フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ 50代ながら華やかな義母は、妻に対してととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、なぜか義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。夫に相談しても取り合ってもらえないある日、また義母が家にやって来る。そして、勝手に妻の化粧品を物色し、「これ欲しかったの」とストックを持って帰ろうとして!? 「まだ女でいたいの?」 お義母さんに言われた意味がすぐにはわかりませんでした。 母親になったらメイクや綺麗でいることは贅沢なのでしょうか? お義母さんは、何が言いたいの? 私は目の敵にされているの…? 夫に相談しても、口ばっかりでアテになりません。悪い人ではないと思い込もうとしていましたが、そろそろ無理になってきました。 さらに、後日、私のコスメアイテムがごっそり失くなっていることに気づいたのです…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月05日■これまでのあらすじ 自分勝手な我慢をして、そのご褒美を妻に要求する困った夫。妻は離婚も視野に入れているが、そうとは知らない夫はまたひとり我慢大会を始め、ご褒美にふたり目を欲しいと言い出す。見返りに命を欲しがるのは違うと妻はキッパリ断るが、夫は逆ギレ。「妻には我慢が足りない」と言うので、妻は「夫といるのが一番の我慢」と反撃! すると、夫は「あんなに我慢したのにわかってくれない」とますますボルテージを上げ…。 私が何を言っても噛み合わず、夫とは話し合いになりませんでした。 こんなわからず屋だったなんて…、なんで気づかずに結婚しちゃったんだろう…。 私は娘を連れて実家に帰ることにしました。 その間も、夫はずっと自分勝手な言い分を送りつけてくるばかり。考え方を変える気はないようです。 そこへ、お義母さんから電話が…! 夫を溺愛しているところはありますが、私にも優しく接してくれる愛情深い人です。もしかして、夫婦仲を取り持ってくれたり…? ところが、お義母さんの口から出たのは…やはり「我慢」という言葉でした。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月05日■これまでのあらすじ 50代ながら華やかな義母は、妻に対して「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」ととてもフレンドリー。ただ、妻の結婚式にイブニングドレスで参列したり、娘のお宮参りにも派手な格好で現れるなど、常に主役になりたがりなところに妻はモヤモヤしていた。しかも、お宮参りでは、義母は妻が失くしたと思っていたパンプスを履いていた。自宅の下駄箱が消えたことを指摘してもごまかされ…。 家から消えたお気に入りのパンプスを、なぜお義母さんが履いていたのでしょうか…? 夫に相談しても、「たまたま被っただけじゃない?」と真剣に考えてくれません。確かに証拠もないのですが…。 モヤモヤした気持ちを拭えずにいたある日、お義母さんがまた家にやって来ました。 そして、洗面所で私の化粧品を見て「これ欲しかったの」と棚から勝手にストックを持って帰ろうとしたのです!あ‥ありえない…。 さすがにドン引きしましたし、 いくら家族だからって、こういう遠慮のない態度に…黙ってるわけにはいきません! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月04日■これまでのあらすじ 勝手に我慢して勝手にご褒美をもらおうとする夫の謎ルールに妻はうんざり。妊娠中に我慢した見返りに、これからは自分に合わせてほしいと要求する夫に、妻は離婚も考え始める。そうとは知らない夫はまた自分勝手な我慢をして、ご褒美にふたり目を欲しいと言い出してきた。女性が我慢するのは「母親だから当然」と笑う夫に、こんなダメな夫だったのかとがっかりする妻。すると夫は逆ギレし、自分の方が大変だと駄々をこねだす。 「女の仕事なんて大したことない」と言い切り、私の我慢を甘えだと言いきった夫。 大変なのは自分だけだと思っているみたいなので、この際だから言わせてもらいます…! 我慢くらべみたいなことはしたくないですが、私は仕事も家事も育児も頑張っています。夫はわけのわからない我慢をしているだけで、私や娘のために何をしてくれたと? 