MARK STYLER(マークスタイラー)は、ファッションポータルサイト「RUNWAY channel」において、夏フェス「a-nation stadium fes.」に協賛し、『RUNWAY channel×a-nation』として、初の“単独ファッション・ショー”を開催する。 マークスタイラーから展開されているブランド、「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」や「MURUA(ムルーア)」を始めとする、人気8ブランドのファッションショーでは、豪華ファッションモデル&アーティストがモデルとして登場するほか、ショーでモデルが着用するコーディネートを含む「特別セット」も、8月27日(月)より「RUNWAY channel」にて販売開始される予定だ。a-nationは、2002年に国内唯一の全国サーキット型野外フェスとしてスタート。11年目を迎える今年は、事務所、レーベルそしてジャンルの枠を超えて今をときめくアーティスト達が集結する豪華なラインナップで、これまでにない全く新しいstadium fes.を展開する。東京公演は8月25日~8月26日の2日間、味の素スタジアムを会場にて開催される。元の記事を読む
2012年08月24日10日間で50組以上が出演する日本最大級の短編舞台フェス『PLAY PARK 2012 ~日本短編舞台フェス~』。このフェスティバルの第3弾となる出演アーティストが発表された。「PLAY PARK 2012 ~日本短編舞台フェス~」の公演情報今回発表になったのは小野寺修二×森山開次、明和電機、小林顕作の、明大前フォーク集会。の3組を筆頭に、ASA-CHANG&康本雅子、扉座・轟組、鉄渋(鉄割アルバトロスケット+渋さ知らズ)、メトロファルス、転球劇場、ザ・ギース、ラブレターズ、ボクデス、きたまり、Baobab、こゆび侍、子供鉅人、開幕ペナントレース、男肉 du Soleil、世田谷シルクの計18組。これで、発表済みのアーティストとあわせて42組が決定した。今後もさらに出演者は増え、順次発表となる。『PLAY PARK2012』は50組以上のアーティストが参加する、30分程度の短編作品で構成された舞台フェスティバルだ。そのジャンルは、演劇、ダンス、音楽、パフォーマンス、アート、古典芸能、お笑いなど幅広く、若手からベテランまで、まさに多種多様。10日間で20プログラムが予定されており、1プログラムあたり5から6組の作品を見ることができる。どの出演者がどの回に出演するのか、詳細情報については公式HPで随時発表される。事務局メンバーであり出演者でもある劇団鹿殺しの丸尾丸一郎は「普段2時間程度の作品をつくっているひとたちが、短編でどんなものをみせてくれるのか楽しみです。よりエッセンスが凝縮されたものが見られるのでは。おもしろい舞台が見つかると思います」と語った。東京での開催を発案した同じく劇団鹿殺しの菜月チョビは「私たちのような出演者の中でも特に若手は、ジャンルが違う人と一緒だったり、先輩たちと名前を一緒に並べられたりということで、やってやるぞ! と刺激を感じている人が多いですね。ベテランの方々も、客層をはじめ、普段とは違った環境で舞台をみせることができる機会ということで、楽しみにしてくださっています」と意気込みを語った。関西でのフェスを企画し、今回も事務局メンバーの中核として活動するウォーリー木下は「神戸の震災復興記念として始まったこのフェスの、東京での一発目として予定していた昨年の『PLAY PARK 2011』が、皮肉なことに地震の影響で中止となってから一年。様々な人が集まることで起こる摩擦や思い、お祭りを楽しむそんなエネルギーが入り交じることで、今だからこそ、このフェスが意義あるものになると信じています。舞台でしか味わえないとびっきりの熱を感じてもらえると思います」とコメントした。公演は4月20日(金)から29日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演。(取材・文:大林計隆)
2012年01月18日10日間で40組以上が出演する日本最大級の短編舞台フェス『PLAY PARK 2012 ~日本短編舞台フェス~』。気になる出演アーティストについて、本日、第1弾発表が行われたので速報する。本日発表となったのは、篠井英介、珍しいキノコ舞踊団、キャラメルボックス、表現・さわやか、BABY-Q、中村有志、花組芝居、劇団鹿殺し、動物電気、ひげ太夫、かわせみ座、ブルドッキングヘッドロック、東京ELECTROCK STAIRS(KENTARO!!)、吟舞道至心流の14グループ。俳優の個人名参加あり、若手からベテランまでの劇団勢あり、ダンスに、伝統芸能に、人形劇も。何でもありの短編舞台フェスにふさわしく、第1弾アーティスト発表から、参加グループのジャンルの幅の広さをきっちりアピールしている。本日発表となったのは、参加全体の1/3ほど。残る2/3のグループは、以後、順次発表となる。『PLAY PARK』は、“舞台の上では何でも起こる”をテーマに、2003年神戸で、2005年から2007年まで大阪で行われた、短編ばかりの舞台フェスティバル。今年3月に念願の東京開催が予定されていたが、東日本大震災の影響で残念ながら公演中止となった。再スタートとなる今回は、渋谷の新劇場、CBGKシブゲキ!!を会場に選び、10日間にわたって、ダンス、バンド、劇団、パフォーマー、落語家、アーティストなど40組のさまざまなグループを招へい。日本の豊かな舞台表現をコンパクトに俯瞰する。『PLAY PARK 2012 ~日本短編舞台フェス~』は2012年4月20日(金)から29日(日)まで開催。チケット情報などは後日発表。
2011年12月16日同名の人気アニメーションを舞台化した『SAMURAI 7』が11月から青山劇場で開幕する。公演をひと月後に控えた10月21日、舞台の製作発表が都内で行われ、主演の三浦翔平をはじめ西島隆弘(AAA)、相葉弘樹、加藤雅也、中川晃教、住谷正樹(レイザーラモン)、演出家の岡村俊一らが会見した。『SAMURAI 7』の公演情報同作は、黒澤明の名画『七人の侍』を原作にしたフルデジタルアニメ『SAMURAI7』を舞台化したもので、2008年に岡村俊一の演出で初演。今回は一部キャストを入れ替えて再演する。舞台ははるか未来。機械化されたサムライのなれの果て、野伏(のぶ)せりの襲撃から農民たちの村を守るため集められた7人のサムライたち、カンベエ、カツシロウ、キクチヨらの活躍を描くアクション活劇だ。初舞台で主役カツシロウを演じる三浦は、「共演の方々のお力をお借りして精一杯頑張りたい」と決意表明すると、西島の「三浦君とはプライベートでも仲良くさせてもらっているので、全力でフォローします」と頼もしいコメントも。役柄について聞かれると、「カツシロウはビビリだけれど、真面目。僕はそこまで真面目じゃないけど、まっすぐなところは似ているかも」と自身との共通点を上げながら、「ひと芝居ごとに殺陣がある。鬼気迫る殺陣を見てほしい」と見どころを語った。一方、初演から続いての参加となるのが、加藤雅也と住谷正樹。キクチヨ役の住谷は「出てくるのは超カッコイイ人ばかり。ハードゲイだから言うわけではないが、男が男にほれる作品」。カンベエ役の加藤は「3D映画がはやっているが、舞台では生の翔平が飛び出します」と舞台をアピールした。公演は11月20日(土)から12月5日(日)まで、東京・青山劇場にて。チケットは現在発売中。
2010年10月22日