TBS『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)が21日、公式サイトにて、19日放送回の「共同親権」に関する内容に誤りがあったとし、「お詫びして訂正致します」と謝罪した。公式サイトでは、「5月19日の放送で『共同親権』の問題をお伝えする際に、離婚の原因として計42.4%という数字をフリップで示して、法務省公表の実態調査で『精神的な暴力、経済的な暴力、そして身体的な暴力が、あわせて4割にのぼります』とお伝えしましたが、正しくは『精神的な暴力が21.0%、経済的な暴力が13.5%、身体的な暴力が7.9%』と個々の数字を示すべきでした。調査は複数回答が可能なもので、合算したことは誤りでした。お詫びして訂正致します」と発表し、謝罪した。
2024年05月21日声優の伊達さゆりが、21日発売の『週刊FLASH』(光文社)の裏表紙を飾る。2023年には日曜劇場『下剋上球児』(TBS)に出演するなど、俳優業も絶好調の伊達が、裏表紙と巻末グラビアに登場。最新デジタル写真集『ガールフレンド』に収まらなかった厳選カットが公開されている。冬の公園や古民家で、清楚なキャミソール姿、ニットワンピ姿を披露。恋人感あふれる写真が満載で、デート気分が味わえるグラビアとなっている。同誌にはそのほか、青山なぎさ、進藤あまね、上坂すみれ、澄田綾乃、斎藤恭代も登場する。
2024年05月21日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第6話が、19日に放送された。第6話は、明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…というストーリーだった。明墨が松永の裁判を傍聴席で見ていた理由も、正一郎の裁判を使って富田の不正を暴いた理由もすべて、12年前に志水に死刑を言い渡した瀬古判事に辿り着くためであることが明らかに。赤峰は「仮にこのストーリーが合ってるんだとしたら、瀬古判事には何か、暴くべき闇があるということになる」と推察する。ラストでは、瀬古と検事正の伊達原が密会し、改めて明墨を危険視している様子が描かれた。明墨の真の目的についに辿り着いた赤峰と紫ノ宮。そして明墨は「ターゲットは瀬古。…あいつの闇を炙り出す」と内に秘めた思いを静かに燃やした。さらにネット上では、『VIVANT』で悪役だったワニズ外務大臣を演じた河内大和にも注目。雑誌編集者・上田役として登場し、明墨とは裁判で対立する間柄に。視聴者からは「また悪役じゃんw」「存在感が強いな~」「VIVANTを思い出す」などの声が寄せられている。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月19日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第6話が、19日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第6話のあらすじ明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…。
2024年05月19日“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2024』のエントリー受付が、16日よりスタート。先日にはいち早く参戦を表明した芸人たちがTBSのスタジオに集結し、エントリー表明会見を実施した。会見には、カゲヤマ、ロングコートダディ、ダウ90000、ななまがり、ザ・マミィが出席。ゲストには昨年王者のサルゴリラが登場し、司会は日比麻音子アナが務めた。■ロングコートダディ【堂前】去年は準決勝まで進ませてもらったんですけど、準決勝辞退させてもらって。今年はもう絶対歯医者の予定を入れないようにします。でも、その歯医者さんから、「来年はチャンピオンで予約してください」って言われたので頑張ろうと思います。去年の準決勝で出せなかったネタも含めて、現段階で仕上がっているネタが21個あります!【兎】僕は日曜劇場『さよならマエストロ』にも出演させてもらったんですけど、セリフが一個しかもらえなくて。現場に入って20分で帰りました。最速です。着替えただけです。今年はもっと何行かセリフをもらえるように頑張ります。僕も同期のネルソンズには絶対に負けたくないです。強敵ですからね。■カーネクストpresents『キングオブコント2024』応募資格および参加規定・エントリー期間は5月16日~6月30日・プロ・アマ、所属会社の有無は問わない・芸歴制限なし・2人以上のユニットに限る。ピンでの出場は不可・即席ユニットでの出場可能※例:「ピンとピン」「ピンと”コンビ内の1人”」「コンビとトリオ」などの即席ユニットでの出場を可能とする。併願エントリー不可※同人物が異なるユニットで複数エントリーすることは不可とする。
2024年05月16日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の公式SNSが更新され、堀田真由が演じる紫ノ宮たちのオフショットが公開された。公式SNSは「倉田一家家族写真」として堀田真由、壮一帆、藤木直人が仲良く寄り添うオフショットを投稿。2枚目の写真も添え「幼少期しのりんとの家族写真がみれます!」とつづった。ファンからは「家族写真のオフショ嬉しいです公式さんありがとうございます」「しのりん学生服姿も全く違和感無し」「真由ちゃん可愛い」「前髪あり&制服 可愛すぎる」「貴重な家族写真!」などの声が寄せられている。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月14日TBSテレビ(以下「TBS」)は13日、世界中の金融やビジネス情報を提供する米国のマルチプラットフォームメディア企業・ブルームバーグメディア(以下「ブルームバーグ」)とともに5年間の戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。6月1日より正式に始まる。この提携により、TBSテレビをキー局とするJNN28局を統合したニュースメディア「TBS NEWS DIG」を通じて日本のユーザーに対し、ブルームバーグから経済・金融ニュースコンテンツが提供される。また、年内に共同ブランドのニュースサービスを新設し、TBSとブルームバーグがオリジナルのニュース記事や動画コンテンツを発信していく予定だ。このパートナーシップの一環として、ブルームバーグメディアスタジオとTBSは、相互の専門分野におけるノウハウを共有し、TBSに新たなデジタルに特化したブランドスタジオを設立することも明らかになった。このスタジオは、グローバル展開する日本の広告主のために、オーダーメイドの日本語および英語のスポンサードコンテンツ制作を専門とし、両社は国内・海外でのビジネスイベントや広告収益化に関しても協力していくとしている。TBSホールディングスおよびTBSテレビの代表取締役社長の佐々木卓氏は、「今回のパートナーシップ締結により、ブルームバーグが提供する世界中の経済および金融に関する豊富なニュースコンテンツに、日本のビジネスパーソンがより身近に触れることができるようになります」とコメント。さらに、「2022年にスタートしたTBS NEWS DIGは急成長を遂げ、日本のユーザーにとって欠かせないニュースメディアとなりました。今回のパートナーシップ締結により、私たちは経済および金融ニュース部門を強化し、コンテンツを日本のみならず世界に発信していくことになります。日本の情報を世界に伝えるチャンスが広がることは、ビジネス面での拡大にも大きく寄与することが期待されています。TBS NEWS DIGがさらに成長し、日本における魅力的なデジタルニュースの中心地と位置付けられることが確固たるものになると考えています」と語っている。