私が甘えてるって? こんな偏った考えの夫と一緒にいることがイチバンの我慢なんですけど! 一緒に子育てするうちに変わってくれるかもと期待したけれど…、もう無理みたいです。 終わりだね…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月04日■これまでのあらすじ 50代だがとても若くて華やかな義母に、妻はモヤモヤしていた。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、妻の結婚式に派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じてしまうような人だった。悪い人ではないと思っていたのだが、妊娠祝いに義母が駆けつけくれたあと、自宅の下駄箱から妻のパンプスがなくなっていて…? 娘のお宮参りでも、やはり暴走気味で自分のことばかりのお義母さん…。 私も久しぶりに着飾って楽しみにしていたのに、お義母さんは派手な格好で登場し、娘そっちのけでカメラマンさんに写真撮影をねだっていました。 しかも、その足もとには…、私がなくしたと思っていたあのパンプスを履いていたのです!! 人気のブランドだからみんな持ってると義母は言いますが…、こんな偶然ある? 「しばらくは子育てで必要ないでしょ」と笑う義母に、違和感しかありません。 夫は相変わらずヘラヘラしているし…。 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月03日■これまでのあらすじ 妻は夫の「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールに困っていた。妊娠中は妻に合わせて我慢をしたのだから、これからはご褒美として自分に合わせてほしいと要求され、妻は離婚を視野に入れるようになる。そうとは知らない夫はまたもや自分勝手な我慢の末、ご褒美にふたり目を作ろうと言い出す。しかも、妻が我慢するのは「母親だから当然」と笑うのだった。 私の我慢はなかったことして、自分の方が大変だと譲らない夫…。 これまでも謎ルールを振りかざす人でしたが、夫がここまでヤバイことを言う人だとは思っていませんでした。 この状況でふたり目なんて考えられるはずありません。 すると、夫はマイルールが通用しないことに逆ギレ。私のことを「生き方が生ぬるい」と責め始めたのです。 さらには働いていることも家族のために「しょうがなく」と言い出して…。 「ふたり目がほしい」という言葉との矛盾にも気付いてないんでしょうね…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月03日■これまでのあらすじ 義母はシングルマザーで50代だが、とても若くて華やかな人。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれるのはありがたいのだが、息子の七五三にウェディングドレスを着てしまうような独特のセンスの持ち主でもあった。妻の結婚式にも派手なイブニングドレスで現れ、花嫁よりも目立つことに喜びを感じているようだ。悪い人ではないのだが、義母の振る舞いに妻はモヤモヤするのだった。 結婚後、すぐに妊娠した私。夫もとても喜んでくれて、義母にもさっそく連絡をいれていました。 すると、居ても立っても居られないと、義母がすぐさま両手いっぱいのお祝いを持って駆けつけてくれたのです。妊娠中の身体にいいサプリなども教えてくれて、頼もしいと感じていたのですが…。 私が席を外した直後、帰宅した義母。違和感はありつつも、このときは嬉しくて舞い上がっていたので深くは考えなかったのですが…。 その次の週末、私は下駄箱からお気に入りのパンプスがなくなっていることに気づいたのです! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月02日■これまでのあらすじ 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という謎ルールを振りかざす夫。妻の妊娠後、夫のクセの強さに拍車がかかり、出産が終わるまで我慢を頑張った自分にご褒美がほしいと言い出す。さらには、妊娠中は妻に合わせたのだから、これからは自分に合わせてほしいと笑顔で要求され、妻は離婚という選択肢を視野に入れるようになる。そんな夫がまた勝手に何やら我慢をしていたらしく、ご褒美にふたり目を作ろうと言い出して…? 