ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
マウンティング…それは古来から行われてきた女子たちの心理戦。27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴くのだった…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション 。なかなか表に出てこない「モラハラ夫」の実態とは? モラハラ夫に悩む妻たちの代弁者となり、漫画で綴ります。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
■これまでのあらすじ 会社の先輩の並木に紹介され俊一と結婚した有希。俊一は節約上手で有希の貯金を管理するが、そのため有希は自由になるお金がまったくなくなってしまう。 有希の母が倒れたと聞いて帰省したい有希だったが、俊一は移動にかかるお金をケチって帰省に反対する。反対を押し切って実家に戻った有希に、心配した並木から電話が。有希は離婚を考えていることを伝える。すると並木は俊一について話していなかったことがあるから聞いてほしいと言い出した。 夫が度を超えたケチになったのは、思春期の苦しい体験からきているようでした。夫は自分の実家に帰りたがりません。その理由を深く考えたことはなかったのですが、過去の経験が影響しているのかもしれないと感じました。 たしかに先輩の話を聞いて同情の余地はあります。でも、そのトラウマを引きずって、家族にもお金を使わない生活を強いるのは絶対におかしい。私は後悔しないためにも、夫ともう一度向き合うことに。俊一は自分の非を認め、心から謝ってくれました。ただ、お金の話になると、どうしても噛み合わなくて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月02日■これまでのあらすじ 久しぶりにゆっくりできる休みだというのに、「重大な話がある」と義母に呼び出された遥と夫・蒼太。義実家に行くと、遥は義母からなぜ義姉・美穂に知り合いの医者を紹介しないのかと詰め寄られる。 美穂は以前から若く見えることを自慢していて、会社でも後輩から褒められると言う。そんな美帆に苦手意識を持つ遙。仕事が忙しく義実家との親戚づきあいが満足にできない負い目を抱えつつも、義姉の婚活に巻き込まれなくないと思う遙だったが…。 私は、父の病院で医師として働いていて、表面的には恵まれているように見えるかもしれません。ですが、激務続きで夫と過ごせる時間は少ないし、職場でも女性であることでの偏見がないわけでもありません。 自分自身がなりたくてなった職業だからこそ誇りはあるけれど、正直付き合ったり結婚したりは大変な職業でもあると思います。世間のイメージ的に経済力がある、社会的信用があると思われることはわかるのですが、結婚相手に職業だけを重視するのには違和感がありました。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月02日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ 夫の投稿に毎回いいねをしているアカウントを監視すると「どう頑張っても彼女になれず苦しくて切ない」という完全にクロの発言が。怪しさを感じアカウントの監視を続けていると、ついに裏切りの決定的な写真が投稿されて…。スタンプで顔を隠しているものの、どこからどう見ても夫・フウマにしか見えない人物の写真。決定的な証拠を目の当たりにしてショックを受けるミコト。さらに追い打ちをかけるかのように相手女性が悲劇のヒロインポエムを投稿! ついにミコトは発狂してしまうのでした。 夫にお風呂掃除を頼むと「仕事で疲れてるのに」と非協力的な態度。裏切られている、という立場がさらにイライラを募らせるため、夫のちょっとした態度にもイライラしてしまうのでした。 やられっぱなしでは気が済まないミコトは、証拠を見つけるため夫のスマホを確認したいと考え始めます。 あるとき、フウマのスマホのパスワードをゲットするチャンスが到来! 全神経を集中させて、パスワードの特定を成功させたミコト。 フウマのスマホをこっそり確認しながら裏切りの証拠を集める日々、しかし夫と相手女性の連絡手段は見つけられなかったのでした。 次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月02日■これまでのあらすじ 会社の先輩の紹介で真面目な俊一と結婚した有希。俊一は貯金は多いが度を超えた倹約家で、有希が誕生日に息子を新幹線に乗せてあげたいと頼んでも2駅しか乗ることを許さず、息子があまりに喜ぶため思わず3駅乗せた有希に怒るほどだった。 有希の母が倒れたと聞き駆け付けようとする有希だったが、俊一から命に係わる病気ではないのだから帰省する必要はないと言われる。病気の母に会いに行く飛行機代すらケチる夫に有希は「私にはあなたが理解できない」と言う。 夫のやっていることは経済DVじゃないかと思った私は、息子を連れて家を出ることにしました。会社の上司に長期休暇の許可を取れば、先輩の並木さんが何事かと声をかけてきて…。この時に初めて、夫とお金の価値観が違いすぎるため、離婚を考えていることを話しました。 並木さんは俊一の行動がおかしい、悪いのは俊一だから俺がガツンと怒ると言ってくれましたが、私はもう何も話す気になれず…。俊一から連絡やメールがきても無視しました。そんな時に、先輩から電話がきて…ずっと話さなかった夫の過去を聞くことになるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年05月01日定年退職し、夫にも先立たれた美恵子はひとり暮らしをしています。近くに住む息子の妻である菜帆が気にかけてくれますが、実はその行動に困っていました。