フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ 資格試験に向けて頑張っている真希は、「一緒に勉強しよう」というママ友・佳乃に困っていた。おしゃべりばかりで集中できない上に、何をするのも一緒でないと「ズルい」と言いだす佳乃。学生ノリのしつこい付き合いに限界を感じた真希は見切りをつけ、距離を置きたいとメッセージを送る。これで解放されたかと思いきや、久しぶりに会った佳乃はなぜか真希を卒園の役員に推薦してきて!? 子どもたちに楽しい思い出とともに卒園してもらおうと、私なりに役員の仕事を頑張っていました。でも、やってもやっても仕事が…試験勉強どころじゃない!それに、なんだかほかの役員さんの態度が変で…。 見兼ねた別の役員さんが打ち明けてくれた事実に、私は青ざめました。なんと、私を仲間はずれにしたメッセージグループがあるというのです。そこで佳乃さんは私の悪口を書き連ねていました。 しかも、その内容は嘘ばっかり! 私、離婚なんかしないよ!? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月04日■これまでのあらすじ 優しい夫に支えられながら資格試験に向けて頑張っている真希は、しつこいママ友・佳乃に困っていた。一緒に勉強しよう言うけれど、おしゃべりばかりで集中できない。佳乃は勉強以外のことでも一緒じゃないと「ズルい」と言い出し、真希は精神的に追い詰められていた。夫にも負担をかけるようになり、意を決して佳乃に自分の気持ちを伝えることにした真希。これで解放されたかと思ったが、ママ友は怒り心頭で…。 久しぶりに会った佳乃さんは、まるで何ごともなかったかのようにふつうに私に話しかけてきました。物理的に距離を置いたことで、私への執着もなくなったのかと思いました。 このまま穏やかに卒園の日を迎えることができたらいい…。そう思っていたのに。 しかし、願い虚しく、佳乃さんのひと声で私が卒園準備の役員をやることになってしまったのです。仕事と勉強で私に時間のないことを知っているのに、よりによって一番大変そうなまとめ役に推薦するなんて、どういうつもり? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月03日■これまでのあらすじ 純也は自分を男女平等の令和の夫であり、イクメンだと思っていた。家事案分で自分が生活費を多く負担し、妻・アキができない家事は貸しにして、妻が動けるようになったら借りを返してもらうつもりだったが、アキから離婚を言い渡されてしまう。悩む純也は会社の先輩に相談し、自分が平等の意味を履き違えていたことに気付く。そして、アキと改めて話し合うことに…。 これからはひとりでやっていくという妻。子どもの将来を見据えて養育費の運用まで考えており、俺は自分の視野がいかに狭かったかを痛感しました。 妻に「夫婦という形にこだわらなくても」と思わせてしまうほど、俺は夫としての役目を果たしていなかったのです。 俺に変わるチャンスを与えてくれた妻に感謝しつつ、今は自分たちなりの家族のあり方を一緒に模索しています。娘のおかげで成長できたし、ひとつ乗り越えられた気がします。 昭和とか令和とか関係なく、これからは思いやりを持って支え合う関係を大事にしていきたい。俺はもう間違えません! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本: 日野光里 、イラスト: 茅野 (監修: インクルーズ ) こちらもおすすめ 誰もが羨む理想の夫には裏の顔が… 一流企業に勤め、ルックスもスタイルもよく、スポーツマンでもある直樹。 萌は彼の対応に違和感を感じることもありましたが、そのまま結婚したのです。 しかし、それが原因で夫婦生活である悩みを抱えることになり…。 最初に感じた違和感は見過ごすべきじゃなかった? 「割り勘男」1話目はこちら>>
