今年2017年がセブンティーンの年、ということもあってか(!)進化の勢いが止まらないK-POPグループ「SEVENTEEN」がanan本誌(2081号12/6発売)とananweb(前編・後編・おまけ)にたっぷり登場! webの前編はVOCALチーム(ボカチ)とPERFORMANCEチーム(パフォチ)、動画前編。後編はHIPHOPチーム(ヒポチ)と動画の後編。おまけ編にはこぼれ話とメイキング動画、カメラサイン動画を掲載します。CARATさん(ファンのみなさん)に愛を込めて、盛りだくさん!写真・小笠原真紀 動画・千葉 諭 スタイリスト・川合康太 文・小泉咲子、尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 40SEVENTEENのみなさんがananに再登場!K-POPで注目のグループは? という質問に「新人でいま勢いあるのは」という枕詞でSEVENTEENを推す人が多かったけれど、それはもう過去。もう既にTOPグループの表彰台を争う常連になっている進化の速さに驚きます。ちなみに前回、ananとananwebに登場したのは半年前の2017年6月。群雄割拠のK-POPアイドル界で着実に地位を得ているSEVENTEENのみなさんが、再度ananに登場してくださいました!anan本誌(2081号12/6発売)とananwebの記事は、もちろん今回もそれぞれ独自の内容、写真で構成しています。プレゼントは本誌の応募カードが必要なので、ぜひ雑誌ananもチェックしてください!web版の前編は、SEVENTEENの3チームのうちから、ボカチことVOCALチームの紹介です。おたがいの目が合うと自然に笑みがこぼれるVOCALチームメンバーそれぞれの声に個性がありながら、5人の声が重なるハーモニーでは美しい調和を聴かせてくれるボーカルチーム。メンバー全員が口を揃えて「うちのチームが一番面白い!」と誇らしげに語る息の合った掛け合いは、ボーカルチームの絆の強さの証!JEONGHAN(ジョンハン)1995.10.4生まれ ソウル出身 天秤座 B型--それぞれ、初めて会ったときの印象は?スングァンウジ兄さんを初めて見た時は、長いこと練習生をやっているベテラン的な貫禄を感じました(笑)。なのに顔は幼く見えるし、謎めいてましたね。ウジ兄さんというと、僕が練習生になったばかりの頃にひとつ素敵な思い出があるんですよ。その日はひどい雨が降っていたんですけど、練習が終わってみんなそれぞれタクシーを捕まえて帰っていく中で、ウジ兄さんだけが「この子もタクシーに乗せてあげて」って、僕のことを心配して他の人に声をかけてくれたんです。ジョンハンカッコいい!スングァンカッコいいでしょう?ウジ(照れながら無視)ドギョムを初めて見た時は、ファッションセンスのヤバイやつが来た! って思いました。上はダウンのベストを着て、下はヒョウ柄のジャージっていう(爆笑)。その時のドギョムの服装は、今でもハッキリ覚えてます。ドギョム僕の第一印象っていうと、みんなその話をするよね(苦笑)。ウジそれくらい強烈だったんだよ!ドギョムなんでそんな格好したんだろう、僕…。今となっては思い出せないけど、たぶんその時はそれがカッコいいと思ってたんだよね。ジョシュア兄さんは、アメリカからギターを担いでやってきたんですけど、みんなの前でギターを弾きながら歌をうたう姿を見て、さすがアメリカから来た人はカッコいい!って思ったのを覚えてます。それにすごくイケメンでした。ジョシュア当時はまだ今みたいに韓国語がうまくしゃべれなかったよね。ドギョム今はうまくなったよ。ウジ韓国暮らしも長くなったからね。ジョシュアジョンハンを初めて見た時は、本当にきれいな子だなって思いました。肌が白くてすべすべで、目も大きくて二重だし、韓国にはこんなにきれいな子がいるのかと思って不思議でした。同い年だと知ってからは仲良くなりたい、友だちになりたいって思ってましたね。それに練習の時に一生懸命なところもよかったです。ジョンハン(はにかみつつ)スングァンは、僕が初めて練習に参加した時、まっさきに声をかけてくれたんですよ。僕がまだ何も言わないうちから「僕は済州島から来たんですよ」って教えてくれました。その頃からいつも僕の力になってくれてます。JOSHUA(ジョシュア)1995.12.30生まれ アメリカ LA出身 山羊座 A型--デビューから今までを振り返って、一番変わった人・変わらなかった人は?ドギョムいい意味で一番変わったのはスングァンだと思います。気持ち的にもそうだし、見た目もすごくカッコよくなりました!スングァンえー、そうかな?(照)ドギョムテレビに出る時とか、みんなのために率先して動いてくれるので頼もしいです。スングァンジョシュア兄さんもすごく変わったと思う。昔からジョシュア兄さんはカッコよかったけど、今になって「Adore U」の頃の映像を見ると全然違う! 今はなんていうか、高級になった(笑)。ドギョムみんな変わったよね。ウジドギョムは全然変わらないけど(笑)。ドギョムえっ、僕も変わったよね!?ウジデビュー当初の映像を見ても、ドギョムはまったく一緒!ドギョム僕もそれなりに成長したつもりなんだけどな。大人になったというか…。ジョンハン髪色がいつも暗いから、あんまり変わって見えないのかもね。ジョシュアドギョム以外は髪の色をよく変えるから。ドギョム僕はいつも黒か茶色だもんね。しかし、髪の毛の色をしょっちゅう変えてるメンバーの頭皮は大丈夫なんでしょうか? ファンの方も心配してると思うんですけど。ジョンハンヘア担当の方にきちんとケアしてもらっているので、頭皮の心配はご無用です!(笑)--安心しました(笑)。では、今までやった中でお気に入りの髪色は?ドギョムさっきも話したとおり、僕はほとんど髪色を変えたことがなくて、今まで黒と茶色、それから一度だけグリーンを入れたことがあるくらいなんですよ。メンバーは派手なカラーのことが多いから、一度くらいは僕も明るい色にしてみたいです。ウジ僕は真っ黒がいいな。もともと黒が好きだから。ジョンハン僕は「Don’t Wanna Cry」の時の金髪がお気に入り。今の紫も好きだし、ブラウンもよかったです。スングァンやったことのある色の中ではピンクが好きですね。CARATのみなさんからの評判もよかったし! やってみたいのは紺色とか、落ち着きのあるダークカラーにしたいです。ジョシュア僕もピンクが似合ってるとよく言われたので、一番気に入っています。WOOZI(ウジ)1996.11.22生まれ 釜山出身 蠍座 A型--日本での公演・滞在中で一番思い出に残ってるのは?ジョンハン撮影で秋田に行った時のことが一番の思い出ですけど、みんなで屋形船に乗ってレインボーブリッジをくぐったのもいい思い出です。ドギョム僕はたこ焼きパーティをしたことかな。いつかお店でたこ焼きを焼いてみたい!ジョシュア僕はその日のスケジュールが終わって、おいしいものを食べてる時が一番幸せを感じます。スングァンまた食べものの話してる(笑)。