栃木県出身・在住。 二児の母で、子育ての合間にイラストレーターとしてお仕事してます。 オリジナルキャラクター「にゃっちーず」など、ゆるいキャラクターをメインに活動しています。
家族の日常の話で普段描いているマンガ
私は2018年の3月に離婚しました。仲が良かった私たち夫婦がまさか離婚するとは! その先にあったのは…。
みなさまこんにちは。かわベーコンです。 鼻と目にひしひしと花粉を受粉しているのを感じます。 今年も点鼻薬にお世話になっております…。 さて、そんな花粉が飛んでいる、今の時期は暗いニュースが多いですが、私にとっておめでたい話題をひとつ。 やっとこの日が来たな、と思う反面、あっという間だったな…という感じです。 ■息子が幼稚園を卒園し、小学校に入学するが…!? 式では先生の涙ぐみながらのスピーチがあったりして、息子の大きくなった姿に涙がじわり…。 本当はもっとたくさんのイベントがあったはずだけど、息子は「たくさん思い出ができてよかった」と話してくれました。 式が終わって家に帰った後は「もう幼稚園ないんだね…」とさみしそうに呟いていたのがちょっと胸にきたかな。 そして、娘も4年生を終え、春休みに突入。 4月からは2人とも小学生で、一緒に登校するのか~と少し楽しみですが、 その前に母は「あるもの」と戦わねばならない…。 ■この時期は、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発する この時期、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発します。 全部にきっちり名前を書かないとね…落とすと大変だし、子どもは散らかすし、物は壊してなくすものさ…。 娘のときは、さんすうセットに苦戦した記憶あり。 私は2回目の腱鞘炎推進運動に乗っかっていきます…(遠い目)。 ちなみに、知ってる方は知っていると思いますが、そういう「お名前シール制作業者さん」があるのです。 そりゃサイズも、ちーっちゃいのがあります。 さんすうセット用で検索してみたら、1,000円~が多かったです。 手間をお金で買えるなら、忙しい人にはありがたいですよね~。 かゆいところに手が届く、そんなお仕事、素晴らしいな~。 全国のお父さんお母さん(の手)、学校用品関連の業者さん、ほんとうにお疲れ様です! と思う母なのでした。
2022年04月15日みなさんこんにちは。 子どもの頃、食べられなかったものが美味しく感じてきて、着実に舌の味蕾がお亡くなりになっていってるんだなと感じるかわベーコンです。 大人になると味蕾が少なくなって味覚が変わるんだけど、詳しくはググってくれ…! ところで、大人になると視野が広くなったり、多角的に物事を考えられるようになりますが、子どもの頃は、どうしても目の前のことに夢中で、ほかのことがおざなりになりがちですよね。 うちの子どもらは、よくお片づけをしなかったり、電気をつけっぱなしにすることがあって、 その度に私が鬼になってしまいます。 ■子どもの頃、よく祖父母の家で遊んでいた私 晩ごはんの食材のことを直前に考えていたせいもあったんですが、ふと昔、祖父母の家で遊んでいたときのことを思い出しました。 私の両親は共働きだったので、小さい頃から二人の家に預けられることが多く、私は祖父・祖母っ子でした。 そのため、学校帰りも祖父母の家でひとりで遊んでいました。 そんなときに、 テンションが上がるアイテムを見つけてしまったのです…。 ■その辺にある草を「気合い切り」したら…!? うそぉん!? うちアスパラガスなんて作ってたの!? とビックリ…。 うちの祖父母の家は農家だったので、野菜は作っていたのですが、アスパラは今まで作っているのを見たことがなく、「あのモジャモジャのへんな葉っぱたちがアスパラガスだったの!?」っと、なりました。 お店に売っているシルエットじゃないよ!? と。 ちなみにこれを機に調べたら、アスパラガスって、成長するまでに時間がかかるんですね。 私が気合い切りしてしまったのは、1年目のやつだったのか…。 改めて、じーちゃんごめん…。 それからは、その辺にある植物は切り裂かなくなりました。 子どもたちにも安易にその辺にある草を抜いたり、切り裂かないように、このエピソードの恥とともに語り継いでいこうと思った母なのでした。
2022年03月18日みなさんこんにちは。かわベーコンです。 これを書いている今日は雪が降るらしいですが…私の住んでいる地域にしてはわりと今年、温かいんだよなぁ、と思います。 田舎に住んでいると雲を見るだけで、山に雪が降っているかどうかがわかります。 大人になってからは、頭痛の有無で天気が悪くなるのか、わかるようになりましたが、これは嬉しくない…。 まぁ、そんなわりと田んぼや畑に囲まれた場所にマイホームを建てて住んでいる私なのですが、家を建てる際にはハウスメーカーさんとアレコレ話をして、家の内装やデザインを決めました。 ですが、最初は理想で決めてしまうので、進めていくうちにココは妥協しよう、となります。 現実を見せられてね…(遠い目)。 家の造りの次は、家具や配置を決めます。 そこでも、いざ家具を置いて住んでみると「いや、これいらなかったよね?」というものが出てきます。 今回は、そんな私の「いらなくない?」と「なんでそこにしたのよ」という失敗をお話します。 ■ダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣がなかった! ダイニングテーブル…本当に今となっては必要なかったなぁ、と思います。 子どもが小さい赤ちゃんのうちなら、多分、掃除がラクです。 下に100均などで売っている、ひとつずつ組むマットを敷いて、床が汚れないようにしたり。 私がダイニングテーブルを買ったのは…なんとなく一軒家にひとつはあって、家族が集まってご飯を食べる場所、というイメージが強かったからかと。 CMの影響ね(な、なんて単純なんだ…!!)。 しかし、よく考えたら、私の実家にはダイニングテーブルがないんです。 こたつタイプのテーブルっていうんですかね? 床に座ってみんなでご飯を食べていたので、そもそもオシャンティにダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣なんて、なかったわけです。 実家で使っていたのならまだしも、憧れだけでダイニングテーブルを買ってはいけません…。 最後に勝つのは「実家のような安心感」です。 ここテストに出ます(ウソです)。 家の造りに関してはひとつ失敗したなぁ、と思うのは…!? ■移動がめんどう、洗濯物を持って2階に上がりたくない 洗濯機はお風呂場のそばで、1階です。 失敗した、と思うのは単純に移動がめんどうくさいのです。 干す場所も畳む場所も片付ける場所も近くがいい!! なので、家のカタチにこだわらずに、素直にサンルームをつくっておけばよかった~、と思いました。 クタクタに疲れ切っているときに、洗濯物を持って2階に上がりたくありません。 そのため、これからマイホームを建てる方は参考にしてください…! オシャンティに2階に物干し場とアイロン掛けをするような場所をつくっても大して使いません…。 ズボラな私は失敗しましたので…。 憧れや理想より、現実を見よう! と強く推す母なのでした。
2022年02月18日みなさんこんにちは。去年は全然、雪が降らず、タイヤをスタッドレスに変えるかどうか、いまだに迷っているかわベーコンです。 でも、雨とか降って凍る可能性はあるよな…これを書いている今、タイヤを変える決意をしました。 私がネットに触れたのは、中学生くらいだったのですが、今の子はまぁ早いですよね。 娘の学校で授業があるときは、私のスマートフォンを貸したり、お友だちと出かけたとき用にスマートフォンを持たせたり。 子どもにとっても、ネットは身近な存在です。 スマートフォンでニュースやテレビはもちろん、SNSの情報を目にすることもあるでしょう。 あるとき、ふと娘がこんなことを口にしました。 ■娘から「ママはネットで悪口言われたことあるの?」と聞かれた SNSでの誹謗中傷は今どき珍しくないとは思います…。 珍しくない、というのが悲しいですが、表に出ている情報だけで、勝手にジャッジされたり、内容を誇張されて、罵声を浴びせられることが多々あります。 私は漫画やイラストを描いてネット上に掲載しているので、明るいイメージがあるのか、 娘は私がそういう経験をしていたことに驚いていました。 伝えたいことが伝わらなかったり(これは実力不足なので反省)。 広告漫画であれば、たとえ誤解を解きたくても、「これ以上、何も言わないように」と止められることも。 