『マユリカのうなげろりん!!』は、お笑いコンビ・マユリカがパーソナリティを務める番組。幼なじみの二人による軽快なトークと、グッズ販売で制作費を捻出する革新的なスタイルが話題を呼び、ジワジワと人気が高まっています。僕ら、番組に関しては“ゼロ努力”だと思います。――番組の配信開始から約2年半。当初、手応えを感じていましたか?阪本:手応えはマジでゼロでしたね。最初は誰も聴いてなかったと思いますし。中谷:Podcast自体よくわからんくて、「ま、どうせ誰も聴いてへんやろ」って言ってましたね。阪本:グッズで僕らのビキニ写真集を作ったのも“終わってもええか”と思ってたから(笑)。番組愛がまだ全然なかったから、無責任に言えたんです。――中谷さんの中学時代のブログをひもとく回やディープな下ネタ回など多彩なトーク内容が人気ですが、毎回打ち合わせしているんですか?中谷:収録前なんも考えてないです。阪本:ラジオ局に入って“どうしよ、喋ることない”ってなって、そこでやっと“悩みあったかな”とか考えてます。中谷:話し出したものの落としどころどうしよ…って時もめっちゃあります。阪本:ちっちゃいことからよう膨らんだなってこともあるし、話が脱線して全然ちゃうところで終わることも。話してみるまでわからんって感じですね。中谷:3回限定とかやったら僕らも気合入れてやりますけど、まあ今後もずっとやっていくし…ぐらいに思ってます。阪本:僕ら、『うなげろりん』に関しては多分“ゼロ努力”ですよ(笑)。――と言いつつ、トークをきっかけに中谷さんが一人ミュージカルを上演したり、番組イベントで阪本さんが自作マジックを披露したりと、カロリー高めの企画に挑んでますよね。挑戦する時の心の支えは何ですか?中谷:“番組のため”とか熱い思いを期待されてたかもしれんけど、ほんまになくて(笑)。やらないままでは終われへんから、やったっていうだけです。阪本:心の支えとかはないですね。――今後の展望はありますか?阪本:語弊があるかもしれないけど、たくさんの人に聴いてほしいっていう思いはあんまりなくて。変わらずにやっていけたらいい。中谷:自分らの好きなようにやって、それを“好きや”って言ってくれる人がいたらそれでいいかなって思います。――いつまで続けたいですか?阪本:芸人をやってる限りは続けていけたらありがたいですけどね。ただ、中谷を殺したいくらいの関係性になってしまったら無理かもしれん。中谷:ま、それはそうやな(笑)。『マユリカのうなげろりん!!』ラジオ関西Podcastにて毎週土曜23時頃配信。彼らのレギュラーラジオ番組が年4回放送になったことから配信を開始し、YouTubeにて動画版も公開。今年1月開催番組イベントの配信チケット販売数は1万6500枚。マユリカ右・中谷ツッコミ担当。左・阪本ボケ担当。共に兵庫県出身。3歳からの幼なじみ二人が、大学時代にコンビを結成。昨年春に関西から東京進出を果たした。2023年M‐1グランプリのファイナリスト。※『anan』2024年3月27日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年03月28日優れたPodcastを表彰する「第4回 JAPAN PODCAST AWARDS」が発表された。2019年秋に立ち上がった、優良なPodcastコンテンツを発掘し、応援する日本初のアワード「JAPAN PODCAST AWARDS」。「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を、日本の音声コンテンツに深くかかわる各社協力のもと発掘し、新しいPodcastの可能性を見つけられるビビットな感性を持つ選考委員が選考。自薦エントリーとリスナー投票の受付を特設フォームから実施し、1月にノミネート作品の発表を経て、3月18日に授賞式が行われた。大賞は、Amazonオーディブルで配信する「佐藤と若林の3600」と「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」。佐藤満春(どきどきキャンプ)と若林正恭(オードリー)が、2006年~2008年にかけて配信していたトークポッドキャストを、新たにAudibleオリジナルとして復活した「佐藤と若林の3600」は、2人の仕事や私生活などをテーマに、雑談に次ぐ雑談からリスナーからの質問やメッセージに対するコメントなど、地上波では絶対に話せない内容盛りだくさん。一方、「Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」は、ゲストを迎えたほかでは聞けない貴重なトークや、マシューの個性と価値観全開のスペシャル企画など、クリエイティブかつセンシティブではんなりしたマシューワールドが繰り広げられる。ほかにも、岩井俊二監督・西川美和監督の下、多くの才能が集結して「すべてのモノには物語がある」というコンセプトのもと、“モノとの出会いと別れ”が生み出すストーリーを届ける「モノガタリ by mercari」がエンタメ賞。俳優・仲野太賀が、日頃感じたことや、皆に言いたいことをSNSの代わりに発信する、長めのつぶやきのようなポッドキャスト「仲野太賀のPodcast」がパーソナリティ賞を受賞した。(cinemacafe.net)
2023年03月21日ウェブメディア『grape』では、2022年6~8月に、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』を開催。メディアのコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談などのエッセイを募集しました。応募作品の総数は、なんと643本!10歳から89歳まで、幅広い年齢の応募者によるエッセイの中から、受賞作品が決定しました。人気アナウンサーたちが受賞作品を朗読!Podcast番組の配信をチェック受賞作品の発表は、第5回目のエッセイコンテストに引き続き、Podcast(ポッドキャスト)特番『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。※写真はイメージスマホやパソコンなどで、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるPodcastは、受賞作品をチェックするのにぴったりですよ。特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には増山さやかアナウンサーや、箱崎みどりアナウンサー、前島花音アナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた、4作品の朗読を行います。人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は必聴!耳に心地よく流れてくる声とともに、エピソードを何度でも楽しんでくださいね。配信番組は2023年2月27日から、いつでも視聴できます。こちらから、要チェックです!『第6回 grape Award』受賞作品一覧『第6回 grape Award』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』/作者:シャチ子母親にできた、20代の恋人。中学生の娘は、彼のことを「おっさん」と呼び、少しずつ心の距離を縮めていきます。ラストは胸に温かいものがこみ上げる、親と子のやり取りは34分12秒からです。タカラレーベン賞『弟の『はんぶん』』/作者:ハーモニー自由奔放な弟によって、たびたび迷惑をこうむってきた姉。ある日、入院している姉のもとにやってきた弟は、驚きの頼みごとをしてきて…。予想外な結末に、心震えるエピソードは、21分7秒からお楽しみください。