2019年、男の子の母になりました。 現在育児をしながら在宅でイラストや漫画を描く仕事をしています。
母に衣替えをするよう言われた姉妹・あみとゆみ。面倒臭がりながらもクローゼットを開けると、小学校の頃の思い出の品が詰まった段ボール箱を発見! その後、姉妹は恐怖体験をすることに…!
「最近妻のミサキが冷たい…」子どもが産まれて2ヶ月が経った頃、悩みを抱えるようになった主人公・ゴロウ。なんとかして妻に優しくしてもらいたい! とネットの情報を頼りに試行錯誤しますが、裏目に出るばかり…。そんなある日、風邪を引いたゴロウ。すると、妻のミサキがいつもと違ってとても優しくなって…!?
主人公・みきには高校時代からの親友がいます。ちか、あきな、そしてまいみの4人で卒業後も定期的に会ってはワイワイするのが、人生の楽しみのひとつ。変わらない友情がずっと続くと思っていたのですが、まいみの結婚をきっかけに、これまでの関係性が少しずつ変化していくのです…。
主人公・ゆうみは18歳のときに田舎から都会へ出て働き始めました。美を追求するゆうみは綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。外見は悪いけれどとても優しい夫との間に女の子を出産したのですが、産まれてきた娘の顔は夫にそっくりで…。
主人公すぐるは36歳年収一千万の超エリート。新築の一軒家を建て、穏やかで美人の妻かすみと可愛い娘ふたりと暮らし、一点の曇りもない順風満帆の人生。一見、完璧なこの男…、実はとんでもない極論被害妄想夫だったのです…!
■これまでのあらすじ クローゼットの中から小学生時代の思い出ボックスを見つけた主人公の姉妹・あみとゆみ。その中から思い出の品と一緒にピエロのオルゴールが出てきました。おそらく親戚のおばさんにもらったこのオルゴールは、当時から不気味に思っていたのでこれを機に手放すことに。しかし数日後ピエロは姉妹のもとに戻ってきます。捨てても隠しても不思議な現象が起こるピエロのオルゴール、仕方なく棚に飾ってみたらおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾るとまた深夜に不思議現象が。すると妹・ゆみが寝ぼけた勢いでピエロを物理的に破壊。翌日自分の行動に恐れおののくゆみを安心させようと、ピエロをくれたおばさんに詳細を聞いてみることに。母にピエロを作ってくれたおばさんについて聞いてみると「そんな器用な人は親族にいない」と一蹴。あのおばさんはいったい誰だったのか…、あみは一気に恐怖に襲われるのでした。 ■おばさんについて思い出したこと ■謎は残るけど、平穏な日々が戻ってきた…! 最後までおばさんの正体は分からず、ピエロ事件は謎を残したままですが、ゆみに何も異常なくふたりに平穏な日々が戻ってきました。 自分の身にこんな不思議な現象が起きてしまったら…と思うと身の毛がよだちますね。みなさんは、この姉妹のような不思議な体験をしたことがありますか? 最後までお読みいただきありがとうございました。 こちらもおすすめ! ある日突然始まった不思議体験 平凡な生活を送っていた主人公・相田ようこ。ある日、男にぶつかられたことをきっかけに不可解な出来事が起こり始めます。 「業をもらった話」1話目はこちら>>
2024年06月14日■これまでのあらすじ 衣替えのため洋服を整理していた主人公の姉妹・あみとゆみ。クローゼットの中から小学校の思い出ボックスが出てきて、懐かしんでいるとそこに不気味なピエロのオルゴールを発見。思い切って捨てたのですが、親戚のおばさんがくれたであろうそのピエロは後日姉妹のもとに戻ってきます。堂々とピエロを棚に飾ると不思議な現象がおさまったので、安心して他のおもちゃと一緒に飾っていました。しかしある日の深夜、大きな音で目が覚めたあみは床に散らばったおもちゃとしっかり存在をアピールするかのように堂々と立つピエロを見て怯えます。すると寝ぼけたゆみはピエロを床に投げつけ破壊。翌朝、自分のしたことを全く覚えていないゆみはピエロの逆襲に怯えますが、あみがピエロをくれたおばさんに連絡をとってみようと提案し、早速母のもとへ…。 ■そんな器用なおばさんは親戚にいない…? ■じゃあ、いったい誰が…? 母はやはりオルゴールについて何も知らない…。さらにオルゴールを手作りできるほど器用な人は親族にいないと言います。 小さい頃の出来事だったからあみもゆみも記憶が曖昧。オルゴールをくれたあのおばさんはいったい誰なのか…。知らない人からの悪意ある贈り物だったのか…。それとも…。 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月13日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの中を片付けていると、小学生時代の思い出が入った箱を発見。その中に、親戚の叔母さんがくれたような薄い記憶があるピエロのオルゴールが。当時から不気味でこれを機に破棄したのですが、一週間後にクローゼットに舞い戻ってきます。怖くなり元の箱の中に戻したものの、箱から勝手に飛び出してくる始末。姉妹はピエロを棚に飾り、それからおとなしくなったのですが、他のおもちゃと一緒に飾ったことで怒ったのか、ある日の夜中大きな物音で飛び起きたあみの視線の先には床に転がるおもちゃと堂々とひとりで立つピエロの姿。恐怖に怯えていると、寝ぼけていたゆみがベッドから降りてきて、ピエロを床に投げつけバラバラにしてしまったのでした。 ■全く記憶にない様子のゆみ ■ピエロの逆襲が怖い! 全く覚えていないというゆみに昨夜の出来事を説明したあみ。自分がピエロに攻撃を与え、バラバラにしてしまったことで呪われてしまったのではないかとゆみは怯えます。 そこで、作った本人なら何か知っているのではないかと、あみはピエロをくれた親戚のおばさんに話を聞いてみようと提案。 果たしてピエロの謎は解き明かされるのか…!? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月12日■これまでのあらすじ クローゼットの整理をしていた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると小学校の頃の思い出箱を見つけ、ふたりで懐かしんでいました。その中に気味悪いピエロのオルゴールが入っていて、ふたりは叔母からもらったものではないかとおぼろげな記憶を掘り起こします。その後、捨てても箱の中にしまいこんでも姉妹のもとに戻ってくるピエロに恐怖を感じた姉妹は、思い切って棚に飾ることに。他のおもちゃと一緒に飾ることで不気味さを緩和させ、気付けばおもちゃの数は増えてピエロは奥に追いやられていきました。ピエロの存在感がすっかり消えてしまったある日の夜、突然オルゴール音が鳴り響き、大きな物音で飛び起きたあみ。床にはおもちゃたちが転がっていました。 ■自己主張するピエロ ■ゆみがまさかの行動に…! ゆみ強し…! 寝ぼけていたとはいえ、ピエロにとってもこれは予想外の展開だったかもしれませんね。 不気味に自己主張するピエロに恐怖で言葉も出なかったあみでしたが、ゆみの攻撃を目の当たりにし、さらに青ざめます。 結果的に音も鳴らせないほどバラバラに壊れてしまったピエロ…。物理攻撃こそ最強なのか…。 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月11日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみが衣替えのためにクローゼットの中の整理を始めると、懐かしい小学生時代の思い出が詰まった箱を発見。その中に不気味なピエロのオルゴールがあり、おそらく親戚の叔母に貰ったと曖昧な記憶のふたり。薄気味悪いので捨てることにしましたが、一週間後にピエロはクローゼットの中に戻ってきたのです。怖くなった姉妹は再度箱に入れてしまいましたが、夜中に箱から飛び出していて…。存在をアピールしたいと言わんばかりのピエロを今度は棚に飾りましたが、不気味なので他のおもちゃと並べて置くことにした姉妹。棚に飾ってからピエロはおとなしくなったので、次々とおもちゃを並べ、気付けばピエロが見えなくなるほどに。そのうちピエロの存在も忘れかけていたのですが…。 ■ゆみが疲れて爆睡していた夜のこと… ■オルゴール音とともに大きな物音が…! 棚に飾ってもらえたとはいえ、たくさんのおもちゃたちの中に埋もれてしまい、結果的に隠されてしまったピエロ。おもちゃたちを邪魔だと思ったのか、また自己主張をし始めて…!? オルゴール音で目が覚めたあみは、おもちゃが落ちた音で飛び起きました。 バイトで疲れ果て、あみの言葉も聞こえないほど熟睡していたゆみもさすがに起きたのでしょうか…? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月10日■これまでのあらすじ クローゼットの中の洋服を整理することになった主人公の姉妹・あみとゆみ。すると小学生の頃の作品や写真が詰められた箱を発見。懐かしんでいると、その中から不気味なピエロのオルゴールを見つけます。親戚の叔母がくれたという曖昧な記憶はあったものの、気味が悪かったのでこれを機に手放すことに。しかし一週間が経った頃、夜中にクローゼットから音が鳴り開けてみると、そこには捨てたはずのピエロが。怖くなった姉妹は発見当時のようにピエロを箱にしまいクローゼットの奥へ。しかしまた夜中に物音がして、クローゼットを開けるとピエロが箱から勝手に出ていて…。捨てても隠してもダメならは、堂々と棚に飾ることにした姉妹。この選択は吉と出るのか凶と出るのか…。 ■ピエロはおとなしくなったけれど… ■他のおもちゃと一緒に飾ったら… 長い間忘れられていたことを怒っているのか、自己主張が激しいピエロ。しかし、棚に飾ったことで落ち着いたように見えました。 一安心したあみでしたが、やはりこの薄気味悪さはどうにかしたい…。そこで他のおもちゃを一緒に飾ってみることに。 その結果、不気味な雰囲気が緩和され、ピエロもおとなしかったので、ふたりは次々とおもちゃをピエロの周りに置き始めました。気付けばピエロが見えなくなるほどに…。 これが、ふたりをまた恐怖へ誘うことになってしまうのです。 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月09日■これまでのあらすじ 衣替えをしようと主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットを開けると、小学生の頃の思い出ボックスを見つけます。懐かしい気持ちに浸っていると、その中からピエロのオルゴールが出てきて…。親戚の叔母さんから貰ったような曖昧な記憶があるふたりでしたが、薄気味悪いので捨てることにしました。しかし数日後、夜中にクローゼットの中からオルゴール音を鳴らし、そのピエロが戻ってきていたのです。