺さぶられる復讐劇、法廷が舞台のスリリングなサスペンス…アイデアを凝らした作品群のなかで俳優たちも新たな魅力を輝かせている。そんな春ドラマの主役級の俳優をはじめ、脇を固める名バイプレーヤー、次世代を担うフレッシュなキャストなど、注目の俳優が所属する芸能プロダクション26社の新人募集特集『2024春ドラマ特別オーディション』が、オーディション情報サイト「デビュー」で展開中だ。本企画には、NHK連続テレビ小説『虎に翼』猪爪花江役の森田望智が所属するソニー・ミュージックアーティスツが参加、新人を募集している。奥田民生、PUFFY、木村カエラ、LiSA、西野カナといったアーティストをはじめ、倉科カナ、土屋太鳳、二階堂ふみ、成田凌など俳優、タレント、モデル、お笑いタレント、文化人など幅広い人材が所属するソニー・ミュージックアーティスツ。新人採用後は、本人とよく話し合い、本人の意志を大事にしながら育成。学生の場合は学業優先で、地方在住の人は地元から通わせる方針だ(所属後の交通費やレッスン費はSMAが負担。地方でレッスンを受けられる場合もある)。【春ドラマ出演者】◆森田望智・NHK連続テレビ小説『虎に翼』猪爪花江役・Netflix映画『シティーハンター』槇村香役そのほか、・ドラマ/NHK『作りたい女と食べたい女 シーズン2』、NTV『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』、TBS『妻、小学生になる』、テレビ朝日『言霊荘』、CX『バイバイ、マイフレンド』主演・映画/『さがす』、『ジオラマボーイ・パノラマガール』◆永瀬莉子・CX『Re:リベンジ-欲望の果てに-』木谷景子役(毎週木曜 よる10:00~)・EXオシドラサタデー『東京タワー』白石楓役(毎週土曜 よる11:00~)そのほか、・ドラマ/MBS/TBSドラマイズム『恋をするなら二度目が上等』、CX『この素晴らしき世界』、NTV『春は短し恋せよ男子。』、『夫を社会的に抹殺する5つの方法』・映画/『マッチング』、『君は放課後インソムニア』他の所属タレント・アーティスト/足立佳奈、黒島結菜、サンボマスター、東京スカパラダイスオーケストラ、土屋太鳳、成田凌、二階堂ふみ、橋本愛、フジファブリック、森永悠希、UNISON SQUARE GARDEN(50音順)【2024春ドラマ特別オーディション】には下記の全26社が参加。連続ドラマW-30『演じ屋 Re:act』W主演の奈緒、TBS金曜ドラマ『9ボーダー』出演の箭内夢菜が所属する「アービング」。テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』出演の山本舞香、フジテレビ系連続ドラマ『ブルーモーメント』ヒロインの出口夏希が所属する「インセント」。テレビ東京ドラマ25『季節のない街』出演の高橋メアリージュン、関西テレビ/フジテレビ系『お迎え渋谷くん』出演の内藤秀一郎が所属する「エイジアプロモーション」。TXドラマ24『君が獣になる前に』出演の吉村界人、EX土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』出演の小久保寿人が所属する「エヴァーグリーン・エンタテイメント」Netflix映画『シティーハンター』、DRAMA ADDICT『買われた男』、木ドラ24『25時、赤坂で』出演の片山萌美が所属する「ウイント」。連続テレビ小説『虎に翼』、『約束~16年目の真実~』出演の岡部たかしが所属する「クリオネ」。TBS金曜ドラマ『9ボーダー』主演の川口春奈、KTV/CXドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』主演の杉咲花が所属する「研音」。ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』出演の千葉雄大、ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに』出演の芳根京子が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ」。TBS火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』出演の宮世琉弥、EXドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』出演の杢代和人が所属する「スターダストプロモーション」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の小林涼子、ドラマ『滅相もない』出演の森田想が所属する「ステッカー」。TXドラマNEXT『好きなオトコと別れたい』出演の紺野彩夏、TBSドラマストリーム『からかい上手の高木さん』出演の早瀬憩が所属する「スペースクラフト・エージェンシー」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の森田望智、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』オシドラサタデー『東京タワー』出演の永瀬莉子が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。『アンメット ある脳外科医の日記』出演の井浦新、『特捜9 season7』出演の深川麻衣が所属する「テンカラット」。『ACMA:GAME アクマゲーム』主演の間宮祥太朗、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主演の赤楚衛二が所属する「トライストーン・エンタテイメント」。