子供の語彙力は、大人が思うよりもずっとバリエーション豊か。時にハッとさせられるいい回しをすることがあります。3人の兄妹を育てるhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿した漫画にも、そんなエピソードが描かれていました。長男レンくんのお友達が自宅へ来て遊んでいた時、子供たちの会話に耳をかたむけていると…。ゲームに勝ってテンションが上がるあまり、思わず「バカだな〜!」「ダメじゃん」という言葉をかけてしまったレンくん。それを受けた友達は「ちくちくことば」というやさしい表現で、トゲのある言葉だということを気付かせてくれたのでした。hanemiさんは「お友達の懐の深さと大人のようなかわし方、そしてレンの素直に謝る姿に感動した」と振り返っています。投稿には同じく感銘を受けた人たちから、コメントが寄せられていました。「いい表現ですね!」「すごくいい言葉!私も使わせていただきます」「2人ともええ子や」相手を傷付けないように気付かせてくれる友達、すんなりと受け止めるレンくん、どちらの言動も立派です。大人こそ「ちくちくことば」には気を付けないといけないですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日ひらがなを覚えたての子供は、突拍子もない読み方をすることがあります。時に大人の推理力が試される瞬間も!これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した、子供の読み間違いエピソード。ひらがなを習得した長男のユキくんが、自信満々に「おたたぬも1人でできるもんね」とひと言。はたして、おたたぬの正体とは…。ひらがなだけ読めるユキくん。「おたたぬ」と読み間違えていたのは、なんと電子レンジに記載された「あたため」でした。ギリギリで惜しい!確かに形だけ見ると、少し似ていますよね。今しかできない特有の読み方に、お母さんは「なぞなぞを出されてる気分になります」と楽しんでいる様子。投稿には、頑張って「おたたぬ」を解読しようとした読者からのコメントが数多く集まっていました。「かわいすぎる!」「やばい!おたたぬ!笑」「声出して笑った」「全然理解できなかった!悔しい」「洗濯物を『おたたみ』できる、かと思ったら違った」なかには「追いだきをいだき」、「開け口をあけろ」などの読み間違いエピソードも。いずれは漢字やカタカナを覚えていく子供たち。大人たちは、その時しか聞けないフシギ語録を楽しめるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日家電は、機能や形が豊富でメーカーもさまざま。高額なものも多いため、購入を決めるのは至難の技ですよね。これは、Instagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが描いた家電選びにまつわるエピソード。ぷっぷさんのお母さんが「ロボット掃除機が欲しい」というため、一緒に電気屋さんへ向かったのですが…。どれがいいか分からず、店員さんに声をかけたものの、連発される「この子、あの子」呼びに終始混乱!話を聞いていても「どの子なの?」となってしまい、結果的に何も分からない状態に陥ってしまいました。ぷっぷさんは「高齢の母にたくさん教えてくれてありがとうございます」と感謝しますが、まさに初見殺しですね…。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「笑った!動物園なのかな」「私もロボット掃除機に名前つけて、うちの子っていってる」「たくさんの子がいるんですね…」「この子呼ばわりは掃除機への愛なのか」例え掃除機であっても、自主的に動いて回るロボットは愛らしく思えてしまうもの。きっと店員さんも、動物園の飼育員のような気持ちで、すべての子に愛着を持っていたのでしょうね…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日コロナ禍において必要不可欠だったマスク。鼻マスクや顎マスクは見かけることも多いと思いますが、それだけではないようです。臨床検査技師で病院勤務のまるちゃん麺(marumarumt)さんが、Instagramに投稿したエピソードによると…。病院を訪れる高齢患者さんたちは、多種多様なマスクの着用スタイルがある模様です。マスクの規制緩和前の話とのことですが、鼻マスクの患者さんは特に多かったのだそう…。しかし、なんといっても一番気になるのはアニメ『鬼滅の刃』に登場する禰豆子スタイル!マスクの役割をほとんど果たしていませんが、本当に見かけたら思わず笑ってしまいそうですよね。投稿にも驚いた様子のコメントが寄せられていました。「さすがに禰豆子マスクは見たことない。新しい!」「もうまったくマスクの意味ないよね笑」「つけている意味があるのかどうか…」「一度拝見したい!」禰豆子式マスクに注目が集まるなか、なかには「おでこにマスク付けてきた患者さんいたよ。おでこをぶつけて赤くなったから恥ずかしかったんだって」という声も。