呪われていると恐怖を感じたあみとゆみは、再度ピエロを思い出ボックスにしまい、クローゼットの中へ。その日の夜中、またクローゼットから物音がして、思い切ってクローゼットの扉を開けてみると…。 ■箱の中に入れたはずなのに…! ■捨てるのもしまうのもダメなら… 思い出ボックスからひとりでに飛び出していたピエロ…。今まで何年もしまわれていて何事もなかったのに、一度出てきたら自己主張が激しい! あみとゆみは考えた末、翌日から堂々と棚に飾ることにしました。 呪われているかもしれないピエロを表に出すなんてとてもメンタルの強い姉妹…。 意外な展開ですが、これが吉と出るか、凶と出るか…!? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月08日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみがクローゼットの整理をしていると、小学校の頃の思い出の品が詰まった箱を発見!当時の写真や作品を眺めながら思い出に浸っていると、不気味なピエロのオルゴールが出てきます。古い記憶を手繰ると、親戚の叔母さんからもらったものだと思い出したふたり。相変わらず不気味なので、思い切って捨てることに。しかし数日後クローゼットから音が鳴り出し、そこにピエロが戻ってきていたのです。母も何も知らないようで、呪われたピエロだと思ったあみは、もう一度封印しようと決めます。再び箱に戻してクローゼットの奥にしまい込んだのですが…。 ■真夜中、何かの物音で目が覚めて… ■気のせいじゃない…! 夜中、物音で目が覚めたあみ。最初は寝ぼけていたものの、確実にクローゼットからの物音だと確信。 思い切って扉を開けたあみでしたが、いったいなにが…!? 予想はついているものの、こんなことが自分の身に起きたら怖くて開けられない…という人も多いのではないでしょうか? 電気も点けずに勢いで立ち向かえるあみ…すごいですね! 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月07日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみは母に洋服の整理をするよう言われ、渋々取りかかると、クローゼットの中から小学校時代の思い出ボックスを発見。懐かしんでいると、その中に不気味なピエロのオルゴールが。うろ覚えの記憶を辿ると、親戚の叔母さんから貰ったような気がする…と話すふたり。その時からなんとなく怖いと感じて箱にしまいこんでいましたが、これを機に捨てることを決断。一週間後、あみがひとりで部屋にいるとクローゼットから音が鳴り、覗いてみるとそこには捨てたはずのピエロが!母に聞いても何も知らないらしく、このピエロは呪われていると確信したあみなのでした…。 ■帰宅したゆみの反応はもちろん… ■捨てても戻ってきてしまうのなら… やはりゆみも初めは母が持って帰ってきたのだと思ったようですが、そんなはずもなく…。 捨てても捨てても戻ってくると分かってしまったふたりは、このピエロを最初のように箱に封印することに。 確かに、幼少期にしまい込んでからずっと何も不思議なことは起こらなかった…。 また何事もない平穏な日が続いて、存在すら忘れてしまえば…。そうポジティブに捉えたふたりでしたが果たして…。 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ 衣替えのためにクローゼットの中を整理し始めた主人公の姉妹・あみとゆみ。すると、小学校の頃の思い出が詰まった箱を発見。ふたりが思い出に浸っていると、そこに見覚えのないピエロのオルゴールが…。幼少期に親戚の叔母さんが手作りだと言ってくれたような曖昧な記憶を思い出したあみとゆみ。しかし子どもながらに怖いと感じたふたりは箱に封印してそのままにしていたのでした。今もなお不気味なこのピエロを捨てることにしたふたり。しかし一週間後、クローゼットの中から突然音が鳴り響き、あみが覗き込むとピエロが舞い戻っていたのです…! ■思わず悲鳴をあげる…! ■何も知らない母は… 捨てたはずのピエロがそこにいたら、誰でも絶叫しますよね…。 思わずあみは母に持って帰ってきたのかと尋ねますが、そもそも何も知らない母は冷たい態度で去っていってしまいます。 あみはこのピエロは呪わていると確信しましたが、どうするべきなのか分からず…。 やはり人形供養のように、お寺に持っていくべきなのでしょうか…? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月05日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみは母に洋服の整理をするよう言われ、いやいや始めることに。クローゼットを開けると、小学生時代の写真や作品が入った思い出ボックスを発見。思い出の品を広げながら懐かしんでいると、その中に記憶にないピエロのオルゴールがありました。おそらく親戚の叔母さんに貰ったものですが、当時のふたりは怖いと感じ、母にも告げずすぐにこの箱にしまっていたのでした。今見ても不気味なピエロ…姉妹はこれを機に捨てることを決意。ふたりだけの秘密にして、ゴミ捨て場に置いてきたのでした。 ■あみが一人で部屋にいると… ■クローゼットから音が…? ある日の夜、あみがひとりで部屋にいると、突然クローゼットから音が…! 