ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
ウーマンエキサイトの読者から投稿があった本当にあった義実家トラブルを漫画化。読者の実体験をもとにお届けします。
モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション 。なかなか表に出てこない「モラハラ夫」の実態とは? モラハラ夫に悩む妻たちの代弁者となり、漫画で綴ります。
幼稚園年長のにぃくんと満3歳児クラスのゆーくんを育てるみほはは。園で感染症が流行している中、喘息の治療中のゆーくんの咳が「いつもとは違う」と直感し、喘息の電話相談に助けを求めるのですが…。
■これまでのあらすじ 義母の勧めで息子が入った幼稚園で、遙はママ友の茜からなぜか嫌味を言われるようになる。そんな中、遙が男性と遊び歩いているという噂が流れていると茜に言われてしまう。さらに男性とホテルに入っていく姿を見た人がいると言われ、遙はママ友の愛子からの助言もあり茜のことを疑うが、茜だとしても何が目的なのかわからなくて…。しかも義母までもがその噂を耳にして、自宅に押しかけてきて…!? 幼稚園での噂については身に覚えもなく、どうしてこんな状況が起こっているのかまったくわからないでいました。しかもなぜ義母の方が噂について詳しいのか…。 そして何よりショックなのは、夫が私を疑っていること。仕事のことに理解ある夫がどうしてこんなあり得ない噂を信じてしまうのか…。さらには夫は以前から同じような噂を聞いたことがあると言い出したのです…。 なぜこんなことが私の身に降りかかって来るの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月15日■彼とMが連絡先を交換!嫌な予感… 彼とインフルエンサーのMさんが親しく会話し、連絡先を交換しました。 彼は緊張しながらも嬉しそうで、その様子を見て私は少し不安を感じました。女の勘とでも言うのでしょうか。嫌な予感が心に浮かびます。 それからしばらくして、彼がH県へ仕事で出張に行くことになりました。私は家で彼の帰りを待ちながら、何気なくSNSを見ていました。 すると、Mさんの投稿が目に留まりました。 ■まさか、ふたりで旅行している? 「H県に旅行中♡」というようなメッセージとともに、彼女の楽しそうな写真がアップされていたのです。 ふたりが今同じ県にいることに驚きが走りました。偶然かもしれないと思いつつも、何かが胸に引っかかります。 それは小さな違和感であり、消えない予感のようなものでした。彼とMさんが接点を持ったことと、このタイミングが気にかかります。 もちろん、彼を信じたい気持ちに変わりはありません。しかし、ふとした偶然が私の心に影を落としています。この不安は杞憂なのか、それとも何かを示唆しているのか、まだ答えは見出せません。 ただ、これからの展開に注意深く耳を傾ける必要があると感じています。彼との関係をどう築いていくのか、慎重にならざるを得ない出来事でした。 ここから私の疑惑は、さらに深まりを見せていきます。 次回に続く(全5話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月15日■これまでのあらすじ 妻が美容師として働きだすも、夫は妻の努力を認めず、相変わらずフキハラを続けていた。一方、妻は仕事で評価され、「新しい店の店長候補として、そこで働いてみないか」と相談を受けるのだった。 店長になれば経済的な基盤が安定し、娘のミオと2人で生活していけるでしょう。今しかない、と、私はママ友に協力してもらい、夫に離婚を切り出す時間をつくりました。 「離婚して」と伝えると、案の定、夫は大声で私を脅してきます。でもいままでの私とはもう違う。 そんなことでこの気持ちは変わりません。本気なんだから! 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月15日■入籍目前の幸せいっぱいな日々だったが… 私は23歳で、交際半年の彼氏と婚約しました。 私たちは地元で同居を始めて、幸せな新生活を満喫しています。彼といると、日々が楽しく、これからの未来に胸が膨らみます。 ある日、私たちは趣味のバスケットボールを楽しんでいました。外に出かけるとストレスが解消され、新しい生活にも徐々に慣れてきたところです。その日は心地良い天気で、彼と一緒に運動することができる幸せを感じていました。 