「Snow Man」について知りたいことや今話題の「Snow Man」についての記事をチェック! (1/5)
9人組グループ・Snow Manの宮舘涼太が、23日放送のフジテレビ系バラエティー『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜後9:00)に出演する。「おいしい進化が止まらない!パンの魅力SP」と題した今回、ゲストに藤本美貴と宮舘を招き、「米不足」の今だからこそ知っておくべきパンのマル秘効果を、評論家軍団が徹底解説する。朝食の2大巨頭であるパンと米。一般的なイメージでは、米の方がバランスのよい健康的な食べ物だと思われているが、実は評論家によると「パンの方がお米より血糖値が上がりにくい」という。同じカロリーで比較した時に、白米の方が血糖値が上がったままになりやすいそうで、バランスよく食べれば、パンでも健康的な食生活を送ることができるそう。宮舘からは「(パンに含まれる)グルテンがあまり体によくないって聞くんですけど、本当ですか?」という質問が。“グルテンフリー”という、小麦粉を避けた食生活が健康によいという話はよく聞くが、これも評論家からは「健康な人はグルテンを摂取した方がよい」という見解が出る。実はグルテンを摂(と)ることによって、ある作用が働くという。パンが健康に与える影響の解説に続いては、おいしいパンの紹介も。最新パン情報評論家の大谷えり子氏からは、パンの百名店に4年連続で選ばれたという有名パン店の絶品デニッシュが紹介される。2022年にオープンしたばかりの、ヴィーガンでもおいしく食べられるパン店の情報も。ヘルシーなイメージが強いヴィーガン向けの食品だが、ブラックマヨネーズ・吉田敬が「おじさん好みの味がわかってる!」と絶賛するほどのパンも登場する。そして、料理好きの宮舘が日頃から食べているという、お手軽アレンジパンも紹介。「これだけで朝食を済ませることができる」という宮舘オススメのレシピに注目だ。さらに、「焼きたてパンの香りは人を優しくさせる」という、パンにまつわる不思議な説まで明らかになる。
2024年10月23日Snow Manのラウールが7日までに自身のインスタグラムを更新した。【画像】「メイクもラウも素敵です」ラウールのメイク後の最強すぎるビジュアルが話題に「métro」と綴り、複数枚の写真を投稿した。写真にはトレンチコートを着用したラウールが映し出されており、抜群なスタイルにファンからは驚きの声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る Raul/ラウール(@raul_official_sn)がシェアした投稿 この投稿には19万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年10月09日KAT-TUNの亀梨和也が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「2人ともイケメンすぎ!!」亀梨和也と大物俳優との豪華2Sが話題に「YouTube撮影」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Snow Man向井康二とスカイツリーポーズの2ショットをアップしている。動画の公開を待ちきれないファンも多いだろう。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しみにしてまーす」「亀ちゃん今日もカッコいい」などのコメントが寄せられている。
2024年10月06日4日、格闘家のYA-MANが自身のX(旧Twitter)を更新。【画像】安保瑠輝也が"漢気発言" 「流石にカッコ良すぎでしょ」『FIGHT CLUB.2』でYA-MANと対戦予定だった木村“フィリップ”ミノルが、3日に大麻所持の疑いで逮捕。同試合の中止が発表された。その木村“フィリップ”ミノルの代役として、安保瑠輝也が立候補。その投稿に対して、YA-MANが引用リポストでコメント。「名乗りをあげてくれたのはありがたいし、安保のことは強い選手だと思っている」「拳を怪我しているのも知っている。安保とはお互いに言い訳ができないベストな状態で試合がしたい」と綴り、代役ではなく、お互いがベストコンディションの状態で試合をしたいとの意向を示した。名乗りをあげてくれたのはありがたいし安保の事は強い選手と思ってる俺はこの試合に向けて覚悟を持って臨んできたしそれを大会2日前の何も準備をしていない安保といい勝負になるなんて逆に舐めんじゃねーよ拳を怪我してるのも知ってる安保とはお互い言い訳が出来ないベストな状態で試合がしたい — YA-MAN (@yaman_kosf) October 4, 2024 この投稿にファンからは、「ええ事言うやん」「YA-MANかっこいいな」「楽しみにしてます!」など沢山のコメントが寄せられている。
2024年10月04日Snow Manの佐久間大介が17日、自身のXを更新した。【画像】Snow Man・佐久間大介がSNSで最新ショットを公開「チームワーク バッチリだね」と話題に「#ラヴィット 始まるよ〜 今日はビリンビリンバンボンが全員いる! (^^) 『きょんさんごちそうさまでした!』って言えってきょんさんに言われましたw」と綴り、写真をアップ。TBSの朝番組「ラヴィット」の火曜レギュラーとの集合写真を公開。仲良く同じポーズを決めて見せた。 #ラヴィット 始まるよ〜今日はビリンビリンバンボンが全員いる! (^^) 「きょんさんごちそうさまでした!」って言えってきょんさんに言われましたw pic.twitter.com/8oen6Pl3YM — 佐久間大介 (@SAK_SAK_SAKUMA) September 16, 2024 この投稿にファンからは「がんばってねー!」「佐久間くん今日も楽しんでください」「ビリンビリンバンボン仲良しで微笑ましい」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月17日なにわ男子の大西流星が主演を務める映画『恋を知らない僕たちは』に、シークレットゲストとしてSnow Manの佐久間大介が出演していることが発表された。本作は、『虹色デイズ』『アオハル荘へようこそ』で知られる水野美波による同名コミックを原作とした実写映画。高校2年生の英二(大西)と直彦(窪塚愛流)は中学からの親友同士で、英二は幼馴染の泉(莉子)に密かな想いを寄せるが、泉は直彦と付き合っていた。さらに泉と同じクラスの小春(齊藤なぎさ)は直彦に心を奪われ、瑞穂(志田彩良)は英二を意識し始め、太一(猪狩蒼弥)は瑞穂を一途に想い続ける。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちがリアルに描かれている。原作の大ファンでもある佐久間は、英二、直彦、小春、泉がお祭りを楽しむ姿を捉えた花火大会のシーンで“屋台のお兄さん”役を熱演。撮影を終えた佐久間は「屋台のお兄さんは初めて演じたのですが、みんなの頭の片隅にある理想を全部形に落とし込みました」と話し、その衣装は佐久間自らがスタイリストと相談しながら選んだことを明かした。さらに、「屋台のお兄さん歴3時間でしたが、ちょっとハマりすぎてましたね(笑)」と自信たっぷりなコメントも寄せている。また「絶対にひとりは共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなる」ような素敵な作品であると語り、「是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います」と本作の魅力をアピールした。水野も佐久間の出演に際して「佐久間さんは以前から『恋僕』を読んでくださっていて、映画化が決まった際に“佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね”と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度……現実となりました!」とかねてより交流のあった佐久間の出演を喜んでいる。■佐久間大介(Snow Man)コメント全文『恋を知らない僕たちは』という作品は、6人の六角関係のお話しです。絶対にひとりは共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなるような。そんな気持ちにもなれる素敵な作品です。是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います。■原作者:水野美波 コメント全文佐久間さんは以前から『恋僕』を読んで下さっていて、映画化が決まった際に「佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね」と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度……現実となりました!すでに劇場で佐久間さんを見て驚いた方もたくさんいらっしゃるのではと思います。私も同じレベルの驚きでした。お忙しい中、役柄について原作のことを気にかけて下さった上で特別出演して頂けることになり本当に光栄です。明るく元気な佐久間さんがどのように出演しているか、皆様ぜひ劇場で見てみて下さいね!<作品情報>『恋を知らない僕たちは』公開中『恋を知らない僕たちは』ポスタービジュアル公式サイト:「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年08月28日Snow Manの目黒蓮が、30日発売の『GQ JAPAN』10月号特別版(コンデナスト・ジャパン)の表紙に登場する。○目黒蓮、『GQ JAPAN』10月号特別版表紙に登場今号は、目黒が同誌特別版の表紙に登場。柳宗悦氏の自邸であった日本民藝館西館を舞台に、ジャパンメンズアンバサダーを務めるブランド「フェンディ」の新コレクションを颯爽と身にまとっている。また、自身が思い描くジェントルマン像や仕事に対する向き合い方などを赤裸々に語ったインタビューも掲載。幅広い活躍をみせる目黒が「13歳で事務所に入ってから、誰にも求められない時期が結構長くあった」と過去を告白したほか、自身が考えるジェントルマン像について「忙しくていっぱいいっぱいになっていても、周囲に優しく接することができる人」と語った。そのほか、作品を通して届けたいことや仕事への向き合い方など、日々大切にしていることなども明かしている。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊されたクオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。