『あなたの恋人、強奪します。』主演、『おいハンサム!!2』出演の武田玲奈、『オトナの授業』出演の若林星弥が所属する「トラスター」。テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』出演の松本若菜が所属する「トリプルエー」。TOKYO MX『彼のいる生活』W主演の佐藤瑠雅が所属する「PKP」。CX月9ドラマ『366日』主演・広瀬アリス、NTVドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』主演の伊原六花が所属する「フォスター/フォスタープラス」。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』出演の松本穂香、ドラマ『Destiny』出演の田中みな実が所属する「フラーム」。『おいハンサム!!2』出演の佐久間由衣が所属する「プラチナムプロダクション」。テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』出演の斎藤工、WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋 Re:act』出演の青山倫子が所属する「ブルーベアハウス」。TXドラマ24『君が獣になる前に』出演の深水元基が所属する「ブレス」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の戸塚純貴、NHK『VRおじさんの初恋』井桁弘恵が所属する「ボックスコーポレーション」。テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』主演の向井理が所属する「ホリ・エージェンシー」。『君とゆきて咲く ~新選組青春録~』出演の柊太朗が所属する「ユニ・エンタテインメント」。EXドラマ『特捜9 season7』出演の山田裕貴、CX月9ドラマ『366日』出演の綱啓永が所属する「ワタナベエンターテインメント」。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『2024春ドラマ特別オーディション』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(6月3日締切)
2024年05月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第8週「女冥利に尽きる?」が、20日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第8週「女冥利に尽きる?」のあらすじ結婚した寅子(伊藤沙莉)は手伝いとして働くよね(土居志央梨)とともに子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。弱い女性の味方になろうと奮闘する寅子だったが、満智のうそを見抜くことができず自分の甘さを痛感することに。そんな中、寅子は久保田(小林涼子)が弁護士を辞めることを知る。自身も子供を授かるが、無理をしすぎて倒れてしまう。限界を感じて弁護士を辞める決意をした寅子はやがて、娘・優未(ゆみ)を出産。幸せな暮らしを営んでいたが、優三(仲野太賀)の元に召集令状が届く。
2024年05月18日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、寅子と優三の“結婚あいさつシーン”のオフショットが公開された。公式SNSは「『良い年をして子離れ親離れできていない私たちですが、家族ともどもよろしくお願いいたします』無事にニ人は婚約しましたそんなシーンでオフショットを一枚」とつづり、伊藤沙莉、仲野太賀、岡部たかし、石田ゆり子のオフショットを添えた。ファンからは「みんな幸せそう」「優三さんが頭下げた瞬間に寅ちゃんが湯呑みを退けた時、もう夫婦やーんって思った」「どんな形であれ優三さんの想いが成就されて良かった」「寅子さん、優三さん、ご婚約おめでとうございます」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第35話が、17日に放送された。第35話は、優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で…というストーリーだった。婚約効果は定かではないが初めての弁護を引き受け、法廷に立つことができた寅子。そんな寅子を娘のように思い、応援していた“傍聴マニア”の笹山(田中要次)は「堂々としたいい裁判だった」と感激した。そして「もう思い残すことはなにもない」と切り出すと、「ご時世柄、米もネタも入ってこなくて商売やっていけなくてさ…」といい、寿司屋を畳んで地元へ帰ることを明かした。物語に深く関わるキャラクターではなかったものの、序盤から寅子たちを優しく刺させていた笹山の退場宣言に、視聴者からは「笹山さん…お寿司屋さん閉めちゃうのですね…寅ちゃんの活躍見れてよかったね…」「笹山のおじさん田舎帰っちゃうの寂しいな…。ずっと我が子のように寅ちゃん見守ってくれてたのに。ここにも戦争がじわじわと…」「これ来週からジワジワと笹山さんロスくるで」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第35話が、17日に放送された。第35話は、優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で…というストーリーだった。遂に新婚初夜を迎えた2人。身構える寅子に優三は「そんなに緊張しなくても、トラちゃんには指一本触れたりしないから」と優しく声をかける。