ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
ウーマンエキサイトの読者から投稿があった本当にあった義実家トラブルを漫画化。読者の実体験をもとにお届けします。
モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション 。なかなか表に出てこない「モラハラ夫」の実態とは? モラハラ夫に悩む妻たちの代弁者となり、漫画で綴ります。
幼稚園年長のにぃくんと満3歳児クラスのゆーくんを育てるみほはは。園で感染症が流行している中、喘息の治療中のゆーくんの咳が「いつもとは違う」と直感し、喘息の電話相談に助けを求めるのですが…。
■これまでのあらすじ 義母の暮らす町に引っ越してきた遙は、入園式で出会ったママ友・茜から注意を受けてしまう。それからというもの茜に嫌味を言われる状況に。それでも同じく入園式で出会ったもう一人のママ友・愛子が遙を心配して寄り添ってくれていた。その愛子から上の子が在園中に茜のいじめによって辞めた人がいるという噂を聞かされる。茜に怯えていた愛子に「遙さんとは仲良くなりたいな」と言われて…。 ママ友になった愛子さん。しかしまさか幼稚園のママ友グループでお付き合いすることになるとは思ってもいなくて…。 早速連絡が来てしまった理沙さんというママ友からのお誘い。乗り気はしないものの、「これも付き合い!」と参加してみたら、会場のママ友の家は大きなタワマン、さらには並んでいるお料理は豪華な物ばかり! 完全に選び間違ったお惣菜は、テーブルの隅に追いやられ、私は早くこの場から逃げたくなるのでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月09日私たちは結婚して5年目の夫婦ですが、“夫のある言動”に悩んでいました。10歳上の夫が私に対して、不機嫌になるとすぐに暴言を吐くのです…。 結婚する前は尊敬できる相手だったのに、なぜ夫は変わってしまったのでしょうか。私の話をまったく聞こうとせず、口を開けば文句ばかり。心苦しい毎日にため息が出るのでした。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月09日わかりやすく酷いことをされるわけではないけど…。夫が妻に無関心で、夫婦の会話はゼロ。妻は離婚を考えますが、娘に泣きながら反対されます…。 2024年3月に連載された 「妻にだけ優しくない夫」 。約1年経って、改めて読んだ方々から「やっぱり不快だった」という言葉が多く飛び出しました。妻に無関心であるがゆえの夫の言動に、イライラさせられる読者が1番多かったのですが、離婚を反対する娘に対しても厳しい意見が…! ■夫婦とは?家族とは? 虚しさ募る妻の葛藤 主人公の美穂は、夫と小学生の娘と3人暮らし。育児にパートにと、それなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間に会話はほとんどありません。自分に興味が無い人と一緒にいることが虚しいと思うのでした…。 ■読み返した読者の反応は… 今回、改めて読み返した読者からの意見を紹介します。 ・この話最初から最後まで本当に不快だった。今日読み返して、改めて不快感しかない。娘にああ言われたら、離婚出来ないのは仕方ないかもしれないけど…。私なら無理。娘ととことん話し合って分かってもらう。母だって人間だし心を壊すことだってある。 よく頑張ったよ ね。 ・この話あー辛い。 私ならどうする? そう考えさせられる。 ・この話はぶっちゃけ"子は鎹"の意味を考えさせられたな。 ・懐かしい。「 子どもが親に100%寄り添うのも共感するのも無理 」だと改めて思った漫画だったな。 ・腹立つし一緒にいるのしんどいの確定だけど、最後まで読んだらちょっとだけ悲しくなってきた。絵がうますぎて感情が伝わってきて。 ・これめちゃくちゃ不快だったなぁ。子どももさ、お母さんが無視されてひどい扱いされてるって分かってるのに、どうしてパパが好きなのか、どうして家族にこだわるのか本当に分からなかった。 母親だって一人の人間だし自分を犠牲にする必要ない って思ったよ。 夫婦の会話がゼロで、夫の無関心さに不快感を示す読者が多かったです。夫が、離婚を考える妻の気持ちに気が付いた時にはもうすでに遅く…。すれ違う夫婦の結末に、家族とは?について考えさせられた読者も。 ▼漫画「妻にだけ優しくない夫」
2025年04月09日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 同窓会後、大和と連絡を取り続けていた志穂。後ろめたいことは何もないけれど、夫には相手が男だということは伝えていませんでした。夫と何気ない会話をしていると、また夜のお誘いを受けた志穂。一気に憂鬱な気分になりますが、ついに志穂は「した後、調子が悪くなった」ということを夫に伝えました。夫はその言葉を素直に受け入れ、志穂の体を最優先に考えてくれました。その優しさに感動した志穂は、初めてしっかりと拒否し、それが受け入れられたことに安堵します。これなら「するのが痛い」と相談しても受け入れてくれるかも…と思った矢先、夫から「一生できないって言われたら考えちゃうけどね」と言われてしまい、出かかった言葉を飲み込んでしまうのでした。 「しない」ことによって体調が良く、家事や育児をスムーズにこなせるようになっていた志穂。