息子(2018.3生)と主夫の旦那との3人暮らし。「夫婦のじかん」として旦那とコンビを組み芸人としても活動しています。著書の『母ハハハ!』(PARCO出版)が話題。
お笑いコンビ「夫婦のじかん」の大貫ミキエさんによるコミックエッセイ。相方である旦那さんと、2018年に誕生した息子くんとの日々を綴ります。
4歳の長男が、最近「かわいい」とよく言うようになりました。 「ママかわい〜!」 ともよく言ってくれれます。 髪の毛ボサボサでぎりぎりパジャマではない服という具合のときでも「かわいい!」と言ってくれるので、嬉しいやら恥ずかしいやらという感じです…。 そんな中、保育園の先生にもとてもとてもかわいい先生がいると教えてくれた長男。 「鈴木先生かわいい! かわいい!」 と、家でよく言っていたため、どんな感じの先生なのだろうと勝手に想像を膨らませていました。 すると、ある日の保育園にて長男が 「鈴木先生ー!」 と、大声で呼んでいたのです。 鈴木先生? あの、かわいいと噂の…! 振り返って声のする方を見ると…… なんと、鈴木先生は男性だったのです…! 勝手に「かわいい=女性」だとばかり思ってしまっていましたが、長男によくよく聞いてみると、「かわいい」という言葉を、見た目というより、「好き」という意味合いで使っているらしいということに気付きました。 そのため、 「ママ大好き」「鈴木先生大好き」 と、長男は伝えてくれていたのです。 意味は違ってもやはり嬉しいものですが、勝手に見た目への自信をつけてしまっていた自分に、少し恥ずかしさを覚えた出来ごとでした。
2022年06月16日数年前のお話です。 当時1歳の長男が通う保育園で初めての保育参観がありました。 普段の園での様子が見られるということでワクワクしながら行くと、いきなり別室へと連れていかれました。 一体なんだろう? と少し戸惑っていると、机の上にたくさんの変装グッズが置いてありました。 んんん!?!? なんだろう? すると保育士さんが言いました。 「お子さんが親御さんに気付くと甘えてしまったりするため、変装をして参観していただきます。」 なんと!! 変装して身を潜めながら参観をするというルールだったのです。 確かにそのまま教室へ入っていってしまったら、いつもの長男の様子は見られなくなってしまうなぁとは思っていたのですが…。 まさか変装するとは…!! そしていざ着替えると…… 怪しさ爆発!!!! 保育士さんから「新しい先生」として紹介され、教室の隅の方で子どもたちの様子を見守っていました。 すると長男がこちらを見ながら近づいてきます。 これでもかというくらいじーっと凝視してくる長男。 さすがにバレてしまったかなぁと思ったのですが、次の瞬間、 スタタタター! と、おもちゃの方へ戻っていってしまいました。 どこか違和感を感じたのは間違いありませんでしたが、ギリギリのところでなんとかバレずに無事保育参観を終えることができました。 そんな独特なルールがあった参観日。 息子の園での様子も見られて、ちょっとおもしろい経験もできました。 もうしばらく行われていませんが、また見に行きたいものです…。
2022年05月17日まだコロナ禍以前のお話です。長男が1歳半のとき、川崎病になりました。 高熱が出るとその都度すぐに病院に行っていたというのもあり、幸い川崎病だと気付くのも比較的早く、大事には至りませんでした。 入院中はまだ1歳半ということもあり、昼間は夫、夜は私が病院に付き添って寝泊まりしていました。 川崎病の治療中は、薬の影響でどうしても機嫌が悪くなってしまうと医師の方からの説明があったのですが、実際、体調の悪さも加わり、日中はずっと抱っこしていないといけないくらいの機嫌の悪さで大変でした。 入院中に苦い薬を飲まなければいけなかったのですが、ただでさえ薬が苦手な中、機嫌の悪さと体調の悪さで、毎回薬を飲む時間は地獄絵図と化していました… 夜もいつもより寝付きが悪く、慣れない病院という場所で長男なりに頑張っているのだなぁと思うと心苦しいことも…。 その後、薬の効きめが良く、予定よりも早く退院することができたのですが、退院してからもまた大変なことが…。 薬の影響で機嫌が悪くなるとは言われていましたが、ここまで機嫌が悪くなるとは!! と驚くほどの機嫌の悪さ! 一度「いやー!」となると、手が付けられない! 日常のいろいろな所でこの「イヤイヤ」が発動し、一通り泣き終わるまでは落ち着きません。元々声が大きい長男のこのイヤイヤは本当に凄かったです。 たいへんでしたが、夫と私で交代しながら、寝ているとき以外はほとんどずっと抱っこしてなだめました。抱っこされていると安心するのか、イヤイヤもまだマシなようでした。 でも一度イヤイヤが発動してしまうと、あとは気がすんで泣き終わるまでやり過ごすしかありません。親としてはつらいものがありましたが、一過性のものだと信じて耐えているうちに、いつの間にか長男も元に戻っていました。 しかし、この経験をしたことで、あとでちょっとよかったこともありました…。 その後2歳になり本格的にイヤイヤ期が始まった長男でしたが、この時の機嫌の悪さに比べたら、本当に「ただのイヤイヤ期」という感じになって、さほど大変に感じなかったのです。 まさかイヤイヤ期にそんな感想を持つことになるとは…育児というのはやはり想像通りにはいかないもので、とても奥深いと感じた出来ごとでした…!
