ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「いい母親でいなきゃ」と苦しむワーママの楓。起業したばかりの夫は家のことには無関心。子育ても仕事もうまくいかない楓は、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てないでいました。そして、ある日突然母親でいることが苦しくなってしまい…。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション 。なかなか表に出てこない「モラハラ夫」の実態とは? モラハラ夫に悩む妻たちの代弁者となり、漫画で綴ります。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ 限られた時間内に仕事を終わらすことができず、仕事を持ち帰っていた楓は、上司からそのことを指摘されてしまいます。以前と同じような働き方をしようと奮闘していた楓は、育児と仕事の両立に限界を感じ始めるのでした。そんなときに、同じ育休明けの宮脇と遭遇し、その悩みを吐露。共感してもらえると思っていたが「楓のような働き方を基準にされても困る」と言われてしまい…。楓が育休を早く切り上げたことによって、部署内で育休の延長がしづらい雰囲気になってしまったと、不満を言われたのでした。 宮脇に言われた言葉にショックを受け、どうするのが良かったのか考える楓。すると突然頭痛に襲われ…、電車内で動けなくなってしまったのでした。 楓がお迎えに現れないため、保育園は夫に電話。急いで娘を迎えに行った夫ですが、事前に連絡をしてこない楓の無責任さにイライラ。そしてようやく繋がった楓の電話からは男の声が…、突然のことに戸惑うのでした。 次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月19日■これまでのあらすじ 結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。 経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。 それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。 私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。 夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。 次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日■これまでのあらすじ 離婚した義兄の奏斗。親権は元妻の梓がとったはずが、息子の雄基を連れて弟である拓人の家に居候を始める。奏斗からは海外勤務となった梓が現地の準備を整える1ヶ月間だけ雄基を預かることになり、その期間だけ同居したいという説明を受ける響子と拓人。しかし予定の期間が過ぎても出て行こうとせず、響子をこき使おうとする奏斗と義母、そして守ってくれない拓人に愛想をつかした響子は家を出る。 その間に響子は梓と再会し、事情を聞くことに…。響子が出て行ったことで反省した拓人は、響子を呼び戻した上で母と兄に家から出るよう宣言する。それでも上から目線で命令する奏斗と義母だが、拓人が味方についたことで響子は敢然と立ち向かう。 そこに梓が来訪。梓によって、奏斗が勝手に拓人の家に引っ越したこと、雄基の親権欲しさに父子同居の実績、養育環境が適した条件を証明するために看護師の身内が必要だったことが発覚。さらに梓によると、奏斗はもうひとつ何か隠しているようで…!? 正直言えばこれだけ人を見下して、命令ばかりするお義兄さんが弁護士であるということが不思議でした。 弁護士の資格を取ることがとても大変だろうことは想像できます。拓人から聞いている限り、小さい頃から優秀だったというお義兄さんであれば資格は保有できるかもしれませんが、業務が務まるとは思えませんでした。 そして案の定というかやっぱりというか…お義兄さんは大手事務所に入ったものの離婚の話し合いになる少し前に事務所を解雇されていたのでした。でもプライドの高いお義兄さんにはそれを認められるはずもなく、また高級志向から抜け出すこともできずお金を使いまくっていたのです。 そんな状態にも関わらず雄基くんの親権を取ろうとしたお義兄さん。残念ながら雄基くんへの愛情というよりは梓さんには負けたくないという意地とプライドだけに突き動かされて、今回のような事態を引き起こしたのでしょう。 でも正直資格まで持った人がやるような行為ではありません。一歩間違えば連れ去り行為として訴えられる可能性もあったのですから…。 それにも関わらずお義兄さんは梓さんをバカにしてきて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月18日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ 毎朝保育園に到着すると「ママー」と大泣きする娘のいろは。いつまでも引き留められると遅刻になってしまうので、強引に引き離してしまう母親の楓ですが、園の中からいろはの泣き叫ぶ声を聞くとうしろめたい気持ちになってしまうのでした。もっと時間があればいろはと向き合うこともできるのに…。でもお迎えのときには娘が笑顔で出迎えてくれる、そう思うことでなんとか打ち消せていたのでした。 育休から復帰したあと、以前と同じような働き方ができず限界を感じていた楓。そこに育休明けの同僚宮脇に遭遇し、仕事の悩みを吐露。同じワーママ同士、共感を得られると思っていたのですが…。 宮脇から言われたのは「楓のような働き方を基準にされても困る」という思いもよらない言葉。 楓が育休を早く切り上げたせいで、育休延長ができない雰囲気になってしまった、と不満を漏らされたのでした。 次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月18日■これまでのあらすじ 結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。 だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。 