しかし、情報を受け取る側の人は、そんなことは知りませんし、 SNSのリプ欄などに軽く刺すような言葉を送ってきます。 そういった言葉を複数の人たちが送ってくるので、メンタルにくるんですよね。 私のメンタルに一番きた言葉があります。 それは…。 ■母親の在り方を否定するような言葉につらくなった 本人をけなす言葉よりも、家族を中傷する言葉や、母親の在り方を否定するような言葉は自分のことだけではないのでつらくなります。 私は忘れっぽいので、誰に何を言われたか覚えていません。 そして、私はこんなことを言う人にはなりたくないので、同じ土俵には立たないようにしています。 ただ、これを聞いた娘がめちゃくちゃ私より怒っていて驚きました。 娘の“幸せ”の一言が嬉しかった。ちょっと泣いた。 これから先、“こんな親のところに〜”って言われても、娘のこの言葉のおかげで、今後は落ち込むことがなさそうです。 息子は息子で、私の作ったご飯を食べて「ママのごはん、おいしくてしあわせだなぁ」と沸点の低いところで幸せを感じてくれているので、嬉しいです(笑)。 将来、子どもたちがSNSを使うようになったら、私と同じような目に遭うかもしれません。 でも、相手のことをよく知らないし、知っていても傷つけるような言葉を投げかける人にはならないようにと常に言っています。 言葉で人が亡くなることもあるので、たとえSNSであっても、よく考えてから文章を書かないとな、と思う母なのでした。
2022年01月21日みなさんこんにちは。こたつでいつのまにか寝落ちしていることがあるかわベーコンです。 よくないことだと思っていても、こたつの心地よさに抗えない…。 ちなみにこたつで寝るとほぼ100%悪夢をみます。 なのにやめられない、止まらない〜。 本日は息子の名づけをしたときのお話です。 女の子の名前のバリエーションは、結構あるからすぐ思いついたんですけど、息子のときはなかなか決まらなかったんですよね〜。 ■息子の名前をやっと絞り込めたのだが…!? その子にとって一生ものの名前なので、後悔しないように姓名判断をチェックしながら、めちゃくちゃ考えていました。 名字は息子が将来、結婚したら変わる可能性はあるけど、 とりあえず今の名字でよさげなやつを…! 運勢などをちょっと気にする私…。 そんなこんなで、おなかの息子の名前が決まり、あとはおなかから出てくるのを待つのみになりました。 そして、いざ出産! となったのですが… 。 ■いざ息子が産まれたら、名前の候補がしっくりこなかった いや、ほんと…なんか、ごめんな息子…。 ちょっと名前で呼んでみたけど、いざ産まれて、顔を見たら「なんか…そういう名前の顔じゃないな?」、ほかにも候補があったのですが、全部当てはまらない…。 しっくりこないんだ!! あんだけ悩んだのにー! と思いながら、病院のベッドで名前をうんうん考えていました。 でも、なんやかんや、画数と顔が息子の雰囲気に一致していて、思いをしっかりと込めた名前に決めました。 結果、この名前に決めてよかったーって、後悔していません。 いざ産まれて、「なんか違う!」という私みたいなパターンもあるよというお話です(笑)。 最初に子どもが親からプレゼントされるのは名前っていうのは、ステキな考えだなーと、思う母なのでした。
2021年12月17日みなさんこんにちは。やっと長袖が普通に着られる気温になってきて、嬉しいかわベーコンです。 今度はニット。 セーターは着られるか問題が出てきそうですが、重ね着ができる季節は最高! また、最近、一軒家がどんどん建てられているので、なんでかな? と思っていたんですが、コロナ禍のリモートワークや、家にいる時間が増えたことで、一軒家の需要が高まっているからだと知りました。 なるほどね〜。 家族が増えたからそろそろ〜、なんておうちも増えているのかもしれません。 ところで、おなかにお子がいた頃が“懐かしいなぁ”と思っていた矢先、この前、息子がお風呂から出た後にこんなことを言ってきました。 ■何かに影響されている気がする、息子の発言 私、アンドロイドか何かなのかしら…と思ったけど、絶対に何かに影響されてウソを言ってるような気がする…。 それか、妊娠中の私のことでも見ていたの…? 確かに、ゴロ寝でテレビは見てたよ…オモチャもお姉ちゃんのが散らばってたからね。 真相は闇の中…。 娘にも何回か聞いたことがあったんですが、彼女も覚えているらしいので、詳しく聞いたんですよね。 ■娘からはとても現実的な答えが返ってきた どこのギャランドゥとは言いませんが、息子のよりは現実的なエピソード…(笑)。 昔に聞いたけど、そんなことを言っていたかなぁ? ギャランドゥの話は初めて聞いたぞ! ウソだとしても、面白いなぁと思ったので漫画にしました。 お子さんが産まれる方は、わが子に絶対に聞いてみたい質問ですが、聞く年齢によっては、何かに影響されてる場合があるので、それなりに話せるようになったときに聞くのがベスト。 それが、一番、何にも影響されていないまっさらな記憶です。 記憶じゃなかったとしても、純粋な想像力だと思います。 ちなみに息子は、「パンやごはんが落ちてきて邪魔だったから、お片づけをした」とも言っていました(笑)。 いや…もはやそれは私の臓器の仕事なのでは? と思う母なのでした。
2021年11月19日気温が高くても、秋の風を感じるようになってきたなーと思う今日この頃。 みなさんこんにちは。かわベーコンです。 季節は秋冬が好き…! ただ、この微妙な気温の変化に着る物をどうするか悩む毎日よ…。 暑いのと寒いのは仕事に影響が出る(暑くてやる気が出ない&手がかじかんで動かない)ので程よくていいんですがね。 一年はあっという間に過ぎるんだなと毎年思います。 いつも一緒にいるから気づきにくいけど、娘と息子も日々成長して、体が大きくなったり、精神的に育ってきたなと思います。 そんな娘と息子。 まずは最近の娘を見ていて思うことです。 ■自己主張の強いTシャツを着るなど、メンタルが強い娘 いや、メンタル強すぎん? 自己主張が強いTシャツが最近のお気に入りらしくてよく着ています。 周りの子にその服について突っ込まれるらしいんですが、 本人はまったく気にしてないらしく、むしろ楽しいそうです。 私もよく髪の毛を派手色にしたりして、母に突っ込まれますが、そういうところは娘と私は似ている…? ただ、ヒソヒソされるのは好きじゃない…。 一度きりの人生、好きなことや、好きなものに囲まれて過ごしたい、というのはごもっともなので、これからもそのメンタル大事にしてくれ娘ェ! 一方、息子はそんな目立つようなことはしないタイプ。 ただ、息子は赤ちゃんの頃から変わってないなと思うところがあります。 それは…動き。 ■動くのが大好き! 立派な元気ボーイに育っている息子 息子、赤ちゃんの頃、めちゃくちゃ動く子で、特に足をよくビヨンビヨン、ゲシゲシ、バンバン、と動かしていました。 足腰の強い子になりそうだなーと思っていましたが、予想通り…ジャンプが大好き! 体動かすの大好き! な立派な元気ボーイに育っています。 家でテレビを見ている時もオケツをプリプリさせたり、とにかく動いている…。 落ち着きがない、とはちょっと違う。 おとなしい時はいい子にしていますが、 リラックスしていると足がタコよろしく並に大暴れするみたいです。 マグロっていってんのにタコとか…。 まぁ、でも同じ海に住む生き物なんで良しとしましょう(よくない)。 それでも休日をはさんだりすると、二人とも月曜日になって「足が痛い~」というので、休日は平日ほど動いていないんでしょうね。 …あれで動いていないだと…? 娘も娘でお友だちと遊ぶとなれば、朝から遊んでいます。 子どもって、めっちゃアクティブ〜。 自分にもその体力が戻ってきてほしい〜と強く思う母なのでした。