夫の謎ルールに疲れた私は離婚を視野に入れた生活をしていたというのに、夫はまったくわかっていないようです。 自分勝手な我慢を得意げに語り、そのご褒美にふたり目がほしいって…。 家族のことなのに、夫婦で話し合うつもりもないの? 出産も子育ても私がすることなのに、思いやりもないの? だいたい、子どもの命は見返りで求めるものではないのに…。 夫は自分ばかり我慢しているように言いますが、私だってたくさん我慢しているんです。でも、それを言ったら…、なぜか夫は笑い出しました。 「母親が我慢するのは当然」? はぁ? この人、ナニ言ってるの…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月02日■これまでのあらすじ 夫の母親はシングルマザーで50代だが、とても若くて華やかな人だった。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とフレンドリーに接してくれる義母は悪い人ではないのだが、少々パンチ力があり過ぎてモヤモヤする妻。夫の七五三のときにウェディングドレスを着たという義母が、そのときの写真を自慢げに見せてくる。その独特のセンスに引いてしまう妻は、これからさらに振り回されることに…! 結婚式当日ーー。 義母は予想通りというか、予想の斜め上を行く派手なイブニングドレスで現れました。 「せっかくの晴れ舞台だから」と義母は言いますが、主役は花嫁である私なんですけどね…。「花嫁より目立っちゃったかしら~」とあっけらかんと笑う義母に、夫が激しく同意していてドン引きです。 義母の振る舞いに何かを察した母からは「うまくやるのよ」とアドバイスされましたが…。私、この義母とうまくやっていけるのかな…? 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月01日■これまでのあらすじ 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という夫独自の謎ルールに妻は困っていた。交際中は「面白い人」で受け流せていたが、家族になっても続くとなると話は違ってくる。出産を頑張った妻に、俺も我慢を頑張ったのだからご褒美がほしいと言い出した夫。さらに夫の癖の強さに拍車がかかり、妊娠中は妻に合わせたのだから、これからは自分に合わせてほしいと当たり前のように笑顔で要求するようになって!? ニュースぐらい、自分でニュースサイト見なさいよ…なんで私が? 初めての出産で余裕のない私がそう伝えると、夫は「自分だけが辛かったと思うなよ」「もっとご褒美をくれ」と本音をぶつけてきました。 夫は私に寄り添ってくれていたのではなく、ご褒美をもらうために勝手に我慢していただけだったのです。 こんな自分勝手な夫の謎ルールに振り回されてたまるもんか! それから私は職場復帰し、あらゆる選択肢を視野に入れて生活するようになりました。自分のことしか見えていない夫は、そんな私の変化に気づくことなく…。 しばらく経った頃、またしてもひとり我慢大会をし始める夫。嫌な予感がすると思ったら…。 なーに言ってんだコイツは…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月01日二十歳で夫を産んだという義母は、アラフィフの今もとても若くて華やかな人。「お姉ちゃんって呼んでくれてもいいから」とさらっと言えてしまうのは、自分が美魔女だとわかっているからなんでしょうね。 そう、義母は悪い人ではないのです。 ただちょっと、変わってるというかパンチ力があり過ぎるというか…。 息子が主役の七五三で、ウェディングドレスを着てしまう母親。その独特のセンスに、私はこれからとんでもなく振り回されることになるのです…! 次回に続く(全15話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月31日■これまでのあらすじ 勝手に作った自分ルールで「何かを我慢したらご褒美に何かをする」と決めている夫。それを受け入れないと逆ギレする癖の強い夫に、妻は困っていた。交際中は「面白い人」で受け流せていたが、家族になっても続くとなると話は違う。妊娠中の妻をひとりで我慢させないためにマイルールを頑張っていたという夫が、出産後にそのご褒美を強要するようになった。「俺を讃える歌」ってナニ!? 出産を頑張った私に、俺も我慢を頑張ったのだから「俺を讃える歌」を歌ってくれと言い出した夫。 え…、何これ。笑うところ? 冗談でも笑えないんだけど、まさか本気じゃないよね…? 