夫とはしなくても、そばに寄り添って眠るだけで幸せを感じており、この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていました。 家事をひととおり終え、少し休憩しようとくつろいでいると、ふと目に入った漫画の広告に心がざわつく志穂。 大人の漫画を読んでいると、突然夫が帰宅し、志穂は思わず激しく動揺してしまいました。 そんな志穂とは対照的に、夫はいつもと変わらず優しく接してくれていたのですが…。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月09日■これまでのあらすじ 夫の地元に引っ越し、義母が勧める幼稚園に息子を通わせることになった遙は、入園式の服装がキッカケであるママから目をつけられる。そんな遙にやさしく声をかけてくれたママ友の愛子に、誰かにアドバイスしてもらえばよかったと言われるが、その服装は義母のアドバイスに沿って選んだものだった…。 入園式での一件でママ友になった愛子さんから、私に日々嫌味を言う茜さんの噂を聞くことに…。真相はわからないそうですが、茜さんのふるまいは理不尽で、周りのママたちは怖くて言いなりになってしまうのだとか。 正直、私はママ友とそこまで密に関わるつもりはありません。だから、「面倒なことに巻き込まれないよう注意しなきゃ」と思う程度で深く考えていなかったのですが…。 愛子さんから「仲良くしたい」と言われて…、私は幼稚園ママ友の世界に足を踏み入れてしまうのでした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月08日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。だが実は、義母が自ら義父をダメ夫にしていたことが判明する。事実を知った妻は、夫に「義父母は相手をダメな状態にして、自分を必要だと思わせる“共依存”の関係」だと告げる。しばらくして義父が病に倒れると、その状況すら喜ぶ義母。夫は、眠る義父に「今までありがとう」と声をかけて…。 お義母さんのことを考えると、その愛情を違うかたちでお義父さんに向けていたら…と思わずにはいられません。 そして、夫の吉人も「自分の親が変だったかもしれないって、知るのはつらい」と自分の感情を見つめながら、その現実を受け入れようとしています…。 たしかに義父母の関係性は歪んでいたかもしれない。それに気づいた吉人は、自分の傷も自覚しつつ、前向きに未来を向こうとしています。 私は吉人のことが好きで結婚したんです。吉人とお互い支え合って、夫婦の関係を育てていくつもりです。これからが夫婦の本番だと思っています! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本/ネーム: ますまゆ 、イラスト: のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©akiyoko - stock.adobe.com ©siro46 - stock.adobe.com こちらもおすすめ! 恵まれたママ友たちが羨ましい 裕福なママ友たちに比べて、日々切り詰めて生活しないといけない自分は損してる…そんな思いにとりつかれた千秋。 自分より恵まれているのだから助けてくれてもいいはず!という千秋の思い込みが、ママ友トラブルを引き起こすのですが…。 どうして私だけこんな目に… 「自分だけ損してる」1話目はこちら>>
2025年04月08日シングルマザーだというだけで「子どもがかわいそう」「母親は恋人作るな」など、周囲からのプレッシャーや、勝手な決めつけは、ほんとうに困りものです。 今回は、 「シンママ事情」 について 2作品を紹介 します。読者からは赤裸々な体験談が寄せられました…! ■シングルマザーのママ友事情 美幸は、夫の浮気が原因で離婚してシングルマザーとなり、今は息子の春人と二人で暮らしています。ある日、春人を幼稚園へ迎えに行った時のこと。ママ友たちのある会話が聞こえてきて…。 読者からは…。 ・私も離婚しました。片親だとしても、周りを当てにしちゃダメだと実感。 「子どもが可哀想」「我慢がたりない」と言う人達ばかり でしたが、そう言う人達は、結局、口は出すけど金は出さない。と開き直るしかないですね。 ・私もシングルマザーです。 子どもを一人で育てる怖さ、辛さをよく分かっています。他人からの 勝手な偏見で何度も陰口を 叩かれました。私は国家資格持ちで、年収も贅沢しなければ食べていける金額を貰ってます。もちろん、母子手当も優遇措置もうけられません。でも、税金で贅沢していると言われてます。 ・自分に非がない離婚なら周囲の人には教えてたほうが気が楽そう。でも、 親も頼れないのは辛いな 。親ぐらいは味方でいてほしい。 自身の経験談や親を頼れない辛さなど、読者からは美幸に共感する声が集まりました。 以前は家庭の愚痴をママ友達に聞いてもらっていたのに、離婚したことを愚痴れない美幸はストレスが溜まっていき…!? ▼漫画「シングルマザーのママ友事情」 次の話は… ■シンママは恋愛禁止? 職場では「男は外で稼ぐべき」「女は家と子どもの面倒を見るべき」という価値観の方が多く、働いている女性たちもほとんどがパートさん。そんな会社も時代に合わせて変わっていくべき、という方針で冬子は離婚後に正社員で雇用されていたのですが…。 読者からは…。 ・公使は区別すればいいだけ、 気にする必要ない 気がする。義母はブロックすればいい。もう赤の他人なんだから。 ・義父のセクハラと旦那のDV擁護で悩まされました。離婚後の養育費も裁判で決まったあとに口出してきてそれを子どもらに聞かれて、子どもたちの軽蔑対象になりました。 ・子どもを第一に考えて!恋愛は家庭に持ち込まなければ良いのでは。 義母の付きまといに対して、読者からは苦言を呈する意見が集まりました。 冬子は義母の行為に恐怖を感じ職場の人に相談しますが、思いもよらない事を言われて…!? ▼漫画「シンママは恋愛禁止?」