優秀賞『もう一度聞きたい「母の一回限り」!』/作者:まさこちゃん全盲の母親は、いつも「一回限り!」といって、いろいろなことに挑戦したがります。娘は母親の望みを知り、伴走者として、マラソン大会への参加を決意しました。母と娘の強い絆と未来への希望が感じられる作品は12分6秒から。ぜひ聴いてみてください!優秀賞『十年越しの答え合わせ』/作者:吉野 百音いつもトイレで用を足す時に、少しドアを開けている父親を見て、不快に感じていた娘。思春期ならではの、いい表せないいら立ちや親への甘えから、ついキツい言葉を投げかけてしまいます。多くの人の共感を呼ぶであろう親子のエピソードは、3分10秒から聴くことができます。『第6回 grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2023年2月27日(月)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ニッポン放送が企画制作するAmazonオーディブルオリジナルポッドキャスト「仲野太賀のPodcast」の配信が11月14日(月)本日よりスタートした。「この恋あたためますか」「コントが始まる」などに出演、現在主演ドラマ「ジャパニーズスタイル」が放送中の俳優・仲野太賀。初めての冠レギュラーPodcastとなる同番組では、SNSをやっていない仲野さんが、日頃感じたことや、皆に言いたいことを、SNSの代わりに発信。長めのつぶやきのようなPodcastとなっている。初回の配信では、休みの日の過ごし方や意外な趣味についてなどを語り、仲野さんの人柄や日常の過ごし方が分かる内容に。レギュラーコーナーも設けており、リスナーからのメッセージを募集中。詳細は番組公式サイトに記載されている。「仲野太賀のPodcast」はレギュラー配信中。※毎月第2・第4月曜日19時更新(cinemacafe.net)
2022年11月14日9月23日から25日に松本・アルプス公園で開催される『りんご音楽祭2022』に出演する水曜日のカンパネラとNABOWAのインタビューが、公式Podcast「ココが変だよ!りんご音楽祭」で公開された。「ココが変だよ!りんご音楽祭」は、主催者のdj sleeperを中心に、その他の運営メンバーや出演者へのインタビューなどを通じて、りんご音楽祭について紐解いていくPodcast番組。2001年生まれのフェス初心者・長崎航平がゲストの相手役を務める。水曜日のカンパネラをゲストに迎えたエピソードには、主演・歌唱担当の詩羽、作曲や編曲を担当しているケンモチヒデフミ、そしてマネージャーのDir.Fが出演。また、『りんご音楽祭』初回から出演しているNABOWAのエピソードには、山本啓、川上優、堀川達のメンバー3人が登場している。なお同エピソードのインタビューはりんご音楽祭公式noteでも読むことができる。また『りんご音楽祭2022』のシャトルバス情報や出店情報も含んだ場内マップを公開。地元・松本の人気店「メーヤウ」、「Thumbs Up」、「Alps Coffee lAb」、「Switch」、「PEEVE」を筆頭に、長野のホットなお店「シンカイ」、「LAMP」、「POOL SIDE」、「amijok」、「tabi-shiro」による合同出店「パワーファミリー」が出店。さらに、大阪・心斎橋の「スタンドうみねこ」「タソガレコーヒー」、東京・高田馬場の「九州珠 -KUSUDAMA-」に加え、3年ぶりとなるカラオケスナックの出店も行われる。また遊び疲れた身体を癒やす、毎年恒例のタイ古式マッサージ「和・手」や「handmade candle lifart...」の出店や、今年初の試みとして、東入口駐車場に自転車や荷物を預かるCLAMP松本による「サイクルステーション」も展開。日本各地の人気店が松本・アルプス公園に集結する。『りんご音楽祭2022』場内マップ併せて今年のオフィシャルグッズも公開。おなじみのTシャツやフーディーに加え、ブランケット、キャップ、バケットハット、靴下、キーホルダー、バッグなどトレンドを盛り込んだラインナップとなっている。『りんご音楽祭2022』グッズチケットは現在一般発売中。※『りんご音楽祭2022』では打ち上げ花火の協賛を募集中。詳細はこちら■「ココが変だよ!りんご音楽祭」Podcast:■「ココが変だよ!りんご音楽祭」note:<イベント情報>『りんご音楽祭2022』9月23日(金・祝) ~25日(日) アルプス公園 ※雨天決行・荒天中止【日程】23日(金・祝) 開場 11:00 / 開演 12:00 / 閉演 20:30 / 閉場 21:3024日(土)・25日(日) 開場 9:00 / 開演 10:00 / 閉演 20:30 / 閉場 21:30【チケット料金】3日間通し券:22,000円9月23日(金・祝) 1日券:7,500円9月24日(土)・25日(日) 1日券:8,500円休憩広場券:4,000円[1日1張(8㎡以内)当たり / 各日発売 / りんご音楽祭オンラインショップのみで販売]※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証提示)※全て税込み価格ですチケット購入はこちら:【出演日程】■9月23日(金・祝)『りんご音楽祭2022』9月23日 タイムテーブル『りんご音楽祭2022』夜の部 9月23日 タイムテーブル・りんごステージあっこゴリラ / Analogfish / 鋭児 / Kan Sano / 切腹ピストルズ / 曽我部恵一 / MONO NO AWARE / yonige・そばステージEOW / オカモトレイジ(OKAMOTO’S) / Campanella / C.O.S.A. / JJJ / JUBEE / showmore / TOKYO HEALTH CLUB / valknee / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Licaxxx / Rave Racers・おやきステージASOBOiSM / Chaos On Parade / XTAL(Traks Boys) / Contakeit / 田島ハルコ / NEI / Neibiss / METEOR feat. CHIN-HURTZ, けんたっく, zoe, DEJI, Dr.マキダシ, PIRAROCK, DJ最善 / ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U / RHYDA&snuc / RAMZA / Road Leef[Warbo/kakasi/OZY/JIVA Nel MONDO/Active/Kitele2/jam fuden/Kippei Ogata]・わさびステージ岡沢じゅん / 鯱 / 水平線 / SetagayaGenico / tucotucoPaRaRa... / DFI / なかにしりく / padge / motoki tanaka / 幽体コミュニケーションズ / life crown・きのこステージ by bar bonobo愛染 eyezen / ZVIZMO[テンテンコ+伊東篤宏] / SEI(bar bonobo) / Zooey Loomer 1979 / 2MUCH CREW / NEWきんぎん / HOUSE CAT / Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也 / HOBOBRAZIL(bar bonobo) / Makiko Yamamoto / ROYALHOST[カントリー田村+DJ SOYBEANS]・Red Bull EVVOステージおかめ / CALPISS / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / nu / MARMELO / DJ MITSU(nobodyknows+) / DJ RYU-G・夜の部 at Mole Hall by OZYabentis(YIGNIGHT) / オカモトレイジ(OKAMOTO’S)/ kakasi / 川越いもっこ倶楽部 / Contakeit / TOMAHAWK / バイレファンキかけ子 / 原島“ど真ん中”宙芳 / METEOR feat. CHIN-HURTZ, けんたっく, zoe, DEJI, Dr.