ウジでも実際、おいしいものを食べてる時が一番幸せだよね。ジョシュアもう少し時間があったら、日本の街を歩いてみたいです。ウジ今回は時間的にあまり余裕がなかったけど、前に日本に来た時は服も買いに行ったし、ラーメンも食べに行ったよね。ドギョムそうだ、みんなで『一蘭』に行ったよね! みんなでぞろぞろ歩いてラーメンを食べに行くの、楽しかったなあ。スングァン机みたいなテーブルで、横並びになってラーメンを食べるのは初めてだったので新鮮でした。ウジ韓国にはそういうお店がないので、いい経験でしたね。DK(ドギョム)1997.2.18生まれ ソウル出身 水瓶座 RH-O型--ワールドツアーの準備、公演をしながら、メンバーのこんな素晴らしいことに気づいた!という点は?ジョンハンツアー中はドギョムと同じ部屋を使ってたんですけど、いつでもどこでもずっと歌ってるんですよ。そういう一生懸命なところを見ると僕も見習わなきゃなと思うんですけど、他のスタッフからは不評でした(笑)。ドギョムうるさいって怒られちゃいました。ジョシュア僕はウジがすごいと思う! どんなに忙しい時でも新しい曲を作って、僕たちに意見を聞いてくれるんですよ。ドギョムウジ兄さんは韓国公演でソロステージもやったんですよ。ダンスがすごくカッコよかったです。ジョンハン兄さんとジョシュア兄さんはデュエットをしたんですけど、素敵な歌詞とメロディの曲で、僕から見ても立派だなあと思いました。スングァン僕もジョンハン兄さんとジョシュア兄さんですね。同じボーカルチームのメンバーとして、普段とは違った姿を見せてくれたのがうれしく、誇らしかったです。ウジツアー中は毎回いろんなものを準備するんですけど、そうやって練習をしている間にメンバーがどんどん成長していく様子が見て取れるのはうれしいです。だから、僕としては特に誰か、というのは選べないですね。ジョンハンボーカルチーム以外で言うならディエイトが最近、成長著しいんですよ。自分の身になることは何でもやろうという意欲があって、韓国語の勉強をしたり、本を読んだり、運動をがんばっています。そういう姿を見てると僕もがんばろうって思うんですよ。ウジじゃあ運動もがんばってください!ジョンハン運動は好きじゃないので、運動以外をがんばります(笑)。SEUNGKWAN(スングァン)1998.1.16生まれ 済州島出身 山羊座 B型--いま自分がほしいスペックは何?スングァン僕はジョンハン兄さんの穏やかな心がほしいです! 僕は無駄に悩み事が多くてすぐクヨクヨしちゃうんですけど、ジョンハン兄さんのように強い心を持ちたいです。ジョンハン僕はジョシュアから、僕より少しだけ思慮深いところをもらいたいですね。ジョシュアの気遣いで思い出した面白い話があるんですけど、僕たち全員、タクシーに乗って別々の場所に行かなきゃいけない時があったんですよ。その時、ジョシュアがタクシーを捕まえて、先に他のメンバーを乗せてたんですけど、最後に僕とジョシュアが残って、おたがいに譲り合っていたら、他の人に乗って行かれました(笑)。ジョシュア僕はドギョムのエネルギーを譲ってもらいたいです! ドギョムはいつもエネルギッシュでみんなを盛り上げてくれるんですけど、僕もそういうふうになりたいです。ドギョム今日からでもなれますよ!ジョシュアでも僕のスペックにはないので…。これからがんばります(笑)。ドギョム僕はウジ兄さんの頭脳を持ちたいです。ウジ兄さんの頭の中にはいろんな考えがあると思うので、その中で作られる音楽がどういうものか知りたいから。僕もウジ兄さんの頭を持ったらカッコいい音楽が作れるのでしょうか。ウジ僕の頭を開けて見てみる?(笑) 僕はスングァンのユーモアをコピーしたいですね。誰とでもすぐ打ち解けて笑わせられるって、簡単なことじゃないと思うんですよ。本気で羨ましいです。僕の家族や親戚や周りの人はみんなスングァンの話をするんですよね。僕たちメンバーだけじゃなく、本当にたくさんの人にパワーを与える存在なんだなって感じました。--今から2時間自由時間です。誰とどこで何をしたいか、計画して!ウジジョンハン兄さんの答えはなんとなくわかる気がする(笑)。ジョンハン僕は、寝ます(笑)。さっきウジにも冗談で言ってたんですよ。毎日2時間くらい昼寝の時間が欲しいよねって。ちょうど2時間もらえるなら、昼寝にぴったりですよね。ジョシュアテレパシーで通じたのかな、僕も寝ようと思ってたんだけど!ジョンハンちょっと、僕の真似をしないで!ジョシュア睡眠不足なわけじゃないけど、2時間は昼寝にちょうどいいよね。ジョンハンジョシュアは僕と同じことしたいだけでしょ。ドギョム僕も! 2時間あったら1時間寝て、1時間運動しようと思ってた!ウジ僕も僕も! 僕はもともと疲れてなくても寝るのが習慣になってるから、2時間あったら寝ると思います。スングァン僕は、歌の練習をします! 日本ではあまり歌の練習ができないので…。ジョンハン練習なら十分してるじゃん!スングァン僕はそれじゃあ物足りないんです! 何か文句あります?(笑)全員(爆笑)前回のインタビューに引き続き、和気あいあいとした雰囲気の中でも他のメンバーのツッコミに余念がないボーカルチーム。今回もやはり食べ物の話題が多め。その理由を尋ねてみると、ウジさんいわく「ボーカルはごはんをたくさん食べないと、いい声が出ないんですよ」だそう。いかにも真面目な表情で語ってくれるので、こちらも真面目に聞いていたら、スングァンさんが「冗談なので、そんなに真剣に受け止めなくていいですよ(笑)」。ボケもツッコミも前回より格段にレベルアップしていました。そしてツッコまれてもニコニコしているジョシュアさんとドギョムさんの人のよさも相変わらず。前回のインタビューでは動画の中でジョンハンさんがやった寿司職人のモノマネに対する反響が大きかったのですが、「人見知りなので、普段は人前であんなことは絶対しないんですけど、メンバーが揃ってる場所だとなぜか全力でやれちゃうんですよねえ」と本人も不思議がっていました。ホシリーダーの元、絆が強いPERFORMANCEチーム次に紹介するのはパフォチことパフォーマンスチームです。リーダーのホシさんを筆頭に、ディエイトさん、ジュンさんの中国人メンバーふたりと、グループ最年少のディノさんの4人で構成されるのが、パフォーマンスチーム。6月から始まった14都市20万人動員のワールドツアーで、チームで練習してますます絆が強まったという4人。互いを尊敬し合い、絆を感じさせるトークをどうぞ。HOSHI(ホシ)1996.6.15生まれ 南楊州出身 双子座 B型――初対面で印象的だったのは?ディエイトウォヌ兄さんとミンギュが、あまりにもイケメンで「芸能人だな〜」って思いました。ディノ僕は、デェエイト兄さんの短髪がカッコいいと思いました。ブレイクダンスや武術が得意と聞いて納得。ホシ大きなイヤリングをつけたB-BOYスタイルで、いかにも強そうだったよね。ディエイトあの時は、カッコいいところを見せたくて、少し気負ってかも(笑)。ホシジュンには、真っ先に「Super Juniorのヒチョル先輩の弟か?」