KDDI、沖縄セルラー電話は、auとして初めてのシニア向けAndroidスマートフォン「BASIO」(京セラ製)を13日より発売する。端末価格は税別(以下同)59,400円。「BASIO」は、約5.0インチTFT液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。シニア層をメインターゲットとしており、au VoLTE専用にチューニングした京セラの独自機能「スマートソニックレシーバー」、相手の声の速度を落として聞きやすくする「ゆっくり通話」、通話中に好みの音質に調整して聞こえやすくする「聞こえ調整」などの通話向け機能を搭載している。そのほか、文字サイズやコントラストに配慮し、視認性を確保したホーム画面や電話・メール専用のハードボタン、「auお客さまセンター」に接続できるショートカットアイコンなど、シニアユーザーでも使いやすい工夫がされている。「BASIO」専用の料金プランも用意。55歳以上の購入者を対象に、基本使用料とインターネット接続料(月間データ容量0.7GB)を合わせて月額4,280円(auスマートバリュー適用時月額3,346円)で利用できる「シニアプラン(V)」、スマートフォンの使い方や疑問を専任のアドバイザーがサポートする「auスマートサポート」の加入月の利用料金3,000円が無料になる「BASIO発売記念 auスマートサポート特別キャンペーン」を提供する。「BASIO」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、MSM8974AB(クアッドコア、2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、幅約70mm×高さ約142mm×厚さ約10.4mm/約152g。バッテリ容量は3,000mAh。最大連続通話時間は、約1,530分。最大連続待受時間は、4G LTE/WiMAX 2+接続時が約750時間。IPX5/IPX8に準拠した防水、IP5Xに準拠した防塵性能を備える。背面には1,300万画素、前面には97万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、ゴールド、ピンク、ブルーの3色。通信面では、受信時最大150Mbpsの4G LTE、キャリアアグリゲーション、VoLTE、受信時最大110MbpsのWiMAX 2+をサポート。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグなどに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月09日KDDI、沖縄セルラーは本日30日より、「auの学割」の適用条件を拡大し、25歳以下の利用者もキャンペーンの対象とした。「auの学割」は、対象者がMNPを含む新規契約時に申し込むことで、au携帯電話の料金を割り引くキャンペーン。これまで、指定する学校在籍の「学生」と家族割を申し込んだ「学生の家族」を対象としてきたが、新たに25歳以下の利用者を加えた。25歳以下の利用者は、2014年12月1日時点で25歳以下の人であって、未就学児は対象外となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日スマートフォンやタブレットと連動させて遊ぶ次世代オモチャ、スマートトイ。大人だからこそ楽しみたい次世代スマートトイを紹介する本連載、第10回目はスマホの通知を腕元で受け取れる、スイス生まれの格安スマート「トイ」ウォッチをチェック!!○着信の錯覚は妖怪のしわざ?ポケットの中でイタズラする妖怪をご存知だろうか。スマートフォンの通知がブルっとバイブした気がして取り出してみると、そうでもなかったやつ。そう、それ、"スマホあるある"。絶対ブルったはずなのに、何事もなかったかのように佇むスマホ。この事象にはれっきとした名前が付いていて、幻想振動症候群、またはファントム・バイブレーション・シンドロームというらしい。きっと中2病っぽい妖怪が、「喰らえファントム・バイブレーション!!」と技を繰り出しているのだろう。そんな妖怪のイタズラともおさらばできそうなのが、今回紹介するスマートウォッチ「ZeSplash」だ。なんでもスマホとBluetoothで接続し、着信やメールの通知を振動と音で知らせてくれるという。つまりスマホをポケットに入れたままでも、腕元で通知を受け取ることができる。妖怪ファントム泣かせのスマートウォッチだ。画面は防水型のタッチパネルで、マイクとスピーカーを内蔵。タッチスクリーンを使用して電話をかけたり、ボイスコントロールでスマホをハンズフリー操作することも可能。電話をかけてきた相手の情報を表示したり、毎日の歩数やカロリー消費量も測ってくれる。いわゆるスマートウォッチだが、価格は2万円を切るお手頃なウォッチだ。これさえあれば、妖怪ファントムのスマホ鳴らしの攻撃を防げるかもしれない。というわけでさっそくその実力を確かめてみた。○誰からの電話か手元で確認。着信ウォッチさっそく使ってみようとしたが思わぬ落とし穴があった。それはこの「ZeSplash」のiOSアプリがリリースされていないため、機能が一部制限されるのだ。公式サイトには「iOS 4.0以上/Android 2.3以上」となっているものの、iOSは基本動作のみで、全ての機能が使えるのはAndroid端末のみとのこと。これも妖怪のしわざなのだろうか。気を取り直してとりあえずまずはiPhoneとペアリング。「ZeSplash」の電源ボタンを押し、スマホのBluetooth設定画面からあっけなくペアリング。するとiPhoneの連絡先などを自動で同期する。iPhoneに電話がかかってくると、登録名で通知され、スマホをポケットやカバンに入れたままでも誰からの着信か腕元で確認できる。着信ラグは2~3秒ほど。そのまま「ZeSplash」で応対することもできるが、本体のスピーカーから音がダダ漏れになるため注意が必要だ。また着信通知だけでなく、スマホの着信履歴を見ることもできるため、気付かなかった着信を見るのにも便利だ。○画面をスワイプで切り替え。タッチウォッチベルトや本体の一部は防水ラバー製で、画面はタッチパネル式となっている。「ダイヤル」「電話帳」「音声コントロール」「情報」「Music」「歩数計」「通知」「アプリ」などの機能をスワイプで表示。左右でモード切り替え、下にスワイプすると前画面に戻る。○ハンズフリー操作で、近未来ウォッチ腕元の「ZeSplash」からSiriを呼び出し、遠隔操作することもできる。例えばSiriに音声メモをお願いしたり、天気を聞いたりすることも。スマホを腕元でコントロールするちょっとした近未来気分が味わえる。ただし「ZeSplash」の画面上には検索情報は表示されず、音声のみの応対が続くため、こちらも公共の場での使用には注意が必要だ。妖怪ダダ漏れ。○文字盤を簡単チェンジできる、入れ替えウォッチスマートウォッチらしい楽しみ方として、時計文字盤を上下スワイプで切り替えることが出来る。5種類のバリエーションから選べ、いつでもチェンジできる。