打算的な結婚だと知りつつも、寅子は「そうよね…」と肩透かしを食らった様子だが、布団にもぐった優三は「まぁ僕はずっと好きだったんだけどね、トラちゃんが…」と秘めていた恋心を告白する。これに寅子は「私がずっと好きだったって本当ですか?」と驚きを隠せない。優三も「話すつもりはなかったけど、つい口から出てしまって…」とあふれる思いを堪えきれなかったと認めた。視聴者からは「遂に優三さんの本音が聞けた」「もう我慢できなかったんだね」「寅ちゃん以外はみんな知ってましたよw」「やっと正直になれたね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第7週「女の心は猫の目?」の各回あらすじを振り返る。■第31話のあらすじ優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。■第32話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。■第33話のあらすじ晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。■第34話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。■第35話のあらすじ優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で―。
2024年05月17日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第35話(17日)の場面カットが公開されている。前回は、寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。今回は、優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で―。
2024年05月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第34話が、16日に放送された。第34話は、寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる…というストーリーだった。直言が娘・寅子の見合い相手を探すシーンで、重田の爺さん役の声優・緒方賢一が登場。SNS上では、緒方が演じるアニメ『名探偵コナン』の「阿笠博士」がトレンド入りし、ファンからは「あっ、阿笠博士だ!声聞けばわかるの面白いし、よりによって火薬の会社に勤めてるのかアナタw」「声を聞いただけですぐ分かりましたw」「ちょい役が豪華すぎるんよ~」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月16日《朝ドラ最高すぎ!!!たらこがすんごい可愛い》NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロイン・寅子を演じる伊藤沙莉(30)が、ドラマを見たある人物から送られてきたメッセージの画像をXに投稿した。「ヒロインの名前をたらこと間違えるおちゃめなメッセージを送ってきたのは沙莉さんの姉・史織さん(32)でした。史織さんは沙莉さんの朝ドラが決まったことを誰よりも喜び、最近はドラマを毎回録画して何度も繰り返し見ているのだとか。沙莉さんと近々会う予定があっても『今伝えたいから!待てないから!』と、感想をすぐにLINEで送ってきてくれるそうです。沙莉さんは史織さんのことを『友達のようでありながら、一番のよき理解者』と話しているのです」(芸能関係者)伊藤が頼りにしている姉・史織さんとはどんな人物なのか。「’17年に結婚し、現在は1児の母です。海が好きで、肌は常に健康的に焼けていて、泳げない季節でも休日になれば近所のビーチに通うアクティブな女性なのだとか。性格は義理人情に厚く、自由奔放だけど芯が強い人だそうです。沙莉さんは彼女のことを『パリピ』と呼んでいます。長男のオズワルド・伊藤俊介さん(34)も『3兄妹でいちばん芸能界で成功するタイプ。俺と沙莉は根暗だけどアイツは根っこから明るい。フワちゃんより明るい。気づいたらハワイにいる』と話していました」(制作関係者)’22年には『まつもtoなかい』(当時、フジテレビ系)に3兄妹で出演。その明るさと物おじしない振る舞いで視聴者を驚かせた。「史織さんはMCの松本人志さんと中居正広さんの前でも全く臆することなく、自然にトークを披露して笑いをとってみせたのです。あまりに流暢だったので、俊介さんから『頼むから少しは緊張してくれ!』とツッコまれるほどでした」(前出・芸能関係者)そんな“強い”姉を伊藤は幼いころから「ヒーロー」と慕っている。「沙莉さんが2歳のとき、父親が蒸発したため、母親は必死に働いていて家を空けることが多かったそうです。そこで史織さんが母親代わりになって、沙莉さんの面倒を見て、ずっと守ってくれていたのだとか。小学生のとき、沙莉さんをいじめた上級生の教室へ行って、『妹が何したってんだよ』と一喝して謝らせたこともあったそうです。沙莉さんが兄の俊介さんと取っ組み合いの兄妹げんかをするたびに、史織さんが毎回仲裁していたらしく、沙莉さんは『スーパーマンじゃんと思った』と話していました」(前出・制作関係者)史織さんは伊藤を守るだけでなく、時には妹が道を外さないように厳しく叱っていたという。「沙莉さんは20歳ぐらいのとき、女優の仕事に熱心ではなく、フリーターのような生活を送っていました。バイトも続かず、遊びまわっていたという沙莉さんがむちゃな飲み方をして朝帰りしたとき、史織さんはたった一言、『キモい女だよ』と説教したのだとか。彼女は尊敬する史織さんから叱られ、心から反省したそうです。