まるちゃん麺さんが「マスク1つとっても、いろんな着け方の人がいるんだな」というように、多くの人が訪れる病院という場所柄、医療従事者の人たちはあらゆる着用スタイルを目の当たりにしたのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日多くの女の子には、「お父さんイヤイヤ時期」が訪れることがあります。「パパの洋服と一緒に洗わないで!」なんてセリフはよく聞きますよね。3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。4歳の長女スイちゃんが、珍しくお父さん宛に手紙を書いていたのだそう。ただ、その内容が…。娘が手紙を書いている姿を微笑ましく眺めていると、予想外の展開に!「だいすき」の文字で順調に思われた書き出しでしたが、その後に「じゃないよ」が付け加えられてしまうのでした。お父さんの気持ちを考えるとかわいそうですが、わざわざ手紙を書いてまで、辛辣な言葉を送りつけるというエッジのきいた行動に笑えます。投稿のコメント欄には、同情と共感の声が寄せられていました。「娘にこんなこといわれたら泣くわ笑」「なんという結末!笑いました」「うちもそれくらい塩対応されています」「4歳にしてそうとは…」一方で「生物学的に仕方ないのかも」「ちゃんと成長している証だね」という声も。確かに女の子は成長過程で、本能的にお父さんを避けてしまう時期が訪れるといいます。今はしっかり塩対応なスイちゃんですが、いつかやさしくしてくれる日がやってくるはず…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日子供は正直者。悪気はなくても、相手を傷つけるような言葉を発してしまうことがあります。これは3人の姉弟を育てる、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。子供たちに料理を作ってあげると、なんと息子から「これまずい」の言葉がポロリ。それを聞いてお姉ちゃんがとった行動とは…。弟の心ないひと言に激怒するお姉ちゃん!頼もしさを感じたのも束の間、お母さんの傷口にしっかりと塩を塗っています。追い打ちをかけるような長女の黙食姿に「一番まずいって強調してるやん」と嘆くお母さん。家族3人によるコントのような展開に、多くの声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「悲しみの黙食…笑」「漫才みたいでおもしろい」「うちの旦那にもいってやってほしい!」なかには「こうやって叱ってくれるお姉ちゃんがいてくれたら、夫も『あれ、これいつもの味のほうがいいよね』とはいわない人になっていたのかもしれない…」というコメントも。子供だけではなく、夫婦の間でも同じような出来事が起きているのですね。正直であることも大切ですが、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちと配慮は忘れてはいけません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日イヤイヤ期の子供にいうことを聞かせるのは、一筋縄ではいきません。お母さんたちはあの手この手で日々奮闘しています。Instagramで育児漫画を投稿するお空(sorairo0385)さんも、子育てに四苦八苦するお母さんの1人。当時イヤイヤ期を迎えた息子のきゅーたんは、手洗いが嫌いでよく泣き叫んでしまっていたのだそう。一方、手を洗わせたいお空さんが生み出した技が…!お空さんは「イヤなことは楽しいことに結びつける」というネットの情報を元に手洗い祭りを考案!無事楽しそうに手を洗ってくれたものの、お空さんの体力と表情は限界突破しています…。投稿のコメント欄には、励ましと共感の声が寄せられていました。「毎回これはしんどい!笑」「最後の顔が…!お疲れさまです」「手洗いのイヤイヤつらいですよね。我が家はなぜかアルコール消毒を好んでいました」「祭りの日々もいい思い出だね」「うちはお花型の泡が出てくるハンドソープに変えたらやるようになったよ」というアイディアも。お母さんたちの涙ぐましい努力にエールを送りたいですね。お空さんいわく、手洗い祭りはしばらく開催されていたのですが、ある日突然しまじろうの手洗い動画のおかげで終止符を打つことができたのだそう。今では自主的に手を洗ってくれるようになったとのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日この世の中は悪いニュースばかりが目立ちがちですが、「世の中まだまだ捨てたものじゃない」という風に思える瞬間もあります。三本阪奈(mimoto19hanna)さんもそんな経験をした1人。幼い息子と一緒にしりとりをしながら歩いていると、前を歩いていた男子中学生が振り返ってきたのですが…。わざわざ振り返ってまで、頭上で鉄骨が移動していることを伝えてくれた男子中学生。知らない人に声をかけるのはなかなか勇気のいることですが、親子を心配して行動を起こしてくれたのですね。小さな男の子を気遣って、遠い横断歩道を渡った男子中学生もそうですが、若き紳士の気遣いに大人もハッとさせられます。投稿には、感動した人たちからのコメントが…。