2018年6月8日 12:00
色で楽しく健康に!食べ物のカラー別にみるカラダへの良い効果
の食べ物を摂取していくことが重要です。
GREEN(緑色)
出典:byBirth
ほうれん草・ニラ・ブロッコリー・わさび・ヨモギ・などのGREEN(緑色)の食べ物には、天然解毒剤として知られているクロロフィルが豊富に含まれており、体の中の有害なものを外に排出してくれる役割を果たします。
GREEN(緑色)の食べ物には抗酸化作用はもちろんのこと、コレステロール値も調節してくれるので、たくさんお酒を飲んだりタバコを吸う人に良い食材となっています。
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またクロロフィルに含まれている成分の有機ゲルマニウムが血液を通じて酸素を全身に送る働きをするため、貧血の症状を緩和してくれるといった効果も見られます。
RED(赤色)
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RED(赤色)の食べ物には、トマト・グレープフルーツ・いちご・スイカ・パプリカ・ザクロなどといったものがあります。
赤い色をした野菜や果物には通常リコピンが含まれています。リコピンには血液の流れをよくしながら血管を丈夫にしてくれるだけでなく、血圧を下げながら免疫力を高め、体の中の毒素を排出しガンの予防もしてくれるといういろんな体に良い効果をもたらしてくれます。