○スマホ忘れてますよーの、お知らせウォッチ腕時計型の特長をいかした機能として、「紛失防止機能」が便利。スマホと10メートル以上離れるとZeSplashが振動して教えてくれる。これがあればスマホを家に忘れて出かけることや、居酒屋に置き忘れることもなくなるかも。幻想の振動ではなく、リアルに助けるバイブレーション。○結論:スマート・トイウォッチこれはスマートウォッチではなく、スマート「トイ」ウォッチ。「Apple Watch待ち」の人が「雰囲気」を楽しむにはいいかもしれないが、全体的に「トイ」感が強いため、本格的にスマホと連動して「操作」するのは現実的ではない。どちらかというと、スマホと連携する「通知ウォッチ」として捉えたほうが良さそうだ。ただし単なる通知ウォッチと言って侮るなかれ。最近のスマホが大画面化する中、カバンから取り出すのが面倒だったり、本体が大きすぎてうっかり落としてしまう人も多いだろう。個人的にも昨年iPhone 6をポケットから取り出す時に落として画面を割ったこともあった。街中を歩いている時にポケットでブルって来ても腕元でさっと通知だけを確認できれば安全であり、これぞスマートではないか。今年はApple Watchの発売が噂されているが、案外初めはこういった「通知」のためだけに使用されるかもしれない。そういった意味では、似たような一部機能が一足先に使えるスマホ連携時計に、「トイ」以上の価値を見出す人もいるかもしれない。
2015年01月23日KDDI、沖縄セルラーでは、au 2015年春モデルとして「miraie KYL23」(京セラ製)を投入する。同端末は約4.5インチのディスプレイを搭載した端末。小学生および中学生の子どもの利用を想定した、au初のジュニア向けモデルとなる。発売時期は1月下旬を予定。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。miraieは、子どもが安心・安全に利用できるように配慮された約4.5インチのディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン。au初のジュニア向けモデルとなり、危険なWebサイトをブロックする「有害サイトアクセス制限」、保護者の許可がないと利用できない「アプリ制限」、知らない人からの電話・メールをブロックする「電話帳制限」、時間を決めてスマホの使いすぎを防ぐ「利用時間制限」などの機能を標準搭載する。側面には防犯ブザーキーを搭載。押すとブザーが鳴り出すと同時に、前面と背面のカメラで写真を撮影。GPSの情報とともに、登録した保護者宛に情報が自動送信される。そのほか、メールなどに(他人を傷つけるような)不適切な言葉を入力しようとすると、自動チェックが行われる「あんしん文字入力」機能を搭載。保護者が後から確認することもできる。なお、“不適切な言葉”は全国webカウンセリング協議会が監修している。加えて、危険な歩きスマホを防止する「歩きスマホ注意」機能も搭載する。これらの機能は保護者専用のメニューから設定できる仕様で、親子で決めたルールを端末に簡単に反映できる。外で遊ぶ子どものことも考慮しており、ボディは頑丈にできている。米国国防総省が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えるほか、ディスプレイには高い強度を実現したガラスDragontrail Xを採用した。このほかIPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵性能にも対応している。チップセットはMSM8926(1.2GHz駆動クアッドコア)で、ROMは8GB、RAMは1.5GB。テザリング、Bluetooth 4.0に対応する。なおLTEは非対応で、WiMAX 2+、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信は利用できない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日KDDI、沖縄セルラー電話は、auとして初となるジュニア向けAndroidスマートフォン「miraie」(京セラ製)を1月下旬より発売する。端末価格は未定。「miraie」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。auとして初めてのジュニア向けスマートフォンとなっており、本体側面に搭載されrた専用キーを押すと、防犯ブザーが鳴動し、位置情報の取得を行う。また、メインカメラとサブカメラによって現在位置周辺の撮影を行い、保護者へ子どもの居場所と周囲の状況写真を自動で送信する機能を備えている。そのほか、子どもの年齢にあわせたフィルタリングレベルの設定が可能な専用ブラウザや利用時間、アプリ利用、電話帳登録などへの細かな制限機能に対応している。加えて、メールやブラウザなどへの文字入力時に、子どもが使用するには不適切な言葉が入力された場合に注意通知する「あんしん文字入力」機能といった、子どもと保護者が安心して使用できる機能が多く搭載されている。同端末の発売に合わせ、ユーザーが小学生以下であれば、データ定額料金を含む月額基本使用料が税別3,620円から利用できる。対象の固定通信サービスを利用した場合に、割引きが行われる「auスマートバリュー」が適用されれば、月額2,686円で利用可能となる。そのほか、機種変更時の分割支払い残額を無料とするサポートプログラム「アップグレードプログラム(ジュニア)」が無料の特典として含まれる「ジュニアスマートフォンプラン」を用意する。「miraie」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。プロセッサは、MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約64mm×高さ約128mm×厚さ約11.2mm/約134g。バッテリー容量は、2,000mAh。最大連続通話時間は約1,070分。最大連続待受時間は、4G LTE接続時が約440時間、3G接続時が約530時間。背面には800万画素、前面には200万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/IPX7相当の防水、IP5X相当の防塵、米国国防総省が制定したMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備える。通信面では、受信時最大100Mbpsの4G LTE、受信時最大9.2Mbpsの3G(WIN HIGH SPEED)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、GPSなどに対応している。カラーバリエーションは、ピンクソーダ、メテオブルー、シトラスホワイトの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日KDDI、沖縄セルラー電話はMNPを含む新規契約の「学生」、「学生の家族」を対象にau携帯電話の利用料金を割引くキャンペーン「auの学割」を21日より提供する。