マキダシ, PIRAROCK, DJ最善 / DJ RYU-G・夜の部 at GNU by TROPICAL WAV.DJイェイイェイ!ウォウォウ! / Ill Japonia a.k.a Taigen Kawabe(Bo Ningen/from UK)/ EijiHarrison / 4ngelkidz / CYBERHACKSYSTEM / JYAJIE(TOKYO HEALTH CLUB)/ JAZZCUZZ / TSUBAME(TOKYO HEALTH CLUB)/ plan i / FRANKIE PARIS / 雪下まゆ / Lil Nostalgia 93 / LEF!!!CREW!!!・夜の部 at GNU2nd by bar bonobo愛染 eyezen feat. Lil Cotetsu / QUEER NATIONS / Zooey Loomer 1979 / HOUSE CAT / HappySet[カントリー田村+テンテンコ]/ Hair Stylistics a.k.a. 中原昌也 / POEM(2MUCH CREW)/ HOBOBRAZIL(bar bonobo)■9月24日(土)『りんご音楽祭2022』9月24日 タイムテーブル『りんご音楽祭2022』夜の部 9月24日 タイムテーブル・りんごステージ韻シスト / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / DYGL / TENDOUJI / Track’s / PK shampoo / Paledusk / BO NINGEN(from UK)・そばステージ∈Y∋(BOREDOMS) / GAGLE / KIKI(from タイ) / kZm / DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA / GOMA meets U-zhaan / Skaai / ZOMBIE-CHANG / dego(2000Black from UK) / MARTER / ゆるふわギャング / yonawo・おやきステージi / いーのあやめ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / KIRAYAMA / GEN / Contrail Club / JEVA / suimin / Taro Aiko(ENDON/M.A.S.F.) / NAITY WORKS / HARZEY UNI / hamma / Mao / YUKSTA-ILL / よいまつり / LibeRty Doggs・わさびステージaruga / えんぷてい / CAT BOYS feat. Yuima & Shun Shun / Klang Ruler / THE KITCHEN / THE PEOPLE / サンサンタウン / NIKO NIKO TAN TAN / NINJAS / periwinkles / 峰村慶太朗 / Lawson Jr’music(from FRANCE)/ W.K.T.K.SYNDROME・きのこステージ by 翠月 -MISTUKI-YELLOWUHURU / KAMOME(Vinyl Youth) / KOPY / Dr. Nishimura(悪魔の沼) / P-yan / Mari Sakurai / Monkey Timers / YATT / YAMARCHY・Red Bull EVVOステージAI.U / plan i / DJ MAMEZUKA / DJ MAYURI(metamorphose) / marin / miyu / moe(Twee Grrrls Club) / Yu(swell)/ RIOT girls・FREECOCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】・夜の部 at Mole Hall by OZY危NICEボーイズ / 折橋栄一(Momentom) / GLORY-MOUNTAIN-SOUND with TAKURAW / KK / 樹aka鬼頭一樹 / NIHA-C & Ace the Chosen onE / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / HARZEY UNI / bmbr / DJ 4号棟 / Leonald・夜の部 at GNU by dj sleeperAKIRAM EN / ebatee&knak28 / Mt.Blue[DON/AOSHO]/ maca / masatax[masato,cartax]/ Manga Sick・夜の部 at GNU2nd by 翠月 -MISTUKI-YELLOWUHURU / KAMOME(Vinyl Youth)/ Shinsuke Goto / P-yan / YATT / YAMARCHY / Little Dead Girl■9月25日(日)『りんご音楽祭2022』9月25日 タイムテーブル『りんご音楽祭2022』夜の部 9月25日 タイムテーブル・りんごステージ大比良瑞希 / おとぼけビ~バ~ / 奇妙礼太郎 / クリトリック・リス / deca joins(from 台湾) / 七尾旅人 / NABOWA / BREIMEN / ペペッターズ / 浪漫革命・そばステージillmore(Chilly Source) / okadada / OLIVE OIL / DJ KRO(Chilly Source) / ケンチンミン(Chilly Source) / Jinmenusagi / 水曜日のカンパネラ / SNEEEZE / THREE1989 / チプルソ / Tina Moon / 電波少女 / Dos Monos / どんぐりず / pinoko(Chilly Source) / MuKuRo / RITTO / 呂布カルマ・おやきステージi know / AKIRAM EN / ALTZ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / Omega f2;k / KMC / K-BOMB / Kotsu(CYK) / soguragura(PP¥ RECORDS) / TOSHI蝮 / 中尾憲太郎 play via Modular synth / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA・わさびステージAriji Joe / ui iwasaki / 上里尭 / コスモス鉄道 / sucola / 底なしのバケツのようにざらざら / TANGINGUGUN / Tō Yō / 藤山拓 / HELL(HELLHEAD) / 真舟とわ / Monthly Mu & New Caledonia / むぎ(猫) / メシアと人人・きのこステージ by Little ROCKERSEijiHarrison / KK / Cony Plankton / CCS records. / JAZZCUZZ / SHO-TA / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / ZEN RYDAZ(DJ SET) / 鶴岡龍(LUVRAW) / NTsKi / 13DR x IRONSTONE / Private School / FRANKIE PARIS / DJ Liberate / Leonald / LEF!!!CREW!!!