2025年04月08日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 同窓会の後、仲間4人で飲み直すことになった志穂。話題は夫婦間のレスの話になり、志穂は他人事ではないとドキッとします。さらに麻由里が、恋人と別れた原因が「したい回数」の違いだと聞き、ますます気まずさを感じる志穂。ふと大和が自然に話題を変える様子を見て、彼も同じような感覚なのではないかと感じます。いつの間にか、麻由里と池田がいなくなり、大和と2人きりになった志穂。すると、大和の恋愛の話から、自分は人より「したい」と思わないタイプだという話へ。大和の言葉に強く共感した志穂は、同じ悩みを抱えている人がいると知れて、少し救われたような気持ちになるのでした。 同窓会後、大和と連絡を取り続けていた志穂。後ろめたいことは何もないのですが、夫には相手が男だということは伝えていませんでした。 夫と何気ない会話をしていると、また夜のお誘いを受けた志穂。一気に憂鬱な気分になります。 しかし、ついに志穂は、「した後、調子が悪くなった」ということを夫に伝えました。 夫はその言葉を素直に受け入れ、志穂の体を最優先に考えてくれました。その優しさに感動した志穂は、初めてしっかりと拒否し、それが受け入れられたことに安堵します。 これなら「するのが痛い」と相談しても受け入れてくれるかも…と思った矢先、夫から「一生できないって言われたら考えちゃうけどね」と言われてしまい、出かかった言葉を飲み込んでしまうのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月08日■これまでのあらすじ 義母たっての願いから夫の地元に引っ越して来た遙は、息子の通う幼稚園であるママ友に目をつけられてしまう。息子に市販のバッグを持たせていることなど、日々顔を合わせれば嫌味を言われる状況…。そんなママ友との最初の出会いは入園式の日。明るい色味の服を着る人が多い中、義母のアドバイスを受けて黒のスーツを着て行った遙。同じく入園式に参加した茜に「喪服みたい」と言われてしまい…。 入園式で嫌味を言われた時に、私をフォローしてくれたのが愛子さんというママ友。それ以来、茜さんに嫌味を言われるたびに、愛子さんは私に寄り添ってくれるようになりました。 元々、私は働いているため、引っ越し前は息子を保育園に預けていました。夫の社宅を出ることになった際に、どこに住むかが問題に…。その時に義母が自分の敷地に家を建てるよう強く言われましたが、それを断った経緯がありました。その負い目があり義母が強く勧める幼稚園に入ることに…。 入園式の服装は、義母にアドバイスをもらったつもりでしたが、実際にはそれが仇となってしまいました。義母がなぜ現実と異なるアドバイスをしたのか、それとも昔と今では事情が変化したのかは私にはわかりません…。 ですがこの入園式の失敗から同じ幼稚園に通うママ友である茜さんに目をつけられてしまったのは確かで…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月07日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。だが実は、義母が自ら義父をダメ夫にしていたことが判明する。そんな義父の告白を聞いた妻は、夫に「義父母は相手をダメな状態にして、自分を必要だと思わせる“共依存”の関係」だと告げる。夫は無意識に義母のヒステリックな一面を見ないようにしてきたといい、しばらく義母と距離を置くという。 お義母さんと距離を置いているうちに、お義父さんが病に倒れてしまいました。 お義父さんは昏睡状態と聞いて、お義母さんもさぞショックを受けていると思いきや、「最後にこんな苦労かけられるとは」と嬉しそうに生き生きしているように見えたお義母さんに改めてゾッとしました…。 お義母さんは、私にこれまでの経緯を語りたくて語りたくてたまらない様子。病室でお義父さんと2人きりになった夫は、ようやく本音で話をする気持ちになったようですが…けれど返事はもう、返ってこない。 本当は、お義父さんが元気なときに話をして和解してほしかった…運命は残酷すぎます。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月07日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 高校の同窓会にやってきた志穂は、同級生たちとの再会を楽しんでいました。そこへ密かに憧れていた大和が声をかけてくれます。大和は相変わらず気遣いのできる人で、志穂が座りたいと思っていることに気づき、さりげなく声をかけてくれたのでした。高校時代、大和に好意を抱いていた志穂。それを麻由里にバラされてしまい焦ってしまいましたが、大和も志穂のことを気にしていたのではという匂わせをしてきてドキドキしました。