何かのおもちゃが鳴っているのかとクローゼットを覗き込んだあみが見つけたのは…捨てたはずのピエロ! しれっと戻ってきているだけでも怖いのに、音を鳴らして「ここにいる」アピールをするピエロ…。 やはり、叔母さんの手作りということもあってか、魂が宿ってしまっているのでしょうか…!?怖すぎます…! 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月04日■これまでのあらすじ 母から衣替えのため洋服の整理をするよう言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。面倒臭がりながらもクローゼットを開けたあみの目に止まったのはある段ボール箱。それはあみとゆみの小学校時代の思い出ボックスでした。ふたりが思い出に浸っていると、見覚えのないピエロのオルゴールを発見。幼少期の記憶を辿ると、それは親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。子どもながらにそのオルゴールを不気味に感じたふたりは、母にも内緒でこの段ボール箱にしまい込んでいたのでした。 ■オルゴールの音色は? ■あみの決断!姉妹だけの秘密 なんとも悲しい旋律を奏でるピエロのオルゴール…、より一層不気味さが増します。 親戚の誰に貰ったのかも定かではないオルゴールですが、あみとゆみはこれを機に捨てることを決意。 母もこのオルゴールの存在を知らない…。ふたりだけの秘密にしてゴミ置き場に捨てたのでした。 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月03日■これまでのあらすじ 主人公の姉妹・あみとゆみは母からクローゼットの整理をするよう言われ、渋々取りかかることに。すると、あみがクローゼットの中からある箱を発見。それは、ふたりの小学校時代の思い出の品が詰まった箱でした。ふたりは懐かしい気持ちになり、ひとつひとつの思い出を振り返ります。するとその中から、見覚えのないピエロのオルゴールが出てきて…。 ■うろ覚えの記憶を辿ると…? ■オルゴールを貰った姉妹の反応は… 見つけた瞬間はふたりともピエロのオルゴールについて記憶がなかったものの、だんだんと幼少期の記憶がよみがえってきて…。おそらく親戚の叔母さんに貰ったであろうものでした。 しかしふたりはそのオルゴールを「怖い」と感じ、貰ったことも母親には伝えないまま、段ボールの奥底にしまい込んでいました。 子どものころの直感というのは、不思議なもので当たるもの…。幼少期から封印し続けたピエロのオルゴールを取り出してしまった姉妹、いったいどうするのでしょうか? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月02日■これまでのあらすじ 衣替えのため洋服の整理をするよう母から言われた主人公の姉妹・あみとゆみ。ふたりは霊感があるのか、時折恐怖体験をすることがあるよう。そんなふたりがクローゼットの中の整理を始めると、あるひとつの段ボール箱が目に入って…? ■思い出ボックスを発見! ■小学生時代の思い出に浸っていると…? あみが見つけたのは小学生時代の思い出が詰まった段ボール箱。ふたりはひとつひとつの思い出を懐かしんでいました。 すると、その中に「こんなのあったっけ?」と言うほど記憶にないものが…。それはピエロのオルゴール。 心なしか、もうすでに怖いオーラを感じてしまいますね…! 思い出ボックスの中から見覚えのないものが出てきたとき…皆さんならどうしますか? 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新!
2024年06月01日■衣替えのためクローゼットを整理することになり… ■とある箱が目に入って… 元々霊感があるのか、時折恐怖体験をする姉妹・あみとゆみ。 ある日、母から洋服の整理をするよう言われ、面倒臭がりながらも取りかかったのですが…。 その最中、とある段ボール箱を発見。この箱が、またあみとゆみを恐怖体験に陥れるのです…! 次回に続く「そのピエロは帰ってくる」(全15話)は17時更新! ▼あみとゆみの恐怖体験「おじさんがいる」
2024年05月31日■これまでのあらすじ 生後2ヶ月の息子と妻と3人で暮らす主人公・ゴロウは、妻が最近冷たいことに悩んでいました。ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたことを機に頻繁に仮病を使うようになります。モヤモヤしながらも看病を続けた妻でしたが、妻が感染症にかかるとゴロウは妻と息子を放置してホテルへ。妻の恨みを買ってしまったゴロウが数日後本当に病気になると、妻は息子を連れて実家に帰ってしまいます。「私が苦しんでいても何もしてくれなかった」と妻から言われ、初めて自分のしたことの酷さに気付いたゴロウ。しかし妻が看病に戻ってきてくれて、ゴロウは泣きながら謝罪し仮病を使った理由を妻に明かします。そんな理由で看病させられたのか…と呆れた妻は「きもい」と言い放ち…。 ■ミサキに罵られ自分のヤバさに気付けた… ■信頼は丸っきりなくなってしまったけれど… 体調悪い詐欺の理由を知ったミサキは、ゴロウの回復後に思い切り叱りました。それだけ自分のしてきたことはヤバかったんだ…と改めて反省したゴロウ。 ミサキからの信頼はなくなり、体調悪い詐欺はネタとしてその後も使われるように。 こうして和やかな雰囲気で一件落着となりましたが、ミサキの信頼を取り戻すためにも、これからは夫として、父として育児にも家事にも積極的に取り組んでいってほしいものです。 産後の恨みは一生なのですから…! 最後までお読みいただきありがとうございました。
