子どもと関わる仕事に生きがいを感じるミドサー。保育士と図書館司書の資格を持っています! プライベートでは壮絶な離婚を経験しましたが、なんとか乗り越え自分らしく生きることをモットーに日々奮闘しています!
■これまでのあらすじ 義母は実の娘からも「押し付けないで」「それは自己満足」と突き放された。自分は間違っていない…そう思いながらも、誰からも必要とされていない現実に涙する。このまま会えなくなるのは嫌だと息子に謝罪の電話をかけたのだが…。 義母は夫に電話をかけ、これまでの言動を謝罪したようです。けれどその謝罪には、やはり「私が正しい」という思いがにじんでいました。 もし本当に、ただ「ごめんなさい」「許してくれるまで連絡しない」と言ってくれていたら…。 もしかしたら、私たちは絶縁を選ばなかったかもしれません。 義母は今、子どもたち全員に距離を置かれています。家族が離れていったのは、間違いを認めなかった結果なのだと、本人はまだ気づいていないのでしょう。 私たちはもう、周りに振り回されるつもりはありません。幸せや価値観には、ひとつの正解なんてなく、誰かの型に無理やりはめられるものでもないのです! 私たちはこれから、自分たちの手で、自分たちの幸せを築いていきます。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・やなせもえ、イラスト・ んぎまむ こちらもおすすめ 都合の悪いことはすべて嫁のせい!? 義母の言い分はあまりに横暴で自分勝手。結婚式のときだって…。 え! 天候までも嫁の責任!? 思い出すだけでイライラするー! さらに嫁のメンタルを削ってくる義母。この嫁姑問題、一体どうなる!? 「何でも嫁のせいですか?」1話目はこちら>>
2025年06月24日■これまでのあらすじ 息子の高齢の嫁が気に入らない義母は、何度も自分の主張を繰り返す。しかし息子たちもその妻も誰も共感しなかった。挙句の果てには自分の娘からも厳しい指摘を受ける。 【義母side STORY】 若い女のほうが絶対に良かったはずなのに。それが息子の幸せのはずなのに。 娘には「それは自己満足だ」と言われてしまいました。 私は間違っていないはずなのに…。 息子も娘も、私が手をかけてきたから今立派にやっていけているのに、どうして私の周りには誰もいなくなってしまったの? もしかしたら私が悪かったのかもしれない、と思い始めた私。 息子に二度と会えないなんて嫌! きっとちゃんと謝れば、また昔のような仲の良い家族に戻れるはず…。 そう思って息子に電話をかけたのですが…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月23日■これまでのあらすじ 弟夫婦とともに義母が家にやってきた。弟の嫁は専業主婦で3人の子どもを育てているため、義母はそれを引き合いに出しながら、妻を下げるような発言を繰り返す。しかし、弟の嫁は義母の考えに真っ向から反論。「子育ての形に正解はない」とはっきり言い切る。弟もその意見にうなずき、妻を支持したことで、義母の味方は誰ひとりいなくなって…。 もう誰も、義母の主張に耳を傾けようとはしていませんでした。夫がついに口を開き、「だから妹にも避けられるんだよ」とピシャリ。その言葉に義母は激しく怒り出し…。 夫は冷静に応じるも、義母の感情はエスカレートするばかり。見かねた弟夫婦が、義母を引きずるようにして連れて帰ってくれました。 その後、義母は娘に電話をかけて愚痴をこぼしたようですが…。期待していた共感は得られなかったみたいです。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月22日■これまでのあらすじ 義母が夫に女性を紹介した翌日、妻のもとに市役所から一本の電話がかかってきた。内容は、「保育園を辞退したいと義母が来庁して話している」というものだった。妻は即座に「辞退の意思はありません」と伝え、夫に頼んで義母を市役所まで迎えに行ってもらうことに。義母の勝手な行動に、夫も妻も戸惑いを隠せず…。 弟の奥さんが義母に話してしまったせいで、義母が我が家にやって来ました…。私たちだけじゃなく弟夫婦を前にしても、義母の口は絶好調です。なんといっても、私と比較する“対象”がすぐそばにいるのですから。 しかし、弟の奥さんははっきりと「子どもの人数は関係ない」「子どもにとって大切なのは、自分を愛してくれる家族がいること」だと言ってくれたのです。 それに対して義母は少し焦った様子で、自分の持論を繰り返しました。そんな義母の言葉を遮るように、ひとつの声が響いて…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月21日■これまでのあらすじ 数ヶ月ぶりに義母から連絡があり、夫は指定された場所へ。