2021年10月15日まだまだ暑い…。 みなさんこんにちは。最近、生まれて初めてぼうこう炎になったかわベーコンです。 トイレがクソ暑いからってみんなトイレを我慢しないように(私だけか)。 娘と息子はあつーい夏の8月産まれなんですが、お誕生日の日にちは息子が先、娘が後です。 私が1月生まれで、クリスマスとお正月をごっちゃにされて祝われて嫌だった思い出があるので、毎年、お誕生日会はそれぞれ別にやるか、二人ともまとめて一緒にやるか聞いています。 でも、大体まとめていいよ! という娘のお言葉に甘えて一緒になってますね…。 今年も一緒でした。 プレゼントは何がいいのかなーときいたところ、それぞれのほしい物がちょっと変わっていましたね。 ■姉弟のほしい物が変わっていて驚いた 息子はぬいぐるみが大好きで、めっちゃ部屋にぬいぐるみがあります。 一緒に寝るぐらい大好き。 いろんなおもちゃがある中でぬいぐるみ! しかも、大人でも知っているのか、わからないホラーゲームのキャラクターのぬいぐるみがほしい! ときた。 これは完全に日頃、見ている動画とかの影響ですね。 ちなみに息子、某都市伝説系のホラー話がわかります…。 母ちゃんの趣味を受け継いでしまったか、息子よ。 一方で娘はまだ小学4年生なのですが、どっぷり人気男性韓流アイドルグループのファンです。 知らないうちに好きになっていたので、何がきっかけだったのか今度、聞いておこう…。 というか娘…好きなものの趣味が、もはや女子高生なんよ…。 とまぁ、ほしいものがわかったのですが、娘のお誕生日にはケーキを用意してあげたいと思いまして。 なんなら私もケーキが食べたいと思いまして(おい)、娘のお誕生日が近づいた頃に聞いたんですね。 ■チョコで娘の「推し」を描いたところ…!? 今、ケーキに写真をプリントできますが、日にちがたりない。 しかも選べるケーキが少ない! そして高い!! それなら…と思い、チョコで娘の推しを作ったというか描きました。 それをケーキの上に乗せるつもりだったんですが、娘が「このままでいい!」というので、ケーキとは別にすることに。 娘は推しチョコを少しかじってから、明日のおやつに、と大事に大事に食べていました。 喜んでもらえてよかった。 それより小学4年生の口から「推し」なんて言葉が出てくるとは思わなかった…。 娘の推しの名前は聞きなれなくてすぐ忘れてしまいます。 娘の友だちが“誰が誰ちゃん”なのかも忘れる私が覚えられるわけがなかった…。 彼らの名前をまったく覚えられないことで、歳をとったなと思う母なのでした。
2021年09月17日■前回のあらすじ 役所で公証人にメモを確認してもらい、公正証書を作り、無事に離婚が成立…。 みなさんこんにちは。もちもちエプリデイ作者のかわベーコンです。 無事、離婚が成立した私。 元夫とのことはあらかた片づきましたが、早急に決めなければいけないことがまだ残っておりました。 それは建築予定だった新居のことです。 すでにハウスメーカーさんと契約済みで、土地の整地がすでに終わっている状態でした。 そんな時に離婚問題が浮上したので、ハウスメーカーの担当者に電話して、作業を止めていただいている状態だったんです。 しかし、そう長く止めてもらえず、もし家を建てるのなら早めに進めなければいけない状態でした。 また、仮に家を建てないという選択をすると、契約は済んでいるので、それを破棄する必要がありました。 違約金も発生する…。 それを元夫が支払えるのだろうか。 そこまではさすがに無理だろうな、と思いボーッと家が建つ予定の土地を、実家の窓から眺めていました。 ■覚悟を決めて家を建てることを決意した そこの土地がそのままでも、他の家が建ったとしても、それを見るたびに私は負の感情を抱えて、ため息をついてしまいそうでした。 それに、子どもたちはどんどん大きくなっていく…。 自分の部屋がほしくなるだろうけど、実家に子どもたちの部屋はありません。 その時、こう思うかもしれない。 「あの時、家を建てていれば」と。 というわけで、覚悟を決めました。 ビックリなのは、私一人でもローンが通ったこと。 当初は元夫と共同でローンを組む予定でしたが、私だけのローンでも良かったかもしれません。 いや、誰もこんなことになるなんで思わないじゃん? というわけで、私は「シングルママン(子ども2人)」に加えて、「家持ち」という新たな肩書を得ました。 しかし、人生にいつまでもまとわりつくアイツのことが、再び私の心に浮上してきました。 そうお金です。 ■稼がなければ、と思いハードな日々を過ごす この時期は本当に時間も金も足りない! もっとだ! ってなっていました。 すぐにどうこうなるわけではありませんでしたが、時間もお金もあればあるほど、安心できます。 とりあえず動けるうちに稼がなければ! と思い立ち、ネットでパートの仕事を探しました。 すると、本業にそこまで支障が出ず、子どもがいても大丈夫で、時間拘束も厳しくないところをアッサリ発見! 倉庫内で商品の検品やシールを貼ったり、商品を運んだりする、お仕事です。 わりと力作業で、夏場は暑くてやばい! ってなりましたが、人間関係が良い職場だったので楽しかったです。 ただ、私の体力の減りは半端なかった…。 仕事が終わって、買い物行って、子どもたちが帰ってきて、ご飯を作る前にちょこっと寝て、子どもたちのご飯を作ったらお風呂の用意をして、二人の食事が済むまでちょっと寝て、お風呂に入って、子どもたちを寝かせて、夜から漫画やイラストの仕事をして、ちょっと寝て、朝がきて、ご飯を食べた子どもたちを送り出して、パートの仕事…。 文章にするとすさまじい…。 漫画にあるように、今はもう本業が安定しているので、パートのお仕事は辞めています。 おかげさまで、まだ未定ではありますが、会社設立を視野に入れるところまできました。 ■離婚後の子どもたちは、笑顔で楽しく過ごしている 離婚当時、息子は小さくてほとんど何もわからなかったと思いますが、娘は幼稚園生だったのでいろいろと覚えているでしょう。 でも、昔と変わらず娘も息子も優しいです。 娘は、悩みがあるときは、私に打ち明けてくれるようになり、たくましく成長しました。 息子は、走り回ったり、飛び回ったりして、汗をかいてビショビショになるような元気な男の子に育っています。 もう少し大きくなったら、何か思うこともあるのかな…。 でも、子どもたちに、金銭的に不自由な思いはさせたくない! 誰かに「母子家庭だから~」とも言われたくありません。 そのため、連れて行ける場所には連れて行くし、甘やかさない程度に物を買ってあげて、パパとママの役目を担う「パマン(壊滅的にネーミングセンスがない)」として、わが子を見守っていきたいと思います。 これが離婚してから今までの私たちです。 親子3人で、今日も楽しく、ちょっぴりお下品なことを言い合いながら、笑って生きています。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2021年08月26日■前回のあらすじ 離婚の話し合いで人生史上もっとも病んだ私でしたが、子どもたちを顧みて、新しくポジティブな自分に生まれ変わり…。 みなさんこんにちは。もちもちエプリデイ作者のかわベーコンです。 前回に引き続き、私が離婚までの話の続きです。 ■弁護士さんと話して、思わず泣いてしまった 心に寄り添ってもらって、ホッとしたというか、安心したというか…嬉しかったんですよね。 これが弁護士さんではなく、うさん臭い人だったとしても、こうやって寄り添って話を聞いてもらうと、救われる気持ちになるから、そのような人を信じてしまうこともあるのかな…なんて、思ったりもしました(笑)。 弁護士さんに頼むにあたり、費用が気になりましたが、分割支払いもできて良心的でした。 慰謝料が払われたら、そこから何割か弁護士さんへ成功報酬としてお渡しする流れです。 また、弁護士さんへの相談は30分無料や、5,000円のところなど、さまざまでした。 その後も元夫と話し合い、弁護士さんを入れて慰謝料のこと、同時進行で親権の移動や、子どもたちにとって大事な養育費について決めました。 とりあえずメモ書きで。 ■役所で公証人にメモを確認してもらい、公正証書を作ることに… 元夫が生活できなくなるのも困るので、養育費の減額は受け入れました。 ですが、これ以上、養育費を下げられるのも困るので、公正証書を作ることにしました。 役場で公証人の方にこの前まとめたメモを渡して、これを書面にできるか確認。 その中のひとつ…おそらくそれは書面にはできないだろうな、と思っていたものがあったのですが、予想通り、公証人のおじさんにそこをツッコまれました。 それは「いつか元妻(私)が再婚したら、その後の養育費は払わない」というもの。 これわりとよく聞く話らしいです。 でも、養育費は子どもの権利で子どもに払うものであって、元妻に対して支払うものではないんですよね。 なんとなく私はその辺りの情報を知っていてはいたのですが、確信はなかったので公証人の方にはっきりと言ってもらえて良かったです。 とりあえず子どもたちが成人するまで、というカタチで書面に残しました。 また、子どもたち二人の親権は私に移動しましたが、名字は旧姓に戻しませんでした。 娘も変えたくないなーと言っていたのと、私も仕事関係の書類などで戻したら手間になることが多く、そのままにしました。 結婚した時も名字の変更手続きが面倒だなーと思いましたが、離婚した時の方が大変…。 その面倒くささが離婚の抑止力になることもあるかもしれませんね。 公正証書を作りたいと考えている方は、二人でまとめたことをスムーズに確認できるので、忘れずにメモしておくのがオススメです。 その他にも、いろいろと決め事がありましたが、こうして私の離婚は成立しました。 次回に続く(全4話)毎日10時更新!