・Red Bull EVVOステージヴィーナス・カワムラユキ(渋谷花魁) / OG Militant B / 掟ポルシェ / DJサモハンキンポー / せのしすたぁ / TOMMY(BOY) / 7e / DJ817 / メコンス / Yu Takimoto・FREECOCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Jona【Dancer】 / tsubasa(BOOCOLORS/Beng Teng Funky Works)【Dancer】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】・夜の部 at Secret Party HouseALTZ / Kotsu(CYK)/ dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD)/ 7e / Mazlika(Mnchr-m)/ DJ MAMEZUKA / marin■全日出演・りんごサブトークブースくいしん【TALK】徳谷柿次郎【TALK】/ ロマン【TALK】・そばステージVJ mitchel【VJ】/ ina takayuki【Live Painting】/ handmade candle lifart...【凸】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】/ DJ KIM(Ku’damm/TROPICAL MODULAR STUDIOS)【Lighting】/ 396(JKCLUB)【Lighting】/ J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・ログハウス前HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】・FREETasty【Floor Bitch】/ 光線クラブ【Laser】・出演キャンセルSeihoYUHi【ステートメント】外に、街に出よう。心を、一緒にひらいていこう。ここ、アルプス公園で。「今ここ」にしかない時間、景色、空気。そのすべてを、あなたとこの街で共有したい。「りんご音楽祭」は「祭り」だ。誰ひとり置いていくことなく、みんなで楽しみたい。スタッフも、アーティストも、これから出会うあなたも。14年目となる今年も、松本を愛する仲間でお待ちしております。何はともあれ、みんなでやっていきたいんです。『りんご音楽祭』ステートメントりんご音楽祭 オフィシャルサイト:
2022年09月21日京セラ株式会社は、本年4月6日(水)17時から音声配信サービスPodcastにて配信されるオリジナル番組「ミキのKYOTOcast(キョットキャスト)~切り拓け!京都挑戦組!~supported by 京セラ」の番組提供を開始いたします。パーソナリティーは芸人ミキが務め、第1回のゲストは老舗の宇治茶専門店「株式会社祇園辻利(ぎおんつじり)」の専務取締役 三好雄大(みよしゆうだい)さんです。第2回以降も京都に縁があり、チームで目標に向かって“挑戦する人たち”を紹介していきます。本番組は、毎週水曜日17時に「ニッポン放送PODCAST STATION」にて最新話を公開し、随時、音声配信内容が記事としても発信・掲載されます。■番組提供の背景・目的コロナ禍によりテレワークや自宅時間が増え、個々の力を発揮することに注目が集まった一方、一人で画期的なイノベーションを起こすことが難しく、チームワークの重要性が再認識されています。京セラは、一人では難しくとも仲間と共にチームで協力しあうことで、困難を乗り越え新しい価値を創造していけると考えています。働き方、コミュニケーションのあり方が多様化している今だからこそ、チームで挑戦することの大切さを改めて伝えたく、本番組提供を通して目標へ向かって挑む人たちを応援していきます。■番組概要京都府出身の芸人であるミキ(吉本興業所属)のお二人が、京都に縁のある“挑戦する人”をゲストに迎え、その挑戦にまつわるエピソードや裏側を掘り下げます。チームとは、挑戦とは、チームで目的を達成するための秘訣(ひけつ)は、そして、ふるさと“京都”とは、そんな熱い思いをミキの二人と共に語っていきます。●初回配信日時 :4月6日(水)17時頃公開●初回ゲスト :株式会社祇園辻利 専務取締役 三好雄大さん京都・祇園に本店をおく老舗の宇治茶専門店「祇園辻利」の、伝統を守りつつ、時代にあわせた新しいお茶のかたちを提案する、型にはまらない挑戦について紹介します。●最新話公開日時:毎週水曜17時※「ニッポン放送PODCAST STATION」にて配信。Apple、Spotifyなどの各種Podcastアプリでも聴取可能です。●番組サイト :「ニッポン放送PODCAST STATION」内 ■ミキ プロフィール兄の昴生(トップ画像右)と、弟の亜生(トップ画像左)からなるお笑いコンビ。京都府出身。2012年にコンビ結成後、『第46回NHK上方漫才コンテスト 優勝』や『第5回上方漫才協会大賞』をはじめ、数々の賞を受賞。現在、テレビやラジオなど幅広く活躍中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日声優の梶裕貴が、4月11日から始まるSpotifyオリジナルPodcast番組『梶裕貴×SCRAP 梶裕貴の耳が幸せになる謎』(全6回 毎週月曜12:00頃配信)でパーソナリティを務める。同番組は、捜査官エウレカ役を梶が演じるオンライン脱出ゲーム『潜入捜査官エウレカの願い』が4月26日に発売されることを記念し、Spotifyでの独占配信が決定。番組内では同ゲームの制作秘話や、梶が愛してやまない謎解き・リアル脱出ゲームについて熱く語るほか、梶自身が謎づくりにも挑戦する。また、4月11日の初回配信に先駆け、31日(12:00~)に第0話が配信される。
2022年03月31日歌舞伎俳優の四代目・中村橋之助が初MCを務めるPodcast番組『中村橋之助のカルチャー幕見席』が、16日(毎週水曜12:00更新)からSpotifyで配信される。4歳で初代中村国生を名乗り初舞台を踏み、2016年に四代目中村橋之助を襲名。歌舞伎のほかミュージカルや舞台にも出演し、活躍の場を広げている。橋之助にとって初のPodcastとなる同番組は、他ジャンルの先輩をゲストに呼び、どのようにシーンを盛り上げてきたのか、その極意を歌舞伎の“幕見席”のように覗き見する番組。16日の初回配信には「お笑い幕見席」と銘打ち、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が登場。橋之助がゲストに呼びたい人として最初に名前を挙げた山里と、お互いに大好きな宝塚歌劇団について語り合う。コメントは以下の通り。■中村橋之助自分がMCで番組をさせて頂けるということが決まり、更に色んな世界の第一線の方々のお話を聞ける! こんなに楽しみなことはありません!! この番組を通して様々な視点からの引き出しを増やして、本業である歌舞伎に生かして参ります! 中村橋之助としての学びはもちろんですが、一人の若者としてリスナーの皆さんと一緒にゲストの方のお話を伺っているような番組にしていきたいと思います! この番組を通してゲストの方もリスナーの皆さんも歌舞伎沼に引き込めるようなお話もたくさんしていきたいと思っております! 是非聴いてください!