2024年05月13日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第5話が12日に放送され、ラストシーンに「はぁ!?」「どゆこと?」「意味わからん」とネット上で衝撃が走っている。第5話は、遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく…というストーリーだった。連続不同意性交被告事件の結末をきっかけに、紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田は“口封じ”のために逮捕された。そしてラストシーン、明墨が「お待たせしました」と語りかけると、暗闇から緋山が再登場した。緋山といえば、第1話~第2話で描かれた町工場の社長殺害事件の容疑者として明墨が弁護を担当し、無罪を勝ち取ったが、その後の出番はなかった。明墨の「例のものは手に入りそうですか?」との問いに「…はい」と短く答えた緋山。そして明墨は「では、そろそろ始めましょうか」と意味ありげなセリフを残した。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月12日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第5話が、12日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第5話のあらすじ遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
2024年05月12日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月スタート毎週日曜後9:00)で、二宮が続編でありながら新たな役“天城雪彦”を演じることが発表された。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。今作で二宮が演じるのは、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦(あまぎ・ゆきひこ)。オーストラリア・ゴールドコーストのハートセンターに長年勤めており、手術の技術は天才的で、心臓冠動脈バイパス術の世界的大家。ダイレクト・アナストモーシスという手技ができる唯一の医師であり、敵対する医師をも魅了していく人物だ。一方で、天城の手術を受けるにはシャンス・サンプル(二者択一)の運試しに勝つしかなく、掛け金としてその人の財産の半分までも要求するため、医師の間では“ディアブル(悪魔)”と呼ばれている。さらに6年前に東城大学医学部付属病院にいた渡海と瓜二つの出で立ちであるが…。 二宮が渡海よりも金の亡者な天城をどう演じるのか期待が高まる。さらに、『ブラックペアン』シーズン1に出演していた馴染みのメンバーが再集結。世良雅志(せら・まさし)役の竹内涼真、花房美和(はなぶさ・みわ)役の葵わかな、高階権太(たかしな・ごんた)役の小泉孝太郎、佐伯清剛(さえき・せいごう)役の内野聖陽の続投が決定した。<二宮和也>――6年ぶりに『ブラックペアン』が戻ってきます。昨年の夏頃にお話があり、「同じキャストが集まれるなら」という話をしていました。出演者がまるっきり変わってしまう続編だと、前作を楽しんでくれた人が楽しめなくなると思いましたし、僕もさすがに誰もいないと寂しいので。その後すぐに制作が決まって、ふたを開けてみたらみんなは同じ役なのに僕だけ違う役っていう(笑)。なので、続編ですが新鮮さがすごくありますね。シーズン2の追加キャストという気分で皆さんのことを見ています(笑)。ですがそういう中で作品としての統一感は必要なので、話し合いながら進めています。――続編でありながら前回と違う役 “天城雪彦”を演じられますが、役柄について教えてください。前作の渡海先生とは違い、もう少しライトというかポップな感じになっていくのかなと思います。髪の毛の色もそうですしね。シーズン2から登場するキャラクターなので、もはや僕はシーズン2から出る人みたいなものです(笑)。――原作を含め『ブラックペアン』シリーズの魅力とは?僕にとっての一番の魅力は、原作者の海堂尊先生がすごく優しいところ。作品もすばらしいですが、先生のお人柄が僕はとても好きですね。だからずっと続けていけるし、先生がドラマをご覧になったときに楽しんでもらえる作品にしたいなと思っています。――前回の出演メンバーも再集結しました。久々に集まられていかがですか?ほとんどの方がこの6年の間に別の現場や食事などでもご一緒していますし、お互いに何をしてきたかもわかっています。そういう中でこうして続編でまた集まれるというのはうれしいですね。撮影自体は緊張感があってハードですが、現場でオフのときは楽しくいたいとみんな思っていると思うので、今回も仲良く過ごせると思います。――視聴者にメッセージをお願いします。6年ぶりに『ブラックペアン』がシーズン2として戻ってきます。前作を超えるようなハラハラ・ドキドキもそうですが、前作から続いているストーリーもありますので、前作を見た方もそうでない方も楽しんでいただけると思っています。今はU-NEXTでも前作が配信されているので、ご覧いただくと登場人物の成長などもわかり、『ブラックペアン』シリーズの世界をより濃く楽しめると思います。お時間のあるときに、併せてご覧いただけるとうれしいです!<原作者・海堂尊>打ち上げの席で浮かんだ続編のアイディアを、プロデューサーの伊與田さんにダメ元でお伝えして6年、ついに念願叶ってうれしいです。今回、二宮さんに演じていただくのは前回の渡海と真逆のタイプの天城雪彦です。再結集したスタッフが、どのように天城に対峙していくのかと思うと、ワクワクしています。きっと出演者のみなさんは、私の予想を上回る素晴らしいドラマを作り上げてくださることでしょう。<プロデュース・伊與田英徳>海堂さんからのびっくりするようなご提案をいただいてから、6年の月日が経ってしまいましたが、『ブラックペアン』が再び放送できることになって大変うれしく思います。6年ぶりに皆さんに演じていただいている姿を見て大変幸せな時間を過ごしています。6年と聞くと長いようにも思いましたが、皆さんが集まると、6年間ずっと一緒に過ごしてきたかのように空気が動き出しました。世良くんは成長して頼もしい医者になっています。美和さんもやさしく包容力のある看護師になっています。高階先生は東城大の屋台骨を支える医者になっています。佐伯教授は院長になって益々貫禄が増していました。そして、天城雪彦という新しいキャラクターの出現で、病院の空気感がどんどん変化していきます。続編ではありますが、全く新しいドラマが始まっています。皆さん、楽しみにお待ちいただきたいと思います。
