フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ モラハラ夫に「夜泣きがうるさいから出て行け」と言われた妻は、ある夜、スマックのママと出会う。家庭以外の逃げ場所を見つけることができた妻は、次第に夜ごと夫から家を追い出されることに疑問を抱く。ママや常連客から夫の裏切りを指摘されて確かめると、夫は女性を家に招き入れていた。 一方、夫は嫁ガチャに失敗したと思い火遊びくらいして当然と考えていた。いつものように女性と家で過ごしていると、そこへ妻が乗り込んできて!? 裏切りの現場に踏み込まれたというのに、夫は開き直って言い訳を並べ立てていました。それどころか、まるで私の方が悪いみたいに言い出して…卑怯な男です。 でも、私には味方がたくさんいます。有利に離婚できるようにアドバイスしてくれた人たちのおかげで、証拠は十分に集まっていました。 ママさんや常連さんたちの優しさに触れ、私たち親子にとって必要なのはどんな人たちなのか気づいたのです。 それは夫じゃない。 こんな夫、こんな父親、私や娘に必要ない。 きっぱりと突きつける私に、夫が手を振り上げて!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月11日■これまでのあらすじ モラハラ夫に「夜泣きがうるさいから出て行け」と言われた妻は、ある夜、スマックのママと出会う。ママや常連客の優しさに触れ、家庭以外の逃げ場所を見つけることができた妻。次第に、夜ごと夫から家を追い出されることに妻は疑問を抱く。ママたちから夫の裏切りを指摘され、いつもより早めに家に戻ってみると…玄関には女性ものの靴が。この事実に、妻は復讐を誓うのだった。 【夫 Side Story】 嫁ガチャに失敗した俺。 つわりがひどいとかなんとか言って、妻は家事をやらなくなりました。おまけに仕事も辞めて…。俺はこんなに頑張って働いているのに、なんて不公平なんだ。 妻は産後も育児ひとつうまくできず、俺のメシさえまともに用意できない役立たずなんです。こんな毎日やってられるかよ!ちょっとぐらい火遊びしたって…いいですよね? そんなとき、職場の後輩が向こうからちょっかいかけて来たんです。ちょうど夜泣きもうるさかったし、妻と子が散歩してる間に俺だって息抜きがしたい。そんな風に思っていました。 それなのに…、離婚だと…!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月10日■これまでのあらすじ 夫は、妻が骨折しても「俺も骨折する!」と謎の対抗心を燃やす人。呆れた妻は子どもを連れて実家へ帰るが、反省していない夫は軽いノリで妻を迎えにやって来る。離婚を言い渡され、夫は「急にひどい」と訴えるが、妻は「急じゃない」とキレるのだった…。 離婚が成立して半年ーー。 私は家事も育児もひとりでやってきたいたし、離婚した後と前とで大変さはそれほど変わりませんでした。むしろイライラする相手がいないというだけで毎日がこんなにも快適になるとは! 元夫は最後まで自分の何が悪かったのかがわかっていないようでした。いまだにふつうに「ご飯行こう」などのメッセージを送ってきます。 本当にそういうとこだぞー。 離婚して本当よかったわー。 これからも、私は息子とふたりで頑張っていきます! 元夫が自分の問題を認識する日は…くるのでしょうか? もう知りませんけど! ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: 華緒はな こちらもおすすめ! 子育ては二の次? 今度は趣味に没頭する夫! 音楽作りが生きがいの僕にとって、双子育児で趣味の時間を割けないのはかなり辛く…。 双子育児は「手伝う」スタンス!? 「育児より趣味を優先する夫」1話目はこちら>>