って聞きました。ジュン中国にいた時から聞かれ続けている質問で、ふつうに「違います」と答えました。ディエイトは、「ミョンホ(※ディエイトさんの本名)という子が来る」と聞いていてたんですよ。僕の友達で「ミョンホ」という子がいるのですっかりその子だと思って「よく来たな」って歓迎したんですけど、ディエイトが帽子を脱いで顔を見たら、別人のミョンホだったという(笑)。ホシディノは、最初から気が利く、心が清らかな子だと思いました。練習室に来てすぐに掃除をしたり、先生が来たら真っ先に立ち上がって挨拶したり。ディノ掃除は、なんとなく自分がやるべき雰囲気だったので(笑)。実は、練習生になったばかりの頃は、エスクプス兄さんの“フォース”があまりに強くて、怖いなあと…。でも、いっしょに練習していくうちに、すぐに打ち解けられました!――デビューから変わった人は?ホシディエイト。自分を成長させようと頑張ってるんです。実際にすごくアーティスティックになりました。ジュン筋トレもしっかりしてるし。ディエイトそう言ってもらえるのはありがたいけど、まだまだだから恥ずかしい…。むしろ、僕以外の全員が外見がカッコよくなっただけでなく、考え方も成熟したなと思います。ディノスングァン兄さんは、「BOOMBOOM」で明るい髪色にしてから、一気に洗練されましたよね。――髪色の話が出ましたが、気に入っているカラーは?ディノ僕は、白っぽいグレーが好きですね。ディエイトいろいろやってきましたけど、この色やシルバーが好きです。ホシ自分としては、黒が似合うのかなと思うんですけど、アーティストである限りは、この世にある色をすべて制覇したい!ジュン僕は、漫画好きの友達から金髪が漫画のキャラっぽくていいと言われたのが嬉しかったです。でも、派手な色ってシャンプーするたびに抜けちゃうんですよね。洗うと身体に落ちた染料がついてしまうのが嫌で、身体を洗ってから服を着て、シャワーキャップもちゃんとつけてから髪を洗ってます。JUN(ジュン)1996.6.10生まれ 中国広東省出身 双子座 B型――デビューから変わらない人は?ディエイトジュン兄さんが、ずっと変わらずイケメンです。ホシその意見はちょっと違うんじゃない? ジュンは変わった人だよ。さらにカッコよくなったから(笑)。ジュンありがとうございます(笑)。ホシの自信に溢れているところは、初めて会った時から変わらないですね。「この場の王様は僕だ!」と堂々としてるんです。僕もそうなりたいけど、まだ追いつけてないですね。ホシの口グセは「(悩むくらいなら)やればいいじゃん」。すごいなって。ホシ確かに、不安になることはないかも。ディエイトホシ兄さんは、生まれながらの芸能人体質なのかな。ディノは幼かったけど、すっかり男らしくなった。ジュンディエイト、最初「ディノのダンススタイルがいちばん好き」って言ったこと、覚えてる?ディノそうだったんですね!うわ~、嬉しいです。――日本での思い出を教えて!ディエイトリアリティ番組で行った秋田で、日本らしい情緒に癒されました。ディノ秋田では、雪の中でいっぱい遊んで、童心に帰れましたね。ジュン秋田犬もかわいかった♡。人見知りみたいで、飼い主さんの後ろに隠れてなかなか触らせてくれなったのも含めて、ほんとうにかわいくて、たくさん写真を撮りました。――今から2時間、自由時間があったら何をしますか?ディノ秋田にもう一回行きたい!ディエイト秋田もよかったけど、東京のいちばん高い建物の最上階でワインを飲んでみたいですね。ジュン外は寒いから、美味しい日本食レストランにGO!ホシ僕は、街をゆっくり散歩したいですね。今までそうした時間を持てなかったから。――それぞれ、誰と?ジュンひとりで。ディエイト僕は、ミンギュやバーノンと。ディノパフォーマンスチームの4人で。ホシSEVENTEEN全員で。ジュン「ひとり」と答えた僕はどうしたらいいの(笑)。デェエイトふつう、外国に行ったら誰かとどこか行きたいと思うのに、ジュン兄さんは、ひとり部屋で過ごしたいタイプ。そこがすごいとワールドツアーをしながら気づきました(笑)。ジュンスマホで小説読んで、ゲームして、ご飯食べて、またスマホをいじって。そんな感じで過ごせたら大満足。THE8(ディエイト)1997.11.7生まれ 中国遼寧省出身 蠍座 O型――他に、ワールドツアー中、気づいたメンバーのすごいところは?ホシ今回のワールドツアーでは、パフォーマンスチームとしてたくさん準備したんです。それがすごくいい思い出になっていますし、絆を深めることができました。――たくさん意見を戦わせたんですか?ホシどの曲も、どんなステージも、悩まないことはありません。時には、対立することもあります。ディノみんなで考えて、意見を交わしたひとつずつが思い出として積み重なっていくんです。ホシ全員で考え抜き、振付が仕上がった時は、「よし!」と中国料理を食べに行くんですよ。ジュン中国人の僕としては、韓国の人がこんなにも中国料理を食べるんだと驚かされました。ホシもちろん日本食も大好き。とくにお寿司~!――手に入れたいスペックは?ディノ透明人間になって驚かせてみたいですね。エスクプス兄さんは、ちょっとのことでも驚くんで、いいリアクションが見られそうです。あと、嫌なことは「嫌」って言える力。ホシ&ディエイト&ジュン(不安げな表情で)え……!ディノあーーーー!!!! 今、お兄さんたちが考えているようなことじゃないです(笑)。実家に帰ると親が、嫌いなキュウリを食べさせるから「やめて」とちょっとわがまま言ってみたいな〜って。そのくらいささいな話です。ホシほっとした(笑)。僕は、悠々と天使のように空を飛んで、地球一周してみたいですね。ディエイト僕は、もっといい自分になれたら。でも、特別な力とか超人に頼るのではなく、自分自身の力で、着実に。ジュンいい話の後でアレなんですけど(笑)、僕はコスプレをしたいです。――スペックとも違いますが(笑)。他の3人は、ジュンさんから誘われたらコスプレしますか?ディノやります! ジュン兄さんのためだったら、ぜひ。ディエイト僕は状況を見て判断したい(笑)。ジュンカッコいいやつだから大丈夫だって!ホシ…僕は、写真を撮る人に徹します(笑)。DINO(ディノ)1999.02.11生まれ 益山出身 水瓶座 A型――前回の動画が好評でした。ディエイトやっている僕らが楽しかったから、ファンのみなさんは必ず喜んでくれるってわかりました。ディノ指令を出し合うやつですよね? 僕は、ウジ兄さんに「ぬいぐるみを持って『愛してる~』と言って」という指令を出しました。我ながらいいアイデアだったなって。ジュン僕は、変な踊りをしましたよね。どうして踊ってしまったんだろう…。恥ずかしいので、もう少し尺が短かったらよかったのに(笑)。今回、撮影とインタビューが行われた場所は、とても雰囲気がいいのですがスペースが狭く、何度かインタビューを止めて、話を伺う場所を移動することがありました。「すみません」と謝ると、そのたびに「だいじょうぶで~す!!」と明るく言ってくれた4人。