SNSのために散財したことをパパに表面上は謝罪し、本音では一切反省していないM美さん。支払いについても誤魔化して事なきを得たのですが……今度は娘ちゃんが泣き始めました。「うわあぁぁ! いーぴーぴ!!」謎の言葉に戸惑うパパですが、M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんがピタッと泣き止みました。「ほらやっぱり!」と言って動画を見せ始めたのですが……? 異常な娘とママの姿にパパはドン引き… 「えっこんなずっと見せてるの?」2人の様子にドン引きするパパ……。「え? ダメなの?」 「1歳児が動画サイトを求めてあんなにかんしゃくを起こすなんて、ちょっとおかしいと思わないのか!?」パパの様子を見てヤバい……と警戒し始めたM美さん。 「普通だよ? それにそんな長時間見せてる訳じゃないよ」 「本当に!? ちょっと確認するよ!」「やっぱり! 何この数字!」パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると、娘ちゃんが再び大泣きし始め……!? 動画配信サイトを見せていることに驚いているパパ。TVや動画配信サイトを見せるのかなどの教育方針を夫婦で話し合い、見せる場合はその内容・時間も協議しておいたほうがいいですね。上手に付き合えば強い味方になってくれる動画配信サイトですが、M美さんの場合は自分がSNSの投稿をするために見せっぱなしにしているので、考えてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月06日SNSのために浪費をしていたことがパパにバレてしまったM美さん。パパに怒られて「私だって……」と泣きながら訴えたのですが……涙に弱いパパのやさしさにつけ込んだM美さんは、「ごめんなさい……」と言葉では謝るものの、一切反省はしていませんでした。支払いについて聞かれても、「大丈夫」となんとか誤魔化したのですが、次の問題が起きて……? パパが戸惑う、娘が発した謎の言葉とは… 夫からお金の問題を追及されなくなり、ホッとしたM美さんでしたが、今度は娘ちゃんが泣き始めました。 「うわあぁぁ! いーぴーぴ! いーぴーぴ!!」謎の言葉に戸惑うパパですが、M美さんは思い当たるものが! 「これじゃない!? 動画配信サイト!」 タブレットの画面を見せると、娘ちゃんがピタッと泣き止みました。 「ほらやっぱり! “いーぴーぴ”だって! 面白いね」そう言って動画を見せ始めたのですが……? 娘ちゃんの機嫌が悪かった原因は、動画配信サイトを見られないことでした。最近は教育系のチャンネルもたくさん増えているので、動画配信サイトは上手に付き合えば強い味方。月齢によっても異なると思いますが、皆さんはお子さんにどんな動画を見せていますか? また、皆さんは動画を見せるときに時間制限を設けるなど、ルールを決めていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月05日嘘の効果を書いてPR案件の投稿を続けるM美さん。さらにM美さんがSNSをしている間は、娘ちゃんが鼻水を垂らしていようとお構いなしで、動画を見せて泣かないようにしていたのですが……ついに娘ちゃんに続き、パパもくしゃみと鼻水が出るようになってしまいました。散らかった部屋が原因だと思ったパパは、M美さんへ再び掃除をすると提案。「は!? いらないって言ってるのに!」とM美さんが抵抗しても、パパに「今回はダメだよ。娘ちゃんにも被害が出てるんだから」と言われてしまい……!? パパが掃除中に大量のレシートを発見! M美さんの抵抗も虚しく、掃除を始めるパパ。すると大量のレシートを発見しました。「え……これ全部服と雑貨!?」 「見ないで!!」必死の形相でパパが見ているレシートを奪い返そうとするM美さんですが、失敗してしまいました。 「M美……これ何!?」青ざめてレシートを突き出すパパに、M美さんは……「別に……今月だけたまたまよ……」見え透いた嘘をつくのですが……? SNSのために購入した服や雑貨のレシートを溜め込んでいたため、掃除をしていたパパにあっさり見つけられてしまいました。さらにパパに詰められると、“今月だけたまたま”と言い逃れするM美さん。皆さんは、今月は使いすぎてしまった……というとき、パパに相談したり、謝ったりしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月02日パパをモラハラに仕立て上げた嘘の文章を添え、SNSへ投稿するM美さん。「離婚した方がいい」というコメントを見て、「しねーよバーカ」とあざ笑っていました。そんなM美さんはSNSの投稿を収益化できないかと躍起になっていると……ついにそのときが来ました! 届いたのは、美容系のPR案件。「やる! やります!」M美さんはお金欲しさにすぐ飛びつきました。しかし、PR案件のなかには思ったより効果が薄いものもあり、そんなときは写真を加工して効果を誤魔化してSNSへ投稿するのでした……。 娘を放ったらかしてPR案件に夢中に… ※必ずしもすべてのSNSのPR案件にあてはまるとは限りません。また、PR案件並びにPRをされている方・アカウントを批判・否定するものではございません。 M美さんがSNSをしている間、娘ちゃんには動画を見せて泣かないようにしていました。動画を見る娘ちゃんは鼻水が垂れていますが、M美さんは気にしていません。 