体温36.5度が美肌の秘訣【後編:ツヤツヤ美人になれる4つの習慣】
低体温は身体にも美容にも悪いことばかり!ということは
「体温36.5度が美肌の秘訣【前編:とてもこわい低体温の弊害】」で、ご理解いただけたかと思います。平熱を36度台に上げるためにはこの前編でお知らせした事の反対を行えば良いという事になります。
バランスの良い食事を1日3回きちんと食べ、適度な運動習慣をつけ、ストレスを溜め込まないようにする。これが基本となりますが、今回はもう一歩踏み込んで、「体温36.5度でツヤツヤ美人になれる4つの習慣」についてご紹介したいと思います!
■1. 根菜を食べる基本的に南国など温かい地域の食べものは身体を冷やす作用があり、反対に寒い地域や冬に食べられる食品は身体を暖める作用があります。特に根菜は身体の芯から暖めてくれるのでオススメです。胃腸にも優しいレンコンや、身体を温める効果抜群の生姜などを意識して食べると良いでしょう。
■2. 入浴する10分以上湯船に浸かる事で体温は約1度上がると言われています。と言っても、“今日はシャワーだけ”“今日は時間があるから半身浴もたっぷりと”といった偏った入浴では意味がありません。
大切なのは毎日湯船につかる事です。継続は、力なりですね。