2024年12月03日■これまでのあらすじ 純也は自分のことをイクメンだと思っていた。家事案分で自分が生活費を多く負担し、妻・アキができない家事は貸しとして自分がやり、妻が動けるようになったら借りを返してもらう。至極効率的な令和の夫婦のつもりだったが、アキから離婚を言い渡されてしまう。家族としての労わりが足りないと言われるが、純也はピンとこない。悩む純也に会社の先輩が声をかけてきて…? 俺たち令和の夫婦は男女平等が当たり前です。家計の面でも、家事や育児の面でも、対等な関係でいることが健全だと思っていました。でも、専業主婦の奥さんがいる先輩の話を聞いているうちに…、俺は冷や水をかけられた気持ちになりました。 俺は「平等」の意味を…履き違えていたようです。 妻にとって頼れる存在でいなければならないのに、そのためには役割分担の比率なんて二の次だったのに。何より、妻は妊娠出産で大きな負担を抱えていたのに。 俺は自分ばかりが不公平な思いをしていると勘違いしていたのです。今からでも、妻は俺の話を聞いてくれるでしょうか…。まだ間に合うでしょうか…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月03日■これまでのあらすじ 資格試験に向けて頑張っている真希は、「一緒に勉強しよう」というママ友・佳乃に困っていた。学生のノリで何をするのも一緒、勉強以外のことまで一緒じゃないと「ズルい」と駄々をこねる佳乃。精神的に追い詰められていた真希が距離をとるために勉強を休んでいると言うと、佳乃から「もっと本気でやらないと」とたしなめられてしまう。話の通じないママ友には何を言っても無駄なのか…。 佳乃さんが鬱陶しい…。もううんざり…。ママ友にそんな感情を抱いてしまう自分が嫌になります。お誘いを断るための嘘をつくたび、心が黒く汚れていく気がします。もう限界でした。 初めてのママ友だった佳乃さん。関係を壊したくなくて煮え切らない態度を取っていましたが、自分の心を削り、夫に迷惑をかけてまで付き合う必要はないと気づきました。 そこで自分の正直な気持ちを伝えてみたところ、それ以降、付きまとわれることがなくなったのです。よかったぁ、これでひと安心…と思っていたのですが…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月02日■これまでのあらすじ 純也は自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っていたが、妻・アキが妊娠してから嚙み合わないと感じていた。先輩から女性は大変なのだと教えられ、家事案分で生活費負担を変えることを提案するが…。一方、アキは「育休中の生活費も折半」という夫の考えに疑問を感じていた。家事を貸し借りで勘定する夫とは理想のパートナーシップは築けないと気づき、離婚してひとりで子どもを育てていく選択をする。 夫は自分のことをイクメンだと思っていました。確かに、積極的に育児に参加してくれています。でも、それはすべて私への貸し。その借りを、私はいつか夫に返さないといけないのです。 これを、家族で支え合っていると言えるのでしょうか? 夫は「お互いの役割分担で家族というチームが成り立っている」と言いますが…。ビジネスじゃないんですから、私はそこまでドライにはなれませんでした。 私の言っていることを「よくわからない」という夫。私たちの問題を、夫が理解できる日は来るのでしょうか…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月02日■これまでのあらすじ 純也は自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っていたが、妻・アキが妊娠してから自分の負担ばかり増えている気がして不満だった。先輩から女性は大変なのだと教えられ、家事案分で生活費負担を変えることを提案するが…一方、アキは「育休中の生活費も折半」という夫にモヤモヤしていた。壮絶なつわりで仕事も思うようにいかないなか、夫から「妊娠はそっちの都合」と言われ、他人事のスタンスに違和感が強くなる。 【妻 Side Story】 つわりが治まっても本調子にならない私に、夫は「生活費の折半はやめる」「その分、家事をやって」と言い出しました。家事を減らす…のではなく? 結局、夫は理解がある気になっているだけで、何も理解していないのです。産後も、夫の考えが変わることはありませんでした。 夫婦で支え合い、一緒に子育てをしたいのに、「平等に振り分けた家事」を貸し借りで勘定する夫。これでは、ひとりで子育てしているのと変わりません。 それならいっそ、すっぱりとひとりでやっていく選択をしてもいいのかもしれない。こうして私の出した答えが…離婚でした。 次回に続く(全11話)次回は本日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月02日■これまでのあらすじ キャリアアップのための資格試験に向けて頑張っている真希は、ママ友・佳乃との付き合いに困っていた。一緒に勉強しようと言うものの、おしゃべりばかりの佳乃。集中できないので堪り兼ねてひとりで勉強したいと告げると、「ひどい」と泣かれてしまう。