美恵子が惣菜を購入していると知った菜帆が、体調のために料理を作って持参すると宣言して…。 しかし美恵子の口に合わず、量も持て余している状態で、さらに好みではない手作り化粧水やヨーグルトまで差し入れてくる菜帆。しかしその好意を断ることもできず、仕方なくお金を包んでいたのでした…。 ■嫁の手作り料理 断れなくて… 夫に先立たれ、一人暮らしの美恵子の悩みは、嫁の菜帆が頻繁に手作り料理や化粧品を持ってくること。何度断っても美奈子の体調を「心配している」と言って決して止めてくれず、仕方なく金銭を渡し続ける羽目に…。 ■欲しくないのにお金を支払うストレス… 美奈子は次こそは断る!と思うものの、菜帆にはどうしても伝わりません。さらに、物価高だからと言い出す嫁に、いつもより多めにお金を渡すことに…ほしくない物にお金を支払うことにストレスを感じていたそのとき…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■手料理を押し付けてくる嫁に読者は? まずは、圧倒的に多かった、嫁の行為が「迷惑でしかない」という意見です。相手のことを考えていない手作り料理に批判が集まりました。 ・ 断ってるのに勝手に作ってきたものに、お金を徴収する っていやらしい…。息子に言えないのかな。善意には見えないよ、義母側は一人暮らしで嫁が持ってくるのは胃もたれしやすいものばかりだし、断ったら普通の人なら辞めるけど辞めない時点で悪意しか感じられないよ。 ・まさか嫁が困ったちゃんとは…。こってりした料理ばかりで見ていて気持ち悪くなった。味噌バターオエェェ。 ・え…。自分もそのこってりメニューいちどに全部食べてるの?年配の方に新手の嫌がらせ? 化粧水タダでもらえてラッキーですねとか何様だし親切の押し売り やめて~!物言いも失礼だしもう来ないで。 ・あげるならあげるでメニュー考えてほしいし、いらないって言ってるのを遠慮だと思う人って何なんだろうね。 次に、義母に手料理を作って、お金をもらう事への意見です。縁を切った方が良いと言う意見も。 ・えー、わたし義母からお金もらうって誕生日の時くらいだよ。そんな恩着せがましいことしたくないー。 ・えっ…お金目当て…?私も一時期料理作って持ってってたけど、年齢に合わせて好み聞いたりコッテリしたものより和食やあっさりしたもの中心で作ったよ…。化粧品は肌に合わない可能性あるから種類聞くやろ普通…。 ・勝手に作ってきてお金もらって帰るんか。ストレスすげぇな…。しかも好み聞いてくれもせんし、美味くもないし、肌にも合わんし 最悪やん…(笑) ・いらないって言ってる物を「遠慮しないで~」ってもってきて金銭を要求されたら、早くクーリングオフしないと駄目ですよ! ・ お金を要求してる時点で嫌がらせ をしてるんですよ。 良い嫁のふりした姑イビリ してるんですよ。縁切った方が長生きできますって! また、義母が嫁に断れない事に対しての意見です。 ・はっきり、言わへんのが悪い。嫌われたくないんやね。 嫌われる勇気!! ・はっきり断らない義母にもイライラする。なんでお金渡してるの!? ・向こうも善意のつもりかもしれないので、はっきりいらないといったほうがいいかと。といっても難しいですよね。こちらもお金ないので節約するから 何もいらないと理由づけのはっきり断り方したらいい かも。 最後に嫁の性格を分析する読者の声です。詐欺では?と、恐怖を感じる読者もいました。 ・こういう人って、気が弱くてしかたなくでも お金出しちゃう人を嗅ぎ分ける能力は半端ない んでしょうね…。 ・義母にこんな事するより営業の仕事でもした方がいいと思う。向いてるよ。腹黒い感じ出てるけど何にお金使ってるんだか。 ・なーんでお金渡しちゃうかな。 特殊詐欺より怖い かも。 今回、「姑が嫁に…」という話はよく聞かれますが、逆に迷惑な嫁の手料理にお金を払っていたということに読者の批判が集まりました。 この後、義母が嫁の手料理をハッキリ断れない理由、そして「義母のため」と言う嫁の思惑やいかに…? ▼漫画「嫁の手料理はいりません!」
2024年05月01日■これまでのあらすじ 競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。 後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…? 夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。 たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。 そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。 美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。 ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ! 専業主婦をあからさまにバカにするママ友…! 最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。 反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日私も蒼太も仕事で忙しい毎日を送っていますが、夫婦仲は良好です。ただ、蒼太のお姉さんがちょっぴり苦手です。 「私、いくつに見える?」という質問への模範解答は何が正解なのでしょうか? 女子力の高いお義姉さんの若見えアピールにどう受け答えればいいのか、毎回、ヒヤヒヤしてしまいます。 仕事で忙しく義実家との付き合いをあまりしていないことに負い目を感じる私にとって、お義母さんからのお願いを簡単に断ることはできない。でも、お義姉さんの婚活に協力することは避けたいと思うのですが…。 ※この漫画はフィクションです 次回に続く(全28話)毎日更新! 10話以降は1日2話更新!