2022年04月18日数年前、長男がまだ赤ちゃんだった頃。同じくらいの赤ちゃんがいる家族何組かで集まったことがありました。 初めての子育てでいっぱいいっぱいで外出するのもまだまだ不慣れなときでした。 そんな中、だんだんと息子がぐずってきてしまいました。 いつもだったら母乳ですぐに落ち着くのですが、出先だったのでミルクしかあげておらず、母乳がもらえなくて不満だったのでしょうか、抱っこしていないと泣き出してしまいそうでした。 他の方はみんな普段から母乳ではなくミルク、しかも男性もいた中でひとりで母乳をあげにくく、ひたすら抱っこで息子の機嫌を取っていました。 息子は立って抱っこしている分にはまずまず機嫌がよかったのですが、座ると途端にぐずり出してしまうため、ずっと立って抱っこをしているという状況。 すると、1人のママさんが、「抱っこしてみてみいいですか?」と寄ってきてくれました。 それは、息子のプニプニ具合をかわいいと褒めてくれていたママさん。 彼女の息子さんはちょうどミルクを飲んでお昼中。 うちの息子を抱っこすると… こんな風に言ってくれました。 息子のことに精一杯で気付きませんでしたが、みんなお昼ご飯を食べていたのです。 抱っこを代わってくれ、ありがたいことに私にもご飯を食べさせてくれようとしたそのママさん。 しかも、それを負担に感じさせないように、自分が抱っこしたいんですよという感じを醸し出し、私の罪悪感を消してくれている…!! ありがた過ぎて泣きそうになってしまいました。 (泣いたら物凄く迷惑なので絶対に泣かないようにしましたが…!) あれから数年経ちましたが、子育て中に優しくされたことって、ずっと記憶に残っています。 私もそんなふうに誰かをナチュラルに助けてあげたいと、さり気ない気遣いを常に心掛けています。 なかなかママ友にも会えなくなってしまった昨今ですが、今日もみんな各々子育てに奮闘しているのだと思うと、心が温かくなるような、優しい気持ちになる日々です。
2022年03月20日昨年11月に第二子男子を出産しました。 現在、2男児育児奮闘中です! 周りのママさん方に、 「二人目は手が掛からない、良く寝るよ~」 と言われることが多かったのもあり期待していたのですが…… 新生児の頃からいきなり寝るわけではない…!! 何故か何もしなくても物凄く寝るものだと期待してしまっていたのですが、新生児って頻回授乳もしなくてはならないですし、まぁ寝ないですよね…! しかし、長男のときよりも母乳の出が良く、頻回授乳にしなくてもどんどん母乳が出てくれていたというのもあり、夜くらいはなるべく寝て欲しいなと思うように……。 ということで、とにもかくにも良く寝てくれるよう、寝かしつけグッズをいろいろと試行錯誤してみました! 手作りCカーブベッドに、楕円型お布団におくるみ。 いろいろな寝かしつけグッズを試し、なかなか効果があったと感じています。 しかし最も効果があったなと感じたのは、すぐに「抱きかかえないこと」でした。 長男のときは、初めての育児ということで「母親として頑張らなくては」という意識が物凄く強く、泣いたらすぐに抱っこしてあげなくては、泣き止ませなくてはという思いでいました。 そのため、少しでも泣けばすぐに抱っこし、授乳し、という生活。 ですが、実は泣いてから少し様子を見るというのも大事だということを後で知ったのです。 寝たまま泣いている、「寝言」のような状態というのもあるらしく、すぐに抱っこせず「ぼぎゃ~」となっても1分くらい見守っていると、すぐに泣き止んでそのまま寝付くことが結構あるのです。 次男の育児にて、まさにそんな瞬間がたくさんあり、長男のときにも知りたかったなと少し後悔しております。 起こさなくていいところで起こしてしまっていたのかなぁ。 最初はどうなることかと思った二人目の寝かしつけですが、今ではスムーズに寝てくれ、夜間も連続してたくさん寝てくれるようになりました。 落ち着いて育児をするというのは少し難しいときもありますが、どーんと構えることも大事なのだなと気付かせてくれた出来事でした。
2022年02月14日3歳の誕生日、息子は祖父母や親戚などからたくさんプレゼントをもらいました。 それが非常に嬉しかったようで、「プレゼント」という言葉が大好きになったのです。 実家や義実家からは、誕生日などの特別なことがなくても時々宅配便でお菓子や洋服などを送ってくれます。プレゼントを期待をし過ぎている息子は、家のインターホンが鳴る度に自分へのプレゼントが届いたと思ってしまうようになりました。 息子へのプレゼントよりもネットで頼んだ日用品が届くことの方が多いのですが、自分へのプレゼントではないとわかるとへそを曲げてしまう息子。 宅配便が来る度にこれでは困ってしまうため、プレゼントというのは特別な時にしかもらえないということ、そして、物を買うには「お金」が必要で、お金というのは限りがあるので何でもかんでもすぐに買ってあげるわけにはいかないということを、伝えました。 プレゼントに関しては、誕生日やクリスマスなどもあるためわかりやすく伝わったのですが、お金に関しては3歳の息子には少し難しいかなと思いました。 しかし、子どもだましのような感じにはしたくなかったため、とにかく何かを買うときには「お金」が必要になってきて、お金をもらうにはパパやママがお仕事しなくてはならないんだよと簡単な言葉で教えました。 すると息子は、少し考え事をするような表情をした後、突然駆け出して部屋の隅に行きました。 私があっけにとられていると、息子は私がいつもイラストの仕事で使っているiPadで絵を描き始めたのです。 (時々息子は遊びでiPadお絵描きをしています) 私がイラストレーターの仕事をしているということもあり、息子の中で お金=お仕事=絵を描く という図式が出来上がり、とにかく絵を描いてお金を稼ごうとしていたのでした…! まさかの息子の行動に驚いてしまいましたが、今すぐ仕事をしてでもプレゼントが欲しいという強欲さにも、衝撃を受けた一日でした……。
2022年01月04日もうすぐ第二子出産です。 (この記事が公開される頃には生まれているはず…です!) 3歳の長男にも、以前から「赤ちゃんが生まれる」ということについて少しずつ説明していました。 最初は『お腹に赤ちゃんがいる』ということがよくわからなかったようでしたが、だんだんと時間が経つにつれ理解し、最近では「赤ちゃんのお世話したい!」と言ってくれるようにもなりました。 私たち夫婦はフリーランスなので、産休育休という制度はとくになく、勝手に自分で無給で休むという感じになるので、必然的に出産間際まで仕事をしていることになります……。 産後に働けなくなる期間の収入のことも考え普段よりも多めに仕事を入れたりしているので、妊娠期間中はいつもよりハードです。 とにかく時間が足りません! いつも長男の寝かしつけは私の担当なのですが、寝かしつけにかかる時間のことや、今後赤ちゃんが生まれた後もママとしか寝られないという感じだと困るかもしれないということもあり、夫が頑張って長男を寝かしつけてくれるようになりました。 最初はものすごく嫌がった長男……。 しかし、根気強く夫が頑張ってくれたこともあり、「パパと寝るのが楽しみ!」とまで言ってくれるようになりました。 その間、私は仕事を進めることができ、良い方向に生活スタイルが変わっていったと思っていました。 ところが…… 臨月に入ったある日のこと、就寝したはずの長男が物凄い勢いで泣き始めました。 いつもは夜泣きなどなく、朝までぐっすりの長男。 どれくらいぶりかわからないほど久しぶりに大きな夜泣き。 寝室へ駆け付けると、嫌な夢を見たような感じで、怒って泣き叫んでいます。 暴れて暴れて、何かを叫んでいるのですが、うまく聞こえません。 わかったことは、とにかく「パパは出て行け!」とのこと…! パパと寝ることを楽しいと思っていたのは確かだと思うのですが、本当はママとも寝たかったのに我慢していてくれたのかなと思いました。 長男の成長に少し甘えてしまっていたところがあったと反省。 久しぶりに長男と添い寝すると、安心したのかすぐに寝てくれ、翌日も機嫌良く起きてくれました。 しかしこれからはお兄ちゃんとして成長した長男に甘えることなく、時々はきちんと甘えさせてあげる余裕を私たちが持っていないとなと思った出来ごとでした。