2025年05月09日■これまでのあらすじ 真夜中に「夜泣きがうるさいから出て行け」とモラハラ夫から言われた妻は、ある夜、スマックのママと出会う。ママや常連客の優しさに触れ、家庭以外の逃げ場所を見つけることができた妻。さらに、常連客の縁で子連れでも再就職できることに。娘の夜泣きもずいぶんと減ってきたが、夫はなぜか夜ごと執拗に妻子を追い出そうとして…? まさか、夫が家族を裏切っていた? お店にいた同じマンションの方から、我が家に女性が入っていくのを見た…という証言もあって…。 真実を知るのは怖い気もしましたが、ママさんと常連さんに背中を押してもらい、私は早めに帰ってみることにしました。夫はいつも必ず「3時間は帰って来るな」と言っていたから。 音を立てないようにゆっくり鍵を開けると…そこには、女性ものの靴があったのです。 その後、家から女性が出てくるところまで、はっきりとこの目で見ました。 ウソでしょう…。家事も子育ても私に全部押し付けて、私や娘を邪魔者にして…最低すぎる! ここまでクズな人だったんだ…。 心が決まりました。 ええ、もらうものもらって復讐しますとも。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月09日■これまでのあらすじ なんでも大変さを競ってくる夫との夫婦生活に、妻はうんざりしていた。妻が骨折しても、夫は階段の上から「俺も骨折する!」と叫んで謎の対抗心を燃やす始末。呆れた妻は子どもと実家に帰り、夫に離婚届を送りつける。 一方、自分に非があると思っていない夫は大慌て。妻の実家での話し合いに軽い感じで登場するが、受け入れられるはずもなく…。 【夫SideStory】 なんで俺ばっかりこんなに責められるんだよ? 俺、そんなに悪いことした? 俺だって大変だっていうことをなんで理解してくれないの? 俺といると楽しいって言ってくれてたじゃん。夫婦ってケンカしながらもいろんなことを乗り越えていくものでしょ? それなのに、急に離婚なんて…。こんなにこれまで頑張ってきたのに…。俺、かわいそう! えっ、急にじゃない? 何それ、俺もっとかわいそう!! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月08日■これまでのあらすじ 娘の夜泣きをうるさがる夫に家を追い出された妻。真夜中、娘を抱いて途方に暮れていると、スマックのママに声をかけられる。暖かい店内で休ませてもらったお礼に翌日出向くと、その店でママは昼間子どものために食事を提供していた。ママや常連客たちの優しさに触れ、よくお店に顔を出すようになったのだが、夫は相変わらずで…。 ママさんたちと話すようになって、私は少しずつ冷静さを取り戻せるようになっていました。 今、私に必要なのは、強くなること。 ありがたいことに、常連のお客さんから子連れで働いてみないかと誘ってもらえました。 妊娠前までやっていた経理の仕事を任せてもらえ、時短勤務まで融通してしてくれて、社長さんには感謝しかありません。 私の気持ちが穏やかになったからか、娘の夜泣きもずいぶんと減ってきました。 それなのに、夫は私たちを夜ごと追い出そうとします。 私たちが家にいては困ることでもあるのでしょうか…? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月08日■これまでのあらすじ なんでも大変さを競ってくる夫に困っている妻は、仕事に復帰後、ワンオペの忙しさから腕を骨折してしまう。すると夫はなぜか階段の上から「俺も骨折する!」と謎の理論を叫ぶ。呆れた妻は子どもを連れて実家へ帰り、両親に夫の奇行の数々をぶちまけた。両親に背中を押され、妻は離婚を決意。夫のもとへは、ある封書が届き…。 【夫SideStory】 そろそろ反省した妻が「ごめんなさい。私、やっぱりあなたのそばにいたい」と泣きついて来るころだと思っていたのに…。 えええっ、離婚届!? なんでどうしてこうなった!? 夫婦喧嘩なんてちょっとしたスパイスみたいなものでしょう? 夫婦はぶつかってお互いカスタムして夫婦として成長していくものじゃないですか? 機嫌を損ねた妻を迎えに行く俺は、お義母さんたちに俺の誠実さと反省をアピールするために花束とか用意しちゃいました☆ なのに、なんでかな~。みんな冷めた目をしてる? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月07日■これまでのあらすじ 娘の夜泣きでボロボロになっている妻を責めるばかりで、手伝おうとも気遣おうともしないモラハラ夫。真夜中に「夜泣きがうるさいから出て行け」と言われた妻は、娘を抱いて歩道橋の上で途方に暮れていた。その様子を心配して声をかけてくれたスマックのママに誘われ、暖かい店内へ。妻が事情を説明すると、ママや常連客から「十分頑張ってる」と励ましてもらい、妻は涙を流すのだった。 ママさんにお礼を言うためにスナックを訪れると、なぜか子どもたちの元気な声がして…。 ママさんは昼間、こども食堂のようなことをやっていたのです。 