2024年05月30日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウは最近妻が優しくしてくれないことに悩んでいました。生後2ヶ月の息子のお世話で手一杯の妻は積極的に育児しないゴロウに苛立っていたのです。そんなある日、ゴロウが風邪をひくと、妻が心配してくれたので、味を占めたゴロウはしょっちゅう体調不良を訴えるようになります。明らかな仮病に不信感を持つも看病に徹していた妻。しかし妻が体調を崩すと、ゴロウは息子の世話も看病も放棄してホテルに逃げ込みます。ゴロウを恨んだ妻は、後日本当に病気になったゴロウをひとりにし、実家へ帰りました。電話で妻に怒られたゴロウは、意識が朦朧とする中ようやく自分の身勝手な行動を反省し眠りにつきます。目が覚めると、そこにはミサキの姿が…! ■身勝手な行動を反省するゴロウ ■仮病の理由が判明!ミサキの反応は… ミサキが戻ってきてくれ看病してくれていることに感激したゴロウは、涙を流しながらこれまでの行動を謝罪します。 急に態度が変わったゴロウを見て驚いたミサキが仮病の理由を聞くと、まさかの「構って欲しかった」から! 赤ちゃん返りした子どものような理由にドン引きしたミサキは思わず「きもい」と一言。 ゴロウには早く父親としての自覚を持ってほしいですね。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月29日■これまでのあらすじ 最近妻が冷たくなってしまったことに頭を抱えている主人公・ゴロウ。生後2ヶ月の息子の世話に追われ、常に寝不足の妻は育児をしないゴロウに不満を持っていました。ゴロウが風邪をひいたある日、妻に優しくされて嬉しくなり、その日を境に頻繁に仮病を使うように。息子の世話に加えゴロウの看病まで頑張っていた妻がある日インフルエンザを患ってしまいますが、ゴロウは看病するどころか妻と息子を置いてホテルにこもり、妻の恨みを買ってしまいます。後日体調不良を訴えたゴロウは溶連菌と診断され、妻は息子を連れて実家へ。仕返しされたと思ったゴロウは妻を責めますが、妻が言い返した言葉がようやく響いたようで、これまでの行いを反省するのでした。 ■優しくして欲しかっただけなのに… ■目が覚めると…? 意識が朦朧とする中、ようやく自分が身勝手な行動を繰り返していたことを反省するゴロウ。 相手と同じ立場になって初めて気付くこともあるかもしれませんが、今までミサキもきちんと言葉にして伝えていたので、もう少し早く気付いて欲しかったですね。 夢の中でもワガママを言いつつ、眠りについたゴロウですが、ハッと目を覚ますとミサキが目の前に…! 辛いときに助けてもらえない悲しさを分からせるためにあえて鬼になったであろうミサキ。本当にゴロウをひとりにするつもりはなかったのかもしれませんね。 人を思いやる気持ちってこういうことですよね! 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月28日■これまでのあらすじ 妻が最近冷たい…そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。ワンオペで家事育児をこなす妻はこのしんどさがゴロウに伝わらずモヤモヤしていました。ある日風邪をひいたら妻が心配してくれ、味を占めたゴロウはよく体調不良を訴えるように。妻は仮病と分かっていても看病をしていたにもかかわらず、妻が感染症にかかると実母に頼んで! と言い自分はホテルで悠々自適な生活。そんなゴロウの対応に不満を募らせた妻は、後日ゴロウが体調不良を訴えてもスルー。「感染症を移された!」と妻を責めるゴロウでしたが診断結果は別の感染症でした。病院へ行っている間に息子を連れて実家に帰った妻を許せないゴロウは、電話で妻を責めたてます。しかし妻は「私が病気になっても何もしてくれなかったよね? あなたもお義母さんに頼んで」と一蹴するのでした。 ■ゴロウは言い訳を繰り返した末… ■ミサキに突き放されたゴロウはようやく…? ミサキが体調を崩した時のゴロウの対応を責めると、謝るどころかミサキにも非があると言い出す始末。この期に及んで「一人じゃ心細い、優しくして欲しい」と自分ができなかったことをミサキに要求するゴロウ。 そんなゴロウの思いが届くはずもなく、ミサキはゴロウを突き放しました。 どれだけ熱が高くても、しんどくてもひとりでムサシのお世話を頑張っていたミサキ。そのことにずっと気付けなかったゴロウは、ここで初めて今までの自分の行動を思い返し、反省したようです。時すでに遅しですね…。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウは息子が産まれてからなぜか妻がずっと怒っていると悩んでいました。孤独に育児を頑張る妻のしんどさが分からないゴロウはある日風邪をひきます。すると妻が心配してくれて嬉しくなり、頻繁に仮病を使うように。妻は不審に思いながらも親身に看病をしていましたが、妻が感染症にかかった時、ゴロウは妻を助けるどころかひとりホテルに逃げ込みました。