嬉々として引き受けたPR案件でしたが、投稿するとフォロワーが減ってしまうというデメリットもありました。 それでも、お金の方が大事になっていたM美さんは、受けられる依頼はすべて引き受けました。しかし、PR案件のアイテムのなかには肌に合わない美容アイテムもありました。それでも何事もなかったように投稿し、フォロワーから来た質問にも「潤ってますよ〜(問題はなかった)」と返信するM美さんなのでした……。 「フォロワーだけが味方!」と言っていたM美さんでしたが、お金に目がくらみ、PR案件でも嘘をついてしまいました。前回同様にしっかり依頼元の企業やアイテムを精査しなかったため、トラブルに巻き込まれ始めています。お金欲しさに嘘のコメントを書くと、自分だけでなくフォロワーにも大変な迷惑をかけてしまうので、気をつけないといけませんね。さらに、娘ちゃんは鼻水が垂れているので体調を崩している様子……。SNSに夢中になっておむつ替えを怠ってしまい、お股かぶれにしてしまったこともあったので、娘ちゃんの体が心配です。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月31日家事をするパパに「うるっさいわね!」と理不尽に怒鳴りつけたM美さん。SNS上のモラハラパパと、現実世界の家事に協力的なパパがかけ離れていくストレスを発散するため、嘘の投稿をすると……応援コメントがつき、満足げに笑うM美さん。しかし、現実世界の散らかった部屋を「掃除していい?」とパパが言い出すと、M美さんが「私がやるから!」とパパを突き飛ばしました。すると、その拍子にインテリア小物が落ちて割れてしまい……!? パパが片付けようとするとママがまさかの…!? 「どうしたんだよ急に……」とM美さんに驚きつつ、パパが割れたガラスを片付けようとすると……「待って! これは目を引く写真になるわ! 映えだわぁ!」そう言って必死に写真を撮るM美さん。それを見てドン引きするパパ……。 撮った写真とともに、「旦那に突き飛ばされて割れちゃった」という嘘の文章を添えてSNSへ投稿したM美さん。「離婚した方がいい」というフォロワーたちのコメントを見て、M美さんは「離婚? しねーよバーカ」とあざ笑っていました。そんなM美さんはSNSの投稿で収益化できないかと必死になり……? 実際とは真逆の嘘を投稿をして、悲劇のヒロインを装うM美さん。さらに驚くことに、M美さんを心配するフォロワーの声さえもバカにしてしまっています。SNSを始めた最初のころは褒めてくれるフォロワーを喜んでいたはずなのに……SNS中毒は恐ろしいですね。自分の不幸話をする人に出会ったとき、皆さんならどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月29日SNSに嘘まで書くようになったM美さん。そんなM美さんにいつもより高いクレジットカードの支払い請求が届き、「やばい! 払えない」と焦っていると……!?支払いを毎月一定にできる“リボ払い”を見つけたM美さん。「よくわかんないけど助かった!」リボ払いの仕組みをよく理解しないまま申し込みをしました。休日になり、「これからは家事を手伝う」と言っていたパパが有言実行して、実際に協力してくれているのですが……? 家事に協力的なパパにイライラ…! 「洗濯物ない? 洗うよー」パパがM美さんに声をかけても、返事をせずにスマホを見てばかり。「おーい」「うるっさいわね!」 「どした? 何怒ってんの!?」「何でもないわよ!」家事をするパパにイライラするM美さん。“家事ができない妻”と遠回しになじられているような気がすること、さらに家事に協力的な現実のパパとモラハラに仕立て上げたSNS上のパパがかけ離れていくことにストレスを感じていました。そしてそのストレスを発散するため、M美さんは“いいね”を求めて嘘を重ねる……そんな悪循環を繰り返していたのでした。 現実のパパと自分が創り上げたSNS上のモラハラパパが乖離していて、ストレスを感じているM美さん。家事の分担ができることを素直に喜んで、2人で協力できたらきっと夫婦仲がより良くなりますよね。皆さんはパパとどのような家事の分担をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月27日パパが買ってきた映えスイーツの写真を撮り、「パパと仲直りをした」という文を添え、SNSに投稿したM美さん。SNSの反応を見てみると……「散々騒いでそれ? ただの自慢ウザ」という批判的な妬みコメントが! キレたM美さんが怒りに任せてスマホをベッドへ投げつけると、再びコメントの通知が来て……!? SNSの反応にショックを受けたママは… 「またコメント! 見なきゃ!!」次こそはいいコメントが来るはず、と思ったのに……「被害者面からの幸せアピ痛いw」またもや批判のコメントでした。 ショックを受け、ベッドで涙を流していたM美さん。称賛してくれるコメントもあったものの、心ないコメントで胸が張り裂けそうに……。 気づけば朝になって、パパが出勤する時間でした。 「そうだ、前もそうだった。私に求められているのはキラキラじゃない……」 SNSの批判的なコメントにショックを受け、寝込んでしまったM美さん。批判が気にならないタイプの人もいますが、M美さんはたくさん称賛コメントがあってもたったひとつの批判コメントで落ち込んでしまうタイプのようです。こんなとき、皆さんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月24日パパの帰宅に焦り、「服の整理をしてて散らかってるけど……」と嘘をついたM美さん。