お礼の代わりにお手伝いをさせてもらったのですが…、これが結構大変! でも、こんな私でも誰かの役に立てると思えば、心地の良い疲れでした。 ママさんは、若いころにとても苦労したそうです。子育てがつらいって思っているのは、私だけじゃなかったんだ…。 こうしてお店でママさんや常連さんたちと触れ合う時間は、疲れ切った私にとって、次第にかけがえのない時間になっていきました。 でも夫は相変わらずの態度で…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月07日■これまでのあらすじ なんでも大変さを競おうとする夫。出産ですら自分の大変さをアピールするので、妻は夫を頼らなくなる。ワンオペで育児家事仕事を回していたが、妻は腕を骨折してしまう。それでもまだ「俺も骨折する!」と謎の対抗をしてくる夫に呆れ、妻は子どもと実家へ帰ったのだった。一方、夫は自分ばかり大変な顔をする妻のことが不満で反省の色はなく…。 何かというと大変さを競おうとする夫は「俺だって大変」と言うばかりで、家事も育児もまったく協力してくれません。言ってることが幼稚すぎて、まるで子どもなんです。子どもと子どもを育てるなんて無理です。 両親は最初、私の話をよくある夫婦喧嘩だと思って聞いていたようですが、「妻の骨折に対抗するために階段から飛び降りようとする夫」の姿を聞いたあたりでドン引きしていました。 ですよね、意味不明ですもんね。 話が通じない人と、この先も夫婦でいるのは厳しい…。 思わずこぼれた私の涙を見て、父は「離婚したほうがいい」と言ってくれました。 そしてそのころ夫はーー。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月06日■これまでのあらすじ 娘の夜泣きでボロボロになっている妻に、モラハラ発言を繰り返す夫。妻のやり方が悪いと責めるばかりで手伝おうとも気遣おうともしない。しかも、夫は妻に「夜泣きがうるさいから出て行け」と言う。昔の夫はこんな人じゃなかったと思いながら深夜に娘を抱いて歩道橋の上をふらふらしていると、見知らぬ女性に呼び止められて…!? 途方に暮れていた私に声をかけてくれたのは、スナックのママさんでした。 常連さんしかいないという暖かい店内で休ませてもらうことになり、みなさんに家庭の事情を聞いてもらったら…強張っていた心が少しずつ軽くなっていきました。 ママさんから「十分頑張ってるよ」「生きていればそれでいい」と言ってもらえたときには、涙があふれてしまって…。私はずっと誰かに話を聞いてほしかったのだと思います。 私、大丈夫なの? ちゃんと子育てできてる? こんなに泣かせて、ダメな親なんかじゃない? 知らずに自分を責めていた私に、ママさんの言葉は染み渡りました。「私、生きていていいんだ」そう思えました。 次の日も夫は変わらない態度でしたが、私の心は以前とは変わっていて…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月06日■これまでのあらすじ 夫のかまってほしい対抗心に、妻は困っていた。妻が高熱を出すと「俺もだるい」と被せ、妻がつわりのときは「もらいつわり」をアピールし、出産さえも自分まで過酷だったと大変さを競ってくる。妻はワンオペで育児家事を回していたが、不運にも腕を骨折。それでもまだ「俺も骨折する!」とありえない対抗をしようとする夫に妻は匙を投げて…。 【夫SideStory】 あー、カラダ中が痛いなー。 飛び降りてないけど。 俺のことが心配でどうせすぐに帰ってくるだろうと思ったのに…、なぜ妻は帰ってこない!? 既読スルーとかあり得ないでしょう! 妻はいつも自分ばっかり大変って顔をしてますけど、俺だって毎日仕事で大変な思いをしてるんです。俺はこんなにも人の気持ちがよくわかるのに、妻はどうして俺の気持ちがわかんないかなぁ。 俺だって癒されたいんですよ。俺だけ悪者みたいに言われるの、納得いかないわ。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月05日■これまでのあらすじ 夜泣きの激しい娘の世話に追われてボロボロの妻。それなのにモラハラ夫は妻のやり方が悪いと責めるばかりで手伝おうとも気遣おうともしない。しかも、夫は妻に「夜泣きがうるさいから出て行け」と言う。それ以来、頻繁に出て行けと言われるようになり、さらには夫の仕事がうまくいかないのも妻のせいだと言われ…。 