先日手に入れたCHANELのNO.5の香水。ヴァンドーム広場からインスピレーションを得て作られた、香水瓶が赤色になった今回の限定品は一目惚れでした。この季節、街に少しずつ赤が増えていきます。街路樹にキラキラ輝く赤はやはり心が弾みます。また暖かさを感じる赤色は、寒さが増していく冬に身に着けたくなる色でもあります。CHANELの世界観が好きなわたしは、赤のリップ、赤のネイルが欠かせないのですが、ファッションでも赤やボルドーを意識的に取り入れるようにしています。そしてこの季節、1枚でサラッと着られるワンピースをクローゼットに置いておきたい、と思いませんか?ワンピースはフェミニンな雰囲気や少し特別な雰囲気が楽しめるので、秋の終わりのこの季節、探している方が多いように感じます。今回はわたしらしいアイデアでワンピースを楽しむ方法をご提案します。◼︎上下UNIQLOアイテムでワンピース風を楽しむUNIQLOのエクストラファインメリノVネックセーターのワインカラー(19)と、クレーププリーツスカートのワインカラー(19)の色がとても近い色だったので、ニットとスカートを購入しました。プリーツスカートはハリ感が程よく、ぴったりしたニットとコーディネートしても素敵な雰囲気が作れると思い、試着をして即決。もちろんそれぞれひとつずつのアイテムでも、品良くわたしらしいコーディネートが楽しめるので、今冬に大活躍しそうです。ZARAのチェックストールと、ヴィオラドーロのファーカゴバッグで秋らしさを添えました。ワンピースはとてもシンプルなので合わせる小物で雰囲気を楽しむことができます。ストールやバッグで「わたしらしい」雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?昨年から愛用しているZARAのダブルボタンジャケットを羽織ると、オフィスカジュアルでも着られる品の良いコーディネートが楽しめます。ネイビーとワインカラーの相性も良いので、お手持ちのジャケットを羽織るだけで着まわしの幅が広がります。◼︎ワンピースより楽な「ワンピース風コーデ」がおすすめ1枚でサラッと楽しみたいアイテム、ワンピースは着るだけでフェミニンで洗練された雰囲気が嬉しいですが、お腹周りのシルエットが隠せなくて困る……とわたし自身よく感じています。上下セパレートの「ワンピース風」だと、お腹の切り替え部分でニットの裾を少しブラウジングさせたり、スカートのウエスト位置を好みで上下できるので、とても快適に着こなすことができます。洗濯もそれぞれのタイミングで自由にできるのが嬉しい。汗が気になるニット、シワが気になるプリーツスカートという感じで気になるタイミングできちんと手入れできます。今年の秋冬ファッションのワンピースを探している方は、色の近いニットとスカートで「わたしらしい」色とシルエットの「ワンピース風」を楽しんでみてください。UNIQLOのプリーツスカートは1290円と超プチプラでした。ワンピースより楽で、ワンピースのようにフェミニンなワンピース風コーディネートにはまりそうな、2018年の秋です。
2018年11月12日タートルネックのニットを選びたくなる季節がきましたね。やはり、タートルネックは首をすっぽり隠してくれるので、冬に向けてヘビロテしたくなるアイテムです。でも、タートルネックは「カジュアル感」が強いので、オフィスカジュアルスタイルや打ち合わせの際には、タートルネックはちょっと違うかも……と感じたことはありませんか?だからと言って、ジャケットを羽織ると、コートなどのアウター選びに困ってしまう。そんなときにおすすめなのが、シャツとのレイヤードコーデです。襟付きシャツはきちんと感を添えられるアイテム。今回はフランク&アイリーンのホワイトシャツを使って、タートルネックニットとのレイヤードコーデを紹介します。◼︎タートルネックにホワイトシャツを添えるコーデタートルネックもパンツも昨年UNIQLOで購入したアイテムです。ベージュ系のワントーンコーででまとめると、縦のラインが作れるのでスタイルアップ効果があります。ベージュのワントーンコーでと相性の良い、ホワイト小物で仕上げました。フランク&アイリーンのホワイトシャツを羽織ることで、首元も綺麗なVラインが作れます。タートルネックを着ると、首が詰まった感じに仕上がるな……と思っている方に、とてもおすすめの着こなし方法です。首元がすっきり綺麗に見えて、ナチュラルな着痩せを叶えてくれます。◼︎スタイルアップと「きちんと感」どちらも手に入りますシャツは透け感がないものを選ぶとOK。そうすればレイヤードコーデに活用できます。フランク&アイリーンのシャツは、前ボタンがふたつ分あいているので、すっきりと美しく仕上がり、もう何年もヘビロテしています。もしお手持ちのシャツが、上までボタンがついているものでしたら、ふたつ分あけてくださいね。そうすることで、バランスの良いコーディネートが簡単に作れます。また、タートルネックニットだけだと、身体のシルエットが出やすいですが、シャツを羽織ることでそれを目立ちにくくする効果もあります。ウエスト周りや、バスト周りなど、ニット1枚だと抵抗があるなと感じた際は、シャツとのレイヤードコーデを楽しんでみてはいかがでしょうか?スタイルアップ効果ときちんと感、どちらも欲張ることが叶います。ニット//UNIQLOパンツ//UNIQLOシャツ//フランク&アイリーンバッグ//ZARAストール//LOUIS VUITTONシューズ//CHANEL
2018年11月09日私が愛用している「定番アウター」はUNIQLOの「デニムジャケット」。昨年着てみるまで、デニムジャケットはあまり好きではなかったものの、買ってみるとその魅力にはまってしまいました。当時、デニムジャケットに苦手意識があったのは、着こなせる自信がなかったからだと思います。きっと私と同じように、デニムジャケットの着こなし方がわからない方もいるのでは。今回は、デニムジャケットを使った私の定番コーデをご紹介します。■デニムジャケットはスカートと相性◯デニムジャケットは丈が短いので、スカートとの相性がとてもよく、どんなスカートにも合わせることが可能です。とくにデニムジャケットコーデの場合、ボトムスはダークカラーになりがちですが、今回はあえて明るい色を合わせてみました。1カ所だけ目を惹くコーデにすることで、着痩せ効果が期待できます。■「デニム×デニム」は小物を使えば大人コーデに次はちょっと難しい「デニム×デニム」のコーデ。上下デニムの場合、そのままではぼんやりとしてしまいます。そこで小物をうまく使ってアクセントを。今回はカラーストールを使い、大人コーデに挑戦してみました。今回はフレアスカートとデニムを合わせましたが、タイトスカートやワイドパンツとの相性も◯です。厚くも薄くもないデニムジャケットは、1枚持っておくと季節の変わり目に重宝しますよ。スカート / ハッピーマリリンデニム / HENANA