すると、突然「すみませ〜ん、ボール取ってもらえますかぁ?」という女性の声が聞こえてきました。 ■この出会いが、新たな波紋を呼ぶことに… 私たちはそちらを振り返り、驚きました。彼の表情も驚いている様子でした。 その声の主は、SNSフォロワー100万人を持つ人気インフルエンサーのMさんでした。同じ年齢ということもあり、実は私も彼女のファンで、投稿をよく見ていたのです。 こんな場所で有名な人に会えるとは思わず、心の中で興奮が止まりませんでした。 彼女はフレンドリーで親しみやすく、私たちに気軽に話しかけてきます。彼女と近くで接することで、普段画面越しに見ている人が実在することを実感し、不思議な気持ちになりました。 しかしこの出会いが思わぬ展開を生むことになるとは、このときは予想もしていませんでした…。 次回に続く(全5話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月15日■これまでのあらすじ 夫は会社で正当に評価されていないと愚痴を吐き、そのストレスを妻にぶつけていた。自分は社会の理不尽に耐えているのに、専業主婦の妻が笑顔でいることに耐えられなかったのだ。さらに妻の未来はいつでもコントロールできると考えていて…。 私が美容師に復帰して数か月が経ちました。お客さまや店長からはありがたいことに嬉しい声をいただけており、忙しくも楽しい日々です。 夫のフキハラは相変わらずですが、娘と新しい生活を始めるために、立ち止まっている暇はありません。 そんなある日、店長から新しく出店する子ども向け美容室の店長候補を打診されました。まさかのチャンスが巡ってきたのです。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月15日この漫画は書籍『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』(原作:サレ妻美奈子/漫画:薄荷通)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■これまでのあらすじ 一起は建設会社の社長を務め、深夜までの残業も多く、会社近くのマンションを仕事場として購入していました。今日もそこで休むのだろうと思っていたところ、美奈子のもとに「夫が裏切り行為を働いている」という内容の匿名のメールが届きます。その送信元は、かつて一起の会社でアルバイトをしていた時に使っていたアドレスでした。果たしてメールを送ってきた人物とは…。 お世話になった父の会社を辞め、独立した一起に対し、父と兄は強く反発しました。もちろん、美奈子との結婚も認めるはずもなく…。 しかし、父や兄を前にして「美奈子と共に生きていく」と真摯に語る一起の姿に心を打たれた美奈子は、彼を支える決意をします。 美奈子の家族には祝福されぬまま始まった結婚生活でしたが、息子の誕生がきっかけで父との関係も和らぎ、一起の会社も順調に動き出したのでした。 次回に続く(全5話)「慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦」連載は7時更新! 『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』 原作:サレ妻美奈子/漫画:薄荷通 (KADOKAWA) 『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』はこちら 夫の不倫を告発する匿名メールを受け取った平凡な主婦・美奈子(41歳)。彼女は夫・一起の行動を調べるうちに、不倫だけでなく怪しいビジネスや隠し資産の存在を突き止める。離婚を求めるも、夫はモラハラ化し対立が激化。家族や周囲を巻き込みながら、美奈子は1億円の慰謝料を勝ち取ることができるのか。
