2021年10月20日 20:00
おでこニキビの原因とは?適切に対処して跡を残さず額美人に!
一度できるとなかなか治らないおでこのニキビ。おでこニキビを悪化させず早く治すには、原因を知り適切に対処することが大切です。
本記事では、おでこニキビの原因について中心に紹介します。おでこニキビの原因は「皮脂の分泌が多い」「乾燥しやすい」「刺激を受けやすい」ことの3つです。
おでこニキビについて
出典:byBirth
ここでは、おでこにできるニキビの「特徴」と「原因」について解説します。
おでこにできるニキビの特徴
おでこにできるニキビは、毛穴周りの角質が分厚くなって、皮脂や古い角質が毛穴に詰まっているのが特徴です。
毛穴に皮脂がたまり始めた際は、白っぽく見えるため「白ニキビ」と言われます。皮脂が溜まってから時間が経ち、空気に触れて酸化すると、黒っぽくなり「黒ニキビ」に変わります。
また、皮脂が固まって毛穴の出口をふさぐと、アクネ菌や細菌が増殖し、炎症が起こって赤くなるため「赤ニキビ」になり、膿を持ち黄色っぽくなると「黄ニキビ」となり、痛みを伴うようになります。
ニキビは、頬、顎、フェイスラインなど、おでこ以外のところでも起こり、メカニズムはすべて同じです。
おでこにニキビができる原因
ニキビは体のどこでも起こる可能性がある中、とくにおでこはできやすい部位です。