その優しさに何度も救われました。本誌『anan』では、クリスマスにまつわる話を聞いています。ホシさんは、少しでも寒さをしのげるように、毛糸のマフラーと手袋をCARATにプレゼントしたいそう。やっぱり優しい! 「デビューから変わった人」という質問で、他のメンバーから真っ先に名前が挙がったディエイトさん。聞けば、L.A.に行ってから自分を高めたいモードらしく、読書、映画鑑賞、絵を描くこと、スケボー、筋トレといろいろやっているとか。そして、なんと昼休みには、黙々とペン字の練習をしていました。ジュンさんは、大きな目をキラキラさせながら秋田犬の話が止まりませんでした。写真を見せてくれたのですが、よほどかわいかったのか、何枚も何枚も撮っていてびっくり。ディノさんは、動画についてのトーク中「機会があればMCをやってみたい」と立候補。次は是非、お願いします!!クリスマスプレゼントを誰から強奪するか! 落ち着いてセブチ!動画前編はこちらCARATさんへのプレゼント自筆サインカードの表はサイン、裏は「日本のCARATに教えたい韓国語」が13人分13枚。それと、全員にカメラサインしてもらったサインボードを、合計14名にプレゼントします。詳細はanan2081号(12/6発売)に。本誌のプレゼント応募券をはがきに貼って応募してください!※韓国語訳:左上から右に、ジュン「いつも会いたい」、バーノン「大切だ」、ウォヌ「がんばろう」上から2列目左から、ディノ「僕の存在理由♡」、スングァン「心配しないで♡」、ジョシュア「幸せだ♡」上から3列目左から、ホシ「王子様」、エスクプス「永遠に」、ジョンハン「CARATはSEVENTEENの活力素!!」、ドギョム「永遠に(一緒にいよう)」下列左から、ウジ「本当にありがとう」、ミンギュ「愛してる」、ディエイト「友達みたいに」■VOCAL TEAMスングァン/コート¥50,000(スティル バイ ハンド/スタイルデパートメント tel03・5784・5430) ニット¥25,000(ラッピンノット/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥18,000(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) シューズ¥42,000(リーガル シュー&カンパニー/リーガル シュー&カンパニー tel03・5459・3135) ウジ/コート¥52,000(メスラード サイジー/4K tel03・5464・9321) ニット¥26,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) パンツ¥18,000(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ネックウォーマー¥18,000(ボーゲン/ボーゲン tel03・6303・2623) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ドギョム/コート¥39,000(ラッピンノット) ニット¥20,800(ハバノス) シューズ¥30,000(ミソグラフィー/すべてHEMT PR tel03・6721・0882) パンツ¥28,000(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645)ジョシュア/コート¥20,000 パンツ¥15,500(共にパブリッシュ/アート ハビタット ショールーム tel03・6434・0460) ニット¥32,000(リヴォラ/スタジオ ファブワーク tel03・6438・9575) スカーフ¥10,000(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) ブーツ¥21,000(ティンバーランド/ティンバーランド/VFジャパン tel0120・953・844) ジョンハン/コート¥106,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥54,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) デニムパンツ¥16,000(テクスチャーウィーメイド/14 SHOWROOM tel03・5772・1304) ブーツ¥17,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855)■PERFORMANCE TEAMホシ/コート¥200,000(ショット/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) プルオーバー¥25,000(キート/HEMT PR tel03・6721・0882) デニムパンツ¥16,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ベルト¥6,800(リビング コンセプト/1LDK me. tel03・5728・7140) ブーツ¥16,000(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ディノ/コート¥74,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) ニット¥30,000(ジョン スメドレー) ストール¥32,000(ジョンストンズ/共にリーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) パンツ参考商品(アメリカンラグ シー/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel03・5366・5425) ベルト¥9,600(エフィレボル/ビン tel03・6416・0634) シューズ¥27,000(リーガル スタンダーズ/リーガルコーポレーションお客様相談窓口 tel047・304・7261) ディエイト/コート¥98,000(スロウガン/ホワイト*スロウガン tel03・3770・5931) シャツ¥24,000 デニムパンツ¥24,000(共にエディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ストール¥22,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー tel03・3473・7007) ベルト¥9,500(ユニバーサル プロダクツ/1LDK tel03・3780・1645) シューズ¥13,500(ビカーシ/ラヤン tel03・3871・1855) ジュン/コート¥86,000(エディションズ エムアール/ネイビー・ノート tel03・6447・4065) ニット¥15,000(ザ コモン テンポ/ザ コモン テンポ 原宿 tel03・5772・1247) パンツ¥23,000(ブラックアイパッチ/コンコード tel03・6434・7136) ネックウォーマー¥10,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PR tel03・6721・0882) ベルト¥12,000(ユハ/ユハ tel03・6659・9915) シューズ¥18,000(サヴソル/オージー tel03・6659・6962))Infomration※ 次回のコンサートは2月21日からアリーナツアーが決定。