STARTO ENTERTAINMENTの14組75名が参加するプロジェクト“STARTO for you”によるチャリティーシングルCD「WE ARE」6月12日発売と、京セラドーム大阪で開催されるライブイベントに先駆け、リリックMVのフルバージョンがきょう13日午後8時からYouTubeチャンネル『STARTO ENTERTAINMENT』で公開された。参加アーティストは、NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの14組75人。「WE ARE」は、現在音楽ストリーミングサービスや音楽ダウンロードサービスにて配信中。
2024年05月13日元A.B.C-Zの河合郁人(36)が29日、自身のインスタグラムで生配信を行い、「STARTO ENTERTAINMENT」とエージェント契約を結ぶとともに、個人会社を設立したと発表した。ライブ動画で、河合は「どのタイミングで言おうかと考えていた」としながら、まずファンに最初に伝えたいと「私、河合郁人、STARTO ENTERTAINMENTさんとエージェント契約を結びました」と報告。さらに「エージェント契約を結んだということは、自分の個人会社も作りました」と明かし、「いろいろともっと幅広く活動していきたいという気持ちもあるんですが、今までと変わらない部分だったりもあるので、引き続き応援してくれるとうれしい」と呼びかけた。あわせて、公式サイトを開設し、オリジナルアイテム、トークイベントなどを予定していると説明。「僕も皆さんに会いたいです。そういう場所を積極的に作っていきますので、待っていてください」と伝えた。また、ファンからのメッセージに答えながら、「結婚と思っている人が何人かいたけと、結婚は僕しません(笑)」「“報告”という言い方が悪かったね」と思いやる場面もあった。河合は、A.B.C-Zを昨年12月21日の『ABC座星(スター)劇場2023~5 Stars Live Hours~』千秋楽をもって脱退。9月の脱退表明時には「僕は40歳までに自分がMCの冠番組を持つ事MCというポジションを定着させる事を目標としています」「自分自身が目標とするMC像に近づく為にさまざまな現場を経験して、今まで以上に勉強しないといけないと思いました」とコメントしていた。
2024年04月30日timeleszの菊池風磨が20日、「今後の私個人の活動について」のインスタライブを開催した。STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約をすることを発表した。また、個人ファンクラブを4月27日正午に開設することを報告。「今までと同じく、テレビ、ラジオ、舞台、ライブはそうですし、個人でできることはやらせていただきたい」とし、「グループ活動最優先でやらせていただいている。グループ、私としても一世一代の挑戦があります。みなさんとのコミュニティができればいいなと思います」と伝えた。菊池、佐藤勝利、松島聡は4月1日、公式YouTubeとインスタグラムでライブ配信を行い、新グループ名を「timelesz」だと報告。合わせて『timeleszオーディション』を開催することを伝えていた。
2024年04月20日5人組グループ・嵐が19日、株式会社「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイト上で、「グループエージェント契約」と表記された。嵐は今月10日、メンバー5人で新会社を設立を報告。櫻井翔は同日に個人ホームページ開設も発表していた。なお、12日には「グループ『TOKIO』及びメンバー個人が所属する株式会社TOKIO」とSTARTO社の資本関係のないエージェント契約を締結。同社とのグループエージェント契約はそのTOKIOに次ぐ2組目となる。
2024年04月19日4月から本格的に始動したSTARTO ENTERTAINMENTが4月10日(水)東京ドームで『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』を開催。13組72名が一致団結して、華々しく新たなリスタートを切った夢のステージをレポートします。STARTO ENTERTAINMENTのデビュー組が一枚岩となってドームに大集結!28組295名のタレントと契約し、2024年4月10日より本格的に新たなステージの船出を切ったSTARTO ENTERTAINMENT。史上最高のエンターテインメントを生み出すため、誰も見たこともない高みを目指し、挑戦し続ける決意表明となったのが、『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』だ。