ビューティ情報『避妊に失敗したときにできる、自分を守る対策とは?』

2017年4月5日 16:00

避妊に失敗したときにできる、自分を守る対策とは?

もし不安なら、事前に電話で問い合わせてから来院するようにしてください。ただし、体の状態や既往歴によっては処方してもらえない場合もあります。

○もし「性暴力」だと感じたら

「コンドームが破れてしまった」といった事故の場合は、婦人科に行って相談することで、安心が得られるかもしれません。しかし「彼氏から無理やりだった」など性暴力を受けた場合は、病院以外にも相談先はいくつかあります。

・カウンセリングを利用する
受けた被害について傷ついたと感じている場合は、カウンセリングを受けるか、同じ気持ちを経験したグループ(自助グループ)を探すこともできます。カウンセラーは病院併設のところから気軽に相談できるカウンセリングルーム、さらに家で受けられる電話カウンセリングまでありますから、モヤモヤした気持ちを話してみましょう。

・支援団体へ相談する
全国に性暴力被害者の方を支援しているボランティア団体があります。「警察へ訴えたい」という相談から「まずは話を聞いてほしい」といった内容まで、幅広く対応してもらえますので、最寄りのワンストップセンターを探してみましょう(本稿末尾の関連リンク参照)。


ここまで、望まない状況で「妊娠したかもしれない」

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