2016年6月に娘を出産。主婦力高め夫と、言葉達者な娘、めちゃくちゃズボラな私の3人家族です! 毎日ドタバタ手探り育児中ですが、少しでも笑いに変えて楽しく過ごせたらと思い漫画に記しています。
主婦力高め夫と、言葉達者な娘、めちゃくちゃズボラな私の3人家族。毎日のドタバタ手探り育児を「少しでも笑いに変えて楽しく過ごしたい」という気持ちで綴るコミックエッセイ。
こんにちは、マメ美です! 涼しくなってきて本格的に秋になりましたね! 秋の夜長は何しよう? なんて昔は考えていましたが、子どもが小さいうちはなかなか寝てくれなくて、「夜が長いのも考えものだなぁ」なんて思いながら寝かしつけしておりました。 ■抱っこ地獄の夜 娘は1歳前後のころ、夜なかなか寝ないことが多かったと思います。そのスタイルは『基本泣かないけど抱っこを要求スタイル』でした…! その名の通り、泣きはしないけど喃語でとにかく夜中に起こす! そして抱っこを要求するが抱っこしてもしばらく寝ない!! とにかく抱っこ地獄な夜が続き身体全体がバッキバキでした。とくに背中や肩や腰ののコリがひどく、私もなかなか寝つきにくい状態になっていきました。 このままではマズイ…! 夫の勧めもあって近所の整体に行く事に。 ■整体師さんに言われた衝撃的な言葉 早速、夫が休みの日に整体に来た私。「早速診てみましょう」と問診をして整体師さんが背中に触った瞬間… せ…背中のコリで浮いて寝ている!? なにそれ怖い…!! どうやら抱っこのせいだけではなく、元々のコリも相まって酷いコリになってしまっているようでした。 ■効果抜群だったストレッチポール 先生が取り出してきたものはスポーツ選手がストレッチで使ったり、ヨガでも使うような『ストレッチポール』というエクササイズ用具でした。 ホームセンターやインターネットでもどこにでも売っているので、安いのでも十分効くからオススメだよ! との事でした。 いざ乗ってみてビックリ!! そして更に驚いたのは、一通りストレッチをして「ポールから滑るように背中から床に落ちて寝てみて?」と言われ、やってみた時。 床に背中が沈んでいく感覚になったのです! 背中のコリが和らぐとこんなに寝っ転がるのが気持ち良いんだ!! とただただ衝撃的でした。 現在3歳になった娘はまだまだ抱っこやおんぶが大好きです。 よってますますストレッチポールが手離せません! ゴロゴロするだけというところが飽きっぽい私でも続けられるポイントだと感じています(笑) 抱っこ地獄で背中バッキバキなお母様、お父様! 使ってみてはいかがでしょうか!
2019年10月16日こんにちは。気がつけばもう9月。異常に暑い日が続いていましたが、少しずつ和らいできてようやく外でも娘を遊ばせてあげられて、ホッとしているマメ美です。 公園などに行けない日が続くと、どうしてもおでかけが増えますよね。児童館やショッピングモールなど、遊具やおもちゃがたくさんある所は暑い日にはピッタリです。 ですがここで問題になる事も…。 コレです。 お友だちが多い時やおもちゃが多いところではほぼ100パーセントこうなりますよね。 昔は帰るフリをして物陰から見ていれば慌てて走って来ていた娘も、最近ではおかまい無しに遊んでたりします。 こうなると強制抱っこや、モノで釣ったりと大変です…。 その日も気温がとても高く、とても外では遊べないと思いお店のキッズコーナーに遊びに行きました。 そしてやってきた帰る時間…。 うん、やっぱりそうだよね〜(涙) 帰ってからもしないといけないことがたくさんあるのに…はぁ〜疲れたなぁ…。 色々考えていたらなんだか疲れてしまい、そしてどうでも良くなり…「10分くらいボーっとしてやろう!」という気持ちになりました(笑) ん? 想像していなかった娘からの快諾に、内心とっても驚きました。 しかしそこはイヤイヤ反抗期で言葉達者な娘。一筋縄ではいかないでしょう…と。 あんなに毎回帰りたがらずに苦労していたのに…? もう本当にビックリでしたが、どうやら先の声掛けによって心の準備や遊びのラストスパートが出来たのかもしれません。 その後も、この10分前の声掛けのおかげで帰りがとてもスムーズになりました。(かなり渋々な時が多いですが…笑) 毎回遊び場から帰りたがらないお子様にお困りのお母様! 10分前の声掛けを試してみてはいかがでしょう?