2025年04月15日■これまでのあらすじ 夫の地元に引っ越した遙は、息子の入った幼稚園であるママ友に敵視されてしまう。義母を知っているそぶりを見せるママ友に違和感を覚える遙。そんな矢先、幼稚園で遙と男性がホテルに入ったという噂が広まってしまい…。 仕事上でホテルに出入りすることは当たり前で、同僚の男性と行くことも普通でしたし、そんなことでこれまで疑われたことはありませんでした。 ママ友の愛子さんは、気づかってくれましたが、他のママ友は興味津々な様子。私自身はあまり他人に興味がなく、また追い詰められやすい性格ではないため、息子のことさえなければあまり気にしないでいられるタイプです。 しかしこういった噂は、人を追い詰め疑心暗鬼を生んでいきやすいもの。噂が瞬く間に広がりやすいこの幼稚園自体にも、なにか不穏なものを感じました。 うんざりした気分のまま家に帰ると、そこには噂を聞きつけた義母がやって来たのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月14日■これまでのあらすじ 妻は夫と離婚するために、まずは仕事を探すことに。友人に相談すると良い縁があり、美容師の仕事への復帰が叶う。夫からは「続かない」「無理」と罵られるが、妻の決意はもう揺るがなかった。 【夫 Side Story】 俺は会社でも仕事ができるほうだ…と思っています。それなのに上司は正当に評価してくれない。今回も昇進は見送られてしまいました。 俺はこんな理不尽に耐えて仕事をしているのに、専業主婦の妻はのんきに過ごしていて…。だから優秀な夫である俺が「指導」してやってるんです。 そんななか妻が仕事を始めたようですが、絶対うまくなんていくわけないのに…! 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月14日■これまでのあらすじ 家事を完璧にこなそうとする妻。夫の帰宅時間になると、より神経質になり動悸や震えが出るまでに。さらに夫の影響は娘・ミオにも及び始めた。このままだと娘の心も壊れてしまう…と、不安になった妻は夫と離れることを決意する。 夫の言動は、不機嫌を周囲にまき散らす「フキハラ」であることがわかりました。私が妻として至らないせいではなかったのです。 そんな夫とは、一刻も早く離れなくてはいけません。私はまず経済基盤を整えるため、友人に相談しました。そして美容師の仕事に復帰することに。 夫からは「続かない」「無理だ」と笑ってバカにされましたが、もうこの人の言動を気にしている暇はありません。行動するしかないのです! 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月14日この漫画は書籍『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』(原作:サレ妻美奈子/漫画:薄荷通)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 妻の元に届いた一通の匿名メール。そこから幸せの崩壊が始まった…。 一起は建設会社の社長を務め、深夜までの残業も多く、会社近くのマンションを仕事場として購入していました。 今日もそこで休むのだろうと思っていたところ、美奈子のもとに「夫が浮気している」という匿名のメールが届きます。 その送信元は、かつて一起の会社でアルバイトをしていた時に使っていたアドレスでした。このアドレスを知る人物はごくわずかしかいないはず…。 いったい誰が送ってきたのか…。 次回に続く(全5話)「慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦」連載は7時更新! 『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』 原作:サレ妻美奈子/漫画:薄荷通 (KADOKAWA) 『慰謝料1億円をクズ旦那に払わせる作戦』はこちら 夫の不倫を告発する匿名メールを受け取った平凡な主婦・美奈子(41歳)。彼女は夫・一起の行動を調べるうちに、不倫だけでなく怪しいビジネスや隠し資産の存在を突き止める。離婚を求めるも、夫はモラハラ化し対立が激化。家族や周囲を巻き込みながら、美奈子は1億円の慰謝料を勝ち取ることができるのか。
2025年04月14日■これまでのあらすじ 保育園に息子を通わせていた遙だったが、夫の地元に引っ越したのを機に幼稚園に息子を入れること。しかしその幼稚園は格式が高く、仕事に重きを置く遙はママ友・茜に目をつけられてしまう。遙が出張に出かける際には、非常識な母親だと罵られ、さらに出張から戻ると「男の人と遊び歩いている」と言いがかりをつけられてしまい…。 私が男の人と遊び歩いている? どういうこと!? しかも、茜さんは義母のことを知っている様子。義父は元議員で義実家は確かに地元で名が知られていますが、何か引っかかるものがありました。 茜さんの言う「気を付ける」という意味もわからず…。一体茜さんは何を言いたかったのか…。 