離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。 小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。 私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日■これまでのあらすじ 自分の母と兄に強く出られない夫の拓人のせいで、義母、続いて義兄の奏斗と甥と同居することになった響子。しかしそれは最悪の決断だった…。奏斗は響子を見下しこき使い、そこに義母まで乗ってしまう。唯一、甥の雄基の健気で母親を待っていることが救いだった。 離婚し海外に行った奏斗の元妻・梓は親権を取ったはずが、奏斗に息子を預けた行為を不思議がる響子。過去の梓の態度からはそのような自分勝手な行動を取らないと思えたからだった。しかし梓が迎えに来ることはなく、同居の約束の期限が来てしまうが、奏斗は出て行こうとせず、居座り続けてしまう。それに異議を唱える響子だったが、夫すら味方してくれず娘を連れて実家に帰ることに。 ようやくその事態になって自分の不甲斐なさを反省した拓人が母と兄を追いだす決意をし、響子を呼び戻す。奏斗は響子の態度のでかさを詰るが、逆に響子から詰め寄られてしまう。そこにある人が訪ねてきて…。 私が実家に帰っている間に、梓さんが訪ねてきてくれたことがありました。そこで梓さんがどうして息子である雄基くんをお義兄さんに預けたのか、梓さんが預かっている私たちに連絡をしてこなかったのかの理由を聞くことに…。 お義兄さんとお義母さんは、雄基くんの親権が欲しかったようです。でもすでに親権は梓さんに決定。それを覆すために、雄基くんにとって養育環境が適した条件を整える必要があり、そこで選ばれたのが私という存在だったのです。 しかしお義兄さんには、それ以外にも驚愕の事実が隠されていて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月17日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ 保育園に子どもを迎えに行くと、見慣れない女性の姿が…。同じ時間帯にお迎えに来ていたフミカよると、その女性はいろはの家のシッターさんで、ここ最近母親の代わりにお迎えに来ていると聞いたのでした。いろはは元気そうにしているが、謎が残るこの状況…。さらにフミカは「いいこと教えてあげよっか?」と何か事情を知っているようで…。 保育園に行く前、何か言いたげだった娘のいろは。昨日会社に遅刻しそうだった母親の楓は、娘の言い分を遮って「休むのとか無理」と伝えます。不服そうないろはに「夕飯はハンバーグにする」と約束し、機嫌を直してもらうのでした。 しかし、保育園に到着するなり大泣きするいろは。このままでは遅刻になってしまうと強引に引き離すのですが、泣き叫ぶいろはの声を聞くとうしろめたい気持ちに…。 自分にもっと時間があればいろはと向き合うことができるのに。 罪悪感を感じつつも、お迎えのときに娘はきっと笑顔で出迎えてくれる。楓はそう思っていたのでした。 次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月17日■これまでのあらすじ 子どもが病気の時はいつも妻に看病を丸投げし自分は仕事に行っている雄太。なんとか頼み込んで子どもたちを病院に連れて行ってもらってもなんでも妻の加奈に聞いてばかりで戦力にならない。そこで、加奈は同僚から聞いた緊急時マニュアルを作成し雄太に渡した。それから間もなくして息子が夜中に嘔吐。マニュアルがあるのになんでも質問してくる雄太に思わず苛立つ加奈だったが、戦力になってもらうためにも穏やかに接するよう自分に言い聞かせる。すると雄太がネットで見た嘔吐用ゴミ箱を作るなどして、意外な働きを見せるのだった。 <雄太Voice> これまでの俺は、自分は仕事を頑張り、加奈には家事育児を頑張ってもらうものだと、勝手に役割分担を決めつけていました。看病も料理もできない自分が仕事を休んだところで、なんの役にも立たないと思っていたんです。 でも、加奈の大変さを知った今、マニュアルがあればいざという時にバトンタッチできるかもしれないと考え直すようになりました。やってみて、そんなに甘いものではないことを知るのですが…。 今まで加奈に丸投げしていて申し訳なかったと思います。 <加奈Voice> 夫から「これまでごめん」と言われて、あきらめないでよかったと思いました。私も家事育児に余裕がなく、夫にイライラをぶつけてしまっていたことは反省しました。 やってほしいことをやり方から教えていくのは面倒ではありますが、覚えてもらえれば間違いなく戦力になります。 比呂も玲央もまだ小さいですし、これからも家族のピンチは度々訪れることでしょう。その都度、夫婦で力を合わせて乗り越えていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています ■こちらもおすすめ! 「謝らない夫」ってイライラする…! 夫は自分が家族に迷惑をかけても、ヘラヘラと流して謝ることをしません。家族を待たせても、歩いている途中で私の足を誤って踏んでも…。 ■親しき仲にも礼儀ありでしょ? さすがに謝罪を要求すると、「こんなことで怒るな」と言わんばかりの夫の態度。私がスルーさえすればうまく回る…と言い聞かせ生活していますが、謝らない夫へのイライラはどんどん募っていくのです。 「ごめんねが言えない夫」1話目はこちら>>
