ビューティ情報『過度な筋トレは逆効果に!適切な頻度や時間を専門家が解説』

過度な筋トレは逆効果に!適切な頻度や時間を専門家が解説

毎日同じ部位を鍛えていたり、1回3時間以上のトレーニングを行っている方は要注意。筋トレのやり過ぎは、体に負担をかけてしまいます。筋肉を休ませる時間をしっかり取るようにしましょう。今回は、適切な時間や頻度など、効果的に筋トレを行うコツを専門家にお伺いしました。

目次

・筋トレの種類
・フリーウエイトトレーニング
・自重トレーニング
・マシントレーニング
・筋トレを行う際の適切な頻度や時間
・過度な筋トレは逆効果に
・筋トレを行う時間帯
・自分で筋トレを行う際の注意点
・長時間の筋トレはNG
・筋肉痛がある時は休息を
・筋トレは部位を分散して
・体に負担をかけず効率よく筋トレを

自宅で筋トレを行う女性

筋トレの種類


ダンベルを使ってトレーニングする女性

フリーウエイトトレーニング

フリーウエイトとは、ダンベルなどの器具を使い、三角筋や上腕三頭筋、僧帽筋、大胸筋などを鍛えるトレーニングのことです。

自重トレーニング

自重とは自分の体重で行うことで、自宅でも手軽にできる筋トレです。また器具を使うトレーニングよりも、体の深部のインナーマッスルを鍛える効果も期待できます。

マシントレーニング

フィットネスジム等に設置されているマシンは安全性に優れているので、初心者でも鍛えたい特定の筋肉を効果的にトレーニングができます。ただし、動作が単調で自由に動けないため、負荷がほとんどかからず筋力アップが望めないパーツと鍛えられる筋肉との間に差が出る可能性があります。

筋トレを行う際の適切な頻度や時間

マットの上でトレーニングする女性

初心者の場合は週に2~3回程度のトレーニングがおすすめです。1日置きに筋トレを行う方が、筋力アップにつながりやすくなります。

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