2022年2月13日 08:00
ファンデーションをする or しない?メリットデメリットで比較!
クレンジングの負担を減らせる
ファンデーションをしなければ、クレンジングをする回数が減るため、肌への摩擦が少なくなります。
皮膚は0.5~2.0mmと非常に薄く、摩擦で大きくダメージを受けます。クレンジングの回数が減ればダメージを受けることがなくなり、丈夫な肌を保てるのです。
ファンデーションをしないデメリット
出典:byBirth
ここでは、ファンデーションをしないデメリットを紹介します。
外的刺激によるダメージを直接受ける
ファンデーションをしないと、素肌が直接紫外線、ほこり、空気の乾燥などの影響を受けます。
ファンデーションによるバリア機能のサポートがなくなるので、過度に刺激を受けるとトラブルを引き起こし、肌の調子が悪くなる原因になることも。
敏感肌の方や加齢によりバリア機能が低下しやすい方は、とくに注意が必要です。
肌が乾燥しやすくなる
ファンデーションをしないと、肌のうるおいが蒸発して乾燥を感じやすくなります。
ファンデーションを介さず紫外線のダメージを肌に直接受けてしまうと、うるおいや弾力をつかさどるコラーゲンが減少して水分不足の肌になります。
また、ファンデーションをしないと肌表面の油分が少なくなるため、肌内部の水分が蒸発して乾燥しやすくなるのです。