2022年3月26日 20:00
その疲労感や肩こり「寒暖差」が原因かも!?「寒暖差による不調」からカラダを守る方法
「ウォーキング」や「ストレッチ」で自律神経のバランスを整えるにはどうすべきか?
それでは自律神経のバランスを整えるためには、具体的にどのようにウォーキングやストレッチを行っていけばよいのかお伝えしていきましょう。
1.ウォーキング
息が軽く弾む程度の早歩きをするようなペースで、20分程度ウォーキングを行うようにします。
ウォーキングを行う際は、背すじをまっすぐに伸ばし、歩幅と腕の振りをやや大きくして歩くように心がけてみましょう。
出典:byBirth2.ストレッチ
ストレッチには動きを伴う「動的ストレッチ」と、静止した状態で筋肉を伸ばす「静的ストレッチ」がありますが、この場面では動的ストレッチを行うようにします。
動的ストレッチは、筋肉の伸縮を繰り返すことで血流が促進され、筋温を上げることができます。また、副交感神経から交感神経にスイッチを切り替えることができるので、眠ったカラダを目覚めさせる効果も期待できます。
ここで最低限行っておきたいストレッチを、5つご紹介しておきたいと思います。
【ストレッチを行うにあたり頭に入れておくべき2つのポイント】
ストレッチを行う前に、頭に入れておきたいポイントが2つあります。