「auの学割」は、MNPを含む新規契約の「学生」、「学生の家族」を対象に、au携帯電話の料金を割引くキャンペーン。MNPを含む新規契約時に「カケホとデジラ(データ定額5/8/10/13)」を契約すると、「学生本人」は最大2年間、「学生の家族」についても最大1年間(MNPによる新規契約の場合は最大2年間)、毎月の利用料金から税別(以下同)1,500円割引かれる。また、「LTEプラン」、「プランZ シンプル」を契約した場合、「学生本人」は最大3年間、「学生の家族」は最大1年間(MNPによる新規契約の場合は最大3年間)、基本料934円が無料となる。加えて、「auの学割」の全てのプランに、対象の固定通信サービスを利用した場合に割引きが行われる「auスマートバリュー」を適用することが可能。適用した場合、1回線当たり最大2,910円割引で利用できる。さらに、「auの学割」に申込み、2015年3月31日までに、月額372円のコンテンツサービス「auスマートパス」に加入すると、2015年5月利用分まで「auスマートパス」の月額情報料が無料となるキャンペーンも合わせて実施する。「auの学割」の対象となるのは、KDDI、沖縄セルラー電話が指定する学校に在籍する学生と、学生との「家族割」を申し込んだ家族。受付期間は2015年1月21日から2015年5月31日まで。申込みはau取扱店にて可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日KDDI、沖縄セルラーは19日、au初のシニア向けスマートフォン「BASIO」(京セラ製)を発表した。2月中旬より発売する。シニアでも使いこなしやすい操作性と視認性を追求しつつ、VoLTEやキャリアアグリゲーションなど最新の通信技術にも対応する。55歳以上の購入者に提供する専用料金プランも用意している。「BASIO」は、約5.0インチのフルHDディスプレイを搭載したシニア向けスマートフォン。文字サイズやコントラストに配慮し、電話・メール専用のハードボタンを配置するなどシニアでも使いこなしやすい操作性と視認性を追求したのが特徴。操作に困った場合に、auお客様センターに簡単接続できるショートカットアイコンも配置した。音声利用もシニアに配慮し、au VoLTE専用にチューニングした京セラの独自機能「スマートソニックレシーバー」のほか、通話中の無音部分を利用し、相手の声の速度を落として聞きやすくする「ゆっくり通話」、通話中に好みの音質に調整して聞こえやすくする「聞こえ調整」などに対応し、音の聞きやすさも追求した。「Google Play」も利用可能。「LINE」にいたってはショートカットアプリをプリインストールしている。このほか、歩数計通知機能、撮影した写真を簡単に家族間共有できる家族間SNSなどの機能も備える。通信面では、下り最大150Mbpsの4G LTE、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+、VoLTEにも対応する。なお、同端末の発売にあわせて専用プラン「シニアプラン(V)」も提供する。同プランの月額利用料は、基本使用料とインターネット接続料を合わせて4,280円。基本使用料には、月間データ容量0.7GBが含まれる。同プランであれば、1時から21時までの国内通話料は無料となる。対象の固定通信サービスを利用した場合に割引きが行われるauスマートバリューを適用することで、月額3,346円で利用可能となる。同端末の主なスペックは以下のとおり。OSはAndroid 4.4、ディスプレイは約5.0インチ TFT/FHD。RAMは約2GB、ROMは約16GB、外部メモリとして最大128GBまでのmicroSDXCに対応する。カメラはメインが約1300万画素、サブが約97万画素。バッテリ容量は3000mAh、連続通話時間はVoLTE接続時で約1530分、連続待受時間はLTE/WiMAX 2+接続時で約750時間。サイズ/重量は、約70(W)x142(H)x10.4(D)mm/約152g。カラーはゴールド、ピンク、ブルーの3色。サービス・機能面では、Wi-Fiテザリング、グローバルパスポート、Bluetooth 4.0、IEEE 802.11 a/b/g/n/acのWi-Fi、おサイフケータイ、NFC、赤外線、防水・防塵・耐衝撃などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月19日auの新CMに出演している松田翔太、桐谷健太、濱田岳が1月19日(月)、都内で行われたKDDI株式会社「au発表会 2015 Spring」に出席。3人はCMでも披露している桃太郎、浦島太郎、金太郎の“英雄”コスチュームに身を包み、撮影の舞台裏などを語った。昔話でおなじみの英雄たちが実はトモダチだった――そんなユニークな発想が話題のau新CMシリーズ“三太郎”「あたらしい英雄、はじまるっ」。今年1月1日から放送されるや、松田さんら3人のなりきりぶりに加えて、軽妙で自由なやりとりが好評で正月CM好感度のNo,1に輝いたばかりだ(CM総合研究所/1月前期の銘柄別CM好感度調査)。桃太郎に扮した松田さんが「撮影もかなり自由だった。僕はツッコミ担当なので、2人に引っ張られないように冷静でいないと…」と明かすと、浦島太郎役の桐谷さんは「撮影が進むと、どんどんアドリブが増えていった。みんなで考えて、楽しいものをバンバン詰め込んだ。まあ、愛すべきアホですね」とCMの設定同様、3人の仲良しぶりをアピールした。一方、金太郎を演じる濱田さんは「なんで、僕だけ真冬にノースリーブなの?実際、撮影も寒い思いをした」と恨み節。ただ、下駄を履いたおかげで「ちょっと身長が高く見える」とまんざらでもない様子だった。現在放送されているCMでは、桃太郎に恋人(なんとかぐや姫!)がいるという設定で、桐谷さんは「これは前振りでしょ?絶対次のCMに出てくるはず」と期待感。「次は3人で鬼ヶ島に行きたい!」(松田さん)、「そしたら、竜宮城も!」(桐谷さん)と新たな展開を予想する2人を尻目に、濱田さんは「金太郎は基本、山ですし…」と笑いを誘っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年01月19日KDDIは、19日に予定している新商品発表会「au発表会 2015 Spring」の模様をauホームページにてライブ配信する。2015年春モデルのauスマートフォンなどが発表されると見られている。「au発表会 2015 Spring」のライブ配信を告知するページでは、「2015.1.19(mon) 12:00」と開催日時が表示され、スローガンである「あたらしい英雄たち、登場っ」という文字が掲載されているが、新商品や新端末についての詳細な情報は明らかになっていない。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日BIGLOBEは、スマートフォンの電池を長持ちさせるAndroidアプリ「ハローキティ・バッテリー長持ち」をauスマートパス会員向けに提供を開始した。同アプリは、簡単な操作でスマートフォンの設定を最適化し、無駄な電力消費を削減することができるのが特徴。アプリの節電機能をオンにするだけで、無線LAN、Bluetooth、バイブレーション、自動同期、画面回転、アニメーション、画面の明るさ、バックライト点灯時間の8項目を、節電に最適な設定に自動変更してくれる。項目ごとのカスタマイズも可能。また、電池残量とそれに基づいた待受時間、音声通話の利用時間、音楽・動画の視聴時間などもハローキティが通知してくれる。節電機能以外にも、起動したままのアプリを自動的に終了してくれるクリーナー機能も備える。