次第に、佳乃は勉強以外のことでも一緒じゃないと「ズルい」と駄々をこねるようになり、真希は精神的に追い詰められていく。 「一緒に勉強しよう」から「なんでも一緒じゃないとズルい」になってきた佳乃さんとの付き合いに、私は限界を感じていました。 事情を知った夫は「学生じゃないんだからそれはしんどいね」と言ってくれました。もういい大人なのですから、それがふつうの反応ですよね。 ところが、私が距離を置きだしても、佳乃さんは鋼のメンタルでつきまとってきて…。 勉強がはかどらないと言えば、「もっと本気でやらないと」と上から目線のお説教をされてしまいました。 どの口がそれを言うかなぁ!? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月01日■これまでのあらすじ 純也は自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っていたが、妻・アキが妊娠してからどうも噛み合わない。しかし、先輩から女性は大変なのだと教えられ、理解が足りなかったと反省。家事案分で生活費負担を変えることにした。自分が生活費を多く負担する分、妻には家事をやってもらう。できなければ貸しにして自分がやる。動けるようになったら借りを返してもらうつもりだったが…、なぜか妻から離婚を言い渡されて!? 【妻 Side Story】 夫のことを、男女平等に理解のある「令和の夫」だと思っていました。ところが、私の妊娠を機に、噛み合わないことが増えていったのです。最初は、育休中の生活費についてでした。その後、つわりに苦しみ、思うように仕事ができない私に寄り添ってくれているのかと思いきや…。 「つわりは病気じゃない」と言われ、すれ違いは決定的に。 夫のスタンスは、私が求めていたパートナーシップじゃないのかも…。理想の夫婦像とは、幸せな家族とは、そのことについて私は今さらながら見つめ直すようになったのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月01日■これまでのあらすじ 純也は自分たちのことを男女平等の令和の夫婦だと思っている。しかし、妻・アキが妊娠してからどうも噛み合わない。「育休中の生活費も折半」だと考える純也に、妻は不満顔。つわりで動けない妻の分まで家事をやることになり、純也は自分の負担が増えていると考える。しかし、飲み会で先輩から「出産は女性にしかできない」と言われ、男女平等の理解が足りなかったと反省。家事案分で生活費負担を変えようと妻に提案するが…。 家事案分で生活費の負担を見直し、7:3で振り分けることを妻に提案しました。ところが、妻はなかなか本調子にならず…。生活費の負担を減らした分、7割の家事をしっかりやってくれないかなぁ。 調子が出ないという妻の担当分の家事は、ひとまず貸しということで俺がやってあげようと思います。出産後、妻はますます家事をこなせなくなりましたが、動けるようになったら借りを返してもらうつもりでいました。 それなのに…、妻からの突然の提案…「別れてくれ」だなんて、何の冗談だよ? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月01日■これまでのあらすじ 優しい夫に支えられながら、キャリアアップのための資格試験に向けて頑張っている真希。「一緒に勉強する」と言い出したママ友・佳乃に困っていた。通話しながら勉強しようと誘われるが、佳乃のおしゃべりが気になって集中できない。休日に勉強すると言っても付いて来られ、雑談やランチに付き合わされるハメに。堪り兼ねて「ひとりで勉強したい」と告げれば、「ひどい」と泣かれてしまって!? 仕事と家事育児で疲労困憊の上に、ママ友との付き合いでストレスを抱えることになるなんて…。ほっといてほしい。私の願いはそれだけなのに、どうして佳乃さんには伝わらないのでしょうか? 私がひとりで行動すると、佳乃さんはすぐに「ズルい」と責めてきます。息子とふたりで外食することの何がズルいのか、私にはもうわかりませんでした…。 しつこく誘われて一緒に回転寿司に行くと、「次はどこ行く?」とノリノリの佳乃さん。お願いだから…、もう私にかまわないで…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月30日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。義母から元夫の再婚を知らされたので、養育費の支払いを念押ししたところ、義母から「いやしい」と罵詈雑言が返ってきた。