疲れすぎて何も考えたくない私はAIで作った歌詞を夫に送りつけてやり過ごしたのですが、これが夫の癖の強さに拍車をかけることになったのかもしれません。 それ以降、夫は何かにつけて見返りを求めるようになっていったのです。 この謎ルール、いつまで続くの…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月31日■これまでのあらすじ 子育てと仕事の両立を頑張っている妻は、癖の強い夫の謎ルールに困っていた。ある日、体調が悪いので保育園のお迎えを頼むと、夫は「焼肉を食べにいく日」だと言って妻を突っぱねる。猫をもふもふするのを我慢したご褒美の焼肉なので絶対に譲れないと言い張るのだ。そんなの知らないと妻は思うが、受け入れないと夫は逆ギレ。決してマイルールを譲らない。 出会ったころから、夫は少々癖の強い人でした。 好きなものを1週間我慢してまで私に告白しようとしてくれた…、その一生懸命なところに惹かれてお付き合いを始めたのですが…。 「何かを我慢したらご褒美に何かをする」という夫独自の謎ルール。 交際中は面白い人だなと笑って受け流せていたものの、家族になってもそれが続くとなると話は違ってきます。 私の妊娠中、夫は自分ルールで決めた我慢を頑張ってくれたのですが、産後、そのご褒美を私に強要してきたのです。 「俺を讃える歌」ってナニ!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月30日■これまでのあらすじ 妻の妊娠出産を経て、優しかった夫はモラハラ夫に変わってしまった。夫婦仲は決定的に冷え切り、夫はなぜか離婚を急いでいた。実は夫は妻を裏切っていた。慰謝料なしの離婚を目論んでいると得意げに恋人に語る夫。その様子を妻は隠れて記録し、自宅で逢い引きしていたふたりに突きつける。夫はこの期に及んで「穏便に」と言うが、これまでどれだけ辛かったかをぶちまける妻。すると、夫は妻が変わったのが悪いと逆ギレし…。 事の顛末を知った義両親はとても驚き、夫に代わって何度も謝ってくれました。孫のためにもできる限りの償いをしたいと言ってくれ、少しだけ気持ちが救われました。 夫と相手女性は会社でも処分を受けたようです。自分たちがいかに愚かなことをしてたか、とことん後悔すればいいと思います。 職場復帰した私は今、新たな人生を歩き出しました。子どものためにも、これからは自分を責め過ぎずに前を向こうと…思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: エイデザイン こちらもおすすめ! 夫と出かけた息子が帰ってこない… ワーキングマザーのさくらは、無職の夫と離婚を考え始めていました。 そんなある日、事件は起きたのです。 まさか息子と会えなくなるなんて… 「配偶者に子どもを連れていかれた話」1話目はこちら>>
2025年03月29日私は、勝手な自分ルールを作り出す夫に困っています…。 風邪っぽいので夫に保育園のお迎えを頼もうとしたら、「今日は焼肉を食べに行く日」だと言われました。道ですれ違う猫をもふもふするのを1週間我慢したご褒美なんだそうです。 何言ってるかわからないですよね…大丈夫です、私もわからないです…。 しかも、私がそれを受け入れないと逆ギレするんです。 はぁ、頭痛い…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月29日■これまでのあらすじ 妻の妊娠中から、優しかった夫はモラハラ夫に豹変。妻が夜の生活を断ったことで夫婦仲は決定的に冷え切り、夫はなぜか離婚を急いでいた。実は、夫は不貞を働いていたのだ。慰謝料なしの離婚を目論んでいると得意げに恋人に語る夫。その様子を、妻はこっそり隠れて記録し、自宅で逢い引きしていたふたりに突きつける。夫は気の迷いだと言い訳して穏便に済ませようとするが、妻は当然拒否するのだった。 初めての妊娠で身体も心も余裕がなく、夫を気遣う余裕なんてありませんでした。だから、夫に何を言われても責めちゃいけないと…、辛くても我慢してきました。 でも、夫は自分のことしか考えていなかったのです。 出産して変わっていく私を受け入れることなく、ほかの女に逃げた。それどころか、私を悪者にして自分に都合のいいように離婚をしようと目論んでいた。サイテーです。 私はもう、自分を責めるのはやめます。 泣き寝入りなんかしてたまるもんですか! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月28日■これまでのあらすじ 妻の妊娠をきっかけに、優しかった夫はモラハラ夫へ豹変。