2018年11月01日今年、UNIQLOのエクストラファインメリノセーターに、定番のクルーネック、Vネックに加え、新デザイン「ボクシーボートネック」が登場しました。オンオフ使えるデザインで、1枚着ればコーデが決まる上に、洗濯機で洗えるなど手入れもしやすいのが特徴。特に忙しい大人の女性に大人気のアイテムです。今回はそんなファインメリノセーターのデザイン別おすすめコーデをご紹介します。■クルーネックは大人コーデが得意クルーネックセーターは丸襟タイプなので優しい印象になるのが特徴。今年出ているデザインの中では丈が最も短く、ボトムスにインしなくてもコーデが楽しめます。やさしい大人コーデを楽しみたいならクルーネックがおすすめ。クルーネックセーターに合うボトムスはフレアータイプのスカートです。短い丈を活かせば、スカートにインしなくてもふんわりとするスカートコーデが叶います。その他、トップスをボトムスにインするのが苦手な女性にも◯です。セーター / UNIQLOスカート / GUバッグ / FashionLetterパンプス / SESTO■VネックはカッコいいイメージにVネックセーターはカッコいいイメージを作れる優れもの。今年出ているデザインの中では丈が最も長く、腰下まで覆うことができます。カッコいい女性を演出したいならVネックがイチオシです。Vネックセーターと相性が良いのは、タイトスカートのようなカッコいいデザインのボトムス。丈が長いのでボトムスにインしてふんわりたるませるコーデも得意です。セーター / UNIQLOスカート / UNIQLOバッグ / tottieパンプス / amiami■新作「ボクシーボートネック」は、体型カバーも叶えつつ洗練されたデザイン「ボクシーボートネック」は今年登場した新デザイン。襟が左右に大きく開き、今風の洗練されたデザインになっているのが特徴。さらに、その名の通り身幅も袖幅もかなりたっぷりとられているので、体のラインを拾いにくくなります。体型が気になる女性も「着やすい」と感じられるはず。ボクシーボートネックセーターはカッコよくもかわいくもなるアイテムで、基本的にどんなボトムスとの相性もよいのが特徴。今回はオフコーデをイメージしてデニムと合わせてみました。カッコよすぎず可愛すぎず、大人の印象に。セーター / UNIQLOデニム / ハッピーマリリンバッグ / karieパンプス / amiamiこの他にも5分丈やハイネックなど、いろいろなデザインがあります。UNIQLOに立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね。
2018年10月30日今秋のおしゃれに欠かせない色、パープル。ここまでコーディネートにパープルを取り入れるのは、わたし自身、今年が初めてです。パープルのグラデーションコーデなんて、少し派手な気がする。昨年のわたしだったら間違いなくそう感じていました。でも、2018年のコレクションは「色」を楽しむルックが多いのが特徴。だからこそ、パープルのワンピースやプリーツスカートなどもショップに豊富です。今年、ファッションを思いっきり楽しむのなら、パープルをしっかり活用したいところ。◼︎色のコントラストを楽しむコーデトップスとボトムスがまったく同じ色ではなく、濃薄の変化を付けられるのも、秋のワントーンコーデならではです。UNIQLOのパープルカーディガンは秋の季節にぴったりな濃さを楽しめます。ガリャルダガランテで昨年購入したワイドパンツ(写真)は、ベーシックカラーで合わせることが多かったのですが、今年はベーシックカラーだけではない色との組み合わせを楽しんでいます。◼︎ストールで色を綺麗にまとめるのがわたし流小物使いで色をつなげると、品良くまとまりのあるコーディネートに仕上がります。例えば、今回はインド産のストールでパープルカラーをわたしらしくまとめました。この時期、機能的にも暖かく、おしゃれな雰囲気にもパーフェクトなストールは、「色」を綺麗につなげてくれるので毎日欠かせません。水色やパープルをミックスしたチェック柄は超万能で、この季節にたくさん使いたい1枚です。ワントーンコーデが少し難しく感じる日は、ストールを取り入れてみてはいかがでしょうか?好きな色、着たい色をわたし流に楽しませてくれます。ニット//UNIQLOパンツ//GALLARDAGARANTEシューズ//CHANELバッグ//ZARAイヤリング//H&M画像/Shutterstock
2018年10月26日10月も後半になり、秋冬コーデが定着してきた頃。今回は、色違いのアイテムで構成するコーデよりも作りやすい、「全身、秋色」で仕上げたグラデーションコーデをお届けします。■グラデーションコーデは主役アイテムをまず決定グラデーションコーデは一見難しいと考えてしまいがち。でも、「主役」アイテムをひとつ決めて、それを基準に考えればとても簡単にコーデができます。今回はUNIQLOの人気アイテム「レーススカート」の秋の新色を主役にコーデしてみました。■他アイテムは「濃淡の順」を意識して選びますグラデーションコーデは「濃淡」の付け所が重要。私のようなぽっちゃり体型だと、濃くする部分によっては、より太って見えてしまうことも。私の場合、上半身が重くなると「がっちり」見えてしまうので、「上半身は薄め、下半身は濃いめ」で、上から下へのグラデーションを意識しています。「どこを濃くするか」を意識することで着やせ効果もあるほか、全身同色コーデでもまとまりが出て、全体バランスも整えやすくなります。■小物類で差し色を今回のコーデは全身グラデーションコーデなので、無難になじむカラーの小物でも問題ありません。全身ぼやけるのを避けるために、ここではあえて差し色を入れてみました。グラデーションコーデでありながら全体的に引き締まり、着痩せ効果が狙えます。コツさえつかめばとっても簡単にできるグラデーションコーデ。とくに秋色はグラデーションコーデに向いているので、この時期におすすめです。シャツ / and meスカート / UNIQLOバッグ / CSC modeパンプス / amiami
