2021年1月17日 08:00
お肌の悩みをポイント解消!色ムラをおさえるメイク術
シミは“濃い目”のオレンジ系コンシーラーでおさえる
出典:byBirth
シミが気になる部分は、もともとの素肌よりも少し暗く・濃い目のオレンジ系カラーのコンシーラーを使っておさえるのがポイントです。薄付きの明るいカラーのコンシーラーだとシミが透けて見えてしまうため、こっくりとしたテクスチャーのコンシーラーを選ぶとよいでしょう。
コンシーラーだけだと濃く付きすぎてしまう場合は、リキッドタイプのファンデーションを混ぜて使うと、お肌に密着しやすくなるのでおすすめです。
ほうれい線は“小鼻の付け根だけ”にリキッドコンシーラーを
出典:byBirth
気になるほうれい線は、濃くカバーすると口元を動かす度にヨレてしまうので、柔らかいテクスチャーのリキッドタイプのコンシーラーを使って、ピンポイントでカバーしていきましょう。ほうれい線全体にコンシーラーをのせるのではなく、小鼻の付け根のほうれい線の起点となる部分だけをカバーすることで、影がカバーされてほうれい線が目立たなくなります。
さらにお肌に密着させたい場合は、スポンジで余分なコンシーラーをオフすると、崩れにくくキレイに仕上がります。
茶グマ・青グマはコンシーラーの“ポイント使い”でカバー
出典:byBirth茶グマはクマの線に沿ってカバー
茶グマは、広範囲にコンシーラーをのせてカバーすると瞳が小さく見えてしまうので、クマが濃く目立つ部分のみをポイントでカバーするのが大切です。