2024年05月12日俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(7月スタート毎週日曜後9:00)で、世良雅志(せら・まさし)役の竹内涼真、花房美和(はなぶさ・みわ)役の葵わかな、高階権太(たかしな・ごんた)役の小泉孝太郎、佐伯清剛(さえき・せいごう)役の内野聖陽の続投が決定した。原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1で天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を熱演した二宮和也だが、6年ぶりの続編では“新たな役”となる悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。シーズン1では研修医であり、渡海の助手として奔走した世良。シーズン2では、様々な場所で経験を積み、東城大へ心臓血管外科医として戻ってきた。渡海を目指し、さらなる高みを目指し続けている。そんな成長した世良の前に、渡海と瓜二つの天城が現れる。新人看護師だった美和も、手術室看護師として成長を遂げている。新人の頃から助け合っていた世良とは親しいながらも関係性の変化はないようだが。手術用医療機器「スナイプ」を導入するなど、最先端医療を持ち込むことで渡海と対立関係にあった高階。東城大に来て6年。「スナイプ」の症例を増やし、自分独自のやり方で上を目指し続けている。世界的に有名な佐伯式手術の生みの親である佐伯。6年経ち、東城大の病院長に就任したが、変わらず執刀医としてオペも行っている。日本の研究医療の頂点である日本医学会の会長の座を狙っており、心臓外科に特化した東城大の専門病院の開設を計画。天城を東城大に呼び寄せて…。渡海が東城大を去って6年。一人前の外科医として歩み始めた世良、病院長になり新たな計画を目論む佐伯、そして世界的天才外科医の天城がもたらすのは、吉か凶か。それぞれが持つ医療という名の欲望がうごめいていく。<竹内涼真>6年の歳月を経て、このチームに戻ってこられたことを心からうれしく思います。そして二宮さんを始め、キャストのみなさんとお芝居するのが凄く楽しみでワクワクしています。今回、世良雅志を演じる上で、挑戦、敗北、葛藤が僕のテーマです。あの頃はまだ研修医だった世良が、もがきながらもどう本物の医者になっていくのか。医者としてのあり方や、この世界にはどのような医者が必要なのかを演じていく中で見つけていきたいと思います!世良らしく一生懸命頑張ります!<葵わかな>6年ぶりとなりましたが、続編に出演させていただけることはとても光栄で、うれしい気持ちでいっぱいです。シーズン1を作り上げた皆さんと、また作品を作り上げる仲間として過ごせることへの楽しさを日々感じています。シーズン1では、私が演じた美和は新人で、人の命と向き合う現場で翻弄されていましたが、演じていた自分自身も同じように、まわりの世界に圧倒され、翻弄されていたように思います。今回は6年経ったことで美和の成長や責任感を演じながら感じていますし、また私自身も、前回より何かこの作品のためにできることはないのか、意気込みながら撮影に臨んでいます。天城雪彦という新しいキャラクターと共に進んでいく『ブラックペアン』の世界を、また皆さんに楽しんでいただけたらと思います。<小泉孝太郎>シーズン2をやりたいという燃える気持ちはあったのですが、4年、5年と経つと正直実現が難しいのかなと、諦めかけていた自分がいました。ですが昨年お話をいただき、本当にうれしく、一気にモチベーションも上がりました。二宮さんが演じる天城は、とてもチャーミングで、ゾクゾクしています。気づいたら一気に射抜かれているような雰囲気で、渡海とはまた違った魅力がありますね。ぜひ、楽しみにしていただきたいです。<内野聖陽>新病院を設立し、心臓外科の最高峰を目指す佐伯清剛のエネルギッシュな野心にとても魅力を感じています。その野望の先に何を見つめているのか。佐伯病院長の瞳の中に彼の魂を宿らせられたらと願いつつ監督の演出に毎日心躍らせています。そして、我らがヒーロー・二宮和也君が渡海と瓜二つの天城雪彦という規格外のキャラクターをどう演じてくれるのかも視聴者の皆様と同じ気持ちでワクワクしているところです。フィクションのもつ振り幅の大きさの中にも、大人の楽しめるエンターテインメントになるといいなと密かに念じながら撮影続行中です! 皆さまどうぞご期待ください。
2024年05月12日俳優の吹石一恵(41)が、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話(5日)で9年ぶりにドラマ復帰。桃瀬礼子役として“写真のみ”での一瞬だけの登場となったが、大きな反響を寄せられている。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。チラリと写った吹石の姿に、視聴者からは「久しぶりに見た!」「相変わらずの美人」「吹石さん若返った?」「大好きな吹石一恵が出てきてビックリしてる!相変わらずめちゃくちゃ綺麗で美人」などの声が寄せられている。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。