付き合っていたころの夫は、こんな高圧的じゃありませんでした。優しくて気遣いのできる人…、そう思ったから結婚したんです。 それなのに、私がつわりで動けなくなったあたりから、夫は何かと嫌味を言ってくるようになりました。 子どもが生まれてからも何も変わらず、家事も育児も私のワンオペ状態。私だって、おとなしい性格だったわけじゃない。でも心もカラダも疲れ切っていて、もはや夫に言い返す気力なんて、ありませんでした。 疲れた。もう何もかもどうでもいい。休みたい。眠い…。 そんなとき…、歩道橋の上でたたずむ私に声をかけてくれた人がいたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月05日■これまでのあらすじ 自称・共感能力が高いという夫は、何かと大変さを競ってくる。妻が高熱を出しても「俺もだるい」と被せ、妻がつわりのときは「もらいつわり」をアピールし、出産さえも自分まで過酷だったという態度だった。妻は夫をアテにせず、ワンオペで育児家事を回していたが、不運にも腕を骨折。すると夫は突き指したと対抗心を燃やし、さらには「俺も骨折する!」と謎の逆ギレをして!? 骨折した私に対抗して階段から飛び降りて自分も骨折するぞ!と言い出した夫。 「そんなこと危ないからやめて!」 …って、私が言うとでも思ったんですかね。夫の頭のなかはどこまでおめでたいんですか? この人と夫婦でいたのが間違いだった…! 言ってることもやってることも意味不明。こんな理解不能な夫、相手にしているだけ時間のムダだということがよくわかりました。 階段から飛び降りたいならご自由に、私は止めませんから。 その代わり、私は息子と実家に帰らせていただきます…! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月04日■これまでのあらすじ モラハラ夫に妻は離婚を突きつける。半年前、妻は夜泣きの激しい娘の世話に追われてボロボロになっていた。それなのに、夫は妻のやり方が悪いと責めるばかりで手伝おうとも気遣おうともしない。その上、夫から「夜泣きがうるさいから出て行け」と言われ…。 明日の仕事に障るから「娘を連れて出て行け」と、夫はひどく面倒くさそうに言いました。その表情には私や娘への気遣いは微塵もなく…、自分のことばかり。 寒い夜でしたが、歩き出すと娘は泣きやんでくれました。この夜から、娘が夜泣きするたびに、夫は私たちを家から追い出すようになったのです。 さらに、夫は仕事でうまくいかないことを私のせいにするようになって…。「役立たず」と罵られたとき、私は言い返すことができませんでした。 もう言い返す気力はない。でも、どうしてこんなに言われないといけないの。 そんな絶望に近い気持ちで歩き続けていたとき…運命の出会いが訪れたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月04日■これまでのあらすじ 妻が高熱を出しても「俺もだるい」と被せてくる無神経な夫。夫いわく共感能力が異常に高いというが、妻からすれば大変さを競おうとしているようにしか見えない。妻がつわりのときは「もらいつわり」をアピールし、出産さえも自分まで過酷だったという態度。妻は頼りない夫をアテにせず、仕事復帰とともに奮闘する日々だったが…!? やってしまいました…。 こんな時に階段で転んで骨折してしまうなんて、踏んだり蹴ったり…。疲れが溜まっていたのかもしれません。しかも利き腕…。 息子の送迎のための自転車にも乗れないし、家事だって思うようにできません。 それなのに、夫は私を気遣うどころか、自分も突き指していてヤバいと言い出しました。 こんなときまで大変さを競ってくるっておかしいですよね? しかも…突き指って…。 挙句の果てには「俺も骨折すればいいってこと?」と謎理論を展開しだして…。 何を言ってる…の? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月03日■これまでのあらすじ モラハラ夫に離婚を突きつける妻。半年前、妻は夜泣きの激しい娘の世話に追われてボロボロになっていた。それなのに、夫は妻のやり方が悪いと責めるばかりで手伝おうとも気遣おうともしない。妻は子育ての辛さに打ちのめされる日々を過ごしていた。 初めての子育てはわからないことばかり。いろいろ試してみても夜泣きが落ち着かず、母からはもっとおおらかに考えるように言われましたが…。 こんな風に深く考えてしまう私がいけないの? 