2018年10月25日カーテンを開けると、冬に少し近づいているな、と感じる朝。洋服も少しずつ暖かさを取り入れたくなる季節ですね。でも、冬のモコモコしたニットは着太りしやすく、選ぶのが慎重になりますね。特に今シーズンは「オーバーサイズ」で着るニットや「メリノ編み」のニットが豊富。これらのニットはボリューム感を楽しむアイテムではあるものの、アラフォー世代のわたしには一歩間違えるとイタいコーディネートになりかねません。そこでシンプルでありながら、暖かく、品良く仕上がるニットを探しました。そこで見つけたのがUNIQLOの「プレミアムラムクルーネックセーター」。ラムウールはウールと同じ羊毛でありながら、ウールとはまた違う良さを感じることができる素材です。◼︎ラムウールの軽さと暖かさがやみつきにラムウールとは生後5〜7カ月頃の仔羊の毛で、繊維が細く柔らかいのが特徴。軽くふんわりしていて、空気を包むような暖かさを感じられる素材です。さらに弾力性があってシワができにくいメリットもあるそうです。UNIQLOのニットでメリノ素材はよく見かけますが、ラムウールは品番も少なく特別感のある素材だと感じます。着心地はとにかく軽く暖かです。10月の終わりから手放せないベーシックアイテムになる予感。◼︎ラムウールで叶える大人ベーシックスタイルソニアリキエルのホワイトパンツとコーディネートしました。グレー(03)という品番ですが、ベージュとグレーがミックスしたような着まわししやすい色です。ホワイトパンツと合わせることで、ミルクティーカラーの優しい色合いが楽しめます。さらに、おしゃれな雰囲気も添えたいのでお気に入りのレオパード柄ストールを添えました。ニット裾はパンツにインしてもしなくてもOKですが、スタイルアップさせたい日はすべてインして着るのをおすすめします。今春にUNIQLOで購入したレーススカートとコーディネートしました。レーススカートは基本的に春夏アイテムですが、冬に「フェミニン」な雰囲気で特別感を楽しみたい日は、ストッキングやタイツを穿いて活用してみてはいかがでしょうか?ラムウールは柔らかくモコモコしすぎないので、レーススカートにも合います。さらに、ZARAのサッシュベルトを合わせて、エレガントな雰囲気も添え、コーディネートを仕上げています。◼︎シンプルアイテムで素材を楽しむ季節に素材を楽しむ季節がやってきました。シンプルなデザインであればあるほど素材が引き立ち、大人の雰囲気を楽しめるもの。プレミアムラムウールはまさにそんな特別感を感じることができる素材です。しかも、UNIQLOならではのプレミアム価格だから、手に入れないわけにはいきません。2990円で上品なコーデと暖かさが叶います。柔らかく、空気の層で温まるプレミアムな1枚を、今年は楽しんでみてはいかがでしょうか?冬の大人ベーシックにプレミアムラムクルーネックセーターがおすすめです。
2018年10月24日この秋も注目されているグラデーションコーデ。コントラストの異なる同カラーを上下で楽しむスタイルは、新鮮さたっぷりです。今回はカラーパレットが豊富なグレーで、私らしい秋コーデに仕上げてみました。トップスは適度なボリュームのあるライトグレーのニット。以前ユニクロで購入したもので、編み方が可愛いところがお気に入りです。編み方でずいぶんイメージが変わるのがニットの面白さ。ケーブル編みならレトロな雰囲気になりますよね。パンツは光沢感と落ち感のあるダークグレーをセレクトして、暖かみとシックさを両立できるようにすれば、大人っぽい印象に。大きめのバッグには、トレンドカラーのグリーンのストールを差してアクセントに。差し色の効果は絶大!赤やイエロー、パープル、など、その日の気分に合わせてチェンジするだけで、ひと味違ったスタイリングを楽しめます。足元は白スニーカーでカジュアルさと自分らしさをプラスして。ニットのネックはナチュラルに。裾は少しだけインすると、ふっくら仕上がりますし、バランス良く見えます。好きな色や使いやすい色って増えがちだけど、グラデーションコーデを楽しむきっかけにもなりますね。一つひとつのアイテムがベーシックであるほど、作りやすいかと思います。ベーシックアイテムを、ただのベーシックコーデで終わらせない、旬な着こなしにチャレンジしてみませんか。ニット:UNIQLOワイドパンツ:Studio CLIPバッグ:GERARD DARELストール:Comptoir des Cotonniers時計:HERMESスニーカー:PUMA
2018年10月24日秋日和という言葉が似合う気候が続いていますね。最近、夜にホットワインを飲みたいな、と思うようになりました。渋みのある食べ物や色が似合う秋。ファッションの色も渋みのある色が恋しい季節です。昨年購入したUNIQLOのタートルネックは、まさにこの季節にピッタリな渋みカラー。ベーシックにスタイリングをするのにももちろん万能ですし、今年外せないトレンドのチェック柄と合わせてもぴったりな1枚です。◼︎今年トレンドのタータンチェック柄と合わせて秋のはじめにGUで購入したタータンチェック柄のスカートは、1990円とプチプラ価格だったにもかかわらず、穿き心地も良く上品なコーディネートに仕上がる1枚でした。トップスの色合わせは、黒、白などのベーシックカラーにももちろん合いますが、UNIQLOのブラウンニットとの相性がとても良くお気に入りのコーディネートです。少し肌寒くニットとスカートを品良く仕上げたい日は、グレーのタイツを穿いています。タイツはカジュアル感を添えてくれるので、柄ストッキングと使い分けるとよいですよ。ユナイテッドアローズで数年前に購入したケーブル編みのストールはニットと同系色なので、ニットとセットで使用することが多いです。色の揃ったアイテムを持っていると、忙しい朝のコーディネートがとても楽になります。◼︎トップスに秋色を取り入れる土曜日行楽シーズンの秋の土曜日はドライブにショッピングに忙しいですよね。ボトムスに秋色を取り入れるのも良いですが、トップスに秋色を選んでみてはいかがでしょうか。写真を撮るときに、しっかり写るのがトップスです。楽しい1日に素敵な想い出を残すことが叶います。ニット//UNIQLOスカート//GUシューズ//CHANELタイツ//GUバッグ//CHANELストール//ユナイテッドアローズ
2018年10月19日毎年愛用している私の定番ニット。それはUNIQLOの「エクストラファインメリノカーディガン」。とくにVネックが万能で、いろいろな着こなしができるので大好き。今回はエクストラファインメリノカーディガンを使った私の定番コーデをご紹介します。■Vネックカーデはトップスとしても大活躍エクストラファインメリノカーディガンはVネックを愛用しています。理由は羽織るだけではなく、合わせるインナーによって幅広いコーデが楽しめるから。私はレースのキャミソールを中に着ることが多いです。カーディガンは同じ色でも、中に合わせる色次第でコーデは何パターンにも広がります。今回は1枚持っておくと便利なホワイトのカーディガンを選びました。■ネイビーのスカートで上下メリハリコーデに今回は定番コーデをご紹介したいので、ネイビーのスカートを合わせました。フレアータイプにすることで上下のコントラストを活かし、細見えさせることが可能です。ちなみに、エクストラファインメリノカーディガンにフレアースカートを合わせる場合、一番下のボタンは閉めずに、開けて着こなすとすっきりしたシルエットに。■バッグとパンプスもダークカラーで引き締め効果をバッグとパンプスもスカートに合わせてダークカラーで統一しました。こうすることでカーディガンのホワイトが際立って細見えを叶えます。今回は中にブラックのキャミソールを合わせましたが、シャツやハイネックなどを合わせるのも素敵。発売後すぐに品薄になることも多いため、定番カラーは冬前にチェックしておくのがおすすめです。カーディガン / UNIQLOスカート / HENANAパンプス / amiamiバッグ / La-gemme