日本で初のファンミーティングも同時開催されます。アリーナツアー情報SEVENTEEN 2018 JAPAN ARENA TOUR ‘SVT’2018年2月21日(水) 横浜アリーナ open18:00 start19:002018年2月22日(木) 横浜アリーナ open17:30 start18:302018年2月27日(火) 大阪城ホール open18:00 start19:002018年2月28日(水) 大阪城ホール open17:30 start18:302018年3月6日(火) 日本ガイシホール open18:00 start19:002018年3月7日(水) 日本ガイシホール open17:30 start18:30全席指定 9,500円(税込)横浜公演 サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日 10:00-18:00)大阪公演 キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(全日 10:00-18:00)名古屋公演 キョードー東海 TEL:052-972-7466(月〜土 10:00-19:00 日・祝休み)ファンミーティング情報SEVENTEEN JAPAN OFFICIAL FANCLUB MEETING ‘CARAT CAMP’2018年2月22日(木) 横浜アリーナ open12:30 start13:302018年2月28日(水) 大阪城ホール open12:30 start13:302018年3月7日(水) 日本ガイシホール open12:30 start13:30オフィシャルサイト
2017年12月05日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演した。8月1日発売の『Seventeen 9月号』から専属モデルに仲間入りした久保。乃木坂46の3期生として初のモデルとなる。「Seventeen 夏の学園祭2017」では、計3回行われたファッションショー「ST Collection 2017」に登場。1回目は、佐々木莉佳子と共に登場し、黒いレザー姿でクールにランウェイを歩いた。2回目は、久間田琳加と共に制服姿を披露。2人ともテニスラケットを持ち、楽しそうに笑顔をはじけさせた。さらに、3回目のランウェイでは、ちょこんとしたお団子がキュートなヘアスタイルで登場し、投げキッスも披露した。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日モデル・女優の三吉彩花が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。同誌からの卒業式が行われ、涙を流した。花がデザインされた純白のミニドレスで登場した三吉は、母親からの手紙がサプライズで読み上げられると、感動して涙。続けて、広瀬すずが涙ぐみながら"送辞"を読み上げた。広瀬は「私が『Seventeen』に5年前に入ったときにいた先輩は三吉ちゃんだけ。どんどん先輩が卒業していく中で、私が今感じている気持ちを毎年感じていたのかなとか、いろんなことを一人で抱えていたのかなと思う」と三吉の心情を推察。「2年前に(西内)まりやちゃんが卒業したときに、ステージ裏から誰よりも中心にいてくれて、みんなのことを引っ張ってくれて、その姿を私はずっと忘れないと思います。本当にかっこよかったです」と続けた。また、「『Seventeen』にとってもモデルたちにとっても三吉ちゃんはいなくちゃいけない存在だと思うし、本当は『大丈夫ですよ、任せてください!』って言わなくちゃいけないのかもしれないけど、正直あまり自信はないです」と吐露するも、「これからもたくさんの人に愛される、応援してもらえる、三吉ちゃんが作って来た『Seventeen』を引き継げたらなと思うし、頑張らなくちゃいけないなと思います」と決意を告白。「ここにいるみんなは三吉ちゃんの味方。みんな、本当に三吉ちゃんにありがとうと思っています。そして大好きです」と思いを伝えた。三吉は「すず、とっても愛のこもった送辞を、ありがとうございます」と感謝し、「私は最年長として、先輩という形でここに立っていますが、みんなの先輩でいられてとても幸せです」と感慨深げにコメント。また、母親からの手紙は「本当にサプライズ」だったと言い、「今の私をつくってくれたお母さんから素敵な手紙をいただいて、これからもしっかり親孝行していこうと思います」と誓った。そして、「いよいよ卒業するんだなと思うと寂しい気持ちもありますが、ここからまた新たな私に出発するというとても素敵な日だと思う」と語り、「こんな沢山の人たちに応援してもらえるなんて、本当に恵まれていると思いますし、今すごく一番幸せ」と感激の表情。後輩モデルについて「みんなすごく努力家でキラキラしていて、本当に『Seventeen』を愛している」と思いやり、「これからも『Seventeen』のことをたくさん愛してほしいし、みんなのことをもっともっと好きになっていってほしい」と観客に呼びかけた。さらに、「これが終わったら、『Seventeen』としての三吉彩花は幕を閉じます。でも私は、モデルとしても女優としても、そして表現者として、みなさんに新しものや楽しいことを届けていきたい」と今後の活躍を誓い、「7年間『Seventeen』のモデルでいれたことを本当に誇りに思っていますし、幸せでした。これからもぜひ応援していただけたらうれしいです。本当に7年間ありがとうございました」と締めくくった。Seventeenモデルとしての"ラストランウェイ"では、涙を見せながら、一歩一歩かみしめるように歩き、先端では観客に頭を下げて感謝の気持ちを表現。広瀬の合図で、「三吉ちゃーん! 三吉ちゃん大好きー!」と後輩モデルと3000人の読者から声をかけられると、感極まってさらに涙を流した。また、親友である江野沢愛美も「私は三吉彩花に会えて幸せな人生だなって思います」とメッセージを送り、しっかりと抱き合った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日2月に神戸・横浜でのジャパンツアーを大成功におさめ、6月にはanan本誌に初登場して人気をさらったSEVENTEENが、今度はさいたまスーパーアリーナを超満員に!