2018年12月2日 20:00
もう一歩踏み出す勇気が持ちたい。自分に自信をつける方法とは
という感情が自然と癖で湧いてきてしまいます。
出典:byBirth
いつも完璧でなければならないという気持ちが湧き、自分を作り上げるように物に執着したり収入や肩書きで自分に自信をつけようとしてしまいます。ただ、それは本当の自信ではなく、自分を保つ為の方法に過ぎないかもしれません。
自己評価が低くても大丈夫
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自己評価が低いという事は、決して悪い事ではありません。それは、“低い”というネガティブな言葉に惑わされているだけで、低いという事はそれだけ、今の自分を受け入れる事が出来る“素直な心”があるという事です。
マイナスな経験や自分の短所を、ダメだとレッテルを張る癖があるかと思いますが、そのような嫌な経験を思い出すなら、「あの時にはあの経験は必要だった」など受け入れるようにしてみたり、“真面目すぎる性格”なら“努力家で責任感がある”など、自分の経験や短所の捉え方を変えてみましょう。
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このように、自分の弱さを受け入れ認める事は、次に進む為の一歩であり、その経験があるからこそ、今の自分があり強くなれたという事も感じられるでしょう。自分の長所をさらに伸ばす為にも、まずは短所に向き合い、自分を認める事が大切なのかもしれません。