2018年10月18日昨秋から愛用しているニット、UNIQLOの3Dコットンコクーンシルエットセーター。コットン100%のさらりとした肌触りなので、ウールやカシミヤのニットを着るには少し早い今の時期にぴったりです。一見シンプルですが、身頃と袖につなぎ目のないドルマンスリーブが抜け感をもたらしてくれるニットです。女性らしいコクーンシルエットのニットは商品名の通り、丸みを帯びたシルエットです。裾がすぼまったデザインなので、ボトムスにインせずそのまま着るだけで、簡単にスタイリングがキマります。フェミニンなシルエットのため、パンツを合わせて辛口に寄せる着こなしも素敵ですが、今回はトレンドの大柄チェックのスカートを合わせました。あまりトラッド感が強くならないよう、ファーバッグやフラットパンプスなどの小物で遊び心をプラスしたコーディネートです。縦に長く開いたVネックや丸みを帯びたコクーンシルエットが個性的で、定番のVネックのニットとはまた違った印象になります。ざっくりと大きめのサイズで襟抜きして着るとこなれ感を出せますが、私はVの開きの深さが少し気になったので、いつもと同じMサイズを選びました。3DコクーンシルエットVネックセーターは、ホールガーメントという特殊な立体編みで作られた丸みのあるシルエットが、ボトムスにインしなくても華奢見せ効果と美シルエットを叶えてくれます。着回し力抜群でボトムスを選ばず、カラーバリエーションも豊富なので、色違いで揃えたくなるニットです。KNIT// UNIQLOSKIRt// AG by aquagirlBAG// ZARASHOES// SESTO
2018年10月16日毎年秋になると、ユニクロオンラインストアを必ずチェックし、「エクストラファインメリノタートルネックセーター」の黒とチャコールグレイを新調します。私の秋冬スタイリングに、このニットはなくてはならない定番なのです。このニット、極細の上質糸で編まれていて、ルーズすぎずフィット感が強すぎもせず、どこにもクセのないベーシックなシルエット。洗濯機で洗えてアイロンいらずなので、秋冬のデイリーウェアに欠かせません。写真のようなライダースやジャケット、またアームホールが細いコートなどは、インナーに厚いニットを着込んでしまうときつくて動きづらいことがありますが、このタートルは極細メリノウールなので、腕周りがきつくなることがありません。ボトムスやアウターに、華やかなプリントものやデザインものを着ても、トップスをこのニットにすることで、スタイリング全体が落ち着きます。目立つ存在ではありませんが、スタイリングを影で支える黒子のような存在として、いつも頼りにしています。こちらの商品は現在オンラインショップのみの取り扱いです。冬本番になる前にサイズや色が欠品することもあるので、早めにチェックしてみてください。ライダースジャケット:アクネストゥーディオニット:ユニクロ
2018年10月15日ユニクロ(UNIQLO)が、アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)とのコラボレーションによるヒートテックコレクション「UNIQLO and ALEXANDER WANG」を発表。全世界のユニクロ店舗及びオンラインストアにてメンズ・ウィメンズラインの展開を予定している。ユニクロとアレキサンダー ワンのコラボレーションは、10年前の2008年に発売された「デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト(Designers Invitation Project)」以来となる。本コレクションでは、2003年に初めて発売されたユニクロの機能性インナー「ヒートテック」に、アレキサンダー ワンならではのデザインが融合したシンプルと強さを併せ持つLifeWearを提案する。アレキサンダー・ワンは「新しいジャンルへの展開にあたって革新的であると同時に、ファンの皆さまがお求めやすい価格帯で服づくりができるパートナーを捜していました。機能性と実用性の価値を共に認めてくれるユニクロはこのインナーウエアのコレクションにおいて、理想的なパートナーです。今回ヒートテック素材で新たなインナーウエアのコレクションにおいて、理想的なパートナーです。今回ヒートテック素材で新たなインナーウエアの開発という新しい試みに参加でき10年前のコラボレーション以来のユニクロとの関係をさらに押し進める、これ以上望めない展開にワクワクしています」とコメントしている。アレキサンダー・ワンは2005年、サンフランシスコ出身の台湾系アメリカ人デザイナー。21歳で自身の名前を冠したブランド、アレキサンダー ワンをニューヨークで創立。ニットウエアからスタートしたブランドは、フルラインへと拡大し、2007年にニューヨークコレクションのランウェイデビューを果たす。2012年から3年間は、バレンシアガのクリエイティブディレクターを務めた。
2018年10月11日たくさん歩く予定の日。ヒールだと疲れてしまう、でも「きちんと見え」するシューズで足元の仕上げをしたい。そんな日はありませんか?ベーシックな黒やベージュのフラットシューズも良いけれど、おしゃれを楽しみたい日は、足元に秋色を添えるスタイリングがおすすめです。わたしはこれまでに、グリーンや水色、パープル、ピンクなどのシューズを選んできましたが、今年の秋はこっくりカラーのシューズを探していました。おしゃれの仕上げにする目的があります。UNIQLOの「ポインテッドフラットシューズ(スエードタッチ)」の「pink(12)」は今秋活躍すること間違いなしの、ファッションが2倍楽しくなるおしゃれな色合いです。◼︎足元で秋らしいおしゃれを楽しむオフィスで品良く馴染むネイビーのブラウスを選んだ日、足元を秋色にすると、いつもより気分が上がるのを感じます。ブラウン系のピンクなので、オフィスでも「きちんと見え」します。夏にたっぷり楽しんだボトムスを少し秋らしくスタイリングできたらいいな……と感じたことはありませんか?夏にサンダルで楽しんでいたワイドパンツに、スエード素材のポインテッドフラットシューズを合わせることで、秋のおしゃれを楽しむスタイリングに早変わりします。◼︎シューズの色と素材がコーディネートを左右します荷物が多い日、たくさん移動する日、洋服に柄アイテムを選んだ日。ヒールだと疲れてしまうので、バッグに履きたいヒールを入れて、フラットシューズで移動することが多いです。少し急いで歩きたい日でも安心。でも、コーディネートをきちんと意識したい日は、フラットシューズも品良く仕上げられる色と素材を選びたいもの。そんなときに、UNIQLOのポインテッドフラットシューズが万能です。ブラウン系のピンクカラーが秋らしい雰囲気を添えてくれますし、足元にポイントを作ってくれます。また、スエードは秋冬ファッションを素材で仕上げてくれる名アイテム。光沢感のあるレザーに比べて、スエード素材は「親しみやすさ」も味方にできます。忙しい1日も品良くおしゃれを楽しみたい。そんなわがままを叶えてくれる1足を手に入れてください!