2021年12月03日第一子の長男を妊娠していたときは、2017~2018年でした。 平穏な時期で、初めての妊娠ということで不安はありましたが、今思えば妊娠中も産後も通常通りの生活を送ることができている幸せな日々でした。 第二子を妊娠している今は当時とは状況が異なり、妊婦健診に夫が立ち会えなかったり、毎日体温を測って健診の際に申請しなければならない等大変なことが増えました。 しかし、その一方で良かったこともちらほら。 打ち合わせは基本リモートになった とくに良かったと日々感じていることは、リモートでの仕事が増えたことです! 実は以前から、 これってリモートワークでできるのでは…? このくらいの打合せだったらオンラインでよいのでは? と思うことが多々あったのです。 しかし、やはり直接現場に出向かないと「楽をしている」と思われてしまうのではないかと思い、提案することなどはありませんでした。 しかし、今は打合せは基本リモートとなったので、移動時間の短縮にもなり、いろいろなことが捗るようになりました。 普段は芸人の仕事もしている私なのですが、これまでは、「まだこの番組が放送するって決まっていないけど、とりあえず話聞きたいから来てください」と言われテレビ局まで打合せに行き、結局その番組自体がボツになるということが日常茶飯事だったりしました。 そういったことがリモートで済んでしまうというのは本当にありがたかったです。 夫が飲み会に行かなくなった そしてもう一つ良かったことは、夫が飲み会に行かなくなったということです。 お酒を飲むことが大好きな夫。 職業柄お酒の席に誘われることも多く、私もその大切さを同業ということもあり理解できている方ではあると思います。 しかし妊娠中というのはいろいろと不安なこともありますし、第一子妊娠中に飲みに行ってばかりいた夫にはモヤモヤすることもありました。 当たり前ですが、妊婦はお酒を飲むこともできず、体調の変化なども日々あります。 臨月にもなると、いつ陣痛がくるかわからないという日々なのに「また飲み会!?」と思ってしまうこともありました。 しかし今は違います。 緊急事態宣言は終わりましたが、病院での立ち合いをする場合は家族以外との会食をしてはいけないという病院側のルールもあるため、夜でもいつも夫が家にいてくれるという安心感があります。 不安なことが多い日々ですが、少しでも良くなったことを見つけ、今後もうまく付き合っていけたらと思います。
2021年11月15日息子のトイレトレーニングの際に、キャラクターもののかわいらしい補助便座を購入しました。 キャラクターものではない方が値段が安かったのですが、トイレを楽しいところだと思ってほしいという願いから、息子の好きなキャラクターものに決めました。 そして、自分でトイレに座る習慣をつけてほしいと思ったのと、大きい方をする際に踏ん張る場所があった方がよいだろうと考え、スツール(はしご)付きのものを買いました。 そのため平均よりも若干お値段が高めな感じにはなってしまったのですが、トイレトレーニングというものは大切ですし、スツールは外しても使えるため、長く使えるのではないかと考えて購入しました。 いざ届いてみると… とてもかわいらしい補助便座で、息子に良く似合っていました…! (補助便座が「似合う」という表現はおかしな気がしますが、とても子どもらしくてかわいらしかったと言いたいのです…!) 息子もその補助便座を気に入り、トイレトレーニングは良いスタートを切ることができました。 やはり良いものを買って良かったなぁと思っていたのですが…… しばらくすると、「トイレ行きたくない!!」と息子が駄々をこねるように……。 いったいどうしてしまったのか……。 いろいろと試行錯誤しましたが、どうしてもトイレに行くのを嫌がる息子。 するとある日、とうとう理由を話してくれたのです。 なんと、補助便座を嫌になってしまっていたのです……! 何がきっかけで嫌になってしまったのかはわかりませんが、とにかく補助便座はもう使わない、お兄さんだからもう無くてもいい! とのこと……。 いつの間にか息子の気持ちも成長していたのだと知り、嬉しいような寂しいような。 まだまだ使うものと思っていたのですが、本当に短期間の使用で終わってしまった補助便座……。 もうあのかわいい姿が見られないのかと思うと、やはり寂しさもあります。 そしてここまで短期間で使わなくなることを知っていたら、もう少し安いものですませたかったという勝手な気持ちも…! 子どもの成長は突然訪れると知った一日でした。
2021年10月13日ただいま妊娠中の私。 つわりは終わったものの、遊びたい盛りの3歳の長男とのワンオペ休日遊びにはなかなかの工夫が必要でした。 とにかく息子は体を動かすことが大好きで、 「お相撲ごっこしよう!」 とよく言ってくるのです…。 普段だったらつきあってあげられるのですが、妊娠中にお相撲ごっこは…。 かと言って一日中動画などを見せておくのも…と思っていたところ、あることを思い出しました。 それはまだ息子が歩いたばかりの頃。保育園で、丸めた布団の上にもう一枚布団を被せ、緩やかにできた布団の山の上をハイハイで登ったり下りたりしていたことでした。 保育園で夢中になっていたので、よく家でもやっていたのです。 3歳になりさすがにハイハイには夢中になってくれないと思ったので、公園の遊具の中でも大好きな滑り台を作ることにしました。 ベッドにマットレスを掛けて、布団や毛布などでマットレスを安定させただけの簡易的なおうち滑り台です。 滑り過ぎてしまったら危険かもと心配していたのですが、わが家のマットレスの素材はあまり滑らないものだったためか、その心配はありませんでした。 滑らなさすぎて滑り台としての効果も発揮できず楽しめないのでは…? とも思ったのですが、グニグニとした感触が面白かったらしく、滑らないながらもはしゃいで楽しんでいました。 滑ることに飽きると、今度は下からよじ登ってみたり、マットレスにパンチして戦いごっこをしてみたりと、勝手にどんどんと新しい遊びを見つけていく息子。 エアコンの効いた部屋の中でも汗をかくほどに体力を使って楽しんでいました。 一応、マットレスの下敷きになったりしないよう、目を離さないようにしないといけないのですが、妊娠中で、体力を使う遊びにあまりつきあってあげられないときの強い味方になってくれたおうち滑り台。 安全には気をつけないといけませんが、体力自慢の子どもにはよい遊びになったようです!