私が不安がっているから娘も泣くの? 一緒に子育てしたいのに、夫は相談にも乗ってくれません。イライラをぶつけられても、私には言い返す気力すらありませんでした。 そんななか、ある夜、夫から耳を疑う言葉を投げつけられたのです。 今、うるさいから出て行けって…言った? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月03日■これまでのあらすじ 夫の厄介な性格に妻は困っていた。息子と妻が高熱を出しても「俺もだるい」と被せてくるので、妻はフラフラになりながらも平熱の夫の世話までやくことに。思えば、妻のつわりが始まったときも「もらいつわりになった」とおかしなことを言っていた。自称、共感能力が異常に高いという夫は、妻の出産時も自分まで大変だったという態度で…。 もらいつわり事件に続いて、出産の日…。 わたしが初めての出産で不安と痛みに戦っている夜、夫は隣でいびきかいて寝ていただけでした。 それなのに、両親と義両親がきたタイミングで「腰が痛い」と言い出す夫…。 あんたの腰が痛いとか知らんわ!私の方がボロボロなんですが? それなのに…うちの両親もお義母さんもすっかり騙されちゃったのです。 調子の良さだけは…抜群なんです。 そして…現在。 風邪で迷惑をかけた仕事の遅れを取り戻さないと…。 夫が頼りにならないなら、子どものためにも私が頑張らないと! そう思っていたある日、無理しすぎたのか私が全治1ヶ月の骨折をしてしまいました…。 詰んだー! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月02日子どもが生まれたら、幸せな毎日が待っている。そう思っていたのに、こんなにも毎日が苦しいなんて…。 娘が夜泣きするのは、私のやり方が間違っているから。夫にお弁当も作れない私は、怠けているだけ。妻としても母親としても失格なんだと…、半年前の私は思い込んでいました。 家事も育児もワンオペでこなしているせいでほとんど眠れず、夫からは頭ごなしに否定されて、私は冷静な判断ができていなかったのです。 でも、気づいたのです。 こんな夫、私に必要ない。もういらない。 これは、夫のモラハラに押しつぶされそうになっていた私が、再び立ち上がるようになるまでのお話です。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月02日■これまでのあらすじ 保育園でインフルエンザが流行れば「うちの職場だって流行っている」となぜか対抗意識を燃やす夫。息子と妻が高熱を出しても「俺もだるい」と競ってくる。妻は39度の熱でフラフラになりながらも37度で苦しがる夫の世話までやくことに。最初は優しかった夫だったが、妻のつわりが始まるとまた騒ぎ出して…。 自称、共感能力が異常に高いという夫。 自分がいかに人の気持ちがわかるかペラペラと自慢話をしていましたが、つわりで気持ち悪い私には何も響きません。 この時点で、夫との未来に不安がよぎりまくったのですが、もうお腹の中には赤ちゃんがいて後戻りはできない…。 そして迎えた出産の日。私がどれだけ不安と戦いながら痛みに耐えたか、そのあたりはまったく共感することなく、夫は隣でマイペースに食べて寝てただけ…。 そのくせ赤ちゃんが生まれたら「俺も頑張ったわ」って…。 はぁぁ!? ナニ言ってんの⁉ 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年05月01日■これまでのあらすじ お金を無心してくる母と姉と絶縁できた絵奈は、夫と息子という大切な家族がいる幸せを心から噛みしめていた。一方、頼みの綱だった絵奈に見限られてしまった母と姉は…。 絶縁を告げたあの日から―― 私は一度も、母と姉に会っていません。 きっとこれから先も、会うことはないでしょう。 もう、連絡をとることもありません。 でも、それでいいんです。 あのふたりは、結局いつだって似た者同士。 もう私は、あの人たちを心配しないことを決めたのです。 心を削って過去に囚われる人生は終わりました。 私には、大切な家族がいる。守りたい日常がある。 だから―― お母さん、お姉ちゃん。 どうか、あなたたちらしく、お元気で。 ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: 紺野ステラ こちらもおすすめ! 会計になると消える義母 祐介は共働きの妻・若菜と娘・優香と3人暮らし。シングルマザーに育てられ母親に恩返しがしたいと話していた若菜のために、義実家の近くに住むことに。 それからは義母と若菜、優香の3人で出かけることが増え、楽しんでいると思っていたのですが、妻の様子がどうもおかしいのです。 義母となにかあった…? 「妻にタカる義母たち」1話目はこちら>>