そこには義母と、見知らぬ若い女性が一緒にいて…「いっそ母親を代えましょう」と、ありえない発言をする義母。あまりにも一方的で、自分の価値観を押し付け続ける義母の言動に、夫もついに限界がきて…。 義母が夫に若い女性を紹介した翌日、市役所から電話がありました。内容は「保育園の入園辞退について」で…。まったく心当たりのない話に驚愕した私。 詳しく聞けば、義母が市役所を訪れ「保育園は辞退します」と勝手に伝えていたのです。もちろん辞退するわけがないので「その意思はありません」と即答して、夫にすぐ市役所へ行ってもらい、騒いでいた義母を連れ帰ってもらいました。 そして、夫の弟家族が遊びに来る予定だった日…、なぜか義母まで一緒にやって来たのです! …嫌な予感しかしません。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月20日■これまでのあらすじ 義母は夫が帰ってくるまで家に居座り「保育園には入れちゃダメ」だと言ってきた。夫婦で決めたことだと伝えても、義母はまったく耳を貸さない。自分の意見が通らなかった義母は、夫の弟に「嫁たちに冷たくされた」「ひどい扱いを受けている」と事実とは違うことを吹き込んで…。 義母から自分の価値観を押し付けられ、さらに事実と違うことまで吹き込まれた夫は、ついに怒りをあらわにしました。 「家族のことは、俺たちが決める」そう、はっきりと言ってくれたのです。 それから数ヶ月後、久しぶりに義母から夫に連絡がありました。呼び出された場所に行くと、そこには義母と見知らぬ若い女性がいて…。 なんと義母は「あなたにピッタリな女性を探してきた」と自分の思い通りになる“新しい嫁”を夫にあてがおうとしていたのです。 どこまでも支配したがる義母の言動。夫はついに絶縁を決意しました…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月19日■これまでのあらすじ 夫が義母にしっかり注意してくれたおかげで、しばらくは義母の訪問も落ち着いていた。ところが、ある日会社の同僚が家に来てくれていたタイミングで、義母が突然アポなしで現れる。しかもそのまま帰ろうとせず、居座るような態度をとりはじめて…。 夫の帰りを待ってまで、義母が伝えたかったのは「子どもを保育園に入れるなんて絶対ダメ」という自分勝手な主張でした。 私と夫が「これは夫婦で決めたこと」だとはっきり伝えると、義母は「孫が寂しい思いをしたら、誰が責任を取るの?」と私たちを責めてきたのです。 夫が反論して義母を帰らせましたが、後日、夫の弟から「私たちからひどい扱いを受けていると義母が泣いて訴えてきた」と連絡がきて…。 すぐに夫が義母に連絡し、なぜ嘘をついたのか問い詰めましたが、まるで気に留めていない様子…。ついに夫も、我慢の限界が近づいているようです。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月18日■これまでのあらすじ 一人っ子の子どもを「かわいそう」と言われ、妻は怒り心頭。夫に「義母の訪問を断ってほしい」と伝えるも、はっきりしない態度のまま。そんな中、義母は家事も手伝わず妻に押しつけ、育休中の夫と出かけるなど、好き勝手な振る舞いを続けていて…。 夫に育休を取った意味を訴え「義母に来ないでほしい」と言い続けたおかげで、義母の訪問は一旦落ち着いたように思えました。 しかしある日、夫と私の同僚が出産のお祝いに家に来てくれていたのですが…義母が突然アポイントなしで訪ねてきたのです。 その場で義母は会社の後輩を品定めして「もしあなたたちが嫁だったら…」と、私にも彼女たちに失礼な発言をしだして…。後で義母に注意しましたが、何が悪いのかわかってもらえませんでした。 さらに「夫が帰るまで家にいる」と居座る宣言までされてしまい…本当に困ります。 もう、今すぐ帰ってほしい…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月17日■これまでのあらすじ 無事に赤ちゃんを出産し育児に奮闘する妻。家に押しかけた義母は一時保育のチラシを見ただけで激怒し、その場でチラシを捨ててしまう。さらに「若いお嫁さんならよかったのに」「孫がかわいそう」といった心ない言葉を繰り返し、配慮のない言動が止まらず…。 息子のことを「かわいそう」と言われたとき、私の年齢や育児方針を一方的に判断する義母の姿勢に、心底腹が立ちました。 夫には何度も「お義母さんに、もう来ないでと伝えて」とお願いしましたが、 夫がはっきり言ってくれてないのかいまだに義母は毎週家にやってきます。 それどころか、私には家事を任せ、育休中の夫を連れ出して出かけてしまうことも…。 義母の自己中心的な言動が、この先も続くのかと思うと…、不安とイライラが止まりません。