2018年10月10日紅葉の季節。ベーシュやブラウンの秋色を身につけると、ホッと一息つけるような温かい気持ちになります。身につける色が心にまで影響するのであれば、秋らしい色をとことん楽しみたいですよね。UNIQLOのドレープワイドパンツはシンプルで、シルエットがとてもきれいな1枚。だからこそ、トップスには少し遊び心のあるデザインを持ってきたくなります。◼︎ZARAのデザインニットと合わせて秋のおしゃれを楽しむ今年7月にZARAのセールで購入したデザインニットが楽しめる季節になりました。肩から袖まで外側がスリットになっているデザインが「わたしらしさ」を楽しめると思い、購入した1枚です。個性的なデザインのニットはベーシックなパンツとの相性が抜群です。UNIQLOのドレープパンツは、そんなZARAのニットと合わせたいアイテム。シューズもベージュを選びました。パンツとグラデーションカラーにすることで、すっきりまとめることができます。さらにバッグはファー付きのカゴバッグを選び、色のトーンをまとめてコーディネートしました。10月はアウターが必需品になる時期ではないので、トップスのデザインを楽しむのに最高の季節です。いつもよりちょっとワクワクするデザインニットを是非選んで楽しんでみてはいかがでしょうか?ボトムスをベーシックカラーにすることで、品良く大人の雰囲気を作ることができます。トップス//ZARAパンツ//UNIQLOシューズ//CHANELバッグ//ヴィオラドーロイヤリング//Lattice
2018年10月05日ロングスカートは私の大好きなアイテム。理由は気になるがっちり下半身を隠してくれるから。それに色使いを工夫すると、細見え着やせ効果も叶えることができるんです。今回はロングスカートを使った「着やせコーデ」をご紹介します。■着やせを狙うなら、思いっきり長い丈のスカートを今回私が選んだのはくるぶし上くらいまでの丈があるロングスカート。下半身が隠れれば隠れるほど、気になる下半身が体型カバーできます。黒系の色にすれば縦ラインが強調されて細見え効果も。フレアータイプを選んだのは、裾広がりになる方ががっちりした腰回りをカバーできるため。タイトのロングスカートはぽっちゃり体型には不向きなのです。■トップスはスカートと反対色でトップスはUNIQLOのワッフルTを選びました。色使いによる着やせ効果を狙いたいならスカートとトップスは反対色に。ロングスカートは布面積が大きい分、色が与える印象も大きくなってしまいます。全身同系色の色でも細身さんなら問題ありませんが、ぽっちゃり体型さんの場合、ぼんやり大きく見えてしまうことに。反対色を選ぶことによりお互いの色を引き立て、細見えを叶えます。■小物類は中間色で統一バッグとパンプスは、スカートとトップスの中間色で揃えました。今回のコーデは黒で揃えても良かったのですが、少し重くなりすぎてしまうため、中間色でなじませてバランスをとっています。この秋冬もトレンドのロングスカート。とくに下半身が気になっている女性におすすめしたいコーデです。トップス / UNIQLOスカート / aquagarageパンプス / outletshoesバッグ / tottie
2018年09月27日「おしゃれの秋」なんて言葉もあるくらい、秋は1年の中でも最もおしゃれが楽しい季節。でも、秋はあっという間に過ぎていってしまう……そう感じることはありませんか?色を楽しむおしゃれに小物を楽しむおしゃれ、トレンドを楽しむおしゃれ……さまざまな楽しみ方がありますが、ベーシックアイテムをおしゃれに着回せたら、手持ち服が120%活用できて嬉しいですよね。今回はわたしのベーシックアイテムのUNIQLOのアンクルパンツを、おしゃれの秋にふさわしいコーディネートにする簡単な方法をご紹介します。◼︎ベーシックアイテムはやっぱり落ち着くUNIQLOのアンクルパンツはシルエットがきれいなので、品よく仕上げたい日に選ぶことが多いです。ニットはfifthのプチプラアイテムですが、リブがきれいでとても気に入っています。白とネイビーのベーシックカラーは、忙しい毎日の洋服選びにとてもおすすめです。色の配色も「きちんと感」が出せて良いですし、印象もとても良い色合いです。おしゃれな雰囲気を添えるなら、この時期はストールがおすすめです。冷え込む朝晩に重宝しますし、秋ファッションの仕上げに温かさを添えることもできます。H&Mのレオパード柄(左)ZARAのチェック柄(中)は今シーズンも大人気の柄なので、トレンド感も楽しめます。さらにユナイテッドアローズのケーブル編み(右)も、今年外せないニットのざっくり感を楽しめるアイテムなので今年の秋冬も大活躍してくれそう。◼︎コーディネートの仕上げにストールをプラスするだけ白×ネイビーのベーシックコーデに、ZARAのチェック柄ストールをプラスしました。シンプルなファッションですが、チェック柄ストールを添えただけで、秋ファッションの楽しみが増えます。洋服に柄アイテムを取り入れるのが苦手な方でも、ストールなら取り入れやすいのではないでしょうか?UNIQLOのカシュクールブラウスでアンクルパンツのコーディネートを仕上げました。ネイビーのワントーンコーデも、きちんと感が出せるスタイリングです。超シンプルな色使いだからこそ、ストールの柄が引き立ちます。H&Mのレオパード柄ストールは、オフィススタイルには向いていませんが、仕事終わりにおしゃれをして帰りたいときなどにとてもおすすめです。◼︎ベーシックだからこそ、季節を楽しむ小物が楽しい新しい週の始まり、少し疲れた週の中頃、新たに出会う方にご挨拶をする日など、ベーシックアイテムを身に着けたいときがありますよね。品よく印象の良いアイテムでコーディネートした日こそ、秋っぽい雰囲気を加えるストールを1枚添えてみませんか?オフィスへ向かう道、少しホッとして帰る時間に、おしゃれアイテムは必ず気分を上げてくれます。お気に入りのストールをクローゼットに1枚。その1枚はベーシックだけでない、お気に入りの柄だと長く愛用できますよ。
2018年09月25日昨年からじわじわと流行しているUNIQLOのレーススカート。今年はどこのブランドでも同じようなスカートを見かけるくらいメジャーな1枚に。でも、ぽっちゃり体型の私でも穿けるのは、サイズ展開が豊富なユニクロのレーススカートだけ。今回はこのレーススカートコーデを主役に、王道の「きれいめかっちり」をはずした着回しコーデを紹介します。秋の旬色も用いました。■遊び心のあるトップスも、レーススカートならきれいにまとまるオフィスに着ていくのはちょっと勇気が必要なドット柄のシャツ。こんな遊び心のあるアイテムでも、レーススカートを使えばきれいにまとまります。とくにダークカラーの同色で揃えると、細見え効果もあって◎。上下ブラックだと暗くなりすぎるため、今回はネイビーを選びました。シャツ / RyuRyuスカート / UNIQLOパンプス / aquagarage■レーススカートがワンピースっぽく変身もともときれいめで品のあるレーススカート。単品だとただのタイトスカートですが、同じラインのレーストップスと合わせるとワンピースのようになるため、結婚式の2次会などにもおすすめです。トップスはすとんと落ちるタイプなので、ぽっちゃりさんが気になるお腹周りもしっかりカバーして、着やせ効果が期待できます。しかもワンピースに見えるけど上下別々なので、私のような長身さんが着ても、スカート丈が短くならずにきれいに見えます。今回はビビッドカラーが際立つレッドにしましたが、イエローならば派手にならず、落ち着いた雰囲気に。ストール / 三京商会トップス / UNIQLOスカート / UNIQLOパンプス / SESTO■レーススカートはカジュアルコーデとも相性◎最後はスポーツMIXコーデです。外出先でたくさん歩く予定があって、スニーカーにしたいけれど、きれいめな印象はキープしたい。そんなときにおすすめのコーデです。「スニーカー」「パーカー」「トートバッグ」など、ラフなアイテムに合わせても問題なくきれいにまとまります。今回はイエローで控えめにしましたが、元気に見せたいならレッド、引き締め効果をプラスしたいならネイビーなども良いでしょう。パーカー / GUスカート / UNIQLOスニーカー / New BalanceUNIQLOの「レーススカート」着回しコーデ、いかがでしたでしょうか。オフィススタイルだけではなく、いろいろなシーンで使えるレーススカート。シーズン終わりにはいつも売り切れてしまうので、早めにチェックしてみてくださいね。