不可解なまま数日がたち、今度は私が昼間に男性とホテルに入っていくのを見た人がいると言われ…。しかも幼稚園中に噂がまわっている!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月13日■これまでのあらすじ 妻がいくら努力をしても夫は威圧的な態度をとり続け、舌打ちをやめない。しかもその対象は妻だけでなく娘のミオにまで及び始める。そしてついに妻の体には蕁麻疹が出てしまい…。 私は夫から何か言われないように、毎日家事を完璧に終わらせるようになりました。それでも夫の帰宅時間が近づくと、動悸や震えが出てきます…。 その夜、娘に絵本を読んでいると「パパが王様、ママは家来」と言い出しました。それを私が否定すると、娘が夫を真似て舌打ちをしたのです。 これ以上、夫と一緒にいると、私も娘も壊れてしまいます。夫から離れるためにまず何から始めたらいいのでしょう…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月13日■夫も頼りにならない…自分が伝えないと! 私はついに意を決し、義妹に自分の思いを伝えることにしました。これ以上我慢しても状況は変わらない、と思ったからです。 「はっきり言わないと!」そう自分に言い聞かせ、メッセージを送りました。 内容は月に1回程度なら構わないが、毎週末のように預かるのは負担になること、家族との時間も大切にしたいので、これ以上は無理だということを伝えました。 義妹にとっても気を使った言葉を選び、送信ボタンを押しました。ドキドキしながらも、やっと気持ちを伝えられたことで少し肩の荷が下りた気がしました。 その後、義妹から返事が来るまで、私は気が気ではありませんでした。 ■義妹から意外な返事が。その後の関係は… しばらくして義妹からの返事が届きました。そこには、反省の言葉が綴られていました。 私は、少し驚きつつも、義妹が理解してくれたことに安心感を覚えました。 義妹はさすがに事態を把握し、節度を保った付き合いを心掛けると約束してくれました。彼女もまた、自分の行動が他者に影響を与えていたことに気づき、気を使うようになったようです。 これまでのことを謝罪し、新たなスタートを切れるような雰囲気がそこにありました。 この一件は私にとっても義妹にとっても貴重な経験となりました。自分の思いを伝えることの大切さと、家族の絆を再確認できた瞬間だったのです。 心から分かり合える関係へと進化しつつある今、私は家族との新たなスタートを楽しみにしています。そして、義妹との関係も、一歩ずつ大切に築いていきたいと思います。 ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月13日■これまでのあらすじ 週末。妻が娘と公園に行けば「親子で髪型が素敵」だとタウン誌の編集者に声をかけられ、雑誌に掲載される。夫は妻に「調子に乗るな」「夢を見るな」とまた暴言を吐く。夫は妻の夢までも否定するのだった…。 私はこれまで自分なりに家庭を幸せにしようと努力してきたつもりです。それなのに夫は、家庭で不機嫌オーラをまき散らし、私でストレスを解消し続けていました。 しかも娘にまで舌打ちをし始めたのです。さらには私の体には蕁麻疹があらわれ…。どうやら、私の心も体も夫の言動に耐えられなくなっているのかもしれません。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月13日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 夫公認の裏切りの話を聞いた志穂は、「自分は夫に裏切られたくないし、別れたくもない」と強く思い、自分が頑張るしかないのだと覚悟を決めます。その日も夫は遅くに帰宅しましたが、志穂が待っているとは思わず、連絡もないまま夕飯を外で済ませてきたようでした。さらに、お風呂に行くときもスマホを持っていく夫の様子を見て、「裏切り」という言葉が頭をよぎります。今までになかった夫の変化に、不安が募るのでした。 夫が遠くにいるように感じていた志穂は、自分から健也を誘うことに決めました。 本心では「するのが怖い」という気持ちもありましたが、夫を手放したくないという想いが強く、夫の返事を待たずに強引に進めようとする志穂。 らしくない行動をとった志穂は、夫に制止され、手が震えていることを指摘されてしまいました。