ビューティ情報『避妊に失敗したときにできる、自分を守る対策とは?』

2017年4月5日 16:00

避妊に失敗したときにできる、自分を守る対策とは?

避妊に失敗したときにできる、自分を守る対策とは?

こんにちは、トイアンナです。私は20代前半のころから性暴力防止団体を運営しています。性暴力とは、セクハラから痴漢やレイプまで「性的な暴力」すべてを指す言葉です。

「性暴力」という言葉から、知らない人にいきなり襲われる犯罪を想像するかもしれません。しかし、「恋人から無理やりセックスさせられた経験がある」「コンドームを頼んでもつけてくれない」などといった「デートDV」も含まれます。

そして性暴力を語る上で避けられない話題に「避妊」があります。今回は、「妊娠したかもしれない」というタイミングで、女性側ができることをお伝えします。あなたのため、そして友達から助けを求められたときにも役立つ知識として、ストックしていただければ幸いです。


○女友達からの早朝のSOS

ある日の午前5:00、友達から電話がかかってきたことがあります。こんな時間に何事かと思って取ると、泣きながら「どうしよう、知らない人と生でしちゃった。お酒を飲んでたから記憶がない……」と慌てふためく声が。なんと隣にその男性がいる真横からヒソヒソ声で助けを求めてきたのです。

普段はお酒を飲んでも記憶を失うことなんてない彼女。事件の可能性も考えて「彼の身元がわかるもの、ある? 」

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