2015年01月09日とらやは2月8日、バレンタインデーに合わせ「とらやパリ店オリジナル『羊羹(ようかん) au ショコラ』」を発売する。14日までの期間限定での提供となる。同商品は、ビターチョコレートとラム酒を加えたようかんに、グラニュー糖をまぶした一口サイズのお菓子。チョコレートとあんの豊かな風味は、コーヒーや洋酒にも合うという。とらやパリ店限定の商品だが、バレンタインデーに合わせて日本でも数量・期間限定で販売する。販売店舗は、一部の直営店・百貨店。価格は1,512円(税込)。
2015年01月08日パナソニック 汐留ミュージアムは「ジュール・パスキン」展を開催する。期間は2015年1月17日から3月29日まで。ジュール・パスキンはエコール・ド・パリを代表する画家の1人。繊細で震えるような輪郭線、真珠のように輝く柔らかな色合いが特徴で、女性や子供をモチーフとした作品を得意としている。その作風は第1次世界大戦後のパリで、ピカソやシャガールと並んで高い評価を受けた。今回の展覧会は日本では16年ぶりとなる、パスキンの本格的な回顧展となる。会場では20世紀初頭に雑誌で風刺画を描いていた頃に始まり、パリへの移住、アメリカ時代までの作品を順を追って紹介。パスキンが本格的に油彩画を始め、アメリカや中米の風土に影響を受けるまでの一部始終を追った内容となっている。最後には1920年代の全盛期にパリで発表された真珠母色の油彩、版画、パステル、コラージュなどを配置した。2月14日にはオープニングイベントとして、熊本県立美術館で学芸課長を務める村上哲による講演会「パスキンとエコール・ド・パリをめぐって」を開催。赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「パスキンといっしょ」、会話式の「みる・はなすパスキン」など、一風変わったギャラリートークも催される。【イベント情報】「ジュール・パスキン」展会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4階会期:2015年1月17日から3月29日時間:10:00から18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円65歳以上900円大学生700円中高生500円休館日:水曜日(2月11日は開館)
2014年12月26日KDDIが運営する電子書籍ストア「ブックパス」は25日、従来の対応端末であるAndroidやiOS搭載スマートフォン/タブレット向けに加え、新たにPCでのブラウザ表示に対応した。KDDIとブックリスタが共同開発したブラウザビューア技術により、小説やコミック、雑誌など約140,000冊の電子書籍をPCのブラウザ上で閲覧できる。プランは税別562円/月の読み放題プラン、1冊ごと購入のアラカルトプランを用意する。利用にはau IDが必要。対応OSはWindows 7以降、OS X 10.9以降。対応ブラウザはInternet Explorer 10/11、Google Chrome最新版。
2014年12月25日ハウスキーパーを依頼したい個人とハウスキーパーとして働きたい個人をつなぐ家事代行マッチングサービス「タスカジ」はこのほどmedibaと提携し、auスマートパス内にある「au住まい」に「家事代行 au x タスカジ」の提供を開始した。○他の利用者のレビューも確認しながら適したハウスキーパーに依頼同サービスは、従来一般的だった派遣型の家事代行サービスと異なり、個人間の直接契約で中間マージンを削減し、1時間あたり1,500円(税込)からの家事代行を提供しようというもの。1回あたり3時間利用のため、交通費を含め5,000円前後で家事代行を依頼することができる。個人間の契約で顕在化しやすい問題に対しては、損害保険加入や決済サービスの提供、ハウスキーパーの面談・就労ビザの確認(外国人の場合)、依頼者の個人情報の確認などを行なうことにより、トラブルのリスクを抑えている。依頼者は、PCまたはスマートフォンを用いて、24時間どこからでもハウスキーパーの手配が可能。自宅の最寄り駅を入力すれば、そのエリアで契約が可能なハウスキーパーの情報が一覧で確認できるほか、他の利用者のレビューも確認できるため、自分のニーズに合ったハウスキーパーを見つけることができる。サービスエリアは首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の各一部)、関西(大阪府・兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県の各一部)。価格は1時間1500円~(税込・交通費別)。価格はハウスキーパーごとに異なる。支払方法は申し込み時にクレジットカードを登録。家事終了後に決済。1回3時間単位。家事代行のサービス範囲は掃除・洗濯・買出し・料理・ペットケア(室内)・チャイルドケア(保護者同席)。
2014年12月18日パスネット協議会は12月15日、2000年10月に発売を開始した共通乗車カード「パスネット」について、2015年3月31日終電をもってすべての機器での使用を終了すると発表した。「パスネット」は、2007年3月にサービスを開始したICカード乗車券「PASMO」の普及に伴い、2008年1月に発売を終了。同年3月の自動改札機における使用終了に合わせ、残額を全額無手数料による払い戻し、「PASMO」への移し替え(一部の事業者で実施)を開始した。これまで、自動券売機でのきっぷ購入や自動精算機でののりこし精算などでの使用が可能だったが、2015年3月31日をこれらの使用も終了となる。対象事業者は、小田急電鉄、京王電鉄、京成電鉄、京浜急行電鉄、埼玉高速鉄道、相模鉄道、新京成電鉄、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)、西武鉄道、多摩都市モノレール、東急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)、東京都交通局(都営地下鉄)、東京臨海高速鉄道(りんかい線)、東武鉄道、東葉高速鉄道、箱根登山鉄道、北総鉄道、舞浜リゾートライン(ディズニーリゾートライン)、ゆりかもめ、横浜高速鉄道(みなとみらい線)、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)。「パスネット」には、事業者が独自で販売するカードもあり、例えば、東京地下鉄は「メトロカード」、西武鉄道は「レオカード」、小田急電鉄は「ロマンスカード」を販売していた。「パスネット」の残額の払い戻しは、2018年1月31日で終了となる。