「わあ、こういう気遣い素敵ですね!」「ジーンと心が温かくなりました。私も同じような経験がある」「一番多感な時期なのに、自分より小さな子や周りに気を配れるなんて、本当に心やさしい子」「最近の若い人はダメだということをいつの時代もいいますが、人助けをしたり気遣いができたりする子もたくさん居てえらい」また、同じような場面に遭遇した人たちも多いようで、数多くのほっこりエピソードが寄せられていました。世の中にはこんなに素敵な子たちがいると思うと、前向きな気持ちになれます。同時に大人も見習わなければならないですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日小さい子供を連れての外食は、想像以上に大変。だからこそ、周りのやさしさに触れることもあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、反抗期の息子とイヤイヤ期の娘を連れて、インドカレー屋さんで食事をしていた時のこと。子供たちがカレーを食べ散らかす、テーブルに上がるなど、悲惨な状態になってしまい、早く店を出ようとしたのですが…。お会計をすると200円足りない事態が発生。ただでさえ、周りに迷惑をかけてしまった焦りと悲しみでいっぱいでしたが、さらに窮地に追い込まれます。確実に怒られると思いながら、半泣き状態で「お金を取りに帰ります」と伝えると、外国人の店員さんが粋なはからいを…!さりげなくお会計を打ち直し、「ガンバッテネ」とねぎらいの言葉をかけてくれたのでした。hanemiさんはやさしい配慮に完全ノックアウト、人目をはばからずボロボロと泣いてしまったのだそう。心温まる投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました「人のやさしさがしみる〜!」「外食は1人でも連れて行くの大変なのに、2人でその状態は泣きます」「泣けるね…」以来、hanemiさんはこのインドカレー屋さんをよく利用しているそう。こんな風にやさしくされたら、お返しをするためにも通わずにはいられませんよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日ふとした瞬間でも相手を思いやれる。そんな行動ができる人になるのは、簡単なようで意外に難しいものです。これはInstagramで漫画を投稿する、前田シェリーかりんこ(karincolife)さんがカフェで体験した出来事。コーヒーを飲みながらひと息していると、抱っこしている娘が隣に座っている男性のスペースにカットインしてしまっていて…。なんて寛大でやさしいおじさまなのでしょう…!焦る心を溶かすような思いやりにあふれた言葉にたまらず、涙しそうになる前田シェリーかりんこさん。「もう心がほっこりしまくった。やさしい心をくれて、ありがとうございます」と感謝の言葉をつづります。なお、帰宅後は尊い気持ちの矛先が一変。「将来は夫にも同じようなイケおじになってほしい」と期待が高まり、もはや圧の強い念を送る結果に…。投稿には多くの感動の声が寄せられていました。「尊すぎる…やさしい世界」「きっと家でも、いい旦那さんでパパさんなんだろうな」「こんな殿方が現実にいるなんて!」「読んでいて泣きました」「例え思っていても、初対面の人にはいえないこと」いくら同じくらいの子供を育てているとはいえ、ここまで相手を気遣った言葉はなかなか出てきません。同じ場面に遭遇した時、おじさまのように接することができたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日Gメンー。それは万引き行為を見つける人のことだけを指すわけではないようです。家族の日常を紹介している漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソードによると、ある特殊なGメンが存在するのだとか…。男性が目撃したのは、なんと食べ残しをバッグに忍ばせる妻の姿。注文したハンバーガーを食べ切れず、こっそり持ち帰ろうとしていたのでした。店のルール的にOKであれば、残してしまうよりは持ち帰るほうが良心的。とはいえ、紙で包んだだけのトンカツ、そのままの鯛焼きまで入れてしまうのは少し心配になってしまうかも!ちなみに三本阪奈さんいわく、バッグに忍ばせたものを結局食べ忘れてしまうこともあるそう。投稿のコメント欄には、多くのツッコミと共感の声が寄せられていました。「昭和のおばあちゃんか!」「少食あるある。私は持ち帰り用のビニール袋を常備しています」「全部食べられないといってみたい…」「旦那Gメン笑った」大人になると食べられる量が少なくなることはよくあります。なぜか最後のひと口が食べられないという人も少なくないのでは。そんな時のために、保存用の袋を常備しておくのもひとつの手かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日犬や猫、小さい子供にとって健康診断はストレスのかかるもの。何も知らないまま身体中を調べられたら、大人の人間だって怖いですよね。愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんも以前、飼い猫のふとしくんを健康診断に連れて行きました。以来、ふとしくんは飼い主が外出をしようとすると、何かを察知してそそくさと走り去ってしまうのですが…。健康診断で通院した時のことを思い出して、飼い主が外出する=病院だと勘違いして逃げてしまうふとしくん。あらゆる検査をされたことにより、やはりトラウマになってしまっているのでしょうか。キッチンの隙間に隠れているつもりが、丸見えな姿がかわいらしいですよね。棚にかけられたゴミ袋で少し目隠しをしているところにもジワジワ。見つかった彼の眼差しには「絶対に家を出るまい」という強い意志を感じます。投稿主さんいわく「空気と化しつつも、殺気だけめっちゃ出してくる」のだそう。投稿には、隠れ姿に癒やされた人たちからのコメントが集まっていました。「かわいい〜」「どんだけ引きこもり!」「また病院かと思って逃避しているんですね」「察知する本能がすごいよね」健康診断とはいえ、言葉の伝わらない猫ちゃんにとっては恐怖の体験。早くふとしくんのトラウマが消える日がくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供には、なんでもお手伝いしたいお年頃があります。特に3〜5歳ごろは自立心が育つ時期といわれ、自分で上手にこなしたい欲が芽生えるのだそう。Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんの長女すいちゃんにもそんな時期が訪れました。食事の準備をしようとしていると、すいちゃんが笑顔でかけ寄ってきたのですが、その先に待ち受けていたのは…。お手伝いを申し出てくれたものの、規格外の動きをするすいちゃん…!米は流し台へ、食材の可食部は消え去り、ボウルの中身は見るも無残な姿となってしまいました。まるで恨みでもあるかのような目つきと豪快な所作に、思わず笑みがこぼれます。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「体震わせながら笑った」「わかりみがすぎます!せっかく手伝うといってくれているから、断れないですよね」「大変でしたね…でも面白い!」「えらい!私だったらお手伝いさせられない」ちなみにこの後、弟も参加して仕方なくにんにくを剥いてもらったところ、中身が全部腐ってしまっていたのだそう。hanemiさんは「この時間なんだったの…」と嘆きますが、子供たちが大きくなったら、きっとこれもいい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供の考えや行動はピュアで時に力強く、大人も感心させられることが多々あります。2人の兄妹を育てるぷっぷ(puppu1026)さんは、そんな瞬間を目の当たりにしました。当時4歳だった娘っこちゃんが、「お友達が周りに手紙を書いている」と話していたのですが…。なかなかお手紙をもらうことができなかった娘っこちゃん。てっきり落ち込んでしまうのかと思いきや、「それなら自分が書いてあげよう」と思い立ちます。一連の話を聞いていたお兄ちゃんは「僕だったらしょんぼりしてしまうだろうに、娘っこちゃんはすごいね」といい、お母さんのぷっぷさんも誇らしく思うのでした。投稿のコメント欄にも、心温まる激励と彼女に対する感心の声が寄せられています。「ただただ、かわいい」「4歳でもうお手紙書けるんですね。友達もきっと喜んでくれるはず」「どうかお返事もらえますように」「自分で考えて行動する力がすごい」みなさんが思うように、娘っこちゃんはまだ小さいながらも、自分の思うようにいかない時はどうすればいいのかを考える力が養われています。心やさしい一面もあり、大人こそ見習うべき部分がたくさんありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日効くかはわからないけれど、なんとなく体を動かしたくて、見様見真似(みようみまね)で筋トレをする時ってありますよね。ある時、Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんも、考えごとをしながらゆるっと筋トレもどきをしていました。すると、背後から夫が近付いてきて、何かをささやきます。その内容とは…。じつは、旦那さんはジムのインストラクター!適当に筋トレをする姿を見るに耐えかねず、ついコーチングしてしまうのでした。間違いを指摘する圧が凄まじいですね。hanemiさんは「ちょっと動いていただけで、すぐ正そうとする」とちょっぴり不満の様子ですが、インストラクターがいる家庭では、あるあるなのでしょうか。投稿にはこんなコメントが寄せられていました。「さすがプロ!思わず笑いました」「しっかり教えてもらうと本当に疲れるよね…」「インストラクターの旦那さん、羨ましいです!ジムでも合っているか分からなくて堂々とできません…」hanemiさんは「こんなはずじゃなかった」と思ったかもしれませんが、ジムへ行かなくても、家で教えてもらえるのは贅沢で羨ましいですよね。この際、本格的に筋トレをマスターするのもいいのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本の朝食に欠かせない納豆。