2024年05月10日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・吹石一恵が出演することが9日、正式発表された。9年ぶりのドラマ出演となる。吹石は、桃瀬礼子役で出演する。第4話は“写真のみ”での出演で、吹石の出演については事前に情報解禁しておらず、視聴者から「まさかの吹石一恵!?」「サプライズが過ぎる!!」「お久しぶりじゃない!??」とサプライズ出演に多くの反響が寄せられていた。プロデューサーの飯田和孝氏は「第4話は写真だけでの出演でしたので、後ほど改めて出演情報を発表できればと思っていたのですが、反響と問い合わせにお応えして、吹石一恵さんの出演を発表させていただきます」とコメント。吹石の起用については「桃瀬礼子は、強くて、優しくて、儚くて、愛と責任感に満ちた女性です。前回、吹石さんとご一緒したのは11年前の日曜劇場『とんび』で、強い意思を持って立ち向かっていく、吹石さん演じる由美さんの姿が脳裏に焼き付いていて『アンチヒーロー』の物語を作る中で、吹石さんにぜひ今回の役を演じてもらいたいと思っていました」と語った。また、吹石の役どころにも注目が集まっている。第2話のラストで、主人公・明墨正樹(長谷川)が「REIKO MOMOSE」と名前が刻まれた墓に花をたむけ涙を流していた場面で、「モモセレイコは誰だ!?」と考察する視聴者が続出。第4話では、保護犬施設の掲示板に貼ってある古い写真に、紗耶(近藤華)の幼少期の姿があった。その隣でほほ笑んで写っていたのが、胸に「ももせ」という名札をつけた吹石だった。第2話とのつながりが判明し、SNSでは「ももせさんが亡くなったのが6年前。倉田刑事のターニングポイントとかぶってる」「桃瀬さんが亡くなったのは6年前だから(明墨が)検事を辞めた理由が桃瀬さんにあるのかなぁ」「ももせさん何で亡くなったんだろ…」「明墨弁護士と桃瀬さんは恋人関係だったと予想」などさらなる考察が繰り広げられている。はたして、桃瀬と明墨はどんな関係なのか。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。
2024年05月09日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・藤木直人の出演が決定した。藤木が日曜劇場に出演するのは『なにさまっ!』(1998年)以来、26年ぶりで長谷川とは初共演となる。藤木が演じるのは、堀田真由演じる紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田功。第4話では、明墨が“殺人犯を無罪にする”本当の狙いが明らかになりはじめる。紫ノ宮と倉田の父娘関係さえも明墨に利用されているのでは(?)さらに倉田が12年前の事件のカギを握る重要人物では(?)という疑念が生じた。果たして倉田は今後どのように物語に絡んでくるのか。弁護士、検察、警察の3つの点が今後どのようにつながるのか注目だ。「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨を長谷川が演じ、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく同作。放送後はXでトレンド入りするなど話題を呼んでおり、「息をするのを忘れるくらい衝撃的な展開!」「何回見てもゾクゾクする!」「震えが止まらない!」「今後の展開が気になりすぎて毎週日曜日が待ち遠しい」というような反響が続々と寄せられている。さらに、毎話散りばめられた伏線についての考察も広がっており、今後の展開から目が離せない。■第5話あらすじ<Episode5-因縁->遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は…?本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。
2024年05月06日声優の関智一、浪川大輔が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話に出演した。関が演じたのは、12年前の一家殺害事件の容疑者である志水(緒形直人)を取り調べした刑事役。浪川は、紫ノ宮(堀田真由)が聞き込みを行ったバーの店長役として登場した。エンドロールのクレジットにも二人の名前が記載され、視聴者からは「アンチヒーロー、関さんに浪川さんまで出てきて強い」「アンチヒーローに関さん出た?って思ってたら今度は浪川さんドラマに普通に声優さん出るの嬉しいなぁ」「あれ?アンチヒーローの取り調べ刑事、関さんじゃない?!オフボイスだったけど、これは今後出てくる感じ?!」「ふたりとも出番が一瞬すぎる」「ちょい役が豪華やな~」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日俳優の吹石一恵が、5日放送のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)第4話にサプライズ登場。2015年放送のテレビ朝日系ドラマ『アイムホーム』以来、9年ぶりのドラマ出演を果たした。吹石が登場したのは、紫ノ宮(堀田真由)が保護犬施設「わんはっぴー」を訪れたシーン。紫ノ宮はそこで紗耶(近藤華)が写った職員たちの集合写真を見つける。紗耶の隣には「桃瀬」の名札を付けた女性の姿が。紫ノ宮が「(桃瀬を差して)この女性は?」と聞くと、職員の女性は「ああ、桃瀬さんね」「ずいぶん前に、亡くなったんですよ」と衝撃の事実を明かした。「桃瀬」という人物を巡っては、第2話のラストに明墨(長谷川博己)が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンがあり、ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がっていた。物語の鍵を握りそうな桃瀬が初登場し「明墨さんの過去に何が?」と反響が寄せられる一方で、桃瀬役として吹石がサプライズ出演したことにも驚きが広がり「あれ???吹石一恵さん!????ぎゃー!!!お久しぶりじゃない!??」「いきなり吹石一恵が出てきて衝撃。そして謎が深まる桃瀬さん」「今ドラマに映ったの吹石一恵さんですか?気のせい?」「Reiko Momoseは吹石一恵さんか」「吹石一恵さん、まさかの桃瀬役!」「ピンク=吹石一恵ね!」などの声があがっている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年05月05日NHKで2014年後期に放送された連続テレビ小説『マッサン』(全150話)が、CS放送「ファミリー劇場」で9日より放送される(月~木前11:00~)。日本初のウイスキー製造に挑む一人の男とその妻の愛と夢の物語を、玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックスの共演で描いた。国内外を問わず今、人気のジャパニーズウイスキー。本作は、ウイスキーづくりに情熱を燃やしたニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝とその妻・リタがモデルになっている。酒屋の跡取りでウイスキーに目覚めたマッサンこと亀山政春を、朝ドラ初出演にして初主演となった玉山が演じ、夫を支え続ける妻・エリーをシャーロット・ケイト・フォックスが演じた。そのほか、相武紗季、八嶋智人、濱田マリ、西田尚美、早見あかり、小池栄子、浅香航大、堀井新太、夏樹陽子、高橋元太郎、西川きよし、風間杜夫、前田吟、泉ピン子、堤真一ほかが出演している。■あらすじ1920(大正9)年5月。ウイスキー作りを学ぶためスコットランドに渡った“マッサン”こと亀山政春(玉山鉄二)はスコットランド人の妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を伴い帰国。結婚を報告するため広島の実家を訪れるが、母・早苗(泉ピン子)の猛反対にあう。一方、父・政志(前田吟)には鼓舞され、2人は日本で生きていくことを強く誓うのだった…。