夫のことが嫌いだなんて絶対にない、でもできない理由がある…。 ついに志穂は、夫に本当のことを告げたのでした。 気になる続きは書籍で! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月13日■これまでのあらすじ 自宅敷地内で暮らしてほしいと言う義母との話し合いの末、義実家近くに引っ越し、義母の勧める幼稚園に息子を入園させる。ある日、出張に行く遙のことをママ友の茜に非難されてしまう。さらに夫からは出張を疑われ、自宅に呼ばないようお願いしていた義母までもいると言われる。何か不穏な空気を遙は感じるのだが…。 そもそも義母とは、結婚の顔合わせの時からあまりうまくいっていませんでした。 でも、私は夫と結婚して家庭を築きたい。そこには義母がどんな人であろうと揺るぎないものがありました。そう、両親に反対されても…。 だから義母との間で悩むことがあっても、私はその都度、夫と解決していこうと考えていました。夫自身も義母の期待にこたえられなかったことをずっと後ろめたく思っているようで、義母のこととなると及び腰なのが少し心配ではあるのですが…。 そして出張から戻った日、幼稚園に息子をお迎えに行くと茜さんに遭遇。すると、私が男の人と遊び歩いていると言い出して…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月12日■子どもたちのストレスも溜まっていき… 義妹の頻繁な依頼に応じているうちに、次第に子どもたちがぶつかることも増えていきました。 ある日、カズトくんが息子のおもちゃを次々と貸してほしいと言い出し、二人の間で喧嘩が始まりました。息子の抗議にも関わらず、カズトくんは譲りません。 私が間を取り持とうとしましたが、子どもたちのストレスは溜まっているようでした。 そのうち週末に限らず、平日にも義妹から無茶なお願いが届くようになりました。いきなりこちらが対応できるはずもなく、「困るよ」と返信しましたが、義妹からの返事はかなり一方的です。 私は思わず心の中で叫んでしまいました。義妹の無自覚な行動に、私の不満は募るばかりです。 ■夫に相談するも「そういう奴だから」 この状況を打開するため、夫に相談してみることにしました。 夫は優しい性格ですが、あまり深く考えずに「そういう奴だからさ〜」と軽く言いました。義妹との距離感についても特に気にしていないようで、その反応に私はショックを受けました。 私だって、自分のやりたいことや家族で過ごす時間を大事にしたいのに…。 私だけが我慢すればいいのか、このままでは自分が壊れてしまいそうです。家庭内の協力を得られない中、どう対処するべきか考える日々が続きます。 そして、次第に義妹との関係を見直し、自分のためにも何かを変えなければならないと決意し始めたのです。このままでは何も変わらない…何か行動を起こす必要がありそうです。 次回に続く(全4話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月12日■これまでのあらすじ 園の親子遠足で、妻が元美容師であることが話題にあがり、ママ友たちから髪型のアレンジを仕事として依頼される。しかし夫は妻が注目されていることが気に入らず、舌打ちしながら妻の夢を否定する言葉を吐くのだった…。 夫が家にいる週末は、息が詰まりそうになります。ずっと不機嫌オーラを放ち、声をかけても舌打ちか嫌味しか返ってこないからです。 娘と公園に行くとタウン誌の編集部の方に声をかけられました。元美容師であることを記事に取り上げられ、喜んでいると夫からは「調子に乗るな」「ふざけた夢」とまた否定され…。 夫と話していると、震えるようになってしまいました。もう限界を感じています。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月12日■これまでのあらすじ 外面はいい夫。家族以外には愛想がよく、ご近所さんや会社の方からの評判は高い。一方で「素敵な夫婦」と妻もセットで褒められると、夫は途端に不機嫌になってしまう。どの顔の夫が本性なのか…妻はわからなくなっていた。 園の親子遠足でのこと。娘の髪型を褒められたので、元美容師だとママ友に話しました。すると「髪をアレンジしてほしい」「七五三のヘアセットをお願い」と嬉しい声が…! しかもお金も払ってくれるというのです。 しかし、その話を聞いた夫から「バカか。