妻が夜の生活を断ったことで夫婦仲は決定的に冷え切り、夫はなぜか離婚を急いでいた。真実を探るために夫を泳がせてみると、妻の帰省中、夫はほかの女に愛をささやいていた! さらには自宅に恋人を連れ込み、妻をモラハラで追い込んで慰謝料なしの離婚を目論んでいると得意げに語る夫。その様子を、妻はこっそり隠れて記録していたのだった。 私がスマホを手に突撃したとき…ふたりは「なんで妻がここに⁉」という顔をしていましたが、ここは私の家です。逆に、なんでバレないと思ったんですかね。 相手女性は、夫の会社の後輩でした。ここのところ夫が帰って来なかったのは、この女性の家に入り浸っていたからのようです。 相手女性の名詞や、夫のスマホの履歴など、私はしっかりと証拠を押さえさせてもらいました。もちろん、夫にも相手女性にも慰謝料を請求するつもりです。 夫は「気の迷いだった」と土下座し、「穏便にいこう」とヘラヘラ笑っていましたが…。 この期に及んで、何を生ぬるいこと言っているんだか。 離婚して彼女と一緒になるつもりでしょ? そんなこと、許すわけないでしょ。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月27日■これまでのあらすじ 優しかった夫は妻の産後、変わってしまった。妻が夜の生活を断ったことで夫婦仲は決定的に冷え切り、夫はなぜか離婚を急いでいた。友人から「ほかに女がいるのでは」と指摘され、妻は夫を疑い出す。そして、妻が実家に帰省している間、夫はほかの女に愛をささやいていた。その様子を遠隔操作で聞いていた妻は反撃に出る決意を固め、夫がほかの女を自宅に呼んだタイミングで突撃することに!? 相手女性を自宅に連れ込み、私の悪口を言う夫。夫は自分がいかにかわいそうだったかをアピールし、私は完全に悪者にされていました。 私が夜の営みを断ったことを、よっぽど根に持っているようです。 さらに、夫は慰謝料でもめることがないように、ここまで裏切り行為を完璧に隠してきたと誇らしげに話していました。 それどころか、離婚の理由を私のモラハラのせいにするですって!? 私が扉の前で一部始終を聞いているとも知らず、本当に愚かな夫です。 そっちがその気なら、こっちも完膚なきまでに夫の不貞を暴こうと思います。言い逃れのできない瞬間を押さえるため…私は突撃しました。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※今回のお話の動画先読みはございません ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月26日■これまでのあらすじ 妻の妊娠をきっかけに、優しかった夫はモラハラ夫へと変わってしまった。妻が夜の生活を断ったことで夫婦仲は決定的に冷え切り、やがて夫から離婚を切り出される。娘のためにも準備期間が欲しい妻だが、なぜか夫は離婚を急いでいた。友人から「ほかに女がいるのでは」と指摘されたことで、夫の身辺を探り始める妻。そして、夫を油断させる作戦で実家に帰ってみると…、ついに夫が動いたのだった。 「離婚まであと少しだから」 遠隔操作で自宅の様子に聞き耳をたてていると、夫の衝撃的な言葉が聞こえてきました。そのやり取りから察するに、夫は私の妊娠中から裏切り行為を続けていたようです。 私以外の誰かに、気持ち悪いほどの猫なで声で「愛してるよ」とささやく夫。 今まで夫にどれだけひどい態度を取られても、すれ違いの原因は私にあると思っていました。 でも、違った…。夫は自分の裏切りを隠すために、私にモラハラのような態度を取っていたのです…。 絶対に許さない! 真実を知った私は、反撃に打って出る覚悟を決めたのでした。 次回に続く!毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月25日■これまでのあらすじ 夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしていた妻。ある日、妻は夫がママ友に息子の世話を丸投げしていたことを知る。男尊女卑をこじらせて逆ギレする夫に妻は愛想をつかし、息子を連れて家を出て行った。 一方、夫は懲りずにママ友に「かわいそうな俺」の面倒をみてもらおうとするが拒否される。会社でも女性社員のお弁当を勝手に自分のものだと思い込んで…? 実家の母から電話があり、その後の夫の様子を聞いたのですが…。思っていた以上にヤバイ人でした…。 