2022年03月16日ウェブメディア『grape』では、2021年8~10月にかけて、エッセイコンテスト『grape Award 2021』を開催。コロナ禍により変化した生活スタイルが続く中、『自分の周りであった心温まるエピソード』や『心が癒されるような体験談』を募集しました。今回のコンテストでは、13歳から85歳までの幅広い年齢の応募者から、376本もの応募作品が寄せられる結果に!2017年から始まり、今回で第5回目となる『grape Award』。誰かにちょっと話したくなるような、心に響く受賞作品が決定しました。受賞作品を人気アナウンサーたちが朗読!Podcast番組の配信が決定受賞作品の発表は、今回初の試みとなるPodcast(ポッドキャスト)特番『grape Award ~心に響くエッセイ~』の配信で行います。Podcastといえば、スマホやパソコンがあれば、いつでもどこでも自由に配信番組が楽しめるのが魅力ですよね。※写真はイメージ特番のパーソナリティーを務めるのは、ニッポン放送の東島衣里アナウンサーです。東島アナウンサーをはじめ、番組には上柳昌彦アナウンサーや増山さやかアナウンサー、箱崎みどりアナウンサーが出演。『最優秀賞』『タカラレーベン賞』『優秀賞』に選ばれた4作品の朗読を行います。収録中の東島衣里アナウンサー人気アナウンサー陣による、受賞作品の朗読は耳に心地よく、聴くたびにエピソードを追体験するかのような気分が味わえるでしょう。配信番組は2022年2月9日から、いつでも視聴できます。こちらから、ぜひお楽しみください!『grape Award 2021』受賞作品一覧『grape Award 2021』の受賞作品をご紹介します。最優秀賞『お菓子便』/作者:笹井 純子お菓子作りが大好きで、ちょっぴり人見知りな中学生の『はなちゃん』。コロナ禍で緊急事態宣言が発令され、不安定な環境の中、はなちゃんは近所で一人暮らしをするおばあさんのことが気になって…。ほほ笑ましくも温かい、近所に住む中学生とおばあさんのやり取りは31分45秒から聴くことができます。タカラレーベン賞『エール』/作者:こまゆみ父親の反対を押し切って、弁当店を始めた女性。赤字が続く厳しい経営状況の中で、心の支えになっていたのは『ふじの』という客の存在でした。毎年必ず決まった日に、弁当を大量に注文する『ふじの』という客の正体とは…。驚きの結末を迎えるエピソードは、19分34秒からお楽しみください。優秀賞『母の宇宙ステーション』/作者:嶋田 隆之いつも電話をかけてくる母親に、適当な返事ばかりしていた息子。母親から予想外な話題を振られたのをキッカケに、あることに気が付きます。多くの人が共感するであろう、親子のつながりを、丁寧につづった作品は11分10秒から聴くことができます。優秀賞『心も温まるラーメン屋さん』/作者:イルミたびたび自閉症の息子を連れて、外で立ちながら食べるラーメン店を訪れる母親。息子に話しかけてくる店員の、何気ない声かけに、心を救われたといいます。優しい触れ合いに、胸がジーンとなるエピソードは、3分7秒から。ぜひ聴いてみてください!『grape Award ~心に響くエッセイ~』日時:2022年2月9日(水)~配信:Podcast特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『grape Award 2021』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日Official髭男dismのメンバー4人が語り合うPodcast番組『Anarchy in The Spotify MUSIC+TALK』が、Spotify「Music+Talk」で配信された。番組では、1月14日に公開された映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌「Anarchy」制作の裏側や、今回で4度目のコラボレーションとなる『コンフィデンスマンJP』シリーズについて、また昨今の音楽シーンやバンドの立ち位置についてなど、ここでしか聞けない特別なトークが繰り広げられている。<リリース情報>Official髭男dism「Anarchy」Now On SaleOfficial髭男dism「Anarchy」ジャケット配信リンク:「Anarchy」特設サイト:髭男dism「Anarchy」MV<映画情報>『コンフィデンスマンJP 英雄編』公開中『コンフィデンスマンJP 英雄編』メインビジュアル(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会【出演】長澤まさみ / 東出昌大 / 小手伸也 / 小日向文世 / 松重 豊 / 瀬戸康史 / 城田 優 / 生田絵梨花 / 広末涼子 / 織田梨沙 / 関水 渚 / 赤ペン瀧川 / 石黒賢 / 梶原善 / 徳永えり / 髙嶋政宏 / 生瀬勝久 / 真木よう子 / 角野卓造 / 江口洋介『コンフィデンスマンJP 英雄編』予告映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特報映像『コンフィデンスマンJP 英雄編』特別予告映像映画公式サイト:公式Instagram:公式Twitter:<ツアー情報>『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』※終了分は割愛2月15日(火)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月16日(水)[東京]東京ガーデンシアター(有明)2月26日(土)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟2月27日(日)[沖縄]沖縄コンベンションセンター展示棟3月19日(土)[埼玉]さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月20日(日)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月21日(月・祝)[埼玉] さいたまスーパーアリーナ(追加公演)3月24日(木)[愛知]日本ガイシホール3月25日(金)[愛知]日本ガイシホール3月26日(土)[愛知]日本ガイシホール4月1日(金)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月2日(土)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月3日(日)[北海道]真駒内セキスイハイムアイスアリーナ4月15日(金)[島根]松江市総合体育館(追加公演)4月16日(土)[島根]松江市総合体育館4月17日(日)[島根]松江市総合体育館<チケット料金>指定席:9,020円(税込)指定親子席:大人9,020円(税込)・こども4,510円(税込)<注意事項 / 備考>・3歳以上有料。