社交辞令を真に受けるな」「髪型なんかどうでもいい」など、私の夢を壊すような言葉をぶつけられました。あまりにもひどすぎませんか…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月12日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ いつも帰って来る時間に夫が帰宅しないと思い、心配になる志穂。ここ最近、繁忙期でもないのに残業が増え、帰りが遅くなっていることに、志穂はこれまでになかったことだと不安を感じていました。そのことを飲み会で相談すると、麻由里から「それって裏切りじゃない?」と言われてしまいます。しかし、夫に限ってそんなことはないと思いたい志穂。さらに、夫の携帯のロックナンバーが変わっていたことも伝えると、それを聞いた大和も微妙な反応を見せるのでした。また、同窓会で再会し親しげにしていた2人が、裏切り関係となり、それが旦那公認であることを知ります。レス夫婦でも離婚せずに続く関係があると聞き、志穂は夫婦のあり方について考えさせられます。そして「拒否する」ということは、相当な覚悟が必要なのだと、感じるのでした。 夫公認の裏切りの話を聞いた志穂は、自分は夫に裏切られたくないし、夫と別れたくもない、と思い、自分が頑張るしかないのだと覚悟を決めます。 その日も遅くに帰宅した夫は、志穂が待っているとは思わず、連絡もなく夕飯を外で済ませてきたようでした。 お風呂に行くときもスマホを持っていく夫の様子を見て「裏切り」が頭をよぎる志穂。 今までなかった夫の変化に、不安はますます強くなっていくのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月12日■これまでのあらすじ 義母の勧める幼稚園に息子を入園させた遙は、嫌味ばかり言うママ友・茜の対応に困惑中。唯一話のできる愛子と共に、ママ友の集まりに参加することに。茜のアドバイスを受け、デパ地下の総菜を持って行った遙がだ、そこには豪華な食事が並んでいて…。愛子は茜の対応に怒るが、結局遙はその総菜を持ち帰ることになり…。 私は仕事の関係で出張が多いのですが、それを茜さんに咎められてしまいました。たしかに子どもが小さいうちに出張に行く母親は少ないかもしれません。ですが、それは家庭で決めればいいことであって、幼稚園のママ友に言われる筋合いはないと思っています。 しかもなぜか今回は、他にも不穏な出来事が…。 以前私が出張時に義母を呼んでいた夫。その時に嫌な想いをしたことから夫には、私がいない間に義母を呼ばないようお願いしていました。それなのに義母が偶然私がいない時に来たというのです。 さらには夫まで私を疑うような発言をし始めて…。私の知らないところで何かが起こっている…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月11日■これまでのあらすじ 夫が急に「今週家に会社の人を招く」と言い出した。メニューの相談をしても何も話をしてくれない。当日精一杯もてなした妻だったが、会社の先輩たちの前で妻を下げる話ばかりする夫。妻の心は限界に近づいていた。 妻である私には暴言を吐き舌打ちをする夫ですが、他人にはとても優しい人です。しかし「素敵な夫婦」と私まで褒められると、途端に不機嫌になってしまいました。 夫から私に返ってくるのは、舌打ちと冷たい言葉だけ…。夫の同僚の奥さんも、夫のことを「気配りができる人」だと思っています。たしかに結婚前は私にとってもそんな人だったのですが…。 本当の夫が、わからないよ…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月11日■義妹の子を預かることも… 近所に住んでいて、お互いに小さな子どもがいるということもあって、助け合いたいという気持はなくはないのですが、義妹の行動はちょっと受け入れがたいときも多いのです。 義妹は軽く笑いながら、息子のカズトくんを置いて去っていきました。どこに行くのかは教えてくれませんでした。 義妹とは「6時には迎えに来てね」と約束していましたが、その返事の仕方がどうにも軽かったのが気がかりです。その心配は的中し…。 ■約束の6時になっても、迎えにこない! 約束のお迎えの時間を過ぎても、義妹から連絡がありません。 時計を見ながら、カズトくんは心配そうにしています。その表情を前に、私の心はますますざわついていきます。 