それは大きな物議を醸す時があります。これは、Instagramで日常の漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、1人でカフェにいた時のこと。近くの席に座るマダムたちから、納豆にまつわる会話が聞こえてきて…。ふとした会話を聞いて、納豆の定義について悩み初めてしまったお空さん。確かに、いわれてみれば人によって捉え方が違うかもしれません…!投稿のコメント欄では、大論争が繰り広げられていました。「え、納豆はおかずだよ!」「ご飯のお供界のトップなので、つまりはおかずだと思ってます」「納豆はおかずであって欲しいな」一番は「納豆はおかず派」の肯定意見が多いようで、納豆だけではなく、海苔、キムチ、キャベツの千切りなども一品としてカウントするという人たちもいました。なかには「納豆は主食でしょ」という強者も。一方でおかずではない、ご飯のお供だという反対派も少なくありません。「旦那的には納豆はおやつか前菜らしい」「納豆は朝食以外では食べたくないかも…。ご飯のお供なのかな」「納豆がおかずというのは新感覚」もっとも平和的だったのが「ご飯のお供でもあり、おかずの一品としてもカウントします」「どちらにも変身する万能なやつ。品数の少ない時はおかずになってもらう」「うちは納豆がおかずになるように調理するよ」という意見。残念ながら調べてみても、納豆はおかずかご飯のお供か、正しい定義の記述は見つけられませんでした。いずれにしても食卓において、思っていても「納豆はおかずではないよ」といえば角が立ってしまいます。そこは穏便に、心の中に留めておくのがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月23日常に笑顔でやさしそうな人ほど、じつは知られざる苦労や闇をかかえている。そんなことがありますよね。これは2人の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんの長女が通う担任の先生の話。先生はとてもかわいらしく、いつもニコニコしている姿が印象的なのだそう。娘にそれを伝えると「でもこの間、先生が泣いていたよ」と教えてくれたのですが…。てっきり園児たちの成長に感動して泣いていたのかと思いきや、あまりの大変さに焦りと悔しさの涙を流していた先生。ぷにらーさんも「先生1人ではないとはいえ、30人くらいに教えないといけないもんね…そりゃ大変だ」「本当にお疲れさまです」と同情と感謝の声をつづります。投稿には共感したママや保育士の人からコメントが寄せられていました。「先生方の大変さがとても伝わってきました」「こうして、ねぎらってくれる保護者がいるから続けようと思える」「最近事件が多くちゃんとしていても保育士というだけで、引いた目で見られる気がして退職も考えていましたが、勇気をもらえました!」一筋縄ではいかない、小さな子供たちのお世話。決まった時間とはいえ、何十人分も抱える幼稚園や保育園の先生の苦労は計り知れません。ぷにらーさんのように、感謝の気持ちで労ってあげられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日一部の業界や家庭で通じる、独特な呼び方。「業界用語」は第三者からすると思わずクスッと笑える時があります。これは、Instagramで育児漫画を投稿する、サコサコ(yukisunmoon_877)さんが知った業界用語の話。自動販売機に飲み物を補充しているお兄さんのほうに目をやると、1枚のメモが貼ってあり…。飲み物リストのメモに書かれていたのは「つるべ」の文字。つ、つるべとは…。そう、落語家の笑福亭鶴瓶師匠がイメージキャラクターを務める「伊藤園健康ミネラルむぎ茶」のことだったのです。独特な呼び方に吹き出すサコサコさん。確かにいわれてみれば分かりますが、ポツンと記された3文字がなんともシュールですよね。投稿のコメント欄では、和やかな会話が繰り広げられていました。「笑った!私も使おう」「うちも師匠の麦茶を年中沸かしてます」「分かりやすい!確かに書きやすいし読みやすい」「呼び捨てなところもツボる」なかには「我が家もつるべ呼びしているよ」という人も。もしかしたら、同商品を愛飲している家庭ではあるあるなのかもしれません。当のお兄さんも普段何気なく使っている呼び方が、こうして話題になっていることを知ったら笑ってしまうでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日子供に危険はつきもの。一瞬でも目を離せば、大変なことになりかねません。これはInstagramに子育て漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、ショッピングモールでオムツ替えをしていた時のこと。ベビールームに2〜3歳の子供を連れたお父さんがやってきたのですが…。男性はジタバタとはしゃぐ子供をオムツ台に置いて、どこかへ行ってしまうのでした…!間一髪のところで戻りましたが、近くにいたお空さんは「目の当たりにした瞬間めっちゃ怖かった」といいます。