「いいよ、それよりこれ」とパパが渡してきたのは、SNSで人気のスイーツ。昨日の喧嘩のことを謝ってくれて……スイーツの写真を撮って喜ぶM美さん。その写真にパパと仲直りをしたという文を添え、SNSに投稿しました。モラハラのパパに仕立て上げようとしたことを申し訳ないと思っていると、早速SNSに反応が…… 仲直り投稿に対するSNSの反応は…? 「ゴメン、今日は寝るわ」パパに心配されるほどの青ざめた顔で寝室へ行くM美さん。 スイーツでパパと仲直りしたという投稿についたのは、「散々騒いでそれ? ただの自慢ウザ」という妬みコメントでした。 「バカにして!」キレたM美さんがベッドへスマホを投げつけると、再びコメントの通知が来て……!? 食欲がなくなるほどSNSのコメントに落ち込んだM美さん。匿名で参加できるSNSは、現実世界を忘れた楽しい投稿でストレス発散ができる一方、簡単に誹謗中傷が書き込めてしまう問題もあります。皆さんはSNSでコメントなどをする際、気をつけていることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月23日SNSのコメントでパパにモラハラ疑惑がかかり、「同情で応援いいねが伸びる!」と喜んだM美さん。娘ちゃんが泣くのもお構いなしで、SNS用に着まわしコーデの写真撮影に夢中になっていると……パパが帰宅して、M美さんは「服の整理をしてて散らかってるけど」と嘘の言い訳をしました。するとパパが、「いいよ、それよりこれ」とSNSで人気のスイーツを渡しながら昨日の喧嘩を謝り…… パパのおかげで仲直り……のはずが? 「ホント、映えだわ〜」喜んで写真を撮るM美さんを見てほっとするパパへ、M美さんは鼻息荒く「インフルエンサーが競い合って投稿してるわ!」とスイーツについて力説しました。 そして、スイーツの写真とともにパパと仲直りしたという旨を記載してSNSへ投稿。 パパのことモラハラ男にしようだなんて、悪い事考えちゃったな……とM美さんが思っていると、早速SNSへ反応が来て……!? SNSが発端となって喧嘩に発展したはずが、パパが買ってきたSNS映えスイーツのおかげで仲直りできたM美さん夫婦。M美さんは、モラハラ夫に仕立て上げることを思いとどまった様子。このまま家族仲良くできるよう、M美さんがSNSと距離を取れると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月22日パパに見つからないようにSNSをする決意を固めたM美さん。さらに、パパの愚痴投稿に寄せられた「モラハラじゃないですか?」のコメントを見ると……「いいかも! 同情で応援いいねも伸びるはず!」と喜びました。さらに娘ちゃんが泣くのもお構いなしで、SNS用に着まわしコーデの写真撮影に夢中になっていると……? 帰宅したパパが手に持っていたのは… パパが帰宅したため、急いで娘ちゃんを抱き上げるM美さん。「服の整理をしてて散らかってるけど……」嘘の言い訳をして誤魔化しました。 「いいよ、それよりこれ。」「え!? これ◯×スイーツの限定品じゃん! 今SNSでバズってて入手困難なんだよ!」パパが差し出した紙袋に興奮するM美さん。 「うん、1時間並んでギリギリ買えたよ。昨日悪かったと思ってさ……」「娘ちゃんのためにも仲直りしてくれる?」 M美さんは相変わらずSNSに夢中で、嘘の言い訳までしています。一方のパパはM美さんのために1時間並んで買ったスイーツを渡しながら、先に喧嘩のことを謝ってくれました。夫婦喧嘩のあとはタイミングを逃すとなかなかお互いに謝ったり、仲直りしたりしづらいですよね。皆さんは夫婦喧嘩が長引かないようにしている工夫などはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月21日SNSのフォロワーの反応に「私の生きている意味はこれだ!」と喜ぶM美さん。「さっき夫と喧嘩して……SNSをするなって言われたの」とパパの愚痴を投稿すると……「(パパに)見つからないように(SNSを)やらなきゃね」と呟きました。パパの愚痴投稿にはたくさんの応援コメントが届き、自分の味方はフォロワーだけだと確信。そしてそのなかに「それってモラハラ(モラルハラスメント)じゃないですか?」というコメントを見つけたM美さんは…… ママが悪い方向にSNSの影響を受け…… 「あはっあはっあはは! それいいかも!」「その方が同情してもらえる! 応援いいねも伸びるはずだわ!」そう言って、娘ちゃんが泣くのもお構いなしにSNS用の写真撮影に夢中になるM美さん。 一方のパパは帰宅途中にSNSで人気のスイーツの行列を発見し……? フォロワーのコメントを読んで、SNS内でモラハラパパに仕立て上げようと思い立ったM美さん。さらに娘ちゃんが泣いているのに、またもやSNSに夢中になってしまっています……。SNSにいいねや応援コメントをもらえると励みになりますが、いいねやコメントに振り回されM美さんのような行動に出てしまうと、家族や周りとの関係にも影響が出てしまいそうです。M美さんがどうなっていくのか心配ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月20日ヘアサロンを終えても家に帰らず、SNS用の写真加工作業に熱中していたM美さん。