2021年09月15日毎日暑い日々が続いていますね。 ただいま第2子を妊娠中の私は、真夏の妊娠後期の生活がこんなに暑苦しいとは…! と、驚く毎日です。 3歳の息子はとにかく公園遊びが大好き。息子に付き添って公園に行くと、毎回行くだけで家族全員汗だくになってしまいます…。 曇っていたり、木陰があるときはまだマシなのですが、炎天下で木陰も無いというときもあり、そんなときはさすがの息子も「あつい……」と言い、早々に帰り支度をしてくれます。 わが家の夏のお出掛けの必須アイテムはこちら。 これがあると、とりあえず暑くて暑くて我慢できない! というときも一瞬で涼しくなります。 夏は、自販機でお茶などを買ってもすぐにぬるくなったりしてしまいますが、保冷剤の入ったクーラーバッグに入れておけば冷たいままで一石二鳥なのも嬉しいです! 今まで断捨離などの機会に毎回大量に捨てていても、いつの間にか冷凍庫に溜まっていってしまっていた保冷剤。 夏はかなり役立つアイテムになってくれ、最近では重宝しております。 時々クール便などに入っている20cmくらいある保冷剤もあるのですが、それは冷凍庫ではなく冷蔵庫に入れておくと、保冷剤が冷たすぎる際などにも使えて結構便利です。 (凍っていないのですぐにぬるくはなってしまいますが…) すぐ捨ててしまいがちな保冷剤、案外活用方法がたくさんあるものですね。
2021年08月16日わが家は、夫が長男で私が長女という、長男長女同士の結婚でした。 長女あるあると言えば、 ・責任感が強い ・我慢強い ・甘えるのが下手 などが挙げられるかと思いますが、私はまさに長女タイプという感じでした。 親戚や近所にも小さい子が多かったため、自ずと世話をやいたり、リーダーシップを取らなければならない場面が多く、学校でもクラス委員や生徒会役員に任命されることばかりでした。 夫は夫で、弟とは5歳離れているため、やはりお世話をよくしていました。長男ともあって学業への期待も高かったそうで、我慢強くよく勉強したそうです。 そんな私たちが親になり、子育てをしてぶつかった壁と言えば… まずは私の「ワンオペでも平気な顔をする」ということでした。 本当は新生児期にはいっしょに子育てして欲しかったのですが、甘え下手で「母」としての責任感もあった私は素直には言えず、ひとりでも大丈夫だと必死になっていました。 一方夫は、子どもが生まれたことでより仕事を頑張ろうという責任感があふれ、仕事で家を空けることが増えたのです。 そんなある日、とうとう私は… 爆発したのです!! 責任感は強いけど甘えるのが苦手な私は、勝手にひとりで限界を迎えてしまったのです。 夫は夫の責任感で動いていたので、まさかそんなことになっていたとはと驚きの表情。 夫婦はどこかで「気持ちが通じ合っているはず」「通じ合っていなくてもせめて察してほしい」という気持ちがあるものです。 しかし! 子育てが始まると「察する余裕」なんてありません。 もとから夫は「察する」ことがあまり得意でないタイプ。 ということもあり、「察してもらう待ちはダメ、我慢せずにその都度何でも言う」というルールが自ずとできました。 これがあるだけで、お互いを思いやって行動できるようになりました。 最近ではあまりにも我慢せずに、ちょっとでも何かストレスの兆候になるようなことがあればすぐさまお互いに冗談交じりで言い合っています。 しかし、それくらい「すぐに言う」というのはとても大事なのだなと感じた経験でした。
2021年07月14日義実家は四国にあるため、なかなか気軽に行き来できる距離ではありません。 加えてコロナ禍ということもあり、ここ何年も会えていないというのが実情です。 そんな隙間を埋めてくれるのが、ビデオ電話! 今はWi-Fi環境なら無料でビデオ電話ができるとは、便利な時代になったものです。 私の実家からはそこまで頻繁にビデオ電話はなく、日曜の昼過ぎ頃に時間があるときは家族のグループ内でするくらいなのですが、義実家はとにかくビデオ電話が大好きです。 一時期は毎日のようにかけてきていたこともあったのですが、朝は保育園の準備などで忙しいと思ったのか、最近では日曜日や休日にかけてきてくれるようになりました。 義実家からビデオ電話があるのは大抵朝の時間帯です。 子どもというのはとても早起きで、6時、早いときには5時前に起きて「遊ぼう!」と元気いっぱいなことも。 しかし最近では、息子も夫も日曜日は目覚ましをかけずに思う存分寝るようになりました。 息子も3歳になり、朝方「眠い」「まだ起きたくない」と言うことも増えてきて、日曜日はそんな息子や夫に甘え、私も思う存分寝坊するようになってきました。 こういうちょっと遅く起きる朝の時間帯って、なんだか贅沢な気分になるんですよね。 しかし!! 義実家はとても早起きなため、最近はまだわが家が全員布団の中にいる時間帯から夫のスマホにビデオ電話の着信が……! 正直、まだ寝ていたい…。 息子は電話の着信があってもまだまだ寝ていますが、私は少しの物音でもすぐに起きてしまうため、勿論ビデオ電話の着信で起きてしまいます…。 困ったことに、一度で出ないと2度3度と掛かってくるのです…!! 朝早くからやめて~! と言いたいところですが、義実家にとっては「早朝」という時間帯ではないため、なかなか言えずにいます。 なかなか会いにも行けませんし、孫と通話するのが一番の楽しみと言ってくれるため、できる限り応答してあげたい気持ちもあります。 しかし、最近のわが家の日曜日はとてもお寝坊な朝なのです…。 困ったものです…。
2021年06月09日わが家には3歳になった息子がいます。 兄弟はいないためひとりっ子なのですが、保育園へ行くとたくさんのお友だちと過ごしており、おもちゃをみんなで共有して遊んだり、順番を守って遊具で遊んだりと、日々いろいろなことを学んでいます。 家では1人なので何でも自分で独り占めできてしまうのですが、なるべく私や夫も参入し、「おもちゃ貸して」や、「おやつ分けて」などと言い、共有することを家でも実践しております。 「みんなで遊ぶと楽しいね~!」 「みんなで食べるとおいしいね~!」 と言いながら楽しく過ごしているのですが、先日、ちょっと困ったことが起こりました…。 いつも息子のおやつには、甘さが控えめの子どものお菓子やカルシウムのおせんべいなど、体に良さそうなものをあげています。 その日もいつもの甘さ控えめのおやつをあげました。 そして私だけこっそりキッチンの方へ行き、息子がおやつを食べている間に自分用に買ったケーキをささっと食べてしまおうとしたのです。 しかし、一口パクっと食べようとした瞬間…… と息子の声が……!! 何かコソコソしていると勘づき、のぞきに来た息子。 そしてド正論を言っている息子…。 仕方なく、ケーキを少し分けて2人で食べることになりました。 まさか自分が良かれと思ってやっていることが自分の首を絞めることとなるとは…。 しかし、子どもと約束したことはきちんと守らなくてはと思いなおした一日でした。
2021年05月13日息子は、生後10ヶ月の頃から保育園に通っています。 保育園へ通ってみて、それまで知らなかった保育園での持ち物事情をいろいろと知りました。 正直、最初から知っていればこれは買わなかったのに…と思うものがあったりしたので、今日はいろいろとご紹介していこうと思います。 もちろん、保育園によって持ち物は様々ですので、参考程度に読んでいただければと思います。 たくさん必要になったお食事エプロン 息子の離乳食が始まる頃、お食事エプロンを買いました。 シリコン製のものや、食べこぼし受けの部分だけプラスチックになっているもの、ポリエステル製の軽い布エプロンのようなものまで、一通り購入しました。 しかし、その後知人2人からポリエステルの布製エプロンをまた頂いてしまい、ポリエステルのエプロンが3枚くらいあるという状況でした。 せっかく頂いたので、自分で買った分は誰か他の人にあげて、プレゼントしてもらったものだけ使おうかな…等々考えていたのですが、バタバタと日々が過ぎていきました。 そんな中、保育園が始まり、このポリエステルのお食事エプロンを毎日2枚ずつ持参しなければいけないということを知りました。 シリコン製やプラスチックはダメで、ポリエステル製のタイプでということだったので、誰かにあげてしまわなくて本当に良かったと思いました。 フード付きの服はNG また、フードの付いた服も保育園へは着て行ってはいけないということでした。 お友だちがフード部分を引っ張ってしまう可能性もあり、危ないということからのようでした。 理由を聞いて、なるほど! と思いましたが、フードのある服ってかわいいんですよね……。 それまで結構買ってしまっていたのですが、保育園でNGだと知っていれば、あまり買わなかったかなと思いました。 アウターなども意外とフードが付いているものが多いのですが、良く見ると取り外しができるものも結構あるため、その辺を見極めて買うようにしています。 保育園での持ち物事情、中々入ってみないとわからないことがあるかと思いますが、参考になればと思います。
