ビューティ情報『糖質制限派 or 脂質制限派?肥満遺伝子検査でタイプが分かる!検査結果レビュー』

2020年8月22日 12:00

糖質制限派 or 脂質制限派?肥満遺伝子検査でタイプが分かる!検査結果レビュー

遺伝子はダイエットにも関係する
人間の体をつくる設計図に相当する遺伝子。この遺伝子を調べることで、生まれ持った病気のリスクや体質などを知ることができます。最近では様々な種類の遺伝子検査キットが登場していますよね。

肥満遺伝子と呼ばれる遺伝子を検査すると、糖質もしくは脂質のどちらの代謝が苦手なのか、それともどちらも得意なのか、などのダイエットに関わる遺伝的な自分の体質を知ることができるのです。

頑張って糖質を制限していたけど、実は脂質の代謝が苦手だった、なんてことになったら…なんだか悔しいですよね!きっと知っておいて損はないはずですよ。

肥満遺伝子検査とは
肥満に関係する「肥満遺伝子」は現在、約50種類が確認されています。そのうち3つの遺伝子に、日本人の健常者の約97%が“変異あり”という統計結果から、この遺伝子を検査することでその人の生まれ持つ体質を把握できるというもの。

検査対象の3つの遺伝子
  • β3AR遺伝子
  • β2AR遺伝子
  • UCP1遺伝子
どの遺伝子に変異がみられるかで、4つのタイプに分類され、それぞれで太る原因が異なるのです。


「GeneLife」で遺伝子をチェック

目次

・検査キットで診断
・私は「バナナ型」
「GeneLife」で遺伝子をチェック
出典:byBirth
累計解析実績85万人を超える遺伝子検査「GeneLife」

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