どう考えても、会社の女子社員が元夫のために手作りのお弁当を用意するはずないですよね。ママ友にもありえない発言をしたと聞きましたし…本当にしょうもない人です…。 挙句の果てには、元夫は私の母に自分の世話をしに来るように迫ったとか…。感謝も責任感もないくせに、人に尽くしてもらおうなんて都合が良過ぎます。 父が元夫に雷を落としてくれたようでスッキリしました! 色々とごねていましたが、最終的には離婚することができました。 離婚して本当によかったです。 ※この漫画は実話を元に編集しています プロット: 日野光里 、コミカライズ: とりまる、ねこぽちゃ こちらもおすすめ 図々しい…この強引なケチママをどうすれば? 主人公の沙織は、小学1年生の息子を持つ主婦です。実は子どもの習い事が同じママ友の態度にちょっと困っています。 例えば、プログラミング教室のお迎えでのことなんですが…。 真美さんの、送ってもらって当然のような態度に、モヤモヤしてしまう沙織。自分の心が狭いのかなと思いつつ、違和感を感じるのは車の送迎だけじゃなくて…。 そのイライラ行動は確信犯…!? 「微妙な負担を押し付けてくるママ友」1話目はこちら>>
2025年03月24日■これまでのあらすじ 妻はすれ違いが続く夫との夫婦関係に悩んでいた。妻の妊娠をきっかけに優しかった夫は変わってしまい、妻が夜の生活を断ったことで夫婦仲は確実に冷え切っていった。口喧嘩の末に、ついに夫から離婚を切り出されるも、妻は娘のためにも1年待ってほしいと交渉する。しかし、夫はなぜか離婚を急いでいた。妻は友人から「ほかに女がいるのでは」と指摘され、真実を知るために夫のスマホを覗き見るが…? 夫のスマホを覗き見ようとしたところ、ロックがかかっていました。さらにはパスコードの入力が必要という念の入れようで…。 これってもう、怪しいことしてますと言っているようなものでは…。 しかし、ここで時間切れ。私はいったん引き下がって策を練ることに。 後日、夫を油断させるために、私はしばらく実家に帰ることにしました。 真相を知るのは怖いけれど、モヤモヤしているのは耐えられない。疑惑の水曜日、夫はきっと動くはず。 自宅にカメラやボイスレコーダーを設置して、裏切りの証拠を押さえようと考えたのです。 すると、聞こえてきたのは…。 次回に続く!毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月24日■これまでのあらすじ 妻は自分が土日出勤をしているとき、てっきり夫が息子の面倒を見てくれているとばかり思っていた。しかし、実際は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。こじらせた男尊女卑思想で逆ギレする夫。妻は夫に「家族を養うだけの稼ぎがあるのか」と反撃し、息子を連れて家を出て行くのだった。 【夫 Side Story】 女のくせに俺に楯突き、その上、俺の世話を放棄して家を出て行くなんてひどい妻です。 はぁ、飯の支度も掃除も仕事もメンドクサ…。 よっしゃ、いつもの「困った顔」作戦でいくか! 息子のときに何度か世話してくれたママ友に、妻に出て行かれてかわいそうな俺をアピール。困った顔をすれば、女は男を放ってはおけないですからね。 それなのに…。なんだよ、あの態度…。 あのママ友が使えないだけで、使える女はきっといくらでもいるはず。 そう思って会社に行くと、やったぜ! 手作り弁当ゲットだぜ! やっぱり女は男のために尽くしたがるんだな~。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月23日■これまでのあらすじ 出会ったころは優しい人だったが、妻が妊娠したころから夫は変わってしまった。夜の生活を断った妻に、あざけりの言葉を投げつけた夫。それ以降、夫婦仲は確実に冷え切っていった。そして、口喧嘩の末に、ついに夫から離婚を切り出される。妻は娘のためにも1年待ってほしいと交渉するが、夫はなぜか離婚を急ぎ、家に寄り付かなくなってしまった。この話を聞いた妻の友人は「ほかに女がいるのでは」と指摘をして…。 友人から、夫にほかの女の存在があるのではないかと指摘されました。 そんなことあるはずがない。そう否定したい気持ちがある一方で、ひょっとしたら…と思えるような夫の怪しい言動がいくつも浮かんできました。 私はワンオペ状態で家事も育児も頑張っていたのに、夫はずっと私を裏切っていたのでしょうか? 顔も見たくないと思われるほど夫に嫌われてしまったのかと落ち込んでいましたが、そもそもが裏切られていたのだとしたら話は別です。 