2024年05月01日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ 怪しいアカウントを足跡がつかずに訪問できる方法を発見。これならイケると怪しいアカウントを閲覧すると何やら意味深な投稿が。内容的に、どう見ても若い女性のアカウントだが決定的な証拠は見つからない。夫はシロなのかクロなのかがはっきりしない日々が続き、ミコトのモヤモヤは増えるばかり。夫を疑いながらいつも通りに装って生活するのはしんどい…限界を感じつつもアカウントの監視を続けるのでした。 ついに決定的な投稿が…! 顔は隠していても、どっからどう見ても夫のフウマらしき人物が怪しいアカウントに登場。シロかクロか早くはっきりさせたかったミコトですが、いざ目の当たりにすると大きなショックを受けるのでした。 そして追い打ちをかけるかのように、相手の女性が「もっと早く出会いたかった」と悲劇のヒロインポエムを投稿! 「早く出会っちまって悪かったな!」と、ミコトは心の中で発狂するのでした。 次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年05月01日■これまでのあらすじ 有希は先輩に紹介された俊一と結婚するが、俊一は度を超えた倹約家だった。 穴が空いた服を着続け、誕生日にもファミレスで食事をするほど節約に熱心な俊一のせいで、有希は外食や旅行もいけず気分転換すらできない生活を送っていた。さらにおこづかい制になってしまい、自由になるお金がまったくない。 戸建てを購入した後は俊一はさらに追いつめられたかのように節約に励むようになる。有希が風邪をひいても病院にかかることも許さない俊一への違和感は大きくなっていく。 夫とこのまま一緒に暮らしていくことに不安を感じていた時、母が緊急で手術することに…。実家近くに住む兄夫婦が父と交代で入院の付き添いをするようでしたが、私も母が心配だし、一目でいいから様子を見たかったのです。看病するために帰省したいと相談したら、夫はその交通費を出し渋りました。 私は結婚してから一度も実家に帰っていません。里帰り出産もしませんでした。こんな時さえ、許してもらえないなんて…。元気になったら来てもらえばいいなんて話す夫の感覚はおかしい。夫といるとお金は貯まっても、私の心が貧しくなる…。我慢の限界でした。夫とは大事にしているものが違いすぎました…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Paylessimages - stock.adobe.com
2024年04月30日■これまでのあらすじ 同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。 それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…? 美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。 旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。 これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。 そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。 美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ フウマに浮気の気配を感じてモヤモヤするミコト。どうやってフウマに確認すべきかと悩んでいたら、フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押しているアカウントを発見するのでした。このアカウントは一体どんな人物なのかを確認したいけど、訪問すると足跡が残ってしまうためなんとか耐えるミコト。しかし、ミコトの女の勘がこのアカウントは怪しい!と言っているので、どうにかして探ろうと考えて… 怪しいアカウントを監視すると、意味深な投稿が。内容的には、どう見ても若い女性のアカウントですが、決め手になる情報はなく…。 夫がシロかクロかがはっきりしない日々が続き、モヤモヤするミコト。フウマを疑いながらも、いつも通りに装って生活するのはかなりしんどいのでした。 次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月30日■これまでのあらすじ ケチな夫の俊一は、インテリアや服にお金をかけず古いものを使い続け、旅行や外食も許さない。通帳を俊一に預けている有希は自分のお金を使うこともできず行き詰っていた。 息子を新幹線に乗せたいと考えた有希は俊一に家族旅行に行きたいと相談するが、俊一は新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言う。誕生日なので2駅だけ乗ることを許されたが、息子があまりに喜ぶので有希はもう1駅だけ息子を乗せてあげることにした。降りると夫から怒りの電話が…。 結局、新幹線を降りるタイミングを逃した私は、一駅先の駅で降車しました。事の顛末を先輩に愚痴ってみたところ、結婚して家を買った夫は昔よりケチがマシになったと思っていたそう。私からすれば、家を購入してから以前にも増してお金にシビアになっているように感じるのですが…。 体調不良でも夫は病院に行きません。理由は病院代がもったいないから。大病だったらどうするの?と聞いても、そのために保険はかけてるし、万一を考えたら少しでも貯金しておきたいと言うのです。私が体調を崩しても、自然治癒でいけるから家で寝てるように言ってきて…。夫が看病してくれたところで、納得できませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ 転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美という子と仲良くなる。