2014年12月16日KDDI、沖縄セルラー電話は、auスマートフォンとして初めて「au VoLTE」に対応したAndroidスマートフォン「isai VL LGV31」(LG Electronics製)と「URBANO V01」(京セラ製)を12日より発売する。端末価格は、「isai VL LGV31」が税込み79,920円、「URBANO V01」が68,040円。○「isai VL LGV31」「isai VL LGV31」は、5.5インチのAndroidスマートフォン。ディスプレイ解像度が、フルHDの約1.8倍となるWQHD(2,560×1,440ピクセル)ディスプレイを搭載している。デザイン面では、狭額縁設計により横幅を約76mmに抑え、ラウンドフォルムを採用したことで、5.5インチというサイズながら手にフィットする持ちやすさを実現している。通話面では、LTEネットワークを使った高音質な音声通話サービス「au VoLTE」にauスマートフォンとして初めて対応。また、「au VoLTE」による音声通話中に、端末の画面を相手の端末に表示する「画面シンク」や、カメラで映している映像をリアルタイムに相手の端末に中継する「カメラシンク」、お互いの位置情報を地図上に表示する「位置シンク」、画面上で手書きの文字を共有「手書きシンク」などが利用できる「シンクコール」機能を搭載した。そのほか、発信者を含めて最大30人と同時に通話できる音声サービス「ボイスパーティ」にも対応している。そのほかの機能面では、本体を振るだけで現在地周辺のau WALLETポイントアップ店やグルメ、イベント等の情報が得られるユーザインターフェース「isaiモーション」も実装している。「isai VL LGV31」の主なスペックは次の通り。OSはAndroid 4.4。プロセッサは、MSM8974AC(クアッドコア、2.5GHz)。内部メモリは3GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、幅約76mm×高さ約145mm×厚さ約10.5mm/約154g。バッテリー容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約580時間(4G LTE/WiMAX 2+)、最大連続通話時間は約1,300分(VoLTE)。背面には1,320万画素、前面には130万画素のカメラを内蔵。4K動画の撮影にも対応する。IPX5/IPX7に準拠した防水性能、IP6Xに準拠した防塵性能を備える。ハイレゾ音源にも対応(別売のヘッドフォンなどが必要)。カラーバリエーションは、アクア、ブラック、ピンクゴールドの3色。通信面では、受信最大75Mbps、送信最大25Mbpsの「4G LTE」、複数の周波数を束ねることで受信最大150Mbpsとなる「キャリアアグリゲーション」、受信最大110Mbps、送信最大10Mbpsの「WiMAX 2+」をサポートする。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、赤外線通信、Miracast、ワンセグ/フルセグ、NFC、おサイフケータイ、GPSなどに対応する。○「URBANO V01」「URBANO V01」は、5インチTFT液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。落下してもディスプレイが割れにくい対処撃性能を備えているほか、ディスプレイには高い強度を実現した「Dragontrail X」を採用している。また、本体側面のサイドキーや本体裏面のカメラリング、さらに文字やアイコンが照光する本体正面のメインキーにメタル素材を採用し、「URBANO」シリーズらしい上質感が進化している。通話面では、「isai VL LGV31」と同様に「au VoLTE」に対応し、「シンクコール」、「ボイスパーティ」などの機能が利用できる。「URBANO V01」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。プロセッサは、MSM8974AB(クアッドコア、2.3GHz)。内部メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、幅約70mm×高さ約141mm×厚さ約9.9mm/約155g。バッテリー容量は3,000mAh。最大連続待受時間は、約750時間(4G LTE/WiMAX 2+)、最大連続通話時間は約1,510分(VoLTE)。背面には1,300万画素、前面には97万画素のカメラを内蔵。4K動画の撮影には対応していない。IPX5/8に準拠した防水性能、IP5Xに準拠した防塵性能を備える。ハイレゾ再生には対応していない。カラーバリエーションは、ロイヤルブルー、プラチナホワイト、フォレストグリーンの3色。通信面では、受信最大75Mbps、送信最大25Mbpsの「4G LTE」、複数の周波数を束ねることで受信最大150Mbpsとなる「キャリアアグリゲーション」、受信最大110Mbps、送信最大10Mbpsの「WiMAX 2+」をサポートする。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、赤外線通信、Miracast、ワンセグ、NFC、おサイフケータイ、GPSなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月11日KDDIは、同社Webページ上にて「au Firefox OS Event」を23日に開催すると予告している。同イベントでは、Firefox OS搭載のスマートフォンがお披露目されそうだ。KDDIは10月に開催されたMozilla Japan主催のイベントにて、Firefox OS搭載スマートフォンを年内に発売すると発表していた。端末のデザインやサイズ、スペックなどの詳細、価格等については一切明かされなかったが、イベントにビデオ出演したKDDIの代表取締役社長 田中孝司氏が、「(Firefox OS搭載スマートフォンを)クリスマスプレゼントとして提供したい」と語っていたことから、23日の「au Firefox OS Event」にて詳細が発表されると思われる。
