2022年5月26日 19:10
サイズダウン&歩き方もキレイに!? オガトレ流“骨盤リセット”ストレッチ
股関節が安定するポジションで、膝同士をなるべく離すと、股関節や太ももの内側の内転筋の伸び感が強くなる。
※30秒
4、外旋&内旋ストレッチ
床に体育座りになり両手を後ろにつく。脚を90度ほどに開く。両膝を同時に床につけるイメージで、左右にパタパタと動かす。1~3で緩んだ股関節にねじれの動きを加えることで、骨盤がより調整がききやすい状態に。
※30秒
骨盤の傾き調整
サイズダウンはもちろん、歩き方も綺麗に。
片脚立ちや姿勢の乱れなどで起こる骨盤の傾きには、脇腹からお尻の横、太ももの外側へとつながる筋膜の流れ=“ラテラルライン”へのアプローチが有効!しっかり体側を伸ばし、正しいポジションへ近づけよう。
SELF‐CHECK
両脚の長さの違いをチェック。手のひらを下に向けて、脇腹のくびれの部分に当てる。自分の指の高さをチェックして、高いと思った方にアプローチ。
1、腹斜筋ストレッチ
あぐらになり、片手をやや遠く、斜め後ろにつく。骨盤が高い方の腕を、手のひらを上向きにして上げながら、上半身を横に傾ける。お尻が床から浮かないように気をつけ、脇腹にある腹斜筋をしっかり伸ばしてキープ。