しかし、佑美のママ・美香はいつも人より上に立とうとするきつい性格で、シンママの真奈実を何かと見下していた。 発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはみんな楽しそうにそれぞれの役を演じて大成功。その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。忠夫と先生がその場を去ってふたりきりになると、美香が涙ながらに「私は頑張って結果を出す生き方しか知らない」と本心を明かしだした。それを聞いた真奈実は「3人の子どもたちを育ててきた時間は無駄ではなかったはず」と慰めるが…。 美香さんは、頑張れば努力できる才能がある人。でも、頑張ってもできない人もいるんです。 私には美香さんのような生き方はできません。たとえ、それがよかれと思って言ってくれていることであったとしても、押し付けられるのはつらい…。 家族が本当に壊れてしまう前に、お子さんたち、旦那さん、それぞれの考えを聞いてみてはどうかと…、私は美香さんにお話ししました。 だからといって、逃げに走った旦那さんの裏切りそのものは許さなくていいと思います! それも娘の担任の先生だなんて、あり得ません。 偉そうにいろいろ語ってしまいましたが、私の言葉が少しでも美香さんに届いたらいいな。 そして、数日後―。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月29日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ 夫・フウマのワイシャツの胸元についたラメを見た瞬間、夫の裏切りを感じ取ったミコト。さすがに普通はこんな胸元にラメは付かないだろう…と違和感を感じたのです。ミコトの仕事はサレ妻漫画の編集で、サレ妻関連の知識は豊富でしたが、まさか実生活でもそれが活かされるとは思ってもいなかったのでした。フウマが浮気しているのではとモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しいと思ったミコトは、SNSで「サレ妻予備軍ちゃん」というアカウントを開設したのでした。 フウマのSNSの投稿に毎回「いいね」を押している女性らしきアカウントを発見。 どんな人物のアカウントなのか確認をしたいけど、アクションを起こすとミコトが訪問したことがバレてしまうため、なんとか耐えるミコト。しかし、女の勘がこのアカウントは怪しいと強く訴えていて…。 さあ、バレないようこのアカウントを調べる方法はあるのでしょうか!? 次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月29日■これまでのあらすじ 節約志向が強い夫の俊一は、戸建てを買っても妻が新しいインテリアを買いそろえることを許さず、服に穴が空いても繕って着続ける。しかし俊一のケチは悪化し続け妻の有希を悩ませる。 有希が仕事に復帰した後も外食も旅行もできず、遊びに行くといえば近所ばかり。新幹線に興味を持ち出した息子を旅行に連れていきたいと有希が温泉旅行を提案すると、俊一は温泉は不要で、新幹線に乗りたいなら1駅だけ乗ればいいと言うのだった。 夫には家を購入したんだから、家族旅行は贅沢だと言われました。旅行したいのは私であって、息子の希望ではないと言い切られたら、返す言葉はありません。もういいと投げやりになった私。誕生日に息子を新幹線に乗せることで了承しました。 当日、新幹線に乗れた息子は笑顔で楽しそうでしたが…。この姿を夫にも見てもらいたかったし、一緒に幸せを感じたかった。家族で楽しい思い出を作りたかっただけなのに…。せめて息子にもっと喜んでもらおうと、もう1駅追加しようとしたところ、「大事なお金を無駄遣いするな」と初めて夫に怒鳴られてしまって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©momo - stock.adobe.com
2024年04月28日■これまでのあらすじ 引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。 美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことが許せないようだった。 役割決めでひと悶着あった末の発表会当日。真奈実は担任の先生が美香に「私なら忠夫さんを癒してあげられる」「離婚してください」と詰め寄っているのを見てしまう。その場を立ち去ろうとしたが、逃げてきた美香の夫の忠夫とぶつかって立ち聞きしていたことがバレてしまい…。 立ち聞きするつもりはなかったのですが、ご家庭の事情を聞いてしまったのは事実なので、私はまずは美香さんに謝りました。 これまでシングルの私に厳しい言葉を投げつけてきた美香さんにとって、この状況はさぞかし屈辱的なはず。でも、私は美香さんをバカにしようなんて思いません。 というのも、美香さんの「頑張っているのにどうしてうまくいかないの」というつぶやきが、彼女の本心から出た言葉に聞こえたからです。 いつも自信にあふれているように見えていた美香さんだけれど、強がりはきっと弱さの裏返しだったのでしょう。 「全部無駄だった」と涙する美香さんに、私から言えることは…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月28日2017年のオープン以来、センスのよい家具やプロダクト、アートやデザイン、からだにやさしい食事を提供してきた人気店 「CASICA(カシカ)」 。 先日この「CASICA」内に、こころもからだもおいしく整える“よろこび”を届ける食料品庫 「CASICA PANTRY(カシカ パントリー)」 が新設されました。 