2024年03月16日■これまでのあらすじ 結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、文句ばかりの夫にうんざり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。 だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。 いよいよ離婚を考えた美穂は、前職の経理を活かせる仕事に応募を重ね、なんとか中小企業のパートが決まる。想像以上に仕事の負担は大きく、夫からも嫌味を言われる美穂だったが、いつか離婚するためだと自分を奮い立たせて仕事に取り組む。そして1年後…。 会社の社長から正社員にならないかの打診がありました。これまでの努力を認めてもらえて嬉しいものの、自分に務まるか不安になってしまいました。まだ自分に自信が持てない…でも、正社員になれるならなりたい…。 夫に打ち明ければ、また私のことをバカにしてくる始末。うっかり話すんじゃなかったと後悔しましたが、そんな気負わず、一回チャレンジしてみたら?と背中を押してくれたのはまさかの夫で…。私が離婚するために頑張ってるなんて、これっぽっちも思わないんだろうな。何とも言えない気持ちになりました。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月16日■これまでのあらすじ 3人家族で住む家に最初に乗り込んできたのは義母。そしてそこに妻と離婚して、息子を預かることになった義兄の奏斗までやってくる。甥かわいさについ期限付き同居を許可してしまう響子だったが、奏斗の横暴さにひたすら我慢の日々を強いられることに…。しかし約束の期限になっても居座る義兄と対立した響子だったが、夫の奏斗が味方してくれず家を出て行くことに。その間、響子は、奏斗の元妻・梓と出会い、ある事実を聞かされる。 そして自分の弱さが原因で大切な妻と娘を失うことに気づいた拓人は、ようやく自分の兄と母と対峙することを決意。兄と母に出て行くよう宣言する。拓人と同じ気持ちになったことで怖いものがなくなった響子は義兄に対して「無料の弁護士対応」という無茶ぶりを行う。「どうしてタダで使われなきゃいけないんだ!」と怒る奏斗に対して、「それは私も同じです」と響子は冷静に返すのだった。 私が元看護師だったから、調理師だからといいように使おうとするお義母さんとお義兄さん。「お互いさま」という気持ちや相手を尊重したうえでお願いされるのであれば、時間や都合によってはできることをしていたかもしれません。でもその資格に対しての敬意もなく、嫁だからという理由で搾取されることは我慢できませんでした。 だけれども拓人にとって大切な親だと思うからこそ、お義母さんには何か言われてもモヤモヤしながらも協力してきたのです。そこには娘の綾音を可愛がってくれているというお礼もありました。でも孫すら差別し、私自身も見下されているとわかった人に対して優しくはなれませんでした。 そして拓人さえ私の味方でいてくれるとわかったら、私は家族を守るためならどこまでも強くなれる気がしました。もちろんお義兄さんたちの反撃は覚悟していたのですが。ただ私にはもう一人切り札になる人がいて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月16日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ある日突然、母親でいることが苦しくなったらあなたはどうしますか? 突然子どものお迎えに現れた見知らぬ女性。同じ時間帯にきていたフミカによると、その女性はいろはの家のシッターさんで、ここ最近母親の代わりにお迎えに来ているそう。 いろはは元気そうだけど…謎が残るこの状況。 「いいこと教えてあげよっか?」フミカは何か事情を知っているようです。 次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月16日■これまでのあらすじ いつも妻の加奈に子どもたちの看病を任せきりにして自分は仕事を休まない雄太。手伝うことがあっても加奈に頼りっぱなしだった。自分もインフルエンザなのに雄太に頼られて辛い思いをした加奈は、同僚から夫向けマニュアルを作成することを勧められる。子どもたちが病気になった時の連絡先や手順を描いたマニュアルを見た雄太は「これなら自分でもできる」と言う。その2週間後、息子に異変が…。まさか、保育園で流行しているノロ…!? 比呂が夜中に吐いてしまいました。ノロウイルスの可能性があるため、まずは感染予防です。 手袋とマスクの場所、シーツの洗い方、夫は自分で調べようとせずに聞いてくるばかり。 「マニュアル見てよ!」とつい怒鳴ってしまいましたが、戦力になってもらうためには、私も言い方を気を付けないと…。 子どもの看病の新人である夫にイライラしても始まらないので、やってほしいこと、覚えてほしいことを私は細かく指示するようにしました。 すると、夫も少しずつ自分で考えるようになってきたのです。 あとは、明日、どちらが仕事を休むか…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ 結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫が食事券をもらってきたことから、久々に夫婦でレストランへ。しかし夫は、味や店への文句ばかりで、美穂は苦痛な時間を過ごすのだった。 帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけた美穂は、自分への誕生日プレゼントを用意してくれたのかと嬉しくなる。しかし誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。 離婚を考えた美穂は、“お守り代わり”と離婚届を本に挟んでしまっておくことに。さらに、夫と別れるためにも本気で仕事を探す決意をして…。 離婚に必要なお金を計算しましたが、独身時代の貯金を入れてもお金は全然足りず…。離婚後の生活も考えるとフルタイム勤務に切り替え、稼ぐしかありませんでした。しかし、正社員の仕事は全て不採用、派遣の書類選考も通らず…。何とかご縁をいただけたのは、未経験OKの中小企業の経理パートでした。 経理事務で入ったのに雑務が多く、正直思っていたのと違って辞めたくなりましたが…。「離婚するために働いているんだ」と自分を奮い立たせました。相変わらず夫は嫌味を言ってきますが、真面目に取り合うだけ時間と労力の無駄。最短で自立しようと地道に勉強をしていた時、想定外の話が舞い込んできて…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月15日子煩悩で優しい夫を持つ美幸。唯一困っているのは、夫が急に予定を変更してくること。残業で夕飯がいらないと連絡してきたにも関わらず、突然帰ってきます。何度も繰り返されるため、少しずつ予防するようになっていった美幸ですが、気分の良いものではなくて…。 ■夫の不可解な行動にモヤモヤ…! 美幸は夫の行動に困っていました。「残業でごはんいらない」という夫が急に予定を変更して帰宅し、美幸を驚かせるのでした。振り回されることに予防をはる美幸でしたが、夫の不可解な行動は続いて…。 ■不意打ち行動を注意しても理解されず 夫が飲み会のため、夜はピザを頼むことに。美幸は「さすがに今日は…」と思っていたのですが、またもや連絡もせずに帰ってきました。飲み会を抜けてまで帰宅する夫。美幸は夫に、不意打ちの行動は気分が悪いからやめてほしいと言うのですが、理解してくれず…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■心配性? 試すような行動をする夫に読者は… まずは、夫の不意打ちの行動に対する読者の意見です。美幸の浮気を疑っているのか?という意見が多く寄せられました。 ・なんか騙し討ちしてるみたいで気持ち悪いな…。 ・残業だって言っときながら普通に帰って来て、俺のご飯ある?って聞いて用意してるって言われたら驚くのなんなん?しかも誰か来る予定だった?とかなに?奥さんの浮気でも疑ってんの?奥さんも夕飯いらないって言ったやつのご飯なんか用意してやらなくていいでしょ。いることになったなら自分でなんとかせい。大人なんだから。 ・これで用意してるから「俺って愛されてる~」って変に勘違いして次もやらかすんでしょうよ…。 ・意味不明。マジで迷惑なだけじゃん。信用出来ないなら夫婦として終わってない? ・自分で連絡しないくせにそういう疑いの眼差しされると一気に冷めるよね。 ・急に帰ってきてご飯あるかで愛情あるかを確認してそう。 ・浮気とかを異常に疑ってると思う。不意打ちで帰ることでなんか怪しいところがないかみたいから、わざと連絡してないんだと思う。奥さんに怪しい行動があってのことならまだわかるけど、多分なんもないのに一方的に疑ってるんだろうね。 また、夫の不可解な行動を受け入れられないという読者の意見です。「意図が分からない」「めんどくさい」など批判的な声が寄せられました。 ・なんかシンプルに気持ち悪い旦那さんだな‥。意図がまだよくわかんない。しかも飲み会って言って不意打ちで帰ってくるのはせっかくご飯を楽しようとする奥さんに迷惑でしょ。 ・飲み会すらないんじゃないの?常に見える所とかにいそう。 ・すでに携帯にGPS、家に隠しカメラを仕掛けられていることを疑うね。 ・心の底からうっとおしいんだが。そんなことばかりしてると逆に奥さんの心は離れていくと思う。お前がせっかくのご飯の時間を楽しくなくさせてる。 ・めんどくさい旦那だな。まさか、奥さんが他の男とちょっと話をしただけでも嫉妬するタイプか? 次に、夫が「ご飯いらない」と言ったのに不意打ちで帰宅したことに対する意見です。ご飯が用意されていなかったらどうするのか?という批判や、自分なら作らないという声も集まりました。 ・まるで妻に突っ込む粗ネタ作ってるみたいだ。食事の準備等、予定あるんだから、連絡して当然と思うのよな。それをしない出来ないのは相手の事を思ってない自分本位。 ・旦那がいないからピザとか頼んでも高額にならないから頼んでたまには楽するのに、帰ってきて食べるってなったらなんか足さなきゃいけないじゃん! ・ご飯が足りなかったらどうするつもりなの?まさか「何か適当に作ってよ」とか言うつもり?せめて帰る前に自分の分はあるのか確認してほしいよ。ないならオ⚪︎ジン弁当とか適当に自分の分を買ってきて欲しい。親しき仲も礼儀ありは家族にも適用されると思う。 ・いらないって言われたなら、私なら作らない。弁当でも買ってこい。 ・残業でご飯いらないって本人が言ったんだし、自分の言葉に責任を持たせるべきだと思うけど。妻の何かを疑って抜き打ち検査で帰ってくるとか気分次第で帰ってきそうだとしても、甘やかしてご飯作っておくとかやめた方が…残業が思ったより早めに終わったとしても充電が切れてない限り連絡くらい出来るんだからさ。 最後に、浮気を疑う夫を持つ読者の体験談です。 ・うちの夫も割とこれに近い時あって嫌だった。でも今はいい歳したオッサンがたかたが5歳下のオバサンにヤキモチとか浮気の心配するなんて可愛いなぁと思ってみてる。半分どうでもいいからそう思えるのもあるけど。帰ってきたら子供は喜ぶからまぁいっか~と我関せず状態になったら不思議と夫も何も言わなくなった。 急に予定を変更して帰宅する夫の行動に「気持ちが悪い」「めんどう」という読者の意見が大多数という結果に。不可解な夫の行動を「自分が浮気しているからでは…」と、この先の展開を予想する読者も。 夫がなぜ、美幸を試すような行動や疑うような言動をするのか…義母の登場で明らかになるその理由とは? ▼漫画「夫の心配は愛情ですか?」
2024年03月15日■これまでのあらすじ 損得勘定で行動してしまいがちな千秋。ママ友たちに「価値観が合わない」と言われ、距離を置くことを宣言されてしまう。義母は、夫が非協力的なため千秋が追いつめられてママ友たちに甘えてしまったのだろうと分析。千秋のがんばりを認めたうえで、友人たちに謝るよう促す。 ママ友たちを初めて家に招いた千秋は、手に届く価格の食材で作った料理でもてなしする。節約の工夫が詰まった千秋の料理にみな喜ぶ。そしてこれまで千秋がさんざん迷惑をかけてしまった花乃から千秋を傷つけたことを謝罪されてしまい…。 私は自分に自信がなくて、昔から他人と比べて生きているようなところがあります。そしてツラい感情でいっぱいになったときに、自分だけが不幸だと思ってしまう。周りにはそんなことがわかるはずもないのに、相手から期待した反応が返ってこないと、「助けてよ! 私はすごく大変なんだから」と騒いでしまっていました。 自分の視野が狭く、他人のことも自分のことも理解できていなかった私。私と仲良くなってくれたママ友たちは、本当なら何も言わずに距離を置くところをきちんと言葉にしてくれ、そして最後に「悪気がない」と私を許してくれました。でもきっとこんな奇跡のようなことはもう起こらないでしょう。私は「悪気がない」のではなく、私の中に大人になりきれていない未発達な部分が多分にあるのだと思っています。 幼稚園のママ友たちと今後も付き合っていくことはないかもしれません。自分の中にある未熟なところを見つめなおしていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: ますまゆ こちらもおすすめ! 「私は苦手だから得意な人がやってよ…!」人任せなママ友 自分で計画を立てるのが苦手な未祐は、新しく入園してきた彩美と仲良くなってからというもの、未祐は彩美が声をかけてくれないか、お出かけに誘ってくれないか、期待するようになっていました。 計画はセンスのある人が立てるべき!? お出かけの計画を全部彩美に任せて、自分では調べようともしない未祐。彩美から誘われる回数が次第に減っていってある時、幼稚園の幹事を任されてしまい…。 「人任せってダメなの?」1話目はこちら>> この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©picture cells - stock.adobe.com