2024年08月23日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)の現場ツアー映像が21日、公開された。○ラウール、映画『赤羽骨子のボディガード』撮影スタッフに直撃今回公開されたのは、全ての撮影を終えたラウールによる現場ツアー映像2本。映像その1で、まず向かった先には今作のメガホンをとった石川淳一監督の姿が。怒涛に過ぎた1カ月半の撮影に石川監督は「盛り沢山でした! アクションも皆さんやっていただいて、ダンスもあったり、全員揃うことが中々ない3年4組など……そういうのを経てなんとかやり切ったなと」と凝縮された日々を思い出しながらコメント。また、クランクアップから公開まで100日を切っているスケジュール感は初めてという石川監督にラウールも驚きの表情を見せていた。続いて、撮影を担当した佐藤氏を直撃。撮影中カメラと息を合わせて動く場面で、ラウールの拳が勢い余りカメラにぶつかってしまうハプニングもあったという。次は照明部の元へ。暗い倉庫シーンや日中の水族館デートなど、作品の世界観を作る上で必要不可欠な照明部にラウールも「調子の悪い日も美しく照らしてくれた」と感謝の気持ちを伝える。そんな照明部は年齢が近いということもあり、イメチェントークなど気さくに会話する仲の良さも垣間見えた。映像その1の最後は録音部。クラスメイトが集合するシーン等人数が多い分、録音部はかなり苦労されたそう。また、『滝沢歌舞伎』で共にしたことがあった高須賀氏はラウールに対し、「座長感がありました。真摯に作品に取りかかっているから、みんなとちゃんとやっている感じも芝居見てても思いました」と話し、嬉しい言葉の数々にラウールも照れ笑いで喜びをみせた。映像その2の最初はアクション部を直撃。本編撮影が始まる1か月ほど前から共にアクション練習をしていたラウールは、最初こそ「今日練習か……」と思うほど苦手意識が高かったが、撮影が終わった時には「すごく楽しかった! もう少し勉強したくなりました!」とアクションに対し印象がガラッと変わったことを明かしている。アクション部の富田さんはラウールについて「飲み込みがめちゃくちゃ早いですよ! あとやっぱり手足が長いので映えますね」と大絶賛していた。続いてはキャスト陣と関わりの多かった演出部。ラウールは、クラスメイトが情報共有し合うインカムを20名ほどに配っている演出部が一番印象に残っている姿だと語り、撮影後も作業があるスタッフ陣の身体を心配するなど、撮影期間共に過ごした仲間達への気遣いを見せていた。そして、映像には奥平大兼がリポーターを務める指揮車ツアーも収録。普段はモニター班の糸踏忠也(倉悠貴)や、首藤孔蘭(詩羽)が主に使用している指揮車には、ポップな内装におもちゃやお菓子など遊び心をくすぐる小道具がたくさん置かれており、美術部による細かいこだわりを感じることができる。指揮車を紹介する奥平は、杜窪章介(橘優輝)のメディカル箱が車内に置いてあったという新たな発見にテンションが上がったりと、冷静沈着な澄彦とは打って変わって無邪気な様子を見せていた。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年08月21日Snow Manのラウールが、14日に都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出口夏希、奥平大兼、高橋ひかるとともに登場した。同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。○ラウール、爽やかな白シャツ&長い脚が際立つデニムスタイルで登場今回の舞台挨拶は、キャスト陣が夏のデートコーデをテーマにした衣装で登壇。ラウールは、爽やかな白シャツに長い脚が際立つデニムスタイルで登場し、会場を魅了した。また、イベントでは理想の夏デートをキャスト陣が発表し、観客が行きたいデートを選ぶコーナーも実施。コーナーの説明を受けたラウールは「最強デート決定戦ってことだ!」とやる気十分の表情を見せていた。ジャンケンで決まった順番でトップバッターになったラウールは、自身が選んだデート服について「ガチガチですというよりは、肩の力が抜けた感じで行きたいなと思ったんだけど、あまりにもラフすぎると『私のこと興味ないのかな』ってなっちゃうので、ちゃんと好きな気持ちがわかるくらいの(シャツの装飾の)紐とか(ベルトの)鉄とか(デニムの)刺繍とかを散りばめた」とポイントを明かした。理想のデートプランについても聞かれると「昨日フル回転で考えてきたんですけど、バカにしないで聞いてくださいね? デート経験があまりないので想像でしかない」と切り出し、「流しそうめんがしたい」と回答。しかし、続けて「2人で流しそうめん食べたら、もう1個やりたいことがあって……ウォータースライダーをやりたい」と話し、「(流しそうめんは)でかめの竹にしておいて、食後はその竹でウォータースライダー。ハイブリッドというか一石二鳥……夜中に思いついて言ってみた(笑)」と会場を困惑させていた。
2024年08月14日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が登場する、ラグジュアリーブランド「FENDI」2024-25年秋冬 メンズコレクションの特別コンテンツが1日、公開された。○■目黒蓮、「FENDI」2024-25年秋冬 メンズコレクション特別コンテンツに登場「FENDI」ジャパンメンズブランドアンバサダーを務める目黒。2025年春夏 メンズコレクションのショーに参加するためにミラノを訪れ、メゾンの個性が際立つ「フェンディ」の最新メンズコレクションを身にまとい、イタリア・ミラノ市内を散策した。本編では、鮮やかな黄色のニットにカシミア素材のロングコートを羽織り、メゾンのアイコンバック「ピーカブー」がより柔らかな素材でアップデートされた「ピーカブー ソフト」とともにミラノ市内の公園を散策している様子や、全体に施された「FF」ロゴや襟部分の「セレリア」ステッチなど、メゾンのアイコニックなモチーフが組み込まれたフィールドジャケットに、遊び心あふれるトースト型バッグを合わせた愛らしい装いで、ミラノの美しい景色を堪能する様子などが収められている。さらに、プリーツが施されたレザージャケットにキュロットを合わせた、オールブラックスタイルには、枕からインスピレーションを受けてデザインされた新作の「フェンディ シエスタ」バッグを合わせた、都会的で洗練されたルックを披露している。動画はブランド公式オンラインの特設サイト、LINE、X(旧Twitter)、Facebookで視聴することができる。【編集部MEMO】Snow Manは、9人組の男性アイドルグループ。メンバーは岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。2020年1月22日に「D.D./Imitation Rain」でCDデビュー。
2024年08月01日アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平が18日、都内で行われた「モネ&フレンズ・アライブ 東京展 公式アンバサダー就任発表会」に出席し「このような場所にお招きいただき光栄です。モネ&フレンズ・アライブの素晴らしい世界観をお披露目できるように頑張ります」と英語で意気込みを語っていた。「モネ&フレンズ・アライブ」は、第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会。阿部はいち早く展覧会を見たという阿部は「これまで見たことのある作品も、初めて見る作品もあるのですが、どこか懐かしいという感情が湧いてきました」と感想を述べると「とても落ち着く。印象派の画家たちの絵の持つ力、作品に引き込む力がすごい」と称賛する。プライベートでもフランスルーブル美術館を訪れるなど芸術への造詣が深い阿部。「祖父母の家にレプリカですが『枝越しの春』や『睡蓮』の絵があったので、幼少期からモネには触れていました」と語ると、Snow ManとSixTONESが行った全国ツアーで、SixTONESのメンバーである松村北斗と空き時間に美術館に行き、作品のことを語り合ったというエピソードを明かしていた。また自身が所属するSnow Manのメンバーのなかで「誰が芸術家肌?」という質問が投げかけられると阿部は悩ましい顔を浮かべ「クリエイティブという面では、グループの振り付けをしている岩本(照)ですかね」と回答。さらに阿部は「宮舘(涼太)とは『こんな美術館に行ってきたんだよ』なんて話をします。フランスのオランジュリー美術館に感動したなんて話を(宮舘から)聞きました」と述べると「でも芸術家肌と言えば、(ドラマ『先生さようなら』で)美術教師を演じた渡辺(翔太)ですかね。素晴らしい画伯なので僕としては猛烈にプッシュしたいです」と語っていた。また「夏休みがとれたなら?」と聞かれた阿部は「旅先の美術館や博物館に行きたいですね」と語ると「個人的には寝台列車で旅をしたい。いますごく設備も豪華になっていると聞いているので……。電車のなかで寝るというのも、冒険心がありますよね」と目を輝かせていた。
2024年07月18日アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平が、展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」東京展の公式アンバサダーに就任した。○■没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定した。日本初開催の場所は、東京・日本橋三井ホール。グランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュースした本展は、社会的にも政治的にも混とんとした時代に生まれた印象派の歴史を紐解いていく。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届け。光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われる体験となっている。7月12日~9月29日まで、東京・日本橋三井ホールで開催される「モネ&フレンズ・アライブ」の入場チケットは、5月16日から販売を開始。7月限定でご利用できるお得な7月限定早割チケット(日時指定・当日券より500円お得)も販売。詳しくは、公式ホームページを参照。【編集部MEMO】阿部亮平は、1993年、千葉県生まれ。芸能活動と大学院生活を両立させ、学部生の時に気象予報士の資格を獲得した。上智大学大学院理工学研究科修了という異色の経歴を持つアイドルで、アクロバティックなダンスでファンを沸かせる9人組「Snow Man」のメンバー。