一番の味方である史織さんをそれ以上失望させることがないよう、そこから女優業に真剣に取り組むようになっていったのでしょう」(前出・芸能関係者)紆余曲折を経て、現在さらに姉妹の絆は強まっている。「沙莉さんはSNSでファンからの《お兄ちゃんのこと好き?》という質問に《私は全然シスコン》と答えていました。2人は頻繁に会っていて、よく一緒にカラオケに行くそうです。カラオケは必ず2時間で予約し、後半の1時間は歌う曲のリストが決まっていて、画面が変わるたびに交互に歌うのだとか。声もそっくりですから、歌いやすい曲も一緒なのでしょう(笑)」(前出・制作関係者)2人が共演したインターネットラジオの番組で、伊藤は姉妹の関係性についてこう語った。「互いになんでも話すよね。話してないことがない。知らないことがない。変だったら変って言うし。私、いつもしーちゃん(史織さん)に『キモダル女』って言われる。私のやることなすことにね(笑)。そういうので軸を決めてもらってる」(『伊藤沙莉のsaireek channel』’21年2月20日放送)伊藤にとって姉は自分の指針となる絶対的な存在のようだ。自著では次のように明かしている。《常に私の道標になってくれるし1mmでも道を逸れる信号を読み取ろうもんなら一瞬で引き戻される。ちょっと過保護かしら。と思うこともあるけどでもとにかく幼少期からそこだけは一貫している。私を守る。ということに関してだ》(『【さり】ではなく【さいり】です。』KADOKAWA)仕事に関しても例外ではないという。「史織さんは、沙莉さんの出演作を見て、『話は面白かったけど、ここをもっとこうすればいいのに』『あそこの演技はイマイチだった』などと、辛辣なダメ出しをしているそうです。納得できるアドバイスも多いらしく、沙莉さんは真摯に受け止めて演技に生かしていると聞きました」(前出・制作関係者)朝ドラヒロインを覚醒させたのは、ヒーローのような姉からの愛の罵倒だった。
2024年05月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第35話が、17日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第35話のあらすじ優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子(伊藤沙莉)。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、二人を祝福する。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。寅子は「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で―。
2024年05月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉、森田望智、田中真弓のオフショットが公開された。公式SNSは「久しぶりに再会した稲といっしょに新潟に行っても元気でいてください~」と投稿し、寅子、花江、稲の3ショットを公開。第33回で花江の実家で女中をしていた稲は、寅子たちへ地元に帰ることを告げていた。ファンからは「稲さん…寂しくなります」「海賊船に戻るのですね」「稲さん、また会いたいです」「久々の登場がお別れですか。大きな時代の動きに翻弄された、ということですね」「田中真弓さん、素敵な女優さんです、そうか船に戻られるのですね」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月16日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第34話(16日)の場面カットが公開されている。前回は、晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。今回は、寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。
2024年05月15日現在放送中の、伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』。その脚本を務める吉田恵里香氏(36)が5月14日、“超人気アニメ”も手掛けていたことをXで明かし反響を呼んでいる。吉田氏は’22年のドラマ『恋せぬふたり』(NHK総合)で「第40回 向田邦子賞」を受賞。他にも’20年の『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)や’22年の『君の花になる』(TBS系)、’23年の『生理のおじさんとその娘』(NHK総合)など数々の話題作を手掛けてきた気鋭の脚本家だ。そんな吉田氏は14日、Xにこう綴った。《私がアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のシリーズ構成・脚本をやっていることを知らなかった方が驚ろかれているという話を知人に教えて貰いました!(ぼざろ総集編映画よろしくお願いいたします!)虎に翼 をきっかけに脚本家に興味を持ってもらえたなら嬉しい限りです》そう、吉田氏は’22年に放映された人気アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MXなど)の脚本家でもあったのだ。友達がいない女子高校生が、バンド活動を通じて成長していく姿が描かれている『ぼっち・ざ・ろっく!』。