2024年03月15日3月14日は「オキシクリーンの日」「オキシ漬けの日」 だと、知っていましたか? ホワイトデーの(白)と漂白の(白)を掛け合わせ、正式に記念日登録されているそう。 今回、その「オキシクリーンの日」に合わせて、 「白Tシャツが最も似合う方」を称える『Best 白T Dresser賞』 が発表されました! 「ベスト白Tドレッサー賞」に輝いたのは… 2024年のベスト白Tドレッサーに輝いたのは、俳優として数々のドラマ、映画に出演されてきた 高橋克典さん と、モデル、タレントとして多方面で大活躍中の ゆうちゃみさん 。 先に登場したゆうちゃみさんは、爽やかな白Tシャツに春らしいピンクのシャツを腰巻きに。スラッと伸びた足が長ーーい! ゆうちゃみさんは今回の受賞について、「この度は、爽やかなギャルとして光栄な賞をいただき嬉しいです。これからも白ギャルとして頑張っていきたいです」と語っていました。 高橋さんは「爽やかな賞を60歳になっても受賞できて嬉しいです。何歳になっても白いTシャツが似合う男でいたいです。」とコメント。 普段から白Tシャツを基調にしてコーディネートをしているという高橋さん。ゆうちゃみさんから「高橋さんは白がめちゃくちゃ似合ってTHEかっこいい。ジャケット脱いで白Tを見せてほしいです!」と言われた高橋さんがジャケットを脱ぐと、会場には拍手が湧きました。 「潔白」、「清潔感」、「さわやか」といったイメージがあり、幅広い層からの人気や支持、さらにこれまでの活躍と今後の活躍が期待できる方を基準として選ばれる「ベスト白Tドレッサー賞」。受賞されたおふたりとも、「嬉しい」としきりに語ってらっしゃいました。 トークセッションではホワイトデーの逸話も ゆうちゃみさんは「バレンタインデーは、ドラマの撮影と被っていたので共演者やスタッフに『顔写真入りのチョコを渡しました!」とエピソードを披露。またホワイトデーについても「交際中の彼が、来週試合なので勝利をホワイトデーのお返しにプレゼントしてほしい!」とエールを送っていました。 高橋さんは奥様から「(ホワイトデーは)何もいらないよ。」と言われてましたが、「オキシクリーンを渡したい」と実用的なプレゼントを考えていらっしゃるようでした。 普段の家事について聞かれると… 3月14日は「オキシクリーンの日」ということで、普段おふたりは家事などやるのかと聞かれると…。 オキシクリーンを普段から活用されているという高橋さんは、特にお風呂掃除が好きだとのこと。掃除はやりだすと止まらず、「癒やしの時間」だと語っていました。育児もずっとやってきたという高橋さんは、大きくなった息子さんの送迎もしているとのこと。でも最近はお年頃で少しそっけないのだとか…。 ゆうちゃみさんは最近女子力が上がっているそうで、「掃除・洗濯・料理と色々な家事をしています。得意料理は、煮込みハンバーグとクラムチャウダーです!」と素敵なコメントをされていました。 オキシのリキッドタイプが世界初登場! オキシクリーンは、ご存知の方も多い漂白剤・洗剤ブランド。酸素の泡で衣類のシミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気で、家じゅうのほとんどの汚れを落とすことができるとして、ママたちから絶大な人気を誇っています。 その オキシになんとリキッドタイプが登場 。 「液体タイプが欲しい」というお客様の声にお応えし、C&D社と共同で開発に取り組んだ、日本発の商品なんだそう。 お湯に溶かす手間などがかからないため、より一層忙しいママにぴったり のアイテムとなりそうです! オキシクリーンとは オキシクリーンは1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランド。日本は今年で上陸25周年を迎えました。 粉末タイプの酸素系漂白剤が人気で、衣類のほかにも、食器・タイルなど家じゅうのほとんどの汚れを落とすことができ、ツンとした刺激臭も無いため小さなお子様のいるご家庭にもおすすめ。 国内では、株式会社グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っています。 ブランドサイトは こちら から
2024年03月15日■これまでのあらすじ 夫の拓人と娘の綾音と暮らす響子。2年前、拓人が断り切れずに義母と同居することに。そしてそこに義兄の奏斗と甥の雄基も押しかけてくる。奏斗は響子のことを見下しこき使い、その状況に義母まで便乗してくる。その都度反論する響子だったが、拓人が味方をしてくれず孤軍奮闘状態に。義兄との期限が来ても出て行こうとせず、拓人まで響子の味方になってくれないことがわかり、響子は家を出ることに…。 響子から「一番悪いのは拓人」と言われたことで、自分の何が問題だったかようやく理解する拓人。しかし小さい頃からの習性で兄と母に逆らうことができない拓人は、妻と別れなければいけないことに後悔する…。 その頃、響子は奏斗の元妻である梓と出会う。そこである事実を聞かされることに…。そして拓人に呼び出されて、一度家に戻ることになるが、義母と義兄は変わらず責めてきて…。 拓人に呼び出され家に一度戻ることにした私。でもやはり拓人は反論することができず、私はもうこの家は自分の居場所ではないと覚悟したのです…。しかし…。 自分の家なのに自分の家じゃない…そんな想いで戻りました。そこには変わらずに私を召使いとしてしか見ていないお義母さんとお義兄さんと何も言えない拓人がいました。 