2024年05月15日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の劇場用幕間映像とクランクインコメント映像が4日、公開された。○■映画『赤羽骨子のボディガード』幕間&クランクインコメント映像公開今回公開されたのは、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像。ボディガードとなった威吹荒邦役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景では、長身を生かしたダイナミックなアクションを披露。金髪姿で白い制服に身を包み、凄みを利かせる様子は、まさに原作の荒邦そのものとなっており、真っ白な制服を見事に着こなしたラウールは、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と紹介している。さらに、クランクインコメント映像では、ラウールが「学校という空間が大好きなので、すごく嬉しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とコメント。個性豊かな共演者たちと初撮影シーンのエピソードも明かし、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っている。ラウールのキャスティングについて、原作者・丹月正光氏は「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せている。また、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と絶賛した。幕間映像は、松竹系の劇場を中心に12日より編成予定。【編集部MEMO】映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年04月04日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。新社会人をお祝いするなら何をプレゼントしたいか聞かれると、セレリアの財布を紹介。「どういうものをプレゼントしたらいいかなと考えた結果、自分が一番知っている、わかっているものがいいなと思って、これリアルに僕が本当に使っているお財布と全く同じなんですけど、すごく使いやすいんですよね。触り心地もよくて」と自身が使っているものを全く同じだと説明した。そして、「自分が本当に使っているやつを紹介することはあまりないのでちょっと恥ずかしいんですけど、わからないものをあげるより、わかるものをあげたいなと思って選びました。本当に愛用しています」と照れ笑い。「マジで使っています」と話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日気になるあの人の美容話。今回は、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーとして活躍中のタカシさん。輝くようなツヤ肌の秘訣や、美容のこだわりを聞きました。美容の基本は、やっぱり肌。整った素肌を目指して奮闘中です。「僕の肌は、眉から下は乾燥しておでこは脂っぽい混合タイプ。基本のケアは保湿重視ですが、おでこは乳液&それ以外はクリームと、場所によってアイテムを変えています。仕事柄メイクをすることもあるけれど、何を塗るにも土台が大事。素肌が整っていればベースメイクが最低限で済むし肌の負担も減らせるので、トラブルのない肌を目指してお手入れを頑張ってます」毛穴レスなその美肌は、丁寧なケアの賜物。とはいえ、自身の中では年齢による変化も感じているそう。「10代の頃は肌荒れしてもすぐに治ったのに、20歳を越えてからは荒れると治りにくくなってきて。自分が混合肌だと気づいたのもその頃。スキンケアや体のメンテナンスといった一つひとつの行動の重要性が身に染みて、より気を遣うようになりました」最近は定番ケアに加え、シートマスクや泥パックも導入。自らの肌に合うコスメを探して試行錯誤中だというタカシさんが、美容で参考にしている人は?「Snow Manの渡辺翔太さんはすごく美容に詳しいし、説得力もあってめちゃくちゃ尊敬しています。実は、うちのグループも美容好きが多いんですよ。シューくんもその一人で、メイクや香りへのこだわりや美意識が高いのでいろいろと教えてもらったりしています」Favorite ItemsA「最近、インナーケアの大切さに目覚めました。これはデトックス効果がある上に疲労回復にも繋がると聞き、寝る前に水と一緒に飲んでいます」。NICHIGA 純国産クエン酸 150g¥1,677(ニチガ TEL:027・347・3233)B「天然マイクロニードルが入っている美容液。僕の肌にはすごく合うみたいで、ゆらいだ時にも」。VT リードルショット100 50ml¥3,520(VT COSMETICS TEL:03・6709・9296)C「長年愛用している化粧水。惜しみなくパシャパシャつけています」。無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり 300ml¥790(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)「超特急のYouTubeチャンネル内の個人企画か、僕自身が運営しているSNSで、これからは美容に関する発信もしていきたいと思っていて。スキンケアだけでなく、インナーケアや食事、体調管理の方法も少しずつ勉強しているので、皆さんにシェアしていけたら嬉しいですね。あとは、いつか大好きなカラコンを自分でプロデュースするという目標も。今は女性が使うイメージが強いので、性別や年齢を問わず楽しめるきっかけが作れたら…と思っています」My Beauty Rules1、日焼け止めは毎日しっかり塗る。「夏って誰もが日焼け止めをちゃんと塗るじゃないですか。でも冬場や曇った日も紫外線の量はかなり多いので、油断は禁物。できるだけ肌に優しいタイプの日焼け止めを選んで、手や顔など外に出ている部分はマストで塗るようにしています」2、お風呂上がりに30分筋トレする。「腹筋&ダンベルを使った筋トレが日課。以前はメニューや回数を決めていたけれど、今は30分の中で自由に鍛えるように。ボイトレの先生から胸筋と首まわりを鍛えすぎると高音が出にくくなると言われているので、そこは気をつけてます」3、ライブでは気分に合わせてカラコンを着用。「ライブでギアを上げたい時&衣装に合うと感じたらカラコンをつけます。条件が揃わないとつけないので、装着時は“マジで俺最強!”って気分になります。トパーズのラピスラズリとエヌズコレクションの玉こんにゃく&ずんだ餅を愛用」タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急のバックボーカルとして活躍する一方、“松尾太陽”名義でソロアーティストとしても活動中。1st EP『Just like 超特急』が4月17日に発売。BULLET TRAIN Spring tour 2024“Rail is Beautiful”は4月20日よりスタート。シャツ¥63,800中に着た半袖シャツ¥71,500パンツ¥71,500(以上ランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)右耳のピアス¥18,700イヤカフ¥22,000左耳のイヤリング¥28,600右手の2連リング¥39,600左手のリング¥48,400(以上ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月27日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年03月24日映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■Snow Man 佐久間大介、単独初出演映画の大ヒットに感謝劇中の吐夢を思わせる黒い衣装で登場した佐久間は、「いや~、また大好きな舞台挨拶ができるのは嬉しいなというのと、大ヒットということで、皆さんが何回も映画を観に来てくれているからだなと感じています。ありがとうございます!」と挨拶。「映画の暗さとは全然違う感じで、明るくいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします!」と笑顔で会場を盛り上げた。昨日4日までで興行収入5億5,000万円を突破した同作。周囲からの反響について聞かれると、佐久間は「さっき『ラヴィット』に出てきたんですが、麒麟 川島(明)さんが観てくださって、感想を言ってくださった」と切り出し、「『さっくんの役、怖すぎるだろ~。あと太鳳ちゃんがかわいそうすぎる!』と言っていました」と明かす。「(土屋と川島は)一緒に音楽番組やられていたりしてね。すごい太鳳ちゃんを気にしてました。『大丈夫だったかな、太鳳ちゃん……』って(笑)」と笑いを誘っていた。また、佐久間は舞台挨拶中に自分を撮影している報道陣のカメラを見つけると、指差しをしてアピールするなど“ファンサ”を連発。フォトセッションでも「かわいいですか~?」「かっこいいですか~?」と報道陣に語り掛け、返答が返ってくると「ははは(笑)。ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。
2024年03月05日Snow Manの佐久間大介が“狂気のストーカー”を熱演している、映画『マッチング』(公開中)。土屋太鳳主演の同作は、内田英治氏が監督・脚本を務めるオリジナル作で、恋愛に奥手な輪花(土屋)がマッチングアプリに登録したところから物語が始まる。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。さらにアプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。今回は、ストーカー・吐夢を演じた佐久間にインタビュー。「自分にしかできない吐夢になった」という役作りや、映画単独初出演への思い、またメンバーへの気持ちについても話を聞いた。○映画『マッチング』で“狂気のストーカー”を演じた佐久間大介――狂気のストーカー役と聞いた時の感想はいかがでしたか?話を聞いた時に「俺に映画の話が来るんだな」と思って、さらにストーカー役と聞いて「え、めちゃくちゃ楽しそうじゃん」と、ワクワクでした。キャスティングしていただいた理由とも聞いて、より意欲が湧きました。声をかけてもらった理由も、「テレビやステージ上の“元気で明るくて、にぎやかな佐久間大介”というイメージの中の、陰の部分の表現が見てみたい」ということだったそうで、すごく嬉しかったです。僕の他の表現がもっと見れるんじゃないかと思ってもらえたというところが、1番「やりたいな」と思えた点でした。――映画単独初出演ということですが、「映画に出たい」という気持ちはあったんですか?思っていました。監督、脚本がそろっている状態で、みんなで一丸となって進めていくスタイルや熱量の込め方がすごく好きなんです。自分でも映画のスタイルが合っていると思っていたので、「映画に出られる」こと自体もうれしかったです。