2021年04月08日もうすぐ3歳になる息子。 イヤイヤ期も夫婦で乗り切り、最近はお喋りも上手になってきていて楽しい日々を送っております。 そんなわが家での「子どもを叱る基準」は、 命にかかわること 。 道路を飛び出してしまう、危ないものを触ってしまう等々、本当にこれはしっかり聞いてもらわないといけないなということはきちんと叱るようにしています。 叱らない育児の方がいいということをたまに聞いたりもしますが、わが家の場合はメリハリをつけないと聞いてくれないという事情も……。 とは言え四六時中叱っているわけにもいかず。 とにかく危ないことに関してはちょっと厳しく毎回伝えています。 もう1つ私たちが叱るのは、「 何度言っても聞かないとき 」です。 まだ小さいので1回でちゃんと理解するのは難しいかもしれません。でも何回伝えてもふざけてきかなかったりすることもあります。 そこで、「わざと聞かないようにしているな」というときは叱るようにしています。 それは、人や自分の発言に力があるということを理解してほしいからです。 例えば、「おもちゃ投げるのやめてね」と言っても、全くやめる気配が無いときがあります。 そういう時は、何度も「やめてね」と伝えます。 「おもちゃが当たったら誰かが痛い思いするからやめてね」 「おもちゃが壊れたらもう遊べなくなっちゃうからやめようね」 等々、何故やめるかを説明しながら伝えますが、それでもふざけていてやめないときは叱ります。 「やめて」と言われたら「やめる」。 息子が「やめて」と言ったときも「やめる」というルールを作ると、ちゃんと言葉で伝えてくれる習慣がつくかなと期待しながらやっています。 生活している中で、「どうせ言ってもしょうがないし」「自分の意見なんて通らないし」と考えてしまうのはとても寂しいことです。 まだまだ大変なこともたくさんある年齢ですが、明るく元気に育ってくれることを第一に、私たち親が常に笑顔でいることを心掛けていきたいです。
2021年03月11日もうすぐ3歳になる息子。ヒーローや戦隊ものにガッツリとハマっており、YouTubeも大好きです。 デジタル端末が身近にある環境なので、自然と息子も見はじめたのですが、私はテレビやゲームなどに対して、比較的寛容な考えを持っています。 というのも、私自身子どもの頃にテレビを観たり、ゲームをしたりしながら、共働きの両親が忙しい時はひとりで楽しんでいたからです。 とにかくずっとテレビを観ていたという記憶があります。 さらにゲームも大好きでした。ゲームをすることは「勉強の妨げになる」と、親にあまりいい顔をされませんでしたが、それでもよくやっていたものです。 そんな私なので子どもにあまり強く言えない…というのもありますが、それでも「テレビやゲーム、漫画などにもメリットはある」と思っています。 【私が考えるテレビ・ゲーム等の娯楽のメリット】 ●テレビ:いろんな情報が身につく ●ゲーム:プログラミング的な思考が身につく 「テレビや漫画が見たい」「ゲームがやりたい」が他のことを達成するモチベーションになることも! テレビはとにかくいろんな情報が身につきますし、私もゲームでプログラミング的な思考を身につられたと感じています。 実際私は、「テレビやゲーム、漫画を制限されないために、成績を落とさない」という信念を持っていたので、今の自分からは想像もできないほど、子どものころは頭が良く、通信表もオールA判定だったのです。 (自慢か! とお思いの皆さま、安心してください。正直に言うと、このころをピークに私の学力は順調に下がっていきます…) 「テレビが見たい!」「ゲームがやりたい!」という気持ちがなければ、あのころの余力で大学に行けていなかったと思うので、いかに気持ちが強かったかがうかがえます…。 すっかり息子もテレビ大好きっ子なのですが、まだ2歳ということもあり、お風呂に入る前や寝る前に見てしまうと、なかなかやめることができません…。 いくら最初に「お風呂の時間になったらテレビを止める」ということを言い聞かせても、まったく「そんなこと聞いてない~!」という感じでイヤイヤモードに突入します。 私も半分諦めモードだったのですが、とある方法でちゃんと言うことを聞いてくれるようになったのです。 それは本当にシンプルなものなのですが…。 「テレビ見てもいいけど、お風呂に入る時間になったらやめるんだよ」 と 「目を合わせて」伝える これだけです。 となりでいくら声をかけても、子どもって全然聞いてなかったりするものなんですね…。自分の中で勝手に「きちんと伝えた」と思っていても、まったく届いていなかったわけです。 きちんと目を合わせて伝えるだけで、驚くほどちゃんと聞いてくれるようになりました。 「テレビの後は、お風呂で〇〇して遊ぼうね!」 など、遊びの予定を入れてあげることもとても効果がありました。 考えてみれば当たり前のことなのですが、ついつい忙しさにかまけて伝えた気になっていた自分を戒めるきっかけにもなりました。
2021年02月09日みなさん、部屋は片付いていますか? 片付けても片付けても散らかってしまうのがわが家です…。 おおまかな部分は片付けているのですが、テーブルの一角にある書類や、部屋の隅にあるアウターや部屋着といった「ここはとりあえずこのままでいいかな…」という箇所が、部屋のところどころに点在しております。 でもじつは、こういったスッキリしていない場所こそが、ちょっとしたストレスになってくるんですよね……。 そんなわが家の中で、私が一番ストレスを感じているところ、それが「電源タップ周辺」です!! スマホの充電器、ドライヤー、子どもの鼻吸い器、こたつ、ノートパソコン…さまざまなもののプラグが刺さり、コードがぐちゃぐちゃに絡まり、本当にスッキリさせることができません! 市販で電源タップを隠すボックスみたいなものが売っているのですが、このボックスを使っても、結局はそこからさまざまな線が出てしまうので、散らかり加減は変わらない気がするのです…。 ネットを探しまくっても、なかなか良いものが見つからず…とうとう自分の理想のコーナー収納を描いてしまいました。 それがこちらです! 【私の理想のコーナー収納】 ●設置場所:部屋のコーナー部分 ●メリット ・充電もこのコーナーでできるので配線の邪魔にならない ・ノートパソコンの充電も棚の上部で完了 ・ワイヤレス充電器をあらかじめコーナーで充電させておけば、スマホを使用しながら充電できる ・ドライヤーもコーナー収納にかけてすぐに使用OK いつも使っているゴミ箱の上部に棚が位置しているので、新たな収納スペースも必要ありません!! なんて完璧な収納なんでしょう!! さらにコードがごちゃごちゃしていると、子どもが手や足を引っかけそうで心配なときがありますが、このコーナー収納でその問題も解決! またおもちゃで散らかりがちな部屋もほんの少しですが、きれいに見えるはず…!? しかし、わが家のゴミ箱やコーナーに合ったこういうものがあるわけはなく…木材を買って来てDIYするしかないのかもしれません……。 しかしここまで理想のものができたら本当にスッキリするので、ぜひ2021年はチャレンジしてみたいです!! 2021年もよろしくお願いいたします!