お空さんの見守りのおかげもあって、最悪の事態にはなりませんでしたが、転落事故、もしくはベルトで首が閉まっていた可能性もあったはず。投稿のコメント欄には、信じがたい状況に多くの声が寄せられていました。「怖い怖い!転落したらどうするの」「子供に大丈夫だろうは通用しないよ」「オムツ台って結構高さあるし、オムツ出す間すら緊張するのに…」「なんて平和ボケ」一方で、男性の心境を理解しようとする声も。「多分テンパってたんだね。私もこういう時なんか言えないタイプだから分かる」「このパパも『やっちゃった』と反省しているはず」「きっとバツが悪かったんだろうな」確かに1人でオムツ替えをしなくてはならず、焦ってしまっていたのかもしれません。ただ、その余裕のなさや油断が大きな事故に繋がってしまうことを忘れないで欲しいですね。また、周りを見て気遣うお空さんのような行動は見習いたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日子供は大人にはない視点やひらめきを持っています。時には「そんなやり方があったか」という予想外の返しをくらうことも…。Instagramで3歳児との日常を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな経験をした1人。ある時、息子のきゅーたんがはしゃいで布団の上をぐるぐると走り回り始めました。お空さんは「走らないで」と怒鳴ってしまうのですが…。走らないでと怒られると、そろりそろりと歩き出したきゅーたん!なるほど、この考えがあったか…。一休さんのトンチ話に「このはしわたるべからず」と記されたお札のかかった橋を、端ではなく真ん中を歩いたというものがありますよね。彼の行動はまさに一休さんと同じような返し方です。とっさに怒鳴ったことで反省していたお空さんも、「そうなんだけど、そうじゃない」と拍子抜けしてしまったのでした。投稿のコメント欄には、さまざまな反応がありました。「賢いね。一本とられました!」「確かに間違っていない…。走っていないもんね」「見事なトンチだ。これは怒れないわ」やはり、みなさん「やられた」と感じたようです。いやはや、大人も見習いたい頭のやわらかさですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日兄妹は仲がよいこともあれば、ケンカばかりになることも。性格や環境によってさまざまなケースがあります。これはInstagramで育児漫画を投稿する、ぷっぷ(puppu1026)さんが、12歳の息子と話していた時の話。普段は妹を誰よりもかわいがるお兄ちゃんなのですが、突然「赤ちゃんがもう1人産まれたらどうする」と投げかけてきたのでした…。新しい妹か弟ができた時、どちらをかわいがればいいのか悩むお兄ちゃん。妹の気持ちを知り、考えた末に出たのは「娘っこちゃんよりかわいい子は産まれないと思う」という名言でした。なんて尊い言葉なのでしょうか。お兄ちゃんと妹のお互いを想い合う姿に心が洗われます。さらには妹も「赤ちゃんは私がお世話する」という考えに至っています。お兄ちゃんのやさしい愛を受け、素敵な連鎖ができているのですね。投稿には、心が温まった人たちからコメントが寄せられていました。「なんてかわいいんだ!」「兄弟愛だね。お互い仲良しで素敵な話」「不安な気持ちからのハッピーエンド」「うちはケンカばかりだけど、こうなってほしい」きっと2人もケンカをする日もあるかもしれませんが、大人になっても兄妹愛を忘れずに仲良しでいて欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日おっとりして独特の世界観を持つ、天然さん。受け答えや考えが人と少しズレてしまうことがありますが、周りに1人いるとほっこりした気持ちになりますよね。Instagramで育児の日常を投稿する、桃ぐる(momoguru)さんの旦那さんも、ドが付く天然なのだそう。初デートでド派手なTシャツを着てきたり、3歳の息子と同じ目線で遊びに熱中してしまったり。そんな旦那さんが、子供の教育のために一般常識を学ぶといい出したそうなのですが…。旦那さんが意気揚々と見せてきたのは、明らかにマダム向け雑誌!これじゃない感がプンプンと漂っています。桃ぐるさんの追記によると「買ってしばらくたちますが、ちょいちょい読んで冠婚葬祭のマナーを学んでいるようです」とのこと。息子くんにいろいろ教えてあげたいのであれば、図鑑や辞典がベストだったのでは…。投稿には旦那さんの行動にほっこりした人たちから、コメントが寄せられていました。「まさに天然!グレイヘアのマダムが表紙なのに」「エレガントなパパを目指しているのかな…」「笑いました!そのままでいてほしい」「かわいい旦那さんですね」何はともあれ、子供のためを思って勉強する親御さんの姿勢は素晴らしいものですよね。3歳には早くても、冠婚葬祭のマナーもきっと役立つ日がくるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんは、目まぐるしい日々を送るお母さん。ある日も銀行や保護者会へ行って、買い物をして…と分刻みのスケジュールをこなしていました。