もちろん、もしドラマの話も来るならやりますよ!(笑) 全然やるんですけど、映画は「ずっとやりたい」と思っていたし、もっと出たいという気持ちはすごくあります。――監督とはどのような話をされたんですか?最初に顔合わせした時に、たぶん初稿くらいの脚本を「読んでみて」と渡されて、自分なりの表情や表現をやってみたら「君、目つき悪いね。いいね」と言われ、「マジっすか! あんま言われたことないですね」と(笑)。他の方と違う視点で見てくれているのが嬉しかったです。あとは、吐夢についてたくさん話し合いました。軽い設定資料をもらった時に、実際の脚本と噛み合ってないと感じるところがあったり、「吐夢だったらこういうことをしないんじゃないか」と思ったりしたところも出てきたので、監督に時間を作ってもらって、リモートで確認させてもらいました。それで吐夢の原動力や動き、好きなものなどを監督とすり合わせて「そっちの方がいいかもね」と変更してくれたところもあったりして。吐夢をより成長させることができた話し合いでした。――「最終的に僕じゃないとできなかった吐夢を作り上げた」というコメントもありました。どのような役作りをされたんですか?吐夢の原動力は愛なので、吐夢なりの愛とはどういうことなんだろう、というのは考えました。変な子なんで(笑)。格好も変だし、信用できないけど、だからこそどこか憎めないところがある。他人のことを考えられない部分もあるんだけども、別に考えてないわけじゃないなと。僕も、好きなもの、愛があるものを「人に伝えたい」とか「もっと広めたい」と思うし、「このキャラクターみたいになりたい」と自分を変えたりもするので、根っこの部分は近いものがあるなと思います。吐夢は表現をあまり知らないだけで、僕も子供の頃は全然表現ができなかったので、似ている部分は探せば探すだけ出てきました。映像って、ちょっとした機微で色んな意味合いが出てきちゃうので、そういうところも気にしていましたし、今回は無駄な動きがなくて「この身体感覚は普通の役と全然違うんだろうな」というところはありました。吐夢を演じた経験は特殊で、吐夢ぐらいにしか生かせないかもしれない。それくらい、吐夢専用の動きをしています。○Snow Manのメンバーも「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」――完成した作品を観ての感想はいかでしたか?試写を観て「あ、そういう感じにしたかったんだ」というのがやっとわかったんです。真面目にやってるからこそ少し笑える部分もあるというか、「なにこれ」となるシーンが多い。吐夢が出てくるシーンも、試写室で観たときに「めっちゃ変じゃん、こいつ」って、笑っちゃいました。Snow Manのメンバーも、絶対に吐夢のところで笑うだろうと思いますし、それが正しい反応で。海外の試写でも、僕が出てくるところで笑いが起こっていたらしくて。監督から「君が出てたところ、笑いが起きてたよ」と言われて、「いや、何言ってんすか」と言ったのに、実際見たら納得でした(笑)でも、この作品のテーマの1つは愛だと思うんです。いろんな愛の形があるし、いい面も悪い面もある。愛についてちょっと考えられる作品になってるんじゃないかなと思います。――今後もこういう役のオファーが続いたらどうしますか?いや、むしろそっちの方がやりたいんです。王道をやりたくない。クセがあるとか、ぶっ飛んでるとか、普段じゃ味わえない役の方が興味がありますね。何かしら欠けている人間の表現に興味があります。――ちなみに、マッチングアプリは向いていると思いますか?俺が相手を信用しなさそう。プロフィール、何書いていいかわかんないですよ! でも書くとしたら「アニメが好き」。友達とは連絡を取り合うタイプなので、そこは全然苦じゃないと思います。ただ興味があるかないかで、返信のスピードは変わると思います。仲いい奴とはめちゃくちゃしゃべるんですけど、グループラインで全然興味ない会話が来たら入らないし。向いてる度数は、30%ぐらいですかね? 知らない人、怖いもん(笑)――映画出演について、メンバーの皆さんの反応はあったのでしょうか。「すごく楽しみ」と言ってくれましたし、「めちゃめちゃぴったりな役じゃん」と言ってました。「お前ら、俺の何を見て言ってんだよ!」と(笑)。Snow Manって、みんな集まった時にマネージャーさんが「この仕事が決まりました」と報告会をしてくれるんです。みんな楽しみなので、その時は内容を聞かないようにしていて、わいわいと祝ってくれました。――メンバーの個人活動は、佐久間さんにとっても刺激になっていますか?刺激というよりも、うれしい気持ちの方が大きいです。それぞれにやりたいことができていたり、新しいことができたりすることがうれしい。僕、人と比べることをしないんですよね。僕自身も特殊な人間ではあるし、ナンバーワンよりオンリーワンが好きなので、「あいつがやってたから俺もやりたい」じゃなくて、「あいつがあれをやって、俺はこれをやってるからいいじゃん」という気持ちで。自分の中で「これをやりたい」というのがあるだけだし、「比べる」って、あんまり得じゃないと思います。人と比べて、自分の方が優位な位置だったら嫌な奴になるし、下だったらつらい。だから、比べない方がいいと思って生きています。■佐久間大介1992年7月5日生まれ、東京都出身。2012年にSnow Manが結成され、2020年に『D.D.』でCDデビューした。主な出演作に、TVアニメ『ブラッククローバー』(20年 ※声の出演)、『カードファイト!! ヴァンガード Will+Dress』(22年 ※声の出演)、映画『白蛇:縁起』(21年 ※声の出演)、『映画 おそ松さん』(22年)など。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年02月28日映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、劇中意識のロングコートで登場「顔が“吐夢”っちゃう」劇中で演じた吐夢を意識した衣装で登場した佐久間。土屋が「皆さんお気づきでしょうか? (佐久間さんの)この姿に……」と話を振ると、佐久間は「ちょっと吐夢を意識してスタイリングしてもらいました。あとスタッフの方にお願いして、撮影で使った本物のペンダントをお借りしてきました」と明かした。続けて「きょうは吐夢を降ろしつつ(舞台挨拶に)立とうかなと思って! たまに顔が“吐夢”っちゃったりすると思うので、気を付けてください!」と劇中さながらの冷たい視線で会場を盛り上げた。また、撮影中のエピソードについて話が進むと、内田監督から「お昼休みに佐久間くんが山梨の知らないおじさんと弁当を食べていた」と驚きのエピソードを披露。この内田監督からの暴露に佐久間は爆笑しつつ、「スタッフさんかなと思っていたら、まさかの知らない人でした(笑) (スタッフさんですか? と)聞いたら『違うよ』と言われて、えぇ! そうなの? って(笑)」と振り返る。これには土屋も「嘘でしょ!?」と驚きを隠せない様子だったが、当の佐久間は「普通に気さくな方だったんで(笑)」と明るい表情で話していた。
2024年02月23日放送中のドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)の撮影現場に潜入取材! 鈴木健太郎役を演じるSnow Manの向井康二(29)が物語の舞台であるシェアハウスのリビングを案内してくれた!まるで、自分の家にいるかのような自然体で、セットを案内してくれた向井康二。役作りのために初挑戦した長髪も、ナチュラルでよく似合っている。「実は、お兄ちゃんがロン毛なんだよね。だから、写真を送ってもらって、どういう結び方ができるか研究しました。仕上がったビジュアルをメンバーに見せたら、『お兄ちゃんにそっくり!』だって(笑)。気合を入れるとき、髪を整えるしぐさをアドリブで入れているのだけど、それは亀梨(和也)くんを意識してます!」向井が演じる鈴木健太郎は、明るく陽気なバーテンダー。本人のイメージと共通する部分も多い。「自然に健太郎らしく振る舞いたいから、あまり意識して役作りはしていないかも。でも、バーテンダーとしての所作は勉強しました。シェイカーの振り方は、まだぎこちないから、もっと練習しないと。健太郎はチャラそうに見えて、人間関係を大切にするいいヤツ。周りをよく見ているから、たまに核心を突くことも言うんだよね。でも僕は、けっこう人との距離感をはかっちゃうタイプ。それぞれいろんな事情があるからね。意外と、むやみに踏み込まないほうなのよ(笑)」そう語る向井だが、やはり現場ではムードメーカー的存在。共演者もスタッフも、彼の周りでは笑顔が絶えなかったが……。「いや、僕は二枚目担当!目の保養というか、いるだけで周りを癒す空気清浄機です(笑)。実はね、ラブストーリー初挑戦だから、けっこう緊張している。あまりオファーは来ないけど、僕は恋愛ドラマもウエルカムです!ケンティー(中島健人)みたいな、王子様系は無理だけど(笑)」ちなみに、本作のように向井とシェアハウスで暮らすには、こまやかな気遣いが必要なようで……。「キレイ好きだから、男性もトイレは必ず座ってほしい。あと、タオルと洋服を一緒に洗わないこと。マストじゃないけど、細かいこだわりがいっぱいあるのよ。ただ、毎朝おいしいコーヒーを淹れてあげるし、僕を起こせるっていう特典付きです!」
2024年02月16日Snow Manの佐久間大介が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に土屋太鳳、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、恋愛相談に真剣回答「結局大事なのって……」イベントでは、参加応募の際に募集した「恋愛にまつわるお悩み」に佐久間らキャスト陣が回答。「家族に今の彼を紹介するとき、マッチングアプリで出会ったと正直に伝えるべきか迷っています」という悩みが寄せられる。この質問をしたカップルが会場にいることがわかると、佐久間は「すごー!」と反応。改めて悩みについて「全然言っていいと思う! 結局大事なのってどこで出会ったかより、どういう人か。それをちゃんと自分の親に『この人はこういう人なんだよ』と紹介できるのであればいいのかなとと思う」と真剣にアドバイスを送っていた。この回答を受けて、質問したカップルにマイクが渡ると「ちょっとイチャイチャするのやめてもらえる~?(笑)」とニヤニヤ。「お前がしゃべれよ~のやつ! めっちゃいいじゃん~」と笑顔を見せる。さらに佐久間はカップルの男性に「彼女さんのこと好きですか?」と質問し、「はい!」という返事を聞くと「おれも好きぃ~! 今の『はい!』の言い方めっちゃいいなぁ~」とメロメロ。その後も「出会ったのはどれくらい前ですか?」「付き合ったのはいつぐらい?」「何が気になって会ってみようと思ったんですか?」と矢継ぎ早に質問をぶつけ、「キュンキュンする話大好きなんですよ! いいなぁ! あの2人すげぇキュンキュンできる!」と盛り上がっていた。