海外メディア「Anime Trending」が主催する「9TH TRENDING AWARDS(第9回アニメトレンド大賞)」でのアニメオブザイヤーなどの賞を受賞しているだけでなく、’22年12月に発売された劇中内バンド「結束バンド」の1stアルバムがiTunesアルバム総合チャートやオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。また今年6月と8月に、前編と後編に分けて映画版が公開されることも決定している。吉田氏は《アニメ好きな方が朝ドラ(に限らずドラマや映画)を、朝ドラ好きな方がアニメを見てくれるきっかけに少しでもなれたら非常に嬉しいです!》といい、《私の作品ということでなく、どちらも本当に素晴らしい作品が沢山あるんです。垣根を越えてエンタメが更に盛り上がっていけたら、どちらもまた新しい世界が広がっていくはず~!》とXに投稿。さらにアニメ『TIGER &BUNNY』シリーズ(NETFLIXなど)の脚本にも参加していることを明かした。また「吉田先生のようにアニメと実写という垣根を超えて活躍するのが正しい」と自身を讃える声に対して、吉田氏は《一昔前は一つの業界に絞って頑張るべき、どっちつかずになるという意見が主流だったと思います。どちらの現場にも独自のルールや長所短所があるのでそれさえ学べばどちらの本もみんな書けるようになると思います!》とリプライしている。朝ドラだけでなく、人気アニメも手掛けている吉田氏。その仕事ぶりに、Xでは驚きの声がこう上がっている。《えぇぇ!?オタ娘2人が明日朝驚き過ぎて学校行けなくなりそうです… 週末まで内緒にしておきます アニメたくさん見るので、脚本家さんに注目してみます》《えー!そうなのか!ぼざろと虎に翼は、同じ脚本家さんなのか!!わたし、どっちも大好きだー!》《え!?そうだったの???》《えー!ぼざろと脚本同じ人なの?!》
2024年05月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第33話が、15日に放送された。第33話は、晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす…というストーリーだった。花岡の“婚約者”小高奈津子役として元SKE48の古畑奈和が登場。視聴者からは「おい、花岡の婚約者って古畑奈和ちゃんではないか!」「何と、奈和ちゃんは花岡くんの婚約者役でしたか」「まさかの婚約者に古畑奈和ちゃんだ!」「古畑奈和ちゃん、相変わらず美人だな~」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第34話が、16日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第34話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)に頭を下げる。一方、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)は花岡(岩田剛典)を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんな中、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。
2024年05月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉、土居志央梨のオフショットが公開された。公式SNSは「ナイスコンビな寅子&よね!再会を記念してパシャリ」と投稿し、2人のオフショットを公開。続けて「寅子に久しぶりに会えてうれしいくせに~!と言いたくなるような、よねの行動がかわいいですね」とつづり、メイキング動画も添えた。共演の石田ゆり子も「可愛い2人いいですねぇ」と反応し、ファンからも「寅子ちゃんとよねさんの友情はいつまでも続いてほしいですね名コンビです!!」「寅ちゃん、よねさんと再会できて良かったですね!オフショットお二人可愛いですね」「よねさんが寅ちゃんの近くにいてくれて嬉しいです!」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月15日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、伊藤沙莉、岩田剛典のオフショットが公開された。公式SNSは「一生懸命作ったワンピースを着て花岡のもとに! レストランの雰囲気にピッタリでしたね!」と投稿し、劇中で描かれた寅子と花岡の“レストランデート”のオフショットを添えた。ファンからは「寅ちゃん、めちゃめちゃ可愛いかった~」「お似合いです」「お二人、大人の雰囲気になりましたね。素敵です」「クラシックなレストランでのデートにピッタリのワンピースでしたね!花岡さん、一握りの男」「美男美女のオフショットですね」「お似合いな2人ですね絵になる一握りの男女」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月14日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第33話(15日)の場面カットが公開されている。前回は、寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。今回は、晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。
2024年05月14日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第33話が、15日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第33話のあらすじ晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤沙莉)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわす。