私は真実を知ろうと思います。 次回に続く!毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月23日■これまでのあらすじ 土日出勤のたび、妻は夫に息子の世話を頼んでいた。最初は面倒がっていた夫だが、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになったと思っていたら…。実は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。こじらせた男尊女卑思想で逆ギレする夫。妻は夫に「家族を養うだけの稼ぎがあるのか」と反撃し…? 女は家事育児、男は仕事と言うのなら、なんで私は働いているの? 夫の稼ぎだけでは認可外の保育園に預けられないからだよね? すると、夫は「今は共働きの時代だ」と矛盾することを言い出しました。 私はひとりで家事も育児も仕事も頑張っています。それなのに、夫は口だけで何もしない。それどころか、女のくせにうるさいと逆ギレ…。 何も言わずに夫を立てる妻がよかったのなら、結婚前にそう言ってほしかった。偏った価値観を押し付けられても困ります。 このままでは息子にもよくない影響を及ぼしかねないので…、私は家を出て行くことを決めました。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月22日■これまでのあらすじ 夫に裏切られているとも知らず、妻はすれ違いが続く夫婦関係に悩んでいた。出会ったころは優しい人だったが、妻が妊娠したころから夫は変わってしまった。夜の生活を断った妻に、夫はあざけりの言葉を投げつける。それ以降、夫婦仲は確実に冷え切っていった。そして、口喧嘩にの末に家を出て行った夫から離婚を切り出される。娘のためにも1年待ってほしいという妻に、夫は早く離婚したいと怒鳴るのだった。 離婚話が出てから、夫はたまにしか家に帰って来なくなりました。 どこにいるのか聞いても、面倒くさそうにはぐらかされるだけ。 家からは少しずつ夫の私物がなくなっていき、もう夫婦関係の修復は難しいのだろうと…、私も諦めるようになってきました。 そんなある日、友人が出産祝いを持って遊びに来てくれました。やつれた私を見て、友人は育児疲れを心配してくれましたが…。私は離婚の危機にあることを打ち明けました。 すると…、友人から意外な言葉が返ってきたのです。 夫が離婚を急ぐ理由…? 次回に続く!毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月22日■これまでのあらすじ 夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしている妻。最初は面倒がっていた夫も、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。実は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。そのことを妻が注意すると、夫は逆ギレ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。それゆえ、妻が怒る理由がわからないようで…? 結婚前から、夫は偉そうなところがありました。結婚後は家事を一切することなく、うすうす男尊女卑気味だとは思っていたのですが、まさかここまでだったとは…。 私たちが付き合ってしばらくしてから、夫の母が亡くなり夫はかなり弱っていました。それをケアするように彼の身の回りの世話をするようになり、いつしか結婚してしまったのですが…。 もっと冷静に考えるべきでした。まさかこんな人だったなんて…。 女が男の世話をするのは当然と言い張る夫。男が働き、女は子育てって、いつの時代の話をしているんだか。 俺は間違ってない、変わるつもりはないと夫は言いますが、それならこっちも言わせてもらいます。 DNAに刻まれている男の甲斐性とやらを見せてほしいんですけど? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月21日■これまでのあらすじ 夫に裏切られているとも知らず、すれ違いが続く夫婦関係に悩む妻。出会ったころは優しい人だったが、妻が妊娠したころから夫は変わってしまった。夜の生活を断った妻に、夫はあざけりの言葉を投げつける。それ以降、派手な喧嘩はないものの、ふたりの仲は確実に冷え切っていった。寄り添おうとしても、家事育児に非協力的な夫の態度に、妻はついに不満をぶつけてしまう。