そして1年後…。新しい嫁が浪費家だったので息子と復縁してと泣いてすがってくる義母に、桃は養育費が未払いになっていることを告げる。そして、逆ギレする義母を振り切り、そのまま姿をくらますのだった。 【義母 side STORY】 どうしてこうなってしまったんでしょう…。 少し前までは、物分かりのいいお嫁さんと跡取りになる孫がいて、私の将来は安泰でした。それなのに、急に反旗を翻した元嫁のせいで何もかも台無しです。 あんなによくしてあげたのに、私に黙って引っ越すなんて…。恩を仇で返すって、こういうことですよね…。 離婚から2年、ようやく義母と疎遠になることができました。 その後は、元夫からも連絡はありません。弁護士さんの話では、私とやり取りしないように再婚相手が目を光らせているとのことでした。 話の通じない人とは寄り添えないということを実感した日々でした。これからは息子とふたり、誰にも振り回されずに穏やかに暮らしていきたいです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本: 日野光里 、イラスト: エイデザイン こちらもおすすめ! 余裕ない!娘の習い事に反対する夫 夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、夫婦の危機を迎えていました。 夫は家族にはお金を使わず、自分のためだけに豪華な食事や買い物をします。 給料は同じぐらいなはずなのに、夫のどこにそんな金銭的余裕があるのか…? 綾香がそう疑問に思っていた矢先、夫のお金の出所がわかって…!? もしかして家族にお金を使いたくない!? 「家族を養う気がない夫」1話目はこちら>>
2024年11月30日■これまでのあらすじ バリキャリの妻・アキと結婚した純也は、自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っている。妊娠したアキに「育休中の生活費も折半だよね」と言うと、妻は了承したものの不満顔。やがてアキの壮絶なつわりが始まり、純也は自分の家事分担を増やすが、どうにも妻と噛み合わない。そんななか、同僚たちとの飲み会で自分の考えに賛同してくれる人が多かったことで、純也は自分は間違っていないと確信するが…? 令和の男性はやることがいっぱい! 家事をするのは当たり前、育児に参加するのも当たり前、もちろん、家族を養うだけの稼ぎがあることは大前提。時間がないのは女性だけじゃないんだけどな~。 妻とは価値観が合っていると思っていたのに、妊娠した途端、ほんと急にどうしちゃったんだろう…。 すると、それまで黙って話を聞いていた先輩に「お腹で我が子を育ててくれている妻に感謝しないと」と言われてしまいました。男女平等とはいえ、確かに出産は女性にしかできないわけで…。 俺、もしかして間違っていたかも? そこで、理解ある夫である俺は、妻にある提案をしたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月30日■これまでのあらすじ 子育てと仕事をしながら資格試験に向けて勉強を頑張っている真紀。夫のサポートと息子の応援に支えられて家庭にはなんの不満もないのだが、「一緒に勉強する」と言い出したママ友・佳乃に困っていた。真希がひとりで勉強すると「ズルい」と大騒ぎするのだ。夜の勉強タイムで集中できないため、休日に勉強すると言って逃げようと考えるが、佳乃は子どもを真希の家に預けて自分も一緒に勉強すると言い出して…。 優しい夫に子どもたちを預けて、私と佳乃さんはコワーキングスペースへ。 場所柄、おしゃべりする雰囲気でもないし、ここなら静かに勉強できると思ったのですが…。 何かと話しかけてくる佳乃さん、勉強する気あるの…? 貴重な休日、夫にも負担をかけているので少しでも勉強を先に進めたいのに…、全然集中できない! こういう勉強の仕方は私には合っていないんです。ところが、「これからはひとりで勉強したい」と伝えると、佳乃さんが泣き出してしまいました。ええっ、私、そんなにひどいこと言った…? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月29日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後も義母から執着されていた桃。しかし、義母の本心が孫よりも自分の幸せにあることを知って連絡先をブロック。すると、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否すると義母が現れて元夫の再婚を告げられるが、桃には関係ない話。