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月16日■これまでのあらすじ つらい不妊治療を乗り越え、やっとの思いで赤ちゃんを授かり、無事に出産した妻。これで義母との関係も少しは良くなるだろうと期待していた。しかし、そんな妻の思いとは裏腹に、義母は頼まれもしないのに毎日、息子夫婦の家に押しかけるようになり…。 冷蔵庫に貼っていた一時保育のチラシを見つけるやいなや、義母は「必要ない」と勝手にゴミ箱に捨ててしまいました。私が反論すると、「若いお嫁さんなら体力があったのに」と、またしても心ない嫌味を浴びせてきて…。 母乳にこだわらずに育てたいという私の考えも聞き入れず、ここでも義母の価値観の押し付けが始まりました。 夫に「義母にもう家に来てほしくない」と訴えても、なかなか動いてくれません。義母は毎日わが家へやってきては、意見が対立するたびに嫌味をぶつけてくるのでストレスでしかなく…。 お願いだから、もういい加減にして! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月15日■これまでのあらすじ 結婚前から「若い嫁が良かった」と心ない言葉を投げかけ、古い価値観で妻を責め立てる義母。自身の価値観を家族に押し付け、暴走する義母に振り回され続ける日々。この家族は一体これからどうなるのだろうか。 結婚後すぐに不妊治療を始めた私。つらい治療を乗り越えられたのは、夫の支えがあったからこそです。もちろん、この妊娠をきっかけに義母との関係が少しでも良くなれば…、という淡い期待もあったのですが…。 安定期に入ってから妊娠を報告すると、義母は喜んでくれました。しかし、その喜びの声の裏には、高齢出産を揶揄したり、妊婦である私の不安を煽るような連絡も含まれていました。 それでも無事に出産できて安堵しましたが…産後の1ヶ月間、義母が世話をしに来ると言い出したのです。私の意向も聞かずにやってきた義母は、よりによって私が隠していた一時保育のチラシを見つけてしまい、事態は思わぬ方向へ…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月14日「ひとりっ子はかわいそう」「母親失格」…令和の時代に、耳を疑うような義母の言葉の数々。私は驚きと戸惑いで頭が真っ白になりました。 結婚の挨拶に行ったとき、すでに義母との価値観の違いを感じていました。40歳という私の年齢にいきなり言及し、「若い嫁が良かった」とハッキリ言われたのです。 それでも愛する人と家族になれるのなら、義母ともいつかきっと分かり合えるはず、そう信じていました。 しかし、それはあまりにも甘い考えだったようです。義母の心ない言葉は、私の心に今も深く突き刺さっています。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年06月13日■これまでのあらすじ 自分の行いから、夫に離婚を突きつけられてしまった久保田。撤回してもらえないかと話し合いをしたが、夫の離婚の意思は固かった。さらに息子・亮介も母親とは暮らしたくないと言っているらしく…。もう手遅れだったようだ。 【久保田 side STORY】 誇らしかった仕事を辞め、さらに離婚して息子を手放す人生になるなんて…。後悔の毎日のなか、ふと園の近くを通ると、山下先生はじめ他の先生たちが楽しそうに仕事をしているのを見かけました。 その姿はとても生き生きしていて…私もあんな風に周りと向き合っていたらこんな未来じゃなかったのかな。 いまさら気づくなんてもう遅いかもしれないけれど、いまはただ自分の行いを反省し、これからの日々を過ごしていこうと思います。 息子に顔を向けられる母親になりたいから…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・やなせもえ、イラスト・ 玄米 こちらもおすすめ これはつむ田さんが小学6年生のときの話… 中学受験専門の塾で、先生が出席をとっていたときのこと。 おかしい… つむ田さんの名前を呼ばずに、授業を進める先生。 その笑顔の裏では… 進学塾を舞台に、成績や先生からのえこひいき、友人関係のいじめトラブルが巻き起こる…! 「あの日、私はいじめの加害者にされた」1話目はこちら>>