2014年12月11日ミックスネットワークはこのたび、全国6445名のうち、スマートフォンやタブレット端末を持つ1347名を対象に、「スマートデバイスを利用したWebサイト閲覧の利用動向調査」を実施し、その結果を発表した。これによると、1日あたりの平均利用時間は、1時間以上使用するとした人がスマートフォンでは62.6%、タブレットでは52.9%となった。利用場所は、スマートフォン・タブレットともに自宅が最も多く(90%以上)、閲覧対象は「ニュースサイト」が両端末において60%を超える結果に。スマートフォンでの閲覧は、ニュースサイトに次いで、「一般向け情報サイト(44.7%)」や「Facebook、TwitterなどのSNSサイト(42.6%)」「企業サイト(41.2%)」が多い結果となった。また、「過去1年以内にWebサイトを閲覧した目的」として最も多かった回答は、両デバイスともに「商品を購入する」で、スマートフォンユーザーが58.7%、タブレットユーザーが69.9%。私用の商品販売価格に関する「情報収集」なども、スマートフォン・タブレットの両方にて約50%の回答があった。なお、ミックスネットワークは12月16日、同調査の結果を紐解くセミナーを実施し、「マルチデバイス最適化成功のポイント」などを紹介する予定。東京都・千代田区のフクラシア東京ステーション RoomAにて、13:30~より開催する。参加費は無料だ。
2014年12月08日マカフィーは、詐欺や迷惑行為の可能性がある着信をブロックするauユーザー向けのAndroidアプリ「マカフィー セーフ コール for au」を4日より提供する。なお、利用するには、auスマートパスの会員登録が必要となる。「マカフィー セーフ コール for au」は、詐欺や迷惑行為の可能性がある着信をブロックするAndroidアプリ。トビラシステムズが提供する日本国内の悪質電話番号リストや、最新のブラックリストから、着信番号を「危険な着信」、「迷惑な着信」、「安全な着信」など4段階の安全レベルで判断し、着信画面にて警告する。また、全てをブロックすることはしたくなかったら「低」、子ども用スマートフォン向けにセキュリティレベルを高めたかったら「高」など、「低・中・高」の中からユーザーの必要に応じてセキュリティレベルを選択し設定できる。そのほか、任意で着信拒否および着信許可する番号の追加も可能となっている。対応OSは、一部の機種を除くAndroid 2.3以降で、今後はNTTドコモ向けにも対応させる予定。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月03日KDDI、沖縄セルラー電話は、月額定額制の動画コンテンツサービス「ビデオパス」において利用料金を割引し、無料で利用できる「「カケホとデジラ」でビデオパスを楽しもう! キャンペーン」を12月1日より提供する。適用されるには、auスマートフォンユーザーで、対象となるプランを契約することが条件となる。キャンペーン期間は、2015年3月31日まで。「ビデオパス」は、月額税別562円で、映画(洋画・邦画)、ドラマ、アニメなど様々なジャンル映像コンテンツが見放題になるサービス。12月1日より提供される「「カケホとデジラ」でビデオパスを楽しもう! キャンペーン」では、利用料金が割引され、2015年3月31日までであれば無料で「ビデオパス」が利用できる。「「カケホとデジラ」でビデオパスを楽しもう! キャンペーン」が適用されるには、auスマートフォンユーザーで、12月1日から2015年3月31日までのキャンペーン期間中に、「データ定額5/8/10/13」および「データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V)」のいずれかに新規加入もしくは、機種変更で加入し、店頭で「ビデオパス」に新規加入する必要がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月28日サイバーエージェント・ベンチャーズは4日、EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行うコインパスに出資したと発表した。これにより、同サービスの機能拡充やマーケティング活動、および決済代行サービス各社とのパートナーシップを推進していくという。コインパスは、シリアルアントレプレナー(連続起業家)の仲津正朗氏、ソーシャルレンディングサービスmaneoの創業者である妹尾賢俊氏、技術者Jon Keating氏の3氏により2014年2月に創業。EC向けビットコイン決済サービス「CoinPass決済」の開発・運営を行っている。「CoinPass決済」は、ECサイト運営主(マーチャント)が、CoinPass社の決済APIを通じて、自社サイトにビットコイン決済を導入・運用できる機能を提供。同APIは、高度なセキュリティ技術を施しながらも、最短10分以内で導入を可能にするシンプルな設計となっている。また、商品アイテム数が少ないECサイト運営主には個別商品ごとに支払いが可能な決済機能も提供している。支払受取は、「ビットコイン受取」「円受取」の2種類から選択可能。支払を受け付けるビットコインウォレットについては、制約は一切なく、あらゆるビットコインウォレットから支払うことができるという。サイバーエージェント・ベンチャーズは2006年設立。サイバーエージェントの連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開している。
2014年11月05日三菱UFJニコスは27日、KDDIフィナンシャルサービスと提携し、同社がこのほどauユーザー向けに提供する「au WALLETクレジットカード」の発行業務を受託すると発表した。新カードは28日に会員募集がスタートした。新カードは、KDDIが展開している「au WALLET」の新サービスとして投入するもの。日々の買い物や公共料金のほか、au利用料金の支払いにも使え、auのポイントサービス「WALLETポイント」がお得に貯まるカードとなるという。なお、新カードはKDDIグループが発行主体となる最初のクレジットカードで、同グループでカード事業を担うKDDIフィナンシャルサービスが発行者となり、入会促進やポイント業務およびWebサービスを担う。三菱UFJニコスは、カード発券、会員管理、売り上げ請求など、その他の業務全般を受託する。同社では、永年にわたりクレジットカード事業で培ってきた経験やノウハウ、システムを生かし、KDDIグループがauユーザー向けに提供する先進性・利便性・安全性の高い決済サービスを、全面的にバックアップしていきたいと考えている。同社はこれまでも広範な提携先からカード発行などの業務を受託していて、今後もこのプロセッシング(業務受託)事業を積極的に展開し、「キャッシュレス時代をリードする信頼の決済業務No.1カンパニー」の実現に注力していくとしている。また、「au WALLETクレジットカードデビューキャンペーン」も開始した。12月31日までの間に、au WALLETクレジットカードに申し込んだauスマートパス会員の中から抽選で3000名にWALLETポイントを1万ポイントプレゼントする。
2014年10月29日LGエレクトロニクス・ジャパンは27日、円形ディスプレイ搭載のウェアラブル端末「LG G Watch R」を、12月初旬から国内で発売すると発表した。auショップやau Online Shopで購入できるau公式アクセサリー「au +1 collection」で販売される。「LG G Watch R」は1.3インチ丸型ディスプレイを載せた腕時計型のウェアラブル端末で、9月にドイツ・ベルリンで開催された国際家電製品展「IFA 2014」で展示されたもの。心拍検出機能による健康管理アプリとの連携、水深1メートルで30分間耐水状態を保つことができるIP67準拠の防水性能などが特徴。センサーはジャイロ、加速度、気圧の9軸。プロセッサはSnapdragon 400、4GBストレージ、512MBメモリ、410mAhのバッテリなど。