慌てて帰宅すると、パパから病院を受診した報告を受け、さらにはSNSの時間を減らしてもっと娘ちゃんを見るように注意され……M美さんが必死で訴えると、「まずは娘ちゃんのことが最優先」とパパに論破されました。負けじと言い返すと、「ごめん、俺も手伝うからさ」と“手伝う”という地雷ワードが飛び出し、M美さんがブチ切れていると……!? 泣く娘を抱き上げたママはパパの元を離れ…… 「うわあぁん!」娘ちゃんが泣き始めてしまいました。 「ごめんね、大きい声出してびっくりさせちゃったね」泣いている娘ちゃんを抱き上げたM美さんは……「とにかく、私は悪くないから!」そう言ってパパから離れようとしました。 「晩ごはん食べないのか? 買ってきたのに」というパパに対し……「はぁ!? 私が用意した晩ごはん、飲み会で無駄にしたでしょ」「どんな気持ちか思い知れば!?」捨て台詞を吐いて寝室にこもったママは…… とうとうSNSがきっかけで、大きな夫婦喧嘩が起きてしまいました。喧嘩の原因が些細なことだったとしても、それまでに積み重なった不満が爆発してしまったらなかなか怒りがおさまらないですよね。お互いに普段から不満があったら溜め込まずに伝え合えると良さそうですね。 前のお話:「手伝うから」パパが地雷ワード連発!ブチ切れたママは…!? #私がSNSを辞めた理由 18著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月17日ヘアサロンを終えても家に帰らず、外でSNS用の写真加工作業をすることにしたM美さん。しかし、熱中するあまりに時間を忘れ、画像が完成したころには辺りが暗くなっていて……慌てて帰宅すると、待っていたパパから疑いの目を向けられました。「娘ちゃんのおむつ、ちゃんと見てる?」パパから病院を受診したこと、おむつ替えの頻度を上げるように指導された報告を受け、さらにはSNSの時間を減らしてもっと娘ちゃんを見るように注意され…… 正論で詰め寄るパパVS感情論をぶつけるママ 「せっかく軌道に乗って、フォロワーも増えてきているのに!」ママが必死で訴えようとすると……「いやいや、まずは娘ちゃんのことが最優先タスクだよ」「それがマネタイズ(収益化)に繋がる訳じゃないだろ?」正論を述べるパパ。 「何よ、ビジネス用語をひけらかして! あなたは良いわよね……毎日外に出て飲みにも行けて。私なんてずーっと閉じこもって赤ちゃんの世話!それくらいの娯楽も許されないの!?」イラッとしたママは感情に任せて愚痴を吐き出しました。 するとパパが……「ごめん、俺もなるべく早く帰って手伝うからさ」 “手伝う”というワードにカチンときたママ。「その姿勢が間違えているのよ!」「あなたの子でもあるんだから。まずその意識から変えるべきってSNSにも書いてたわ!」ママの怒りがおさまらず、怒鳴り続けていると……? 2人の子どもだから“育児を手伝う”という言葉を使われると、イラっとしてしまうM美さんの気持ちもわかります。皆さんはパパに言われてイラッとした言葉はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月16日ヘアサロンで美容師さんに「私、インフルエンサーなんです。SNSにアップする写真を撮らなきゃいけなくて……」と話すM美さん。さらに「今一番流行ってるからこれにして」とスマホの写真を見せ……フォロワー数を美容師さんから問われると「えー……は、8万人とか?」見栄を張って実際の10倍の数を答えたM美さん。フォロワーを増やすコツを問われると、優越感に浸りながら「毎日面白い写真を上げるのが重要。何より大事なのは、フォロワーの心をつかむことね」と語り…… ヘアサロンが終わっても真っ直ぐ帰らず…… カットとカラーが終わり、完成した自分を見ると……「良いじゃない! 気に入ったわ!」興奮気味に写真を撮り、ヘアサロンを後にしたM美さん。 家に帰ったら集中できないし……と外でSNS用の写真加工作業をすることに。熱中しているとすっかり日が落ちて、画像が完成したころには辺りが暗くなっていました。嘘でしょ……早く帰らなきゃ!M美さんが帰宅すると…… 久しぶりのひとり時間は、したいことが山ほどありますよね。時間を忘れてしまうほど夢中になれる趣味はステキですが、やはり限度があります。みなさんは何かに熱中しすぎて気づいたら日が暮れていた……なんてことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月14日ヘアサロンでもSNS用の写真撮影に夢中になり、困っている美容師さんに気付かなかったM美さん。「そろそろ施術を……」と声をかけられ、我に返ると……「私、インフルエンサーなんです。SNSにアップする写真を撮らなきゃいけなくて……」と美容師さんに照れながら自慢するM美さん。さらに、ヘアカタログを見せる美容師さんに「今一番流行ってるからこれにして」とスマホの写真を見せたのですが…… 見栄を張りたくてついには嘘をつき… 「フォロワーさんは何人くらいいらっしゃるんですか?」と聞く美容師さんへ「えー……は、8万人とか?」実際の10倍の数を答えました。 すると……「えーすごぉい! コツとかあるんですかぁ?」と持ち上げてくれる美容師さん。 若くてオシャレな女の子が、私に教えを乞うている!こんなこと初めて!「毎日面白い写真を上げるのが重要よ」「でも何より大事なのは、フォロワーの心をつかむことね」恥ずかしげもなく語るM美さんでしたが……? フォロワー数を“盛る”どころではなく、大幅に嘘をついてしまったM美さん。