すると、夫は家を出ていってしまった。 口喧嘩の末に、家を出て行った夫。 私は波風を立てないように努めて明るく声をかけましたが、夫の口から出てきたのは「離婚」と言う言葉でした。 ここまでのすれ違いを思えば、そんな予感はしていました。 でも、娘はまだ生まれたばかり。私は育休中です。シングルマザーとしての暮らしを準備するのに、せめて1年は猶予がほしい…。 それなのに、夫は「1秒もこの家にいたくない」「とにかく離婚してくれ」の一点張り。 そこまで私は夫に嫌われてしまったのでしょうか…。 夫は娘のことが心配ではないのでしょうか…? 次回に続く! 毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月21日■これまでのあらすじ 土日出勤のある妻はたびたび夫に息子の世話を頼んでいた。最初は面倒がっていた夫も、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。実は夫は自分で世話することなく、公園で見つけたママ友たちに息子を強引に預けていたのだ。それを知った妻は注意するが、夫は「女は男の面倒をみるものだ」と逆ギレ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていたのだった! 【夫 Side Story】 息子に昼飯を食べさせてくれる便利な家があるんです。今回もそこを使おうと思ったら…、ケチ臭いダンナが出て来て断られてしまいました。 なんだよ、せっかく使える家だったのに。 まぁでも、息子と同じ保育園に通っている家はほかにもありますからね。次に突撃した家では息子を預けることに成功! これで俺は自由な時間を確保できます。 ちょっと困った顔をすれば、女がみんな勝手に面倒見てくれる。 女はそういう生き物なのに、妻はなんで怒ってるんだ? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月20日■これまでのあらすじ 夫に裏切られているとも知らず、妻はすれ違ってばかりいる夫婦関係に悩んでいた。育児に疲れている妻を気遣うことなく、料理の味付けが気にくわないと言っては外へ食べに行く夫。出会ったころは優しい人だったが、妻が妊娠したころから変わってしまった。つわりに苦しむ妻は自分のことで手いっぱいになり、夫を思いやる余裕がなかったのだ。そして、夜の生活を断った妻に、夫はあざけりの言葉を投げつけ…。 夜の営みを断ったのは私…。 でも、だからって、産後の体型を夫からバカにされるとは思っていませんでした。 あの夜以降、派手な喧嘩をするわけではありませんが、夫婦関係は日増しに冷えきっていきました。顔を合わせても会話することなく、娘のことで業務連絡をし合うだけ。 何より、夫は家事にも育児にも非協力的で、私は完全にワンオペ状態でした。 私が疲れとストレスでへとへとになっていても、夫は平気で遅くまで飲んで帰ってきます。水曜日は息抜きデイと決めていたけれど…たまらず不満をぶつけてしまいました。 そしたら逆ギレされて…出ていってしまったのです。 次回に続く! 毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月20日■これまでのあらすじ 夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしている妻。最初は不機嫌になっていた夫だが、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。ある日、息子と公園に行った夫がひとりで帰ってきた。夫は自分で世話することなく、これまでずっとママ友に息子を押し付けていたのだ。事実を知った妻は注意するが、夫は「女は男の面倒をみるものだ」と逆ギレして!? 休日出勤の妻を機嫌よく送り出す優しい夫、それが俺。 だがしかし、なんでこの俺が休みの日に子どもの面倒を見なきゃいけないんでしょうね? 女が子どもの世話しないでどうするんですかね? こっちは大変な仕事をしてるんですから、ダルいことさせんなよな。 昼飯はラーメンを食おうと思います。息子は近所の家に預けとけばいいでしょう。いつも庭で子どもと遊んでる、ちょうどいい保育園のママ友がいるんですよ。 女なんですから、自分の子も他人の子も世話して当然ですよね? 次回に続く! 毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月19日