義妹の預け方はかなり適当で、自由気ままな彼女の性格が影響しているのでしょう。もし何か遅れる事情があるのであれば、一言でも連絡が欲しいのですが…。 彼女はいったいどこにいるのか、無事に迎えに来るのか、カズトくんは不安になっているし、私はどうすることもできませんでした。 結局この日は夜7時頃に帰ってきました。「ごめんなさ〜い」と反省していないような態度に、私のイライラはさらに募っていきます。 次回に続く(全4話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月11日■これまでのあらすじ 夫は家事のこまごましたことを妻に指摘し、そのたびに舌打ちや言葉を荒げる。夫が「自分でやる」と言っていた靴の手入れさえも妻のせいにする始末…。夫との関係が普通じゃないと思いつつも、憧れだった美容師という職を辞めさらに結婚からも逃げ出してしまったら負け犬になってしまう…と妻は耐え忍ぶのだった。 夫が急に「会社の同僚や先輩を自宅に招く」と言い出しました。夫のためにおもてなしを頑張ろうと、メニューの相談をしても答えてくれません…。 当日、料理への文句を言うばかりか、会社の人たちの前で妻である私をけなし続けます。正直ツラい…。お客様が帰ったあとも感謝の言葉はひとつなく、その日のダメ出しばかり口にするのでした。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月11日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 息子を両親に預け、出かけようとしていた志穂。最近「してない」ことで、体調も良い状態が続いており、生活は充実していると感じていました。そんなご機嫌の志穂の携帯に大和からメッセージが届きます。それを偶然夫が目にしてしまいます。機嫌の良い志穂に、夫はそろそろ再開できないかと打診しますが、今の体調の良い状態を続けていたいと思う志穂は、「まだよく分からない」と言葉を濁してしまいます。志穂の返答を笑顔で聞き入れた夫ですが、どこかモヤモヤした思いを抱えているようでした。 ここ最近、夫が繁忙期でもないのに残業が増え、帰りが遅くなっていることに、志穂は不安を感じていました。 そのことを友人に相談すると、麻由里から「裏切りの可能性はないの?」と疑われます。しかし、夫に限ってそんなことはないと思いたい志穂。さらに、夫が「セキュリティのため」と言い、携帯のロックナンバーを変えたことも伝えると、それを聞いた大和も微妙な反応を見せました。 また、麻由里から、同窓会で親しげにしていた2人が交際していることを知らされます。しかも、それは旦那公認だと聞き、志穂は驚きました。 自分がしてあげられないから、代わりに他の人が埋めて欲しい…レス夫婦でも離婚せずに続く関係があると知り、夫婦のあり方について考えさせられる志穂。 「拒否する」ということは、相当な覚悟が必要なのかもしれない…と考えを改めるのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月11日■これまでのあらすじ 遙は義母の勧める幼稚園に息子を入園させるが、ママ友たちからも怖がられていると噂の茜に、入園早々目をつけられてしまう。それでも愛子というママ友ができ、初めてママ友パーティーに招待される。デパ地下の総菜を持っていくが、パーティーには豪華な料理が用意されいて、遙が持ってきた総菜は茜に並べてもらえなかった。 まさか幼稚園のママ友の集まりが、こんな高級志向のホームパーティだったとは…。驚きながら立ち尽くしていると、ママ友の愛子さんが声をかけてくれ、「遙さんはもっと怒っていい。やさしすぎるよ」と同情されてしまうことに…。 私としては恥ずかしい想いをしたものの、そこまで気にしていなかったのですが、優しい愛子さんは私以上に怒ってくれました。 結局、帰り際には、茜さんから総菜が返却されてしまい…。やっぱりママ友付き合いって、すごく難しい…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月10日■嫌な予感!近所に住む義妹からメッセージが… 私は子どもが3人いる育休中のママ。下の子はもうすぐ1歳になりますが、まだまだ目が離せない状況です。 そんなふうに家事や育児に奮闘する日々を送っていますが、義妹に関してある悩みが…。 彼女は近所に住んでいる専業主婦。もうすぐ3歳になる息子・カズトくんを自宅保育しています。 