養育費だけはきちんと支払うように言って、話の通じない義母を追い返した一年後…。 義母は何事もなかったかのような顔で「息子とまた結婚して」と言ってきた! 元夫の再婚相手が浪費家だと嘆くお義母さん。元夫は両親にお金の無心をしているようです。拒否すると暴れるとか…。でしょうね、あの人は気に入らないことがあるとすぐに手を上げますから。 お義母さんからいくらお金をあげたら戻って来てくれるかと言われましたが、それ以前に、もう一年も養育費をもらっていないんですけど…。 強制執行の手続きは、実際簡単なことではありません。相手方に本当にお金がなかったり、再婚して子どもができたりしていると、考慮されて執行できないことも。 でも私は、弁護士さんと相談して、公正証書の作成段階から細かな準備・調査をしてきました。弁護士費用だって、シンママ世帯には痛い出費。引っ越し代だってなかったけれど、そこだけは諦めるわけにはいきませんでした。 だって、子どもが当たり前に受け取るべき権利だと思うから。 義母はお決まりの逆ギレ。自分や息子は悪くない。いつだって私が悪い。金輪際関わらないでほしいと、私はきっぱり引導を渡しました。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月29日■これまでのあらすじ 純也はバリキャリの妻・アキと半年前に結婚し、自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っている。結婚前に「生活費は折半」と決めてあったのに、妊娠したアキから見直しを提案されて納得がいかない。出産は妻の都合だと言うと、アキは渋々引き下がるが…。その後、壮絶なつわりで仕事どころか、家事もできないアキ。夕飯の支度は妻の分担だが、純也はアキの負担を減らすため、「外で食べてくる」とひとり家を出て行ったのだった。 つわりは病気じゃないんですから、俺がそばにいても意味なくないですか? それに妊娠が大変なことは、妻だってわかっていたはず。むしろ、今の俺は家事の分担を増やしているわけで、妻は楽できているはずなんです。家事が減った分、生活費を多めに払うくらいのこと言ってくれてもいいのに…。 同僚たちとの飲み会で、俺の考えは何も間違っていないことを確認しました。 令和の時代、男性だって家事も育児もする。だったら、女性だって生活費を負担するのが当たり前。それが男女平等ってやつですよね?うん、そうだよな。ころころ意見を変える妻が悪いんだよな。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月29日■これまでのあらすじ 真希は子育てと仕事を両立しつつ、キャリアアップのための資格試験に向けて勉強を頑張っている。夫のサポートもあって家庭にはなんの不満もないのだが、ママ友・佳乃に困っていた。一緒に勉強したいと言い出した佳乃に最初こそ刺激を受けていたものの、次第にひとりで勉強するたびにズルいと拗ねられるようになってしまう。ある晩、通話しながら勉強することになったが、しゃべり続ける佳乃に真希はまったく集中できないのだった。 私はマイペースにコツコツ勉強したいタイプ。でも、佳乃さんはおしゃべりをしながら楽しく学びたい派らしく…。夜ごとのメッセージに、私はすっかり疲れてしまっていました。正直、勉強の邪魔…。 佳乃さんから逃げるため、休日に勉強をすると言ってしまった私。すると、佳乃さんが「いいね!」と話に乗っかってきて…、全然よくないよ…。 さらには旦那が息子を見てくれると話したところ、「うちの子も預かって!」とグイグイ来る佳乃さん。どうしてそうなるの~。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月28日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。義母の本心が孫よりも自分の幸せ優先であることを知った桃は連絡先をブロックする。その後も異常な執着を見せていた義母だったがパタリと連絡がなくなり、今度は元夫から養育費の減額を持ちかけられた。拒否した翌日、久しぶりに義母が現われ、元夫の再婚を告げられる。義母は「復縁できなくてごめんなさいね」とご機嫌で…。 元夫が誰と再婚しようと、私は微塵も興味がありません。息子の養育費さえ支払ってくれれば、もうどうでもいいのです。 ところが、逆ギレしたお義母さんは、自分の息子がかわいそうだと言い出しました。