2021年08月25日■前回のあらすじ 夫とはもう一緒にいられないと判断した私。離婚の決め手となった出来事がショックすぎて、記憶が失われている部分もあります…。 みなさんこんにちは。もちもちエプリデイ作者のかわベーコンです。 前回に引き続き、離婚した話の続きです。 昔から私はネガティブ思考が強くて、ウツ病になった経験もあります。 今は一転してわりとポジティブになりましたが、そこに至るまで自分の中では結構な修羅場を迎えていました。 離婚するキッカケが明らかになってから、離婚するまでは1カ月半ほどありましたが、離婚騒動になる前から私たち家族は、私の両親と同居しており、両親は私の様子のおかしさにはもう気づいていました。 元夫の帰宅を待ち、毎晩のように話し合う日々。 元夫には「さすがに毎日3時まで話し合いとか、次の日仕事に影響が出るからやめて」と言われましたが、離婚するかしないか、決まった答えが出ていなかったんです。 はやくハッキリしたいのに、と毎日モヤモヤ…。 その時がおそらく人生史上もっとも病んだ時期だったと思います。 この仕事をはじめてからもしばらくは、自分の将来、お金の心配をしていて、不安症で通院していたほどです。 ■精神的に追い詰められた私はついに… 2コマ目の私が危なすぎる…(ドン引き)。 当時、元夫にご飯を作っても「毒…入れてない?」と聞かれてたので、挙動が相当、危ないやつだったんでしょう…。 毎日のように泣いてたし、眠れない上によくない考えも浮かぶし、ご飯も食べられない、水も飲めないで、1週間で7キロ体重が落ちました(今ほぼ戻ってるチクショウ)。 友人は事情を知ってたので、本当に最悪の事態にならないか心配だったそうです…。 でも、そういう時って周りの言葉が耳に入ってこないんです。 消えたい、居なくなってしまいたい、そういう考えにとらわれていました。 息子はまだ小さかったので、その当時はあっけらかんとしていたと思います。 ですが、娘は私の様子がおかしいことは気づいていたようで、私の母に「ママどうしたの?」と聞いていたそうです。 そんな最中のある早朝、車で知らない場所へ。 最後にコンビニで好きなものを食べて居なくなってしまえば、とチョコレートを買おうとしました。 しかし、ちょうどそのタイミングで、一人で出かけた私を心配した母から電話が…母から「あんたが居なくなったら二人はどうなるの」と言われて、ふとわれに返りました。 さらに「気をつけて帰ってきな」という母のやさしい言葉…。 私は逃げることをやめ、車を走らせ家に帰ることにしました。 ■新しくポジティブな自分に生まれ変わった こんな勝手な母ちゃんで本当にごめん。 大人の都合で振り回してごめんね、と子どもらの寝顔や笑顔を見て思いました。 しかし、離婚する可能性の方が大きいし、するならするで私は強く生きなければ! と思った時、なんかこう一皮剥けたような感じになったんです。 考えてたって、ウジウジ後ろを向いていたって、何も変わらないしどうにもなりませんし、行動してその先を変えろ! そんな風に思い始めました。 その頃、 ネガティブな私は心の中で死に、代わりに新しくポジティブな私が生まれた んだと思います。 それは、もう昔の自分では考えられない、今の自分の姿でした。 覚悟、意志の力は強いですね。 今日はこの辺で…。また次回に続きます。 次回に続く(全4話)毎日10時更新!
2021年08月24日こんにちは、かわベーコンです。 実は、2018年の3月に離婚をしました。 最近になってようやく生活が落ち着いてきたので、離婚を決めてからシングルマザーになった私と子どもたちの道のりを書きたいと思います。 ちょっとだけいつもより話が続きますが、気になる方は、ぜひお付き合いください。 ■まさか自分が離婚するとは思っていなかった こちらで夫は、 1話目 に少し顔が出たくらいなので、ほとんどなじみがないかと思いますが、私は夫と2018年の3月に離婚をしました。 おそらく元夫のことを知っている読者様は驚いていると思います。 当事者である私も驚きましたし、まさか自分が離婚するとは思っていませんでした。 仲の良かった私たち夫婦は、 離婚とは無縁だと思っていたんです。 まぁ、離婚するのがわかっていたら結婚もするはずがないのですが…。 ですが、ある時からふと夫の様子が今までと違うな、と思うことがあり、それが続きました。 目が合わないな、私とあまり話してくれないな、と。 そのように、夫の異変には気づいていたものの、上の子がもうすぐ小学生にあがるタイミングであり、その当時、家を建てる予定もあって、すでに整地が済んだ段階だったので、“何も起こらないだろう”と思い込んでいました。 私が不安になりすぎているだけだと…。 しかし、ある時、夫と話し合いをする場があり、耳を疑うような言葉を聞きました。 ■ショックすぎて記憶が失われている部分も 離婚に至ったキッカケは、夫の立場もあるので詳しくは書けませんが、一緒にいることはもうできないと判断しました。 たとえこの先、一緒にいたとしても、私の一方通行の想いになることや、子どもたちに悪い影響をもたらすことは、想像がついたんです。 もちろん夫婦のことなので、私にも元夫にも悪いところはあったでしょう。 でも、お互いに不満なことや思っていることを口にして、向き合っていれば、離婚を回避できたのでは、と思うこともあります。 子どもたちがいるので、私たち二人だけの問題ではありませんからね…。 ショックすぎて思い出さないようにしているのかもしれませんが、離婚のキッカケとなる出来事があった当時の 記憶が失われている部分もあります。 夫のことを相談していた友人に、その当時のことを言われても、「そんなことあった?」と聞き返してしまうことも。 とはいえ、覚えていることをつらつらと書いていきたいと思いますので、よろしければ最後までお付き合いください。 次回に続く(全4話)毎日10時更新!