この気持ちでさえも、浮気になってしまうのでないかと思うほどでした。2次会の流れになり、そろそろ帰った方がいいかと思った志穂に、大和が「もっと話がしたかった」と言いました。志穂は、その場の雰囲気に流されて、大和や麻由里たちと2次会に繰り出すことにしたのでした。 飲み直すことになった4人。先ほどの同窓会で親しげにしていた2人の話題になり、女性の方が既婚者で、夫婦仲がレスを理由にうまくいっていないと聞き、志穂はドキッとします。 さらに、麻由里が恋人と別れた原因が「したい回数」の違いだったと話題が移り、志穂はそういった話が苦手なため、気まずさを感じます。ふと、大和が自然に話題を変える様子を見て、彼も同じようにこの手の話が得意ではないのかもしれないと思いました。 いつの間にか麻由里と池田がどこかへ消え、志穂は大和と2人きりになります。 やがて話題は、大和も最近恋人と別れた話に。彼は、自分は人より「したい」と思わないタイプだと打ち明けます。 大和の言葉に強く共感した志穂は、同じ悩みを抱えている人がいると知り、少し救われたような気持ちになるのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月07日数ヶ月前、夫の地元へ引っ越すことになった私たち夫婦は、義母の勧めでこの幼稚園に息子を入れることにしました。 しかし入園式に義母のアドバイス通り黒のフォーマルなスーツを着ていくと、明るい色合いの服装の保護者が多くて全身黒の私は浮いてしまったのです。そこに嫌味を言ってきたママ友がいて…。 それ以来、彼女は幼稚園で顔を合わせれば何かと嫌味やお小言を言って来るようになったのです。 手作りができる母親はすごいとは思いつつも、それだけが愛情の尺度になるとは思わないし、何より他人の家庭のことに、なぜママ友が口出ししてくるのかと思ってしまうのですが…。 そんな私に会うとお小言ばかりのママ友・茜さんがいる一方、いつも私に寄り添って明るく接してくれる愛子さん。この正反対のママ友との出会いによって平穏な生活が一変していくことに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全30話)毎日更新!
2025年04月06日■これまでのあらすじ 子どものための貯金に手を付けて別居となった奈々だったが、仕事を始めて努力し、完済した。夫も奈々を見直したが、仕事の内容を聞いて拒絶反応を示す。どうしても受け入れられない夫と、仕事を通じて成長した自分が好きだと感じている奈々。ふたりはもう別の道を歩んでいることを悟るのだった。 シーズン1はコチラから! シーズン2はコチラから! 悠斗とは離婚してしまいましたが、私はゆめの母親として今でもゆめと会うことができています。せめて、娘のゆめにとっては良いママでいたいなと思っています。 お店でお世話になったユリナさんとアンナさんとは、今でも仲良し! なんでも話せる友達ができて嬉しいです。 これからの私は、ゆめにとって良いママでいることと、お店で学んだことをたくさん活かして、新しいことに挑戦してみることが目標です。きっとまたいろんな出会いがあるんだろうな〜。 大好きだった悠斗と離れてしまったことはもちろん悲しいし寂しいけれど、きっと私なら大丈夫! 明るい未来に向けてこれからも突き進んでいきまぁーす! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、イラスト: まりお まりおさんの作品はこちらもおすすめ! 義姉の婚活事情 遥は義母に頼まれ、義姉に同僚の医者を紹介することを頼まれる。 美穂は遙よりも5歳歳上で、自分のルックスに自信があり、若く見えることが自慢なのだが…!? 「義姉の婚活事情」1話目はこちら>> 家庭を崩壊させたのは誰? 夫と息子と3人暮らしの成美は、母親を施設に入れたくない一心で自分の家への同居を模索するが、夫に冷たく拒絶される。 なぜ夫は妻の話をまともに聞いてくれないの? はたして悪いのは夫? 妻? 「家庭を崩壊させたのは誰?」1話目はこちら>> 使える嫁は召使い? 元看護師で今は保育園の調理師をしている響子は、夫の拓人と娘の綾音、義母との4人暮らし。 しかし、義兄とその息子がしばらく一緒に住むことを、義母が勝手に決めてしまった…! なぜ義母は勝手に同居を決めてしまったの!? 「使える嫁は召使い?」1話目はこちら>>
2025年04月06日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そこで義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするという。妻はそんな義父の告白をすべて録音しており、義父も夫に音声を聞かせることを了承してくれて…。 お義父さんとお義母さんの関係についてあらためて考えた私は、2人が“共依存”なのではないかと思うようになりました。お義父さんにも悪いところがあるとはいえ、お義母さんの言動にも問題がある。お義父さんだけのせいではないと思うのです。 夫の吉人は共依存について知ることで、お義父さんとお義母さん、家族の問題を違った角度から見れるようになったようです。それでも、今までずっと信頼してきた母親の真実に、かなりのショックを受けた様子で…。 私は、夫婦として夫にしっかりと寄り添っていこうと心に決めました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月06日狂気じみた言動と鬼メンタルで読者の人気をさらった?