いやいや、もともと人としてあり得ないことをしたのはそっちです。結局は、似た者同士の母子だったのでしょう。 もう一生会いたくない…。でも、養育費を分割でもらう限りは連絡を取り合うこともあるわけで…。縁を切ればラクになれるけれど、息子の権利は守りたい。あんな人たちに振り回されてたまるもんか! そして、1年後ー…。何事もなかったかのように再び現れたお義母さんから「うちの子とまた結婚して」と言われて!? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月28日■これまでのあらすじ バリキャリの妻・アキと結婚した純也は、自分たちを男女平等の令和の夫婦だと思っている。結婚前に「生活費は折半」と決めてあり、夫婦それぞれが自立している今の暮らしに満足していたが、アキの妊娠をきっかけに不協和音が生じ出す。純也は当然、育休中の生活費も折半だと考えるが、アキは「お給料は満額出るわけではない」と不満そうだ。純也は産休するのは妻の都合で、自分の負担が増えるのはフェアじゃないと考えるが…。 妊娠出産が大変なことはわかります。でも、俺たちはそれぞれに収入があるわけですから、家計はきちんと対等に支払うべきだと思うんです。 賢いはずの妻がなんでこんなに物分かりが悪いのか、このときの俺にはわかりませんでした。 それからほどなくして、妻がつわりに苦しむようになり…。 思っていたのと違う現実を目の当たりにし、正直、俺は男でよかったと思ってしまいました。 かわいそうな妻に心配かけないように、俺は自分のことは自分でやろうと思います。妻の分の家事も手伝うことになるので負担は大きくなりますが、文句は言いません。俺って理解ありますよね? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月28日■これまでのあらすじ 子育てと仕事をしながら資格試験に向けて勉強を頑張っている真紀。夫は家事にも育児にも協力的で家庭にはなんの不満もないのだが、ママ友・佳乃との付き合いに困っていた。自宅に招いた際に真希の資格取得関連本を目にしたことをきっかけに、なぜか一緒に勉強しようと言い出す佳乃。真希がひとりで勉強してるとズルいと拗ねるようになり…。 最初はママ友で同じ志を持っている人に出会えたことが単純にうれしかったんです。佳乃さんはすぐに問題集などを買い集め、勉強を始めました。その熱量に刺激を受け、私も頑張ろうと思えたんです。 でも、だんだんと雲行きが怪しくなって…。 ある日、佳乃さんから通話しながら勉強しようと言われました。今の若い子はおしゃべりをしながら勉強するんだってと押し切られて試しにやってみたのですが、まったく集中できない! 私は仕事に役立てるために資格を取ろうと頑張っているのに、ひょっとして佳乃さんは学生ごっこをしたいだけなのでは…? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月27日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれてしまった桃。次第に失礼且つ厚かましくなる義母から距離を置こうとすると、「恩知らず」と責められてしまう。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知った桃は連絡先をブロックするが、ある日、勝手に保育園まで息子のお迎えに現れる。不安と恐怖で限界を感じる桃だったが、その後、義母からの連絡がパタリとなくなり…? このまま縁が切れるのか、それとも嵐の前の静けさなのか、すっかり何も言ってこなくなった義母。 そんななか、元夫から連絡が! 養育費は息子の将来を支える大事なお金です。それを減らしてほしいだなんて…。元夫が息子のことをこれっぽっちも考えていないことがよくわかりました。 そして、翌日、元夫が減額を言い出した理由がわかりました。 ご機嫌顔のお義母さんが私の前に現れて、「新しいお嫁さんが来たの」と言うのです。心底どうでもいい報告を聞き流していると、お義母さんから耳を疑う言葉が…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月27日■これまでのあらすじ 純也はバリキャリの妻・アキと半年前に結婚し、自分たちのことを男女平等の令和の夫婦だと思っている。奥さんが専業主婦だという会社の先輩を見て「昭和だな」と感じるのだった。夫婦それぞれが自立している今の暮らしに満足していた純也だったが、アキの妊娠をきっかけに不協和音が生じ出す。純也は当然、育休中の生活費も折半だと考えるが、アキは不満そうで…。 