演出を松本潤さんと大倉忠義さんが手掛ける本イベントの東京ドーム公演には、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの13組72名が出演(映像出演の佐藤勝利さん含む)。生配信が決定した5月30日(木)の公演には、NEWSも加わり、14組が参加。東京・大阪で3公演、14万5000人を動員する盛大なお祭りイベントを開催する。5万5000人のファンが見守る中、堂々トップバッターで登場したのは、華やかな純白衣裳に身を包んだHey! Say! JUMP。「東京ドーム、騒ぐ準備はできているか!」という山田涼介さんのパワフルな声に大きな歓声をあげるファン。王道トップアイドルの輝きを放ち続けるHey! Say! JUMPが歌う「White Love」の甘いボーカルが、会場を一瞬にしてテーマパークに訪れたような非現実的空間に誘う。2番目はKing & Prince。永瀬廉さんと髙橋海人さんのふたりの新体制になってから間もなく1年が経つ。胸キュンソング「Koi-wazurai」で織り成すハーモニーは、ふたりだからこそより一層深まった絆が感じられる息のあったものに。ポップなミントグリーンの衣裳がフレッシュでキュートさが際立つ、なにわ男子が登場すると、東京ドームがさらに明るくハッピーな空気に満ち溢れ、高揚感に包まれた。会場の熱をグッと加速させたのは、デビュー曲を披露したTravis Japanと疾走感ある「Black Sugar」を歌ったA.B.C-Z。SixTONESは、リスタートを切るタイミングで歌うにふさわしい、“こっから始まる”と闘志を燃やすナンバーで異端児ぶりと爆発する個性を魅せつける。京本大我さんと髙地優吾さん以外の4人は、全員サングラス姿でギラギラなパフォーマンスをするのも“らしさ”満点だ。大人の色気を醸し出すムーディーなパフォーマンスが印象的だったのは、Kis-My-Ft2とKAT-TUN。事務所の改名第一号のグループとなったWEST.は心機一転リスタートを切ったばかり。デビュー10周年を迎えて、さらに熱い表現力に磨きをかかったことが伝わる楽曲をパッション全開で披露した。そして、ついつい前のグループ名を叫んで、「あっ、SUPER EIGHTになりました。よろしくお願いしま~す!」(丸山隆平さん)と訂正したのは、2024年2月4日に改名したSUPER EIGHTだ。底抜けに明るい応援ソング「がむしゃら行進曲」を披露する姿は、スーパーパワフル!会場がすっかりあたたまったところで満を持してステージに姿を見せたのは、Snow Man。選曲は「ブラザービート」。キャッチーなポーズやキレキレのダンスで会場の視線を釘付けに。歌唱のラストのほうでは、他のグループもステージに続々と登場して、皆でノリノリダンス。史上最強に豪華な「ブラザービート」で、総勢13組のブラザーたちが大集結した。ここで、小MCタイム。ラウールさんが「『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』へようこそ~!」と客席に向かって手を振り、永瀬さんが「総勢72名でエンターテインメントをお届けしま~す!」、山田さんが「応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを込めて、最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います」と宣言。ジェシーさんは「被災されている方々に届くように全力で声出していきますので…。皆さん、声出せますか?」と大きな声で叫び、コール&レスポンス。「安心して下さい。皆さん声、出てます(笑)。喉の調子がいいです、皆さん。良かったです。どうですか? 千賀くん」とMCをまわし始める。「盛り上がってるよね!」と千賀さんが言うと今度は「高橋恭平くんはどうですかねぇ?」とジェシーさん。急に振られた高橋さんは「僕ですか?」と驚きつつ、「皆さん、盛り上がる準備はできていますか? (イエーイと会場)声、出てます!」と観客を見渡し、ニッコリ。「さぁさぁさぁ、淳太くんはどうですか?」と軽快にトークをまわして会場の緊張感を一気に解きほぐす、ジェシーさんの司会者ぶりに笑いが起こる。MCの後は、先日、京セラドームでデビュー発表をしたAぇ! group。スクリーンにデビュー日5月15日(水)が映し出されるとデビュー曲「《A》BIGINNING」を初お披露目。タイトルは、a biginning=出発点という意味と「ここから始まるAぇ! group」というダブルミーニング。