2025年05月01日■これまでのあらすじ 夫は妻を守るために「家に来ないでほしい」と義母と義姉に伝え、妻もまた母と姉に「私の家族は夫と息子だけ」と絶縁宣言をする。家を追い出された姉は怒りが収まらず…。 母と姉を前にすると、私はいつも声を失ってしまう。 心の中では叫んでいるのに、言葉にならない。 でも――そんな私の前に立ちはだかってくれたのは、夫でした。 私の気持ちを、私の代わりに言葉にしてくれた。 私が抱えてきた怒りを、まるで自分のことのようにぶつけてくれた。 その姿を見て、私もようやく勇気を持てたんです。 ずっと苦しかった。 言えなかった言葉も、向き合えなかった過去も―― すべて、今ここで手放すことができました。 もう、大丈夫。 もう、怖くない。 もう、寂しくなんてない。 だって私には、守ってくれる人がいる。 一緒に笑って、泣いてくれるかけがえのない家族ができたことに感謝しています。 そして母と姉は――? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年05月01日■これまでのあらすじ 妻は夫の厄介な性格に困っていた。保育園でインフルエンザが流行っていると知れば、「うちの職場だって流行っている」となぜか対抗意識を燃やす夫。妻が39度の熱を出しても、自分も数字に出ないだけで熱があると言い張って何もしない。フラフラで家事をこなす妻を横目に、夫は平熱から37度に上がったと苦しげに訴えてきて…。 このままだと大変なことになる…。 最初にそう思ったのは、妊娠したときでした。 出会ったばかりのころは、夫のことをちょっと変わった気配りのできる人だと思っていました。でも、あのときの私に言いたい。 その人は面白いとかじゃない…癖が強すぎる、生活を一緒にするのは大変だぞ…と。 私がつわりで苦しんでいるときに、なぜか自分まで「もらったわ」と具合が悪そうにし出した夫。 いやいやいや、妊娠しているのは私だし、「もらいつわり」って…。 夫婦だからって、そんなことまでシンクロする!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月30日■これまでのあらすじ 姉は妹からお金をたかろうと母の病状が急変したと嘘を重ねるが、妹の夫が論破する。それでも諦めきれない母はビデオ通話で話しかけ、娘の情に訴える作戦に出るが…。 母と姉に「縁を切ります!」と告げると、姉は「私たちは家族じゃない」という言葉で私に揺さぶりをかけてきました。 「あなたたちは家族じゃない!」 お互いを大切に思うのが家族だと、私は思います。でも、母からも姉からも、そうした気持ちを感じられない。それはもう、ずっと昔から…。 私にとっての家族は夫と息子だけ。 夫が私を守ってくれたように、私も夫と息子を守る。 だから、もう私の家族に近づかないで。 私は母と姉に自分の気持ちをようやく伝えることができたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月30日■これまでのあらすじ 共働きで1歳の息子を育てている妻は夫の性格に困っていた。保育園でインフルエンザが流行っているというお知らせを見せると、夫はなぜか「うちの職場だって流行っている」と対抗してくるのだ。熱があると言えば、自分の方が熱があると被せてきて…。 体温計に反映されていないけどしんどいと夫は言いますが、私は体温計でもしっかり39度の熱があってフラフラなんです。 それなのに自分の方がいかに辛いかをアピールをするだけで何もしない夫…。それどころか、これ見よがしにソファで唸りだして冷却シートを欲しがって…。かまってちゃんすぎません? 冷却シートが必要なのは息子と私! 私は息子の看病と汚れものの洗濯で手いっぱいなの! あぁ、イライラすると余計に頭が痛くてガンガンする…。 なんでこんな人と結婚しちゃったのかな…と後悔する瞬間です。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月29日■これまでのあらすじ 過去に義理の家族が妻にしてきたひどい仕打ちを知る夫は、お金がほしくて嘘を重ねる義姉を追い詰めていく。