「生きた時間と空間を可視化する」コンプレックススペース「CASICA(カシカ)」。これまでは同じ空間で扱われてこなかったモノゴトが集まる未知の感覚を、新鮮なスタイリング空間として可視化することで、豊かさやワクワクを届けている。 2020年以降は、漢方・乾物屋&食堂「Arkhē apothecary & kithcen(アルケー アポセカリーアンドキッチン)」も展開し、食でおいしく心身を整える“楽しさと豊かさ”を可視化。親子連れも多く訪れており、人気を集めています。 そしてこの度、料理すること・食べることのよろこびを“日本の今の食卓”に紡いでいくことをコンセプトに掲げた「PANTRY」が誕生、世界中の保存食や調味料、新旧とらわれずに揃った器や調理道具が揃っています。 今まで「CASICA」が提案してきた「生きた時間」「空間」「おいしく整える」を大切に、 料理することを身近に親しみ、楽しんでもらえる品揃え です。 ■いまを生きる私たちに必要な「おいしく整える」が揃う食料庫 「PANTRY」では、日々の食卓を豊かにしてくれる保存食・調味料が200アイテム以上揃います。パントリースペースの棚に所狭しと並べられたアイテムの数々は、日々の料理にはもちろんのこと、大切な方への贈り物にもぴったり。 ■日々の料理に「作るよろこび」を届ける調理道具 食料品のほか、料理の時間を便利に楽しくしてくれる調理道具も充実。料理を作るよろこびと豊かさを体感できる厳選された調理道具、器が並びます。 ■食べる・作るに「さまざまな視点が生まれる」ワークショップ 食材からレシピ、スタイリング、味わい、自身のケアに至るまでを、さまざまな人や文化、知恵で新しい視点を届けるワークショップも開催。5月の連休中のワークショップもただいま申し込み受付中です。 この食料品庫「PANTRY」のオープンを皮切りに、今夏には食堂 「CASICA TABLE」 もオープン予定だそう。空間に訪れるだけでも、心と身体が癒される新木場の「CACICA」へ、おいしい食を求めてお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょう。 CASICA(カシカ)/ CASICA PANTRY(カシカ パントリー) 住所:東京都江東区新木場1-4-6(CASICA内) アクセス:JR / 有楽町線/ りんかい線 新木場駅 徒歩3分 営業時間: SHOP/PANTRY 11:00-18:00 Arkhē 11:00-18:00(L.O. 17:30)※席予約は不可 定休日:月曜日・第2/4火曜日 ※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が休業 連絡先: SHOP/PANTRY TEL 03-6457-0826 Arkhē TEL 03-6457-0827 Instagram: @casica.tokyo
2024年04月28日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ある女がSNSで匂わせ投稿!? さてどう追い詰めていこうか…。 サレ妻漫画の編集をしている自分が、まさかサレ妻予備軍になるなんて。相手の女の匂わせ投稿に思わず笑ってしまうミコト。 初めておかしいと思ったのは、夫のワイシャツについていたラメ。胸元にラメなんて、普通そんなところに付かないよね? 考え始めたら、仕事も手につかず…。 しかし幸いにも、仕事柄サレ妻関連の知識は豊富なミコト。 まずは誰かにこの想いを聞いて欲しく「サレ妻予備軍ちゃん」というSNSのアカウントを立ち上げたのでした。 次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトが、実生活でもサレ妻になってしまった!? 相手の女の匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも、確証がもてないままモヤモヤするミコト。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方につけ夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月28日■これまでのあらすじ 家計管理が上手な夫の俊一だが、節約のため開店前のスーパーに並んだり外食費をケチったりして妻の有希に負担をかけている。俊一には有希が驚いたほどの貯金があり、育休中にほどんど貯金を使い果たしてしまった有希に代わって運用すると言って有希の通帳を預かる。 戸建てを購入した俊一だったが、ますますケチが加速し何かに追いつめられているようだった。子どもを動物園に連れていきたいと言っても無料開放の日まで待つと言うなど、度を超えた節約に有希も理解ができなくなっていく。 家と職場の往復生活に疲れ切っていた私は、さすがに息抜きしたくて仕方ありませんでした。普通に旅行を提案したら夫に嫌な顔をされるだろうけど…愛する息子が楽しめる旅行ならどうだろう…。そう考えた私は、息子の2歳の誕生日にあやかって、新幹線で行くお得な温泉旅行を提案したのです。 初めての家族旅行に行けると期待したのですが…、夫からOKが出たのは「息子憧れの新幹線に乗る」だけでした。しかも、家族で乗るわけではなく、大人がひとり付き添えばいいとのこと。最安値で乗れる時間は5分程度だと話す夫に腹が立った私は、つい声を荒げてしまったのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年04月27日■これまでのあらすじ 最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。美香は発表会で披露する鼓笛隊の指揮者役にこだわっていたが、自分の娘はポンポン役に。