アグレッシブな攻めソングを勢いたっぷりに披露し、ここから明るい未来に向けて走り出していくパワーを感じさせる力強いパフォーマンスを届けた。4月1日にtimelesz(タイムレス)に改名したばかりの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんは、3人揃ってのパフォーマンスは、佐藤さんが舞台中のため、映像で公開。「今日はスケジュールのため、会場に行けなくてごめんなさい。僕たち3人はこの春から新しい道を進みだしました。そんな中で、名前を改めるだけでなく、大きな決断をいたしました」と佐藤さん。続けて松島さんが「グループから僕たち3人だけが残ったかのように思われるかもしれませんが、これはSexy Zoneから、僕たち3人を含め、5人全員の旅立ちだと考えております」。菊池さんが「僕たちtimeleszは、さらなる可能性を広げるために メンバーを増やします」とメンバーオーディションを予定していることを説明。「ただ、Sexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出を“ぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています」(菊池さん)と、さらなる飛躍を誓って、「We are timelesz!」と3人で声をそろえた。選曲は、5人のラストパフォーマンスとなった配信ライブでも披露した「ぎゅっと」を。今回のイベントのみどころのひとつは、グループ同士の絆が深いコラボレーション。関西ジュニアの代表曲「バンバンッ!!」をWEST.、なにわ男子、Aぇ! groupの3組が揃って拳を高らかに上げて歌う姿に会場は大興奮。他にもKAT-TUNの「LIPS」ではコンサートのバックダンサーとしてツアーにまわってきたKis-My-Ft2、そしてKis-My-Ft2のバックについてきたTravis Japanの3組が集結。上田竜也さんと肩を組む藤ヶ谷太輔さんの姿や亀梨和也さんが玉森裕太さんと寄り添いながら歌う姿に大きな歓声が上がった。ラウールさんの「最後に登場するのは、今年デビュー10周年、そして、20周年のあのチームです」という紹介でステージに登場したのは、関西出身のSUPER EIGHTとWEST.の二組。重岡さんが「東京ドーム!」と叫び、「今から何が起こるか分かんねーぞ。何も決まってねーぞ!俺たち、暑苦しくて最高だろ!愛してるぞ」と熱く会場を煽ると、SUPER EIGHTの生演奏で「サムシング・ニュー」を披露。小瀧望さんが「10周年おめでとう、20周年おめでとう」と叫ぶ場面も。King & PrinceとHey! Say! JUMP、なにわ男子の3組という眩いコラボレーションも実現!歌ったのは、King & Princeのデビュー曲「シンデレラガール」。リフトアップステージの上でリードして歌ったのは、永瀬さんと髙橋海人さん、山田さん、道枝駿佑さんの4人。山田さんが隣で歌う髙橋さんの頬を指でつつくなど、微笑ましいやりとりも見られた。終盤、グループの代表者のあいさつも。トップバッターで感謝の思いを述べたのは亀梨さん。「皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました。これからもですね、素敵な景色を一緒にたくさん見て行きましょう」。続いて玉森さんが「僕らの今できるパフォーマンスを通して、思いが届いてくれたら、嬉しく思います」。重岡さんは「皆さん、本当に今日はありがとうございました。僕たちの精一杯のパフォーマスが、これからも届くように頑張ります。ありがとうございました」。菊池さんは「この先もファンの皆さんと一緒に歩んで行けたらと思います。どうか僕たちと楽しい時間を過ごしてください」と、ファンに優しい笑顔を向ける。そして、最後に大倉さんが「ありがとうございました。いつもどんな時も応援してくださる皆様に感謝の思いを込めて、最後にこの歌を送りたいと思います。聞いてください」と曲振り。ラスト曲を飾ったのは、能登半島地震からの復興を願うチャリティーソング「WE ARE」だ。ピアノの音色から始まり、冒頭の目黒蓮さんの柔らかな温かみを感じさせるボーカルが耳に残るこの曲は、新たな明日へと小さな1歩踏み出す勇気を与えてくれる希望のうた。当たり前の日常の中で、ただ生きているだけで幸せということが感じられる。無理して笑う必要はないと歌い、すべての人に寄り添うような歌詞が印象的だ。永瀬さんと髙橋さんが寄り添って歌うなど、グループごとのパートも。壮大なメッセージソングに会場が優しい雰囲気に包まれて、エンディングを迎えた。村上さんが「今日ありがとうございました。今日はいろんな気持ちで足を運んでくださったと思います。