2024年05月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話が、5日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第4話のあらすじとある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。そんな中、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨の本当の狙いに近づいて行くのだが…そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
2024年05月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)で共演する北村匠海と堀田真由が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に登場した。主人公・明墨正樹(長谷川)の同僚弁護士を演じる2人は、それぞれの役名にちなんだ衣装で登場。赤峰柊斗役の北村は赤のシャツ、紫ノ宮飛鳥役の堀田は紫のファーでアクセントを添えた。この日、長谷川はスケジュール都合で出席がかなわなかった。北村は「長谷川さんも『行きたかった』と言っていたので、長谷川博己味のある感じで」とロング丈のジャケットをなびかせた。2人でのランウェイについて、あのは「寝坊じゃないんですか?」と質問。北村は「確かに。長谷川さんは“プチ寝坊”(の過去)があるので」と、4月11日放送の同局系情報番組『THE TIME,』(月~金前5:20)に長谷川が遅刻したことに触れ、笑いを誘った。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)で、共演する北村匠海と堀田真由が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に登場した。主人公・明墨正樹(長谷川)の同僚弁護士を演じる2人は、それぞれの役名にちなんだ衣装で登場。赤峰柊斗役の北村は赤のシャツ、紫ノ宮飛鳥役の堀田は紫のファーでアクセントを添えた。それぞれの名前に“色”が入っていることから、今後の展開に“色”が関わっているのかという声に北村は「どうなんでしょうね」とニヤリ。堀田と顔を見合わせ「いろんな色が出てくるので、どうでしょうかね」と重ねた。今作は、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判において、犯罪者である証拠が完全にそろっていても無罪を獲得する弁護士の姿を描くオリジナル作品。“弁護士ドラマ”という枠組みを超え、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは本当に悪いことなのか?」を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。5月26日は『ルパン三世 血の刻印 ~永遠のmermaid~』6月2日は『ルパン三世 東方見聞録 〜アナザーページ〜』、6月9日は『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』をお届けします。1.「日曜アニメ劇場」概要新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、さらには「特別編」として実写版など、無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。2.2024年5月・6月の放送予定5月26日(日)『ルパン三世 血の刻印 ~永遠のmermaid~』6月2日(日)『ルパン三世 東方見聞録 〜アナザーページ〜』6月9日(日)『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』原作:モンキー・パンチ TMS原作:モンキー・パンチ TMS原作:モンキー・パンチ TMS★放送予定は『日曜アニメ劇場』ホームページもあわせてご確認ください 3.掲載時のお願い<コピーライト>3作共通:原作:モンキー・パンチ TMS■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第3話が28日に放送され、政治家の息子の暴力事件を明墨(長谷川)が弁護し、緑川(木村佳乃)が担当検事として立ちはだかった。容疑者・富田(田島亮)は、過去にも暴力事件を起こしており、濡れ衣を着せられたコンビニ店員・松永(細田善彦)の無実を赤峰(北村匠海)は証明できなかった。そのため赤峰は今回の事件も富田が犯人で、政治家の父がもみ消そうとしているという仮説ありきで調査に動いていた。そんな赤峰を明墨は「松永さんが有罪となったのは、弁護人だった君の責任だよ」と斬り捨てる。しかし赤峰の読みは“ほぼ”当たっており、明墨は富田の父とつながり、事件のもみ消しに加担していた。ただ一つ違ったのは、明墨が富田サイドに証拠隠滅をするよう仕向け、裁判の中でその事実が明らかとなる流れを作ったことだった。さらに明墨は富田をかばうことなく「映像を見て我が目を疑いました。罪を隠蔽しようとしていたなんて…」とシラを切り通し、対立した緑川に「依頼人の虚偽を暴いてくださって感謝いたします」と頭を下げた。主人公が“敗北”する展開に視聴者は「まさかの結末」「わざと負けるなんて…これは予想できん」と反応。その後、明墨が今回の事件を弁護した動機が赤峰の“敵討ち”だったことも明らかとなると「明墨さん流のデレ方がたまらん」「明墨さんにとって赤峰さんはそこまで大事な存在なんだね」「明墨の親心が垣間見えた」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年04月28日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第3話、28日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第3話のあらすじ明墨(長谷川博己)が弁護するのは、政治家の息子の暴力事件。担当検事は緑川(木村佳乃)。権力への忖度、司法の膿を“アンチな弁護士”明墨が斬る!この男の真の目的は一体…?