2歳以下膝上鑑賞無料、お席が必要な場合は有料。・購入枚数制限 指定席:1人2枚まで / 指定親子席:1人4枚まで・原則として電子チケットの対応となります。<指定親子席 注意事項>・ステージからの近さを保証する席ではございません。・大人・こどもの組み合わせは自由です(大人のみ不可)。・こどもチケットの対象は、小学生以下のお子様となります。・入場時に年齢の判断ができる身分証明証のご提示をお願いする場合がございます。・係員がご提示を求めた際にお持ちでない場合は、大人料金との差額をお支払いいただきます。・「指定親子席」はオフィシャル先行までの取り扱いを予定しております。・予定枚数に達し次第、受付終了とさせて頂きます。<会場限定特典>■オリジナル・パスケース『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・パスケース【対象商品】『Editorial』■オリジナル・ポスター(B2)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・ポスター(B2)■オリジナル・クリアファイル(A4)『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 オリジナル・クリアファイル(A4)【対象商品】『ラブとピースは君の中』『MAN IN THE MIRROR』『What’s Going On?』『レポート』『エスカパレード』『Stand By You EP』『Official髭男dism one-man tour 2019@日本武道館』『Traveler』『HELLO EP』『Universe』※対象商品お買い上げ1点につき1つ、オリジナル・ポスターまたはオリジナル・クリアファイルをプレゼント。お会計時にお選びください。■『ミニステッカー』『Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -』会場限定特典 ミニステッカー【対象商品】『宿命』『Pretender』『I LOVE...』『Universe』※対象商品ごとに絵柄が異なります。【注意事項】※会場限定特典は各日ごとに数に限りがあり、無くなり次第終了となります。※会場限定特典は当日のお渡しとなります。※コンサート終演後の販売はございません。CD/DVD/Blu-ray購入をご希望のお客様は開演時刻までにご利用ください。※感染症予防の都合上、会場での販売が中止になる場合がございます。※各種CDショップ特典は対象外となります。関連リンクOfficial髭男dism 公式サイト髭男dism 公式Twitter髭男dism公式Instagram髭男dism 公式YouTube Channel
2022年01月26日オンラインプログラミング教室ITeens Labが運営するPodcastチャンネル「ITeens Lab Podcast」が、第3回JAPAN PODCAST AWARDS推薦作品に選ばれました。また、2021年10月に配信された「#17受験勉強真っ只中!生徒「てんてん」」の回が実行委員からオススメのエピソードとして紹介されました。全1715作品の中から最後までノミネート選定に残れたこと、多くの方の目に触れる機会を得られたことを嬉しく思います。このチャンネルは、スタッフや生徒とのコミュニケーション活性化を目的に2021年6月にスタート。パーソナリティを務める弊社代表の古林がスタッフや生徒と「学習への思い」「やってみたいこと」など、いつもは話せないことを語り合う「放課後タイム」のようなチャンネルです。これまで24回のエピソードを配信しています。(2021年1月15日現在)収録に参加してくれたスタッフ、生徒、弊社の活動に理解してくださる保護者の皆様に感謝しております。Spotify、Apple Podcastにてオススメエピソードのほか全話配信していますので、ぜひご視聴ください。運営コメントITeens Lab代表古林侑樹JAPAN PODCAST AWARDS実行委員会のみなさま、このたびは、ITeens LabのPodcastを推薦作品に選んでいただいてありがとうございます!そして、このPodcastは出演してくれているゲストと一緒に作り上げているものですので、ITeens Labスタッフや生徒、保護者のみなさまありがとうございます!みんな!やったぜ!わーい☆もともとはITeens Labの関係者同士のコミュニケーションツールとして始めた取り組みでしたが、はじめてみると、一般の方にとってもきっと面白いであろうコンテンツも揃ってきました。特に生徒が出演してくれているエピソードなどは、聴いている人も、現代の小中学生のインターネット文化に一緒に入り込んだような感覚になっていただけるのではないでしょうか!今後まだまだいろんな関係者に出演してもらい、さらに楽しいPodcastにしていきますので、今後ともよろしくお願いします。ITeens Labスタッフが選ぶオススメエピソード#133Dグラフィック系生徒、嫁!登場! : #17受験勉強真っ只中!生徒「てんてん」 : #23YouTuber生徒!「かーP」 : ITeens Labとは福岡県を拠点に、プログラミングだけでなくコンピューターやインターネットを活用し、子どもの未来を生き抜く力を育むオンラインプログラミング教室。動画制作やデザイン、Unityと幅広いコースがり、国内に限らず海外からの生徒も受講している。