指揮者になったのは、見下していたシンママの真奈実の娘だったことで不満爆発。ひと悶着あったが、園長先生の取りなしでなんとか迎えた発表会当日。真奈実は美香の夫が担任の先生とふたりでいるところを見かける。その後を追う美香の表情は険しくて…。 別の先生から美香を呼ぶよう頼まれて追いかけた真奈実は、美香が担任と夫に「あなたたちの関係なんてとっくに知ってる」と詰め寄っている場面を見てしまう。 どういう状況なのか…、私は頭を整理するのに必死でした。 いつもは美香さんの剣幕に押されて何も言い返せない心先生が、美香さんに離婚を迫っていました。「私の方が忠夫さんを幸せにできる!」と、美香さんの旦那さんを名前で呼んでいて…。 シングルマザーの私を見下している美香さんが、すんなり離婚を受け入れるとは思えません。聞いてはいけない話を聞いてしまいました…。しかも、この状況、盗み聞きですよね…。 私がこの場から立ち去ろうとしたのと、美香さんの旦那さんが逃げ出したのは、ほとんど同じタイミングでした。美香さんが私に気づいて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月27日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 翔太が彩に声を荒げる姿を見てしまった陽翔はショックで部屋で布団にうずくまっていました。陽翔には、もう隠し切れないと思った彩は、父親の病気のことを打ち明けることに。父親の病気のことを知った陽翔は、「元のお父さんに戻るよね?」と泣きながら質問。治療法のない病気とは言えず、大丈夫と気丈に振る舞うことしかできない彩。しかし、この答え方が果たして正解だったのか…モヤモヤと考えてしまうのでした。 昨日の夜、声を荒げて感情を爆発させていた翔太は、そのことについて全く覚えていないようでした。 つらいことだけじゃなくて、楽しかった記憶までも、少しずつ忘れていくのかと思うと、涙が勝手に溢れてきてしまい…。 自分のことを忘れてほしくない。ずっと一緒にいると約束したのに…。 彩の中に抑えていた感情が溢れだしてしまったのでした。 気になる続きは書籍で! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
2024年04月27日■これまでのあらすじ 有希の夫の俊一は節約上手で貯金も多い。俊一のしっかりしたところが好きで結婚した有希だったが、誕生日ですらファミレスにしかいけず、特売品を求めてスーパーをはしごする夫との生活に少し辟易していた。 やりくり上手な夫が運用して増やすと言ってくれたので通帳を預けた有希だったが、そのせいで戸建て購入の時には新居選びにもインテリアにも口を出すことができず、夫の言いなりになるしかなかったのだ。 夫は学生時代に買った服を今も大切に着ています。その心がけはいいと思うのですが、破れてボロボロになっても気にせず、その服で外出するのです。さすがに私が新しい服を購入し渡すのですが、まだ着られるのにもったいない…と不貞腐れる始末。家を購入してからケチがさらにエスカレートしているような…。 そして、その影響は家族にまで及びました。息子が動物に興味を持った今、動物園へ遊びに行きたいのに、夫はお金がかかるから無料開園日の半年後まで待つべきだと言うのです。決して入園料が高いわけでもないのに、そこまで節約する必要あるのでしょうか? 夫の考えに困惑してしまいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年04月26日アユは優しい夫・貴司とひとり娘・華恋の3人で穏やかな家庭生活を営んでいました。忙しい夫に理解のある妻としてアユはワンオペで育児に励んでおり、娘にはいつもフリフリのかわいいお洋服を着せたりと幸せそうに暮らしていたのですが…。夫には伝えていないアユには絶対に譲れない育児方針があって…。 ■思い通りに育てられるワンオペ育児が幸せ 夫は仕事、家事と育児は妻の役割で完璧な家族と思っているアユ。1歳半健診の際に娘の子育てについてワンオペに大変さは感じ無いときっぱり答えるその心の内は…娘を思い通りに育てられることが実は好都合だったのです。 ■女の子でしょ?ガサツな遊びはダメ アユたちは公園で散歩中、男の子たちとぶつかりそうになります。汚い恰好で可愛くないと思うアユ。娘が滑り台に行きたがっても「ガサツな遊びはしないんだよ~」と帰ろうとします。娘は泣いて嫌がるのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■思い通りに育てたい母親に読者は? まずは、女の子らしく育ってほしいという母親について、読者から怒りや恐怖を感じている意見です。 ・主人公に狂気を感じます。自分の思い通りに育てるって…。完全に 子どもを所有物としか思ってませんね 。 ・どっちだっていいじゃん、元気に育ってくれれば…。うちの娘も誕生日プレゼントはゼロワンのベルトだったし、服も靴もトッキュウジャーだったけど、笑顔で楽しそうに遊んでて可愛かったよ…。好きなもん選ばせてあげてよ…。 ・娘さんは生身の人間であって 主人公のおもちゃのお人形さんじゃない の。今はまだ幼いけど意思をもつ年齢になったら荒れるかもね…。 ・幼稚園は園内に滑り台とかあるし、保育園は近くの公園まで行ったりするけど、どうするの?小学校も滑り台とかあるけど行かせない気?遊ばせないってそういうことだよ。 ・夫が激務で育児にあまり関われずワンオペなのは大変だろうけど、任されてるのは育児方針でなく世話であって、 娘を母親の思い通りに操っていいわけではない 。 次に、娘の写真をインスタに投稿する母親に対しての読者の意見です。 ・ わが子で自己肯定感上げるのはやめて 欲しい…。 ・インスタとかにある女の子絶対正義みたいなやつなんなんだろ…。子供は親の所有物じゃないし、この人はそこの線引きが出来てない子供が親になった感じ……? ・ 子どもは「いいね」要員じゃない んだけど。 