決して 悪びれない伝説の最低男【進藤和之】 をプレイバック!会社のロビーで妻と不倫相手が修羅場になっても、マイペースな言動で同僚たちもあ然…。強烈な個性で、読者も忘れられないキャラクターです! ■夫の上司が不倫相手と結婚式!? 仲良しママ友3人がガールズトーク中、その中の一人、果穂が身近に起きたという信じられないエピソードを話し始めました。果穂の夫・拓也の上司が既婚者でありながら、奥さんとは別の女性と結婚式を挙げるというのです。 ■読者の喜び?の声! 2022年に登場したキャラクター進藤和之ですが、約3年経った現在も、読者の記憶に残っていました。 ・やったー!進藤先輩!このシリーズ、最高におもしろいですよねー。いかれっぷりが振り切っていて、 逆に清々しい ! ・お久しぶりです。 相変わらず狂気 。 ・出た!進藤! 君を超えるモンスター は、まだ現れてないよ。 ・このお話、覚えてる。クレイジーとか、狂気の沙汰とか、既存の言葉では表現しきれないレベルの バケモンの話 だ。 進藤に対して「狂気」という言葉を使う読者が多く見られました。「狂気」とは辞書によると、精神が異常になり常軌を逸していること。また、そのような心。だそう。理解されない、されてはいけない?驚きの行動とは…!? ▼漫画「既婚先輩の結婚式に呼ばれた話」
2025年04月06日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 志穂は息子をあやしながら、営みで生じた痛みに耐えていました。そんな中、仕事を終えた夫が帰宅し、家の様子を見て「今日何もできてないんだね」と一言。志穂は、申し訳なさを感じつつも、痛みと育児に耐える中で、その言葉がどうしても受け入れられず、イライラしてしまいます。さらに、「おんぶ紐とかあったほうがいいのかな?」と続く夫の言葉に、「おんぶしてでも家事をしろってこと?」と受け取り、カチンときます。悪気はないと分かっていても、モヤモヤしてしまうのでした。週末、高校の同窓会に出席する予定があった志穂。夫が息子を連れて実家に行くと言われ、義母に「子どもを置いて遊び回っている」と思われるのではないかと、複雑な気持ちになります。そして、同窓会当日、そこには憧れていた彼も来ていて…。 大和は相変わらず気遣いのできる人で、志穂が座りたいと思っていることに気づき、さりげなく声をかけてくれました。 二人で他愛もない会話をしている中、同級生の中には酔った勢いで急接近する者も出てきていました。それが既婚者だと知ったとき、大和は「裏切り」と言いながら複雑そうな表情を浮かべていました。 高校時代、大和に憧れていた志穂。それを麻由里にバラされてしまい焦ってしまいましたが、大和も志穂のことを気にしていたのではないかという匂わせをしてきてドキドキしました。この気持ちでさえも、裏切り行為になってしまうのではないかと思うほどでした。 2次会の流れになり、そろそろ帰った方がいいかと思った志穂に、大和が「もっと話がしたかった」と言いました。 志穂は、その場の雰囲気に流されて、大和や麻由里たちと2次会に繰り出すことにしたのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月06日■これまでのあらすじ 仕事を通じて成長した奈々。夫にも仕事のことを正直に打ち明けようと思うようになっていた。返済が完了し、夫との話し合いの場で奈々は義姉たちへの暴言を謝罪。仕事のことも話そうとした矢先、偶然通りかかった先輩の客から仕事の内容をバラされてしまった。 シーズン1はコチラから! シーズン2はコチラから! 結局悠斗とは元に戻ることはできませんでした…。私のこれまでの行いを振り返ってみたら、当然なのかもしれません。でも…それでも私は、悠斗に変わった私を受け入れてほしかったんです。 たとえ悠斗に受け入れてもらえなくても、私は今の自分が好きです! そう思えるようになったのは、このお仕事をしていろんな出会いと別れを経験したからこそだと思います。 悠斗とは別々の道を歩むことになったけど、 娘のゆめにとってはずーっと良いママでいたいなと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2025年04月05日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そこで義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするという。妻は、そんな義父の告白をすべて録音していて…。 夫も今…悩んでいる。自分の感情が不安定で私との関係にも…支障が出ている。その事実を伝えると、お義父さんにも思うところがあったのか、「好きにしろ」と録音した音声を聞かせることを許してくれました。 お義母さんの言っていることだけを聞いていたら、真実は見えてこなかったと思います。 夫の吉人もお義父さんの本当の気持ちを知れば、きっと何かが変わるはず。 もう諦めたようなお義父さんの寂しい背中が…目に焼きついて忘れられません。 私は祈る気持ちで、お義父さんの言葉を吉人に届けることにしました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月05日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 健也と出会った頃、志穂は穏やかな日々を過ごしていました。