LA発フレグランス「レジーム・デ・フルール」日本上陸 - 希少オイルを熟成させて生み出す芸術的な香り

アメリカ・ロサンゼルス発のフレグランスブランド「レジーム・デ・フルール(Régime des Fleurs)」が日本初上陸。2017年9月6日(水)より、エストネーション有楽町店、六本木ヒルズ店、銀座店、大阪店、神戸店にて限定販売される。

アート映画を製作しているアリア・ラザと、セレブのスタイリングで活躍中のエズラ・ウッズによって2014年に設立された「レジーム・デ・フルール」。2人がボトルの装飾からオイルの調合、そして商品の包装まで全ての工程を手作業で行う程の強いこだわりから生まれたフレグランスブランドだ。

今回展開される”フェマンコレクション”は、高価なヴィンテージの睡蓮や燻したインド産のシーシェルなど、大切に育てられた希少な植物や花から抽出されたオイルを調合し、ワインの様に熟成させたフレグランス。

香りやボトルデザインのイメージソースとなっているのは、フランス王妃マリー・アントワネットが10代の時に愛した宝石ターコイズや、イタリア・バロック芸術の巨匠であるジャン・ロレンツォ・ベルニーニの大理石の彫刻など。古代ギリシャや、フランス革命以前のブルボン朝を指すアンシャン・レジーム、そして90年代初頭のきらびやかな時代を愛する2人だからこそ生まれた、芸術的な香りが楽しめる。