用事が終わって帰宅すると、さっき寄った店にスマホを忘れたことに気付きます…!スマホが見つからないという事件なのかと思いきや、まさかのオチ!白いスマホと伝えていたはずが、「この黄色いやつで合ってますか」と返されてしまい絶望します。経年変化で黄ばんでしまっていたのですね。帰宅したのにわざわざ戻ること自体もショックなのに、店員さんのひと言に追い打ちをかけられるとは…。ちなみに、hanemiさんによると「同じようなことを軽く7回はやらかしてますね」とのことだそう。投稿には、仲間たちから共感と同情のコメントが寄せられていました。「そんなに黄ばむのか…」「黄色いスマホ、声出して笑いました」「やらかしているのは私だけじゃないと安心しました」「私も久しぶりにスマホケースを変えて比べたら、思ってた以上に黄ばんでいたよ」スマホの黄ばみなんて忘れるほど、毎日一生懸命育児に奮闘されている証拠。hanemiさんはじめ、頑張っているお母さんたちにエールを送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日私たちの生活を快適にしてくれるスマートフォン。便利な面もある一方で、「ながらスマホ」や「スマホ依存症」も問題視されています。Instagramに育児漫画を投稿する、桃ぐる(momoguru)さんも、なかなか手放せないうちの1人。3歳の息子ぱるくんにとって嬉しい情報を得た時、サッとスマホを取り出して何をするかと思ったら…!なんと3歳のぱるくんにLINEを送ろうとしてしまった桃ぐるさん!わざわざアカウントを探すところまで至るなんて、習慣は怖いものですね。ご自身も「脳がLINEと連動している…怖い」といい、普段ぱるくんからも「スマホを見すぎだよ」とたしなめられるほどだそう。投稿には同じ経験のあるお母さんたちから、共感のコメントが集まっていました。「何回か子供にLINEしようとしたことある!」「分かるよこれ!私も『今日雨ひどいから車でお迎え行くね』って送ろうとしたよ」「脳内では何度もLINEしてるね」「送れたら便利だけども!」こうして見ると、意外にもあるあるな出来事ということが判明。スマホの使いすぎは心配ですが、嬉しいニュースを大切な人に早く伝えたくなるのは仕方のないことですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月16日食品を購入した時、実際に食べてみて変に思ったことはあるでしょうか。その違和感、まさかの展開を招くかもしれません…!これは、Instagramで育児漫画を投稿するちゃみ(na2maruru)さんが、夫婦で旅行した時のこと。道の駅でおやつを買って、まったりと休憩をしていたのですが…。旦那さんにある事件が発生してしまいます。旦那さんが「味が薄いな…」と思いながら食べていたのは、なんと犬用のジャーキー!予期しない出来事にちゃみさんは耐えきれず爆笑してしまいます。確かに実際のパッケージを見ると、表面では非常に分かりづらいデザイン。何も知らされずに置いてあったら、誰しもが迷わずに食べてしまうのでは。最近の商品パッケージはシンプルなものも多いですが、せめて「犬用」は大きく記載してくれると親切ですね。投稿には共感と同情のコメントが集まっていました。「紛らわしすぎる!これは旦那さん仕方ないわ」「商品パッケージの教訓としてデザイナーさんに見てほしい作品」「これはどう見てもおつまみ」「体にはよさそうだね」よくあることではないかもしれませんが、ジャーキーを購入する時はくれぐれも気をつけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日子供は、突飛な発想でたびたび大人を笑わせてくれます。不意のひと言に思わず吹き出してしまうことがありますよね。Instagramで育児漫画を投稿するぷっぷ(puppu1026)さんも、日々そんな経験をしている1人。5歳の娘っこちゃんと人形遊びをしていた時、大事なお人形の髪の毛がパラパラと抜けてしまっていたのですが…。神妙な面持ちで何をいい出すかと思ったら…!まさかのお人形に育毛剤の使用をすすめる娘っこちゃん。子供は大人の行動をよく見ているといいますが、パパがお風呂でつけているものが育毛剤だとハッキリ認識していたのですね。どこかいぶかしげな表情なのも、すべてを理解しているからなのでしょうか。パパの面子を配慮し、ぷっぷさんも「保育園では内緒ね」といいます。投稿には思わず笑ってしまったという人たちからコメントが寄せられていました。「よく見ているんだね」「それつけて生えてきたらホラー!」「娘ちゃんかわいい」「笑っちゃった!」残念ながら、お人形に育毛剤をつけても生えてはきませんが、子供の発想には驚かされることばかり。これからもどんなひと言が飛び出してくるか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日2〜3歳頃は言葉の未発達のため、言い間違いや発音間違いがほとんど。その姿もたまらなくかわいらしいですよね。これはInstagramで育児の日常を投稿する、お空(sorairo0385)さんが、当時2歳の息子に言葉を教えていた時のこと。