2021年08月23日みなさんこんにちは。 もうすぐ夏休みの呪縛から解き放たれる予定のかわベーコンです。 私にも夏休みをください…(白目)。 暑い日が続いていますが、ほとんどエアコンのお世話になっています。 このご時世、なかなか遊びに行くということもできず、おうち時間がだいぶ長引いて、子どもたちは暇かもしれませんね。 うちの子どもたち二人は、動画を見たり、ゲームをしたり、たまに二人で猫みたいにじゃれあって遊んでいます。 動画といえば、私もよく見るんですが、最近は短めの動画がはやっているようで…。 うちの娘もよくそのような動画を見ていて、この前「さすが若者の脳みそ…(言い方よ)」と思うことがありました。 ■娘の動画のクオリティがすごかった マンガにもあるようにそのアプリで投稿はせず、動画を撮っては消して、とまねごとをしているのですが、娘の動画のクオリティがすごい…。 「え!? そんな機能があったの?」、「え!? それってそんな風に撮るんだ?」と私が知らないことを娘は「簡単だよ」といって教えてくれますが、まったく私はチンプンカンプン…。 そこで私は悟りましたよ…「これが老いか」と。 私の父母がケータイの便利な機能を理解できないのと同じになってきてる…。 あ、アンチエイジングプリーズ!! で、この前も娘が遊びで撮った動画を、見せてくれたんですがね…。 ■今年ナンバーワンに輝く娘の変顔に爆笑 この絵柄では、その顔のすごさを表現しきれないのが悔しい…! もう「あんた、顔の筋肉どうなっとるん?」という感じの顔で、実にタイミングのいいズームとか、しばらく笑いが止まらなかった…。 あれは今年ナンバーワンに輝く変顔だわ。 短い動画は保存できないので、その画面を私のスマホで録画したのですが、たまにそれを見て笑っていると、娘は「また見てる!!」と恥ずかしそうにします。 自分がやったのに恥ずかしいのかい。 娘、いつも笑わせてくれてありがとう。 次の新しい娘の変顔に期待している母なのでした。
2021年08月20日みなさんこんにちは。この前、コーヒー店のスタッフさんと暑さについて語ったかわベーコンです。 いつも思うけど、このコーヒー店のスタッフさんのコミュ力半端ねぇ…見習いたい。 さて、今回は娘が小学校に行くようになって、今と昔ではだいぶ変わったな、と思うことについて書きたいと思います。 娘が通っているのは私の母校なのですが、当時は大丈夫だったことが、今ではダメになっていることが結構あります。 ■昔は雨風が強い時も歩いて帰っていたが…!? いやまぁ“知らない人についていかない”っていうのは、今も昔も変わっていませんがね。 当時、私に声をかけてくれたおばさんも、雨風が強い時に漢らしくびしょぬれで、傘をキノコにして帰っているたくましい女児を見て、さすがに驚いたんだと思います(笑)。 また、娘の小学校では、今では懐かしい「連絡網」というものはなく、緊急の連絡はメールできます。 このお迎えの要請は突然くることもあるので、仕事で迎えに行けないお父さん、お母さんはマジで大変だな、と思っています。 迎えに行ける人がいない家の子はどうするんだろう…。 さらに、小学生の防犯について、今と昔では意識が異なり、戸惑うことも…。 ■今と昔では、子どもの防犯にも変化が 自転車で出かける!? 危なくない? 逆に過保護すぎかな? と心配もしちゃったり。 でも、最近になってやっと私の脳みそが現代に追いついてきたので、娘はお友だちと一緒に楽しそうに出かけています。 出かけるときはもちろん、防犯ブザーは持たせます。 今ってランドセルを買うと防犯ブザーがついてくるのが当たり前みたいになっていますが、私の時代はそんなのもらったことがありません…。 しかし、今は昔では子どもたちの安全面に対する認識が違うから、防犯も現代に合わせてレベルアップしないとね! ああ、そのうちキッズケータイとか買わないといけなくなるのかな…。 安全はもはや買う時代になったのだと思う母なのでした。
2021年07月16日みなさんこんにちは。今日も昼寝で寝不足を補うかわベーコンです。 最近、雨が増えてきましたね~。 洗濯物のもわっとした湿気が気持ち悪い…そろそろ除湿器の出番かな。 今回は、この前、作った晩ご飯のメニューについて。 皆さん「ダージーパイ」って知ってますか? わりとテレビで話題だったので知ってる人は多いかもしれません。 簡単に言えば台湾で生まれの平べったくて大きい唐揚げです。 これが映えるので最近、話題なんだとか。 私も食べた~いと思うのですが、住んでいるところは田舎。 なので、食べたことはないのですが、食べたい…。 ああ、それじゃあ作ればいいよね! 毎度、なぜ作るにいきつくのか? と聞かれますが、レシピがあるんだもの、作れるなら作りますよ。 ■大きいサイズの唐揚げ「ダージーパイ」を作ることに そんな化け物みたいな唐揚げを作れるか!? でも、大きい物って憧れますよね。 クレーンゲーム機のでっかいお菓子とか。 昔は大きいサイズが入ってるんだろうなぁ、と期待していましたが、開けてみたら普通のサイズがいっぱい入ってるだけなので、がっかりした覚えがある…。 さて、なんやかんやあってダージーパイが出来上がったんですが、 味はとってもおいしかったです。 ただ、これは…おうちで作るには向いていない…。 ■おうちで作るのには「サイズ」が向いていなかった 子どもならかぶりつくかと思ったんですが、小さく食べやすくしてあるほうがいいそうです。 じゃあ、いつもの唐揚げでいいな…。 味つけだけダージーパイにすればいいので。 五香粉というスパイスを使うのですが、 これがまたその独特な風味を出してるんですね。 これ、火が通る前に嗅ぐと「うほぉ」となるのですが、火が通ると食欲をそそる香りへと変化したので、これからも活用したいと思っています。 鶏ムネ肉でも作れそうですが、ささみを切って薄くつぶして、おつまみにするのもよさそうです。 また、ポテトにかたくり粉と五香粉をまぶしてカリカリポテトにしたらおいしいかも。 今、ふと思いついたので、今度、ポテトを買ってきてやってみます。 新しい味に興奮気味な母なのでした。
2021年06月18日寒くなったり暑くなったりで、毎日服装に悩みますね。 こんにちは、かわベーコンです。 息子は薄手の上着を持っていなかったので、この前、買いました。 一着あると便利! こういう時は体調を崩しがちなので気をつけたい…。 ところで、最近はストレスや疲れがたまっているのを肌で感じます。 かゆみがでたり、肩、腰、背中がこったり。 なるべくお風呂にもゆっくりつかっているんですが、なかなか完全に疲れをとることは難しいです。 私は睡眠不足もきっとある…。 家で何かいい解決法はないかなぁ。 ■子どもにマッサージをお願いしても、すぐに飽きてしまう たまに子どもにマッサージをやってもらうんですが、まぁ、子どもなんで飽きるんですよ。 それはもう秒速で飽きる。 娘はわりとやってくれるんですが、 息子だと「足踏み1! 2! 3!」で終わります。 息子は軽いので足で踏んでもらうんです。 それでコリがとれたらいいのになぁ! なので、娘にマッサージを頼むことが多いんですが、やっぱり長くは続けられません。 しかし、私は“こうやって”なんとか長引かせようとします。 ■いかにして子どもを飽きさせないかがポイント 往生際が悪すぎる…。 うちの子に限らないと思うんですが、子どもって「ぎゃー!」「いたーい!」など、オーバーなリアクションをすると、またその反応が見たくて何度もやってきませんか? 子どもは生まれながらにしてドSだと思う…。 でも、こうやってマッサージしてもらうと、私が気持ちがいいことに加え、娘も笑ってストレス発散できます。 さらに親子のコミュニケーションも取れて良いことづくめでは…? 疲れがたまっているお父さんお母さん、ぜひお子様にマッサージをしてもらう際は、試してみてください(笑) お子様が大きい場合は、踏まれると「ヴォエ!」となるので気をつけてくださいね…(ひそかに忠告)。