2019年09月19日こんにちは、マメ美です! 毎日暑い日が続きますね。皆さま体調は大丈夫でしょうか? 我が家は3歳の娘あーちゃんが先日夏風邪をひいてしまいまして、病院に行ってきました。 ■大の病院嫌いな娘 そうなんです…。娘は大の病院嫌い…。 どれくらい嫌いなのかと言うと 言葉達者な娘は泣く時も色々な言葉が飛び出します。 『もう帰るぅぅぅ!』『やめてよ!もういいでしょう〜!?』『早くイオン行って帰ろうよぉぉぉお!!』など大絶叫! 周囲の赤ちゃんはつられて泣き出し、周囲からの視線(多少の笑い声)も熱く毎回修羅場なのです…。 病院の長い待ち時間は基本的に立って抱っこスタイルなので、私自身心も体も相当ハードなミッションとなるのです。 ■誰か助けて!咄嗟に目に入ってきたのは… しかし先日の病院は更に大変でした。 いつもの泣きわめきはもちろんの事、抱っこを抜け出し逃げようとするスキルまで発動したのです。 おまけに最終手段であるアプリゲームにも反応せず…。 3歳児の抱っこも結構辛いけれども、逃げようとする3歳児を抑えるのはもっと辛い!! 途方に暮れちょっと泣きそうなそんな時、咄嗟に目に入ってきたのが… 病院内にあった非常口のマークでした。 苦しまぎれに出した標識なぞなぞでしたが、娘が一瞬泣き止んだのですかさず全力で非常口の説明!! それはもうとにかく必死でした(笑) すると なんと娘がニコニコし出し機嫌が直ってきたのです! それから待ち時間の間、トイレのマークや立入禁止のマークなどで謎かけをして楽しく過ごす事ができました。 ■その後も役立ったなぞなぞ 病院での修羅場でとても役立った標識なぞなぞ。 標識の意味も分かるし、トイトレも進んでとても良い勉強になりました。 病院に限らず色々な建物内や街中にも標識がたくさんあるので、是非小さなお子さんと一緒に探してなぞなぞをしてみてはいかがでしょうか!
2019年08月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま。 はじめまして、マメ美と申します! 2016年に第一子である娘を出産し、家族3人で毎日ドタバタ生活しています。おそらくあまり参考にはならないであろう育児物語ですが、少しでもクスッとしていただければ幸いです。 今回は家族の紹介をしたいと思います。 彼女が真剣な面持ちで何をしているのか… それは… ここで重要な事は、一定距離を保っているという所です。 というのも、娘は大の虫嫌いなのです。 どれくらい嫌いかというと、大好きな滑り台やプールなどに虫が1匹でもいると遊べません…。 こんなにも虫が嫌いな3歳なんて聞いた事無い…!! 子どもって虫でも何でも触ってしまうものだと思っていました。 そして最近の娘は… 嫌いだけど興味はある。興味はあるけど触れない… 誰かに触ってもらえばいいんだ!!という考えに至ったらしく、グイグイ触る事を勧めてきます(^^;) しかし私も虫が苦手で触りたくない…! 毎日のようにこんな母と娘の攻防戦を繰り広げているのでした…。
2019年08月03日