さらに美容師さんのリップサービスに気を良くして、謙遜するどころか自慢げにSNSで人気なるコツまで話してしまいました。ほめられるとついうれしくなって、話を誇張してしまうことありますよね。皆さんもこのような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月13日M美さんがSNSのフォロワーのリクエストに応えるべく、買い物とヘアサロンにひとりで出かけた当日。自宅では娘ちゃんが泣きやまず、パパが困り果てておむつを替えようとすると……「股の内側が真っ赤だ!」と体の異常を発見し、病院へ行くと「おむつ替えの頻度を見直した方がいいわね」と医師から指導を受けました。その一方、買い物を終えたM美さんはヘアサロンへ向かうと…… 所構わずSNSに夢中になった挙句、自慢を…… ヘアサロンで写真を撮り続け、美容師さんが困っていることに気づいていないM美さん。 「そろそろ施術を……」と声をかけられ、M美さんは我に返って謝りました。「私、こう見えてインフルエンサーなんです。あとでアップする写真を撮らなきゃいけなくて……」さらに、ヘアカタログを見せる美容師さんにM美さんは「これとまったく同じにしてください。今一番流行ってるの」と参考になる写真を見せたのですが……。 家以外でも写真を撮りまくるM美さん。さらに誰かから強制されているわけでもないのに “写真を撮らなきゃいけなくて”という言い方、自分のしたい髪型ではなく、SNSで流行っているということだけで髪型を決め……周りが見えず、どんどんSNS中心になっていて心配ですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月12日SNSへ投稿するための写真を撮るべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かけることにしたM美さん。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると……「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」とごまかしながら答えつつも、“あれが原因かも……”と思い当たることがあるのにパパへ伝えないM美さん。そして数日後……M美さんはパパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫していました。一方、ずっと泣き続ける娘ちゃんに困惑したパパがおむつを替えようとすると…… 病院へ急行! 診察した医師から告げられたのは… 「股の内側が真っ赤だ! かわいそうに……痛かったんだな」パパが病院へ連れて行くと…… 「これはひどいね……」「もうちょっとおむつ替えの頻度を見直した方が良いわね」医師の言葉を聞き、パパは帰宅したときに娘ちゃんが泣きやまなくて、たぽたぽだったおむつを替えた日のことを思い出しました。 そんなことになっているとは知らないM美さんは、ヘアサロンでSNS用の写真を撮り……。 娘ちゃんが泣いていた原因は、長時間おむつ替えをせずに放置してできた“おむつかぶれ”でした。パパが一目見てわかるレベルまで悪化していたなら、M美さんも気づいていたはず……。ここまで来ると、“趣味に没頭していた”では済まされませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月11日フォロワーたちの期待に応えるべく、100均アイテムの紹介に挑戦するM美さん。娘ちゃんのお世話も忘れ、SNSへの投稿する画像の加工に熱中しているとパパが帰宅して……おむつがたぽたぽになるまで放置していたことをパパから心配されると、「ごめんね、ちょっと忙しくて……」M美さんはごまかしながら謝りました。時間を忘れるほど夢中になってしまったことを反省したのですが…… 唯一の味方、フォロワーさえも裏切り始め… 「私もまねして買っちゃいました」というコメントに対し、最初は「すぐ潰れるのに……」と罪悪感を抱いていたM美さん。 しかし…… 投稿を重ねるたびにそんな感情が希薄になり……「みんなこんなポストに乗せられてバカだなぁ」味方であるはずのフォロワーをあざ笑うかのような態度になっていました。 それでもフォロワーのリクエストに応え、プチプラコーデを投稿すべく、M美さんは買い物とヘアサロンへ行くことにしました。 しかし、パパへ相談して許可を得たものの……「最近娘ちゃんの機嫌が悪い気がする。また泣いてるし……」パパにそう言われるとM美さんは……? リアルなママ友を切ってまで大事にしていたはずのフォロワーなのに、裏切ることをなんとも思わなくなってしまっていますね。さらによく泣いて機嫌が悪い娘ちゃんについて、M美さんはパパになんと説明するのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月09日フォロワーたちの期待に応えるべく、100均アイテムの紹介に挑戦するM美さん。娘ちゃんのお世話も忘れ、SNSへ投稿する画像の加工に熱中しているとパパが帰宅して……!?おむつがたぽたぽになるまで放置していたことをパパから心配されると、「ごめんね、ちょっと忙しくて……」M美さんはごまかしながら謝りました。時間を忘れるほど夢中になってしまったことを反省したのですが…… 買い物→撮影→SNSへ投稿を繰り返し、出費ばかり増えて… 「そこまで没頭できる趣味ができてよかったじゃん」何も知らないパパは楽観視して、M美さんの趣味を容認しました。 