2024年02月14日イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、Snow Manのメンバーであり、俳優としても第一線で活躍する目黒蓮とパートナーシップを結び、メンズブランドアンバサダーに任命しました。ジャパンメンズブランドアンバサダーの起用は、1925年にメゾンが創業して以来、100年近い歴史の中で初となります。Courtesy of FENDI来年100周年を迎えるフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら革新し続けてきました。彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ちたダイナミックな姿勢、信念と強さは、フェンディの男性像を体現しています。Courtesy of FENDI2020年にSnow Manの一員としてデビューした目黒蓮は、グループでの精力的な活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど数々の話題作に出演。2022年に出演したテレビドラマ『silent』では、「聖地巡礼」としてドラマのロケ地に若者たちが訪れるなどの社会現象を巻き起こし、影響力の大きさを証明しました。更に、2023年には、映画『月の満ち欠け』での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をダブル受賞するなど、演技力の高さで幅広い世代から多くの支持を集めています。Courtesy of FENDIジャパンメンズブランドアンバサダー就任にあたり、目黒蓮は、「フェンディは僕にとってずっと思い入れのあるブランドでした。初めてフェンディの服に腕を通した瞬間、自分でフェンディを購入したときの心踊る瞬間を、今でもしっかりと覚えています。これまで授賞式などの晴れ舞台では、フェンディのスーツが僕に力を与えてくれました。僕が初めて購入したハイブランドの服ももちろんフェンディでした。当時は少し背伸びをして、勇気を持って購入しいつかもっと似合う人間になりたい、もっと色々なフェンディの服を着たいと思った日を鮮明に覚えています。その当時からよく着用させてもらっていたことで、ファンの方からフェンディが似合うと言って頂けることがあり、僕自身、フェンディというブランドがもっと特別な物になり、いつかお仕事ができたらと大きな夢を抱いていました。そんな夢が現実となり、初のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任できましたこと、言葉では言い表せないほど胸がいっぱいです。僕にとってフェンディは、身に纏うだけではない特別な力を感じます。僕が勇気や夢を持てたように、今後はフェンディの持つ力や魅力をみなさんに伝えていきたいと思います」と語っています。お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2024年02月02日映画『マッチング』(2月23日公開)の完成披露試写会が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、映画『マッチング』完成披露試写会に登場マッチングアプリ風の画面が写し出されたスマホ型のオブジェから登壇したキャスト陣。佐久間は「この作品自体が結構暗めの作品なので、この時間は明るめにいこうかな」と挨拶し、笑いを誘う。自身の演じた役柄について「吐夢は変わってる子ではあるんですけど、愛があるからこその行動だったりします。吐夢の原動力や、何を大事にしているのかを監督と2人で会話させてもらって、一緒にキャラクターを作っていただいて楽しかったですね」と役作りを明かす。さらに「僕が監督に会った時に、『君、目つき悪いね。いいね!』と言われて(笑)。目つきの悪さという点では、簡単に(役に)入れました」と振り返っていた。また、同作の内容にちなみ「運命的な出会い」について聞かれると、佐久間は「Snow Manのメンバー」と回答。「やっぱり一番はそこかなと。もともと6人で活動していて、今9人になってデビューして……6人の時代も9人の時代も全部がSnow Manなんだなと感じています。メンバーがいてくれるからがんばれているし、お互いに支え合いながら楽しく過ごしてます」と笑顔を見せた。すると、ここまでの話を聞いた斉藤から「増えたんですか?」と質問が。会場から笑いが起こる中、佐久間は「3人新しく入ってきてくれて、今は9人の形です」と丁寧に説明。説明を聞いた斉藤も「おもしろい!」と納得の表情で頷いていた。
2024年01月17日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。自身が思う“美しい人”を聞かれると、「着飾らない人」と答え、「今めちゃくちゃ着飾っているんですけど、メイクもヘアも衣装もばっちり着飾っていますが、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じる。メイクでかっこよくしてもらうのは表に出る人間として当たり前のことだと思って、でも、メイクをオフしたときの素の姿も美しくありたいという意味で、着飾らない部分も大事にしたい。そこができている人が美しいなと思います」と説明した。そして、「2023年は発した言葉がどんどんお仕事につながっていって、グループとしてはライブ、個人としては舞台・ドラマ、そして、とにかく美容のお仕事もたくさんやらせていただいた」と今年を振り返り、「2024年はそれをブラッシュアップというか、継続できたらいいなと思います」と来年の抱負を述べた渡辺。会場には、読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメを表彰する「ベストコスメ大賞」を受賞したブランドの関係者も招待されており、渡辺は「皆さん何かあればお仕事お待ちしています! 何人か目が合いましたね。その辺の方たちは契約決定ということで大丈夫でしょうか」と積極的に売り込んで笑いを誘っていた。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日「リンクルスムーサー」と3種類のハリ成分を配合YA-MANが、理想の美を先端テクノロジーと、常識を超えるアイデアでかなえるブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」から、「メディリフト ニードルリフト リンクルスムースベース」を7月21日に発売する予定だ。「メディリフト ニードルリフト リンクルスムースベース」には、被膜形成成分「リンクルスムーサーケイ酸(Al/Mg)」のほか、アイスワイン利用の成分である「Vin-up Lift(ヴィン-アップリフト)」と、チコリ由来の保湿成分を特殊構造に閉じ込めた成分「Wリフト」を含め、3種類のハリ成分を配合。 サッと広がって小じわを伸ばし、リフトアップさせる。マイクロニードル「スピキュール」を約20万本配合「メディリフト ニードルリフト リンクルスムースベース」には、上記以外にも純金24K(整肌成分)をまとわせた天然由来のマイクロニードル「スピキュール」を、約20万本(製造上、本数に若干の変動あり)配合。角質層のすみずみまで、厳選した5種類の美容成分をダイレクトに届ける。また、皮脂崩れ防止成分「ヒドロキシアパタイト」と、うるおい保湿成分「サッカロミセスエキス」も配合し、メイク崩れを防ぎ、キレイを長続きさせる。1個あたりの容量は10mL。税込み6,050円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※YA-MAN プレスリリース
2023年07月14日【音楽通信】第140回目に登場するのは、圧倒的な技術と楽曲でロックファンの心を掴み、国内外で存在感を発揮している“究極の生命体5匹”からなるロックバンド、MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)のJean-Ken Johnny(ジャン・ケン・ジョニー)さん!オオカミバンドだからこそ音楽が届きやすいJean-Ken Johnny (ジャン・ケン・ジョニー/Gt・Vo・Raps)。special skills : 三点倒立 / GUITAR、favorite music : PUNK、my boom : チキンタツタ。【音楽通信】vol.140頭はオオカミ、カラダは人間という“究極の生命体5匹”からなるロックバンド、通称「マンウィズ」ことMAN WITH A MISSION。2010 年に突如音楽シーンに登場して以降、クオリティの高い楽曲とパフォーマンスで瞬く間にロックファンの心を掴み、いまやスタジアムクラスの会場を即日ソールドアウトさせるほどの大人気バンド。また、数々のドラマや映画の主題歌を担当するなど確かな技術に根ざした多彩な楽曲を届け、日本のみならず海外でもツアーを展開し、国内外でその存在を知らしめています。そんなマンウィズが『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』のオープニングテーマとエンディングテーマを収録したmilet(ミレイ)さんとのコラボレーション作品「絆ノ奇跡 / コイコガレ」を2023年5月31日にリリース。今回、マンウィズのメンバーで唯一“会話ができるオオカミ”のギター&ボーカル&ラップを担当するジャン・ケン・ジョニーさんに、音楽的なルーツなどを含めて、インタビューしました。※ジャンケンさんの発言はananwebにて読者の皆様にわかりやすいよう、平仮名翻訳してお届けします。――バンドのソングライティングを手がけるジャン・ケン・ジョニーさんの音楽的なルーツから教えてください。自分自身のことでいえば、90年代に流行っていたオルタナティブロックや、音楽のカテゴリーでいうとグランジ、それとバンドサウンドにものすごくインスパイアされた記憶あります。バンドでよく聴いていたのは、ニルヴァーナやスマッシング・パンプキンズでしたね。90年代はギターロックだけではなく、時代性もあいまって、ハイブリッドな音楽が流行していました。ミクスチャーですとか、パンク、メロコア、トラックミュージックも流行りだしていて。そのなかでとくにオルタナ、ギターロックが好きだったんです。つまり、いろいろな音楽が混在している「あの時代のファン」というのが、言葉として正しいのかなと。90年代の音楽そのもの、アメリカやイギリス問わず、さまざまなアーティストに影響を受けました。――ジャンケンさんは作詞作曲や、ギターも弾かれるわけですが、楽器自体にはいつ頃から触れていたのでしょうか。最初に触った楽器は、ギターもあるんですが、実はクラリネットも演奏したことがありますね。そのときはクラリネットなどの管楽器などをはじめとしたクラシック音楽に興味があったんです。