2025年04月27日■これまでのあらすじ 自宅謹慎が終わり、職場復帰をした久保田先生。しかし園の雰囲気は前とは全く違っていた。自分を慕っていた違う園。この園にやりづらさを感じた久保田先生は退職届を提出する。しかし家に帰ると…。 【久保田 side STORY】 嘘でしょ? 息子が私と暮らしたくないと言っているなんて…。 夫も息子も、仕事を頑張る私を応援してくれていると思っていました。だからどれだけ大変な状況でも、乗り越えてこれたのです。 それなのに…結果的に家族を失うことになってしまいました。 私のこれまでの人生は、いったい何だったのでしょうか。どこで私は間違ってしまったのでしょうか。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月27日■これまでのあらすじ 自宅謹慎を言い渡されてショックを受ける久保田先生。反省するどころか、他の職員が悪い、園が悪いと言い出す始末。園からも夫からも責められ、苦痛の謹慎期間を過ごし、職場復帰したのだけれど…。 【久保田 side STORY】 自宅謹慎を終えて復帰しても、そこにはもう私の居場所はありませんでした。保護者はみんな山下先生を頼って腹立たしい! せっかく戻ってきたのに、やりづらさしかありません。 私を必要としてくれない職場なんて、こっちから捨ててやる! そして気付いたのです。これから私の居場所は家庭なのだと。 私は保育士なんだから、子育てだって得意なはず。そうして意気揚々と家に帰ると、夫と息子の姿がありません。 私の目に入ってきたのは…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月27日■これまでのあらすじ 久保田先生は自宅謹慎を言い渡されるも「自分は園のために尽くしてきたのに!」と、納得がいかない。しかしパワハラをした事実は変わらず、処分を余儀なくされて…。 【久保田 side STORY】 私がなぜ自宅謹慎に!? これまで園のために身を削って頑張ってきたのは私なのに。 新人の山下先生が何か言ったに違いない。あの人が来るまでは毎日平和だったのに…! さらには夫まで私を責めてきました。どうして私の味方をしないの?保育のことなんて何も知らないくせに。 辞めさせたというけれど、みんな根性がなくて勝手に辞めただけ。私のせいじゃない! それでも、園にはどうせ私が必要なはず。職員だって保護者だって、復帰したら私に泣きついてくるに決まっている…と思っていたのですが…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月27日■これまでのあらすじ 理事長曰く、ここ数年退職者が続いていることに不信感を抱きつつも、どこに原因があるのか掴めずにいたという。しかし今回、他の職員の話を聞き、そのほとんどに久保田先生のパワハラが関与していたことがわかった。自宅謹慎を言い渡された久保田先生は突然開き直って笑い始め…。 自分はつねに園のために頑張ってきたと主張する久保田先生。しかしパワハラをし、私含め他の先生たちを傷つけた事実は変わりません。 久保田先生は理事長たちとの話し合いのあと、自宅謹慎することに。 久保田先生の非を公にするのに、私としても勇気が必要でしたが、結果よかったと思っています。これから心機一転、園の子どもたち・同僚たちと園での生活を過ごしていきたいです。 そしてその後の久保田先生はというと…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月26日■これまでのあらすじ 山下先生や保護者の話を聞き、トラブルの真相解明に動き出す園長。久保田先生にも事実確認を進めるが、自分が故意にやったことではないと主張する。しおらしく反省する演技をする久保田先生の前に現れたのは…。 ほかの先生たちとの個別面談を経て、ようやく園長先生も理事長も久保田先生によるパワハラを認めざるをえなかったようです。 そのうえで、一旦久保田先生の処分は自宅謹慎ということに。 久保田先生は園に誰よりも貢献してくださっていたのは周知の事実。家庭よりも仕事を選び尽力してくれたのでしょう。 だからと言って、パワハラが許されるわけではありません。 その事実を突きつけられた久保田先生は突然笑い出して…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月26日■これまでのあらすじ 同僚の久保田先生から、保育園でずっと嫌がらせを受けていた山下先生。保護者に対しての誤解が解けて安堵するも、保護者に不安を与えてしまっていたことに申し訳なくなってしまう。真相を確かめるべく、園長はいよいよ園の職員全員へのヒアリングを開始することに。 園長先生が個別で話す機会を設けたことで、他の職員たちも話し始めてくれたようです。私へのパワハラについてもそれぞれ思うところはあったとのことですが、久保田先生に怯え、何もできなかったというのです。 でも当の久保田先生はというと…相変わらず、なかなか自分の非を認めようとしなかったとのこと。 そこへ理事長が突然現れて…!? 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月26日■これまでのあらすじ 久保田先生からのパワハラを記録したボイスレコーダーや記録ノートを園長に差し出した山下先生。