それからは買い物をしたら写真撮影し、SNSへ投稿するという日々を繰り返しました。 いくら使ったか怖くて確認できないほどに積み上がったレシートの山……。「企業のPR依頼が来ればペイできる」そう自分に言い聞かせるM美さん。 さらに、写真の見栄えだけを重視して100均アイテムを買っていたため、すぐダメになってしまう商品に当たってしまうこともありました……。 パパに認めてもらったことによって、タガが外れてしまったM美さん。必要なものを買ったときだけ撮影して投稿するなら程度ならよかったのですが、毎日となると出費が怖いですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月08日SNSがキッカケでリアルなママ友たちと疎遠になってしまったM美さん。それでも、フォロワーたちだけが味方だと信じて「100均アイテムを紹介して」というリクエストに応えることにしたのですが…「フォロワーさんたちのため」と購入した100均アイテムの総額は5,000円!SNSへの投稿に夢中になり、娘ちゃんが泣いても「うるさくて集中できないな……」と心の中でつぶやいて、放ったらかし……。するとパパが帰宅して……!? SNSに夢中になり過ぎたことを反省するも…… 「おむつたぽたぽだったけど……大丈夫?」 「ごめんね、ちょっと忙しくて……ごはんの用意もまだなんだ」ごまかしつつ謝るM美さん。 「俺、お弁当を買ってくるよ」「ごめんね! ありがとう」 「娘ちゃんもごめんね、ママ気をつけなきゃね」時間を忘れて夢中になり過ぎてしまったことを反省し、ミルクを飲ませたM美さんでしたが……。 ごまかして謝ったものの、この時点では夢中になり過ぎてパパや娘ちゃんに悪いことをしたと本当に反省している様子。このまま改心して、SNSをほどほどに楽しめたら良いのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月07日M美さんがママ友とのランチ会の様子をSNSに投稿すると、「普通の投稿はつまんないね」というコメントが来て、フォロワーが減ってしまいました。焦ったM美さんはランチ会の投稿を削除し……ママ友に「反応が良くなかったから消した」「私はインフルエンサーなの!求められている物が違うの!」と言ってしまい、リアルな友人たちとは疎遠になってしまいました。それでもSNSのフォロワーだけが味方だと信じ、リクエストに耳を傾け…… フォロワーの期待に応えて、100均企画実践! フォロワーから「100均アイテムを紹介してほしい」というリクエストが届き、「インフルエンサーっぽい! やってみよう!」と意気込むM美さん。 「フォロワーさんのため……」総額5,000円ほどの100均アイテムを買い込みました。 早速おしゃれに撮影し、SNSへ投稿しようとしていると…… 「ふええぇぇ」娘ちゃんが泣き始めました。 しかし、投稿する写真の加工に夢中になり、娘ちゃんのお世話をするどころか……「うるさくて集中できないな……」M美さんはそう心のなかで呟いていました。 すると玄関から「ただいま」とパパの声が聞こえて……!? 100円ショップは魅力的なアイテムがいっぱいで、ついつい買いすぎてしまうこともありますよね。とはいえM美さんが使った総額には驚かされました。SNSへの投稿に熱中しすぎて、ついに生活にも影響が出始め……M美さんはどうなってしまうのでしょうか?エスカレートしていく様子は人ごととは思えないものがありますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月06日ママ友とのランチ会では、M美さんのSNSの話題で持ち切り。「タグ付けして今日のランチ会もポストしてね」と頼まれ、その日の夜に投稿したものの、いいねが伸びず……コメント欄を見ると、「普通の投稿はつまんないね」と書かれていました。フォロワーも減って、「普通の投稿じゃダメなんだ……」と焦ったM美さんは、なんとランチ会の投稿を削除! ママ友から「ランチ会の投稿を消したの?」と連絡が来て…… M美がSNSに必死になるあまり、ママ友たちは…… 「せっかくだけど、フォロワーさんの反応が良くなかったから消しちゃった」ランチ会の投稿を消した理由を、ストレートにママ友へ伝えたM美さん。終始泣いている娘ちゃんには「ああもう泣かないで!」と声をあげました。 気にしすぎというママ友にM美さんは……「もう私はインフルエンサーなのよ! 求められている物が違うの!」 そんなメッセージを受けたママ友は「何この子? 有名人気取りじゃん」「フォロワーが増えたくらいで浮かれすぎ……」 そんな態度を取ってしまったため、M美さんは徐々に友人たちと疎遠になってしまいました……。 しかし、リアルな友だちより、SNSのフォロワーが味方だと信じるM美さんはフォロワーの声に耳を傾け…… SNSにのめり込むあまり、リアルな友だちと疎遠になってしまったM美さん。皆さんはSNSでリアルな友だちとも繋がっているとき、どんなことに気をつけていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月05日パパに関する愚痴投稿がウケてSNSのフォロワーが急増したママ・M美さん。ママ友とのランチ会でもそのことが話題に上がり「偶然だよ」と謙遜するものの……ママ友たちから「今日のランチ会もポストして、タグ付けお願い」と頼まれ、さらに「インフルエンサーの友だちとか、鼻が高いよね」と言われ、内心は何とも言えない喜びを感じていました。