そんな志穂も、付き合って3回目のデートで、ついに健也とホテルへ。健也との行為には怖さを感じつつも、「健也なら大丈夫かもしれない」という期待を抱いていました。しかし、結局「痛くないかも」という期待は打ち砕かれてしまいます。それでも、健也との交際は順調に進み、行為の回数も一般的な頻度で重ねていました。元彼とは違い、健也は行為の後に「可愛かった」と優しく褒めてくれ、志穂はその優しさに触れるたびに幸せを感じていました。健也は恋人との体の相性も大切にしているようでしたが、志穂が我慢していることには気づいていません。健也にうまく合わせることができている志穂は、自分の努力は間違っていないと確信するのでした。 1日中、営みの「痛み」に悩まされていた志穂。 仕事を終えた夫が家の様子を見て、「今日何もできてないんだね」と言った一言にイライラします。 さらに、「おんぶ紐とかあったほうがいいのかな?」と続く夫の言葉に、「おんぶしてでも家事をしろってこと?」と思い、悪気はないと分かっていながらも、モヤモヤするのでした。 週末、志穂は高校の同窓会に出席予定。息子のお世話を夫にお願いすると、「実家に連れて行く」と言われ、寝耳に水のような気持ちになります。義母に「子どもを置いて遊び回っている」と思われてしまうのではないかと、少し複雑な心境に。 同窓会では、懐かしいメンバーと再会。その中には、志穂が憧れていたあの彼も来ていて…。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月05日■これまでのあらすじ 自分が使い込んだお金を働いて返済し終えた奈々。夫と今後について話し合いの席を設け、義姉たちへの暴言についても謝罪することができた。夫が「俺たちもう一度…」と言い出したその時、通りかかったお客さんから声をかけられて…? シーズン1はコチラから! シーズン2はコチラから! せっかく悠斗といい感じだったのにーーー! 最悪な形で悠斗に仕事のことがバレてしまいました…。どうしよう、なんて説明したらいいんだろう? あんなに頑張ったのに、全部これで終わっちゃうの…!? そんなの嫌! でもきっと悠斗なら…今から正直に話せば私のことわかってくれるよね? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2025年04月04日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そんな中、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。義父に話を聞くと、義母は義父がダメになればなるほど嬉しそうな顔をするといい…。 お義母さんはお義父さんがダメな状態でいてほしい? お義父さんは「これが俺と妻の形なのかもしれない」と言うけれど、それでいいの…? しかも、夫の吉人は絶対にお義父さんのことを勘違いしています。どうにか本当のことを夫に知ってもらって和解できないかと思いましたが、お義父さんも今さら吉人とは話せないの一点張り。 ですが…私は今までの会話をすべて録音していました。せめて、この音声だけでも吉人に聞かせたい…! お義父さんは、それを許してくれるのでしょうか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Yoshinori Okada - stock.adobe.com
2025年04月04日■お金にだらしない自己中ママは、常習犯だった! 卒園式後、自己中心的なママの騒動は周囲にも広まっていました。 ある日、ほかのママ友から自己中ママに関する話を聞きました。彼女はこれまでも批判的な言動ばかりで、それなのに自分は何も動かないタイプだということ。 さらに、ママ友ランチなどの集まりでも、ほかのママに立て替えてもらった食事代を返さなかったりと、お金にだらしない一面があるということ。 彼女は以前から似たような問題を抱えており、一度や二度のことではなかったという事実を告げられました。 まさかの常習犯だったことに、驚きが隠せません。さらに卒園式トラブルの一件もあり、彼女の周りからの評価は落ちるばかり。 その結果、彼女がどうなったかというと…? ■自業自得の結果に? しかし本人は納得せず… その結果、彼女は周囲から孤立していきました。彼女の主張は一方的で、周りの理解を得ることは難しかったようです。 周囲の人々は「自業自得」と冷静に受け止めていましたが、当の本人は納得せず、怒りをあらわにしていました。 彼女の振る舞いがもたらした結果を目の当たりにし、私は様々な親がいること、PTAにトラブルはつきものであることを改めて実感しました。 しかし、こうした経験を通じて学んだことが、今後同じような悩みを抱える誰かの支えになればと願っています。 私の経験が、少しでもその一助となるよう、今後も人と人とのつながりを大事にしていきたいと思っています。 そして、これからもトラブルに立ち向かいながら、笑顔を絶やさない日々を過ごしていくつもりです。 ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月04日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 営みの痛みが診察の対象だと知った志穂は、病院に相談してみることに。