なかなか集まることでないであろう13組総勢72名で、少しでも皆さんに安心していただけるようなステージを作ってきました」と1組ずつグループを紹介し、会場からそのたびに盛大な拍手が贈られる。「我々もドキドキしていましたし、スタッフもたくさんいますけれども。もう、今日はとにかく皆さんが…。今日ここに足を運んでくださった皆さんが、1番頑張って下さったと思いますので、我々72人から、拍手で皆さんのことを少しでも恩返しさせて下さい。本当にありがとうございました」と会場に訪れたファンの気持ちを汲み取った心からのメッセージを伝える村上さん。グループの形態の変化やグループ名の変更など、めまぐるしく変わっていく節目にある激動の今、それでも愛情いっぱいに、ひたむきに応援し続けてくれるファンへの感謝の想いで幕を閉じた。「今日が我々の新たな1歩、スタートだと思います。まだまだ不安もあると思いますが、どうぞ明るい未来にご一緒にお付き合いいただければ幸いです」。そんな村上さんの言葉に笑顔に包まれる会場。移り変わる時代と共に新たな挑戦に踏み出し、進化を遂げながら生み出していくエンターテインメントの未来の行方は――? 今はまだ光の刺す方へリスタートを切ったばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日4月10日、「STARTO ENTERTAINMENT」が公式サイトを更新し、会社として正式に始動した。代表取締役CEOの福田淳氏は同サイト上で、《STARTOの本格稼働が今日から始まります。ここまでくる過程で、我々は、何のためにここに集まり、何を目指しているのか?を考え続けてきました。そして、やはりその答えは『史上最高のエンターテイメントをつくる』この一言に尽きると思います》と綴るなど、コメントを発表した。サイト更新にともない、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)より使用していた「FAMILY CLUB Official Site」が終了。10日の0時に新サイトが公開され、所属アーティスト一覧のページも更新されていたが、KinKi Kidsのアーティスト画像に“異変”が起きていた。TOKIOやNEWSなど他グループでは本人らの写真が掲載されているなかで、なんとKinKi Kidsのみ、手書き感溢れる素朴なイラストに変わっていたのだ。「KinKi Kids」内の堂本剛(45)・光一(45)のプロフィール写真もイラストに変更。髪が長めで右下を向いているイラストが光一のもので、前髪をあげ正面を向いているイラストが剛のものとなっていた。この斬新なアーティスト写真に、SNSでは驚く声が殺到。《キンキ兄さんプロフィールどした??????》《キンキのプロフィールどうなっちゃってんのよWWW》《やばい、スタトロのアーティスト一覧の写真もキンキだけイラストになってるwww》《キンキのアー写、どっちがどっちかちゃんと分かるくらい特徴捉えてるのウケる》《キンキのアー写で1週間笑えそう》
2024年04月10日STARTO ENTERTAINMENTによる初の大型ライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」が4月10日に東京・東京ドームで、5月29・30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される。出演する14組75人が参加するプロジェクト「STARTO for you」によるチャリティーシングルCD「WE ARE」が6月12日にリリースされることが決定した。また、デジタルシングルは4月10日21時に先行配信される。「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」は、STARTO ENTERTAINMENT社が「4月からのスタートに際して、これまで変わらずに応援を続けて下さったファンの皆様や関係者の方々に何をお届けできるのか? そして、年初に発生した能登半島地震で被災された方々に対して、お役に立てることは何なのか? という想い、そして新会社のスタートに際して変わっていかなければならないもの。そして、変わらずに守るべき大切なことをテーマに今、私達ができることを全力で手がけよう」という思いを込めて開催するイベント。そんなエモーショナルな思いを紡いだ今作は、2024年の能登半島地震によって被災され、今なお苦難を余儀なくされ、深い悲しみの中にいる多くの人たちへ、1日でも早い復興を願うとともに、明けていく日々を前向きに歩んでいける気持ちの源の一つになれるような歌を届けられたらと考え制作された。楽曲「WE ARE」は「辛い困難はあるけれど明るい明日や未来に向かって突き進もう」というエールソングであり、人生という旅の途中で傷つき悲しみの中にいるすべての人たちへのメッセージが込められている。なお、今作「WE ARE」はチャリティーソングとなっており、作品の収益は令和6年能登半島地震の被災者に全額寄付される。詳細は特設サイトにて。■参加アーティスト(14組75人)NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group