2018年09月19日クローゼットが秋色になってきました。最近どのショップのディスプレイを見ても、正面に置いている色は「パープル」が多いです。パープルはエキゾチックで華麗な印象を受けるので、ショップのコーディネートを見せてもらうだけでワクワクします。さらに、色やインテリアも秋の味覚、秋の色を楽しみたくなるように、ファッションも秋色が着たくなりますよね。そんなとき、色の展開がどこよりも豊富なUNIQLOはとても頼りになります。UNIQLOの「エクストラファインメリノクルーネックカーディガン」は10色展開。ベーシックな白やグレー、ベージュの他に、パープルやグリーンなどの秋色があります。ベーシックカラーはもちろん着まわし力が抜群です。今回は秋ファッションを存分に楽しみたくて、パープルを購入しました。◼︎ワイドパンツと合わせて品良くおしゃれに先日買い足したドット柄のワイドパンツとコーディネートしました。ワイドパンツやプリーツスカートなど、ボリュームのあるボトムスに合わせるなら、タイトなカーディガンがおすすめです。さらにパープルを添えるだけで、今年の秋らしいファッションになるのが魅力。今年トレンドのヴィンテージフラワーフ柄やレトロ柄もベーシックな黒で合わせるより、パープルのカーディガンを選ぶだけで、今年らしいおしゃれを楽しめます。◼︎タイトスカートと合わせてオフィスカジュアルをおしゃれにカーディガンのボタンを全て閉めてニットとして着られるのも、クルーネックカーディガンの魅力のひとつです。お辞儀をしたときに、下着が見えてしまうこともなく安心です。グレーやベージュのベーシックカラーはオフィスコーデに使える色ですが、気分を変えたい日はパープルがおすすめ。落ち着いたトーンのパープルなので、気軽に取り入れてほしい1枚です。今回はGUの紺色スカートとコーディネートしました。ベーシックな紺色スカートだからこそ、旬の色をトップスで取り入れることで、品のある華やかさが印象的になります。◼︎お気に入りの色が増えると、おしゃれがさらに楽しくなる色アイテム、例えば今回ご紹介した「パープル」は、羽織るだけでおしゃれな雰囲気が手に入ります。ベーシックカラーだから無難だと思って、ベージュやブラウンを買う傾向はありませんか?確かに、ベーシックカラーは飽きのこない、長く着られる色です。ですが、いつも同じようなスタイリングになってしまう……なんてことも。「誰からも好かれる色」「誰とでも馴染める色」を身につけるのも良いことですが、時には「好きだと思って身につけた色を、素敵と言ってもらえる楽しさ」「今まで身につけたことがない色を身につけるワクワク」を楽しんでみても。今年の秋、そんなワクワクを見つけたいなら、パープルをおすすめしたい。新しい秋、旬カラーを身につけると、ワクワクするような出会いや体験を見つけやすくなるはずです。
2018年09月18日私が秋のはじめに着たくなるのはシルクブラウス。夏の嫌な湿気から解放されたときに袖を通すと、サラリとしていてとても気持ちが良いのです。このブラウスは大人のパリジェンヌが支持する「GERARD DAREL(ジェラール・ダレル)」のもの。パリで購入した際、スタッフがマニッシュに黒のパンツを合わせていて、素敵だったのをよく覚えています。パリジェンヌが着こなすメンズライクな装いが好きな私は、このブラウスに定番のUNIQLOのアンクルパンツを合わせました。シンプルなブラウスとパンツのコーデには、秋を感じさせる色のバッグと靴をトッピング。配色がお気に入りのバッグは、小ぶりながらもマチが大きく、収納力抜群。レオパード柄の靴を投入して、モード色を強くしました。上下モノトーンコーデの魅力は、オンする色の選択肢が多いところですが、これからの時期なら、耳元にボリュームのあるゴールドピアスを添えて、あとは黒と白だけでまとめるのもカッコいいと思います。パリジェンヌっぽい、そんなスタイル、私は好みです。エレガントでジャケットを羽織っても、女性らしく映るシルクブラウス。デリケートな素材のため、お手入れの面でも扱いにくいと思われがちですが、ホームクリーニング可能なものもたくさんあります。ぜひワードローブに1枚加えて、パリジェンヌなマニッシュスタイルに挑戦してみませんか。ブラウス:GERARD DARELパンツ:UNIQLOバッグ:LONGCHAMPブレスレット:VITAシューズ:ZARA
2018年09月12日9月に入り、秋の装いが強くなってきたけれど、気温はまだ夏。そんなとき、ファッションはちょっと困りもの。夏の気温に合わせたいけど、秋の気分を楽しみたい。そんなとき、私が頼りにしている小物たちをご紹介します。■万能なサーキュラースカートは秋色を選んでまずは、どんなコーデも叶う、万能なサーキュラースカートを。サーキュラースカートのような生地の面積が広いアイテムで秋色を選ぶことにより、コーデに秋感を出すことができます。裏地がないので夏から秋へ移り変わる時期にぴったりです。■トップスは秋カラーとマッチする縦ストライプを高い気温に合わせてトップスはノースリーブを選びました。黒の縦ストライプを選んだのは少しだけ秋感を出すため。ただの白だと少し夏っぽくなりすぎてしまうのです。ストライプの縦ラインで細見え効果も期待できます。■小物は秋カラーのものを選んで今回の小物はバッグのファーが特徴。思い切り秋色を出してみました。さらに、流行りのチェック柄のパンプスも合わせています。実はこれ、トップスの縦ストライプとも合わせているんですよ。「秋小物が主役のコーデ」いかがでしたでしょうか?服が夏物でも小物で秋っぽさを出すことは可能です。夏から秋に変わる気候とあわせて、コーデも少しづつ秋色にしたいですね。シャツ / RyuRyuスカート / UNIQLOパンプス / AmiAmi
2018年09月06日毎日の洋服選びで、シャツやパンツのバランスは考えても、インナーはあまり気にしていない、なんてことはありませんか?デコルテが綺麗にキマっているのに、ブラ紐が見えていたらちょっと残念。1枚でさらっと着こなしたいノースリーブワンピースから、水色やベージュのブラ紐がチラ見するのももったいないです。スタイリングを美しくキメるために、お化粧品の下地のようにインナーも洋服によって変えることが大事です。ここでは、洋服を美しくヘルシー見えさせるプチプラ優秀アイテムをご紹介します。◼︎UNIQLOリブレースブラタンクトップのカーキを指名買いデコルテが出るボートネックのカットソーを着る日、必ず選ぶのは「リブレースブラタンクトップ」。抜襟でシャツをゆったり楽しみたい日やノースリーブの日なども、リブレースブラタンクトップが活躍してくれます。たとえば、UNIQLOで購入できるリブレースブラタンクトップは1990円と手軽な上に、背中も広くあいているので、背中が出る洋服のときにも大活躍です。色は白、グレー、ピンク、ラベンダー、グレー、ネイビー、黒、カーキの7色展開。中でも迷わず選んだのがカーキです。どの色もそれぞれ良さがあります。今回は白シャツにも合うインナー、そしてちらっと見えても「ヘルシー見え」する色はカーキだと思い、セレクトしました。