痛みの原因が分かるかもしれない、夫と普通にできるかもしれない、と期待に胸を膨らませていると、医師から「特に異常は見つかりませんでした」という診断が。この先もただ我慢するしかないのか…、と希望から一気に奈落の底へ突き落された志穂。痛みについて医師に再度尋ねてみましたが、明確な解決策はなく、そのまま診察を終えることになるのでした。 健也との行為には恐怖を感じつつも、「健也なら大丈夫かもしれない」という期待を抱いていました。しかし、結局「痛くないかも」という希望は打ち砕かれてしまうのでした。 それでも、健也との交際は順調に進み、行為の回数も一般的な頻度で重ねていました。拓とは違い、健也は行為の後に「可愛かった」と優しく褒めてくれ、志穂はその優しさに触れるたびに幸せを感じていました。 健也は恋人との体の相性も大切にしているようでしたが、志穂が我慢していることには気づいていません。健也にうまく合わせることができている志穂は、自分の努力は間違っていないと、確信するのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月04日■これまでのあらすじ 子どものいない義姉を傷つける発言を繰り返し、娘のお金を使い込んで夫と別居中の奈々。仕事を頑張るうちに成長し、自分がいかに義姉を傷つけたか理解した。ある日義兄と偶然会い、謝罪するため義姉に会いたいと伝えた。しかし義兄は拒否。奈々は自分が取り返しのつかない過ちを犯したことを知る。 シーズン1はコチラから! シーズン2はコチラから! ひとりで暮らして働いていろんな人との出会いを経験して、私は自分でも本当に変わったなって思います。昔は気づけなかったいろんなことに気づけるようになったし、相手の気持ちをすごく考えるようになりました。 ただ私は仕事についてずっと悠斗に隠していたので、それだけは悠斗に言わなきゃと思っていました。でも、いつ言おう〜〜!? 言って悠斗に嫌われちゃったらどうしよう? ついに悠斗とやり直せる! そう確信していた時、まさかの邪魔が入ったのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2025年04月03日■これまでのあらすじ 会うたびに義父の悪口ばかりを言う義母。さらに、ふだんは優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻はすべての根源が義父母にあると考える。そんな中、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。真実を知るべく粘り強く尾行すると、義父と話すことができて…。 今までお義母さんから一方的に悪口を聞かされていましたが、お義父さんに話を聞いたら、また違った一面から見ることができました。 確かに借金で家族に苦労をかけてしまったのは事実とはいえ、その後のお義母さんの暴言や対応でさらに悪い悪循環が起こっていたのでは…? 働きたいと思っているお義父さんを邪魔するなんて、もうなぜなのか理解できません…。何よりお義父さんがダメになればなるほどイキイキするって…どういうこと…? 私はお義父さんの意外な話を聞いて、背筋にゾッと冷たいものが走りました…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月03日■親だけのお疲れ様会で、トラブル勃発! 卒園式は無事に終了。先生や保護者の協力もあり、子どもたちの笑顔あふれる式になりました。 謝恩会も終わり、そのあとに私が幹事で開催した親だけのお疲れ様会も、穏やかに進むはずでした。 しかし、またもやトラブルが起こります。あの自己中心的なママが、突然子どもたちを連れてやってきたのです。彼女はまるで当然のように、笑顔で語りかけてきました。 その場の雰囲気が一瞬にして冷え込みましたが、私は何とか場を和ませようと努めました。 しかし、頭の中では疑問が渦巻いていました。この集まりは親だけのものと事前に伝えていたはずなのに、と思いながらも、みんなが楽しく過ごせるように心がけました。 とはいえ、幹事の私が徴収したのは親1人分の会費。追加で、さすがに子ども分の会費も払ってくれるだろうと思っていたのですが…。 ■子ども分の会費、もらってないのに…! いざ会費の話になったとき、予想通りの展開に。彼女は子どもたちの分の会費を払っていませんでした。 私は確認のため、「お子さんの会費は?」と尋ねましたが、彼女は動じることなく「渡したはず」と断言します。この場面でのやり取りに、正直困惑しました。 結局、その場の雰囲気を壊せないと思った私は、子どもたちの会費を自分で負担することにしました。 彼女の強引な言動に戸惑いながらも、他の親たちの視線を考えると、これ以上波風を立てたくありませんでした。しかし、内心ではこのままではいけないという気持ちもありました。 イベントは無事に終わりましたが、彼女との意見の食い違いはいっそう深まるばかりです。これまでの数々の対立を思い出しながら、これからどうすれば良いのか悩みが募ります。 そして卒園式のあと、自己中ママに関する意外な事実を耳にするのです。 次回に続く(全4話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月03日この漫画は書籍『夫に「したくない」が言えない』(著:高尾まこと)の内容から一部を掲載しています(全20話)。 ■これまでのあらすじ 営みの痛みがひどく、できるなら「したくない」と思っている志穂。