今回もSEVENTEENらしさが随所に散りばめられた演出で、ファンの心をグッと掴んでくれました。「2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR ’DIAMOND EDGE’ in JAPAN」2日目、7月27日の模様を、anan限定画像入りでレポートします!文・尹秀姫【ペンになってもいいですか!?】vol. 35前回の横浜アリーナではムービングステージを設置し、どの席からもメンバーが近くに感じられる演出がお見事! だったSEVENTEENのコンサート。今回はさらに大きなさいたまスーパーアリーナということで、メインステージとアリーナど真ん中のセンターステージ、さらに後方スタンドからもよく見えるサブステージが花道で一直線につながれ、そこから左右に伸びる花道も用意。3万人超のキャパを誇る会場にしてはかなり近い位置からメンバーを見られる神対応でした。S.COUPS(エスクプス)統括リーダー、ヒップホップチームリーダーJEONGHAN(ジョンハン)、ボーカルチームJOSHUA(ジョシュア)、ボーカルチームスタートから全力投球!「Don’t Wanna Cry」の映像が流れると、それまでまばらだったペンライトが会場を一気に埋め尽くし、同じリズムで揺れはじめます。そして王子様のような衣装に身を包んだSEVENTEENのメンバーがステージのあちこちに登場! 歩きながら、もしくはキックボードに乗りながら、大きな会場をいっぱいに埋め尽くしたCARAT(SEVENTEENのファンの名称)をうれしそうに眺めてはニコニコとお手振り。スタートから「Pretty U」「Beautiful」「Adore U」と、SEVENTEENらしい明るく軽快な曲で畳み掛け、会場をアツく盛り上げます。最初のMCでは、会場を埋め尽くしたペンライトを見たジョンハンが「まるで宇宙にいるみたい」と言うと、宇宙というキーワードに反応したメンバーが「Space」のサビの「宇宙を漂っている気分~♪」と歌いだす一幕も。そして今回のツアータイトルにもなっている “DIAMOND EDGE” にちなんで、会場全体で一緒に「エッジを効かせて!」と叫んでから、再びコンサートに戻ります。JUN(ジュン)、パフォーマンスチームHOSHI(ホシ)、パフォーマンスチームリーダーWONWOO(ウォヌ)、ヒップホップチームWOOZI(ウジ)、ボーカルチームリーダーチーム別ステージでカラーを打ち出すSEVENTEENはグループ全体としてのポテンシャルもさることながら、チームごとのステージも魅力のひとつ。今回も各チームがそれぞれの魅力をアピールすべく、素敵なステージを用意してくれました。最初に登場したのはボーカルチームで、オルゴールやパイプオルガン、チェンバロなどを加えて思いっきりゴシック調のアレンジを施した「Don’t Listen In Secret」で客席を一気に独自の世界観に引きずり込みます。続いて登場したヒップホップチームは「Lotto」のリミックスを披露。格段に激しさを増した曲に合わせるよう、メンバー全員も攻撃力マシマシでラップ攻勢をしかけ、ヒップホップチームならではの男らしさを全開に。パフォーマンスチームは「OMG」でメンバーそれぞれが得意とするダンスの形を見せたかと思えば、「MY I」ではジュンとディエイトが細長い白い布で手をつながれたまま踊るという斬新なダンスで、観客の目を奪いました。THE8(ディエイト)、パフォーマンスチームMINGYU(ミンギュ)、ヒップホップチームDK(ドギョム)、ボーカルチーム本編のラストに行く前、ホシが「みなさん、実は今日、すごい女芸人さんが来てくれているんです」と言うと、ブルゾンちえみに扮したスングァンが “ぶえみ” としてAustin Mahoneの曲に乗ってステージに登場。「CARATに生まれてよかったー!」と絶叫すると、客席からも大笑い&同意の声があがりました。続いてのステージはどんな感じ?という問いかけにジョシュアが「とてもアツアツのステージです」と答えると、ホシがこの日本ツアー中、口癖のように言っていた「あっつい⤴です」という名言も飛び出し、最後はお決まりのフレーズ「エッジを効かせて」を全員で唱えてから最後のコーナーへ突入。コンサートではおなじみ「ROCK」のライブバージョンと「Chuck」「Don’t Wanna Cry」で本編を締めくくりました。SEUNGKWAN(スングァン)、ボーカルチームVERNON(バーノン)、ヒップホップチームDINO(ディノ)、パフォーマンスチーム想いが伝わり、伝えられる幸せアンコールの前には、SEVENTEENのメンバーからCARATに向けて書いた手紙を映像で公開。「いつも一緒にいてくれるCARATをいつでも笑顔にしてあげたい」(ジョンハン)、「友達のようにずっと一緒にいよう」(ディエイト)、「みんなにとって酸素のように、なくてはならない存在でいたい」(ミンギュ)と、CARATへの愛を告白してくれました。そんな感動の映像の後、SEVENTEENが後方ステージに登場し、デビュー曲「Shining Diamond」で再び会場を盛り上げると、続く「Love Letter」日本語版でメンバーそれぞれ花道へと散っていきます。そしてこの時、客席からは一斉に「마음만은 항상 곁에 있어요♡(心だけはいつもそばにいます)」と書かれたスローガンが掲げられ、これにはSEVENTEENのメンバーもいたく感動していた様子。そして最後、メンバーがステージから去っていくなか、前回のコンサート同様にリーダーのS.COUPSがまたしても「みなさん、SEVENTEENはまたすぐに帰ってきます!」という言葉を残して退場。また会える日まで、待ってます!(C)PLEDISInformation
2017年08月18日少女時代やSHINee、注目の新人SEVENTEENにNCT127まで! 3月28日から4月1日まで韓国・ソウルの東大門デザインプラザで行われたソウルファッションウィークに来場した豪華韓流スターを一挙にお届け。ライブのときとは一味違う、最新ファッションに身を包んだ新鮮な姿をお楽しみください! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント
2017年04月25日28日、韓国・ソウルの東大門で開かれた『HEAR SEOUL FASHION WEEK F/W 2017』にSEVENTEENのエスクプス、ウォヌ、バーノン、ミンギュが来場。ミンギュはモデルとして同ブランドのランウェイを歩いた。 フォトセッションでは多くの報道陣が駆け付け、ミンギュがランウェイを歩いた際にも多くのフラッシュが光り、デセドル(売れっ子アイドル)の人気を証明させた。 ミンギュはベレー帽にコートを合わせたフォーマルなスタイルから、カジュアルなスタイリングまで完璧に着こなし、モデル顔負けのウォーキングを披露した。 この日は、このほかにもKARA出身のニコル、少女時代のソヒョン、T-ARAのヒョミンらが来場した。ソウルファッションウィークは4月1日まで開催される。
