年齢を重ねる毎に出始める影やくすみ。そして慌ただしい日々からくる疲れ。
毎日心身ともに生き生きとしていられたら…、と願う気持ちは常にあるけれど、良い時もあれば思うようにいかない時もあるのが現実。
疲れた顔やどんよりした自分の顔を見るのは、さらに気分を下げてしまう。
ならば、メイクで幸せそうなオーラをつくって、そこから一歩、“良い方向”に前進しましょう!
巡りが良く生き生きとした肌は、ぽわっと自然な血色感があります。今回は、その血色感をメイクや+αで纏うためのtipsをご紹介します!
ピンクニュアンスのハイライトを使う
出典:byBirth
どんよりしがちな目周りに、ピンクみを帯びたハイライトを使ってみましょう。
コンシーラーなどでクマやくすみのトラブルをきちんとカバーし、ふっくら見せたい目の下にはマットのピンク系ハイライトを、艶やかにキュッと上げて見せたいCゾーンにはパール入りのピンク系ハイライトを仕込んでみましょう。
ひとつ注意なのが、パール系のものは凹凸を際立たせる性質があるため、くぼみや影を目立たせたくない部分には控えること。
顔立ちに合わせて、マット系・パール系と使い分けることが大切です。