2024年04月28日TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」が映画化。劇場版『トリリオンゲーム』として、2025年に公開される。主演はSnow Manの目黒蓮、佐野勇斗と共演。連続ドラマ「トリリオンゲーム」映画化へ、1兆ドルを目指す最強バディドラマ「トリリオンゲーム」は、2023年7月期のTBS系で放送された連続ドラマ作品だ。原作となったのは、稲垣理一郎と池上遼一の作画による人気漫画『トリリオンゲーム』。“世界一のワガママ男”の主人公・通称「ハル」と、“気弱なパソコンオタク”の通称「ガク」という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業。ハッタリと予測不能な作戦を駆使して1兆ドルを稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がっていく、前代未聞のノンストップ・エンターテインメントを繰り広げる。目黒蓮×佐野勇斗がタッグドラマ「トリリオンゲーム」では、ハル役を目黒蓮、ガク役を佐野勇斗が演じ、バディに。ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済とあらゆる事業にハルとガクが挑戦していった。予想の斜め上をいく方法でテンポよく成功を重ねていく姿が痛快な一方で、巨大企業「ドラゴンバンク」とは覇権を奪い合い、スリリングな攻防戦を展開した。劇場版『トリリオンゲーム』で描かれるのは、「ドラゴンバンク」買収まで達成したハルとガクの「ロードマップの続き」。資金も会社も大きくなり、パワーアップを遂げたハルとガクの2人が、日本初のカジノリゾート開発に挑む。彼らの前にこれまで以上に難解な強敵が立ちはだかる中、2人は“世界一のワガママ”を突き通し1兆ドル=トリリオンダラーの夢を叶えることができるのか?ドラマから引き続き、原作・稲垣理一郎が監修を手掛け、完全オリジナルストーリーを展開する。劇場版『トリリオンゲーム』登場人物天王寺陽 (てんのうじ・はる)…目黒蓮世界一のワガママ男。【通称:ハル】。得意のハッタリと類まれなるコミュニケーション能力で、老若男女あらゆる人からモテる、天性の人たらし。ガクとは学生の頃からの友達。日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」を率いてガクとともに、日本初のカジノリゾート開発に挑んでいく。平学(たいら・まなぶ)…佐野勇斗気弱なパソコンオタク。【通称:ガク】。コミュニケーションは苦手だが、ずば抜けたIT技術を持つ心優しい青年。学生の頃に、いじめられている所をハルに助けられる。劇場版『トリリオンゲーム』あらすじ世界一のワガママ男・ハルと、気弱なパソコンオタクのガク。ハッタリと予測不能な作戦で成り上がってきた2人が、「1兆ドル稼いでこの世の全てを手に入れる」ために再び動き出す。2016年にIR整備推進法案、通称「カジノ法案」が成立。莫大な利益を生む夢とロマンを秘めた新事業に目を付けたハルは未だ誰も成しえていない「日本初のカジノリゾート」開発に挑むことに。 果たして、ハルとガクは日本を揺るがす巨額マネーゲームを制し、1兆ドルを手に入れることができるのか?【作品詳細】劇場版『トリリオンゲーム』公開時期:2025年出演: 目黒蓮、佐野勇斗原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一 『トリリオンゲーム』(小学館 ビッグコミックスペリオール 連載)監督:村尾嘉昭脚本:羽原大介
2024年04月25日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第16話が22日に放送され、前日にTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)にも出演した岩田剛典に注目が集まっている。本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たちを教室で待ち構えていた男子学生の花岡(岩田)は、意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちを大歓迎。爽やかに振る舞う好青年という印象だ。一方で日曜劇場『アンチヒーロー』では、花岡とは真逆の雰囲気を持つ容疑者・緋山を演じていた。両作品のファンからは「演技の振り幅がすごい」「同一人物には見えない」「岩ちゃんがすごすぎる」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年04月22日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第2話が21日に放送され、ラストシーンの考察が広がっている。第2話は、町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも…というストーリーが展開され、緋山の判決が描かれた。ラストシーンでは、明墨が「REIKO MOMOSE」と刻まれた墓に花を供えて涙を流すシーンで終了。ネット上では、明墨と“モモセレイコ”という人物の関係性について考察が広がり、明墨法律事務所には赤峰柊斗ら“色”の付いた苗字のメンバーばかりという点にかけて「明墨さんが泣いてる意味は、モモセさんは元同僚だから?」という声が多数。さらに「元恋人なのかな?」「明墨さんがダークヒーローになった原因っぽいよね」などの声が寄せられている。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
2024年04月22日Snow Manの目黒蓮が主演、佐野勇斗が共演した、TBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(2023年7月期)の劇場版『トリリオンゲーム』(2025年公開)スーパーティザービジュアル&スーパーティザー映像が解禁した。さらに、今年2月から始まった撮影も3月末に無事にクランクアップを迎えたキャスト&スタッフ陣のコメントも到着した。原作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中の同名漫画(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)。主人公である“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野)という正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。連ドラでは、まだ何者でもないハルとガクが、資金ゼロ・事業計画ゼロの状態から起業し、ハッカー大会、ECサイト、花ビジネス、ホストクラブ、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済と、あらゆる事業に挑戦。