――クラシックからロックまで知識があるスゴいオオカミですね。そもそもジャンケンさんが音楽の道を志したきっかけはなんでしょうか。いちリスナーとしてバンドの音楽に興味を持ち始めたときに、見よう見まねでギターを演奏してみたり、歌を歌ってみたりしたことがあって、「非常に自分に合っているな」という感覚を覚えました。ほかのことに手を出すこともあったなかで、一番しっくりきたのは、やっぱり音楽をやっているとき、バンドをやっているときだと確信した記憶があります。そして自分が聴いているバンドさんが、海外のフェスで何十万というお客さんを自身の楽曲やメッセージで熱狂させているそのさまを見たときに、「いつしか自分も彼らみたいになりたい」という、夢を抱くようになりましたね。―― MAN WITH A MISSIONとしてデビューしてから12年が経ちますが、当初から現在までの道のりはいかがでしたか。2010年に始動した当初から、我々自体、みなさんが普段目にするようなほかのバンドさんとは風体が違うわけですよね。我々自身もそれを十分に心得たうえでみなさんの前に立ったとき、自分たちのメッセージ以上に、音楽そのものが届きやすいといいますか。オオカミバンドとして、アイキャッチになる、関心を集めるという意味では、すごく武器になっていて助かるなという印象があります。普通に音楽をやっていると、いい曲や歌詞を書く、作品そのものに情熱を注ぐことをみんな第一に考えると思うんですが、それにプラスアルファして広げていく作業も重要。どうにかみなさんに自分たちの音楽を届けるというところで、苦労されているバンドさんをたくさん見てきました。そういったなかで、我々の場合、非常にユニークで特殊な形だといえます。それは日本のみならず、海外でライブをするときもすごく感じるところですね。音楽は簡単に国籍を超えるとはいえ、演者がステージに立ったときに、どの国の人も一度は自分のフィルターのなかで「このバンドはどこの国からやってきて、どこの国の発音をしているのか」と考えてしまうことがあるような気がするんです。そのときに、ビジュアライズされた統一感を持っていると、国籍がどうというフィルターが逆に除外されて。「こいつらもうオオカミだから」と、国とかはどうでもよくて、音楽にフォーカスしようとなる。とくに海外で公演すると、我々の見た目がこういう形だからこそ、より音楽にフォーカスしてくれるというギミックに気づかされることが多いですね。――マンウィズのメンバーとの出会いは、やっぱりご自身のなかでも大きなものでしょうか?それは大きいですね。メンバーのなかで僕自身が音楽を作って届けるというときに、シンガーソングライターで単独でやっているわけではないので、自分以外のメンバーと音楽を作っている。その音楽を打ち出していることの有り難みは年月を重ねるほどに感じるところでもありますし、メンバーだけではなくスタッフとの出会いや、現在僕らがたどっているこの道のりも、その結晶なんだなと思っています。「鬼滅の刃」の哲学と絆を骨子にした世界観の新曲Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ/Vo)。special skills : SLEEPING / SING A SONG、favorite music : CLUB MUSIC、my boom : ステロイド 注射。――5月31日に、miletさんとコラボレーションされた、現在放送中の『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系 毎週日曜 午後11時15分ほか)のオープニング主題歌「絆ノ奇跡 / コイコガレ」がリリースされます。すでにお茶の間でも流れている話題の新曲ですね。ありがとうございます。「鬼滅の刃」の「刀鍛冶の里編」のストーリー上、柱である時透無一郎と甘露寺蜜璃の男女が主人公である竈門炭治郎たちと一緒に戦います。そこで、アーティスト側も男女混成のものにしたいとアニメを制作されているufotableさんからご提案がありました。そこで、デモを何曲か提案させていただいたんです。――「鬼滅の刃」の主題歌という面でのプレッシャーはありましたか。不安はなかったです。我々ができることは、楽曲の中でどれだけ自分たちの世界観とその作品を通じて共通項を見つけて、楽曲を提供できるかというところ。それはどんな場合でも変わらないですね。ただ、発信力がある作品に関わる、覚悟みたいなものは必要になりました。関わっている人、ご覧になっている人も含めて数が多いので、やっぱりちょっと襟を正し直したところはあります。――「絆ノ奇跡」は、ジャンケンさんが作詞作曲を手がけていますね。始まりから三味線と尺八の音色も聴こえて和を感じさせますが、どういった点を意識して作っていかれましたか。アニメのシリーズでは第四シリーズ目になるんですが、どうしてもアニメの曲は時系列を追うごとに、ハードルが高くなってしまうような気がするんですよ。やはり第一シリーズ目の曲がみなさんにとって思い出深いもので、非常にクオリティが高かったので、そのなかで我々がこのタイミングで出させていただくとなると、サウンド感からかなり異質なものやこれまでと少し違うものをお届けしたいと考えました。Spear Rib(スペア・リブ/Dr)。special skills : ONE MORE GOHAN / DRUMS、favorite music : HEAVY METAL、my boom : スペアリブ。ストーリー全体に流れているものを彷彿とさせながら、「刀鍛冶の里編」の主題にもあったメッセージが書けるといいなあと思いまして。インパクトという意味では、おっしゃっていただいた和楽器を意外とみなさん使ってきていなかったので、そこがものすごく映えるようなアレンジにしています。世界観では、僕自身がこの作品を読んで感じる「鬼滅の刃」の哲学と、全体の総括も含めたものをプラスしていて。竈門炭治郎が、誰も一人では何もできない、でも自分が死んだとしても次の人に繋いでいくんだ、というようなせりふを言う場面がところどころにあったんです。その思いをメインに押し出せるように着目した楽曲で、主軸を作り上げました。――それでタイトルも「絆ノ奇跡」に?はい、作中で一番確固たる主軸となっているもので、ほかのシーズンよりも絆をものすごく押していたイメージだったんです。炭治郎のせりふや、無一郎と家族の絆を全面に出されたストーリーだったので、そこを骨子にしました。――ジャンケンさんは、いつもどんなふうに曲を作っていらっしゃいますか。今回は最初からテーマがあるものですが、普段バンドのために作る曲は、作り方やポイントが違うものなんでしょうか。最終的に生み出すものは、自分が好きなジャンルだったり、世に出したい曲。僕の場合は、冒頭でも聞いていただいたように、90年代の音楽の大ファンでもあって、そこを継承した曲を作っていますね。ロックバンドとして、90年代の時代の音楽を継承しつつ、現在のモダンなロックバンドとしての在り方、たとえば新しい音色を混ぜながら作り上げていくのが、僕らの音楽の根幹になるのかなと。さらにテーマがあるもの、「鬼滅の刃」ですとプラスそのサウンド感がどれだけ作品に寄り添って出せるかということですね。普段バンドで作る楽曲と、こういったアニメのタイアップで一番違うのは、やっぱりなぞるべきシナリオやストーリーというものがもう既に確立されているものの楽曲ということ。僕自身がその物語に没入して、ひとりのストーリーテーラー、なんなら登場人物のひとりになる。まるで物語を語るような作り方ができるというのは、ある意味ですごく助かる部分はありますね。――今回作ってみて、まわりからの反響はありましたか。ありがたいことに、過去に類を見ないぐらいたくさんの方々が反応してくださっています。おそらく“鬼滅の刃”の原作を最終回まで読んでいるようなヘビーユーザーの方からも「作品に寄り添って作られている」というような声もいただいて。僕自身、そうあってほしいなと思って作った楽曲なので、うれしい反応のひとつでしたね。DJ Santa Monica(DJサンタモニカ/Djs・Sampling)。special skills : 自家発電 / DJ、favorite music : HIP HOP、my boom : エコバッグ。――ミュージックビデオでは、マンウィズとmiletさんが東京タワーの上階のステージで演奏しています。実はフルCGなんです。僕は高所恐怖症なので、あんな高い場所で演奏できないです(笑)。――なんと(笑)。まるで本当に上階にいるようで、迫力のある映像です。とても美しいCGを作っていただいて、カッコいいミュージックビデオに仕上げていただきました。――miletさんとは、今回組まれてみていかがでしたか。以前、僕らのアルバムの楽曲をコラボさせてもらったり、うちのバンドのベースのカミカゼ・ボーイとBOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんがmiletさんの曲をプロデュースさせていただいたりと面識があって。でも、あらためて今回のコラボは、初めての試みでもあったので、心強かったですね。――エンディングテーマ「コイコガレ」は、miletさんをフィーチャーした楽曲ですが、編曲はマンウィズのみなさんが担当されています。そうなんです。作詞作曲は梶浦由記先生がしてくださっていて、アレンジに関しては我々が演奏させていただいて。基本的に、うちのバンドのカミカゼ・ボーイが陣取って、いろいろなアレンジをやらせていただきました。MAN WITH A MISSIONらしいバンドアレンジにしていこうということで、梶浦先生とお話したうえでやらせていただいて。実際に演奏してみると、すごく楽しかったです。僕らがこういった形での編曲を担当するのは初めての体験で、しかも梶浦さんの作品で。お恥ずかしながらレコーディングに立ち会ってから気づいたんですが、ほかのアニメ作品のサウンドもたくさん手がけてこられた作家さんで、「魔法少女まどかマギカ」(2011年)など僕が好きな作品の音楽も作っていらして「まさかこの方と一緒になるなんて」と驚きました。――いろいろな発見もあったのですね。そして現在、約4年振りのワールドツアー「MAN WITH A MISSION World Tour 2023~WOLVES ON PARADE~」を開催中です。5月と6月は北米とUK&ヨーロッパツアー、さらに日本では7月から9月まで全国ホールツアーですね。これまでなかなか海外公演が難しい状況でしたが、やっとコロナ禍がおさまってきて。海外でライブをして来た友達のバンドなど、みんなすごくうれしそうな顔で帰ってきているのを目の当たりにしていました。僕も今回のツアーで、とくにアメリカとヨーロッパに久しぶりに行けることは楽しみで仕方がないですね。Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ/B・Cho)。special skills : HUNTING / BASS、favorite music : ROCK、my boom : テキーラ。