ビューティ情報『色で楽しく健康に!食べ物のカラー別にみるカラダへの良い効果』

2018年6月8日 12:00

色で楽しく健康に!食べ物のカラー別にみるカラダへの良い効果

BLACK(黒色)の食べ物を積極的に普段の食事に取り入れることによって、老化を防止し皮膚の弾力をよくしてくれながら、目の疲れを和らげて視力も保護してくれる役割を果たします。

黒ごま
出典:byBirth
またBLACK(黒色)の食べ物である黒ごまに多く含まれているセサミンには、お肌の角質層の水分保持に関わるセラミドを増やす効果や、コラーゲンの生成促進作用があるともいわれているので、お肌のシワや乾燥を防ぐ効果も期待ができます。

YELLOW(黄色)

バナナ
出典:byBirth
YELLOW(黄色)カラーの食べ物には、バナナ・さつまいも・かぼちゃ・ニンジン・じゃがいも・とうもろこし・オレンジなどといったものがあります。

YELLOW(黄色)の食べ物には、βカロチンやルテインなどといった栄養素がたくさん含まれており、βカロチンは腸で吸収されるとビタミンAに変わるので、皮膚や粘膜の元となり強い抗酸化力で体の老化や紫外線などの酸化ダメージから守ってくれます。
とうもろこし
出典:byBirth
目の健康にも良いといわれているビタミンAを豊富に取り入れることができるYELLOW(黄色)の食べ物ですが、含まれているβカロチンは食品のみから取り入れることができるようになっているので、普段から意識してYELLOW(黄色)

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