結婚する前に、生活費は折半して残りはお互い自由にやろうと約束していました。それなのに、妊娠した途端、「見直してくれないの?」と言ってきた妻にびっくりです。 育休するのは妻の都合なのに、なんでその間の生活費を俺が負担しないといけないのか…。 だいたい、育休中だってお給料は出ますよね? 満額じゃないというのなら、独身時代の貯金を切り崩すとか、やりようはいろいろとあるだろうに…。 なんで妻はこんなにも不満そうなんでしょうか? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月27日■これまでのあらすじ 子育てと仕事をしながら資格試験に向けて勉強を頑張っている真希。夫は家事にも育児にも協力的で、真希の勉強も全面的にサポートしてくれている。家庭には何も不満がないのだが、真希は保育園のママ友・佳乃との関係に困っていた。一緒に資格を取りたい、一緒に勉強しようと言ってくる佳乃。真希がひとりで勉強しているとズルいと拗ねるのだった。 転園したばかりのころ、最初に声をかけてくれたのが佳乃さんでした。明るい佳乃さんのおかげで息子も私もすぐに園に馴染むことができ、それについてはとても感謝しています。 佳乃さんが困ったことを言い出すようになったのは、我が家に遊びにきたときに、私の資格試験関連の本を目にしたことがきっかけでした。 育休の間に同期と差ができてしまった気がして、私は少しでもみんなに追いつけるように勉強を頑張ろうと思っていました。そんな話をすると、佳乃さんが急に「私も資格取る!」と言い出したのです。 一緒に頑張ろうと言われましたが、なんだか学生時代のテスト前みたいなノリなのが気になります…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月26日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。失礼且つ厚かましさがエスカレートしく義母から距離を置こうとする桃だったが、「恩知らず」と責められて…。孫よりも自分の幸せを優先する義母の本心を知り、桃は決別を決意。できれば引っ越したいがお金がかかると悩んでいたある日、保育園から義母の怒声が聞こえて!? 忙しい私の代わりに息子のお迎えに来たと言い張り、保育園で大騒ぎをしていた義母。保護者登録をしていない人には引き渡せないルールのもと、保育士さんが対応してくれたからよかったものの…場合によっては連れ去りになるところでした。 警察を呼ぶと言うと、義母は渋々といった様子で引き下がりましたが、これで終わるとは思えませんでした。 いつか家まで押しかけて来られるのではないかという不安と恐怖に怯えるも、実家も頼れない・お金もない…。 元夫は話が通じる人ではないし、義父も味方になってくれるとは思えない。警察に行くにも何も起きていないうちには何の事件にもならないと…。 どうしようもなく途方にくれていたのですが、ある日ぷっつりと義母からの連絡は途絶えたのです。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月26日先輩のお弁当、愛妻弁当なのかと思ったら自分で作っているそうです。奥さんは専業主婦だし、お小遣い制だし、なんか昭和の夫婦って感じがしますよね。令和の夫婦のうちとは大違いです。 俺の妻はバリキャリです。男女平等なので家事はふたりで分担し、生活費も折半しています。でも、妻の妊娠がわかってから、なんだか雲行きが怪しくて…。 妊娠しようが育休に入ろうが、今までどおりお財布は別だよね? それぞれ自立しながら二人三脚でやっていくんだよね…? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月26日夫は家事にも育児にも協力的で、働きながら資格を取ろうとしている私のことを全面的にサポートしてくれています。 息子も応援してくれているので、絶対に合格したい! 寝かしつけを終えてからの勉強は大変ではありますが、優しい夫とかわいい息子に応援され、毎日はとても充実していました。ただ、今、私は悩んでいることがあって…。 それがママ友の佳乃さんです。私と一緒に資格を取りたい、一緒に勉強したいと言うのですが、その態度に悩まされているのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月25日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。