最後に、読者の子育てによる体験談です。 ・去年妊娠して、女の子がいいなと密かに思っていたら男の子だった。息子が生まれた今、息子に会えてよかったと思う。そして、なんで私女の子が欲しかったんだっけ?と考えたら…「女の子らしく育てるため」だった気がする。もし 女の子を生んでいたら、私はこの母親のようになっていた んだろうな… ・元旦那に「親の思い通りの人間を作れるんだよ」と言われたのを思い出して鳥肌。 ・祖父母に「女の子らしく」とグチグチ言われてた。 ・私も娘には、かわいい格好させてたけど、だんだん自分の好みが出てきて、スカートは、1着も持ってなくて、制服でしかはきません。好みが違うので、服を一緒に買いに行くと、モメます笑 自分の思い通りに育てたいと思っているアユに、読者から批判の嵐が集まりました。子どもを所有物と考えている事を危惧し、子どもが成長したのちを心配する声も聞かれました。 この後アユの根底にある幼少期の記憶が明らかに…果たしてどのような体験なのでしょうか。 ▼漫画「女の子らしく育ってね?」
2024年04月26日■これまでのあらすじ 引越のため転園した保育園で、真奈実の娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。 真奈実がシングルマザーであることを知ると見下した態度をとる美香。さらには意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていた。 保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊のポンポン役になったことで不満爆発。指揮者にこだわっていた美香は、真奈実の娘が指揮者になったことが許せないようだった。園長先生から美香の娘が自らポンポン役を選んだと聞かされ、「子どものやりたい気持ちを大切に」と諭される。 鼓笛隊の役割決めでひと悶着ありましたが…。 発表会当日、子どもたちはそれぞれやりたい役を笑顔で頑張っていました。奈々の指揮者もとてもかっこよかったです! 家に帰ったら動画や写真を見せて、いっぱい褒めてあげようと思いました。 ところが、帰り支度をしている最中に、佑美ちゃんパパが心先生と一緒に歩く姿が目に入りました。 そして、そのあとを追う険しい表情の美香さん。 ほかの先生に頼まれて美香さんを探した先で、偶然聞こえてしまった3人の会話は、まさかの…超修羅場、でした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月26日■これまでのあらすじ 近所に住む息子の妻の菜帆からの、おかずや手作り化粧水などの差し入れがずっと負担になっていた美恵子。とうとう話し合いの場を設ける決意をする。そこで働きに出ること、自分のペースで食べたいものを食べるから今後は必要ないと宣言する。 しかし菜帆は、自分が家のことをやれば義母を助けることになると譲らない。そこまで誰かのために料理を作りたいならとボランティアを勧めるが、「なんの得にもならない」と一蹴する。自分の得しか考えていないことを加奈が問い詰めると、菜帆は「そんなこというならお義母さんの老後の面倒は見ません!」と告げる。 世間で話題となる「嫁姑問題」は、嫁側の悩みが多く溢れています。子どもたち家族に干渉したかったわけではなくても、歳を取り身体が動かなくなってくると、とたんに将来への不安が増していきます。そんな時に子ども家族を頼りにしたくなる気持ちはすごくわかります。 ただ姑側が悩んでいないわけでもないと知って欲しいなとも思います。自分の子どもだったとしても自立し、パートナーを見つけて新たに築いている家庭の考え方は、わからない場合もあります。今回は自分でもどうすべきか悩み過ぎてしまったことを、娘に大きく助けてもらうことができ大変感謝しています。 「できるだけ子どもに迷惑をかけたくない」そう思いながらも、いざその時になったらどうなるかは誰にもわかりません。自立した子どもたちとどう付き合いながら老後を過ごすかは、日々課題を見つけてクリアしていければと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:高尾、イラスト: ニタヨメ こちらもおすすめ! 私はお手伝いさんじゃない! 強引に家に住み着いた義姉 離婚して住むところがなくなったという義姉が、恭子夫婦が建てた家で、夫の両親も同居する家に戻ってくる。しかし義姉は、まるでその家の子どものように好き勝手に振る舞い、一向に出ていくつもりもなく…。 義姉に歯向かうと私がクビになる…!? 夫の実家が経営していたケーキ屋さんを人気店にまでした恭子だったが、その試作ケーキに義姉は文句をつけて捨ててしまう。「あなたなんていつだってクビにできる」とまで言われてしまい…。 「離婚した義姉が同居宣言」1話目はこちら>>
2024年04月26日この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。 ■これまでのあらすじ 小学校で起きたトラブルの話をすると大きなショックを受ける翔太。自分のせいで我が子に辛い思いをさせてしまったと落ち込みます。翔太のせいじゃない、と彩が言おうとすると、急に大きな声で怒鳴りだして…。これほどまでに声を荒げる姿を見たことがなかった彩は、目の前にいるのが、本当に翔太なのかと疑いたくなるのでした。我に返った翔太自身も、自分がどうかしていた…とさらにショックを受け、戸惑うのでした。 もう隠し切れないと思った彩は、陽翔に父親の病気のことを打ち明けるのでした。父親の病気のことを知った陽翔は、「元のお父さんに戻るよね?」と泣きながら聞いてきました。 治療法のない病気とは言えず「大丈夫」と気丈に振る舞うことしかできない彩。 この答え方が、果たして正解だったのか…モヤモヤするのでした。 次回に続く(全19話)「夫がわたしを忘れる日まで」連載は7時更新! 『夫がわたしを忘れる日まで』 著:吉田いらこ(KADOKAWA) 「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら 愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かいあった3年間を描いたお話です。