2021年01月15日冬も本格的になり、ますます感染対策が大事な季節となってきましたね。 いつものインフルエンザや風邪などに加え、今年はコロナ対策もしていかなければならず、より様々なことに気を配りながら生活しております。 とは言え、ずっと家に引きこもっているわけにもいかないので、出かける際はきちんと感染対策をしております。 わが家のお出かけ時の感染対策グッズはこんな感じです。 除菌ジェルはコロナ前からいつも使っていたのですが、最近はそれに加え、除菌シートも持ち歩いています。 買い物などに出かけた際に、子どもを乗せるカートが除菌済みかどうかわからないこともあり、そんなときには除菌シートで拭いてから使っています。 フードコートなど、その都度テーブルを除菌しているか微妙なところなどでも大活躍しております。 そして予備のマスクも念のため持ち歩いています。 以前トイレにマスクを落としてしまったことがあって…そのときも予備を持っていたので安心しました。 ちょっと忘れがちなのがマスク入れですかね? 飲食店などでマスクを取るときに、これがあるととっても便利です。 マスクが入っていた袋を使うか、クリアファイルを小さく切ったものを使っております。 あとは家の中でできることになりますが、日常的に乳酸菌などを摂取するようにしています。 去年のことですが、咳が止まらず病院にかかったことがあります。この時先生のすすめで食事内容に気を遣い、3食きっちり食べ、早寝早起きを続けるということをしました。するとそのおかげか、いつの間にか咳が治っていたのです。やはり基本的な体づくりをすることが大切だと実感しました。 この時期を乗り越えるためにも、皆さんもぜひ生活を整えてくださいね!
2020年12月09日2歳半になる息子。 朝起きると、いつも「ママー、ママー」とくっついてきます。 私はイラスト仕事が深夜まで続くこともあり、朝なかなか起きられないこともあるので、ほとんど息子の方が早く目が覚めます。 というか、保育園に行く何時間も前に起きてしまうので、本音を言うともう少し寝ていてほしい…! しかしそんなこと息子にはおかまいなしです! 「ママ! 早くリビングに行こう! おもちゃで遊ぼう!」と、朝から本当に元気です。 時々、本当に本当に眠すぎて、全く目が開かないことがある私。 ダメ元で息子に、 「あと5分だけ…あと5分だけ寝かせて…」 と言ってみることもありますが、そうなるとイヤイヤが発動してしまいそうになるため、あきらめて目を覚まします。 しかし最近、パパのとある一言でママがいなくてもリビングへ行ってくれるようになったのです。 それは、 「朝ごはんあるよ」 という一言。 とにかく食べることが大好きな息子は、「朝ごはんあるよ」「牛乳あるよ」ということを聞くと、ママがいなくてもいいや! という感じで、くるっと背を向け、リビングまでダッシュで向かっていってしまうのです…。 パパがいたってダメで、ママがいないとリビングへ行かない! と泣いていたはずの息子が、ある日突然ママより食べ物を優先するようになっていました…。 これも成長なのか…! ちょっと寂しさもありますが、いろんなことがわかるようになってきて驚くことが増えました。 私ももう少し仕事の効率を上げて、深夜まで作業せずに毎朝パッと目覚められるようにしなければ…。 息子の成長に合わせて自分も成長しようと誓った今日この頃です…。
2020年11月09日散らかってる部屋では落ち着かないはずなのに、すぐ散らかしてしまう私…。母親になったらきっと直るものだろうと思っていたのですが、そうは問屋が卸しませんでした…。 きちんと意識を持って片付けていかないと、すぐに散らかってしまう我が家。 そんな中、息子から片付けの極意を学んだ機会がありました。 ある日のこと、息子がいつものようにおやつを食べていました。おいしそうにモグモグパクパク。 そして食べ終わると… そのままの流れで、食べたあとのゴミをゴミ箱にポイっと捨てに行っていたのです。 当たり前の光景なのですが、私にとってはちょっと衝撃でした。 食べ終わりからゴミ箱に捨てるまでの動作が、あまりにもスムーズだったのです。ゴミ箱に捨てるまでが一連の動作のような感じでした。 この流れるようなスムーズさというのが、実はとても大事なのではないかと気付いたのです。 私の場合は、何かお菓子などを食べた場合、すぐにゴミを捨てる場合もあれば、とりあえず自分の近くに置いておいて、ゴミ箱の近くに移動する際についでに捨てるということもあります。むしろ後者の方が多いかもしれません…。 そして、そのまま忘れてしまうことも…。ゴミについてだけでなく、洗濯物や購入品、様々なことがこのことに当てはまる気がしました。 部屋が散らかる原因、ここにあり!! 息子の何気ない動作から、片付けの極意を学んだ瞬間となりました…。
2020年10月20日自粛期間中は保育園の休園も長かったため、家にいることが本当に多かったです。 緊急事態宣言が終わった後も、東京から他の地域に出ることもなかなかできないため旅行などはできず、帰省もできず、とにかく近所にしか出掛けておりません。 とくに4月5月の頃は公園の遊具も使用できなかったり、そもそも公園に結構な人が集まってしまっていたりと、近所でさえも自由に出歩くことはできませんでした。 子どもが遊ぶところもないため、必然的におうちで過ごすことが多かったのですが、やはり子どもはどこかへ出掛けたいですよね。 2歳の息子もお出掛けが大好きなので、勝手に帽子をかぶって出掛ける気満々なときも…。 息子に楽しんでもらいたい…けど、外には出られない… そこで思いついたのが、おうち旅行です。 おうちを世界に見立てて…というほど息子はまだ世界のことを知らないため、ただただ家の中を見て回るだけなのですが、その時におんぶをするということがお決まりでした。 電車や飛行機のように、何か乗り物に乗っている気分を味わってほしくて、おんぶをしてひたすら家の中を息子と探検していました。 このおんぶの効果が絶大で、ただただいつも過ごしている家の中なのですが、視点も高くなり変わったことで、息子もとても楽しんでいました。 同じ景色でも、こうやっておんぶするだけで違った印象になるのですね。 しかし、ちょっと困ったことも…。 これまで高いところに隠していたお菓子を、簡単に見つけられてしまうようになったのです…! 見える範囲が拡大してしまったので、これからは戸棚の中など、とにかく目につかない場所にお菓子を隠しておかなくてはならなくなりました…。
2020年09月14日新型コロナウイルスの影響で保育園が休園になってからは、何故かいつもに増して甘えん坊になってしまった息子。 まだ2歳だし仕方ないか…とも思いましたが、抱っこ抱っこと常にせがんだり、ごはんを食べるときにも自分で食べず、「あーん」と口を開けて食べさせてもらうのを待ったりしています。 今後保育園が始まったら、どうなってしまうのか…。 甘えすぎもダメだなと思い、どうにか自分でいろいろとやってくれるよう促していましたが、一向に言うことを聞いてくれません。 毎日通って楽しんでいた保育園に急に行けなくなり、息子も息子なりに環境の変化に対応しなくてはならず大変だよね…と、ひとまずは息子のわがままを聞いてあげている時期もありました。 するとそのうち、今度は褒めてもらいたくなったのか、少しずつ自分で率先してやってみることが増えてきました。 ズボンを履けたら「すごーい!!」。 靴下を脱げたら「かっこいー!!」。 とにかくちょっとでも何かできたら褒めまくっていました。 そうすると、おもちゃを片付けたりゴミをゴミ箱まで捨てに行ったりと、どんどんひとりでやってくれるように。 勿論、イヤイヤ期ということもあり、全然何もしてくれないことや真逆のことばかりすることも多々ありますが、そういうときは、 「〇〇できたらかっこいいよね」 「〇〇できたらママに見せてね」 と言うと、ちゃんとやってくれたりします。 いつもと違う環境だということを私たち親も受け止めながら、時にはしっかり甘えさせ、自分でやってみたいという気持ちを育てることも大切なのだなと感じました。