数日後、本当に体調を崩したゴロウはミサキに移されたと騒ぎますが、妻を助けてくれた母にも息子にも移っていません。結果、医師の診断は別の感染症。ゴロウが家に帰ると、事前に連絡を受けていた妻はゴロウを残し、息子を連れて実家に帰っていたのです。 ■こんなに辛いのに、なんの嫌がらせ…!? ■自分のしたことをよく思い返してみて? 自分のしたことを棚に上げ、被害者意識全開で怒り出すゴロウ。 ミサキはゴロウが仮病を使ったときに食べていたお肉やラーメンをしっかり準備していました。これを嫌がらせと判断したゴロウはすぐさまミサキに連絡。 怒りをぶつけるゴロウにミサキは「私が苦しんでいるとき、何かしてくれた?」と冷静に話します。 ゴロウの提案通り、実母に助けてもらったミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。 まさに因果応報。優しくして欲しいのなら、自分も思いやりをもって行動するべき。仮病ばかりだったゴロウが本当に病気になってしまった今、これまでの行動がいかに身勝手なものだったか、しっかり見つめ直して欲しいですね。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ 出産後、妻が冷たくなった…と悩む主人公・ゴロウ。妻が冷たくなった理由はワンオペ育児で寝不足が続き疲れ果てているから。しかしゴロウはそのことに気づかず、風邪をひくと妻が優しく看病してくれるため、頻繁に体調不良を訴えるようになります。仮病だと気付いている妻はモヤモヤしながら看病を続けていました。ある日妻が体調を崩すと、ゴロウはひとりホテルにこもり、息子のお世話と妻の看病は妻の母親にお任せ。何もしなかったゴロウに妻の怒りは頂点へ。数日後いつものように体調不良を訴えたゴロウは「インフルエンザが移った!」と妻を責めましたが「母と息子に移ってないのになぜあなたに移るの?」と論破され病院を受診。すると医師から「溶連菌」と診断されたのでした。 ■インフルエンザだと思ってたのに… ■病院から帰宅すると…? 溶連菌と診断されたゴロウは医師から大人は重症化しやすいと聞いて青ざめます。 会社もしばらく休み、寝室にこもるとミサキに連絡し、帰路につきました。しかし、家に帰るとそこには誰もおらず…。 ミサキはムサシを連れて実家に帰っていたのです。 感染症は乳児に移ると特に大変ですから、ミサキに仕返しのつもりであってもなくても、これは正しい措置だと思います。 さて、ミサキからの連絡を受け取ったゴロウはどんな反応をするのでしょうか? 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウは妻の冷たい態度に悩まされていました。生後2ヶ月の息子をほぼワンオペで育児する妻が寝不足で疲労困憊だということに気付けないゴロウでしたが、ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことが嬉しくてその日を境にによく仮病を使うように。仮病だと分かっていても親身に看病を続けていた妻でしたが、インフルエンザにかかってしまいゴロウに助けを求めます。しかしゴロウは仮病で会社をよく休むくせに、妻が辛いときは休めないと言います。さらに「ホテルに泊まるからゆっくり休んで」と言い出し、息子の世話も妻の看病も放棄。実母に助けてもらい誰にも移すことなく回復した妻でしたが、おかげで夫への信頼はゼロに。後日ゴロウが体調不良を訴えインフルエンザを移されたと騒いでも、無視を決め込むのでした。 ■ミサキに移されたと責めたてるゴロウ ■論破され病院へ行くと… ミサキの冷たい態度にゴロウはブチギレ。自分の体調不良をインフルエンザと決めつけミサキを責め続けます。 しかし、ミサキの療養中、ゴロウはホテル暮らし。ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていないのです。 ミサキに自己管理ができていないことを指摘され、論破されてしまったゴロウは何も言い返せないまま病院へ。すると、溶連菌と診断され驚きます。 ミサキが辛いときに傍にいてあげなかったうえに、「インフルエンザを移された」と決めつけ騒いだことをしっかり反省して欲しいものですね。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ 妻と生後2ヶ月の息子と3人で暮らす主人公・ゴロウ。息子が産まれてから妻が冷たくなってしまったことに悩んでいました。しかし風邪をひいて妻が親身に看病してくれたことをきっかけに、頻繁に「熱があるかも」と言い会社を休むように。妻は明らかに仮病だと分かっていてもゴロウの看病をします。ある日インフルエンザを患ってしまった妻はゴロウにご飯を買ってきて欲しいことと、息子の世話のため数日会社を休んで欲しいことを伝えましたが、ゴロウは自分のご飯しか買ってこなかったうえに、会社も休めないと言います。そしてゴロウは妻の母に来てもらい、自分はホテルに泊まると笑顔で提案。薄情なゴロウに妻は言葉を失うのでした…。 ■どうして助けてくれなかったのか… ■ミサキの回復後、ゴロウに異変が… 無事、ムサシにも母にもインフルエンザを移すことなく回復したミサキ。 生後間もないムサシのことをほったらかし、ホテルで悠々自適に過ごしていたゴロウに沸々と怒りが湧き、恨みの念でいっぱいになります。 それから数日後、いつものように体調不良アピールをするゴロウ。