2021年05月21日皆さんこんにちは。 「桜が咲いたなぁ~、お弁当を広げるようなお花見はできないだろうけど、せめて桜の木の下を散歩するくらいしたいなぁ~」と思っていたら、あっという間に散ってしまって、今年も何もできずに終わったかわベーコンです。 娘は4年生、息子は年長さんになりました。 年月がたつのは、あっという間ですね。 二人とも元気盛りなのですが、この前ふと 息子の「声」が前より大きくなっていること に気づいたんですよ。 ■幼稚園に通い始めてから声が大きくなった息子 はい、なので土日祝日は、とーーーってもうるさいです…。 待って! 私、そんな大声を出されないとわからないくらい耳は遠くないんだけど…? っていうくらい二人とも声を張ってるんですよね。 毎日がミュージカル劇場。 娘も幼稚園に行くようになってから声が大きくなりだしたので、その秘密は幼稚園にあるみたいです。 ちょっと考えてみたんですよね、その理由を。 ■先生に気づいてもらおうとして必然的に大きな声になる!? みんな「せんせー! せんせー!」って言ってるから、小さい声の子って、気づかれにくいんだろうなって。 なので、 必然的に大きな声で呼んで、気づいてもらおうとするんじゃないかと。 そして、それが周りの子にも伝染していくから、みんなどんどん声が大きくなっていくんじゃないだろうか、という結論に達しました。 幼稚園ではそれが普通=日常的になっているので、家でもそうなる…ということです。 まだ幼稚園に行っていないお子さんがいるご家庭なら…今からミュージカル動画で耳を鍛えておくことをオススメします。 喉が痛くならないのかなぁ~と、のどアメを舐めながらこれを書いている母なのでした。
2021年04月16日ここのところ私の住んでいるあたりでは強風が続いてます。 花粉症の私には地獄です。 こんにちは。かわベーコンです。 みなさんは好きな食べ物、ハマっている食べ物ってありますか? 最近、私はあるものをレンジでチンして、食感を変えて食べることにハマっています。 ■「ささみせんべい」を食べてみたらおいしかった ベビーチーズは前に働いていたパート先の主婦の方に教えていただきました。 Tさん、おいしい食べ方の伝授、ありがとうございます! ささみせんべいは最近、食べてる方がSNSでチラホラいらっしゃったのですが、 食べてみたら、おいしかったです。 ただ、食べ過ぎると歯がギシギシというか、キシキシしてくる感じが残ります…。 塩コショウを振って食べてましたが、何かディップして食べた方がおいしいかも。 チーズ系はあまり時間がかからないのでラクですが、ささみは水分を飛ばすのに意外と時間がかかるので、2枚からは作るのが大変。 だって、追加を作っている間に最初の1枚は、子どもたちのおなかの中なんですから…。 ■タンパク質が摂れて、イイおやつ兼おつまみに 小さく割った数枚を食べただけで、しょんぼりしていた私を見ていたのか、娘が気を遣ってくれたようです。 やさしいなぁ…とじんわりしているところ、横からそれをかっさらう息子の腕。 おい。 欲に忠実な息子だ…。 でも娘に「息子君は食べたでしょ!」と言われて、そのあとは取っていくことはせず、無事に私は残り数枚を食べることができました。 この前、某業務用スーパーでささみを大量に買ってきたので、おやつにいつでも作れます。 タンパク質も摂れるし、イイおやつ兼つまみだ…。 また今日もどこかにおいしいおやつ・おつまみ情報が転がっていないかな~と、チェックしている食いしん坊の母なのでした。
2021年03月19日皆さんこんにちは。 スタッドレスタイヤに交換しましたが、雪が積もるほど降らない地域なので、地球さぁ…豪雪地帯とこっちの天気のバランス、悪すぎない? と思っているかわベーコンです。 今、雪で大変な分、もっとこっちに降らせろ…。 今日は娘のお話でも。 娘と息子には美味しい栄養のあるご飯を食べさせたいのですが、節約も兼ねるとそれもなかなか難しいと思う、節約未熟者の私…。 何か一品足したいな~と思った時に冷蔵庫の中のもので思いついたメニューが子どもたちにヒット! そのメニューにもまつわる話です。 ■食いしん坊の娘が食べものを息子に分けようとしていた ええー! 娘が食べ物を独り占めしないで分けようとしている!! あの食いしん坊の娘が! とびっくりしました。 わざわざ少し残して息子の分を取っておいたというの? それとも、ただおなかがいっぱいになっただけ? ■娘の優しさを見て感動した母 ちゃんと食べさせてあげてるー! めっちゃお姉ちゃんしてるー! とちょっと感動してしまいました。 「優しいねぇ」と言うと、照れ臭そうに「へへへ」と笑っていました。 あとはお片づけがちゃんとできたら完璧だと思います…(白目) 小さい息子君には、まだ難しいかな…だって君は「ちょーだい」って言うと”食べかけ”をくれるもんね。 これからの君の心の成長も楽しみにしているよ…。 とはいえ、娘が 優しいお姉ちゃん になってるところを見られて、嬉しい母なのでした。
2021年02月19日夏は夏で暑くて仕事にならないけど、冬は冬で手と足が寒くて仕事にならないという矛盾…でも春は花粉症が嫌だからずっと秋の気候がいいとか思っているかわベーコンです。 こたつの魔力をひしひしと感じる季節ですね…。 こたつで寝落ちするということを何度かやっているんですが、この前、初の頭痛と吐き気に見舞われて、どうやら脱水症状をおこしてたっぽいので、こたつの魔力に魅入られている人は眠くなったら絶対に布団で寝てください…。 ま、そんなことが起きる前の話なんですが…今日は娘のお話。 ごはんの用意を終えて、お風呂に入るまで時間があったので、ちょっと横になっていたら睡魔に襲われて寝てしまったんですね…。 案の定こたつで。 ■娘が台所でカチャカチャと何かをしていた 台所でカチャカチャしてるのなんて、今までスライム作りか氷を作ってASMRごっこをしているかくらいしか見ていなかったので、てっきり…。 ちょっと照れるような誇らしいような、そんな顔でその時はいたんでね。 でも ちょっと大人な顔 をしていたな、とそのあと思ったわけです。 ■娘の心の成長を強く感じた出来事だった びっくりしました、本当に。 「お手伝いする」と言ってお皿を洗ってくれたことはありましたが、全部やってくれていて、本当に驚いたし、感動したしで。 本当に私のおなかにいた子か? 私から産まれた子か? と。 優しい人に育ってくれているなと日ごろから思っていましたが、 娘の心の成長を強く感じた出来事でした。 でも子どもらしいところも守ってあげなければと反省も…。 子どもに無理をさせないように私も成長せねば、と思う母なのでした。
2021年01月15日山の方はすっかり雪が降っているようなのですが、そっち住みではない私はスタッドレスにするタイミングを伺っている…(そして雪が降って慌てている) みなさんこんにちは。早めにタイヤ交換しようと決意した、かわベーコンです。 はじめての子どもが産まれるって、ドキドキワクワクソワソワ…そして少しの不安…。 私もそうでした。 だって出産も育児も十人十色。 産まれる前に調べたりしたけれど、情報が多すぎてどうしたら! って感じでした。 子どもが産まれる前と産まれた後って、こうしよう! と思ってたことができなかったり、認識が変わりますよね。 今日はそんな話。 私は子どもが産まれる前に、子どもにはこうしてほしいなぁ、という理想を抱いていました。 ■子どもには「お母さん」と呼ばせたかったが…!? お母さん呼びどこへいった…。 でもねぇ、子どもは複雑なお母さん呼びより、ママの方が言いやすいし、周りもみんな○○ママって呼んでくるからね。 ママ呼びも子どもみたいにだんだんと愛着が湧いてきちゃったようで、たまに「おかあさん!」なんて呼ばれて 「なんか変な感じ。ママがいいな」 って言っちゃうくらい“ママ”に慣れてしまいました。 あと理想というか、こうしたいああしたいと考えていたことが崩れたのは…家事かな…(遠い目) ■全部手作りのご飯はハードルが高すぎた たまに動画で見るような、かわいい手作り離乳食や、手作りで種類がいっぱいある子どもの食事とか、世のお母さん、すごすぎるんですけど! お父さんも子どものために一生懸命ご飯を作ったり、遊んであげてさぁ! こういうお母さんとお父さんたちは、どこかの異世界から転生して、親レベルをカンストしていらっしゃる!? 私も離乳食を頑張って作ってましたが、そのうち すぐ用意できるレトルトなどを活用していました。 いや、ほんと文明の力、ありがたし…。 私は体力がなかったので、ほんと昔のポテンシャルを維持できると思っていた過去の自分を握りつぶしたい。 あんた、人を産んでるんだわ…そりゃ命がけのことだから体力も死んでいるんだで…って。 今では土日休みとなると、子どもたちの3食をどうしようか? と悩みまくってる母なのでした。