産後、痛みが少しでも改善されているのではないかと期待していたものの、変わらぬ現状に絶望する。しかし、幸せそうな顔で仕事に出かける夫を見て、ふと安心感を覚える。その後、営みで生じた痛みと、思いがけない出血があり、念のため産婦人科を受診することに。婦人科で問診票を記入しているとき、ふと目にしたポスターに、行為の痛みが診察の対象であることが記されているのを見て、もしかすると解決方法があるのではないかと、少しだけ期待を抱くのでした。 ドキドキしながら問診票に記入しましたが、特に何も言われることなく受付が終わり、ほっとする志穂。別件での受診でしたが、思いがけず痛みの原因が分かるかもしれないと期待が膨らみます。 検査を終え、診察を待つ間も、自分のどこに問題があるのかがはっきりするはずだと信じていました。しかし、医師から告げられたのは「特に異常は見つかりませんでした」という言葉。 この先もただ我慢するしかないのか…。医師の言葉に落胆する志穂。 思い切って医師に痛みがあることを訴えましたが、明確な解決策はなく、そのまま診察を終えることになるのでした。 次回に続く(全20話)「夫に「したくない」が言えない」連載は7時更新! 『夫に「したくない」が言えない』 著:高尾まこと (KADOKAWA) 『夫に「したくない」が言えない』は こちら 優しい夫と可愛い子どもに恵まれている志穂ですが、彼女には誰にも言えない秘密がありました。それは「したくない」ということ…。過去のトラウマによって、これまでは自分を押し殺してきた志穂ですが、同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。
2025年04月03日■これまでのあらすじ 奈々は過去に子どものいない義姉を傷つける発言を繰り返した。しかし夫と別居することになりひとりで働くうちに成長し、義姉の気持ちがわかるように。同伴の前に偶然義兄と会い、家に行って直接義姉に謝罪したいと伝えた。 シーズン1はコチラから! シーズン2はコチラから! もう何もかも遅すぎました…。私はもう、悠斗の家族には受け入れてもらえないし、家族に戻ることはできないんだ。私はそれだけのことをしてしまったんだ…。 あんなに優しかった幸太郎さんからの突き放す言葉に、私はしばらくその場から動けませんでした。 悠斗とは…戻れるよね? 大丈夫だよね? でも…借金を返したら、何もかも元通りに…本当になれるの? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2025年04月02日■卒園アルバム完成間近に、自己中ママからクレームが 卒対委員に立候補し、アルバム係と謝恩会係を担当している私。子どもたちの思い出が詰まった卒園アルバムの完成が間近になりました。 ほかのママたちからも称賛を受け、やっと形になってきたことに胸を撫で下ろしていました。 しかし、例の自己中心的なママが再び問題を投げかけます。 私が制作進行を担当した卒園アルバムのデザインや中身に対して、嫌な口調で文句を言ってきたのです! それだけでは止まらず、自分の子どもが欠席で写っていない遠足の写真を見つけたとたん、さらにとんでもないクレームを突きつけてきました。 ■子どもが欠席でいない写真を「取り下げて」!? 自分の子どもが欠席で写っていない遠足写真を指さし、それが掲載されていることに対して強く抗議してきました。 理不尽なクレームを険しい顔で要求され、動揺を隠せません。これまでの努力が崩れ去るような気持ちになりました。 子どもが1人欠席だったからといって、さすがに大事な行事の記念写真を取り下げることはできません。進行スケジュール的にも、今から変更は不可能。どうすることもできないのが現状です。 心の中で叫びながら、現実の厳しさをひしひしと感じています。それでもなんとか彼女を納得させる方法を見つけなければと、頭を抱える日々が続きました。 結局、彼女の子どもが写っているほかの写真の数を増やすことで、納得してもらえました。それでも予定していた納品スケジュールからは遅れてしまい、ほかのメンバーや先生たちにも迷惑をかけてしまいました。 そして卒園式当日にも、事件は起きるのです…。 次回に続く(全4話)毎日更新! ※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。 あなたの体験談募集中! 義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年04月02日■これまでのあらすじ 妻は義母から義父の悪口を繰り返し聞かされていたが、次第にその態度に疑問を持つようになる。さらに、優しい夫が外で妻の悪口を言っていたことが発覚し、妻は問題の根源が義父母にあると考える。そこで自ら義実家へ行くと、義母の義父に対する攻撃的な姿を目撃。真実を確かめるべく義父に声をかけるが、「忙しい」と相手にしてもらえず…。 お義父さんを追いかけて、パチンコ店の中へ。ジャラジャラとうるさい音に耐えながら、なんとか話をしてもらおうと2時間粘りました。 そして、お義父さんから代打ちを頼まれると、まさかの大当たり! 私はアタフタしましたが、このとき初めてお義父さんの優しい笑顔が見れました。 もしかして、お義父さんはそんなに怖い人じゃないのかもしれない。 これをきっかけに、お義父さんと話ができるといいのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年04月02日