2014年10月28日KDDIと沖縄セルラーは、au公式アクセサリー「au+1 collection」で、LG製スマートウォッチ「LG G Watch R」を12月初旬に販売する。円形の1.3インチ有機ELディスプレイを搭載し、ガジェット感の薄い"時計らしい"デザインが特徴。OSはAndroid Wearで、Android 4.3以上のスマートフォンに対応。Google Playから対応アプリが利用できる。プロセッサはQualcomm Snapdragon 400(1.2GHz)、メモリは4GBのeMMC、RAMは512MB、バッテリは410mAh。センサーは9軸(ジャイロスコープ/加速度計/コンパス)ほか、気圧センサー、心拍センサーを備える。IP67等級の防水・防塵機能も搭載する。カラーはブラックのみ。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月27日NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話(au)、ソフトバンクは24日、Appleが16日(米国時間)に発表した新型iPad、「iPad Air 2」、「iPad mini 3」の発売を開始した。どちらの機種もストレージ容量16GB、64GB、128GBの3モデルを用意する。また、ドコモ、auはWi-Fi+Cellularモデルのみの展開だが、ソフトバンクはWi-Fiモデルも用意する。「iPad Air 2」は、前機種である「iPad Air」から約1.4mm薄くなった、極薄設計が特長だ。また薄くなったことで、音量ボタンやスピーカーなどの配置やデザインが若干変化している。メインカメラとなるiSightカメラも、前機種が500万画素だったのに対し、「iPad Air 2」では800万画素まで性能が上がり、新機種として進化を遂げている。「iPad mini 3」は、前機種「iPad mini Retinaディスプレイ(現在はiPad mini 2)」と比べると、外観上はあまり変化がない。しかし、「iPad Air 2」と「iPad mini 3」、両機種ともiPadとして初めて、指紋認証機能「Touch ID」がホームボタンに搭載された。そして、これまでは用意されていなかったゴールドが、新たにカラーバリエーションとして加わり、「シルバー」、「スペースグレイ」と合わせて3色展開となった。各社の端末価格は以下の通り。
2014年10月24日ケイ・オプティコムは21日、au回線を使ったMVNOサービス「mineo」がiOS 8に対応できず、利用不可であると発表した。また同日にAppleより公開されたiOSの最新バージョン「iOS 8.1」でも同様に利用できないという。「mineo」は、「au 4G LTE」による高速通信が利用可能なMVNOサービス。iOS 8では利用できなかったが、21日より公開されたiOS 8.1でも同様に利用ができなくなっている。利用できない理由について同社広報に問い合わせると「当社では、考えられうる対策や改善策を試したが、原因についてはわからなかった。もしかしたらApple側やKDDI側に不具合があるのかもしれない。今後はAppleに利用できるよう要望を出していく」との回答だった。iOS 8/8.1で利用できないことを受け、同社ではユーザーに対して、「mineo」のユーザーサポートページ上に「お知らせ」として利用不可であることをアナウンスしている。
2014年10月21日NTTデータは10月15日、メガネ型コンピュータであるスマートグラスを業務で活用するために、キーボードを用いず、スマートグラスのみで文字入力が実現するAR(Augmented Reality:拡張現実)入力技術を開発したと発表した。ウェアラブルデバイスを業務で活用するにあたり、業務の効率化・高度化を実現するためには、既存の各種業務システムとの連携が必要となってくる。既存の業務システムでは、キーボードやタッチパネルなどの入力機器が前提とされているため、例えば作業で目視確認した数値を入力する場合やユーザーを認証する場合では、ID/パスワードなどの入力が必須となる。同技術では、利用者の指の動きをスマートグラスが備える前面のカメラで補足し、その動きを検知することでID/パスワードなどの文字入力が可能になる。具体的には、スマートグラスの眼前のディスプレイの中に表示されるソフトウェアキーボードの必要なキーを現実の指でなぞることにより、当該キーを入力することができる。これにより、入力している利用者本人だけが入力しているパスワードや暗証番号などの秘密情報を把握でき、他者から覗き見をされる心配もない。また、既存の入力機器を利用した文字入力を前提とする業務システムをウェアラブルデバイスから連携し、利用することが可能になるとしている。同社では、今後、同技術を含むウェアラブルデバイスを活用した実証実験を進め、2015年度早期のソリューションの提供開始を目指すという。また、ウェアラブルデバイスを活用したシステムの提供により、3年間で50億円の売り上げを目標としている。
2014年10月17日じぶん銀行は9日、KDDI、沖縄セルラー電話と連携し、auの各種ネットワークサービス利用者を対象とした特典プログラム「プレミアムバンク for au」において、円定期預金の金利優遇を13日より開始すると発表した。円定期預金金利優遇サービスでは、au利用者で、既にじぶん銀行口座を保有する人が、口座開設の翌々月末以降に1年もの円定期預金を預け入れた場合、au限定金利年0.25%を上乗せし、年0.35%(税引後年0.27%)にて提供する。さらに、新規の口座開設者についても、口座開設の翌々月末までに預け入れた3カ月もの円定期預金にau限定金利年0.15%を上乗せし、年0.50%(税引後年0.39%)にて提供する。同サービスを利用するには、2014年6月26日以降、円定期預金の作成時までに、じぶん銀行のWebサイト内で「au ID」を作成することや、登録する「au ID」に利用中のau携帯電話や固定通信サービスが設定されていることが必要となる。なお、金利は2014年10月9日時点のものとなる。このほか、従来はキャッシュバック方式にて実質無料としてきたATM手数料および他行宛て振込手数料についても、2014年10月12日より自動的に無料とする。2014年5月21日の「プレミアムバンク for au」提供開始以降、じぶん銀行の口座申込数は約4倍に増加し、口座数は180万を突破するなど、多くのau利用者に好評を得ている。2014年12月31日までは、「au WALLET」へ5,000円以上チャージすると、月10回までチャージした金額の5%を増額するサービスを実施しており、今後もサービス内容を順次拡充していく予定という。3社は、引き続きau利用者に満足してもらえるよう、通信と金融の融合による多様な商品・サービスを充実させていくとしている。