もう相手にしないと決めたミサキは無視を続けます。 「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めるゴロウですが、自分のしてきたことを今一度振り返って欲しいですね…。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月23日■これまでのあらすじ 「最近妻が冷たい…」そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。産後2ヶ月を迎える妻は、毎日寝不足の中家事育児に追われているにも関わらず、ろくに手伝ってくれないゴロウに苛立っていました。しかしゴロウが風邪をひいた時、優しく看病してくれた妻に感動したことを機に、月に数回仮病を使うようになってしまいます。仮病と分かっていても看病に徹していた妻でしたが、ある日インフルエンザにかかってしまい、数日会社を休んで欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとゴロウにお願いしました。すると、よりによっていつも以上に遅く帰宅したゴロウは、自分のご飯しか買ってきていなかったのです。 ■身勝手なゴロウの行動に愕然 ■会社を休めないゴロウが衝撃の代替案を…!? ゴロウの思いやりのない行動に怒りたくてもフラフラでそれどころではないミサキ。さらにゴロウは会社を休むことはできないと言います。 会社の都合で休めないことは確かにあるかもしれません。しかし普段ズル休みを頻繁に繰り返すゴロウを見ているミサキからしたら、納得がいかないのは当然ですね。 そこでゴロウが提案したのは、自分はホテルに泊まり、ミサキの母にミサキとムサシの世話をお願いするということ。ゴロウの薄情な発想に、ミサキは言葉を失うのでした。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月22日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウにはある悩みが。産後2ヶ月の妻の機嫌が悪く、何が原因かわからないことです。一方妻は家事育児に追われ寝不足なのに、ゴロウが育児に積極的でないことに苛立っていました。ある日風邪を引いたゴロウは、妻が優しくしてくれたことをきっかけに、度々「熱がある」アピールをするように。元気なのに自室でゆっくり過ごすゴロウの世話まですることになった妻はモヤモヤが募ります。2人で親になったのにワンオペで家事育児をしなければならないのは辛い…ゴロウにその思いを伝えても届かず、その後も仮病を使い続けます。ある日妻はインフルエンザに罹り、ゴロウに早く帰ってきて欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとお願いしたのですが…。 ■よりによってなんで今日は遅いの…!? ■「ご飯買ってきて」と頼んだのに… 結局いつもよりも遅く帰ってきたゴロウ。ミサキは高熱にうなされながらムサシのお世話をして大変な思いをしていました。 朝から何も食べていなかったミサキは、ゴロウが帰宅しようやく何か口にできると思ったが、なんとゴロウは自分のご飯しか買ってきていなかったのです。 「“私の”ご飯買ってきて」と1から10まで言わなければ伝わらないものでしょうか…? しかも自分用に買ってきた牛丼を体調が悪いミサキに食べさせようとまでする始末。 あまりにも無神経なゴロウの言動にミサキは…? 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月21日■これまでのあらすじ 息子が産まれて2ヶ月。最近妻からずっと怒りのオーラを感じている主人公・ゴロウ。妻は家事も育児もひとりでやっていることに不満を感じていたのですが、ゴロウはそれを全く理解していなかったのでした。そんなある日風邪で発熱したゴロウ。すると妻が優しく看病してくれたことが嬉しくなり、それからよく体調不良を訴えるようになります。明らかに仮病だと確信している妻は、家に大人が2人もいるのにワンオペで家事育児をすることが辛いと打ち明けましたが、ゴロウには全く響かなかったようで、それからも頻繁に仮病を使うゴロウ。ある日ついに妻が高熱に見舞われてしまいます。フラフラになりながら病院へ行くと、インフルエンザと診断されたのでした。 ■薬を飲んでいる間は授乳もできない… ■不安でいっぱいの中、ゴロウに連絡 薬を処方されたため授乳は一時中断することに。普段母乳を飲んでいるムサシはミルクを飲んでくれるのか…、ミサキは不安になります。 家に帰ったミサキはゴロウに、早く帰ってきて欲しいこと、ご飯を買ってきて欲しいことを伝え、そしてムサシにインフルエンザをうつさないために数日会社を休めないか、と打診します。 こんな時こそ父親であるゴロウの出番! 頻繁にミサキに看病してもらっているのだから、今度はゴロウにミサキとムサシのお世話をしてもらいたいところですが…、いったい何をやらかしたのでしょうか。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月20日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウは最近妻の態度が冷たいことを悩んでいます。息子が産まれて2ヶ月、寝不足の中ワンオペで家事育児をする妻はゴロウに不満を持っていましたが、ゴロウはそのことに気付かず。ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことをきっかけに、ゴロウは度々「熱があるかも」と言い出し会社を休むようになります。しかし仮病なのは明らか。毎日睡眠不足の妻はひとりで家事育児をする大変さを伝えましたが、その思いは届かず、その後も体温計の数値を詐称して発熱アピールするゴロウ。日々の家事育児に加え仮病夫の看病まで強いられることになった妻はゴロウの目的もわからず、精神的にも肉体的にも参ってしまうのでした。 ■突然の高熱!どうしよう… ■フラフラになりながらも病院へ行くと… 日々体調管理に気を付けていたにもかかわらず、急な高熱に見舞われてしまったミサキ。 みるみるうちに体温は上がっていき、さすがに病院に行かざるを得ない状況に。検査の結果は、インフルエンザでした。 母乳でムサシを育てているため、自分が病気になってしまうと薬も飲めないし、子どもにうつしてしまう可能性もある…だからこそ気をつけていたのに…。なんて無慈悲なのでしょう…! 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ 産後2ヶ月が経った妻が最近ずっと冷たいことに悩む、主人公・ゴロウ。妻が冷たい理由は、毎日ワンオペで家事育児をこなし寝不足で辛いため、しかしゴロウはそれに全く気付いていないのでした。ある日ゴロウが発熱、すると妻が優しく看病してくれて、嬉しくなったゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウが体調管理ができていないことを指摘しますが、言い訳を繰り返し自室に閉じこもってゲームをするゴロウ。明らかに仮病と判断した妻はゴロウにワンオペの辛さを訴えますが、全く響いておらず翌月も同じように仮病を発動。妻から体温計を渡されたゴロウは、摩擦熱で体温計の数値を上げ、無理やり37.2℃をたたき出し、体調不良を訴えたのでした。 ■ワンオペ育児に加え、夫の世話までする羽目に… ■ゴロウの目的がわからない… 無事に発熱を捏造できたことで安心したのか、嬉しそうにご飯のリクエストをするゴロウ。 ただでさえ家事育児に追われ寝不足なのに、夫の世話まで見なければならなくなったミサキはモヤモヤが止まらないのでした。 なぜ有休を使ってまでそんなに会社を休みたいのか、ゴロウの目的もわからないので、どう対処したら良いのかわからずじまいのミサキ。 ゴロウの奇行はまだまだ続いてしまうのでしょうか…? 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ 主人公・ゴロウは妻が不機嫌な理由が分からず頭を抱えていました。しかしゴロウが風邪を引いたとき、ずっと冷たかった妻が心配してくれるように。これに味を占めた夫は、頻繁に体調不良を訴えるようになります。元気なのに有休を使い、夜中にはゲームをするなど不摂生な生活をするゴロウ。妻が注意すると逆ギレする始末で…。妻は大人が2人家にいるのにワンオペで家事育児をするしんどさを訴えましたが、ゴロウは、普段は会社にいるんだからいつもと変わらないと反論。夫に妻の気持ちはまったく伝わっていないのでした。 ■懲りずに仮病を使い続けるゴロウ ■仮病夫の呆れた手口 翌月、性懲りもなくゴロウはまたもや体調不良を訴えました。 途中で切り上げてしまったとはいえ、自分の気持ちはきちんと伝えたはず…。なのに一切響いてなかったことに愕然とするミサキは、怒りのあまり無言で体温計を投げつけます。 すると、なんとゴロウは体温計を脇に挟んで擦り始め、摩擦熱で体温計の温度を上昇させようとしていて…! 明らかにバレバレの詐称行為にミサキはドン引きしたのでした。 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ 妻が息子ムサシを出産してから2ヶ月。最近妻がイライラしているが何に怒っているのか分からず悩むゴロウ。ゴロウは自身をイクメンと思っているようですが、実際はほとんど妻のワンオペ。ゴロウがある日風邪をひくと、いつもは冷たい妻が優しくなり、その日を境にゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウがソシャゲで不摂生していることを指摘しますが、平熱なのに会社を休み、優しくしてくれないから具合が悪くなった! とかまってちゃん発動。寝不足の中、ワンオペ育児を強いられる不条理さに怒りが込み上げた妻はゴロウをとことん看病することを決意。親子丼が食べたいと言う元気なゴロウに、薄味のお粥と常温の飲み物を差し出しました。 ■ミサキがなぜ怒っているのかわからない… ■ワンオペ育児の辛さを訴えるが… ミサキが怒っていることに気付き、好きで風邪をひいているわけではないと言い返すゴロウ。 ミサキは大の大人が体調管理もできていないことを指摘し、寝不足でもなんでもワンオペで育児することの大変さを伝えましたが、途中でムサシが泣き出してしまったため言い合いは中断。 ここまで伝えても、ゴロウはまだミサキの気持ちが理解できないようです。 ゴロウもムサシの親なのだから一緒に育児をして欲しいと願いつつ、ワンオペ育児で孤独を感じながら頑張っているミサキの思いがゴロウに届く日は来るのでしょうか…? 次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月16日