2020年08月24日外出自粛や新しい生活様式の影響もあり、生活がいろいろと変化し、なかなか自由には行動できない日々が続いていますね。 3月中から保育園を自粛したりと、わが家も外出をせずにこの数ヶ月は過ごしてきました。 が、実はその前から不要不急の外出をせずに過ごしていたのです。 息子が昨年川崎病にかかったこともあり、インフルエンザの予防接種をすぐには打てませんでした。そのため昨年から予防のためにも家族でどこかへ遊びに行くことはせず、外出といえば近所への買い物くらいでした。 まさかこんな世の中になるとは想像もしていなかったため、行っておけばよかったなと思う場所もいろいろとあります。 今まさに、行きたい! という気持ちが高まっております。 今行きたい場所、一番は温泉です! 家族で貸し切りの露天風呂なんかあるところに泊まったら、本当に最高ですよね! まだ息子が生まれてからは行ったことがない…というか、夫婦でも実はまだ一度も行ったことがない温泉! いつか行ってみたいものです…。 そして、テーマパークなどの遊園地にも行ってみたいです! 実は息子の2歳の誕生日が3月にあったのですが、そのときにテーマパークデビューしてみようかと目論んでおりました。 しかし、時期的にも大事を取ってやめておこうということになり、結局そのまま。 パークデビューは見送りとなりました。 緊急事態宣言も解除されましたが、実は保育園がずっと休園だったこともあり、まだまだ私の仕事もバタバタ状態…。 いろいろなことがもっと落ち着いたら、一つ一つ夢を叶えていきたいです。 それを楽しみに、今は家族一丸となり頑張ります!
2020年07月11日長く続いた自粛生活。わが家は緊急事態宣言の少し前から息子の保育園をお休みしたり、自分たちのできる範囲で自粛を始めていました。 まだ3月の頃は緊急事態宣言が出ていませんでしたが、未知のウイルスということでどの情報が正しいのかわからず、とにかく気を付けるに越したことはないと思い行動していました。 ・なるべく外出はしない ・外出するとしても、最低限の買い物だけにする ・買い物は1人で行く ・帰宅したら手洗い、できればシャワー ・マスクの捨て方にも気を付ける ・外出時は顔は触らない ・アルコール消毒を持ち歩く 等々、自分たちが感染しないようにすることは勿論、自分たちももしかしたらすでに感染者になっているのかもしれないと意識し、周りにもうつさないようにしておりました。 ちょっと気を付けすぎているのかな…と思うこともありましたが、とにもかくにも安全第一という思いは旦那も同じで、買い物には旦那がいつも代表して行ってくれたり、私と同じくらい危機意識を持って行動してくれました。 もしもここで夫婦のどちらか一方が「自分は感染することないし大丈夫でしょ」、「若ければ感染しても軽度で済むらしいよ」等の甘めの考えであったら、言い合いになっていたかもしれません。 しかし、まずは家族の、何より子どもの安全を考えると、やはり自ずと感染予防を第一に考えた行動になってくると思います。 その点で夫婦の考えが一致し、家族一丸となって仕事や家事、育児を協力していけたことは、今後も大きな力となっていくだろうなと感じました。 吉本芸人のブサイクランキングで3位に輝き、結婚した際にはいろいろな方に「なんであの人と結婚したの?」と言われまくった私ですが、「その結婚正解だよ!」と当時の私に教えてあげたいです。 家族のためにたくさん頑張り、守ってくれてありがとうと、旦那に感謝の気持ちを伝えたいです!
2020年06月25日これまで、結婚してから引っ越した1LDKに住んでいたのですが、息子が走り回るようになるとさすがに狭く感じるようになり、もっと広いところへの引っ越しを決心しました。 5月の下旬にマンションの更新があったため、それまでには引っ越ししようと思い、けっこう早い段階から部屋探しをしていました。 最初に探してもらっていた不動産屋さんではなかなかいい所が見つからず、そのうちに連絡もあまり返ってこなくなり…。 良い所を見つけるって難しいよな…と諦め始めていたのですが、後輩の芸人で不動産屋でも働いている子がいたので話をしてみると、なんと内見1件目で良い所が見つかりました! とてもうれしかったのですが、そのときはまだ3月の初め頃。 5月に引っ越せればいいんだけど…でもその頃にはこの部屋は埋まってしまうだろうし…でも、3月って引っ越し代とかも一番高いときだって聞くし…と、悩みました。 しかし、やはりこの部屋を逃したら他に良い部屋は見つからないだろうと思い、3月に引っ越すことに決めました。 が!! 引っ越し代が高い! 高い!! 通常の3倍以上しました…! 引越しのピークの時期ですし仕方ないのですが、もう3月に引っ越しはしないと心に決めました…。 そしていざ引っ越してみると、掃除の甘さが目につきました。 壁のクロスの修復が雑だったり、換気扇からタバコの臭いがしたり等々、今までの引っ越しでは感じたことのないことが要所要所に目につきました。(これまでの引っ越しは殆ど繁忙期を避けて引っ越しています) そのため、管理会社に連絡していろいろと対応していただいたりしたのですが、その度に「クレーマー扱いされていたらどうしよう…」と心苦しかったです…。 しかし、カーテンレールが動かない(何故か規格の違うレールが入っていた…)ことや換気扇の臭い等、連絡しないわけにもいかず…。 最初は、頼んだ業者さんがよくなかったのかな…と思ったのですが、換気扇の掃除に来ていただいた業者さんに聞いたところ、3月は忙しすぎて丁寧さに欠けるところがあると仰っていました。 全部の業者さんがそうではないとは思いますが、なるほど、確かに忙しい時期よりもそうでない時期の方が仕事が丁寧になるよな…と納得してしまいました。 こういった理由から、やっぱり3月に引っ越すのはできるだけ避けよう、と改めて思ったのです。 とは言え、3月も終わり4月になると緊急事態宣言が発令されることに…。 そんな中部屋探しができるわけもなく、もしも3月に引っ越しをしていなければ、更新時までに引っ越すことができていなかったと思います。 そう考えると、いろいろと高くついたとはいえ、3月に引っ越しておいてよかったなとも思えました…。