2024年04月26日■これまでのあらすじ 一人暮らしの美恵子の家に、息子の妻である菜帆はしょっちゅう差し入れを持ってくる。「もうしなくてもいい」と言っても聞き入れてくれず、それがストレスになっていた美恵子。 実は差し入れをやめないのには理由があった。菜帆は親切にしてあげた対価として、金銭の援助や同居を求めていたのだ。フェアではないこのやり口に、美恵子は初めて自分の気持ちをはっきりと告げる。それを聞いた菜帆は…? 私は本来はハッキリ物事を言うタイプですが、お嫁さんというものは私にとってどう接していいのかわからない存在でした。世間的には姑側がいじめているイメージが強く、私にしても息子が選んだ人とはうまくやっていきたいと自分の気持ちを抑えるようになってしまいました。その遠慮していた気持ちに菜帆さんは、どんどん無遠慮に押し込んできたのです。 そして「老後」に突入していく人間にとって、将来の不安は少なからず誰にでもあります。私には配偶者がなく、「もしも」のことはつい考えてしまいます。そういった弱みに菜帆さんはつけ込んできて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新! 2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日■これまでのあらすじ 節約家の夫の俊一に振り回され悩む有希。外食も滅多に許してもらえず、せっかくの誕生日に連れて行ってくれたと思ったらファミリーレストランという始末だった。 ある日突然俊一が戸建てを買うと言い出した。頭金を心配する有希に俊一が見せた貯金の一部は有希が想定していたよりはるかに多く、有希は安心する。そして、有希の貯金を運用すると言う俊一に自分の貯金の管理を任せることにした。 それからしばらくして、俊一がもう購入する家を決めたと言い出して…。 夫が購入を決めた家は、ずっと売れ残っていたお値打ち物件でした。人生最大の買い物までケチるなんて驚きで…。そのうえ夫の貯金で全額払うのを理由に、妻である私の意見は一切聞き入れてくれませんでした。 せめてインテリアは自分好みにしたいと思いましたが、夫は「使えるものを捨てるのは贅沢」だと、何も新しいものを買ってくれませんでした。深く考えずに通帳を渡してしまったせいで、好きなものを買うこともできない…。新居の窓枠に合わないカーテンを取り付け、使い古した家具が置かれたリビングを見て、嬉しいはずの新生活にがっかりした私がいました…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全15話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Urbanscape - stock.adobe.com
2024年04月25日■これまでのあらすじ 最近引越してきたばかりの真奈実。新しく入った保育園で娘・奈々は佑美と仲良くなるが、佑美のママ・美香は競争意識の強いお受験ママだった。真奈実がシングルマザーであることを明かすと、あからさまに見下した態度をとる美香。意識の低さが離婚の原因のようなことを言われ、真奈実は美香に関わらないようにしていたのだが…。 保育園の発表会が近づいたある日、美香は自分の娘が鼓笛隊の指揮者にならなかったことが不満らしく、大勢の保護者の前で先生を怒鳴りつけていた。さらには真奈実の娘が指揮者を射止めたと聞くと、「どんな手を使ったの?」と詰め寄ってきて…。 奈々が指揮者になったことと、我が家の家庭の事情は、なんの関係もありません。美香さんが目指している完璧を強要されては困ります。 騒ぎを聞きつけてやって来た園長先生にも美香さんは食ってかかっていましたが、今回のパート分けは子どもたちの希望を尊重した役割分担になっているそうです。 子どもの「やりたい」気持ちを伸ばすという園長先生のお話は至極もっともなことで、私は納得しました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ 近所に住む息子の妻・菜帆からの差し入れが負担になっている美恵子。親切心でやってくれているのだが、ありがたいと思えないことに悩んでいた。もはやその親切にストレスを感じていたところ、衝撃的な事実が明らかになる。 美恵子の息子である良平が配置転換によって給料が削減。その補填のためにお金目当てで食事を持ってきていたのだ。さらには菜帆は、姑に尽くしたことにより同居を持ち掛けてもらうことを狙っていたという。その計画を知った美恵子は、息子夫婦との付き合い方を改めて考えることに…。 菜帆さんが私の食事を作るきっかけとなったのは、私の健康状態を心配したから。それだったらまずはその問題を解決しようと思ったのです。仕事を辞め、夫を亡くし、たしかに私は食事量が落ち、痩せていきました。長く仕事をしていたため幸いにも職は意外に早く見つかったのです。 そしてもうひとつは菜帆さんに自分の問題は自分で解決することを見せるためでした。菜帆さんや良平の抱える問題は、家族の問題であって私の問題ではありません。もちろん本当に術がないのであれば、何か手を貸すことはあっても解決すべき当事者は私ではないと思ったのです。 ですが菜帆さんは…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新! 2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月25日