しかし、その日の夜にランチ会の様子を投稿したのに、いいねが伸びなくて…… SNSの反応を受け、ママがとった行動は…… ランチ会の投稿のコメント欄を見ると、「普通の投稿はつまんないね」と書かれていました。 さらにフォロワーも減って、「普通の投稿じゃダメなんだ……」焦るM美さんは、なんとランチ会の投稿を削除! ランチ会に参加していたママ友は投稿が見られなくなったことを不審に思い、M美さんに連絡したのですが…… M美さんの楽しいSNSライフの歯車が、ついに狂い始めてしまいました! M美さんは友だちへ何と返事をするのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月04日SNSでパパに関する愚痴の投稿が2回目もプチバズリして、フォロワーが増えたママ・M美さん。「人に認められるのって何年ぶりだろう!」そう喜んでいると……コメント欄を見ると、前回同様に共感する声が寄せられていました。「キラキラした写真じゃなくて、ありのままでも良いんだ!」と気付いたM美さんは順調にフォロワー数を伸ばしていました。ある日、ママ友とのランチ会でも自身のSNSのことが話題に上がり…… ランチ会でママ友たちから持ち上げられ…… M美さんのフォロワーが増えたことが話題に上がり、「いやいや、偶然なんだ! 愚痴ポストがほんの少しウケちゃってさ」と謙遜しました。 「今までキラキラ女子っぽい写真が多かったから、ギャップがウケてるんだよ」というママ友の言葉に納得。M美さんは自分のSNSに皆が注目してくれることに照れました。 すると……「ねぇ、今日のごはんもポストしてね。私のことタグ付けお願い」「インフルエンサーの友だちとか、鼻が高いよね」 “インフルエンサー”というワードに震え、話題の中心ずっと私じゃんと喜ぶM美さん。 その日の夜。早速ランチ会の様子を投稿したのですが、イマイチいいねが伸びなくて…… どんどんとのめり込んでいくM美さん、何だか嫌な予感がしますね……! 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月03日SNSでパパのことを愚痴った投稿にいいねが100件以上つき、驚きつつも歓喜するママ・M美さん。コメント欄を見ると、共感する声が多数で……その日の夜、SNSのいいねの件をパパに話すと冷たい反応をされたうえ、数字でマウントを取りに来られて嫌な気持ちに……。そんなときにパパが脱ぎっぱなしにして、裏がえしのままの靴下を発見! 靴下の写真とともに愚痴をSNSへ投稿すると…… 2度目のパパに関する愚痴投稿……反応は? 翌朝スマホを見ると……パパの靴下に関する愚痴の投稿が、前回の反応を上回りました! うれしい〜人に認められるのって何年ぶりだろう…… コメント欄を見てみると、前回同様に共感したという声が寄せられていました。 キラキラした写真しか人気がないのかと思ってた……ありのままでも良いんだ! 順調にフォロワー数を伸ばすM美さんは、ママ友とのランチ会に参加。そこでも自身のSNSのことが話題に上がり…… SNSでいいねがつくと、承認欲求が満たされうれしくなってしまうもの。モチベーションアップとして、うまく付き合えると良いのですが…。M美さんはキラキラした写真ではなく、よくある日常を切り取っていましたが、皆さんは普段どんな写真をSNSへ投稿していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月02日夕飯の準備をしている最中に「飲んで帰るからごはんは要らない」と、パパからメッセージが来たことをSNSで愚痴ったママ。翌朝にスマホを見てみると……なんとSNSのいいねが初めての100件越え! コメント欄を見ると、共感した声や好感触の声が多く寄せられていました。この時点では何も問題なかったのですが…… SNSいいね100件超えの話を聞いたパパの反応は…… SNSのいいねが100件超えだったことをパパに報告すると……「ふーん」気の無い返事のパパに怒りを露わにするママ。すると……「俺は1億円超の手形を集金したよ」 なんで数字でマウント取りに来るんだよ! バカかよ! ムカついていると、裏返しのままパパが脱ぎっぱなしにしている靴下を発見! 昨夜と同様に、靴下の写真を撮って愚痴とともにSNSへ投稿したのですが…… うれしかったことを話したとき、相手の返事がそっけないと悲しくなりますよね。皆さんだったらどんな反応をしてもらえたらうれしいですか? 前のお話:「何これ!?」夫の愚痴投稿で初いいね100件超え!コメントを見ると… #私がSNSを辞めた理由 2 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月01日インスタグラムに漫画を投稿するあこさんが、フォロワーさんの体験談を元に描いた作品です。平凡な家庭がSNSをきっかけにどんどん変化していき……専業主婦で30代のM美さんは、会社員で30代の夫・T男さんと小さな娘の家族3人暮らし。家事や子育てで疲れているものの、それなりに幸せだったはずなのに…… 始まりはほんの些細な投稿だったのに…… ある日の夜。娘の子守をしながら、パパの帰宅時間に合わせて夕飯の準備を急ぐママ。 しかし、「部長に誘われちゃって、飲んでくるわ!ごはん要らない!」とパパからメッセージが……。「もっと早く言え〜!」ギリギリの連絡に怒るママ。 ぐちゃぐちゃなキッチンの様子を撮影し、SNSに載せてユーモアを交えながら愚痴ることに。