明るく社交的な性格で、誰とでもすぐに打ち解けることができるのが彼女の良さではあるのですが、少し身勝手なところもあります。 この日も朝からスマホが鳴り、義妹からのメッセージが届きました。 ■「今週末は何してますか〜?」頻繁に子どもを預けようと… 義妹は毎週末の予定を聞いてきて、しょっちゅう私に子どもを預けようとするのです。 彼女の夫は仕事が忙しく、平日も家にいないことが多いため、ワンオペ育児の疲れが溜まっているのかもしれません。 せめて週末だけは、たまの息抜きとして友人と出かけたい。そんな思いから、義理の姉である私に子どもを預けたいと考えているようです。 週末にリフレッシュしたい気持ちは分かりますが、私にも育児と家事があるため、毎回彼女のお願いに応えることはできません。 義妹の気軽さと頻繁なメッセージには、さすがに戸惑いを感じます。もちろん、親戚である彼女との関係を崩したくないので、丁寧に対応する必要がありますが、どのように距離感を取れば良いのか悩んでいます。 たまに義妹の子を預かることもあるのですが、そうすると彼女の要求はさらにエスカレートしていきます。 次回に続く(全4話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月10日■これまでのあらすじ 夕食をともにしていても終始不機嫌な夫。仕事の疲れを癒すのも妻の務めだと思い、優しく話しかけてみても「黙ってろ!」と、突き放されてしまう。夫とどう接すればよいのか、妻はわからなくなっていた。 シャンプーが空っぽだったり、靴の手入れを怠ると、すべて私のせいにされ、小言や舌打ちが返ってきます。靴なんて自分でやると言っていたのに…。 子どもの幼稚園の確認事項ですら、夫の不機嫌モードと向き合わなければいけません。このままこの人との結婚生活を続けていけるか不安がよぎります。 でも、美容師の仕事を投げ出した私が結婚まで投げ出してしまったら、人生の負け犬になってしまう…耐えるしかないのです。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月10日■これまでのあらすじ 結婚して5年目になる10歳差の夫婦。妻は夫の“ある言動”に悩まされていた。日々夫から浴びせられる冷たい言動。結婚前は優しかったのに、なぜ夫は変わってしまったのだろうか…。 不機嫌な夫からの威圧的な態度と舌打ちに耐える日々は今日も続いていました。夫が不機嫌なのは仕事のストレスのせい…? その疲れを癒すのも妻の務めだと思い、優しく話しかけてみても…「黙ってろ!」と、突き放されてしまいます…。 夫は私に何を求めているのでしょうか。私は、どう対応すればいいのかわからなくなっていました。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月10日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 体の不調を理由に夫に「したくない」と伝えてから1ヶ月が経ち、志穂は体が元気であることを実感していました。そのため、家事や育児をスムーズにこなせるようになっていました。夫とはしなくても、そばに寄り添って眠るだけで幸せを感じており、この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたのでした。家事をひととおり終え、少し休憩しようとくつろいでいると、ふと目に入った大人の漫画広告に心がざわつく志穂。その漫画を読んでいると、突然健也が帰宅し、志穂は思わず激しく動揺。そんな志穂とは対照的に、夫はいつもと変わらず優しく接してくれていたのですが…。 颯太と一緒にいると自由に買い物に出かけることができない志穂は、両親が颯太を見てくれている間に息抜きをしていました。体調も良い状態が続いており、最近の生活は充実していると感じていました。 そんなご機嫌の志穂の携帯に大和からメッセージが届きます。偶然夫がそれを目にしてしまい…。 機嫌の良い志穂に、体調も良さそうだからそろそろ再開できないかと打診する夫。 しかし、志穂は今の体調の良い状態を続けていたいという思いから、「まだよく分からない」と返事を濁してしまいます。 夫は笑顔で志穂の返答を受け入れましたが、どこか心の中にモヤモヤとした思いを抱えているようでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月10日