2020年06月10日2歳になり、言葉もたくさん喋るようになって成長が著しい息子。 つい最近まで全く興味を示していなかった、「ヒーローもの」についにハマってしまいました…! 成長を感じ嬉しいような、ちょっと困るような…。先輩ママさんたちから、ヒーローものの子供番組にハマると、おもちゃをねだられて大変だと聞いていたからです。 しかし、今はコロナで自粛期間中ということで、息子がおもちゃを目にする機会もありませんし、そこは心配いりません。 毎日毎日小さいサイズのリモコンを腰に当て、「じぇんしん!(変身)」と叫んでおります。 何故リモコンを腰に当てているのかはわかりませんが、息子が見たヒーローの変身シーンがそのようなものだったのでしょう…。この変身ポーズは、息子自身とてもかっこつけている様子で、大人が見ると何だかかわいらしく感じ、ついつい笑ってしまいます。 ここまでは良かったのですが、息子はとくに戦闘シーンがお気に入りなので、私に向かって攻撃してくるようになってしまいました。 攻撃といっても直接パンチやキックをするわけではないのですが、大きめのサイズのリモコンを手にし、物陰から私に向かって「プシュン! プシュン!」と何かを撃ってきているのです…。 実害はないのですが、とにかく一日中撃たれています…。 ときどき攻防戦にしたくなるのか、私にもリモコンを渡してきます。そうなると、こちらも攻撃しなくてはなりません。 保育園もお休みで、一日中攻防戦が繰り広げられているため、なかなか仕事の時間を取ることが難しいのが悩みです。 息子のリモコン攻撃で、コロナも撃退してほしいものです。
2020年05月27日おうち時間、皆様どうお過ごしですか? テレビ等を見ていると、「家にいるのがもう耐えられない」「イライラしてしまう」といった意見を聞くことがありますが、自分が死んでしまうかもしれない、大事な人がいなくなってしまうかもしれない、自分のせいでどこかの誰かの大事な誰かがいなくなってしまうのかもしれない、そんなことを考えると、今自分が何もしていないようで、物凄く誰かのためになることをしていると思えてくるかもしれません。 頑張りましょう! と言うと、なんだか無理強いをしているようですが、せっかくこんなにおうちにいる時間が増えたのですから、いろいろと楽しみたいですよね。 楽しむ余裕がない! という方は、できるだけゆっくりと睡眠を取ってみてください。 そして何か自分にご褒美の食べ物でもあげてみてください。 きっととても疲れた体に、ゆっくりと染みていくと思います。 頑張りましたよね。 さてさて、疲れた体に染みるといえばお風呂。 お風呂はおうちでもできる癒し! 子どもにとってもお風呂はよい気分転換になると思います。だからこそ、お風呂場はキレイに保ってリラックスできる場所にしておきたいですよね。 そこで、今回はお風呂場の梅雨対策についてです。 私はお風呂のカビが本当にキライなんです!! いや、好きな人はいないと思いますが、せっかくお風呂でリラックスしたいと思っても、端の方に少しカビを見つけてしまっただけで現実逃避したくなります。 現実逃避したところで、掃除するのは自分なのですが…。 そんなカビ嫌いの私がやっている、カビが劇的になくなる方法が2つあります。 それも、とっても簡単なのです。 1つ目は、燻煙剤です。 結構やっている方もいると思いますが、これをやるのとやらないのとでは全然違います! お風呂の桶や椅子、排水溝の蓋なども取って、防カビしたい部分が外に全て出ている状態で、燻煙剤をセットし、水を入れて煙が出てきたのを確認したらすぐに外へ出てドアを閉めます。 しばらくし待って十分に換気してからお風呂に入ってくださいね。 2ヶ月に1回これをやると、ずっと新品のお風呂のようです。 もう一つは、ズボラさんにもおすすめな100均のアイテムです。ただただお風呂のどこかに掛けておくだけの、防カビ剤です。 本当に掛けておくだけでよいので、楽チンです! 燻煙剤と掛ける防カビ剤のお陰で、わが家のお風呂はいつもピカピカです。 「あ! やばい…換気が十分じゃなかったかも…!」 というときでも、カビが生えません。 ちょっとした一手間ですが、掃除も楽になりますし、これからの季節にはとってもおすすめです。 みなさまも防カビで爽やかなおうち時間を!
2020年05月13日最近、お絵描きが大好きになってきた2歳の息子。 お絵描き…というほどではないかもしれませんが、とにかく色鉛筆やクレヨンを持って、何かを殴り書きしたい模様です。手を動かした通りに線が出てくるという現象が楽しいみたいです。 しかし、床や壁、カーペット等に落書きされてしまうと、家事の手間が増えてしまいます…。この時期にそれは勘弁してほしいな~…ということで、汚れなくてすむものを探しました。 私も子どもの頃使っていた、磁気でお絵描きするものがいいかなと思ったのですが、自分の幼い頃を思い返すと、踏んでしまって磁気の部分が潰れて描けなくなってしまったところがあったんですよね…。 息子は私以上にやんちゃなので、絶対に踏んで遊ぶだろうと思いました…。 ということでわが家が選んだのがコチラ。 水で描けるお絵描きシートです。 姪っ子が使っていて気になっていたのですが、これが大正解! ペン型の容器に水を入れて描くのですが、水なので勿論全然汚れない! 大きめのシートに描くので、思いっきりダイナミックに描けますし、踏んでも大丈夫! やんちゃな2歳児にはもってこいでした! 顔に描かれても大丈夫! 子供も大人もストレス無くおうち時間を楽しみたいですよね。 そのためには、子どもがしたいことを、大人がいかにストレスを軽減できる環境で楽しませられるかが大事だなと感じました。 (触って欲しくない、行ってほしくないエリアは徹底して子どもの行動範囲から排除する等) とは言っても、限られた家の中では難しいですよね。1人で考えていてはアイディアも枯渇します。 そこで私は「子どもと楽しむ」というテーマでYouTubeを開設し、自分からアイディアを発信して、 視聴者のコメントも参考にさせていただいています。 ネットを活用して様々な人と意見の交換をすることで、よい案も出てくるものだと思いました。 先が見えないなか大変ですが、一緒に頑張りましょう!
2020年04月22日産後の育児には本当に不安がいっぱいでした。 私たち夫婦はお互い芸人をしていて仕事もあり、2人で協力して育児をしていくことが必須だと感じていました。だから友人がよく言っている「旦那が育児をしてくれない」「独身時代と何も変わってない」というような状況にだけはするまいと、スタートからいっしょに育児をしていこうと思っていました。 きちんと役割を決めておいた方が良いのではとも思っていたのですが、仕事やら何やらでバタバタしているうちに出産し、そのままジェットコースターのように怒涛の育児が始まってしまいました。結果的に、役割を決めることはありませんでした。 それもあって、 「夜泣きも私しか起きないんだろうな…男の人は赤ちゃんの泣き声聞こえないって言うし…」 と想像していたのですが、旦那は夜も息子の泣き声に敏感に反応してくれていました。 母乳がメインの育児だったため、結果的に私は常に授乳し、それ以外のことは旦那にお任せという感じになりました。 今では私以上にオムツを替えるのが手際よく、本当によく育児をしている旦那。 役割を決めなかったことが意外に私たちにはうまくハマりました。 もし役割をきっちり決めていたら、相手がその役割をやっていなかったときにイライラしてしまっていたかもしれません。 もちろん、それなりにモメることはありましたが、今相手がこういう状況だから、自分はこうしておこうなど、自分の頭で何をしたら良いのかその都度考えることができたため、お互い能動的な育児になったことがとてもよかったです。
2020年04月08日