各サイトリンクRECOMMENDS | JAPAN PODCAST AWARDS ジャパンポッドキャストアワード : ITeens Lab Podcast : オンライン子どもプログラミング教室ITeens Lab : メディア掲載の依頼 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月20日アップルは9日、App Store(アプリ)、iTunes Store(映画、音楽、Podcast)、iBooks(ブック、マンガ)、Podcastの「Best of 2015 今年のベスト」を発表した。その中で、App Storeアプリのベストゲームに選出された「Brain Dots」は、ひときわ注目を集めるものとなった。強豪ひしめくジャンルにおいて、スタートアップのデベロッパーが栄誉に浴することとなった理由は何か、開発を手がけたトランスリミットの代表取締役社長である高場大樹氏に話を伺った。「Brain Dots」は、画面をなぞって線や図形を描き、赤と青の2つのボールをぶつけて遊ぶと「描く脳トレ」ゲームだ。どのようにボールを移動させ2つのボールをぶつけるか、ユーザーの分析力や発想力がステージをクリアするための鍵となる。ステージ数は300以上、プレイに使用できるペンは25種類以上が用意されている。ステージの難易度は徐々に上がっていき、特性の異なるペンを使用してステージを進めていく。リリース後、わずか10日間で100万ダウンロードを達成し、1カ月後には1,000万ダウンロードを突破した。海外での人気が非常に高く、そのユーザー率は実に95%を超える。前作の「BrainWars」も海外で火がつき、中国のApp Storeでは「Best of 2014」に選ばれている。現在、最も勢いのあるデベロッパーであると言って過言ではないだろう。まずは、今回の選出について感想を伺ってみた。高場「昨年末に僕たちの最初のタイトル『BrainWars』が中国のApp Storeで『Best of』に選ばれたんですよ。それで、今年、『Brain Dots』はどうかなって期待してました(笑)。連絡頂いた時は、純粋に嬉しい、と思いましたね。狙っていけそうだなってのと、でもハードル高いよなってのと拮抗する心持ちだったので、本当に嬉しいです。海外でウケがいいっていうのは、一般のユーザーからの支持はもちろんですが、アプリのことに詳しい方やデザインを気にしてる方々からの反響が大きかったですね。シンプルなので、大人でも子供でも遊べますし、誰でも楽しめるっていうフィードバックも大きいです。それが、日本だけでなく、世界に広がっているという感触です」--トランスリミットの設立以前は、サイバーエージェントでソーシャルゲームなどの開発に携わっていたという高場氏。なるほど、ソーシャル的な要素も見られるが、それだけにとどまらない。アプリの開発に際して、アイディアの源泉となっているのはどのようなことなのだろう。高場「『BrainWars』はソーシャル要素が強くて、対戦型という体の構造になってました。ただ、それだと、勝ったほうは嬉しい、負けたほうはそうでないって構図ができてしまいます。勝てるというスキルがある人は10人にひとりくらいなんですね。つまり、10人にひとりだけが嬉しくて、他の人は嬉しくない。それよりは、全世界、全世代の人が楽しんでもらえるアプリのほうがいいじゃないかってことで、『Brain Dots』が生まれたんです。ひとりゲームがベースになってはいるのですが、それでも解き方は無限大にあるので、ユーザーの個性が出やすい作りになっていると思います」--人気に火がつくタイミングもとても早かった、これには何か秘策と言えるような仕掛けがあったのだろうか。高場「『BrainWars』のデベロッパーの新作だからというのはひとつあったと思います。待ち望んでいてくれいるファンが大勢いたってことだったのかなと。実は、プロモーション用にはお金かけてないんです。広告予算はありませんでした。後押ししてくれたのは、App Storeでフィーチュアされたことだと考えてます。これももちろん、お金を渡してということではありませんので、iTunesのほうが僕らのアプリを高く評価してくれたということなのですが」--海外で大きな成功を収めたことについてはどうだろうか?高場「日本国内のユーザーは全体の5%なんですが、日本の企業として国内のユーザーがこれだけってのは少なく感じることもあります。ただ、ワールドワイドに見た時の割合ってこんなものなんじゃないかなとも思います。僕らは世界に向けて展開してるので、そういう意味では悪くない数字ですね。むしろ十分な仕上がりではないかと。海外で評価が高い理由ですが、ひとつは、言語に依存しないところですね、説明もいらない。もうひとつは、ルールのシンプルさです。ただ、ボールをぶつけるだけ。最後はデザインです、色合いの感じとかがウケているのかなあと。最初の言語に依存しないというのが、世界のマーケットに乗せる上で最も重要で、そこを意識して僕らは開発に取り組んでいます」--削ぎ落としたことで、わかりやすくなったということなのだろう。本当に世界の誰でも理解でき、楽しめる構造になっているのが特徴だ。続いて、iOS向けの開発で、チャレンジとなったこと、メリットとなることを聞いてみると。高場「端末のクオリティの高さ、開発のしやすさ、という点ではiOSのほうがAndroidよりアドバンテージあると思います。『Brain Dots』では物理演算を使っているので、端末のパフォーマンスがどの程度なのかっていうのが一番難しいところだったんですね。画面をなぞった時に綺麗な線になるか、ボールが落ちた時、スムーズな動きになるかといったことなんですが、プレイヤーがどんな線や図形を描くかは分からなんです。それらを全部計算しなければならないので、端末のパフォーマンスをどこまで活かせるかというのがエンジニアリングで一番重要な課題でした。それと動画をリプレイする機能というのを入れてあるのですが、リリースした当時は、そういった機能を搭載しているゲームは少なく、リプレイすることの本質的な面白さをゲームとどう結びつけるかというのが挑戦的な側面だった言えますね」--「ゲーム」ということでいうと、iOS向けだけでなく、Apple TV用のtvOS向けというプラットフォームもありうるのではないだろうか? iOSから移植されたタイトルですでに人気を集めているものがいくつもあるが。高場「もちろん、興味あります。