もうダメだと思っているのにそれでも拓人が何かを言ってくれるのか期待してしまいました。そして諦めかけた時、拓人がお義母さんとお義兄さんに出て行ってくれるよう声を荒げてくれたのです。 私は基本的に自分の意見はきっちり言いたいタイプ。だけど乗っ取られるように家に入り込まれ、しかも人数比で責められてしまっては勝ち目がありません。だけど拓人さえ味方してくれれば、私にはもう怖いものはなかったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月15日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ 立て続けに塾の成績が落ちてしまったこうた。くるみは勉強に集中させるため、大好きな空手を辞めさせ勉強の時間にしてしまいます。その悔しさをバネに勉強をがんばれとこうたに言うのですが…、楽しみにしていた空手まで奪われたこうたは、心の寄りどころを失います。くるみは、自分が一緒にこうたと伴走することで、良い方向に導いてあげれると信じていたため、強引なやり方でこうたを支配していくのでした。 こうたに一番合うと思って選んだ学校だから、何が何でも合格させてあげたい。やれることは全部やった、こうちゃんならできる! と息子を強く信じるくるみ。 しかし、合格発表で待っていたのは、合格ではなく不合格。 受け入れられない現実に戸惑うくるみ。 いったいどこで歯車が狂ってしまったのか…。 気になる続きは書籍で。 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月15日■これまでのあらすじ 雄太と加奈は共働きだが、子どもたちが病気になると会社を休むのはいつも妻の加奈の方だ。息子たちと妻がインフルエンザになってしまっても、雄太は仕事を休むのを嫌がる。加奈に頼まれ息子たちを病院に連れて行ったものの、薬の飲ませ方や病院の連絡先も自分で調べず、子どもが汚した服もそのままにしていたため、叱られてしまった。雄太は協力しているのに感謝されないことに怒りを募らせるのだった。いっぽう加奈が雄太が戦力にならないことを同僚に愚痴ると、夫向けマニュアルを作ることを勧められる。 【妻side story】 子どもの看病は、母親の私だけがやるものではありません。家族のピンチにお手伝い感覚でいるのをやめてほしい。 私は夫に我が家流のマニュアルを渡して、不満に思っていることをきちんと言葉にして伝えました。 夫は「これさえあれば大丈夫」と余裕の態度でしたが…。 そして、2週間後。 保育園でノロウイルスを確認したという連絡がありました。大きな試練ですが、あのマニュアルを試すチャンスでもあります。 どうする、雄太⁉ ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ 結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡され、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。 帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。しかし後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけ、自分への誕生日プレゼントを用意してくれていたのかと嬉しくなる。 ところが誕生日当日、夫は泥酔して帰宅。さらに、夫のスマホに女性からコスメのお礼メッセージが届き、自分へのプレゼントではなかったことに気づいて…。 自分の誕生日の翌日、私は役所へ離婚届をもらいに行きました。とても緊張しましたが、窓口の方の対応はあっさり。知り合いに見られないか身構えていた分、拍子抜けしました。この紙を出せば夫と他人になれる…その足で離婚についての書籍も買いに行きました。 私の未来がかかった離婚の本。その一番大事なページに「離婚届」を隠しました。これは私のお守り…自分の人生を生きるために今日から頑張ろう。夫が買ってきた一日遅れの誕生日ケーキは食べませんでした。嫌いな夫と別れることだけを目標に私は動き出したのです。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ 損得ばかり考え、周りが自分よりも恵まれていると「ズルい」と思ってしまっていた千秋。しかしその根本にあったのは、家事育児をしない夫との生活、さらに生活費を満足にもらえないことにあった。だが千秋は問題の本質の解決は避けて、ママ友に「助けてよ!」という思考に陥っていたことに気づく。 義母によって夫の本心も聞くことができた千秋だが、ママ友たちとは距離を置かれたまま。卒園旅行も断られてしまった千秋だが、義母に「ママ友に謝らない?」と言われたことでどうしたらママ友に謝罪するチャンスをもらえるか考えるように…。 もう許してもらえないのではないか…? そう怯えながらママ友たちを我が家に誘いました。これまで他のママ友の家に遊びに行ったことはあっても、我が家にお呼びするのは初めてでした。来てくれるか不安だったのですが、みんな当日参加してくれて…。 前回ママ友たちに思っていたことを言われたショックでそのまま帰ってしまった私。ようやく謝罪するチャンスが巡ってきたのですが、花乃さんに先に謝られてしまって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Marimo - stock.adobe.com