「夕飯作りの努力を無にした旦那は、石油王になるまで帰ってくるな」 しかし、この投稿がキッカケで、まさかあんな事件になるなんて…… 子守をしながらごはんを準備する大変さ……そして、「飲みになったからごはんは要らない」という連絡がギリギリに来ることへの怒り……“わかる!”という方も多いのではないでしょうか。みなさんだったらこんなとき、どのようにストレス発散しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年04月29日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。陰口投稿大学時代、同じ部活動の男子からSNSで色々と書かれていることを知りました。名前は出されていなかったのですが、毎日の私の行動と腹が立つポイントなどが書かれており、「私の前ではにこやかにしていたのに…」と衝撃を受け、しばらくは人間不信になってしまいました。それからしばらく部活にも行けなくなってしまいましたが、彼はどれほど傷ついているのかわかってない様子でした…。私は未だに恨んでいます。(女性/専業主婦)アニメの感想私がアニメの感想をSNSに書き込んだときのことです。当たり障りのないネタバレなしのことだったのですが、突然見知らぬ人から「不謹慎だから自重しろよ」とリプライが…。不謹慎も何も、キャラのかわいさを褒めるだけの書き込みだったため、まるで理解できず、ただただ怖くなってしまいました。それ以上絡まれるのも面倒だったのですぐに消しました。(女性/会社員)SNSは手軽に人と関わることが出来る反面、人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。モラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。“いいね”しただけなのに…SNSをよく見るのですが、あるとき自分のタイムラインに女性差別に関する呟きがあり、私も内容に賛同し、いいねを押しました。その方のツリーに色々な方からのメッセージもあったのでその内容も読み、その中で賛同できる呟きにいいねを押したところ、全然知らない男性から私にメッセージが届きました。確認すると、「なぜこのメッセージにあなたがいいねを押したのか詳しく説明してほしい」というような内容でした。そのメッセージを読んで即ブロックしましたが…。全然関係ない人から説明を求められてとても気持ちが悪かったし、なんでそんなメッセージを送れるのか…。理解できなくてゾッとしました。メッセージを送ってきた人のプロフィールを確認すると、どうやら女性蔑視な思考のようで、激しく女性を憎んでいるようなことが書かれていました。もし私がメッセージを返していたら…何かしらのトラブルに巻き込まれていたかもしれないので返事をしなくて本当によかったです。(女性/主婦)職場の愚痴以前、ブラック企業で有名な某居酒屋で働いていたことがあるのですが、ひどい労働環境について吐き出したい気持ちがあり、毎日職場で起きたひどい話をSNS上で書き出していました。そんなある日、不特定多数の捨てアカのようなアカウントから罵詈雑言を浴びせられるように…。「特定企業の株価低下を狙った発言で訴えるべき」というようなコメントまで来るようになり、精神的に受け流せなくなり、会社もSNSも辞めてしまいました…。(男性/会社員)SNSは手軽に人と関わることが出来る反面、偏った思想や変わった人にも声をかけられてしまう可能性がありますよね…。使い方には要注意ですが、趣味や交流の場として今後も楽しめるといいですね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日SNSで趣味友や異性と簡単に繋がれる時代になった近ごろ。 とても便利な時代にはなりましたが、使い方を間違えるとトラブルの元にも…!? 今回は実際に募集した「SNSトラブルエピソード」をご紹介します。「攻撃的なコメント」ある日、SNSに載せた画像がバズりました。多くのコメントは「面白い!」「こういうの好きです!」と肯定的なコメントだったのですが、1人だけ脅迫まがいの穏やかじゃないコメントが…。すぐにスクショを取って証拠を残し、通報しました。それでもイラッとしたので、本人のページに飛んで「どういうことだ」「通報した」という旨のメッセージを送りましたが、既読無視された挙句ブロックされるというモヤモヤした終わり方に。しかし、数日後同じ人と思われるアカウントから別の投稿にいいねが…。気持ちがよく分かりません…。(女性/会社員)「ドタキャンした友達がSNSで…」全然会えていなかった友達と「久しぶりに電話をしよう」と約束。直前になって友達から「家の電波が悪くて」とドタキャンされました。あまり気にしていなかったのですが、久しぶりにツイッターを開くとその友達が「今日は疲れたからドタキャンしちゃった、疲れている日に話すと疲れる相手なので…」とツイートしていて…。その友達は私がツイッターをやめていたのだと思い込み呟いた模様。さすがに私もムカつき、そこから言い合いになり縁を切りました。(女性/会社員)いかがでしたか?手軽に人と関わる事が出来る反面、そういうった人間関係でトラブルになりやすいみたいですね…。SNSはモラルある使い方で楽しみましょうね。以上、SNSトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日