――最初のほうにもお話しくださいましたが、海外公演でもオオカミのビジュアルがあるからこそ、純粋に音楽に焦点をあてて聴いてもらえると。実際、日本と海外でのステージでの見せ方や意識の違い、オーディエンスの反応などは異なるんでしょうか。我々のほうではとくに何も変えていません。唯一、変えているところがあるとしたら、めちゃめちゃ英語でしゃべるぐらいですね(笑)。話の持っていき方とか、英語のバラエティ脳で笑わせにいかないと通じないので、変えているのはそれぐらいです。演奏そのものやバンドとしてのコンセプチュアルな音楽の届け方という意味では、何ひとつ変えていないと思います。――そういえば、ジャンケンさんは、ものすごく英語がご堪能でしたね?そうですね、基本的に英語が扱えるオオカミでございます(笑)。――スゴい(笑)! ではよりダイレクトに海外のお客さんの声や反応がわかりますね?わかります。海外の音楽リスナーのほうが、音楽に対する反射速度がはやい気もしていますね。たとえば日本のお客さんは、ライブが始まって2、3曲やってMCをやった瞬間に、MCで話すことも含めてから「あ、このバンド好きかも」と反応するとすると、海外の人は1曲終わったときにもう「あ、俺好きだわ」と反応しているといいますか。それはもしかしたら、ロックミュージックというものに対するカルチャーが全然違うからなのかもしれないですね。ライブ文化は日本より海外のほうが圧倒的に成熟している国が多いので、音楽を聴いたときの反射神経が違うように感じます。――ワールドツアーはどんなステージになっていますか。海外ツアーは4年ぶり、もしくはもっと長く行けなかった場所も多いので、我々がその間に発売した2枚組のアルバムなどの楽曲をメインにお届けすると思います。さらに、今回のシングル曲も、いち早く披露する可能性も高いですね。日本のホールツアーに関しては、それもひっくるめて、大勢のお客さまの前でやらせていただく展開に。これだけ長期のツアーに出ること自体が久しぶりなので、楽しみです。夢を見続けて走り続け、ずっと音楽を作りたい――大変お忙しいオオカミのジャンケンさんですが、お休みの日は何をしていますか。家では、撮り溜めたテレビ番組をひたすら観ていますね。大河ドラマが好きなので、いまは『どうする家康』をひたすら観ていて(笑)。そして過ごしやすい季節ですから、外ではウォーキングやランニングもよくしています。――ツアーなどで何かと体力も必要になりますが、コンディションを保つために気をつけていることはありますか。からだが資本でもありますので、必要最低限の体力作りは気をつけています。とはいえ、あまり気張ってやることはないですね。ジムに通うようなところまではしませんが、一応筋トレぐらいはするようにしています。――あとは、さっきおっしゃっていたウォーキングとか?そうですね。足腰は重要です(笑)。演奏のためというよりも、単純に長い目で人生を考えたときに、足腰は鍛えておいたほうがいいなと思っています。――マンウィズの公式YouTubeで、手料理を披露されている動画を拝見したのですが、普段料理をすることも?普段は料理を作らないんです。できれば、あの動画がananwebの読者の方に見つからないことを祈ります(笑)。――あはは(笑)。ちなみに、休日にほかのメンバーの方と出かけるようなことはあるんでしょうか。オフの日に出かけることはほとんどないですね。ただツアー中のオフ日は、行動をともにすることがけっこうあります。ライブ後の食事や打ち明けは、だいたい全員一緒にいますし、この間はオフ日にメンバーとスタッフで、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観に行きましたね。――そういえば、ジャンケンさんは漫画がお好きでしたね? いまオススメの漫画はありますか。漫画はすごく好きなので、いろいろな作品を読むんですが、以前からずっと推しているのは、電子書籍で買える漫画の『堕天作戦』(山本章一 著)という、非常に美しい SFファンタジーです。とくに、登場人物が紡ぐ言葉、せりふがものすごく美しくて。なんなら僕、楽曲を書くときも漫画や小説といった、琴線に触れる言葉にイマジネーションが湧くんですよね。そんな言葉やシチュエーション、設定にあふれた、すごく凝ったSF漫画です。――いろいろなお話をありがとうございました! では最後に、今後の抱負をお聞かせください。そもそも我々がいまやっていること、道中自体がものすごく幸せなことだと感じています。本当に青臭いですが、ずっと夢の続きを見させてもらっているようだなと。最初に少しお話しさせていただきましたが、海外のフェスの映像を観て、バンドが海外のフェスのヘッドライナーに立つ瞬間、何十万という観客がボーダレスに音楽を楽しんでいる姿に憧れて。そのバンドがどこの国の人かなんて気にせず、そのバンドそのものを目当てに来る期待感や空気感がものすごく伝わってくる、あの感じが大好きなんです。MAN WITH A MISSIONがいつかそういったバンドになれればというのは、夢のひとつでもありますし、我々はいまその道中の最中で夢を見続けて、走り続けています。今後もずっと音楽を作り続けることが、永遠の目標のひとつですね。取材後記国内のみならず、海外でもエネルギッシュに活動されている、MAN WITH A MISSION。今回、ananwebにご登場いただいたギター&ボーカル&ラップを担当するジャン・ケン・ジョニーさんからは、インタビューをさせていただく間も、音楽に対する愛情や情熱をひしひしと実感。クレバーでいて、ユーモアもある、会話ができるカッコいいオオカミのジャンケンさんでした! そんなマンウィズのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみりライブ写真・酒井ダイスケMAN WITH A MISSIONPROFILETokyo Tanaka(トーキョー・タナカ/Vo)、Spear Rib(スペア・リブ/Dr)、Jean-Ken Johnny (ジャン・ケン・ジョニー/Gt・Vo・Raps)、DJ Santa Monica(DJサンタモニカ/Djs・Sampling)、Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ/B・Cho)の頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド。2010年11月、ミニアルバム『WELCOME TO THE NEWWORLD』で全国デビュー。2011年6月、アルバム『MAN WITH A MISSION』でメジャーデビュー。以降もコンスタントに作品を発表し、多くのテレビCMやアニメ、ドラマ、映画の主題歌を担当。幅広い層に支持されるなか、日本国内のみならず全米デビューも果たす。さらには日本武道館、横浜アリーナ、幕張メッセ、さいたまスーパーアリーナ、阪神甲子園球場でそれぞれのワンマン公演を即日ソールドアウトさせ、海外でのツアーも行うなど国内外でのライブ活動を精力的に展開し、世界からも注目を浴びている。2023年5月31日、MAN WITH A MISSION×miletコラボレーション作品となるニューシングル「絆ノ奇跡 / コイコガレ」をリリース。3月から「MAN WITH A MISSION World Tour 2023〜WOLVES ON PARADE〜JAPAN TOUR」の「LIVE HOUSE MISSION」とした全国ライブハウスツアー、5月から「North American MISSION」とした北米ツアー、6月からは「UK&Europe MISSION」としたイギリス&ヨーロッパツアー、7月からは「HALL MISSION」と題した全国ホールツアーを開催中。InformationNew Release「絆ノ奇跡 / コイコガレ」(収録曲)01.絆ノ奇跡02.コイコガレ03.絆ノ奇跡 -Instrumental-04.コイコガレ -Instrumental-05.絆ノ奇跡 -TV ver.-06.コイコガレ -TV ver.-2023年5月31日発売*収録曲は全形態共通。(通常盤)SRCL-12512(CD)¥1,320(税込)(初回生産限定盤)SRCL-12510〜1(CD+DVD)¥1,760 (税込)【DVD収録内容】01.絆ノ奇跡 Music Video02.コイコガレ Music Video(期間生産限定盤)SRCL-12513〜4(CD+DVD)¥1,760(税込)【DVD収録内容】01. テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編 ノンクレジットOP映像02. テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編 ノンクレジットED映像*ジャケ写はテレビアニメ『鬼滅の刃』描きおろしイラスト。取材、文・かわむらあみり ライブ写真・酒井ダイスケ
2023年05月28日『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の公開ゲネプロが7日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、が取材に応じた。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。今回のこだわりについて聞かれると、佐久間は「『春の踊り』からの『いにしえ』は滝沢くんがやられていた時のオープニングなんですけど、みんなで『絶対にやりたい』と話して、最初に決めましたね。その時に照明とか雰囲気でいろんな思いを乗せて歌っている演出がよくてグッと来ます」と明かす。渡辺も「『春の踊り』と『いにしえ』はタッキーが客席上空をフライングをしていたんですよね。それを今回照明さんが、いかにもタッキーが飛んでるかのようにサーチをしてくれてるんですよ」と明かすと、周囲は「言っちゃった!」とツッコむ。佐久間は「しかも、その後に僕たちがこう手を伸ばして」、渡辺は「タッキーをキャッチするという」と振りの解説を行い、ラウールは「感じさせるくらいでいいのよ」と的確な言葉。渡辺は「お客さんには意図がわかるかわからないくらいの演出になっていて、舞台に立つ上での思いとして、メンバーとスタッフさんで考えて踏襲しているというのはあります。気づいた人は通なお客様だな」と語り、深澤は「でも言っちゃったから気付くよ」とツッコみ続けていた。“変面”のパフォーマンスを行った岩本は「今まで6枚が最高だったんですけど、今回滝沢さんとタイの8枚にさせていただいて、2018年に滝沢さんが最後にやった曲と同じ曲を使わせていただいている」と見どころをプッシュ。「その時代を知っている人、知らない人もみんながおおって思ってもらえるワンシーンなのかな」と自信を見せる。さらには「個人的に8枚をメンバーカラーにもさせてもらっていて、たぶんメンバーは知らないなと思いながらやっています」と明かすと、向井は「知ってましたよ! 独り言で聞こえました。『メンバーカラー入れたいんだよね』と聞いてました」と新たな事実も。変面が8枚になったことについては、岩本が「難易度が全然違う。滝沢くんですら大変だったところに立たせていただいている。滝沢くんもどういう気持ちだったのかな、あの時、僕はJr.で滝沢くんの横にいた側だったので、そういう思いもなんか不思議だなと思いながら、いろんな思いを抱えながらやらせてもらっています」と思いを馳せていた。実際に滝沢に見てもらいたいという9人だが、「どうやって来るのかな?」「変装とか?」と想像を膨らませ、佐久間は「飛んでくるんじゃない?」と予想し、深澤は「ライブビューイングもありますからね」と宣伝。目黒は「どうする? 普通に幕が開いてそこにいたら」と問いかけ、佐久間は「(自分たちは)普通に立ってるけど足だけこうなってると思う」と足が震える様子を再現する。滝沢へのメッセージを問われると、阿部は「演じて伝える、みたいなことにしたい」、向井は「ただ見てほしい」、渡辺は「いつも通りダメ出しをもらいたい」、目黒は「成長してきた僕たちを見てほしい」と思い思いに発言する。ラウールは「せっかくなので、Twitterに書いて感想を書いて広げてほしい。けっこうフォロワーが多いみたいなので」と希望し、ハッシュタグも「#滝沢歌舞伎ZEROFINAL最高」と指定、向井は「書きそうやな〜」と期待する。メンバーはフォトセッションでも「タッキー!」「元気してる?」と呼びかけ、向井が阿部に「ビデオレターちゃうねん」とツッコんでいた。公演は新橋演舞場にて4月8日〜30日。