2024年03月14日■これまでのあらすじ 響子が夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らしていた家に、義兄の奏斗親子が突如1ヶ月という期限付きで同居することに。しかし奏斗は人を見下し、命令ばかりするとんでもない厄介な人だった。しかもこれまで優しいと思っていた義母まで奏斗側に立ち、響子を差別していく。しかも期限が来ても出て行こうとせず、女性であることや職業で差別する奏斗。響子が苦境に立たされても拓人は助けてくれず、その状況に絶望した響子は家を出る。 拓人は兄と母のせいで妻が出て行ったことにショックを受けるが、響子に「一番悪いのは拓人」と言われてしまう。自分が反論したところで兄たちは変わらず、黙ってやり過ごせば災難は過ぎると思っていた拓人。しかし自分のせいで大切な響子と綾音をなくしてしまったのだとついに気がつき…。 【夫side STORY】 小さい頃から兄の言いなりだった俺。反論しても逆らっても圧倒的な兄には立ち向かえず、いつしか俺は言い返すことすらできなくなっていました。響子はこんな俺をずっと情けないと思っていたのでしょう。でも幼いころから染みついてしまった母と兄への恐怖は、どうしても拭い去ることができなかったのです。 そんな俺が唯一手に入れることができた大事な家族。こんな俺を認めてくれて支えてくれた響子を俺が自ら手放してしまった事実に押しつぶされそうになりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月14日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ 徐々に成績が下がり始めたこうた。勉強時間を作ろうとスケジュールを見てもこれ以上削れるところはなく、ただ一つあるとすれば、こうたが楽しく続けてきた空手の時間しかありませんでした。中学受験のことで頭がいっぱいのくるみは、情報収集に躍起になりスマホばかり見ていつの間にか家のことが疎かになっていました。そんなくるみを見た夫のけんじが「そんなに受験が大事か?」と不満を爆発させ…。「家族も生活もこうたの日常も犠牲にしている」と夫に責められても、こうたに「普通の幸せ」をつかんでほしいくるみには、けんじの言葉は届かなかったのでした。 勉強に集中させるため、余計なものをすべて排除しようとするくるみ。空手ができない悔しさをバネに勉強をがんばれと言うのですが…、自分の好きなものをどんどん奪われていくこうたは次第に追い詰められていきます。 自分が一緒に伴走することで、こうたを良い方向に導けると信じているくるみは、強引なやり方でこうたを支配していくのでした。 次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月14日■これまでのあらすじ 息子がインフルエンザになったが、雄太は仕事が忙しいことを言い訳に、いつも通り妻に看病を任せて出社していた。そのうち妻ともうひとりの子どもも感染し、妻からのSOSの電話を受けて帰宅する。妻に保険証のありかや病院の連絡先を聞いて子どもたちを病院に連れて行った。帰ると妻にオムツがなかったと文句を言い、片付けも任せきりに。さらに子どもに薬を飲ませる方法を妻に聞くと、人任せにしすぎだと叱られた。雄太は仕事の合間にせいいっぱいやっているのに、なぜ嫌味を言われるのかと怒りを爆発させる。 【妻side story】 夫がちょいちょい出してくる「やってやった感」に心底イライラしています。 仕事を早退して息子を病院へ連れて行ってくれたことには感謝しますが、診察中も私がテレビ電話で受け答えして、薬を飲ませるのも、ご飯を作るのも私。 家族のピンチにも役に立たない夫、あきらめるしかないんでしょうか…? そんなとき、同僚の美由紀から「体調不良時の対応マニュアル」なるものを教えてもらいました。 仕事脳の夫には、育児を仕事として覚えてもらえばいいのかもしれない。いざという時に戦力になってもらうために、我が家流のマニュアルを作ることにしました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。 そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡された美穂は、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。 帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。もうすぐ誕生日を迎える美穂は、「昔は同じブランドのプレゼントをくれたのに」と切なくなるが、後日、夫のスーツからある紙を見つけて…。 夫のスーツのポケットから出てきたのは限定コスメの予約券。何も言わないだけでちゃんとお祝いを考えてくれてたんだと、その時の私は柄にもなく浮かれてしまったんだと思います。自分の誕生日に思いやりのない夫の帰りを待つだなんて…。 結局、日付が変わったタイミングで酔い潰れた夫が帰宅しました。部下の前でも私を下げる発言をする夫に心底呆れ、嫌味のひとつでも言ってやろうと考えていましたが…。あのコスメが私の誕生日プレゼントではなかったことを知りました。ほんの少しでも夫に期待した自分がバカみたいで…涙も出ませんでした。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ 夫が育児に参加し余裕のあるママ友が羨ましい千秋。そんな思いからつい損得ばかり気にしてママ友たちに迷惑をかけてしまう。ママ友から距離を置かれたことでショックを受けた千秋だが、夫は遊ぶお金がもったいないからママ友との縁が切れたことはよかったという考えを持っていた。 家事育児を一切してこず、生活費を満足にもらえなかったことで、自分のツラさをママ友にぶつけてしまったと理解した千秋は、夫に憤りを表す。そんな千秋の肩を義母が持ってくれる。なぜ千秋の頼みを聞けないのかと義母に聞かれ、夫は早くに結婚したから遊ばないと損している気がすると答えた。その答えを聞き、千秋は「私たちは似たもの夫婦」と笑うのだった。 本当は自分の大変さを自分で気づき、どこに問題の本質があるのか考えるべきでした。私の抱えた本当の問題は、夫との関係にあったのに、私はそれを認められず関係ない他人に助けを求めてしまったのです。だけれど自分の持つ問題を他人が解決できるはずもなく、結果的に私は周りを妬んで羨ましがっているだけでした。 義母に言われて私はとてもママ友たちに恵まれていたのだと気づいたのです。普通だったら何も言わずに距離を置き、気づいたら周りに誰もいなくなるとなっていたはず。だけれども彼女たちは、そんな言いづらいことを言ってくれたのです。 私は本当のことを言われたショックでそのまま帰ってきてしまっていました。今からでもきちんとお詫びしてお礼したいと思ったのですが、今さら彼女たちが私に会ってくれるのか不安でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月13日■これまでのあらすじ 拓人は幼い頃から母と兄にバカにされたり、怒られたりしてきた。