万が一、お友達とトラブルが起きてしまった時のためにも「ごめんなさい」を覚えてもらおうとしたのですが…。まさか、「ごめんなさい」はいえないだろうと思っていた矢先…!むしろ使い慣れたような「すぃやーせぇん」が飛び出しました。普段、車は「んんまぁ」、トーマスは「ばぁー」と発音しているという点を考えると、こんなミラクルはあるでしょうか。すみませんならまだしも、ごめんなさいからの発展なので、なおさら驚きです。投稿には感嘆のコメントが多く寄せられていました。「これは笑って許しちゃう!」「すごい奇跡だね」「もう反抗期なのかな。男子中学生みたい」「ぶっきらぼうだけど、かわいいから怒れない」お空さんによると「謝る時、絶対に目を合わせないのもポイントです」とのこと。小さいながらに謝るという行為に引け目を感じているのでしょうか。言葉と視線も相まって、ちょっぴり嫌な感じの謝り方になってしまっているところに、じわじわきますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日みなさんは予期せぬタイミングで、他人の思いやりを受けたことがあるでしょうか。突然優しさを向けられると、一気に相手のことを好きになってしまいますよね。Instagramで育児漫画を投稿するお空(sorairo0385)さんも、そんな経験をした1人。子供と一緒にエレベーターを待っていると、先に並んでいる若いカップルがいて…。今時の女性の行動に「一生推せる」と感動するお空さん!こんな風に優しくされたら、一気に好きになってしまいますよね。もちろん、お空さんは人を見た目で判断したわけではなく、「最近の子はおしゃれだな」と思っていたところからの予想外の行動だっため、嬉しくなってしまったようです。コメント欄には多くのコメントが寄せられていました。「こういう思いやりを持ってる人って尊敬しかない」「イケイケなのに優しいの推せる」「お姉さんかっこいい!」「めっちゃいい人。男女関係なくグッとくる」「自分もそうありたいとつくづく思います」同じお母さんたちからは「親になって、人の温かさや優しさに触れる機会が増えたと思う」「電車の乗り降りを助けてくれる人も結構いる」という共感の声も。何かと悪いニュースが目立ちがちの世の中ですが、まだまだ優しいエピソードもあふれています。私たちもそういう話に耳を傾けて、いざという時に自分自身も行動できるようにいきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日スーパーのレジには、意外なドラマが隠れています。これは、Instagramで育児漫画を投稿するhanemi(hanma_ma)さんが、子供を2人連れて買い出しをしていた時のこと。帰宅したらやるべき家事の量に頭を悩ませながら。購入するものをカゴへ。ようやく買い物が終わり、レジへ向かうと思わずスッキリするような出来事が待っていたのでした。ピタッピタッと、テトリスのようにハマっていく食材たち…!レジのおばさまの華麗な手さばきと美しい収まり具合に、感動と心地よさを覚えます。日々の育児で疲れていたhanemiさんは「何気なく並んだレジのおばさまの神技に、心のモヤモヤが一気に吹っ飛んだよ!」とひと言。帰宅後は、玄関の靴の整理整頓から始めようと決意するのでした。投稿のコメントには、共感のコメントが…。「あれ、本当すごい人いるよね」「袋に詰めないでそのまま持って帰りたい!」「レジの神様!」なかには「私は綺麗に入れてくれている所から、バンバン抜き取って袋詰めするイヤな客だよ」という人も。それも大事な時短テクニックの1つです。最後に、hanemiさんは「ついつい雑になりがちだけど、丁寧な暮らしを学ばせていただきました」ともいいます。忙しく大変な時こそ、丁寧な行動を心がけるのは健康なメンタルを保つコツですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日猫の行動は予測不可能。一緒に生活する飼い主でも、頭をかしげることがたびたび発生します。これはInstagramで愛猫との暮らしを投稿する、いとしのふとし(itoshinofutoshi)さんが、鍋の準備をしていた時のこと。テーブルにコンロを準備すると、サッと忍び寄る影が…!この後、飼い猫のふとしくんがなぜと思うような行動をとるのでした。まだ火をつける前で温かいわけではないのに、なぜだか気持ちよさげなふとしくん。コンロ=火がつくということから連想して心地よくなってしまったのでしょうか。だとすると、妄想力が高い!いざ鍋を始めて近付かれたら困ってしまいますが、こんなにかわいい姿を見れたら、準備が進みませんよね…。投稿にはふとしくんの不思議な寄り添い姿を目の当たりにした人たちから、コメントが寄せられていました。「かわいすぎる!」「めっちゃ寄り添ってフィットしている〜」「猫って、火を使おうとすると近寄ってくるよね」ぬくぬくと暖かいところが好きな猫ちゃんらしいエピソードに、みなさんほっこりしたようです。飼い主さんは「何がいいのかさっぱり…」といいますが、よく分からない行動も愛おしく思ってしまうものですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月10日