予想の斜め上を行く方法で成功を重ねていく姿が、毎回テンポ良く爽快感たっぷりに描かれた。全話を通して繰り広げられた巨大企業「ドラゴンバンク」と覇権を奪い合う攻防戦は、最後まで目が離せないスリリングな展開となり、ついに最終回ではハルとガクが「ドラゴンバンク」買収まで辿り着く。そのラスト、ハルとガクが2年後に再会するシーンでは、ハルが「俺らのロードマップの続きを始める!」と高らかに宣言。事業内容は明かされぬままドラマは幕を下ろしていた。ドラマから引き続き、原作・稲垣氏の監修のもと、完全オリジナルストーリーでハルとガクの活躍が大スクリーンで描かれる今作では、資金も会社も大きくなって、さらにパワーアップを遂げたハルとガクが次に挑む事業は、日本初のカジノリゾート開発。そして、その前に立ちはだかる、これまで以上に難解な強敵とは。果たして2人は、1兆ドル(トリリオンダラー)の夢をかなえることができるのか。このほど、劇場版のスーパーティザービジュアルが初解禁。ハルと、ガクが、目の前の大金やカジノチップに顔を埋めるセクシーなビジュアルとなっている。甘い誘惑と思惑が渦巻くダークなカジノの世界に飛び込んだハルとガクに、どんな危険が待ち受けるのか。ドラマとは一味違う2人の表情に注目だ。ティザー映像ではハルのおなじみのセリフ“俺らのワガママは世界一だ!”の声と共に、ドラマ主題歌「Dangerholic」に合わせ、ハル&ガクの二人がロードマップを駆け上がっていく姿を映した、疾走感あふれる仕上がりに。ドラマの回想シーンから始まる本映像の中で、劇場版の撮影風景も解禁。ドラマの最終回から物語が映画に続いていく模様も映し出される。映画のメイキング映像では、ドラマからまた1段ギアを上げて挑む、スケールアップした現場でのハル&ガクバディの健在ぶりや、真摯に撮影に取り組む目黒と佐野の姿が満載となっている。■キャストコメント▼目黒蓮2023年にドラマから始まり、この度、トリリオンゲームの映画化が決定しました!トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気付けられた大切な作品で、劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのがとてもうれしいです。何より、僕自身もまたハルやガクに会える喜びでいっぱいです。稲垣先生、池上先生の作り上げる型破りなキャラクターやストーリーを演者、スタッフ一同大切に話し合いながら撮影させていただきました。ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにしていただきたいです。▼佐野勇斗トリリオンゲームの映画化が決まりました!うれしすぎます!!ハル君と共に、世界一のわがままをぶちかましたいと思います。(僕は振り回されているだけですが、、笑)今回は、世界に行っちゃいます。ついに世界進出!そして、個人的には、ガクの恋の行方も注目して頂けたらなと、、!稲垣先生、池上先生が生み出し作り上げてくださったこのお話を、キャスト、スタッフで熱い思いを込めて映像化させていただきました。ドラマを超える熱量とクオリティでお届けしますので、首をながーーくして待っていてください!■スタッフコメント▼原作:稲垣理一郎『トリリオンゲーム』がいよいよ映画に!自分の原作作品が、映画館の大スクリーンで見られるというのは初めてのことで。ものすごく喜んでおります!ドラマ版の主人公ハルくんは、明るさの奥に闇があって。漫画から抜け出したのかと見まごうほど…、いやむしろ逆に作画の池上先生が、目黒蓮さんを見て描いたんじゃないかと思うようでした。佐野勇斗さんのお芝居も、まるで三枚目かと思えば、メチャクチャカッコ良かったりもするという、まさにガクくん!そして映画版!さっそく撮影見学させていただきました。このシーン、そうやって撮るんだ!という驚きの連続で。全カット、とんでもない情熱と手間がかかっているんですね……。ぼくもシナリオを事前に拝見し、監修させていただいたのですが。映画版ではさらにグレードアップした、彼らの超ワガママな!大暴れゲームが見られるようになっております!完成を、超~~楽しみにしています!▼作画:池上遼一『トリリオンゲーム』のドラマ化に続く実写映画化。僕の長い漫画家人生の中で夢のような出来事です。しかも目黒蓮さんと佐野勇斗さんが再び演じてくださるとのこと。本当に嬉しいです。ありがとうございます。お2人は外見だけではなく、ハルとガクのピュアな魂までもドラマで演じきっておられました。人が人として熱く生きるとはどういうことなのか。映画ではさらに深く演じていただけると期待しております。目黒さんと佐野さんが醸(かも)し出すハルとガクの魅力の虜となって、ファンの皆さんと一緒に、劇場で熱く爽やかな感動に満たされることを楽しみにしております。実は先日、映画の撮影現場にお邪魔しました。久しぶりにお会いした、目黒さんがさらに凄みのある雰囲気を出していることに驚きました。輝きが増したような。この第一級のエンターテインメント作品を、是非楽しんでください!よろしく!!▼監督:村尾嘉昭またハルとガクにスクリーンで会えると聞いた時は素直にうれしかったですし、ワクワクしました。"日本初のカジノ"と聞いた時はさらにワクワク!原作にはない完全オリジナルストーリーなので、良い意味で漫画にもドラマ版にもなかった映画らしい2人の活躍を観て頂ける物語になっています。私自身、初の映画監督でしたが、ハルとガクについていけば大丈夫!と思って、気負わず自由に撮影できました。本当にめちゃくちゃで、格好いい2人が観れる映画になっています。このビジネス界のヒーローから、夢を持つことの楽しさや、チャレンジ精神、明日への活力が伝わるとうれしいです。
2024年04月22日「すみません。20分前に起きたばかりで、頭がまだ追いつかないんです……」4月11日、朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)の生放送でバツが悪そうにこう話、長谷川博己(47)だ。「主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)の番宣でしたが、長谷川さんがまさかの寝坊で遅刻してしまったのです。連日の撮影で疲労が溜まっているのでしょうか……。顔色が悪いように見え、心配になりました」(芸能関係者)長谷川には7年ぶりの日曜劇場主演で重圧があったという。「今作は完全オリジナル脚本のため、役作りが大変だったそうです。裁判を傍聴し、弁護士の動き方や話し方を学んだり、六法全書で法律の勉強までしていたとか。責任感が強いので、座長を担うプレッシャーとも毎回闘っているそうです。『ドラマより緊張する』と話すバラエティ番組に番宣出演することも負担がかかるのでしょう」(制作関係者)私生活でも責任感が強いという長谷川。本誌は昨年7月、病気治療のため休養中だった恋人・鈴木京香(55)のもとを訪れる長谷川の姿を目撃している。「鈴木さんは3月にSNSで女優の仕事を再開したと報告しました。