その事実に青ざめる園長。そして、複数の保護者が園長室にやってきて、山下先生のミスだと思っていたことが実際は違うのではないかと言い出して…。 これまで私のせいにされてきた様々なトラブルの真相を保護者のみなさんが気づいてくれていたようです。言われのない噂を流されているのは、やっぱり辛かった…。 私は子どもたちが大好きで、そばで成長を見守っていたい。今もこれからも、その気持ちは変わりません。子どもたちが私を必要としてくれるのなら、絶対にこの仕事を諦めたくない…! その後、園長先生が職員にヒアリングを行ってくれることに。これでより真相が明らかになればよいのですが…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月26日■これまでのあらすじ ついに、久保田先生からパワハラを受けてきた証拠としてボイスレコーダーや記録ノートとともに、園長に相談を持ちかける。どうやら園長は久保田先生のパワハラにまったく気づいていなかったようだ。そこへ複数の保護者がやってきて…。 保護者から園長先生への相談ということで、私は裏の部屋で待機していました。聞くつもりはありませんでしたが、かすかに自分の名前が聞こえて…。 保護者のみなさんも、新しい先生が次々に辞めてしまうこの現状に疑問を抱いていたようです。さらには、久保田先生が話す私の印象も本当なのかと疑ってくれていたのです。 わかってくれる人はいた…私が子どもたちに向き合っていたことを認めていただいたように思い、涙が溢れそうでした。 とはいえ、安心して保育を任せていただける環境にできていなかったこと、職員間のことで悩ませてしまったことが申し訳なく、私も黙ってられずドアを開けると…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月25日■これまでのあらすじ 久保田先生と直接話し合うことを決意した山下先生だったが、久保田先生はついに本性を現し、反省する様子もなく激昂して去っていった。山下先生はその様子を隠し持っていたボイスレコーダーに録音していて…。 園長先生は久保田先生のパワハラについて、まったく気づいていない様子でした。私は今までされてきたことをすべて話すことに。 パワハラの内容を記録したノートやボイスレコーダーもしっかり確認してもらいました。言い逃れできない事実を目の当たりにし、園長先生の顔は青ざめていきます。 そこへ複数の保護者が園長室にやってきて…。何があったのでしょうか。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月25日■これまでのあらすじ もう保育士を続けるのが無理かもと夫に話すと「証拠を持って園長に相談してはどうか」と提案される。しかしその前に久保田先生と直接話をしようと考えた山下先生。ついに久保田先生に話を切り出すと…!? 最近大人しくしていた私が改めて歯向かってきたことが癪に障ったのか、久保田先生は今まで見たことのないような形相で私を罵ってきました。 辞めていた間のことを「サボり」だと思っているらしい久保田先生は、「そんな人は保育士に向いていない」と言って出ていきました。 こうして、今までの保育士さんも辞めていったのでしょうね…。 でも私は、このままでは終わりません。 罵られることは想定内…これで証拠は揃いました。反撃開始です。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月25日■これまでのあらすじ 久保田先生にだけ話した自分の過去のことを保護者が知っており、不信感を募らせる山下先生。他の職員からも保護者からも理解されていないことに悩む毎日で、自分ではどうしようもできない現実に心は折れはじめ…。 いてもいなくても変わらない保護者会を終え家に帰ると、思わず涙が溢れてしまいました。もうこのまま保育士は続けられないかもしれない…私は夫に事の次第を話しました。 夫は「それはパワハラだ」と私に寄り添ってくれて…職場に味方のいない毎日を送っていた私にとって、夫が味方でいてくれることは本当にありがたかったです。 そのおかげで少しだけ勇気が出た私は、園長先生に訴える前に久保田先生ときちんと話すことに決めました。 もう逃げてばかりは嫌。直接久保田先生を問い詰めると…? 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月25日■これまでのあらすじ 久保田先生は協力的な夫を頼り、子育ての大半は夫に任せ。自分は保育士の仕事に集中しようと考えていた。若い保育士に仕事を任せておけず、自分がいないと保育園はまわらないのだと息巻く久保田先生だったが…。 