愛用しているUNIQLOのメンズリネンシャツはLサイズ。ゆったりしたシルエットで着こなしたいシャツスタイルは、どうしてもインナーが見えるリスクがあります。シャツが白色なので透けることもあります。せっかくの白シャツなのに、びっくりするような派手色のインナーは避けたいもの。カーキは透けすぎず、でも肩のレースがチラッと見えて、おしゃれに見せられますよ。GUのデニムと、GUCCIのシューズとバッグでコーディネートしました。シンプルなスタイリングですが、カーキが加わることでこなれ感も添えられます。◼︎洋服を選ぶように、インナーも選んでみる洋服を選ぶときに一緒に選びたいインナー。色やデザインで使い分けるのをおすすめしています。デコルテが美しく見えるトップスデコルテが美しく見えることから愛用しているUNIQLOのバレエネックT。肩にかけて広くあいているので、ブラ紐が見えやすい1枚です。だからこそ合わせるのは見えてもOKなレースインナー(ネットで購入)。太めの肩レース紐なので、見えても品良く可愛らしくキマります。黒ワンピース、黒ノースリーブトップスを着るときも、合わせるのはこのインナーです。こなれ感を出したいきれいめシャツGUのストライプシャツを着る日、カシュクールのシルエットを楽しんだり、抜襟にして着るときインナーが見えたりすることがあります。見えるか?見えないか?もし1%でも見える可能性があるのなら、インナーには気を使いたいもの。ストライプシャツやドット柄シャツなどをきちんと感だけでなく、こなれ感を添えてスタイリングしたいとき、GUのブラフィールレーシートップスを愛用しています。シャツにレースを添えることでこなれて見えます。◼︎たかがインナー、されどインナー初対面の人や大切な人との時間を良い方向へ持って行きたいときは特に、だらしない印象を与えたくないもの。自分自身は見えない部分だからこそ、気にならないかもしれませんが、相手からはよく見えるのがインナーです。わたしが好きなヘルシーなコーディネートは、艶っぽくありながらも狙いすぎていないバランスを保ったもの。インナー選びの参考になりましたら嬉しいです。UNIQLOのカーキカラーはこの秋、カーキのVネックニットやカーキのシャツにも重宝しそう。ヘルシーで品の良い素敵なスタイリングを楽しんでくださいね。
2018年08月28日8月も後半になり、秋のおしゃれが気になる時期ですが、日中はまだまだ暑いのでノースリーブトップスが活躍中。今回はフェミニンな素材感のノースリーブブラウスに、UNIQLOの白のアンクルパンツを合わせて、レディな雰囲気に仕上げました。ネイビー×白って、爽やかで夏感たっぷりですよね。だけど季節は徐々に移り変わっているわけで、真夏感やコーデのマンネリを防ぐためにも秋のエッセンスを加えたいところ。まず足元はサンダルからグレイッシュカラーのパンプスにチェンジ。スエード素材で秋感をプラスし、ストールはグラデーションを意識してグレーをセレクトしました。季節を先取れる色やアイテムを2点ほど加えるだけで、夏スタイルが秋スタイルに近づくわけです。グレーの他、キャメルカラーのアイテムでも良いですね。白のアンクルパンツはUNIQLOのもの。毎シーズンチェックしていますが、少しずつマイナーチェンジされていて、穿きやすくなっていますし、透け感が気にならないのもポイントです。センタープレスですっきり見えること、ウエスト後部がゴム仕様になっていることも人気の理由だと思います。もう少し涼しくなったら、ロングカーディガンを羽織って白の配分を少なくするといいですし、同時にバッグも秋仕様にすると◯です。今の時期は、夏アイテムと秋アイテムをどう組み合わせるかがカギになりそうですね。ブラウス:Spick and Spanパンツ:UNIQLOバッグ:Caterina bertiniストール:MERCIサングラス:CHANEL時計:HERMESパンプス:neue diffusion
2018年08月22日今回ご紹介する「ドレープTブラウス」は七分袖の秋アイテム。夏の日差しの中、どきどき涼しい風が吹く今の時期にぴったりなトップスです。「Tシャツ」とだけ聞くと、カジュアルな感じを思い浮かべる方も多いと思います。でも「ドレープTブラウス」はプチプラとは思えないくらい上品で高見えするアイテム。今回はホワイトとネイビーを使ったオンオフコーデをご紹介します。■ドレープTブラウスはTシャツでもブラウスでもない私がドレープTブラウスを気に入った最大の理由は「デザイン」です。襟のラインに特徴があります。広めにあいた襟がハーフネックのようなデザインで品良く見せてくれる上に、ドレープ生地も上品さを感じさせ、ワンランク上のファッションに見せてくれます。さらに、「Tシャツ」というだけあって、羽織るだけでよいというのも特徴のひとつ。ただ羽織るだけなのに、上品かつ高見えする。「ドレープTブラウス」は、そんな万能なシャツなのです。■サーキュラースカートと合わせて可愛らしさも「ドレープTブラウス」の上品&高見え効果は、着てみて初めて実感できる代物。シャツだけ見ると想像つきませんが、着てみるとそのデザイン性の高さに驚かされます。ドット柄でふわっとしたシルエットのサーキュラースカートと合わせると、可愛らしさの中にもぐっと上品な感じが漂い、品格を感じさせるコーデに。サーキュラースカート / UNIQLOパンプス / amiami■タイトスカートと合わせればオフィスコーデも簡単にオフィスコーデのようなかっちりスタイルも、「ドレープTブラウス」の得意とするところ。タイトスカートと合わせれば、オフィスコーデが即完成します。ただオフィスコーデが作れるだけでなく、胸元が見えない襟の上品さが手伝って、こちらも洗練された印象に。レーススカート / UNIQLOパンプス / amiami■デニムを合わせたオフスタイルにも今までは「スカート&インスタイル」をご紹介してきましたが、「インしないで」「デニムスタイル」にも合わせることができます。よりカジュアルな感じにするためにサンダルを合わせましたが、全体的に上品にまとまったきれいめカジュアルに仕上がりました。デニム / UNIQLOサンダル / SUGAR BISKET1枚で品のあるオンオフコーデを楽しめる「ドレープTブラウス」。今回ご紹介したのは「ホワイト」「ネイビー」の2色ですが、秋色の「レッド」と「ボルドー」も加わった4色展開されています。プチプラなのに上品高見えする万能アイテム。本格的な秋が訪れる前にチェックしてみては。
2018年08月21日最近お気に入りのTシャツがあります。それはUNIQLOの「スタジオサンダーソンフォーユニクログラフィックT」。ステキな花柄をあしらったTシャツは、カジュアルな中にもエレガントさがあります。スタジオサンダーソンがUNIQLOで複数アイテム展開されているのも、根強いファンがいるからではないでしょうか?今回はスタジオサンダーソンTを使ったワンランク上のカジュアルコーデをご紹介します。■ただのTシャツも刺繍ひとつでぐっとエレガントに今回ご紹介するスタジオサンダーソンTは、白地に1点だけ花柄の刺繍をほどこしたもの。ただの白Tはたくさんありますが、花の刺繍があるだけでエレガントで高見えするのですね。■夏っぽくするために短めデニムを今回はカジュアルコーデにしたかったのでデニムをチョイス。夏らしい印象にするために短めデニムにしました。足首を見せることにより、夏らしい印象にするとともに、女性らしい印象もプラス。上半身のエレガントな白Tシャツとのバランスを取ります。■小物はチェック柄で動きをプラスコーデ自体が「Tシャツ+デニム」とシンプルなので、バッグとサンダルはチェック系を選んで動きをプラスしました。バッグはブランド物を取り入れることで、Tシャツのエレガントさと合わせつつ、カジュアルコーデを格上げしています。今回はUNIQLOの「スタジオサンダーソンフォーユニクログラフィックT」を使ったコーデをご紹介しました。スタジオサンダーソンシリーズはTシャツだけではなく、最新の秋アイテムでも取り入れられていて種類も豊富。店舗でチェックしてみてくださいね。Tシャツ / UNIQLOデニム / A HAPPY MARILYNサンダル / SESTOバッグ / BURBERRY
