チートディは一時的に大量のカロリーを摂取する事で「停滞期を止めさせる」事ができます。
ようは飢餓状態じゃないからもっと体重を減らしても大丈夫!と、脳からホメオスタシスに伝えてもらうのです。チートディの次の日はちょっと太りますが、停滞期は脱出しているので以前よりも体重を落とす事ができます。
- 減量→停滞期→たくさん食べる→少し太る→以前より痩せる
このような流れですね!
チートディのやり方
出典:byBirth
ここでチートディの詳しいやり方をご説明します。
1. チートディをはじめるタイミング
ダイエットをはじめて1ヶ月以上経過したときカロリーを制限しているとき停滞期が1週間以上続いているときこの条件が揃うと身体は完全に停滞期に入っていますので、チートディができます。逆に停滞期に入っていない状態でチートディをしても意味がないです。
2. チートディの基本1. 7~10日ごとに1回だけチートディ
7~10日ごとに1回(1日)だけチートディを取り入れます。あまり短いタイミングでやるのは止めておきましょう。
2. カロリーを気にしない
チートディは何でもお腹いっぱい食べても良い日です。中途半端に制限しても効果が薄くなるだけなので、ハンバーガーでもカツ丼でもなんでもいいので、カロリーをたくさん摂りましょう。