2024年04月03日「4月と5月に行われるSTARTO社のコンサートに向け、松本さんは打ち合わせを重ねているそうです」こう語るのは芸能関係者。大河ドラマ主演の大役を終えた松本潤(40)が、新たな計画に向けて動き出している。旧ジャニーズ事務所から発足した新会社「STARTO ENTERTAINMENT」。4月に本格始動を控え、“ファン感謝祭”を実施するという。「旧ジャニーズ問題をめぐりファンに心配をかけたことをタレントたちは申し訳なく思っており、支えてくれたことへの感謝もより一層深く感じていると言います。そこで、ファンへの恩返しと新会社の門出を祝し、STARTO社は4月に東京ドーム、5月に京セラドームでコンサートを開催するそうです。松本さんはその演出を手掛けるといいます」(前出・芸能関係者)STARTO社のグループが出演するだけに、嵐の登場にも期待がかかっている。「松本さんは、演出だけでなく嵐としてコンサートに出演した気持ちも抱いているといいます。大野さんに出演オファーをかける可能性もあるでしょう」(前出・芸能関係者)嵐はこの11月にデビュー25周年を迎える。活動を再開させるには絶好のタイミングだが、鍵を握る大野はというと――。「嵐は最近、頻繁に5人で集まって今後の契約について話し合っています。ただ、グループの活動再開の話になると雰囲気が重くなるようで……」(テレビ局関係者)活動休止後は長らく宮古島で生活していた大野だったが、昨年10月に帰京し、愛犬と散歩する姿を本誌は目撃。その顔には、休止前には見られなかった立派なヒゲがたくわえられていた。ワイルドな“激変姿”を見せた大野だが、復帰に踏み切れずにいるようだ。「大野さんはエージェント契約に難色を示しており、かといって二宮和也さん(40)のように独立する意思もないようです。大野さんが“再開したい”と言い出さない限り、ほかの4人が無理強いすることはないでしょう。むしろ4人が恐れているのは、下手に活動再開を急かして大野さんが拒んだときのこと。万が一そうなれば嵐の解散が一気に現実味を帯びてくるため、“再開”の言葉を4人は言い出せずにいるようです」(前出・テレビ局関係者)25周年で大野の姿を見ることはできるのだろうか――。
2024年02月28日佐野元春 & THE COYOTE BANDのニューアルバム『ENTERTAINMENT!』が本日4月8日に配信リリースされた。前作『MANIJU』以来約5年ぶりのスタジオアルバムとなる今作は、新作アルバム2タイトル連続リリースの第1弾。緊急事態宣言を受けて急遽リモートレコーディングに挑戦し、その後パブリックドメインとしてネット上に公開され話題となった「この道」をはじめ、ダンサブルなスカ・ナンバー「愛が分母」、エンタテインメントの功罪を描いた「エンタテイメント!」、パンデミックの日々を綴った「合言葉」など、2019年から2021年にかけて配信リリースされたシングル曲に加え、コロナ禍の人々をスケッチした「東京に雨が降っている」「悲しい話」などの新曲を含む全10曲が収録されている。レコーディング・エンジニアは渡辺省二郎、マスタリング・エンジニアはN.Y.スターリング・サウンドのRandy Merrillが担当し、バンドの演奏を生かしたオーガニックなロック・サウンドに仕上がっている。なお新作アルバム2タイトル連続リリースの第2弾は、2022年7月に発売される予定だ。<リリース情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND ニューアルバム『ENTERTAINMENT!』Now On Sale価格:2,500円(税込)【収録曲】1. エンタテイメント!2. 愛が分母3. この道(Additional Recorded Version)4. 街空ハ高ク晴レテ(Additional Recorded Version)5. 合言葉6. 新天地7. 東京に雨が降っている8. 悲しい話9. 少年は知っている10. いばらの道特設サイト:関連リンク佐野元春 公式ウェブサイト「MWS」佐野元春 YouTube佐野元春 Facebook
2022年04月08日