長谷川さんは療養中の彼女の身の回りの世話など献身的にサポートしてきましたが、それが一段落して、どっと疲れが出たのかもしれません」(前出・芸能関係者)また、長谷川は母親の介護問題にも直面している。長谷川の実家の近隣住民はこう明かす。「長谷川さんのお母さんは高齢で、1~2年前に妹さんと同居するために家を出ていきました。ただ、その後も彼は何度かこちらにいらしているみたいです。尊敬する亡きお父さまの建てた家ですし、お母さんが戻ってきたくなったときのため、定期的にメンテナンスしているのでしょう」さらに、長谷川が代表を務める個人事務所が昨年9月の決算で1400万円の赤字となっていた(*3月に妹と共同で代表を務める会社に吸収合併されている)。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏はこう語る。「売れっ子俳優の個人事務所で赤字というのはあまり聞いたことがありません。考えられる原因は、投資での損失などでしょうか」『アンチヒーロー』の現場でも疲労の色は見えていたようで……。「撮影の際、セリフを言い切ってカットがかかった後に、フラッと倒れそうになっていたことがあったそうです」(前出・制作関係者)本誌が長谷川の事務所に問い合わせたところ、《現在、撮影中のドラマは制作側が色々と配慮してくださり、長谷川は、視聴者様に素晴らしい作品を届けられますようにスタッフ様他共演者様とともに日々全力投球しております》との返答があった。重圧、献身、介護、赤字の四重苦で限界の長谷川。ヒーローが肩の力を抜ける日は来るのだろうか。
2024年04月16日4月14日にスタートする新ドラマ『アンチヒーロー』(TBS系)。主演の長谷川博己(47)の脇を固めるのは、北村匠海(26)、堀田真由(26)ら人気俳優陣。なかでも特に目を引くのは、日曜劇場初出演となった狂言師・野村萬斎(58)だ。殺人犯をも無罪にしてしまう弁護士を主人公に、司法の世界を描く本作。萬斎は東京地検トップの検事正を演じる。萬斎は出演にあたって、《連続ドラマは、毎話毎話放送後に視聴者の皆さんの反応を肌で感じることができるので、そのリアルな反応も今から非常にワクワクしております》と意気込んでいた。しかし、その胸中には複雑な思いがあるようで――。「愛娘でTBSアナウンサーの野村彩也子アナ(26)のことが気がかりなようです。萬斎さんは、長男である裕基さん(24)とは狂言の師弟関係であることから厳格に接してきたいっぽうで、彩也子アナのことは溺愛してきたそうです。彩也子アナの出演番組を見ては、話し方だけでなく目線の配り方などにもアドバイスをしていたというほどです」こう語るのは制作関係者。20年にTBSに入社した彩也子アナ。入社1年目から『あさチャン!』や『ひるおび』など人気番組を担当した。「2年目にはテレビ・ラジオ合わせて10本ものレギュラー番組を抱えていました。人当たりがよくスタッフ受けも抜群。将来を嘱望された存在だったのですが……」(前出・制作関係者)昨年8月にSNSの更新がストップ。昨秋までには担当番組がゼロになった。「というのも、彩也子アナは遅刻が多く、番組関係者を困らせていたようです。早朝の『THE TIME’』出演時には、生放送の終了間際まで出社してこないことが何度もあったそうです。局のイベントをドタキャンしたこともあったといいます」(TBS関係者)こうした遅刻癖が影響したのか、アナウンス部から人事部へと部署異動したとも報じられていた彩也子アナ。表舞台に現れることなく半年ほどが経過したが、4月12日、TBSは彩也子アナについて《過労のため休養中》《現在、医師の指導のもと復職に取り組んでいる》と発表した。彩也子アナを強く案じているという萬斎だが、ある“夢”が儚く散ることに。「日曜劇場への出演が決まった当初から、萬斎さんは彩也子アナと番宣等で共演できることを非常に楽しみにしていたといいます。ところが、この時期まで彩也子アナの復帰は叶わず、念願の親子共演は先延ばしになりそうです」(前出・制作関係者)不在の彩也子アナの分まで、萬斎は日曜劇場でTBSを盛り上げるだろう。
2024年04月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。3月31日は「ルパン三世VS名探偵コナン」をお届けします。原作:「ルパン三世」/モンキー・パンチ「名探偵コナン」/青山剛昌(小学館週刊少年サンデー連載)©TMS・NTV・YTV・小学館1.「ルパン三世VS名探偵コナン」について3月31日(日)よる7時~ ルパン三世と名探偵コナンが夢の競演!2009年3月に放送された、「ルパン三世」(モンキー・パンチ原作)と「名探偵コナン」(青山剛昌原作)のクロスオーバー作品。2013年12月に公開された劇場版「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」は本作の続編にあたり、人気キャラクターであるルパンとコナンが本格的に“共演”を果たしたのは本作品が初となります。■ストーリーヴェスパニア王国のサクラ女王とジル王子が猟銃事故で死亡する。サクラ女王の娘・ミラ王女が王位を継承することになるが、ミラは母と兄の死を受け入れられず即位を拒否していた。レセプションのため東京を訪れたミラは隙をついて逃走し、その途中で瓜二つの蘭と入れ替わる。蘭が入れ替わっている間、ミラは不二子やルパンとひとときの自由を謳歌。一方コナンは次元と行動をともにし猟銃事故の真実を追うが……。■出演ルパン三世:栗田貫一次元大介:小林清志石川五ェ門:井上真樹夫峰不二子:増山江威子銭形警部:納谷悟朗江戸川コナン:高山みなみ毛利蘭:山崎和佳奈毛利小五郎:神谷明目暮警部:茶風林高木刑事:高木渉鈴木園子:松井菜桜子工藤新一:山口勝平■スタッフ原作:モンキー・パンチ、青山剛昌監督:亀垣一脚本:前川淳キャラクターデザイン:平山智、須藤昌朋撮影監督:野口龍生編集:岡田輝満音響監督:浦上靖夫2.「日曜アニメ劇場」とは新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』!劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、時には特別編としてアニソンコンサートや2.5次元作品も?!無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインナップでお届けします。■『日曜アニメ劇場』ホームページ 3.掲載時のお願い■コピーライト:原作:「ルパン三世」/モンキー・パンチ「名探偵コナン」/青山剛昌(小学館週刊少年サンデー連載)©TMS・NTV・YTV・小学館■作品紹介画像のトリミングは不可とします。■その他注意事項:宣伝について、視聴者向け作品紹介であれば凡そ問題ありませんが、例えばプラットフォーム/チャンネルが新規顧客獲得・契約を目的として実施する広告/営業ツール等内での当該作品の映像画像の使用は一切不可となっております。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日