2020年12月18日みなさんこんにちは。最近、ホットジェルを買ったら、ポカポカしてこれからの時期、重宝しそうな冷え性のかわベーコンです。 私は明け方近くになっても眠れない時があるんですが、子どもたちにも眠れない夜があるようです。 普段、20秒で寝るような子たちなのに…。 今日はそんなことがあった日のお話です。 ■眠れない夜…子どもたちとドライブに 「お布団に入れば寝られる!」と強く言って寝てくれるときもありますが…その日は翌日が休みで、私も余裕があったので、ちょっと夜のドキドキタイム。 みんなでドライブしよっか、と誘いました。 ただ車に乗って少しグルッとしてくるだけなんですけどね。 そんなことめったにやらないので、夜のいつもは寝てる時間におでかけ! というだけで2人はうれしそうでした。 この夜中のドライブを始めたキッカケは、 実は息子なんです。 ■たまにはそんな時間があってもいいと思う そろそろおっぱいをあげるのをやめよう、と決めても、初めの頃は、泣きわめいちゃってどうしようもないんですよね。 でも、あまり泣きすぎると親にも近所にも影響が…と考え、よく子どもは車で寝るので、車に乗せてその辺を走ってみよう…と思いつきました。 子持ちの友人も同じようにして、しのいだことがあったそうです。 夜のドライブをしながら娘や息子といろんな話をします。 この日は10時半になったので、ドライブを切り上げて帰宅しましが…。 その頃には二人とも、もうおねむ。息子に至っては爆睡しておりました。 たまにはそんな時間があっても、思い出として残るし、いいんじゃないかな、と思います。 毎日じゃないしね。 修学旅行で夜更かしして、みんなで話しまくるあのドキドキした楽しい感じ。 そんな懐かしい日を思い出した母なのでした。
2020年11月20日皆さんこんにちは。いつの間にか涼しくなったなぁ、と思い過ごしているかわベーコンです。 まだどこかに気軽に出かけられるような感じではないので、子どもらもお休みの日はおうちで過ごしていることが大半です。 飽きないおうち遊びを娘は見つけたようで、前もそれで少し遊んでいましたが、 最近は毎日のようにこねくり回しています。 ■スライム作りにハマっている娘 食べ頃ってなんやねん。 いい感じに固まって、手でいじれるくらいになった時によく娘が言いますが、食わないでな…? スライム作りって子どもはハマるんでしょうかね…。 たしかに私が小さい頃も、はやっていたような気がします。 その頃は、材料などがわからなかったんで、気軽に作れなかったんですが、いまはYouTubeなどに作り方の動画がそろっているので、余計に作りたくなるんでしょうね。 洗濯のりは昔より売れてるのかなー。 おうちで静かに飽きることなく遊んでくれるのはいいんですが、 このスライム作りも親目線になるとちょっとめんどくさいんですよ…。 ■ビーズやラメなどを掃除するのが大変! あちこちにビーズ! ラメ! ラメ!! えぇ…ちゃんと片づけて…。 気をつけていてもラメに至っては吹き飛ぶこともあり、それを掃除するのは私なんだよ…(泣) お風呂に入っても、体にラメがついていることも。 母ちゃん別にファビュラスになるつもりはないよ。 …あ、でもラメたっぷりの入浴剤を入れたと思えば少し我慢できるかも…? 家で飽きずに遊んでいることをあんまり我慢させるのもかわいそうだと思うので、これからスライムで遊ぶなら、もっと「お片づけを徹底しなさい」と指導することにしやす…。 散らからないおうち遊び、何かいいやつがないかな〜と模索する母なのでした。
2020年10月16日皆さんこんにちは。寒さの来る秋が待ち遠しいかわベーコンです。 猛暑いらない…。 さて、今回はちょっと怖い話でもしようと思います。まだ暑いですからね。 昨今は、そういう番組も少なくなりましたね。 先日、放送していた貴重なホラー番組も、子どもの 「怖いからやだ!」 で見事に私はチャンネル戦争に負けました。 同じようなママさんパパさん達に恐怖をお裾分けするよ(いらない!?) むかーし、まだ実家に住んでいて、娘がおなかにいるときの話です… ■誰かが布団の周りを歩いている気配を感じた 確実にドアがゆっくり開いて、何かが周りを歩いていたはずなんですが… 母の言葉に凍りついた。 おなかを踏んでこなかったので、ご先祖様か誰かが、私が健康状態を心配して出てきてくれたのだと思いますが…。 ちなみに子どもが生まれて少したってからも、夜中に黒い影が控えめにのぞき込んでいた、なんてことがありました。 しかし「ひいじいちゃん?」っと言ったら、静かに消えていったので、多分私の大好きだったひいじいちゃんだったのかなー、と思っています。 ひ孫だからね。きっと見たかったんだと…。 さて、そんなほっこり? なホラーエピソードもありますが、わりと最近あった怖い話もしましょう。 その日は別に寝苦しい気温でもなかったんですけど、なんだか息苦しくてうっすら起きたんです… ■金縛りにあい、背後にいた黒い物体が口の中に! ガチのホラーやんけ…。 私の背後にいた黒い物体が、口にズモモモって入ってきた瞬間… やべぇ!! って思って必死でもがいたら、金縛りもとけて、黒いのもいなくなっておりました。 マジで怖かった…。 後ろでハアハアしてんな!! 変態か!? その黒いやつは、私が起き上がると同時にいなくなってました。 ほんと何なのだアレは…(その後また似たような目にあいました…笑えない) この話で少しでも涼しくなってくれればいいな、と思う母なのでした。
2020年09月18日こんにちは、かわベーコンです。晴れになる日も多くカラっと夏真っ盛りですが、それはそれで暑すぎで大変ですね…。何が言いたいかというと「夏よ、早く終われ」のひと言につきる。 今回は、私の 息子 についてのマンガです。もうすぐ5歳のわが家の息子。たれまゆ、ぽってり唇がチャームポイントのやんちゃ小僧です(絵じゃ伝わらねえ…) 昔からそうですが、この子の 笑いのツボ が謎すぎるんです…。 ■息子の笑いのツボがわからない ね? 「え? 何か面白いところあった?」 指を鼻に入れたということしか私にはわかりませんでした…what? 鼻から空気音が出たのが面白かったのかしら…。すんごい小さい音だったけども。 あと、娘と私と息子。3人で一緒にいたときも…。 ■いつも笑顔の息子にはげまされる 私、笑わせてないんだが? 人の、普通の状態の顔を見て笑うとか、私の顔は福笑い状態なんでしょうか。でも、笑ったら負けって言われると、笑っちゃうっていう点だけはわかりますけどね。 息子はなんでも 楽しめるお年ごろ なのでしょう。(よし、きれいにまとめたぞ、私) そんな息子の笑い声につられて私と娘もたくさん笑います。この笑いにつられて、天気も世の中も晴ればれとなれー! …と。盛大なことを思う母なのでした。
