2018年1月31日 16:00
「手作り化粧水」は最高の“オーダーメイド化粧水”!基本的なつくり方!
手作り化粧水ってなんだかすごく難しそう。そんな風に思うかもしれませんが、ほんとはすごく簡単です。材料も薬局で買えるものだけでもできますので、あちこち買いに走る必要もありません。手作り化粧水は、自分で分量の加減ができますので、もっとしっとりさせたい、肌荒れによい成分を入れたいなどというわがままにも応えられます。
手作り化粧水の基本的なつくり方
手作り化粧水の基本的なつくり方は、材料をすべてよく混ぜるだけでOKです。基本的な材料は、以下のとおりです。
・化粧水を入れる容器(消毒しておきます。アルコール消毒・煮沸消毒どちらでもOK)
・精製水(使い切れる量だけ)
・グリセリン(精製水の5パーセント程度)
・クエン酸、尿素・ビタミンC・セラミドなどお好みで(各少量)
材料をすべて混ぜて、容器をよく振ればOKです。
手作り化粧水は防腐剤が入っていないので、長持ちしないのが弱点。なるべく冷蔵庫で保管をして、1週間程度で使い切るようにしましょう。
材料は肌の状態に合わせて変えられますし、分量を変えることでオリジナルの配合にすることもできます。
たまには自分で自分の肌につけるものをつくるということは、最高の贅沢です。