母の入院先の矛盾を指摘された姉は何も言い返すことができず…。 私の夫に矛盾を指摘され、突き放されても――それでも諦めようとしない姉。 さらに母までも、「寂しい」と情にすがりついてくる。 ……ああ、わかった。 この人たちは、お金のためなら、平気で嘘をつけるんだ。 一歩も退かず、私の前に立ち続ける夫の背中を見たとき、私も決心した。 私も、もう迷わない。 ――母と姉と、今ここで縁を切る。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月29日■これまでのあらすじ 母の病状が急変したと言おうが妹は全く連絡をよこさない。我慢できずに家までやって来た姉だったが、妹だけでなく夫も待ち構えていた。行き詰まる姉は母とビデオ通話をつないで同情を引こうとするが…。 「もう絵奈に関わらないでください」と姉に告げた夫。それでも何がなんでも私からお金を引き出そうとする姉に、夫は「こちらを巻き込むなら説明責任があるはず」とハッキリ告げてくれました。 姉は嘘を重ねますが夫に見破られ、言い訳さえも論破され…。 こんな風に悔しげにくちびるを噛む姉を、私は初めて見ました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月29日保育園でインフルエンザが流行っているという話に、鼻息荒く「うちの職場だって」と被せて競ってくる夫。 なぜそこで「俺たちも体調管理を気をつけようね」と言えないのでしょう…。 さらに息子が発熱、私も熱が39度もあると言っても、夫は私たちを心配するどころか「俺もすごいだるい」と全力でアピール。 熱があっても数字に出ないタイプとか、そんなこと知らんがな…。 なんで「俺も大変」と大変さを被せてくるのでしょうか? 夫のこのすぐに大変さを競おうとする性格に困っています…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月28日■これまでのあらすじ 疎遠になっていた家族からお金を引き出したい母と姉。母の病状の急変という嘘のメッセージで絵奈に揺さぶりをかけても、義弟に見破られてうまくいかない。それでも姉は引き下がらず…。 連絡を無視し続けていれば、待ちきれない姉が家まで押しかけてくるのではないか。姉の行動パターンを読んだ夫は、そう考えたようです。 姉は私ひとりだと思っていたようですが、家には夫もいてくれました。そのことに気づいたときの、姉の顔…。一瞬面倒そうな表情になったものの、すぐに弱った母を引き合いに出して私を揺さぶろうとしていました。 私は母の姿に動揺してしまいましたが…夫は冷静でした。 そして、夫が私を傷つけてきた母と姉を「許せない」と言ってくれ、「二度とうちに来ないでください」とハッキリ告げてくれたのです。 そしてそれに対しての姉の反応はー?! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月28日■これまでのあらすじ 距離を置いた姉から、母の病状が急変したというメッセージが届いた。動揺する絵奈をよそに冷静な夫が病院に電話し、状況を確認する。しかし、母が緊急搬送された事実はなく…。 姉からの「母が救急搬送された」というメッセージは、私を揺さぶる嘘だったのです。それを知った時、怒りよりも悲しみが押し寄せてきました。 母も姉も、私にだけどうしてこんなことをするの…? 私ばっかり、どうしてこんな扱いをされないといけないの? もう限界です。家族だからって心配したのが間違いだったの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月27日■これまでのあらすじ 姉が突然、夫の前に現れた。絵奈は夫にまで迷惑がかかっていることを悔やみ、入院した母にも連絡しないことを決める。一方、姉は何とか妹と連絡を取ろうとある作戦を思いつき…。 ある日かかってきた、非通知の電話。その直後、姉から「母が救急搬送された」とメッセージが届きました。 このままもう会えなくなることも考えてしまい、私はかなり動揺しました。今すぐ姉に連絡して病院に行くべきかと思ったのですが…。 夫が運ばれたと思われる病院に電話をかけて確認したところ、母が搬送されたという事実はありませんでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2025年04月27日