2014年10月09日●「Lookout for au」の機能モバイル端末向けセキュリティの米Lookoutは2日、KDDIと業務提携してauスマートフォン向けにセキュリティアプリ「Lookout for au」を提供すると発表した。Androidスマートフォンにはプリインストールし、iOS向けにはダウンロードで対応する。日本市場の特性を考慮し、紛失時などに端末を捜索する機能に世界初の機能も搭載するという。「Lookout for au」の特徴とは?Lookoutは、AndroidやiOSに対応したセキュリティアプリで、モバイル端末に特化して早期からサービスを提供しており、グローバルでは5,000万ユーザー、日本国内でも200万ユーザーを抱えている。機能としては、アプリなどを検査してマルウェアをチェックするマルウェア対策、危険なWebサイトへのアクセスをブロックするセーフブラウジング、写真や連絡先のクラウドへのバックアップ・復元、他のアプリが個人情報へアクセスするかどうかのチェックといった機能を備えており、その中に端末の捜索、アラーム、リモート制御の機能がある。スマートフォンを紛失したり盗まれたりした場合、PCなどでLookoutのサイトにアクセスすると、端末の現在位置をマップ上に表示し、そこから端末のロック、データの削除(ワイプ)、マナーモード時でもアラームを鳴らす、といった操作ができる。●スマホの利用状況を分析もともと、端末の現在位置を捜索する機能はLookoutの標準機能だが、リモートからのロック・ワイプ機能は有料サービスとして提供されていた。今回のLookout for auでは、このロック・ワイプ機能を無償でauユーザー向けに提供する。1アカウントで2台までのau端末をサポートする。LookoutのJim Dolce CEOによれば、Lookoutでは3秒に1回の頻度でスマートフォンの捜索機能が実行されており、日本でもスマートフォンユーザーの5人に1人が端末の置き忘れや紛失を経験しているそうだ。さらに紛失したユーザーの28%が、その対策が何もないと思っていたという。プリインストールされるLookout for auでは、あらかじめ端末捜索機能がオンになっており、いざという時にも対応できる。紛失だけでなく盗難の場合にも効果的で、Lookoutによればスマートフォンを盗んだ犯人はたいてい同じような行動を取るという。それは、SIMカードを取り出す、電源をオフにする、機内モードをオンにする、といった行動で、通信機能を利用した端末捜索の機能が利用できないようにするわけだ。Lookoutでは、こうした状況に対して先んじてアラートを出し、位置情報を送信する。同様に、バッテリ消耗により電源が落ちる直前や、Lookoutをアンインストールしようとした場合にも同様に位置情報を送信。「最後に位置情報が送信された場所」をWebから確認できる。米国では、こうした場合にPCでWebサイトを確認するのが一般的だが、日本の場合は「スマートフォンだけでPCを持っていない人も多い」(KDDI・高橋誠代表取締役執行役員専務)ため、新たにカスタマーサポートに電話をして端末の捜索やロックの機能を実行できるようにした。これにより、紛失や盗難に気付いてその場にWebを確認する手段がなくても、すぐに対策が行えるようになっている。ただし、こちらはauスマートパス会員向けのサービスとなる。●世界初の機能もLookoutでは、iOS向けにロック、ワイプの機能は提供していないが、位置の捜索は可能で、さらに今回、iPhone向けとしては世界で初めてカスタマーサポートからの位置検索サービスを提供する。もともとAndroid向けにはauスマートフォンの標準機能として提供してきた機能だが、Lookoutとの提携により、iPhone向けにも提供できるようになった。高橋専務は、「スマートフォンの浸透率が50%を超えるところに来ており、今後レイトマジョリティ層に普及する」という認識で、オペレーターに電話をすれば端末を捜索してくれる機能は、「より安心・安全を提供できる」と強調する。国内のキャリアビジネスはネットワークや端末の面での差別化が難しくなり、「同質化が進んでいる」と高橋専務。それに対して、今回のサービスで安心・安全を提供ですることで差別化要因に繋がることを期待する。なお、auスマートパス会員向けには、これまでトレンドマイクロの「ウイルスバスター for au」が提供されており、マルウェア対策などのセキュリティ機能は重複しているが、プリインストールされるLookout for auは、端末捜索機能のみデフォルトでオンになっており、それ以外の機能は任意に選択できるため、その他のセキュリティ機能をウイルスバスターに任せる、という使い方もできるようにしているそうだ。また、今回のKDDIとLookoutの提携は「ある期間」(Dolce CEO)に渡る独占契約で、当面はキャリアによるプリインストールはKDDI向けにのみ提供されるということだ。
2014年10月02日KDDIは2日、米Lookoutと戦略的提携を結び、セキュリティソフト「Lookout」をauスマートフォン(Android/iPhone)向けにアプリ「Lookout for au」として提供することを発表した。同アプリは、スマートフォンの紛失・盗難対策を目的としたもので、2014年10月以降に発売されるauスマートフォンにはプリインストールされる。「Lookout for au」は、スマートフォンが紛失・盗難にあった際に個人情報の保護や端末の位置検索をすることができるアプリ。紛失・盗難にあった際は「お客さまセンター」に連絡すると、ユーザーに代わってオペレータが位置検索などをサポートする。お客さまセンターは24時間受付けている。同アプリは、2014年10月以降に発表されるauスマートフォンにプリインストールされるほか、iPhoneからもダウンロードすることができる。「Lookout for au」にて提供される機能は以下の通り。括弧内は対応端末。端末捜索(Android/iPhone)端末の位置情報を地図上に表示する機能。警報(Android/iPhone)サイレントモードや、マナーモードになっていても大きなアラームオンを鳴らす機能。シグナルフレア(Android/iPhone)自動的に電池が切れる直前の位置情報が記録される機能。そのため、紛失時には高い確率で見つけることができるという。なお、別途「Lookout」の利用登録が必要となる。ロック(Android)個人情報へのアクセスを防止するために遠隔で端末をロックする機能。ワイプ(Android)端末のデータを遠隔的に消去する機能。同アプリが利用できるのは、auスマートパス会員、auスマートサポート会員のユーザー。なお、それ以外のauユーザーもアプリの設定をしておけば、紛失した際お客さまセンターに連絡するとその場で会員登録と、遠隔操作のサポートを受けることができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日