頻繁なやり取りに疲れた桃は距離を置くが、義母はいきなり家のそばに現れ、さらには家にまでやって来るように。失礼且つ厚かましい言動に耐え兼ねて交流を断ちたいと伝える桃に、「恩知らず」と言い返す義母。次第に義母の本性が見えてきた。義母は桃を罵り、「うちの孫を盗んでいくなんて」と騒ぎ出して…。 お義母さんは孫のことを跡取りとしてしか見ていなかったようです。 孫の幸せよりも、自分の幸せ優先。お義母さんにとって、私は幸せを横取りした悪者。 「あんたみたいな女」呼ばわりされましたが、私のことを娘みたいに思っていたんじゃないんですかね…。 お義母さんの本音に気づけなかったことが悔しいです。 常軌を逸した執着に恐怖を感じ、私はお義母さんをブロックすることにしました。もっと早くこうすればよかった…。 住所を知られているため引っ越ししたくても、シングルの私にはまだそんなお金はありません。 顔を合わせないように慎重に過ごしていたある日、保育園で大声を出していたのは…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月25日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれた桃。やむなく連絡先を交換したところ、頻繁に電話がかかってくるようになってしまった。困り果てた桃が距離を置くと、いきなり家のそばに現れ、その後は家にまでやって来るようになる。困ると伝えても泣き落としで桃親子に干渉してくる義母に桃がはっきりと断りの言葉を伝えると、態度が一変。義母が「恩知らず」と失礼なことを言い出した! お義母さんの本音が見えた瞬間でした。感謝してほしくてお節介を焼いていただけ。失礼なことを言ったあとで慌てて「本気じゃない」と言い訳をされても嫌悪感しか湧きません。 離婚してやっと自由になれたのに、もうお義母さんに振り回されたくない…! これまで唯一のおばあちゃんだからと優しくしていました。縁を切りたいわけではないけれど、しばらく会ったりは控えたい。 今まで以上に強く、はっきりとそう告げると、お義母さんの化けの皮は完全に剥がれました…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月24日■これまでのあらすじ モラハラ夫と離婚後、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまった桃。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになる。困り果てて電話を避けていると、義母がいきなり近所に出現。ついには家にまで押しかけられ、長居をしようとするので、はっきり「帰ってほしい」と伝えると義母がポロポロと泣き出してしまい…。 めそめそと泣き出すお義母さんを見ていると、なんだか私が一方的に意地悪を言っているみたいで気が滅入ります。 「迷惑じゃないけれど申し訳ない」とトーンを落として慰めたところ、その言葉をお義母さんは自分に都合のいいように解釈したようで…。その後も、頻繁に家にやってくるようになりました。 息子にとってはおばあちゃんでも、嫁と義母の関係は離婚で解消しているんです。私たちはもう家族じゃない。 過干渉がエスカレートしていくお義母さんにわかってほしくて、私は決別を覚悟して直談判しました。すると思いがけない言葉が…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月23日■これまでのあらすじ モラハラ夫から養育費などを勝ち取って離婚した桃は、義母から今後も孫に会わせてほしいと泣きつかれて連絡先を交換してしまう。その後、何度断っても義母から孫へのプレゼントや現金が送られてきて、さらには頻繁に長電話をされるようになり…。桃が距離を置くと、いきなり近所に現れる義母。カフェで話をするうちに再び心を許してしまう桃だったが、今度は義母が直接家を訪ねてきて…!? 電話を避けていたことが裏目に出てしまいました…。 熱中症になりそうと言うので家に招き入れましたが、お義母さんはすこぶる元気そうでした。「孫の面倒は任せて」とはりきって息子と遊びだし、その間に家事をすませたのですが…。 お昼は和食がいい。副菜は2品ぐらいと言い出すお義母さん。 いきなり来ておいて、何言ってんだ…。 息子がうとうとし出したので帰ってもらえるようにそれとなく促しましたが、当然、伝わりません。そこで、私ははっきりと伝えることにしたのですが…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月22日