2024年05月14日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第32話が、14日に放送された。第32話は、寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。よね(土居志央梨)が再登場し、雲野法律事務所で働くことに。晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子の姿を見て、代わりに激怒した。視聴者からは「よねさんが戻って来た」「寅ちゃんとよねさんのコンビがずっと見られるの?やったー!」「よねさん、おかえり!」「よねさんは本当にいい人」などの声が寄せられている。さらに寅子がよねに「花岡さんも佐賀に行ってしまったし…」と伝えるシーンでは、少し驚いて「そうだったのか…」と返答していた。これに「よね!?花岡が好きやったん」「よねさん、もしかして花岡さんが好き?」「きゃー。まさかの三角関係!!!よねさん花岡のことが好きだったなんて!!!しかも轟はよねさんの事気になってるよね。キャーキャー!」と盛り上がる声もみられた。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月14日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第32話(14日)の場面カットが公開されている。前回は、優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。今回は、寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。
2024年05月13日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、女子部メンバーたちのオフショットが公開された。公式SNSは「海ロケにて、カニをみつけた女子部のみなさん まだ寒い時期の撮影でしたが、とっても盛り上がっていました!」とつづりし、香淑との思い出作りのため、海にやってきたシーンのオフショットを公開。伊藤沙莉、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、羽瀬川なぎらが笑顔でピースサインを決める写真を添え、メイキング動画も投稿した。ファンからは「このオフショットで女子部ロスが少し解消されました」「又戦友の仲間の皆様と寅ちゃんが再会できますように」「寒かったんですね。虎ちゃんの歌をバックに海の思い出シーン。泣けました」「6人が笑顔で海に行ったり、あんみつを食べに行かれますように」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月13日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第32話が、14日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第32話のあらすじ寅子(伊藤沙莉)の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)は大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。
2024年05月13日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第7週「女の心は猫の目?」が、13日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第7週「女の心は猫の目?」のあらすじ優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。寅子の一年先を行く花岡(岩田剛典)は司法修習後の試験に合格。お祝いのための二人きりの食事の席で、寅子は花岡から故郷に帰ると告げられる。昭和15年、晴れて弁護士になった寅子だったが、女性だということを理由になかなか依頼をしてもらえない。悩んだ寅子は、社会的信用を得るために再びお見合いをしようと決意する。
2024年05月12日TBS『3年B組金八先生』シリーズやNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』、NHK大河ドラマ『徳川家康』などのヒットドラマで知られる脚本家・小山内美江子さんが5月2日、老衰のため死去した。長男で俳優の利重剛(61)が自身のホームページ「利重人格」で次のように発表した。《5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした。やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います。生前のご厚情を深く感謝いたします。本当にありがとうございました》小山内さんは米寿を迎えた18年、本誌のインタビューに応じ、自身の“これからの生き方”について次のように語っていた。「正直、貯金は全部使い切ってあの世へ行くつもり。それもあって、終活と呼ばれるようなことは具体的には何もしていません。明日逝っちゃうかもしれないのに、ジタバタしたってしょうがない。