食べると太ってしまう理由は2つ
そもそもなぜ食べると太ってしまうのでしょうか。その理由として、2つ挙げることができます。
1.食べすぎ
食べすぎてしまうと、摂取カロリー過多となってしまいます。そうなると、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうことになります。
すると余ったエネルギーは、「中性脂肪」として脂肪細胞に蓄えられてしまうことになるのです。
2.血糖値の急上昇
血糖値が急激に上昇すると、膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されるようになります。
インスリンには血糖値を下げる働き以外にも、脂肪の合成を促すというそれがあるのです。そのため、血糖値の急上昇を招くような食事の摂り方を続けていると、脂肪が蓄積されてしまうことになります。
ご飯やパンなどの「糖質」を多く含む食品は、血糖値の上昇を招きやすいので、摂り方に注意が必要です。
出典:byBirthなぜ「食べないダイエット」をすると太ってしまうのか?
「食べると太ってしまうならば、食べなければいい!」と食事を抜いてしまう「食べないダイエット」に取り組む方がいますが、お勧めできません!
なぜならば「食べないダイエット」