反論してもさらに火に油を注ぐだけだったため、できるだけ説教を短くなるような術を身に着けるように…。結婚して兄と距離を置くことで平穏な日々を送っていたはずが、兄の離婚で一変。無理やり同居を強いられるも、断ることができず、結果的に妻の響子に我慢をさせてしまうことに…。 母と兄の身勝手な怒りの被害者であると自分のことを思っていた拓人。響子もその拓人のことを理解し、同じように頑張ってくれていると信じていたが、そのことが響子をないがしろにしていたことに気づいていなかった。奏斗が期限を過ぎても同居を続行すると言われても反論できず、結果的に響子は出て行ってしまう。その原因は母と兄にあると思っていたが、響子から「一番怒っているのは拓人」と言われて愕然とするのだった。 【夫side STORY】 兄が同居期限を過ぎてもまだ住み続けるつもりだと言った日。俺は心底兄に対して怒りを持っていました。でもそれを表したところで兄にやり込められるのはわかっていたし、諦めてもいました。しかし響子は…。 俺は自分の意見を押しとおしたり、希望を伝えることが苦手でした。そんな俺を見て、響子はいつも笑いながら手を差し伸べてくれました。そして響子がいつも俺の気持ちを理解して、一緒に問題解決したり、生きやすいよう道を照らしたりしてくれていたのです。俺はただただ響子に甘えていただけでした。 響子は俺のことを良く「優しい人」と言いますが、それは違っています。本当に優しいのは、自分の大切なもののために怒り、守ろうと行動する響子のような人を言うのだと思います。 俺はただ相手からの攻撃を最小限に抑えるために逃げるだけの選択しかできない人でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月13日この漫画は書籍『すべては子どものためだと思ってた』(著者:しろやぎ秋吾)の内容から一部を掲載しています(全16話)。 ■これまでのあらすじ 勉強しながら机の上でうたた寝してしまうこうたを微笑ましく見守っていたくるみ。こうたが勉強を頑張っているのも理解しているし、勉強のスケジュールもきっちり組めているはずなのに、なぜかこうたの成績が下がり続けていて…。こうたに何が原因かを問い詰めてもしどろもどろな回答…。簡単な問題を間違えたのは集中できていないことが原因だと考えたくるみは、さらに1週間ゲームすることを禁止したのでした。 削れる部分を勉強時間に当てようとスケジュールを確認していると、「空手」の文字が目に入ってきて…。 こうたの中学受験のことで頭がいっぱいのくるみに対して、夫のけんじは「いい加減にしてくれ」と不満を爆発させます。 「家族の生活もこうたの日常も犠牲にしている」夫にそう言われても、こうたが「普通の幸せ」を手に入れるために、今苦しくてもがんばらないといけない、と思うのでした。 次回に続く(全16話)「すべては子どものためだと思ってた」連載は7時更新! 『すべては子どものためだと思ってた』 著者:しろやぎ秋吾(KADOKAWA) 「すべては子どものためだと思ってた」はこちら 未熟児で生まれた長男・こうたは、体が弱く大人しい性格。小学校内のクラスメイトからこうたが下に見られがちであることを知ってた母・くるみは、こうたに普通の生活を手に入れて欲しいという思いから中学受験を決意しますが、その決断が後に家庭を犠牲にしてしまうことになるとは思ってもいなかったのでした。
2024年03月13日■これまでのあらすじ いつも子どもが病気になると妻に任せて出社している雄太。しかしインフルエンザが妻にもうつってしまい、仕方なく子どもたちを病院に連れていくことに。仕事の合間に苦戦しながら病院に連れて行ったのに、妻がオムツや着替えを入れ忘れていて思わぬ苦労をすることに。さらに息子に薬を飲ませようとしてやり方を尋ねると、妻から「人任せ」だと責められてしまう。忙しい合間に手伝っているのに文句を言われた雄太は不満を溜めるのだった。 なんで俺が怒られないといけないんだ? 仕事を調整して息子たちを病院へ連れて行って、ずっと面倒を見てるのに…。嫌味じゃなくて「ありがとう」くらい言えないのかよ! …とキレたら、妻に言い返されました。 「その大変なことを私はずっとやってきてる。感謝もされずに」 いや、そうかもしれないけど…。 急に育児に参加することになったら、誰だって右も左もわからないはず。いきなり加奈と同じレベルを求められ、できなければ怒られるのは理不尽です。 俺だって、ちゃんと教えてもらえればできる…はずなんですから。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月12日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。 モヤモヤしながらも、翌週に控えた夫の誕生日のためにプレゼントを用意する美穂。そして迎えた誕生日当日、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から貰い物の食事券を渡される。 夫婦関係を持ち直すいい機会だと考えた美穂は夫を食事に誘うが、夫はそれをスルー。「もっとコミュニケーションを取るべきだ」と訴えても、「夫婦なんてこんなもんだ」と取り合ってくれなくて…。結局、食事には行くことになるも、美穂は虚しさを感じるのだった。 数年ぶりに夫とふたりで食事をしましたが、はっきり言ってつまらなかったです。料理のダメ出しに不快な咀嚼音…夫の良いところを探してみましたが、見つかりませんでした。楽しいはずの時間が苦痛になるなんて…もし娘が巣立ったら、こんな生活が一生続くってこと…? 好きなブランドのコスメを手に取れば「高い化粧品はいらないだろ」と笑ってきました。夫といると自己肯定感が下がり続ける…。大学時代の友人に愚痴ったところ「別れるかは置いといて、いざという時のために正社員の仕事を探してみたら?」と言われ、少し目が覚めた気持ちになった私。 今のままじゃ「離婚」なんて夢のまた夢。うまく見つかるかはわかりませんが、前向きに転職を考えようと思った時、見つけたものは…。 次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©rilueda - stock.adobe.com ©Metro Hopper - stock.adobe.com
2024年03月12日