高齢者が蓄財しようとして詐欺に引っかかるなんてニュースも頻繁に見るけれど、それも必要以上に『終活しなければ』と不安に駆られているからですよ」息子の利重からも「借金は困るけど、それ以外は何も残してくれなくていい」という言葉を受け取っていたという。お墓や遺言の準備、財産相続などの就活をしなかったおかげで、「還暦後の人生がますます豊かになった」とも話していた。数多くの名作を世に送り出す一方で、還暦を迎えた90年から始めた海外ボランティアにも注力。認定NPO法人「JHP・学校をつくる会」の代表理事を務め、カンボジアに350校以上、ネパールには14もの学校を作った。このときの本誌の取材の前にも、海外に足を運んだばかりだった。「つい先月も1週間ほどカンボジアに滞在しました。まわりは私の体調を心配して『行くな』と引き留めたけど、気にしません(笑)」JHPを共に立ち上げた盟友・二谷英明さん(享年81)をはじめ、何人もの旅立ちを見送っていた小山内さんは、次のような死生観も明かしている。「次は自分の番でしょうね。自分の思うような生き方を貫いてきたから、それでいい。ただ、あれをやらないで失敗したと思うのはつまらないですよね」インタビュー後、写真撮影に入ると、小山内さんは鮮やかな赤色のリップを唇にひと塗り。「ちょっと色っぽくなったかしら」と華やかな笑顔を浮かべ、まっすぐにカメラを見つめていた。そのチャーミングな人柄と、時代を彩った名作の数々は、多くの人々の記憶の中で生き続ける――。
2024年05月11日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第31話が、13日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第31話のあらすじ優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。
2024年05月11日日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さんをモデルに描くNHK連続テレビ小説『虎に翼』。5月10日の放送回では、ついに伊藤沙莉(30)演じるヒロイン・猪爪寅子が高等試験に合格をはたし、「日本初の女性弁護士誕生」と盛り上がる様子が描かれた。道を切り拓いていく寅子を見守るのが、母・はる(石田ゆり子)と父・直言(岡部たかし)だ。帝都銀行で経理課長職を務めていた直言は、贈賄の容疑で逮捕・起訴されてしまうものの、寅子たちの尽力もあって無罪を勝ち取った。困難を乗り切った“家族の絆”は多くの視聴者の涙を誘った。家族思いの直言を演じる岡部たかしは“イケオジ”として注目度を高めている。朝ドラヒロインの父親といえば、子どもをやさしく見守ったり、反対に自分勝手で家族を振り回すトラブルメーカーだったり、または夢に向かう主人公の前に立ちはだかる“壁”となることも。今回本誌は、「朝ドラ(2000年以降に放送された作品)に登場する好きなお父さん」についてアンケートを実施。どの主人公の父親が印象に残っているのかを調査した。上位5人の名前と、支持される理由をみていこう。第5位に入ったのは、『ひよっこ』のヒロイン・みね子(有村架純)の父である谷田部実だ。家族と離れ出稼ぎに出ていた実だが、ひったくりに遭った際に犯人ともみあいになり、頭を殴られたことをきっかけに記憶喪失となってしまう。後にみね子らと再会するも、記憶は戻らないままだった。それでも“お父ちゃんのやさしさ”が記憶を失う前と変わらないところに、感動を覚えた人は多かった。実が好きな理由については、《おおらかでいつでも子供の味方である優しいお父さんだから》《記憶を無くしても家族の元に戻って家族のために生きたから》《やさしくて家族想いで辛抱強い。記憶喪失のときもそのままだったから本当の資質なんだろうと感じたから》といった声があった。続いて4位にランクインしたのは『ちむどんどん』のヒロイン・暢子(黒島結菜)の父である比嘉賢三(大森南朋)。穏やかでやさしい賢三は、音楽が大好きで三線で弾き語りをするのが得意。料理も上手で、料理人を目指す暢子に大きな影響を与えた。沖縄暮らしのやさしい父親には、《自分を持っていて、昔かたぎで昭和なお父さんに愛着を持ったから》《沖縄の方言に癒された》《真っ直ぐなところ》といった声が。その語り口に好印象をもった人が多いようだ。第3位にも沖縄のお父さんの名前が。『ちゅらさん』のヒロイン・恵里(国仲涼子)の父親である古波蔵恵文(堺正章)がランクインした。小浜島から那覇引っ越した後、タクシードライバーとして勤務するものの成果があまり上がらないなど頼りないところこそあるものの、明るい性格で恵里を励ますことも。そんな恵文には、《働かない駄目な父親だが憎めないところがあるから》《いつも明るく優しく主人公を見守っていたから》《家族仲よく楽しそうだった》《生き方が気楽》など、そのキャラクターを支持する声が。第2位に選ばれたのは『舞いあがれ!』の主人公・舞(福原遥)の父親である岩倉浩太(高橋克典)。大阪で街工場を営む浩太は、“夢”を大切にする男性。その背中は、後にパイロットを目指す舞に大きな影響を与えた。浩太が第66話で急死してしまうと、ネット上などで悲痛の声があがった。浩太を指示する理由には、《見た目もカッコいいお父さんだから》《優しくて誠実で温かい雰囲気で家族思いなところがよかった》《小さいころから物作りをすることを楽しいと思えるように、一緒に工作したり子どもの目線に立っていたところ。背中で生き様を見せていたと思う》《亡くなった後も主人公にいい影響を与えてくれていた》など、生き様に魅力を感じた人が多かった。そして、見事第1位に輝いたのは、『ブギウギ』のヒロイン・スズ子の父親、花田梅吉(柳葉敏郎)だ。スズ子の母・ツヤ(水川あさみ)が亡くなった後、映画で一花咲かせようと意気込んだものの、早々にやる気をなくして飲んだくれていた姿は“ダメ親父”のイメージも。