2019年7月15日 12:00
ジャンクフード依存症って何!?脳があやつられる!?断ち切る方法とは?
定義は国によって違うようですが、エネルギーや塩分が多く、体に必要な栄養素がほぼないものを指すことが多いです。
よく、ハンバーガーやフライドポテトがジャンクフードの代表に挙げられますよね。しかし、実は菓子パンや炭酸飲料、ラーメンなどもジャンクフードに含まれているのです。思っているより、ジャンクフードを摂っているかもしれません。
ジャンクフードが多い海外では、食べ過ぎ防止として、
- 子どもに食べさせない
- ジャンクフードには税金をかける
など、さまざまな対策がとられています。
なぜジャンクフードは依存症になる?やめられない理由は?
出典:byBirth
脳が快感を得る
「美味しい」と感じた食べ物は、脳はそれを関連付けて覚えます。塩辛い味、うまみ、甘みなど、ジャンクフードには普通の食事にはない美味しさがありますよね。販売する会社も、満足度が高い商品にするために、さまざまな美味しさを研究しているからです。
脳を刺激するような、リピートしたくなる魅惑的な味やパッケージ
ジャンクフードは、何度も食べたくなるような味になっています。また、パッケージデザインも含め、その商品を再び見たときに「食べたい!」