久保田先生はベテランで保護者からの信頼も厚い人。そんな久保田先生が私に嫌がらせをしているなんて、もしかすると誰も信じてくれないかもしれない…。 そう思うとこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまい、とりあえず邪魔しないように…大人しく過ごそうとしていました。 しかしその頃、保護者の中でもある話題が始まっていたらしくて…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月24日■これまでのあらすじ 久保田先生の息子・亮介は、保育園でよく友だちとトラブルを起こしているようだ。母親である久保田先生の話は聞かず、父親の言葉には素直に答える息子。家庭に居場所がない久保田先生は、ますます仕事にのめり込んでいく…。 【久保田 side STORY】 夫は優しい人で、子育てにも協力的。だけど私の仕事に対する理解はなかなかないようです。自分の子の運動会なんて、園の行事と被ったら行けるはずがないのに。 園では私がいないと仕事が回らないし、成功だってするはずない。 だから私は休めないし、もっともっと頑張らないといけないのです。 そのうち夫も、そして息子だって私の仕事の凄さに気付いてくれる…はず。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月24日■これまでのあらすじ 保育園ではベテラン保育士として、ほかの職員や保護者から頼りにされている久保田先生。しかし5歳の息子・亮介の子育てでは苦労しているようで…。 【久保田 side STORY】 夫が問いかけると、素直に話し出す息子。私といっしょにいるときには見せない表情で夫と話していました。 息子と夫にはふたりの世界があって、ここには私の居場所がありません。 私の居場所はやっぱり園なのだけれど…そこでは若い先生がどんどん辞めていきます。ちょっと注意したらすぐ辞めてしまうような根性なしはここに必要ありません。 このポジションは私のもの。そして主任まであと少し…というところで入ってきたのが、山下先生だったのです。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月23日■これまでのあらすじ 山下先生の前の園の辞め方が変な噂となって保護者間に広まっていた。これ以上誤解されないようにと事の真相を久保田先生に打ち明け、理解してもらえたと思ったのだが…。なぜか保護者が話した内容を知っていて!? 【久保田 side STORY】 保育士としてキャリアを積んできた私。でもわが子となると、なかなかうまくはいかないものですね…。息子はやんちゃなところがあり、園でお友だちとのトラブルが絶えません。 普段は夫が息子の送迎をしてくれているのですが、肝心なところで私が対応する羽目に。運動会前で忙しいのに、手間かけさせないでほしいわ! しかし私が注意しても、息子はまったく話を聞いてくれず…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月23日■これまでのあらすじ ある日、久保田先生の指導どおりに保護者に注意をしたところ、保護者から反感を買ってしまう。その際に、「前の園でトラブルがあったから辞めた」という噂が広まっていることを知る。しかも、その保護者とのやりとりを久保田先生に聞かれていて…。 保護者が話していた「トラブルを起こして突然前の園を辞めた」という噂を鵜吞みにしているようだった久保田先生。 たしかにその噂だけ聞いてしまうと、保育士に向いていないと思われても仕方がありません。しかし、保護者間で広まっているその話は真実ではなく…。 このまま誤解されてしまうのは心苦しかったため、久保田先生に本当のことを打ち明けることにしたのですが…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月23日■これまでのあらすじ 保護者の言動をかばったところ、「保護者の立場になって物事を考えるのはいいが、注意はちゃんとして」と、山下先生にきつく当たる久保田先生。ある日、久保田の指導どおりに保護者にお願いをしようとするのだが…。 まさか私のことが保護者の間でも噂になっているとは思ってもみませんでした。しかもトラブルがあって前の園を辞めたなんて、誰がそんな話を流したの!? 年度途中で辞めたのは、妊娠や流産などいろいろと重なってしまったからで…。それを公にしていなかったことで、よからぬ噂となってしまったのでしょうか。 しかも、保護者との会話を久保田先生に聞かれていたようです。どうしたらいいの…。 次回に続く(全34話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年04月22日