2020年08月21日みなさん、こんにちは。かわベーコンです。 今回は、 娘の性格 について漫画にしました。小学生3年生の娘はけっこう 負けずぎらい で、悔しいと泣いちゃうタイプ。 そして、けっこうな頻度で宿題を前にして、ウンウンうなったり、キーキーしたりしています…。 ■宿題がわからなくて怒っていたと思ったら? まぁ大体、文章をちゃんと読まないで「わからない!」ってなってるだけなのです…。 そりゃわからんよ。早押しクイズじゃないんだから、ゆっくりちゃんと考えてやりなさいっていうね。 それで難しく考えすぎてるから助け舟を出すと「なーんだ!」っていうことが大半。 思い込みが強く、お調子者 …そんな娘です。 「娘ちゃんもう大人だもん!」なんてこの前、言ってましたが、いやいやいやいや……まだまだ子どもだよ、チミは。 でもそんな娘も「 成長してるなぁ 」と感じることはたくさんあるのです。 ■いつまでも子どもだと思っていたけど? 前は言われないと「 ごめんなさい 」が素直に出てこなかったんですが、最近は自分からちゃんと言えるようになりました。 だから、ちゃんと 自分で考える力 がついてるんだなぁと、この前は「ほほーっ」となりました。あと、言われずとも宿題をちゃんとしてる。えらい(私は子どものころ、ちゃんとやってなかったと思う) 娘は怒られるより、 ほめられて伸びる タイプなので、ほめることを意識しています。もちろん怒るときは、怒りますが…。 それと、常日頃から「ありがとう」と「ごめんなさい」は言えるようにしようねと伝えています。大人になっても大事なことだからね。 私が疲れてるときは、お風呂掃除をしてくれたり、お料理を手伝ってくれたり、言葉をかけて気遣ってくれる。 まっすぐものごとに向かって、理解を深め楽しむ、素直で優しいそんな子が私の娘です。この子を産めて、 育てることができて幸せ だな、思う母なのでした。
2020年07月24日みなさん、こんにちは。6月に入り、雨が多くなってきましたが、じつは雨もそんなにきらいじゃないかわベーコンです。 新型感染症がちょっとだけ落ち着いて、こちらは 学校や幼稚園 が再開しはじめました。娘は息子よりちょっとだけ早く学校が始まりましたので、まだそんなになじんでないクラスで「どんな様子なのかな」と気になっております。 今日はちょっとおセンチ(これは死語なのか?)なお話になるかもしれません。ついこの前に、娘とこんなやりとりをしました。 ■子どもが「学校に行きたくない」と言ったら… 娘の口からその言葉が出てきたとき、「ついに…」と思いました。 というのも、私が「 学校に行きたくない な」と思い始めたのもちょうど小学3年生ごろだったからです。私の場合、その理由はいじめだったわけですが…。 娘もちょっとお友だち関係で トラブル があったようで、くわしく聞いてみました。 どうやら、まだクラスに仲よくできる子がいないらしくて、前の学年のときに仲の良かったAちゃんのクラスに、休み時間になると遊びにいくんだそうです。 よくある話かもしれませんが…。ただそのときにAちゃんを、「元々は娘とも仲良しだったBちゃん」がどこかへ連れていってしまうそう。 そして、Aちゃんに娘のわる口を言う…というような…。私のときもあったなぁ…そういうの。 そして今回、そのことを娘に教えてくれたのがAちゃん本人なので、「Aちゃんの立場もしんどいだろうな」と思ってしまう…。 ■ひとりで解決しようと無理しないで やはり、わが娘というか、私と同じくひとりで ため込む性格 のようです。「大変なのに~」というのは、娘の私への気遣いですね…。あんまり疲れている姿を見せちゃいけないな…と思いました。 この後、晩御飯の準備があったので、娘と ストレス解消 に「コンチクショー! コノヤロー!!」と言いながら、ひき肉をバンバンニチャニチャこねくり回し、おいしい豆腐ハンバーグにして食べてやりました。 こういう問題って、大人がどれくらい 介入 していいものか悩みます。私のときも、 母は大変 だっただろうな、と今になって思います。 とにかくいまは、なんでも 話せる環境 を日ごろから整えておいてあげなきゃな、と思う母なのでした。 ※ちなみにこちら、先生に相談したところ無事に解決しました。今はBちゃんと仲良しに戻り、Aちゃんも一緒に3人で過ごしているようです。娘本人も楽しそうに話してくれました。
2020年06月19日みなさん、こんにちは。外出自粛のため家に缶詰め状態で、メンタルはズドーンな感じですが、今日もエッセイを見ていただけることに感謝、感謝のかわベーコンです。 さて、今日は娘のお話です。娘からはよく お手紙 をもらいます。 コピー用紙にだったり、小さいメモ用紙にだったりですが「 ママだいすき! 」「ありがとう!」の文字はいつも書いてあってほっこりします。 そんなお手紙ですが、この前はめずらしくお手紙を袋に入れて渡してきたんですよね。 ■娘からお手紙のプレゼントでしたが… いや、袋はくれないんかい!(笑) 袋はどうやら次のお手紙のときに再利用されてきそうですね…。そして回収のループ…。う~ん、想像がつく(笑) そんな回収された袋に入っていた娘からのお手紙。中身を読んでみると、なにやら今まで見たことがない不思議なものを発見したので、娘に聞いてみました。 ■つたないイラストについ笑っちゃう! 力こぶのある腕か!!(笑)その場で大笑いしてしまいました。腕の絵…曲がってない! 娘は再現するのに腕をまげてもっこりさせているのに!! どこに力を入れたらこんなにもっこりするんだろう、この絵の腕…。力こぶというか、ただの「こぶ」ですねこれは(笑) 感染症の影響で ずっと家に いる状態…お子さんのいるご家庭も大変かと思いますが、手洗いうがいに気を付けて過ごしましょうね。しっかりごはん食べて、しっかり寝てください。そしてたくさん笑ってください。 しかし、そこは私の力量か…! 笑えるような漫画をたくさんお届けしたいな、と思う母なのでした。
2020年05月15日もうすっかり春!ですねー。こんにちは、かわベーコンです。子どもたちもまたひとつ大きくなる時期ですね。 お 勉強 や、やることもまたひとつレベルアップします。息子は年中さんになりした。娘は年中さんのときから 習いごと を始めましたが、最近、習いごとにいく娘を見て、息子がこんなことを言い始めました。 ■息子とドリル探し! 親子でも好みは違う 話題のうんこのドリルや、動物がたくさん載ったドリル、シールがたくさんついたドリルなど、いろいろありましたが、おすしの絵がいっぱいのドリルを選んだ息子。ママはうんこがよかったけど、息子の好み優先です…! そしてそれでお勉強が好きになってくれたらいいのだ! ママはうんこがよかったけど(しつこい) ■息子の感性がおもしろい まず「あいうえお」の読み方を教えてあげていました。ある程度読んだ後に、また読みながら、 鉛筆の持ち方 を教えつつ書いてみよう! という流れに…。 「う」はロマンチックなのか…? ロマンチックとはなんだ…? そもそも「 あいうえお 」にロマンチックさがあるのか…? かなり考えましたが、わかりませんでした(笑) 息子独特の感性なのでしょう…。いずれ娘のように習いごとをさせたいなぁとは思ってます。 娘、息子! 進級おめでと! 新しいことが増えて、できないことも増えるかもしれません。だけど、私ができることは助けるからがんばろうね。楽しくお勉強ができればよいなと思う母なのでした。
2020年04月17日みなさん、こんにちは。桜のスイーツにウハウハになっているかわベーコンです。 春は 花粉症 をのぞいて、桜と桜系のスイーツがたくさん出てくるので幸せを感じます。花粉症を除いて。(2回目) もう進級、卒業シーズンですね。見送る子どもたちの後姿も少し大きく感じます。本日はそんな息子を朝に見送るときに起こったことのお話からです。いつも外で 幼稚園のバス を待っているのですが、息子があるものを見つけました。 ■幼稚園バスを待っている、とある朝 いや、アラン・ドロンて…本当に謎。よくよく話を聞いてみると、幼稚園でお友だちが言っていたようなのですが、下水道のフタがアラン・ドロンって? どういうことなんでしょうか? お友だちにも聞いてみたい。 まだハキハキと娘のように話せない息子なので、 言い間違い や間違って覚えている言葉…ほかにもたくさんあります。 ■小さい子ならではの言い間違い? 「お手まだー?」って、私は犬か! 小さい子には 言いにくい言葉 なのだろうか…おてだま…。「おて」まではうまく言えるんですが、そこで1回止まる息子です。 そういえば「だんご三兄弟」も「だんごきょうさい」って言っていたことがあって、どこの保険だろうっていうね。でも、そんな間違いをする息子が大変かわいいのでOKです。(親バカ) 今後の 息子語録 に期待する母なのでした。
2020年03月20日