2017年03月28日ファッション誌『Seventeen』(集英社刊)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2016」が23日、神奈川・横浜のパシフィコ横浜で行われ、広瀬すず、三吉彩花、中条あやみらSeventeenモデルのほか、「ミスセブンティーン2016」の南乃彩希、杉本愛里、八木莉可子、木内舞留、田鍋梨々花が登場した。毎年夏に開催され、今年で20回目を迎える同イベントは、10代の女の子向けのファッション誌『Seventeen』の読者招待イベント。今年はお笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズがMCを務め、彼らの進行のもとで広瀬すず、三吉彩花、中条あやみ、飯豊まりえら『Seventeen』の全モデルと千葉雄大、中川大志、りゅうちえるら男性タレントが登場してファッションショーなどを実施。また、女子高生6人組のボーカルグループ、Little Glee Monsterがスペシャルライブを披露したほか、Seventeen専属モデルオーディションのグランプリを受賞した「ミスセブンティーン2016」の南乃彩希、杉本愛里、八木莉可子、木内舞留、田鍋梨々花が初めてお披露目された。杉本が「みなさんに認めてもらえるような『Seventeen』のモデルになれるように頑張ります!」と意欲を見せ、最年少の田鍋も「先輩たちに早く追いつけるようにがんばりたいです!」と気合。そんな彼女たちの姿を目の当たりにした三吉は「本当に彼女たちはフレッシュでキラキラしているので、これからの『Seventeen』に花を添えて欲しいですね」と話し、広瀬も「堂々と歩いている姿を見て勇気づけられました。これから一緒に『Seventeen』を盛り上げていけたらと思います」と先輩らしく温かい言葉を掛けた。憧れの先輩について問われ、事務所の先輩である広瀬と答えた南乃、三吉彩花と挙げた杉本以外の3人は中条あやみと回答。そんな可愛らしい後輩たちから支持された中条は「頑張ってきてよかったなと思います」と満面の笑みを浮かべながら「ポージングとかカメラの前に立つ時の勉強はしたので、そういうのは先輩を見て学んで欲しいです」とアドバイスを送った。また、広瀬は、ステージ上に登壇するまで後輩にあたる「ミスセブンティーン2016」の面々が緊張していたことを明かした。「(舞台袖で)『頑張れ!』って言ってました」と語るも、三吉から「すずちゃんがプレッシャーを与えていたんですよ。みんなに『彩花ちゃんが来たらもうすぐだから』と言って、みんなが『は~出番が来ちゃった…』みたいになって(笑)」と告白されると、広瀬は素直に「ごめんなさい」と南乃ら後輩たちに謝罪の言葉。とはいえ、ステージ上に立った彼女たちを見て「すごい自信満々にしている姿を見てこれから楽しみだなと思いました。これから一緒に『Seventeen』を盛り上げていけたらと思います」と期待を寄せていた。
2016年08月23日●学校では「食いしん坊キャラ」銀幕デビューで初主演という大役を務めた映画『劇場版 零 ~ゼロ~』から約1年半。ファッション誌『Seventeen』(集英社)で活躍中のモデルで女優・中条あやみ(19)が、新たな"美少女像"に挑む。『零』以来、ドラマ『She』(15年・フジテレビ系)、映画『セトウツミ』(2016年7月2日公開)など、学園のマドンナや美少女的な役どころのオファーが続く中条。その本音とは?今回挑むのは、古屋兎丸氏の漫画を原作に映画化された『ライチ☆光クラブ』(公開中/2月27日より全国拡大公開)のヒロイン。廃工場の秘密基地「光クラブ」を舞台に、9人の少年たちによる裏切りの愛憎劇が描かれ、中条は彼らに"美の象徴"として拉致されるカノンを演じる。"成長と変化"がテーマとなる同作。ポカリスエットのCM出演などで知名度が急上昇した中条には今、どのような"成長と変化"が起こっているのか。1年半前のインタビューを振り返りながら、その実像を探った。――人気作のヒロインでした。どのような気持ちで臨みましたか。オーディションに参加させていただくにあたって、マンガを初めて読みました。もともとこういう作品を読むタイプではなかったのですが、読めば読むほど奇抜で独特な世界観は新鮮で、残酷な描写はとても迫力がありました。共感できる部分もあって、絵やキャラクター、描写やストーリーもとてもかっこいいんですよね。その中で、私が演じさせていただいたカノンという女の子は、黒髪ロングでセーラー服。"ザ・美少女"のような役どころはとても魅力的でした。――冬場の撮影はとにかく大変だったみたいですね。撮影はちょうど12月のクリスマスあたりの時期で、静岡の廃工場がロケ地でした。隙間風も入ってきますし、ほとんど外で撮っているような状態です。ストーブも用意されてましたが、離れていると温まらないので、空き時間はみんなストーブの周りに集まって(笑)。そこが自然と談笑の場所になっていました。――そんな過酷な現場で紅一点。心細かったのでは?そこもみなさん気を使ってくださっていたのか、会話に入れていただいたりして、優しく接していただきました。野村周平さんと岡山天音さんは『黒の女教師』(12年のTBS系連続ドラマ)で少しだけ共演させていただきましたが、みなさんほとんど初対面。そういう空間に飛び込む時、最初は空気をうかがうんですが、みなさんがとても仲が良い雰囲気だったので、話を聞いているだけでも楽しかったです(笑)。――中条さんは映画『劇場版 零~ゼロ~』(14年公開)、映画『セトウツミ』(2016年7月2日公開)、フジテレビ系ドラマ『She』(15年)など、美の象徴や学園のマドンナ的な存在を演じることが多いですね。率直にどう思いますか。学校ではそういうキャラではないので、そういうふうに捉えてくださるのは不思議だなと思っています。なぜでしょうね……学校では休み時間になると、女の子の友だちと購買に行って唐揚げ買ったり(笑)。食いしん坊キャラなんです。今回の作品では、監督からは「すべてを包み込むような存在でいてほしい」と言われていました。それだけの母性が私にあるか分かりませんが(笑)、そういうことを意識しながら演じさせていただきました――人型ロボット・ライチは、カノンとの対話を通して徐々に人間の心を理解していきます。カノンが流す涙は印象的なシーンでした。順撮りで撮影が進んでいったので、殺された人はその日にクランクアップ(笑)。みんな東京に帰っちゃうので、現場では徐々に人が少なくなっていくんです。最後のライチと私2人のシーンでは、ずっと一緒にいて愛着も湧いていたから本当に寂しい気持ちになって……。ライチが動かなくなること、そして、この映画の撮影が終わってしまうこと。いろんな意味で自然と涙があふれてきました。