しかし、妻を一途に想い続ける姿や、最後はスズ子のいちばんの味方であろうとする姿には、愛らしさを感じる人も多かったようだ。好きな理由については、《子どもに対する愛に溢れているような感じがするから、とても好感を持った》《あまり働かないけど、奥さん、子どもをとっても愛している》《人情があり、まわりの状況を見て自分の立ち位置をしっかり理解しているところ。他人に感じさせない優しさを持っているところ》《まじめでないようで、常にみんなのことを考えている》《破天荒なところ》といった声があがった。常にやさしい父親、また不器用ながらも愛情にあふれた父親……朝ドラで描かれた“家族を思うお父さん”の姿は、多くの人の共感を呼んだ。次期朝ドラ『おむすび』では、橋本環奈演じるヒロイン・結の“娘が心配で仕方ないお父さん”米田聖人を北村有起哉が演じることが発表されている。朝ドラで描かれる父の背中に、今後も注目だーー。
2024年05月11日日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さんをモデルに描くNHK連続テレビ小説『虎に翼』。5月10日の放送回では、ついに伊藤沙莉(30)演じるヒロイン・猪爪寅子が高等試験に合格をはたし、「日本初の女性弁護士誕生」と盛り上がる様子が描かれた。道を切り拓いていく寅子を見守るのが、母・はる(石田ゆり子)と父・直言(岡部たかし)だ。帝都銀行で経理課長職を務めていた直言は、贈賄の容疑で逮捕・起訴されてしまうものの、寅子たちの尽力もあって無罪を勝ち取った。困難を乗り切った“家族の絆”は多くの視聴者の涙を誘った。朝ドラヒロインの父親といえば、子どもをやさしく見守る存在であることが多いが、物語によっては自分勝手で家族を振り回すトラブルメーカーだったり、夢に向かう主人公の前に立ちはだかる“壁”であったりも。その姿は、ときに“毒親”のような印象を視聴者に与えることも。今回本誌は、「朝ドラ(2000年以降に放送された作品)に登場する、“毒親だと思う”お父さん」についてアンケートを実施。どの主人公の父親が印象に残っているのかを調査した。上位5人の名前と、よくない印象を持った理由をみていこう。第5位にランクインしたのは、『おかえりモネ』の清原果耶演じるヒロイン・百音の父である永浦耕治(内野聖陽)。娘を思う気持ちが強すぎて、自身と離れた場所で働く百音を実家に連れ戻そうとする行動に出たことも。物語では“子離れできない父親”の姿がいくつも描かれた。そんな耕治が“毒親”に映った理由としては、《過保護すぎるところ》《干渉しすぎ》《怖い感じが全面に出ている》といった回答が寄せられた。続いて第4位には『スカーレット』のヒロイン・川原喜美子(戸田恵梨香)の父親である川原常治(北村一輝)の名前が。常治は頑固で亭主関白、「昭和の父」といえるキャラクター。言動に身勝手なところもあり、借金の返済のために、喜美子が貯めていたお金に手を出してしまったシーンはネット上などで多くの非難の声があがった。常治については、《すごいいい加減なお父さんの感じがしたから》《頑固で亭主関白だから》《自分勝手で言動に角があるところ》《無茶苦茶だった》など、やはり厳しい声が集まった。第3位には、『オードリー』のヒロイン・美月(岡本綾)の父親である佐々木春夫(段田安則)が入った。米国育ちの翻訳であり、美月にオードリーという英語名をつけた。美月は人前で名前を呼ばれることを嫌がるが、春夫は意に介さず。また、元恋人で旅館の女主人・吉岡滝乃(大竹しのぶ)に幼い美月を取り上げられ、妻・愛子(賀来千香子)が狼狽するも、事態を収拾しようとはしなかった。春夫のキャラクターについては、《娘をほったらかしだから》《嫌みで性格が悪そう》《変わりものだから》などの指摘が。『オードリー』は現在再放送中だ。第2位には、趣里が演じた『ブギウギ』のヒロイン・スズ子の父・花田梅吉(柳葉敏郎)がランクイン。スズ子の母・ツヤ(水川あさみ)が亡くなった後、寂しさを紛らわすために、かつて目指していた映画の脚本家になる夢をかなえようと一念発起するも、すぐに放り出し酒に溺れてしまった。その姿はスズ子を深く悲しませた。家族思いではあるものの、“飲んだくれのダメ親父”のイメージが勝ってしまった人も少なくないようだ。そんな梅吉に関しては、《母の亡くなった後、酒を飲んだくれてダメな親父の印象が強かった》《働いていない》《お酒で性格変わるから》《自由気ままなところ》などの声が上がった。そして、断トツで“毒親”のイメージがあると指摘されたのは、『おちょやん』のヒロイン。千代(杉咲花)の父親である竹井テルヲ(トータス松本)だ。テルヲの“桁違いのクズっぷり”は、放送中たびたび話題に。養鶏で生計を立てているものの、鶏の世話や家事は千代に丸投げ。さらに幼い千代を芝居茶屋に奉公に出し、たびたび千代の元を訪ねては金をせびり、千代のお金を持ち出すことさえあった。テルヲの“毒親”ぶりには、《家族を捨てて自分の好きな事をしていたイメージ》《娘が貯めたお金を盗んだ》《子供を売って自分は平気でいるところが許せない》《自分の道楽の為に子供を犠牲にするところ》《ありとあらゆるダメ父親として描かれている》《記憶にある限り自分の親だと嫌だなという感じ》厳しい非難の声の数々が……。NHK大阪制作の朝ドラでは“ダメ親父”は多く登場するが、テルヲは群を抜いてひどい父親のイメージだったのだろう。“家族の絆”が描かれる朝ドラだけに、父親の行き過ぎた振る舞いは視聴者の記憶に残っていることが多くあるようだ。次期朝ドラ『おむすび』では、橋本環奈演じるヒロイン・結の“娘が心配で仕方ないお父さん”米田聖人を北村有起哉が演じることが発表されている。朝ドラで描かれる父の背中に、今後も注目だーー。
2024年05月11日