Apple IDさえ持っていれば、どこでもプレイできるっていうような環境を作っていきたいと思ってますね。これまでの2作品だと、Siri Remoteで制御するのは難しいので、それに合ったものを考えています。tvOS向けに移植するというのも、最初からそれを意識していれば、簡単に行けると思いますね。他社製品ですけど『クロッシーロード』なんかは、その辺、とてもうまくやってるなというイメージです。Apple TVだと対戦モードで、複数人プレイができたり、ならではのカスタマイズが施されているのは上手いですよね、ああいうものを作っていかなきゃいけないと」--アプリの市場はデベロッパーから見て、まだまだ活況を呈しているという状況なのだろうか。所謂「アプリバブル」は終焉を迎えたように感じられることもあるのだが。高場僕はiPhone 3Gを発売日に買ったんですが、当時のアプリは現在と比べるとクオリティ低かったですよね。今は、求められる最低限の品質が大分上がっているという認識でいます。他のアプリに勝るものを出さないといけないという状況はあると感じます。かつてはライトな感覚で、アイディアひとつで当たっちゃったみたいなことがあったのですが、最近はそういうケースはあまりないでしょうね。かつてのアプリ長者が出にくいレベル感になっています。--とはいえ、アプリの開発で重要なのはアイディアであることには違いない。実際、小さいスタートアップのデベロッパーが爆発的な人気を獲得することは事例としてはかなりある。失礼を承知でいうと、トランスリミットもまさに、そのシンデレラストーリーに乗った企業である。豊富な資金力で人員を投入し、広告にも予算をつぎ込んでということをしなくてもチャンスが巡ってくるのがiTunes Storeでのアプリ販売なのだ。そういう意味では、皆にチャンスが平等に与えられている環境なのである。その一方で、毎年OSがアップデートされるという状況についてはどうなのだろうか。人員の少ないデベロッパーにとっては、とても厳しいように思えるのだが。高場「開発環境利用している身としては、やれることがどんどん広がっていってるので楽しいですよ。使える機能が増えて、厳しいというより楽しいです。大手と同じ土俵で戦うのは最初から違うと思っていますし、彼らとも戦略については目線が違うんですよ。大手のゲームデベロッパーさんは国内市場を向いてるんですね。日本人の好みや趣向に合わせたものを作ってらして。僕らはそれに対し、世界中どこにでもあるiPhoneの市場を獲りに行きたいんですよ。なので、国内向けにカスタマイズというのではなく、普遍的にみんな好きになれる、誰でも理解できるものを作るっていう方向に落ち着きますよね。これが僕たちの成長戦略なんです。コストかけずとも自分達の腕があれば立ち向かっていけるというのがこの市場なんだと思います。世界のデベロッパーは自国のマーケットはもちろんですけど、日本の市場も狙ってるんですよね。今年は、その傾向が顕在化してきたと感じていて、来年はアプリのランキングでも海外勢が席巻するような状況が生まれてくるのではないでしょうか。日本の企業も負けずに、中国やアメリカなど大きなマーケーットに攻め込んでいく姿勢があると嬉しいですけど。それとiOSの場合、端末のアップデートも年に一回で、機種も少ないので、デバイス対応が楽というのが大きいですね。Androidの場合、OSにバラツキがあったり、機種ごとの差があったりして全ての環境下で動作がOKってことがまずないんですよ。特に僕らの場合、海外ユーザーが多く、特定の機種で動かなかった場合、それが日本で販売されていなかったりして、取り寄せないといけないんですよね。実際のところ、Androidアプリのデベロッパーで全部をカバーするって考えのところはないと思います」--最後に、今後、会社として挑戦してみたいことを聞いてみた。高場「繰り返しになりますけど、僕らは世界のマーケットで勝負しているので、億単位のユーザーを獲得したんですよ。1タイトルで1億、2億、欲を言えば5億。これ、実現している会社があって、例えばフィンランドのSupercell(『クラッシュ・オブ・クラン』などのタイトルで知られるデベロッパー)、イギリスのKing Digital Entertainment(『キャンディークラッシュ』などのタイトルで知られるデベロッパー)なんかがプレスリリースで出してる数字が7億くらいなんですよ。彼らのデイリーアクティブユーザーは、1億越えてることがあって、日本の人口くらいあるときがあります。ちょっと信じられない数字なんですけど、そこを目指していきたいですね。iTunes Storeなら、ひとつのアプリで世界市場を視野に入れられるって、それだけでも魅力的なプラットフォームなのではないでしょうか」最新バージョンの「Brain Dots」では、ユーザーが新たなステージをつくることができる「ステージビルダー機能」が追加されている。これにより、ユーザーが作りユーザーが遊ぶプラットフォームとして生まれ変わった。ユーザーが作成したステージは、デザイン的に優れたものも多く、ゲームが上手いという以外の、新たな才能が発掘されているという印象を受ける。他のユーザーが作ったステージをお気に入りに登録することや評価することもできるので、そこでコミュニケーションが生まれているというのも見逃せないところだ。彼らはアップルの持っているエコシステムを利用し、その中に別な生態系を作り上げたのである。iTunesではアプリやゲームのほか、さまざまなコンテンツが取り揃えられているが、カテゴリーごとにエキスパートがいて、タイトルをひとつひとつ人の手で吟味してiTunes Storeで紹介している。毎年発表される「Best of」はもちろんだが、日々更新される「スタッフのおすすめ」や特設ページを是非チェックしてみれば、その温もりのようなものが感じられ、「これいいから使ってみなよ」という声が聞こえてくるようである。また、繰り返しになるが、「Best of」が発表されることで 各コンテンツ業界にスポットライトがあたり、会社の規模、有名無名を問わず、良質なタイトルを作っていれば、均等にチャンスが与えられるのである。さらにユーザーは、いつでもどこでもコンテンツにアクセスできるし、保存もできるし、共有もできる。このように包括的なサービスを受けられるというのが、アップルのエコシステムの最大の魅力なのではないだろうか。
2015年12月09日