殺された人たちは、血まみれのままクランクアップの花束をもらっているんですけどね(笑)。●モデル同士のライバル心と安心感――前回取材させていただいたのが、1年半ほど前。『劇場版 零~ゼロ~』(14年公開)で共演した森川葵さんとのツーショットインタビューでした。その時には初主演に向けて意気込む気持ちがあった一方、悔しさもあったとおっしゃっていました。当時と今の自分に違いはありますか。やっぱり主演は特別でした。今回の作品はたくさんのファンの方々がいて、中でもカノンは期待に応えなければいけない存在だと思っていたので、そういうプレッシャーはありました。演じる責任はどのような役でもあるので、毎回自分ができることはしっかりやらないといけないという気持ちで挑んでいます。それでも……今までで一番きつかったのは、やっぱり『零』(笑)。経験が少ない上での主演は大変でした。――安里麻里監督から、かなり怒られたらしいですね(笑)?そうなんです(笑)。でも、その経験があったからこそ、以降の作品でくじけそうな時があっても乗り越えて来られたんだと思います。監督とは再会できていなくて、私が出演した作品の感想もまだ聞いていません。――出演オファーが楽しみですね。来ますかね(笑)?――きっと来るはずです。中条さんといえば、美少女的な役柄以外にも、最近ではホラー系の出演が続いていますね。"なにかにおびえる"演技は、同じ引き出しのような感覚?作品によってそれぞれ恐怖の状況が違うので、例えば『零』だと暗闇の中でジワジワ来る恐怖、ホラー系だと霊が見えた時の恐怖で、今回は人が目の前で殺されたりすることへの恐怖と悲しさがありました。最初、ライチに追いかけられるところはロボットに「殺されるかもしれない」という恐怖。そんな違いを感じながら、演じました。――1年半前から現在までの変化といえば、CMもその1つだと思います。ポカリスエット、メリット、NTTドコモなどの出演は反響もあったのでは?街中で、すごく視線を感じるようになりました(笑)。でも、東京の方はあまり声をかけてこないです。『Seventeen』のモデルをやらせてもらっているので、女の子から声を掛けられることが多いんですけど、最近は電車の中でサラリーマンの方に声を掛けてもらったり(笑)。CM出演を通して、私を知ってくださる方々の年齢層の広がりを感じています。お手紙をいただくこともあって、応援してくださる方々の存在は励みになりますね。――中条さんを取り巻く環境は1年半前と比べてがらりと変わったと思います。今の状況についていけていますか。年の近い子たちがどんどんステップアップしているので、互いに刺激し合える環境にいると実感していて。同じ世代、刺激し合える仲間たちが周りにたくさんいるので、もっとがんばりたいです。――同世代の中でも、特に『Seventeen』専属モデル、出身者の活躍は顕著です。やはり、ライバルのような存在ですか。ライバル心は「ない」と言ったら嘘になりますね(笑)。先輩方もそうですが、入った時から周りは女優とモデルを両立しています。だから、自然とそういう環境にいさせていただいた感じというか。良い意味でライバルという意識を持ちながら、みんなで上に上がっていく感覚ですかね? 『Seventeen』は部活みたいな雰囲気(笑)。学園モノには必ずと言っていいほど『Seventeen』モデルがいるので、逆にそういう現場で会ったりすると安心感があります。――以前お会いした時はモデルと女優、それぞれ別物としてがんばっていらっしゃるとのことでしたが、今はいかがですか。今も変わらずです。全然違うものだし、両方あるから自分の中でバランスが取れている気もしているので、どちらもできていることがありがたいなと思います。――いちばん素になる時は? 「普通の女の子」になる瞬間というか。基本的に……ほぼほぼ素なんです(笑)。演技だとカメラ回っている時とか衣装を着た瞬間からはその役に切り替わりますが、基本的に……素です(笑)。まだまだ自分が子どもだなと思うのは、地元に帰ってすべてをさらけ出している時。地元の友だちは仕事のことも聞いてくれますけど、関係性はずっと変わらないんですよね。――こうして対面した印象も、2年前とあまり変わっていないようで、安心しました。そうですね。変わってなくてすみません(笑)。■プロフィール中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。翌年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾った。初主演となる2014年公開の映画『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビューを飾り、今年は7月2日公開の映画『セトウツミ』でヒロインを務める。(C)2016『ライチ☆光クラブ』製作委員会
2016年02月20日ロッテアイスはこのほど、ハンディアイス「ぎゅぎゅっと」から、女子中高生に人気の雑誌「Seventeen」とのコラボ企画商品「ぎゅぎゅっと<ピンクグレープフルーツ>」「同 <レモン>」を発売した。○雑誌「Seventeen」×「ぎゅぎゅっと」のコラボ企画商品「ぎゅぎゅっと」は、"ぎゅぎゅっと"詰まった果実感が特徴のハンディアイス。両商品は、女子中高生のトレンドリーダーである「Seventeen」読者モニターの声を盛り込んで開発したコラボ商品となる。「ぎゅぎゅっと<ピンクグレープフルーツ>」は、「果汁をたくさん入れてほしい」という読者モニターの意見を反映。果汁の甘酸っぱいフルーティーな味わいが楽しめるという。果汁は30%。「ぎゅぎゅっと<レモン>」は、「レモンピール食感がうれしい」という読者モニターの声を反映し、開発。甘酸っぱい味わいとピールの食感が楽しめるとのこと。果汁は6%。パッケージデザインは、恋をメインテーマにしている雑誌「Seventeen」とのコラボ感を表現するため、ハートマークをちりばめ、2015年「Seventeen」お勧めカラーを参考にし、「Seventeen」編集部監修のもとに仕上げた。ともに内容量110mlで、希望小売価格は各130円(税別)。
2015年06月04日“ガッキー似”としてネットなどで話題を集めるモデルの飯豊まりえ(16)が、女性ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを8月1日発売号から務めることが1日、わかった。同日発売された同誌内で発表された。【写真】別カットはもっとガッキー似?スレンダー体型を披露した飯豊まりえ飯豊は、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の情報コーナーでレポーターを担当するほか、同局の新ドラマ『あすなろ三三七拍子』(火曜 後9:00)のレギュラーにも抜てきされており、注目を集めている。同誌では、これまで北川景子、武井咲、剛力彩芽、桐谷美玲などが専属モデルを務め、女優としてブレイクを果たしている。
2014年07月01日