2018年08月16日オーソドックスなTシャツコーデが実は苦手。私のようなぽっちゃり体型だと、シンプルなTシャツは体のラインが目立ってしまうのです。でも、Tシャツの選び方次第で、体型カバーを叶えることはできます。今回はそんなコーデをご紹介します。■シンプルTシャツもレース素材を選べば抜け感が今回選んだのはシンプルな白地にレースの袖が特徴のTシャツ。白地の無地Tシャツは清潔感があり、どんなコーデにも合う鉄板アイテムですが、体のラインが目立ちがちです。そんな白地Tシャツの袖をレースにすることで、抜け感と甘さも加わった1枚。レースの袖は風通しがよく涼しい上に、視線誘導効果や二の腕を細く見せる効果があるなどいいこと尽くしです。アラフォー世代だと甘くなりすぎるのは避けたいですが、Tシャツならそこまで気にするほどではありません。■締め色はネイビーのクレーププリーツスカートでトップスが甘いホワイトなので、ボトムスは締め色としてネイビーをチョイス。さらに大人っぽい上品な細かいヒダのプリーツスカートにすることで、トップスとのバランスを取ります。クレーププリーツスカートのようなちょっと厚手のスカートも、Tシャツと合わせることで夏っぽい印象に。■スニーカーとリュックでスポーツMIXコーデにTシャツに合わせて、小物はスニーカーとリュックでスポーツMIXコーデにしました。カラーも同じ系統のホワイトとブラックでまとめて統一感を出しています。Tシャツ / SUGAR BISKETスカート / UNIQLOスニーカー / GU
2018年08月09日「スタイル良く見せるには、細身の服を格好良く着こなすこと」だと、以前の私は思っていました。やせ形~普通体型の方はそれでも格好良く見えると思いますが、私のようにちょっとぽっちゃり体型では、細身の服は逆に体のラインを目立たせてしまいます。そんな私でも目の錯覚を利用して「スタイル良く見せる」。今回はそんなコーデをご紹介します。■逆転の発想で細見えを今回スタイルよく見せるために選んだのはUNIQLOのサーキュラースカート。たっぷりとしたフレアーが特徴です。無地やストライプなど柄はいろいろありますが、今回は今年トレンドのドット柄を選びました。がっちりめな下半身を隠し、さらにスカートのたっぷりボリュームに視線誘導をすることで、ぽっちゃり体型が目立ちにくくなります。■トップスはシンプルにトップスはシンプルに白のVネックノースリーブシャツを合わせました。下半身のボリュームに視線誘導させる目的があるので、トップスはシンプルで控えめにします。さらに、下半身がはっきりとした色のメリハリコーデをすることにより、上半身の細見え効果を狙います。■バッグ・アクセはシンプルになじむものをバッグとパンプスはグレージュで統一しました。洋服がぱっきりとしたメリハリコーデなので、中間色でなじむようにバランスをとっています。体型にコンプレックスがある方でも、着こなし方で「スタイルよく見える」も可能です。ご自分の体型に合わせて、どうすれば「スタイルよく見えるか」試行錯誤するのも楽しいですよ。トップス / RyuRyuスカート / UNIQLOパンプス / amiamiバッグ / tottie
2018年07月26日◼︎ZARAの華やかトップスを黒パンツで大人っぽく柄アイテムが少ない私のクローゼット。シンプルな無地のトップスやスカートが多めです。だけど、すこし気分を変えたい日は、やっぱり柄アイテムを身につけたくなります。そんな日は、「わたしらしく」を楽しめるブラウスを楽しむことにしています。ZARAで購入した虫のブラウスは、色が美しく個性もあって一目惚れでした。シルエットもバルーンスリーブでとてもキレイな形なのも気に入った理由のひとつです。デニム、白パンツと合わせることも多いですが、黒パンツだと大人っぽい雰囲気を楽しめます。今回はそんな黒パンツとのコーディネートをご紹介します。◼︎UNIQLOアンクルパンツが“定番”黒パンツ黒パンツで愛用しているのは、UNIQLOのアンクルパンツです。シルエットがキレイでどんなトップスとも相性が良く、クローゼットに欠かせないアイテムです。さらに夏の黒は、大人のカッコ良さを出せる最強アイテムです。少し日焼けした小麦肌に、黒のパンツそしてビタミンカラーのブラウスや小物たち。わたしの夏コーデの定番。◼︎配色を意識するだけで、品よくまとまります華やかな柄トップスと黒のパンツを合わせたときに大事なのは配色です。ブラウスの中に入っている色を、シューズやバッグで取り入れるのが大事です。今回はH&Mイエローサンダル、Latticeのイエローイヤリングを用いて、ブラウスのベースカラーのイエローで統一しました。足元をイエローにしただけで、黒パンツが暑い感じにも重たい感じにも見えません。今夏はお気に入りの華やかカラートップスと、ベーシックで大人っぽいスタイルが完成する黒パンツをコーディネートしてはいかがでしょうか?落ち着き感があり、そしてわたしらしいスタイルが見つかるかもしれません。ブラウス//ZARAパンツ//UNIQLOバッグ//CHANELサンダル//H&Mイヤリング//Lattice
2018年07月20日黒パンツはどんなアイテムを合わせてもキマる万能アイテムです。でも、暑い夏は熱を吸収する黒、しかもパンツとなると、ちょっと敬遠する方もいるのではないでしょうか。今回は暑い夏でも涼しく過ごせる黒パンツをご紹介します。今回ご紹介するのは、UNIQLOの「ジャージーフレアパンツ」。太ももあたりで一度くびれてから裾に向かって広がるシルエットは、気になる太ももの太さを隠して、脚をすっきり細く見せてくれます。通気性の良い生地で、裾が広がっているため風通しが良く、暑い夏でも涼しく穿けるのが嬉しいです。トップスはパンツと色合いを合わせた黒の花柄トップスを選び、モノトーンでありながら少し甘さをプラスした甘辛コーデにしてみました。バッグやサンダルもモノトーン系で統一。バッグはショルダーで縦ラインを強調すると、さらに痩せ見え効果が期待できます。暑い夏でも活躍間違いなしの黒パンツ。忙しい大人の女性に試していただきたいアイテムです。トップス / Re:EDITパンツ / UNIQLOサンダル / outletshoesバッグ / ZAKKA BOX
2018年07月19日夏はスカートのデザインもカラーも豊富なので、スカートコーデが楽しい季節ですね。今回はボタニカル柄×アシンメトリースカートで、夏を感じるコーデに挑戦してみました。主役のスカートはブラックをベースにした、大きめボタニカル柄が特徴のスカートです。アシンメトリーで足がチラ見えするのも夏らしくて大のお気に入り。トップスにはUNIQLOのドレープクルーネックTを合わせました。ドレープ感のあるシルエットで落ち感が絶妙なこのTシャツは、シフォンスカートとの相性が抜群です。無地のホワイトで若干シンプルめですが、トップスはこのくらいシンプルな方が、スカートの存在感を引き立てます。アクセサリーも夏っぽいゴールドで統一しました。ネックレスはシンプルなトップスに合わせてロングネックレスをチョイス。縦感を強調すると、細見え効果も期待できます。ボタニカル柄スカートは今年も引き続き流行っているアイテム。夏コーデを思いきり楽しみたいですね。Tシャツ / UNIQLOスカート / ハッピーマリリンバッグ / WOMAN COLLECTIONサンダル / SESTOアクセサリー / cream dot
2018年07月12日