2023年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の公開ゲネプロが7日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)、が取材に応じた。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。初日を控え、岩本は「リハーサルを経てこうやってゲネプロで皆様に見ていただいて、初日が始まるんだなという高揚感とワクワク感と寂しさがあります」と心境を吐露。「滝沢歌舞伎を『ZERO』の前から知ってくださっているスタッフさんだったり、見てくださるお客様も多分この同じ気持ちをみんなが共有した状態で、ここからの1カ月間が始まるという楽しみな思いでいっぱいです」という岩本は、18年間続けられた作品のファイナル公演とのことで「自分たちがやらせてもらってた演目プラス、滝沢くんがやっていた演目に挑戦させていただいてるので、難しかった点かつ面白かった点がメンバーそれぞれにあると思います」と語った。それぞれのこだわりについて聞かれると、ネタバレ演出事項が頻発し、渡辺が都度「カットで!」と叫ぶという一幕も。向井は「個人的には舘さん(宮舘)と『五右衛門』をシンメでやらせていただくんですけど、舘さんが歌舞伎を経験して帰ってきたじゃない。シンメを張るわけですから、緊張しちゃう部分がある。負けないように3倍の“腹布団”を入れてる。『大きすぎるので抜きますか』って言われたけど『入れといてください』って」と明かし、ラウールも「盛ってるんだ」と驚く。自分で話しておきながら、向井は「カットで!」と指示し、渡辺は「そろそろOAできるものを……」と要請していた。メンバーの期待を受けた阿部は「『五右衛門』や『男と女の舞』もありますけど、歴代演目をオムニバス形式、メドレーで詰め込んだものをお送りしております。僕たちがバックについてた頃の演目もあるし、それを自分たちでやるのが感慨深くて、メンバーが目立ってるところを見ると懐かしいと感じられるところもありますので、相当な見どころになっています」と語り、安定のコメントに佐久間が「これですよ、見ましたか」となぜかドヤ顔。しかし渡辺は「ぶっちゃけこれもカットでお願いします」とカット認定していた。深澤は「全ていいんですけど、今回最後の方にある『Memories』という演目。滝沢歌舞伎を語る上ではSnow Manが必要だし、Snow Manを語る上では滝沢歌舞伎が必要だし、僕たちにしかできないパフォーマンスなんだなと思ってるので観てもらいたい」と自信を見せるが、向井は「使えるけどパンチがないよね」とダメ出し。阿部は「あの演目にSnoe Manの歴史とかも積もってたりするわけじゃん」とフォローする。目黒は「OPブロックで『春の踊り』『いにしえ』の2曲は絶対に入れたいという気持ちがあって、それはみんな一緒だと思うんだけど、個人的に特別な思いになる瞬間があって、みんなにも言ったことがない」と語り始める。「『いにしえ』のイントロの振り付けは、Snow Manだけがやる振りがある。僕が昔『滝沢歌舞伎』に出た時はSnow Manに入る前だったから“Jr.振り”で、毎回かっこいいなって思って見ていて、それを今回できてる。自分にとってすごく特別な瞬間で、ありがとうね」と感謝する目黒。周囲のメンバーはいい話に感心していたが、渡辺は「これ、カットでお願いします」とボケをかまし、「サイコパスか」(ラウール)、「嫉妬の鬼」(佐久間)、「いいコメント警察」(ラウール)と立て続けにツッコまれていた。ラウールは腹筋太鼓について触れ、「後ろについてくださってるJr.の方とかに、Snow Manが毎回本番前に喝を入れる。『もっと声出せよ』とか、覇気を出してくれみたいな感じで喝を入れるシーンを今朝見まして、結構テンション上がりました」と明かす。一方で目黒は「僕が昔Jr.で出た時に、渡辺くんはすごい怖い先輩だった。先陣切って腹筋太鼓とかで『ちゃんとやれよ、こうだろ』とか言ってたけど、今日はもうすっごい丸くなってた」と暴露する。ラウールも「今日率先して怒ったメンバーで『しょっぴー(渡辺)怒ってなかったね』と言ったら、(渡辺が)『いやちょっと、かわいそうだなって……』と」と丸くなった様子を再現し、渡辺は「いやもう大人になって…」と苦笑した。現在は岩本がリーダーとして喝を入れているそうで、岩本本人は「『あの時にあの言葉を伝えておけばよかった』という後悔だけはしたくないんですよ。『滝沢歌舞伎ZERO』に出れてよかったって思ってもらえる瞬間、チャンスがいっぱいある作品だと思うので、こっちが気づいてってあげられなかったという後悔をしないためにもちゃんと全力でぶつかってあげたい。だからたぶん1番ビビられていると思います」と語った。最後にこだわりを聞かれた宮舘は「すべてにおいてこだわりはみんな持ってると思いますが、唯一持ってるこだわりとしましては、『仇討ち』というシーンの階段から落っこちるシーン。僕の体感では高さ6mくらいあるんですけど、阿部を見て、深澤を見て、最後刀を見てグッと気合を入れて飛び込むという、こだわりを入れてみました」と語る。ラウールが「すごいよね。飛び込んだ先にちゃんとクッションとかあるの?」と尋ねると、宮舘は「……あるよ」と明かし、「俺もね、人だよ」と訴え周囲は爆笑。また向井は宮舘の語る『仇討ち』シーンについて「気に入ってるのがわかるエピソードありまして、帰ってる時に『見せたいものがある』と言われて、ケータイ見せられて、そのシーンで。わざわざ編集して飛ぶ時にスローになってるやつ」と暴露。しかし宮舘は「はいこれ皆さん違います! こちらにいる向井さん、すべて話を盛ってます。僕はスッとケータイを向井くんに出しただけです。見るか見ないかは向井次第」と反論し、向井は「一緒やん! ずるいやん!」と訴える。宮舘は「なおかつこの映像は阿部が撮ってくれて、阿部が編集した」と明かすも、向井は「だいたいあってる! 阿部ちゃんの編集知らんもん。にやにやしながらみせてくれたから」と文句を言い続け、ラウールは「斬られるよ」とバッサリ。宮舘は「後で楽屋で三枚おろしです」とその場を収めていた。公演は新橋演舞場にて4月8日〜30日。
2023年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の製作発表記者会見が2月8日(水)に東京・帝国ホテルで行われ、主演と演出を手がけるSnow Manの9人が勢揃いした。2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、主演の滝沢秀明が演出に専念した19年に『滝沢歌舞伎ZERO』の名でSnow Manに受け継がれた本作。映画化された『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』が大ヒットし、21年・22年の公演を経て、今回でシリーズのファイナルを迎える“和のスーパーエンターテインメント”だ。「滝沢歌舞伎は、僕がジャニーズ事務所に入所した年に始まった作品。自分たちの主演で幕を下ろし、卒業式を行えるのが本当にありがたい」と会見の口火を切ったのは、リーダーの岩本照。“初演出”の重責も後輩に対する振付の延長線上にあると考えており「出演していたからこそ魅了できる演目を」と意気込み、シリーズの名物と言える「腹筋太鼓」は「やります」と言及した。深澤辰哉は「滝沢歌舞伎があったからこそ、精神的に鍛えられた」とこれまでの道のりを懐かしみ、滝沢に泣くほど怒られた日々を振り返って耳を真っ赤にする。パリコレに出演し、モデルとしても活躍中のラウールは「新橋演舞場にはキレイな花道があるのでランウェイしちゃいます!」と笑顔。渡辺翔太は「ファイナルに引っ張られすぎず、誰も置いていかない作品づくりをしたい」と述べたあと、ムービーカメラに向かって「タッキー(滝沢)見てる? がんばります!」とアピールした。続く向井康二も「初心を思い出させてくれる舞台。お母さん見てる?」とタイの母親に呼びかける。阿部亮平は「Snow Manの歴史を語るうえで欠かせない作品。使命をしっかり果たせたら」、目黒蓮は「青春の時間が詰まった作品。ファイナルでも、ご覧になった皆さんの心の中に生き続けるのだと思います」、佐久間大介も「ステージに立つ心構えを学んだ」とそれぞれコメント。宮舘涼太は「桜って美しいですよね……」と切り出して会見場の空気を一変し、「桜は散るのではなく“舞う”というモットーでやってきました。今後はSnow Manとしてもっと枝を伸ばし大きな花を咲かせたい」と述べ、1月に出演し市川團十郎のもとで切磋琢磨した『初春歌舞伎公演 SANEMORI』仕込みの見得を切って報道陣を湧かせた。集大成となる本作には、ジャニーズJr.からSpeciaL(林蓮音、松尾龍、和田優希、中村浩大)と、少年忍者(ヴァサイェガ渉、内村颯太、豊田陸人、長瀬結星)が出演することも発表された。公演は東京・新橋演舞場にて。一部公演回は全国の映画館でライブビューイングが上映される。なお新橋演舞場では、ジャニーズJr.の井上瑞稀(HiHi Jets)が主演を務め、本高克樹(7 MEN 侍)が共演するミュージカル『ルーザーヴィル』が3月22日(水)まで上演中。活躍する先輩・Snow Manの背中を目指して奮闘する姿もチェックしてみては。取材・文:岡山朋代
2023年03月15日